JPH11265011A - フォ―カルプレ―ンシャッタの制動機構 - Google Patents
フォ―カルプレ―ンシャッタの制動機構Info
- Publication number
- JPH11265011A JPH11265011A JP2382399A JP2382399A JPH11265011A JP H11265011 A JPH11265011 A JP H11265011A JP 2382399 A JP2382399 A JP 2382399A JP 2382399 A JP2382399 A JP 2382399A JP H11265011 A JPH11265011 A JP H11265011A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- braking
- lever
- blade
- blade drive
- drive lever
- Prior art date
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- Granted
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Shutters For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カメラ用シャッタの高速化即ちシャッタ羽根
群の高速化によるシャッタ羽根の制動機構を提供する。 【構成】 シャッタ羽根を駆動する為の駆動レバー2を
備えたフォーカルプレーンシャッタにおいて、前記駆動
レバー2の駆動方向に対してバネ9a、9bにより相互
に圧接されるブレーキレバー5、6を鉛直方向に積層し
て前記駆動レバーに制動力を与えるように制動機構を構
成する。
群の高速化によるシャッタ羽根の制動機構を提供する。 【構成】 シャッタ羽根を駆動する為の駆動レバー2を
備えたフォーカルプレーンシャッタにおいて、前記駆動
レバー2の駆動方向に対してバネ9a、9bにより相互
に圧接されるブレーキレバー5、6を鉛直方向に積層し
て前記駆動レバーに制動力を与えるように制動機構を構
成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフォーカルプレーン
シャッタの制動機構、特にシャッタ羽根の走行終期の運
動エネルギーを摩擦による熱エネルギー等に変換して吸
収する制動機構に関するものである。
シャッタの制動機構、特にシャッタ羽根の走行終期の運
動エネルギーを摩擦による熱エネルギー等に変換して吸
収する制動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ストロボと同調する露出秒時の高
速化の要求等により、シャッタ羽根群の高速化が求めら
れている。そこで制動機構も実開昭63−115127
号公報に開示された機構のごとく、制動初期で比較的弱
い制動力を作用し、制動終期で比較的強い制動力をシャ
ッタ羽根駆動レバーに作用する機構の必要が生じてき
た。
速化の要求等により、シャッタ羽根群の高速化が求めら
れている。そこで制動機構も実開昭63−115127
号公報に開示された機構のごとく、制動初期で比較的弱
い制動力を作用し、制動終期で比較的強い制動力をシャ
ッタ羽根駆動レバーに作用する機構の必要が生じてき
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる機構で
はレバーとブレーキの接触面積が少なく必要とする制動
力を得ることが構成上困難で、しかもレバーの力が一点
に集中するため、摩耗の問題も生じた。
はレバーとブレーキの接触面積が少なく必要とする制動
力を得ることが構成上困難で、しかもレバーの力が一点
に集中するため、摩耗の問題も生じた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフォーカル
プレーンシャッタでは、シャッタ羽根を駆動し、被制動
のため相対向する当接面を有し、一方向に付勢され軸支
点を中心にして回動する羽根駆動レバーと、羽根駆動レ
バーの一方の当接面と摺動する摺動面を有し軸支点を中
心として回動する第1のブレーキレバーと、羽根駆動レ
バーの他方の当接面と摺動する摺動面を有し軸支点を中
心として回動する第2のブレーキレバーとを設け、制動
初期で比較的弱い制動力を作用し、制動終期で比較的強
い制動力をシャッタ羽根駆動レバーに作用することがで
き、かつ、耐摩耗性を有し、耐久性に優れた構成とす
る。
プレーンシャッタでは、シャッタ羽根を駆動し、被制動
のため相対向する当接面を有し、一方向に付勢され軸支
点を中心にして回動する羽根駆動レバーと、羽根駆動レ
バーの一方の当接面と摺動する摺動面を有し軸支点を中
心として回動する第1のブレーキレバーと、羽根駆動レ
バーの他方の当接面と摺動する摺動面を有し軸支点を中
心として回動する第2のブレーキレバーとを設け、制動
初期で比較的弱い制動力を作用し、制動終期で比較的強
い制動力をシャッタ羽根駆動レバーに作用することがで
き、かつ、耐摩耗性を有し、耐久性に優れた構成とす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係るフォーカルプレーン
シャッタでは、シャッタ羽根を駆動し、被制動のため相
対向する当接面を有し、一方向に付勢され軸支点を中心
にして回動する羽根駆動レバーと、羽根駆動レバーの一
方の当接面と摺動する摺動面を有し軸支点を中心として
回動する第1のブレーキレバーと、羽根駆動レバーの他
方の当接面と摺動する摺動面を有し軸支点を中心として
回動する第2のブレーキレバーとを備え、羽根駆動レバ
ーは被制動のための当接部を有し、第2のブレーキレバ
ーは当接部と接触する接触部を有し、羽根駆動レバーは
回動終期で当接面と摺動面とが摺動後、当接部が接触部
と接触する構成とすることを特徴としている。上記構成
によれば、制動初期で羽根駆動レバーがブレーキレバー
に挟み込まれる摺動摩擦による比較的弱い制動力を、制
動終期で羽根駆動レバーがブレーキレバーを回動させる
抗力による比較的強い制動力をそれぞれ羽根駆動レバー
に作用することができ、かつ、制動初期は羽根駆動レバ
ーとブレーキレバーとが面接触による制動のため耐摩耗
性に優れたフォーカルプレーンシャッタの制動機構を提
供することができる。
シャッタでは、シャッタ羽根を駆動し、被制動のため相
対向する当接面を有し、一方向に付勢され軸支点を中心
にして回動する羽根駆動レバーと、羽根駆動レバーの一
方の当接面と摺動する摺動面を有し軸支点を中心として
回動する第1のブレーキレバーと、羽根駆動レバーの他
方の当接面と摺動する摺動面を有し軸支点を中心として
回動する第2のブレーキレバーとを備え、羽根駆動レバ
ーは被制動のための当接部を有し、第2のブレーキレバ
ーは当接部と接触する接触部を有し、羽根駆動レバーは
回動終期で当接面と摺動面とが摺動後、当接部が接触部
と接触する構成とすることを特徴としている。上記構成
によれば、制動初期で羽根駆動レバーがブレーキレバー
に挟み込まれる摺動摩擦による比較的弱い制動力を、制
動終期で羽根駆動レバーがブレーキレバーを回動させる
抗力による比較的強い制動力をそれぞれ羽根駆動レバー
に作用することができ、かつ、制動初期は羽根駆動レバ
ーとブレーキレバーとが面接触による制動のため耐摩耗
性に優れたフォーカルプレーンシャッタの制動機構を提
供することができる。
【0006】
【実施例】以下に本発明の詳細を図示した実施例に基ず
いて説明する。
いて説明する。
【0007】図1は本発明にかかる機構を露出直前の状
態で示した平面図であり、図2は前記機構の要部断面図
である。先羽根駆動レバー2は、軸1に軸支され駆動ピ
ン2aを植立している。駆動ピン2aは公知の平行リン
ク機構の作動により開閉を行う開放羽根群のアーム(不
図示)に勘合して駆動力を伝達する。先羽根駆動レバー
2はバネ4より右旋性の駆動力が付勢されていて、セッ
ト状態では先爪3により保持されている。先羽根駆動レ
バーは被制動のための当接面2b、2cを有している。
5は第1のブレーキレバーとしての先羽根用ブレーキレ
バーAであり、6は第2のブレーキレバーとしての先羽
根用ブレーキレバーBであり、これらは先羽根駆動レバ
ー2の軌跡内に設けられた軸7に軸支されている。先羽
根用ブレーキレバーB6はバネ8によって左旋性が付与
され駆動ピン2aと当接する当接部6aを有している。
また、板バネ9a、9bにより先羽根用ブレーキレバー
A、B5、6が相互に密着する力が付与されている。先
羽根駆動レバー2が駆動した際、先羽根駆動レバー2が
先羽根用ブレーキレバーA、B5、6の間に挿入される
よう構成されている。
態で示した平面図であり、図2は前記機構の要部断面図
である。先羽根駆動レバー2は、軸1に軸支され駆動ピ
ン2aを植立している。駆動ピン2aは公知の平行リン
ク機構の作動により開閉を行う開放羽根群のアーム(不
図示)に勘合して駆動力を伝達する。先羽根駆動レバー
2はバネ4より右旋性の駆動力が付勢されていて、セッ
ト状態では先爪3により保持されている。先羽根駆動レ
バーは被制動のための当接面2b、2cを有している。
5は第1のブレーキレバーとしての先羽根用ブレーキレ
バーAであり、6は第2のブレーキレバーとしての先羽
根用ブレーキレバーBであり、これらは先羽根駆動レバ
ー2の軌跡内に設けられた軸7に軸支されている。先羽
根用ブレーキレバーB6はバネ8によって左旋性が付与
され駆動ピン2aと当接する当接部6aを有している。
また、板バネ9a、9bにより先羽根用ブレーキレバー
A、B5、6が相互に密着する力が付与されている。先
羽根駆動レバー2が駆動した際、先羽根駆動レバー2が
先羽根用ブレーキレバーA、B5、6の間に挿入される
よう構成されている。
【0008】次に上述の構成の動作について説明する。
まず、レリーズ動作により連動して先爪3が右旋される
と、先羽根駆動レバー2はバネ4の力で右旋しそれに連
動して先羽根群はシャッタ開口(不図示)を開放する位
置に作動する。その際、先羽根駆動レバー2の当接面2
b、2cは板バネ9a、9bに挟持された先羽根用ブレ
ーキレバーA5、B6を摺動して右旋していく。その
後、駆動ピン2aが先羽根用ブレーキレバー当接部6a
に当接して先羽根用ブレーキレバー6をバネ8の付勢力
に抗して右旋させる。従って、先羽根駆動レバー2には
制動力が制動初期で比較的弱く、制動終期で比較的強く
作用して緩速させられる。
まず、レリーズ動作により連動して先爪3が右旋される
と、先羽根駆動レバー2はバネ4の力で右旋しそれに連
動して先羽根群はシャッタ開口(不図示)を開放する位
置に作動する。その際、先羽根駆動レバー2の当接面2
b、2cは板バネ9a、9bに挟持された先羽根用ブレ
ーキレバーA5、B6を摺動して右旋していく。その
後、駆動ピン2aが先羽根用ブレーキレバー当接部6a
に当接して先羽根用ブレーキレバー6をバネ8の付勢力
に抗して右旋させる。従って、先羽根駆動レバー2には
制動力が制動初期で比較的弱く、制動終期で比較的強く
作用して緩速させられる。
【0009】そして、不図示の後羽根駆動機構により、
後羽根群がシャッタ開口(不図示)を覆う位置に変位し
1回の露出を終了する。
後羽根群がシャッタ開口(不図示)を覆う位置に変位し
1回の露出を終了する。
【0010】上記では先羽根用ブレーキレバーA5と板
バネ9a、先羽根用ブレーキレバーB6と板バネ9bを
別部材で構成しているが、図3のように羽根用ブレーキ
レバーA5、B6に弾性変形させることで先羽根駆動レ
バー2の作動に対して鉛直方向に力を付与するように構
成することも可能である。
バネ9a、先羽根用ブレーキレバーB6と板バネ9bを
別部材で構成しているが、図3のように羽根用ブレーキ
レバーA5、B6に弾性変形させることで先羽根駆動レ
バー2の作動に対して鉛直方向に力を付与するように構
成することも可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明の構成によれば、制動初期で羽根
駆動レバーがブレーキレバーに挟み込まれることにより
比較的弱い制動力制動され、制動終期でバネに抗してブ
レーキレバーを回動させることにより比較的強く作用す
る制動力を羽根駆動レバーに与えることで、シャッタ羽
根を高速走行させても安全、確実に停止させる効果があ
る。
駆動レバーがブレーキレバーに挟み込まれることにより
比較的弱い制動力制動され、制動終期でバネに抗してブ
レーキレバーを回動させることにより比較的強く作用す
る制動力を羽根駆動レバーに与えることで、シャッタ羽
根を高速走行させても安全、確実に停止させる効果があ
る。
【図1】本発明による制動機構の一実施例を示す平面図
【図2】同上制動機構の要部断面図
【図3】本発明による制動機構の他の実施例を示す要部
断面図
断面図
2 先羽根駆動レバー 2a 駆動ピン 5 先羽根用ブレーキレバーA 6 先羽根用ブレーキレバーB
Claims (1)
- 【請求項1】 シャッタ羽根を駆動し、被制動のため相
対向する当接面を有し、一方向に付勢され軸支点を中心
にして回動する羽根駆動レバーと、前記羽根駆動レバー
の一方の当接面と摺動する摺動面を有し軸支点を中心と
して回動する第1のブレーキレバーと、前記羽根駆動レ
バーの他方の当接面と摺動する摺動面を有し軸支点を中
心として回動する第2のブレーキレバーとを備え、 前記羽根駆動レバーは被制動のための当接部を有し、 前記第2のブレーキレバーは前記当接部と接触する接触
部を有し、 前記羽根駆動レバーは回動終期で前記当接面と前記摺動
面とが摺動後、前記当接部が前記接触部と接触すること
を特徴とするフォーカルプレーンシャッタの制動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023823A JP3106362B2 (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | フォーカルプレーンシャッタの制動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11023823A JP3106362B2 (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | フォーカルプレーンシャッタの制動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11265011A true JPH11265011A (ja) | 1999-09-28 |
| JP3106362B2 JP3106362B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=12121092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11023823A Expired - Fee Related JP3106362B2 (ja) | 1999-02-01 | 1999-02-01 | フォーカルプレーンシャッタの制動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3106362B2 (ja) |
-
1999
- 1999-02-01 JP JP11023823A patent/JP3106362B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3106362B2 (ja) | 2000-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |