JPH11263865A - 発泡性補強材組成物および車体の補強方法 - Google Patents
発泡性補強材組成物および車体の補強方法Info
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- JPH11263865A JPH11263865A JP10068414A JP6841498A JPH11263865A JP H11263865 A JPH11263865 A JP H11263865A JP 10068414 A JP10068414 A JP 10068414A JP 6841498 A JP6841498 A JP 6841498A JP H11263865 A JPH11263865 A JP H11263865A
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
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- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 新規な発泡生補強材組成物および該発泡性補
強材組成物を用いた車体の補強方法を提供する。 【解決手段】 新規な発泡性補強材組成物は、(A)ビ
スフェノールA型エポキシ樹脂およびビスフェノールA
型エポキシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエ
ポキシ樹脂100重量部、(B)粉末状メタクリレート
系重合体10〜50重量部、(C)エポキシ樹脂用熱活
性型硬化剤3〜30重量部、(D)エポキシ樹脂用熱活
性型硬化触媒 0.5〜15重量部、(E)熱分解型有機系
発泡剤 0.5〜15重量部、(F)無機充填剤50〜20
0重量部、(G)気泡防止剤2〜15重量部および
(H)カーボンブラック2〜15重量部を含んでなる。
また、車体の補強方法は、鋼板から構成された箱型部材
を備える車体を補強する方法であって、上記箱型部材の
内部に相当する上記鋼板の部分に、上記の発泡性補強材
組成物を配置し、次いで、上記鋼板を組み付けて、上記
箱型部材を組み上げ、しかる後、組み上げた箱型部材を
電着塗装処理に供し、この処理の焼き付け工程で上記発
泡性補強材を発泡させることを特徴とする。
強材組成物を用いた車体の補強方法を提供する。 【解決手段】 新規な発泡性補強材組成物は、(A)ビ
スフェノールA型エポキシ樹脂およびビスフェノールA
型エポキシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエ
ポキシ樹脂100重量部、(B)粉末状メタクリレート
系重合体10〜50重量部、(C)エポキシ樹脂用熱活
性型硬化剤3〜30重量部、(D)エポキシ樹脂用熱活
性型硬化触媒 0.5〜15重量部、(E)熱分解型有機系
発泡剤 0.5〜15重量部、(F)無機充填剤50〜20
0重量部、(G)気泡防止剤2〜15重量部および
(H)カーボンブラック2〜15重量部を含んでなる。
また、車体の補強方法は、鋼板から構成された箱型部材
を備える車体を補強する方法であって、上記箱型部材の
内部に相当する上記鋼板の部分に、上記の発泡性補強材
組成物を配置し、次いで、上記鋼板を組み付けて、上記
箱型部材を組み上げ、しかる後、組み上げた箱型部材を
電着塗装処理に供し、この処理の焼き付け工程で上記発
泡性補強材を発泡させることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規な発泡性補強材組
成物および該発泡性補強材組成物を用いた車体の補強方
法に関する。さらに詳しくは、本発明の発泡性補強材組
成物は、(A)下記の一般式[I]で表されるビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂、および一般式[II]で表され
るビスフェノールA型ダイマー酸変性物との混合物から
なるエポキシ樹脂100重量部に対して、(B)粉末状
メタクリレート系重合体10〜50重量部、(C)エポ
キシ樹脂用熱活性型硬化剤3〜30重量部、(D)エポ
キシ樹脂用熱活性硬化触媒 0.5〜15重量部、(E)熱
分解型有機系発泡剤 0.5〜15重量部、(F)無機充填
剤50〜200重量部、(G)気泡防止剤2〜15重量
部、および(H)カーボンブラック2〜15重量部を含
んでなる。更に、本発明の車体の補強方法は、予め形成
された鋼板に前記発泡補強材組成物を装着し、該鋼板を
用いて箱型部材を組み上げた後、車体電着塗装時の焼き
付け工程において、例えば140〜230℃で10〜3
0分間加熱を行なうことにより、発泡・充填して車体剛
性を向上させることができるようにした。
成物および該発泡性補強材組成物を用いた車体の補強方
法に関する。さらに詳しくは、本発明の発泡性補強材組
成物は、(A)下記の一般式[I]で表されるビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂、および一般式[II]で表され
るビスフェノールA型ダイマー酸変性物との混合物から
なるエポキシ樹脂100重量部に対して、(B)粉末状
メタクリレート系重合体10〜50重量部、(C)エポ
キシ樹脂用熱活性型硬化剤3〜30重量部、(D)エポ
キシ樹脂用熱活性硬化触媒 0.5〜15重量部、(E)熱
分解型有機系発泡剤 0.5〜15重量部、(F)無機充填
剤50〜200重量部、(G)気泡防止剤2〜15重量
部、および(H)カーボンブラック2〜15重量部を含
んでなる。更に、本発明の車体の補強方法は、予め形成
された鋼板に前記発泡補強材組成物を装着し、該鋼板を
用いて箱型部材を組み上げた後、車体電着塗装時の焼き
付け工程において、例えば140〜230℃で10〜3
0分間加熱を行なうことにより、発泡・充填して車体剛
性を向上させることができるようにした。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車の車体構造は、走行安定性
や乗り心地、騒音・振動性能の面を考慮して車体各部の
骨格が強固につくりあげられている。従来の車体骨格
は、箱型の閉断面構造で、種々の断面形状に作製されて
いるが、化石燃料の枯渇や大気環境の観点から燃費向上
という社会的要請により、車体重量を軽減するため、い
ずれも板厚が薄い構造となり、その分の剛性低下を補う
ため金属製の補強材を用いるのが一般的である。また、
一方では、該閉断面の内部に硬質ウレタン発泡体を充填
することにより車体骨格を補強する自動車の車体構造が
特開昭48-2631 号公報に提案されている。発泡体の充填
は、壁面座屈の抑制効果が高く、箱型部材の剛性を著し
く向上するため、金属製補強材による車体の補強方法と
比較して、車体重量を大幅に増大させることなく、剛性
の向上が図れる。
や乗り心地、騒音・振動性能の面を考慮して車体各部の
骨格が強固につくりあげられている。従来の車体骨格
は、箱型の閉断面構造で、種々の断面形状に作製されて
いるが、化石燃料の枯渇や大気環境の観点から燃費向上
という社会的要請により、車体重量を軽減するため、い
ずれも板厚が薄い構造となり、その分の剛性低下を補う
ため金属製の補強材を用いるのが一般的である。また、
一方では、該閉断面の内部に硬質ウレタン発泡体を充填
することにより車体骨格を補強する自動車の車体構造が
特開昭48-2631 号公報に提案されている。発泡体の充填
は、壁面座屈の抑制効果が高く、箱型部材の剛性を著し
く向上するため、金属製補強材による車体の補強方法と
比較して、車体重量を大幅に増大させることなく、剛性
の向上が図れる。
【0003】また、樹脂発泡タイプの充填剤としては、
ウレタン系の他に、オレフィン系樹脂発泡充填剤(日本
シーカ社製、シーカラストマー240)やエポキシ樹脂
系発泡充填剤(イイダ産業製、OROTEX815)等
があり、いずれも、車体塗装工程において、発泡/充填
するタイプである。
ウレタン系の他に、オレフィン系樹脂発泡充填剤(日本
シーカ社製、シーカラストマー240)やエポキシ樹脂
系発泡充填剤(イイダ産業製、OROTEX815)等
があり、いずれも、車体塗装工程において、発泡/充填
するタイプである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ウレタ
ン樹脂による強化方法では、施工における箱型閉断面部
材へのウレタン原液注入・発泡時に箱型部材の小穴およ
び閉断面箱型部材の合わせ目からのウレタン材の漏洩が
少なからず発生するため、これを防止する手段を講じな
ければならず、自動車の生産ラインにおける適用は難し
いと考えられる。また、作業環境改善の観点から、近年
では、フロンを用いた発泡方法から、水を用いた発泡方
法へと置き替わっているが、水発泡法では、フロン発泡
法に比べて発泡の均一性が達成しにくいという問題があ
る。また、オレフィン系樹脂発泡材では、ベースとなる
オレフィン樹脂に、低分子量のポリエチレンワックス等
が用いられるため、材料の機械的性能が十分でなく、箱
型部材に充填した場合でも箱型部材の剛性向上効果は未
だ十分ではない。
ン樹脂による強化方法では、施工における箱型閉断面部
材へのウレタン原液注入・発泡時に箱型部材の小穴およ
び閉断面箱型部材の合わせ目からのウレタン材の漏洩が
少なからず発生するため、これを防止する手段を講じな
ければならず、自動車の生産ラインにおける適用は難し
いと考えられる。また、作業環境改善の観点から、近年
では、フロンを用いた発泡方法から、水を用いた発泡方
法へと置き替わっているが、水発泡法では、フロン発泡
法に比べて発泡の均一性が達成しにくいという問題があ
る。また、オレフィン系樹脂発泡材では、ベースとなる
オレフィン樹脂に、低分子量のポリエチレンワックス等
が用いられるため、材料の機械的性能が十分でなく、箱
型部材に充填した場合でも箱型部材の剛性向上効果は未
だ十分ではない。
【0005】一方、エポキシ樹脂系発泡材では、まず、
エポキシ樹脂の耐衝撃性が不十分であるという欠点を補
わなければならない。車体への荷重の入力は静的とは限
らず、走行中に路面の凹凸により衝撃荷重が車体に作用
する場合もあり、車体補強材においても、こういった衝
撃荷重に耐えうるだけの耐衝撃性や靱性が要求される。
この耐衝撃性を改良する方法は、エポキシ樹脂の化学構
造自体を改良する方法と、別途調製した耐衝撃性改良剤
をエポキシ樹脂に添加する方法に大別されるが、前者の
方法だけでは耐衝撃性を十分に満足させうるエポキシ樹
脂は得られない。一方、後者の方法では、未硬化エポキ
シ樹脂に(1)可溶性エラストマー単量体を添加し、両
者を同時に重合する方法、(2)相溶性のあるエラスト
マー重合体を添加する方法、(3)微粒子の耐衝撃性改
良用重合体を分散させる方法などが知られている。
(1)については相互貫通網目構造:IPN(Inter-Pen
etrating Network) として知られているが、この方法で
は一般に生成物の軟化点が低下するとともに機械的性質
がばらつく等の欠点を有している。また(2)の方法に
ついては、カルボキシル基やアミノ基を末端に有するブ
タジエン−アクリロニトリル共重合ゴム(CTBNもし
くはATBN)などのエラストマー成分を添加してゴム
変性する例が種々提案され、その一部は実用化されてい
る。しかし、この方法で得られたものは、車体剛性の補
強に用いるためには、耐衝撃性や靱性の点で十分に満足
しうるとはいえない。さらに、(3)の方法では、ポリ
アミド系樹脂をはじめとして多くの耐衝撃性改良剤が提
案されているが、これらはいずれも機械的に混練するた
め粒子の分散に少なからず不均一性が残存し、機械的性
能が安定しにくいという欠点がある。
エポキシ樹脂の耐衝撃性が不十分であるという欠点を補
わなければならない。車体への荷重の入力は静的とは限
らず、走行中に路面の凹凸により衝撃荷重が車体に作用
する場合もあり、車体補強材においても、こういった衝
撃荷重に耐えうるだけの耐衝撃性や靱性が要求される。
この耐衝撃性を改良する方法は、エポキシ樹脂の化学構
造自体を改良する方法と、別途調製した耐衝撃性改良剤
をエポキシ樹脂に添加する方法に大別されるが、前者の
方法だけでは耐衝撃性を十分に満足させうるエポキシ樹
脂は得られない。一方、後者の方法では、未硬化エポキ
シ樹脂に(1)可溶性エラストマー単量体を添加し、両
者を同時に重合する方法、(2)相溶性のあるエラスト
マー重合体を添加する方法、(3)微粒子の耐衝撃性改
良用重合体を分散させる方法などが知られている。
(1)については相互貫通網目構造:IPN(Inter-Pen
etrating Network) として知られているが、この方法で
は一般に生成物の軟化点が低下するとともに機械的性質
がばらつく等の欠点を有している。また(2)の方法に
ついては、カルボキシル基やアミノ基を末端に有するブ
タジエン−アクリロニトリル共重合ゴム(CTBNもし
くはATBN)などのエラストマー成分を添加してゴム
変性する例が種々提案され、その一部は実用化されてい
る。しかし、この方法で得られたものは、車体剛性の補
強に用いるためには、耐衝撃性や靱性の点で十分に満足
しうるとはいえない。さらに、(3)の方法では、ポリ
アミド系樹脂をはじめとして多くの耐衝撃性改良剤が提
案されているが、これらはいずれも機械的に混練するた
め粒子の分散に少なからず不均一性が残存し、機械的性
能が安定しにくいという欠点がある。
【0006】発泡温度域で樹脂の粘度が急激に低下する
と、発泡剤から発生したガスを樹脂中に保持することが
困難であり、発泡して発泡体を形成することが困難とな
る。発泡体中に発泡セルが安定して存在するためには、
発泡温度域における樹脂粘度の温度依存性を制御しなけ
ればならない。このためには、エポキシ樹脂と相溶性の
高いエラストマー等を添加して、粘度の温度依存性を制
御するか、もしくは物理的架橋により粘度の温度依存性
を制御する必要がある。しかし、エラストマーの添加に
よる粘度の制御方法ではエポキシ組成物が本来有する剛
性が低下してしまうという欠点があり、また、化学反応
を伴う架橋により粘度の制御を行なう場合、架橋密度が
反応条件に左右され、厳密に制御ができないため、粘度
が高すぎて発泡が不十分となり、自動車の箱型部材中に
十分に充填されない可能性がある。また発泡剤から発生
したガスを樹脂中に保持する際、その気泡セルの大きさ
が不均一であると応力集中が起こりやすいため、せん断
接着力が低下するという問題点があった。
と、発泡剤から発生したガスを樹脂中に保持することが
困難であり、発泡して発泡体を形成することが困難とな
る。発泡体中に発泡セルが安定して存在するためには、
発泡温度域における樹脂粘度の温度依存性を制御しなけ
ればならない。このためには、エポキシ樹脂と相溶性の
高いエラストマー等を添加して、粘度の温度依存性を制
御するか、もしくは物理的架橋により粘度の温度依存性
を制御する必要がある。しかし、エラストマーの添加に
よる粘度の制御方法ではエポキシ組成物が本来有する剛
性が低下してしまうという欠点があり、また、化学反応
を伴う架橋により粘度の制御を行なう場合、架橋密度が
反応条件に左右され、厳密に制御ができないため、粘度
が高すぎて発泡が不十分となり、自動車の箱型部材中に
十分に充填されない可能性がある。また発泡剤から発生
したガスを樹脂中に保持する際、その気泡セルの大きさ
が不均一であると応力集中が起こりやすいため、せん断
接着力が低下するという問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく、鋭意検討を行った結果、(A)一般式
[I]:
を解決すべく、鋭意検討を行った結果、(A)一般式
[I]:
【化1】 (式中、nは平均値として1未満の数である)で表され
るビスフェノールA型エポキシ樹脂および一般式[I
I]:
るビスフェノールA型エポキシ樹脂および一般式[I
I]:
【化2】 (式は、Rは炭素数1〜50のアルキレンである)で表
されるビスフェノールA型ダイマー酸変性物との混合物
からなるエポキシ樹脂100重量部に対して、(B)粉
末状メタクリレート系重合体10〜50重量部、(C)
エポキシ樹脂用熱活性型硬化剤3〜30重量部、(D)
エポキシ樹脂用熱活性硬化触媒 0.5〜15重量部、
(E)熱分解型有機系発泡剤 0.5〜15重量部、(F)
無機充填剤50〜200重量部、(G)気泡防止剤2〜
15重量部、および(H)カーボンブラック2〜15重
量部を配合することにより、発泡時に気泡セルが均一に
分散し、鋼板と密着することにより十分な接着力を発揮
できる発泡性補強材組成物を見いだし、本発明を完成す
るに至った。
されるビスフェノールA型ダイマー酸変性物との混合物
からなるエポキシ樹脂100重量部に対して、(B)粉
末状メタクリレート系重合体10〜50重量部、(C)
エポキシ樹脂用熱活性型硬化剤3〜30重量部、(D)
エポキシ樹脂用熱活性硬化触媒 0.5〜15重量部、
(E)熱分解型有機系発泡剤 0.5〜15重量部、(F)
無機充填剤50〜200重量部、(G)気泡防止剤2〜
15重量部、および(H)カーボンブラック2〜15重
量部を配合することにより、発泡時に気泡セルが均一に
分散し、鋼板と密着することにより十分な接着力を発揮
できる発泡性補強材組成物を見いだし、本発明を完成す
るに至った。
【0008】更に、本発明は車体の補強方法に関し、鋼
板から構成された箱型部材を備える車体を補強するにあ
たり、上記箱型部材の内部に相当する上記鋼板の部分
に、上記の発泡性補強材組成物を配置し、次いで、上記
鋼板を組み付けて、上記箱型部材を組み上げ、しかる
後、組み上げた箱型部材を電着塗装処理に供し、この処
理の焼き付け工程で上記発泡性補強材組成物を発泡させ
ることを特徴とする 。
板から構成された箱型部材を備える車体を補強するにあ
たり、上記箱型部材の内部に相当する上記鋼板の部分
に、上記の発泡性補強材組成物を配置し、次いで、上記
鋼板を組み付けて、上記箱型部材を組み上げ、しかる
後、組み上げた箱型部材を電着塗装処理に供し、この処
理の焼き付け工程で上記発泡性補強材組成物を発泡させ
ることを特徴とする 。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、更に本発明を詳細に説明す
る。本発明の組成物における(A)成分として用いられ
るビスフェノールAから誘導されるエポキシ樹脂の例と
して、前記一般式[I]および前記一般式[II]で表さ
れるものを挙げることができる。この一般式[I]にお
けるnは0以上の数であるが、平均値として1未満のも
のが常温で液状であり好適である。また、一般式[II]
はビスフェノールA型エポキシ樹脂のダイマー酸変性物
である。式2中、Rが炭素数1〜50のアルキレンのも
のが好ましい。上記の一般式[I]と一般式[II]の樹
脂を混合して用い、その配合比は特に限定されるもので
はないが、ビスフェノールA型エポキシ樹脂に対してビ
スフェノールA型エポキシ樹脂ダイマー酸変性物は 0.5
〜50重量%の範囲とすることが好ましい。この量が
0.5重量%未満では、耐衝撃性低下の原因となり、また
50重量部を超えると、粘度制御ができず発泡セルが不
均一となり、安定した機械的性能が得られない。
る。本発明の組成物における(A)成分として用いられ
るビスフェノールAから誘導されるエポキシ樹脂の例と
して、前記一般式[I]および前記一般式[II]で表さ
れるものを挙げることができる。この一般式[I]にお
けるnは0以上の数であるが、平均値として1未満のも
のが常温で液状であり好適である。また、一般式[II]
はビスフェノールA型エポキシ樹脂のダイマー酸変性物
である。式2中、Rが炭素数1〜50のアルキレンのも
のが好ましい。上記の一般式[I]と一般式[II]の樹
脂を混合して用い、その配合比は特に限定されるもので
はないが、ビスフェノールA型エポキシ樹脂に対してビ
スフェノールA型エポキシ樹脂ダイマー酸変性物は 0.5
〜50重量%の範囲とすることが好ましい。この量が
0.5重量%未満では、耐衝撃性低下の原因となり、また
50重量部を超えると、粘度制御ができず発泡セルが不
均一となり、安定した機械的性能が得られない。
【0010】本発明の組成物における(B)成分として
用いられる粉末状メタクリレート系重合体は、乳化重合
法により製造されるが、その基本粒径は 0.1〜3μmの
範囲である。この際用いられる原料部分のメタクリレー
ト系単量体としては、メチルメタクリレート、エチルメ
タクリレート、ステアリルメタクリレートなどのアルキ
ルメタクリレート類、ブトキシエチルメタアクリレート
などのアルキルグリコール(メタ)アクリレート、アル
キレングリコールモノ(メタ)アクリレートなどが挙げ
られる。これらは1種用いてもよいし、2種以上を組み
合わせて用いてもよいが、これらの中で特にメチルメタ
クリレートが最適である。
用いられる粉末状メタクリレート系重合体は、乳化重合
法により製造されるが、その基本粒径は 0.1〜3μmの
範囲である。この際用いられる原料部分のメタクリレー
ト系単量体としては、メチルメタクリレート、エチルメ
タクリレート、ステアリルメタクリレートなどのアルキ
ルメタクリレート類、ブトキシエチルメタアクリレート
などのアルキルグリコール(メタ)アクリレート、アル
キレングリコールモノ(メタ)アクリレートなどが挙げ
られる。これらは1種用いてもよいし、2種以上を組み
合わせて用いてもよいが、これらの中で特にメチルメタ
クリレートが最適である。
【0011】メタクリレート系重合体のTgは70℃以
上であることが必要である。70℃未満ではエポキシ樹
脂と混合した場合貯蔵安定性が不十分となる。また、部
分的な架橋が存在してはいけない。架橋構造が存在する
と加熱時の粘度が増大するため、十分に発泡できなくな
る。この(B)成分の熱活性硬化剤の配合量は、特に限
定されるものではないが、通常(A)成分のエポキシ樹
脂100重量部に対して10〜50重量部である。この
量が10重量部未満では、耐衝撃性が低下する原因とな
り、また50重量部を超えると、粘度が著しく増加し
て、組成物が脆くなり機械的性能を著しく損なう原因と
なる。
上であることが必要である。70℃未満ではエポキシ樹
脂と混合した場合貯蔵安定性が不十分となる。また、部
分的な架橋が存在してはいけない。架橋構造が存在する
と加熱時の粘度が増大するため、十分に発泡できなくな
る。この(B)成分の熱活性硬化剤の配合量は、特に限
定されるものではないが、通常(A)成分のエポキシ樹
脂100重量部に対して10〜50重量部である。この
量が10重量部未満では、耐衝撃性が低下する原因とな
り、また50重量部を超えると、粘度が著しく増加し
て、組成物が脆くなり機械的性能を著しく損なう原因と
なる。
【0012】本発明の組成物における(C)成分として
用いられるエポキシ樹脂用熱活性型硬化剤としては、例
えばジシアンジアミド、4,4′−ジアミノジフェニル
スルホン、2−n−ヘプタデシルイミダゾールのような
イミダゾール誘導体、イソフタル酸ジヒドラジド、N,
N−ジアルキル尿素誘導体、N,N−ジアルキルチオ尿
素誘導体、テトラヒドロ無水フタル酸のような酸無水
物、イソホロンジアミン、m−フェニレンジアミン、N
−アミノエチルピペラジン、メラミン、グアナミン、三
フッ化ホウ素錯化合物、トリスジメチルアミノメチルフ
ェノール等が挙げられる。これ等は、1種用いても良い
し、2種以上を組み合わせて用いても良いが、これらの
中で、特にジシアンジアミドが好適である。この場合、
十分な発泡を行うには、電着塗装の焼き付け温度を14
0〜210℃の範囲とすることが望ましく、焼き付け時
間は、10〜30分の範囲である。
用いられるエポキシ樹脂用熱活性型硬化剤としては、例
えばジシアンジアミド、4,4′−ジアミノジフェニル
スルホン、2−n−ヘプタデシルイミダゾールのような
イミダゾール誘導体、イソフタル酸ジヒドラジド、N,
N−ジアルキル尿素誘導体、N,N−ジアルキルチオ尿
素誘導体、テトラヒドロ無水フタル酸のような酸無水
物、イソホロンジアミン、m−フェニレンジアミン、N
−アミノエチルピペラジン、メラミン、グアナミン、三
フッ化ホウ素錯化合物、トリスジメチルアミノメチルフ
ェノール等が挙げられる。これ等は、1種用いても良い
し、2種以上を組み合わせて用いても良いが、これらの
中で、特にジシアンジアミドが好適である。この場合、
十分な発泡を行うには、電着塗装の焼き付け温度を14
0〜210℃の範囲とすることが望ましく、焼き付け時
間は、10〜30分の範囲である。
【0013】この(C)成分の熱活性型硬化剤の配合量
は、特に限定されるものではないが、通常(A)成分の
エポキシ樹脂100重量部に対して3〜30重量部であ
る。この量が3重量部未満では、十分に硬化せず、剛性
が著しく低下する原因となり、また30重量部を超える
と硬化時に過剰な発熱反応を伴い部分的な分解や熱劣化
を引き起し、組成物の機械的性能を著しく損なう原因と
なる。また、この硬化剤は反応温度が、140〜230
℃の範囲であるエポキシ樹脂用に好ましく用いられる。
は、特に限定されるものではないが、通常(A)成分の
エポキシ樹脂100重量部に対して3〜30重量部であ
る。この量が3重量部未満では、十分に硬化せず、剛性
が著しく低下する原因となり、また30重量部を超える
と硬化時に過剰な発熱反応を伴い部分的な分解や熱劣化
を引き起し、組成物の機械的性能を著しく損なう原因と
なる。また、この硬化剤は反応温度が、140〜230
℃の範囲であるエポキシ樹脂用に好ましく用いられる。
【0014】本発明の組成物における(D)成分として
用いられるエポキシ樹脂用熱活性型硬化触媒としては、
例えばエポキシ化合物付加ポリアミンであるアミンアダ
クト、マイケル付加ポリアミン、マンニッヒ付加ポリア
ミン、チオ尿素付加ポリアミン、ケトン封鎖ポリアミン
等の変性ポリアミンが挙げられ、これは、1種用いても
良いし、2種以上を組み合わせて用いても良いが、これ
らの中で、特にエポキシ化合物付加ポリアミンであるア
ミンアダクトが好適である。
用いられるエポキシ樹脂用熱活性型硬化触媒としては、
例えばエポキシ化合物付加ポリアミンであるアミンアダ
クト、マイケル付加ポリアミン、マンニッヒ付加ポリア
ミン、チオ尿素付加ポリアミン、ケトン封鎖ポリアミン
等の変性ポリアミンが挙げられ、これは、1種用いても
良いし、2種以上を組み合わせて用いても良いが、これ
らの中で、特にエポキシ化合物付加ポリアミンであるア
ミンアダクトが好適である。
【0015】この(D)成分のエポキシ樹脂用熱活性型
硬化触媒の配合量は、特に限定されるものではないが、
通常(A)成分のエポキシ樹脂100時部に対して 0.5
〜15重量部の範囲が好適である。この量が 0.5重量部
未満では、粘度が低下し皮膚や粘膜に対する刺激性があ
るなど取り扱い上の問題がある。また15重量部を超え
るとエポキシ樹脂との相溶性が悪くなる。
硬化触媒の配合量は、特に限定されるものではないが、
通常(A)成分のエポキシ樹脂100時部に対して 0.5
〜15重量部の範囲が好適である。この量が 0.5重量部
未満では、粘度が低下し皮膚や粘膜に対する刺激性があ
るなど取り扱い上の問題がある。また15重量部を超え
るとエポキシ樹脂との相溶性が悪くなる。
【0016】本発明の組成物における(E)成分として
用いられる熱分解型有機系発泡剤としては、例えばアゾ
ジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリルのよう
なアゾ化合物、ジニトロソペンタメチレンテトラミンの
ようなニトロソ化合物、p−トルエンスルホニルヒドラ
ジド、4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド
のようなスルホヒドラジド化合物が挙げられ、これ等
は、1種用いても良いし、2種以上を組み合わせて用い
ても良いが、これらの中で、特にアゾジカルボンアミド
が好適である。この(E)成分の熱分解型有機系発泡剤
は、熱分解温度が100〜230℃の範囲のものが好ま
しい。
用いられる熱分解型有機系発泡剤としては、例えばアゾ
ジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリルのよう
なアゾ化合物、ジニトロソペンタメチレンテトラミンの
ようなニトロソ化合物、p−トルエンスルホニルヒドラ
ジド、4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド
のようなスルホヒドラジド化合物が挙げられ、これ等
は、1種用いても良いし、2種以上を組み合わせて用い
ても良いが、これらの中で、特にアゾジカルボンアミド
が好適である。この(E)成分の熱分解型有機系発泡剤
は、熱分解温度が100〜230℃の範囲のものが好ま
しい。
【0017】尚、熱分解型有機系発泡剤を用いる場合に
は、通常、発泡適正温度を制御するために発泡助剤とし
て、亜鉛華、硝酸亜鉛、フタル酸鉛、三塩基性リン酸
鉛、三塩基性硫酸鉛等の無機塩、亜鉛脂肪酸石けん、鉛
脂肪酸石けん、カドミウム脂肪酸石けん等の金属石け
ん、ホウ酸、シュウ酸、コハク酸、アジピン酸等の酸
類、尿素、ビウレア、エタノールアミン、グリコール、
グリセリン等の内から1種以上のものを混合して使用す
ることができる。この場合、自動車の塗装工程で十分な
発泡を行うには、熱分解開始温度(ガス発生開始温度)
が100℃以上であることが望ましい。
は、通常、発泡適正温度を制御するために発泡助剤とし
て、亜鉛華、硝酸亜鉛、フタル酸鉛、三塩基性リン酸
鉛、三塩基性硫酸鉛等の無機塩、亜鉛脂肪酸石けん、鉛
脂肪酸石けん、カドミウム脂肪酸石けん等の金属石け
ん、ホウ酸、シュウ酸、コハク酸、アジピン酸等の酸
類、尿素、ビウレア、エタノールアミン、グリコール、
グリセリン等の内から1種以上のものを混合して使用す
ることができる。この場合、自動車の塗装工程で十分な
発泡を行うには、熱分解開始温度(ガス発生開始温度)
が100℃以上であることが望ましい。
【0018】この(E)成分の有機系発泡剤の配合量
は、特に限定されるものではないが、通常(A)成分の
エポキシ樹脂100重量部に対して 0.5〜15重量部の
範囲が好適である。この量が 0.5重量部未満では、発泡
が不十分となり、また15重量部を超えると発泡の制御
が効かず、安定した機械的性能が得られない。
は、特に限定されるものではないが、通常(A)成分の
エポキシ樹脂100重量部に対して 0.5〜15重量部の
範囲が好適である。この量が 0.5重量部未満では、発泡
が不十分となり、また15重量部を超えると発泡の制御
が効かず、安定した機械的性能が得られない。
【0019】本発明の組成物における(F)成分として
用いられる無機系充填剤としては、例えば珪酸カルシウ
ム、炭酸カルシウム、タルク、クレー、マイカ、水酸化
アルミニウム、ガラスビーズ、シラスバルーンなどが挙
げられ、これは1種用いても良いし、2種以上を組み合
わせて用いても良いが、これらの中で、特に珪酸カルシ
ウムが好適である。なお、繊維長1〜6mm程度のガラ
スチョップを添加することにより、補強効果を増すこと
ができる。また、(F)成分の充填剤は、縦横比を有す
るものが好ましく、例えば縦横比2:1以上のものが好
ましい。この理由は、発泡剤の気泡セルの大きさが均一
となり、十分な強度が得られるためである。
用いられる無機系充填剤としては、例えば珪酸カルシウ
ム、炭酸カルシウム、タルク、クレー、マイカ、水酸化
アルミニウム、ガラスビーズ、シラスバルーンなどが挙
げられ、これは1種用いても良いし、2種以上を組み合
わせて用いても良いが、これらの中で、特に珪酸カルシ
ウムが好適である。なお、繊維長1〜6mm程度のガラ
スチョップを添加することにより、補強効果を増すこと
ができる。また、(F)成分の充填剤は、縦横比を有す
るものが好ましく、例えば縦横比2:1以上のものが好
ましい。この理由は、発泡剤の気泡セルの大きさが均一
となり、十分な強度が得られるためである。
【0020】この(F)成分として用いられる無機系充
填剤の配合量は、特に限定されるものではないが、通常
(A)成分のエポキシ樹脂100重量部に対して50〜
200重量部である。この量が50重量部未満では、十
分に補強効果が得られず、また200重量部を超えると
粘度が著しく増加して、組成物が脆くなり機械的性能を
著しく損なう原因となる。また、無機充填剤の形状は、
針状、柱状又は板状のいずれであってもよい。
填剤の配合量は、特に限定されるものではないが、通常
(A)成分のエポキシ樹脂100重量部に対して50〜
200重量部である。この量が50重量部未満では、十
分に補強効果が得られず、また200重量部を超えると
粘度が著しく増加して、組成物が脆くなり機械的性能を
著しく損なう原因となる。また、無機充填剤の形状は、
針状、柱状又は板状のいずれであってもよい。
【0021】本発明の組成物(G)成分として用いられ
る気泡防止剤としては、例えば酸化カルシウムなどが挙
げられる。この(G)成分として用いられる気泡防止剤
の配合量は、特に限定されるものではないが、通常
(A)成分のエポキシ樹脂100重量部に対して2〜1
5重量部である。この量が2重量部未満では、気泡セル
の大きさが不均一となり十分に接着補強効果が得られ
ず、また、15重量部を超えると塗装用の前処理液のp
Hが著しく増加し、塗装品質を低下させる原因となる。
る気泡防止剤としては、例えば酸化カルシウムなどが挙
げられる。この(G)成分として用いられる気泡防止剤
の配合量は、特に限定されるものではないが、通常
(A)成分のエポキシ樹脂100重量部に対して2〜1
5重量部である。この量が2重量部未満では、気泡セル
の大きさが不均一となり十分に接着補強効果が得られ
ず、また、15重量部を超えると塗装用の前処理液のp
Hが著しく増加し、塗装品質を低下させる原因となる。
【0022】本発明の組成物における(H)成分として
用いられるカーボンブラックの配合量は、特に限定され
るものではないが、通常(A)成分のエポキシ樹脂10
0重量部に対して2〜15重量部である。この量が2重
量部未満では、十分に補強効果が得られず、また15重
量部を超えると粘度が著しく増加して、組成物が脆くな
り機械的性能を著しく損なう原因となる。
用いられるカーボンブラックの配合量は、特に限定され
るものではないが、通常(A)成分のエポキシ樹脂10
0重量部に対して2〜15重量部である。この量が2重
量部未満では、十分に補強効果が得られず、また15重
量部を超えると粘度が著しく増加して、組成物が脆くな
り機械的性能を著しく損なう原因となる。
【0023】本発明の発泡性補強材組成物は(A)成分
のエポキシ樹脂に、(B)成分のメタクリレート樹脂粉
末粒子、(C)成分の熱活性型硬化剤、(D)成分の熱
活性硬化触媒、(E)成分の有機系発泡剤、(F)成分
の無機系充填材、(G)成分の気泡防止剤、(H)成分
のカーボンブラックおよび所望に応じて用いられる添加
成分を配合することにより調製することができる。該組
成物に配合される添加成分としては、例えば可塑剤、希
釈剤、安定剤、強化剤、着色剤、酸化防止剤、紫外線吸
収剤、滑剤、チクソ性付与剤などが挙げられる。
のエポキシ樹脂に、(B)成分のメタクリレート樹脂粉
末粒子、(C)成分の熱活性型硬化剤、(D)成分の熱
活性硬化触媒、(E)成分の有機系発泡剤、(F)成分
の無機系充填材、(G)成分の気泡防止剤、(H)成分
のカーボンブラックおよび所望に応じて用いられる添加
成分を配合することにより調製することができる。該組
成物に配合される添加成分としては、例えば可塑剤、希
釈剤、安定剤、強化剤、着色剤、酸化防止剤、紫外線吸
収剤、滑剤、チクソ性付与剤などが挙げられる。
【0024】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明の範囲は以下の実施例により限定され
るものではない。尚、組成物の物性については、次に示
す方法により評価した。 (1)発泡均一性 断面形状が60mm×50mmの鋼板パネル材に、発泡
性補強材組成物を充填し、170℃×20分の焼き付け
を行い、得られた硬化物の発泡セルの均一性を目視によ
り評価した。 ○ 均一なもの × 不均一なもの (2)部材剛性試験 断面形状が60mm×50mm、長さ400の箱型断面
部材中に発泡性補強材組成物を充填し、170℃×20
分の焼き付けを行い、図1に示すような曲げ試験を行
い、該発泡性補強材組成物を未充填の箱型断面部材と比
較し、剛性を次の判定基準に従って評価した。支持部ス
パン300mm、速度10mm/min、ストローク4
0mmまで測定した。 ○ 剛性が満足のいくレベルに十分に向上したもの △ 剛性は向上するが満足のいくレベルではないもの × 剛性の向上がみられないもの (3)せん断接着試験 100mm×25mm×1.6 mmの冷延鋼板の未処理
に、170℃×20分の焼き付けを行い、JIS K6
850に準じて評価した。 ○ せん断接着力が満足のいるレベルに十分に向上した
もの △ せん断接着力は向上するが満足のいくレベルではな
いもの × せん断接着力の向上がみられないもの (4)保管性 40℃、5日間、常温で室内に放置後、170℃×20
分の焼き付けを行い発泡倍率の変化率を測定した。 ○ 変化なし × 発泡倍率の低下
明するが、本発明の範囲は以下の実施例により限定され
るものではない。尚、組成物の物性については、次に示
す方法により評価した。 (1)発泡均一性 断面形状が60mm×50mmの鋼板パネル材に、発泡
性補強材組成物を充填し、170℃×20分の焼き付け
を行い、得られた硬化物の発泡セルの均一性を目視によ
り評価した。 ○ 均一なもの × 不均一なもの (2)部材剛性試験 断面形状が60mm×50mm、長さ400の箱型断面
部材中に発泡性補強材組成物を充填し、170℃×20
分の焼き付けを行い、図1に示すような曲げ試験を行
い、該発泡性補強材組成物を未充填の箱型断面部材と比
較し、剛性を次の判定基準に従って評価した。支持部ス
パン300mm、速度10mm/min、ストローク4
0mmまで測定した。 ○ 剛性が満足のいくレベルに十分に向上したもの △ 剛性は向上するが満足のいくレベルではないもの × 剛性の向上がみられないもの (3)せん断接着試験 100mm×25mm×1.6 mmの冷延鋼板の未処理
に、170℃×20分の焼き付けを行い、JIS K6
850に準じて評価した。 ○ せん断接着力が満足のいるレベルに十分に向上した
もの △ せん断接着力は向上するが満足のいくレベルではな
いもの × せん断接着力の向上がみられないもの (4)保管性 40℃、5日間、常温で室内に放置後、170℃×20
分の焼き付けを行い発泡倍率の変化率を測定した。 ○ 変化なし × 発泡倍率の低下
【0025】実施例1 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)15重量部に対して、次の一般式 II
I:
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)15重量部に対して、次の一般式 II
I:
【化3】 (式中、nは 0.7である)で表されるビスフェノールA
型エポキシ樹脂と次の一般式IV:
型エポキシ樹脂と次の一般式IV:
【化4】 (式中、Rは炭素数34のアルキレンである)で表され
るビスフェノールA型エポキシ樹脂ダイマー酸変性物と
の混合物からなるエポキシ樹脂100重量部、硬化剤ジ
シアンジアミド11重量部、硬化触媒アミンアダクト
(エポキシ化合物付加ポリアミン)6重量部、有機系発
泡剤4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6
重量部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気
泡防止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラ
ック9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温
で混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し
上記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に
示す。
るビスフェノールA型エポキシ樹脂ダイマー酸変性物と
の混合物からなるエポキシ樹脂100重量部、硬化剤ジ
シアンジアミド11重量部、硬化触媒アミンアダクト
(エポキシ化合物付加ポリアミン)6重量部、有機系発
泡剤4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6
重量部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気
泡防止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラ
ック9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温
で混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し
上記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に
示す。
【0026】実施例2 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)45重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)45重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
【0027】比較例1 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)5重量部に対して、実施例1のビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキ
シ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ樹
脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量部、
硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤4,
4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、
無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤
酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック9重
量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合
し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)5重量部に対して、実施例1のビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキ
シ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ樹
脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量部、
硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤4,
4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、
無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤
酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック9重
量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合
し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
【0028】比較例2 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)60重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)60重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
【0029】実施例3 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド5重量部、
硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤4,
4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、
無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤
酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック9重
量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合
し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド5重量部、
硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤4,
4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、
無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤
酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック9重
量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合
し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
【0030】実施例4 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド20重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド20重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
【0031】比較例3 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド1重量部、
硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤4,
4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、
無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤
酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック9重
量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合
し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド1重量部、
硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤4,
4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、
無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤
酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック9重
量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合
し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
【0032】比較例4 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド40重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド40重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
【0033】実施例5 メタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥により微
粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。このよう
にして得られた粉末状メタクリレート系重合体(Tg:
90℃)30重量部に対して、実施例1のビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキシ樹脂
ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ樹脂10
0重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量部、硬化触
媒アミンアダクト1重量部、有機系発泡剤4,4′−オ
キシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、無機系充
填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤酸化カル
シウム9重量部、およびカーボンブラック9重量部と
を、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合し、発泡
性補強材組成物を調製した。これに対し上記(1)〜
(6)の評価を行った。評価結果を表1に示す。
粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。このよう
にして得られた粉末状メタクリレート系重合体(Tg:
90℃)30重量部に対して、実施例1のビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキシ樹脂
ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ樹脂10
0重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量部、硬化触
媒アミンアダクト1重量部、有機系発泡剤4,4′−オ
キシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、無機系充
填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤酸化カル
シウム9重量部、およびカーボンブラック9重量部と
を、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合し、発泡
性補強材組成物を調製した。これに対し上記(1)〜
(6)の評価を行った。評価結果を表1に示す。
【0034】実施例6 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト12重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト12重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
【0035】比較例5 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト0.1 重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト0.1 重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表1に示
す。
【0036】比較例6 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、ビスフェノール
A型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキシ樹脂ダ
イマー酸変性物との混合物からなるエポキシ樹脂100
重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量部、硬化触媒
アミンアダクト20重量部、有機系発泡剤4,4′−オ
キシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、無機系充
填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤酸化カル
シウム9重量部、およびカーボンブラック9重量部と
を、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合し、発泡
性補強材組成物を調製した。これに対し上記(1)〜
(6)の評価を行った。評価結果を表1に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、ビスフェノール
A型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキシ樹脂ダ
イマー酸変性物との混合物からなるエポキシ樹脂100
重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量部、硬化触媒
アミンアダクト20重量部、有機系発泡剤4,4′−オ
キシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、無機系充
填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤酸化カル
シウム9重量部、およびカーボンブラック9重量部と
を、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合し、発泡
性補強材組成物を調製した。これに対し上記(1)〜
(6)の評価を行った。評価結果を表1に示す。
【0037】実施例7 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド1重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド1重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0038】実施例8 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド12重
量部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡
防止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラッ
ク9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド12重
量部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡
防止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラッ
ク9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0039】比較例7 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド 0.1重
量部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡
防止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラッ
ク9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド 0.1重
量部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡
防止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラッ
ク9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0040】比較例8 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド20重
量部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡
防止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラッ
ク9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド20重
量部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡
防止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラッ
ク9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0041】実施例9 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム60重量部、気泡防止
剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック9
重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合
し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム60重量部、気泡防止
剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック9
重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合
し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0042】実施例10 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム180重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム180重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0043】比較例9 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム30重量部、気泡防止
剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック9
重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合
し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム30重量部、気泡防止
剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック9
重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合
し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0044】比較例10 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム250重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム250重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0045】実施例11 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム3重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム3重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0046】実施例12 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム12重量部、およびカーボンブラッ
ク9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム12重量部、およびカーボンブラッ
ク9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0047】比較例11 メタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥により微
粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。このよう
にして得られた粉末状メタクリレート系重合体(Tg:
90℃)30重量部に対して、実施例1のビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキシ樹脂
ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ樹脂10
0重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量部、硬化触
媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤4,4′−オ
キシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、無機系充
填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤酸化カル
シウム1重量部、およびカーボンブラック9重量部と
を、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合し、発泡
性補強材組成物を調製した。これに対し上記(1)〜
(6)の評価を行った。評価結果を表2に示す。
粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。このよう
にして得られた粉末状メタクリレート系重合体(Tg:
90℃)30重量部に対して、実施例1のビスフェノー
ルA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポキシ樹脂
ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ樹脂10
0重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量部、硬化触
媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤4,4′−オ
キシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量部、無機系充
填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防止剤酸化カル
シウム1重量部、およびカーボンブラック9重量部と
を、プラネタリーミキサーを用いて室温で混合し、発泡
性補強材組成物を調製した。これに対し上記(1)〜
(6)の評価を行った。評価結果を表2に示す。
【0048】比較例12 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム20重量部、およびカーボンブラッ
ク9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム20重量部、およびカーボンブラッ
ク9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表2に示
す。
【0049】実施例13 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
3重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表3に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
3重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表3に示
す。
【0050】実施例14 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:30℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
12重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表3に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:30℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
12重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表3に示
す。
【0051】比較例13 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
1重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表3に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
1重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表3に示
す。
【0052】比較例14 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
20重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表3に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
20重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で
混合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上
記(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表3に示
す。
【0053】実施例15 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表3に示
す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤
4,4′−オキシベンゼンスルホニルヒドラジド6重量
部、無機系充填剤珪酸カルシウム130重量部、気泡防
止剤酸化カルシウム9重量部、およびカーボンブラック
9重量部とを、プラネタリーミキサーを用いて室温で混
合し、発泡性補強材組成物を調製した。これに対し上記
(1)〜(6)の評価を行った。評価結果を表3に示
す。
【0054】実施例16 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)15重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)15重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
【0055】実施例17 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)45重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)45重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
【0056】実施例18 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド5重量部、
硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤アゾジ
カルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシウム
130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量部、お
よびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリーミキ
サーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物を調製
した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行った。
評価結果を表1に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド5重量部、
硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤アゾジ
カルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシウム
130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量部、お
よびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリーミキ
サーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物を調製
した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行った。
評価結果を表1に示す。
【0057】実施例19 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド20重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド20重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
【0058】実施例20 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト1重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト1重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
【0059】実施例21 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト12重量部、有機系発泡剤
アゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カル
シウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト12重量部、有機系発泡剤
アゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カル
シウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
【0060】実施例22 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド1重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド1重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表1に示す。
【0061】実施例23 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド12重量部、無機系充填剤珪酸カル
シウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表2に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド12重量部、無機系充填剤珪酸カル
シウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表2に示す。
【0062】実施例24 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム60重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量部、
およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリーミ
キサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物を調
製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行っ
た。評価結果を表2に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム60重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量部、
およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリーミ
キサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物を調
製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行っ
た。評価結果を表2に示す。
【0063】実施例25 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム180重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表2に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム180重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表2に示す。
【0064】実施例26 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム3重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表2に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム3重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表2に示す。
【0065】実施例27 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム12重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表2に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム12重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表2に示す。
【0066】実施例28 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック3重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表3に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック3重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表3に示す。
【0067】実施例29 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック12重量部とを、プラネタ
リーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成
物を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を
行った。評価結果を表3に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック12重量部とを、プラネタ
リーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成
物を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を
行った。評価結果を表3に示す。
【0068】実施例30 メチルメタクリレートを乳化重合し、これを噴霧乾燥に
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表3に示す。
より微粒化して、粒径1μmの粉末状重合体を得た。こ
のようにして得られた粉末状メタクリレート系重合体
(Tg:90℃)30重量部に対して、実施例1のビス
フェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールA型エポ
キシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエポキシ
樹脂100重量部、硬化剤ジシアンジアミド11重量
部、硬化触媒アミンアダクト6重量部、有機系発泡剤ア
ゾジカルボンアミド6重量部、無機系充填剤珪酸カルシ
ウム130重量部、気泡防止剤酸化カルシウム9重量
部、およびカーボンブラック9重量部とを、プラネタリ
ーミキサーを用いて室温で混合し、発泡性補強材組成物
を調製した。これに対し上記(1)〜(6)の評価を行
った。評価結果を表3に示す。
【0069】実施例31 車体のセンターピラー・ウエスト部、およびルーフレー
ル/センターピラー結合部を構成するように予め形成さ
れた鋼板2に、図2に示すように、本発明の発泡性補強
材組成物1を貼り付けた。次いで、この鋼板2を溶接
し、更に車体3を組み上げた後、車体3の塗膜密着性を
向上するために化成処理液で洗浄した。更に車体3を電
着液槽4に浸漬して防錆処理を施した後、車体3を焼き
付け炉5に収容し、170℃×20分の条件で電着塗膜
を焼き付けたところ、上記発泡性補強材組成物1は十分
に発泡・硬化し、均一な発泡材6を形成した。このよう
に本発明の発泡性補強材組成物は、実際のラインにおい
ても良好に使用でき、車体の箱型構造材の剛性を確実に
向上させることができる。
ル/センターピラー結合部を構成するように予め形成さ
れた鋼板2に、図2に示すように、本発明の発泡性補強
材組成物1を貼り付けた。次いで、この鋼板2を溶接
し、更に車体3を組み上げた後、車体3の塗膜密着性を
向上するために化成処理液で洗浄した。更に車体3を電
着液槽4に浸漬して防錆処理を施した後、車体3を焼き
付け炉5に収容し、170℃×20分の条件で電着塗膜
を焼き付けたところ、上記発泡性補強材組成物1は十分
に発泡・硬化し、均一な発泡材6を形成した。このよう
に本発明の発泡性補強材組成物は、実際のラインにおい
ても良好に使用でき、車体の箱型構造材の剛性を確実に
向上させることができる。
【0070】
【表1】
【0071】
【表2】
【0072】
【表3】
【0073】
【表4】
【0074】
【表5】
【0075】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明は、粉末
状メタクリレート系重合体樹脂粉末粒子を分散させたビ
スフェノールA型エポキシ樹脂およびビスフェノールA
型エポキシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエ
ポキシ樹脂に硬化剤、硬化触媒および気泡防止剤を配合
してなる発泡性補強材組成物を、予め形成された鋼板に
装着、該鋼板を用いて箱型部材を組み上げた後、車体で
ん着塗装時の焼き付け工程で発泡・充填させた際、発泡
セルが均一になることにより発泡性補強材組成物/鋼板
間せん断接着力を向上させることが可能となった。これ
により、車体骨格を軽量に補強することが期待され、車
両の乗り心地の改善、騒音・振動の低減、更に箱型閉断
面部材中に高剛性の発泡体が充填されることにより、車
両衝突時のエネルギ吸収硬化も期待することができる。
状メタクリレート系重合体樹脂粉末粒子を分散させたビ
スフェノールA型エポキシ樹脂およびビスフェノールA
型エポキシ樹脂ダイマー酸変性物との混合物からなるエ
ポキシ樹脂に硬化剤、硬化触媒および気泡防止剤を配合
してなる発泡性補強材組成物を、予め形成された鋼板に
装着、該鋼板を用いて箱型部材を組み上げた後、車体で
ん着塗装時の焼き付け工程で発泡・充填させた際、発泡
セルが均一になることにより発泡性補強材組成物/鋼板
間せん断接着力を向上させることが可能となった。これ
により、車体骨格を軽量に補強することが期待され、車
両の乗り心地の改善、騒音・振動の低減、更に箱型閉断
面部材中に高剛性の発泡体が充填されることにより、車
両衝突時のエネルギ吸収硬化も期待することができる。
【図1】本発明における箱型断面部材の剛性向上を測定
する方法を示した説明図である。
する方法を示した説明図である。
【図2】本発明の発泡性補強材組成物を車体補強方法に
適用する例を示す工程図である。
適用する例を示す工程図である。
1 硬化前の発泡性補強材組成物 2 鋼板 3 車体 4 電着液槽 5 焼き付け炉 6 発泡材
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B62D 29/04 C08K 3/00 C08K 3/00 C08L 63/00 A C08L 63/00 B29C 67/22 (72)発明者 大越 一樹 東京都中央区京橋1丁目10番1号 株式会 社アサヒコーポレーション内 (72)発明者 鈴木 克彦 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 福井 孝之 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 (A)ビスフェノールA型エポキシ樹脂
およびビスフェノールA型エポキシ樹脂ダイマー酸変性
物との混合物からなるエポキシ樹脂100重量部、 (B)粉末状メタクリレート系重合体10〜50重量
部、 (C)エポキシ樹脂用熱活性型硬化剤3〜30重量部、 (D)エポキシ樹脂用熱活性型硬化触媒 0.5〜15重量
部、 (E)熱分解型有機系発泡剤 0.5〜15重量部、 (F)無機充填剤50〜200重量部、 (G)気泡防止剤2〜15重量部および (H)カーボンブラック2〜15重量部 を含んでなる発泡性補強材組成物。 - 【請求項2】 (B)粉末状メタクリレート系重合体の
粒径が 0.1〜3μmであり、ガラス転移温度が70℃以
上であることを特徴とする、請求項1に記載の発泡性補
強材組成物。 - 【請求項3】 (C)エポキシ樹脂用熱活性硬化剤が、
140〜230℃の範囲で反応するものであることを特
徴とする、請求項1に記載の発泡性補強材組成物。 - 【請求項4】 (D)エポキシ樹脂用熱活性硬化触媒
が、変性ポリアミンであることを特徴とする、請求項1
に記載の発泡性補強材組成物。 - 【請求項5】 (E)熱分解型有機系発泡剤の熱分解開
始温度が100〜230℃の範囲であることを特徴とす
る、請求項1に記載の発泡性補強材組成物。 - 【請求項6】 (F)無機充填剤の形状が、針状、柱状
または板状であることを特徴とする、請求項1に記載の
発泡性補強材組成物。 - 【請求項7】 (F)無機充填剤が、縦横比2:1以上
を有することを特徴とする、請求項1に記載の発泡性補
強材組成物。 - 【請求項8】 鋼板から構成された箱型部材を備える車
体を補強する方法であって、上記箱型部材の内部に相当
する上記鋼板の部分に、請求項1〜7のいずれか1項に
記載の発泡性補強材組成物を配置し、次いで、上記鋼板
を組み付けて、上記箱型部材を組み上げ、しかる後、組
み上げた箱型部材を電着塗装処理に供し、この処理の焼
き付け工程で上記発泡性補強材組成物を発泡させること
を特徴とする、前記車体の補強方法。 - 【請求項9】 焼き付け工程において、140〜230
℃で10〜30分間加熱を行う、請求項8に記載の車体
の補強方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10068414A JPH11263865A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 発泡性補強材組成物および車体の補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10068414A JPH11263865A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 発泡性補強材組成物および車体の補強方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11263865A true JPH11263865A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13373003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10068414A Withdrawn JPH11263865A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 発泡性補強材組成物および車体の補強方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11263865A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006512456A (ja) * | 2002-12-27 | 2006-04-13 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 熱活性化エポキシ接着剤及びその構造発泡挿入体における使用 |
| US7473717B2 (en) | 2001-12-21 | 2009-01-06 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Expandable epoxy resin-based systems modified with thermoplastic polymers |
| US7627998B2 (en) | 2003-09-02 | 2009-12-08 | Nitto Denko Corporation | Filling foam composition, foam filling member, and filling foam |
| WO2021246463A1 (ja) * | 2020-06-02 | 2021-12-09 | 旭化成株式会社 | 複合材料積層体 |
| WO2023054479A1 (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-06 | 株式会社カネカ | 硬化性樹脂組成物およびその利用 |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP10068414A patent/JPH11263865A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7473717B2 (en) | 2001-12-21 | 2009-01-06 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Expandable epoxy resin-based systems modified with thermoplastic polymers |
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| US7627998B2 (en) | 2003-09-02 | 2009-12-08 | Nitto Denko Corporation | Filling foam composition, foam filling member, and filling foam |
| US7989515B2 (en) | 2003-09-02 | 2011-08-02 | Nitto Denko Corporation | Filling foam composition, foam filling member, and filling foam |
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