JPH11265325A - データ送信・受信システム、データ送信端末装置、データ受信端末装置、データ送信・受信方法、及び媒体 - Google Patents

データ送信・受信システム、データ送信端末装置、データ受信端末装置、データ送信・受信方法、及び媒体

Info

Publication number
JPH11265325A
JPH11265325A JP10067289A JP6728998A JPH11265325A JP H11265325 A JPH11265325 A JP H11265325A JP 10067289 A JP10067289 A JP 10067289A JP 6728998 A JP6728998 A JP 6728998A JP H11265325 A JPH11265325 A JP H11265325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
data
file
transmission file
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10067289A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Aeba
正樹 饗庭
Yoshiji Koishihara
義二 小石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10067289A priority Critical patent/JPH11265325A/ja
Publication of JPH11265325A publication Critical patent/JPH11265325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】国際連結システムを実施する場合、現地関連会
社及び国内経理部門における重複作業を排除出来ないと
いう課題。 【解決手段】中国の各地に所在する各関連会社のデータ
送信端末装置100a〜100dと、第1プロバイダー
のサーバー200aと、サーバー200aで受付時刻情
報の付された電子メールが送出されるインターネット3
00と、日本国内にあるサーバー装置400と、中国の
関連会社からの電子メールを蓄積するメールボックス4
10aと、サーバー400から電話回線を介して、メー
ルボックス410aに蓄積された電子メールを受け取
り、海外の各関連会社から送信されてきた月次報告等の
データを復元して、加工するデータ受信端末装置500
aを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ送信・受信
システム、データ送信端末装置、データ受信端末装置、
データ送信・受信方法、及び媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、国内外に複数の関連会社を有
する会社の国際連結業績報告業務として、次の様なシス
テムを用いるものが知られている。
【0003】即ち、先ず、海外における各関連会社は、
それぞれ、月次報告としての決算速報や決算書(確
報)、その他、業績見通しや事業計画等の報告を、電話
回線を用いたFAX送信により日本国内の予め定められ
た海外本部に送る。この場合、海外の関連会社は、その
所在地域により、複数のグループに分けられ、各グルー
プ毎に一つの海外本部が統括するのが通常である。例え
ば、中国にある関連会社であれば、日本国内の中国本部
がそれらを統括している。そして、これら関連会社は、
それぞれの書式により上記各種報告書を作成して、中国
本部に上述の様にFAX送信を行うものである。
【0004】以下、この中国本部での業務を例にとり説
明すると、通常のデータ集計ソフト(例えば、Lotu
s1−2−3)を用いて、中国の各関連会社からの報告
書に記載された数値データ等を見ながら、ワークシート
の所定の位置にデータを入力する。これは、中国の各関
連会社からのFAXによる報告書の内容を、コンピュー
ター上で扱える電子データとし、更に本社経理部門への
報告に用いる予め定められた書式に統一するための作業
である。尚、同様の作業が、他の海外本部でも行われ
る。
【0005】海外本部では、海外各社からの各種報告書
の内容を基に、上記のようにして作成した書式の統一さ
れた各種報告のデータから、送信ファイルを作成して、
パソコン通信により本社のホストコンピュータへ送信す
る。
【0006】本社の経理部門では、海外本部からパソコ
ン通信で送信されてきた海外各社の月次報告等を円換算
に置き換えて、国際連結システムのデータとして利用す
る。又、円換算されたこれらデータは、各海外本部へフ
ィードバックされる。
【0007】又、各海外本部では、フィードバックされ
てきたデータを利用して、本社への当初の報告内容に誤
りが無かったかどうかのチェックを行う。チェックの結
果、当初の報告が正しいと判明すれば、これらデータを
更に加工するために、別の書式による海外販売/製造会
社業績報告等の報告資料を作成し、これら報告資料を本
社へ提出する。
【0008】尚、海外関連会社は、海外本部への報告書
と同じ内容のものを日本国内の親元会社へも同様に報告
する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記国際連結
システムを実現するための従来のこのようなやり方で
は、海外各社からの報告書がFAX送信によることか
ら、受信データが読み取り不可能な場合には、現地に対
して再送を要求する必要があり、又、再送要求を受けた
現地では、再度FAXする必要が生じる等、業務の効率
が全体として低下するといった課題を有していた。
【0010】又、海外各社からの報告書がFAXによる
ものであることから、海外本部では、それら書面上のデ
ータを見ながら再度入力しなおす必要があり、作業に手
間がかかる上、全体から見てこれらは重複した作業とな
るという課題が有った。
【0011】本発明は、このような従来の課題を考慮
し、業務効率を従来に比べてより一層向上させることが
出来るデータ送信・受信システム、データ送信端末装
置、データ受信端末装置、データ送信・受信方法、及び
媒体を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、データ入力用として用いる第1の枠の所定の位置に
入力する入力手段と、その入力されたデータの全部又は
一部を暗号化する暗号化手段と、その暗号化されたデー
タの送信ファイルを作成する送信ファイル作成手段と、
その送信ファイルを電子メールとして送信する第1送信
手段とを有するデータ送信端末装置と、前記第1送信手
段から送られてくる送信ファイルを受け付ける受付手段
と、その受け付けられた送信ファイルを送信する第2送
信手段とを有する中継装置と、前記第2送信手段からの
前記送信ファイルが伝送される、データの送出時刻の先
後関係とそのデータの受理時刻の先後関係が必ずしも一
致しないネットワークと、前記ネットワーク上に設けら
れた、メールボックスを有するサーバー装置と、前記第
2送信手段から前記ネットワークを介して前記メールボ
ックスに送信されてきた送信ファイルを、そのメールボ
ックス内にある前記送信ファイルを含む複数の電子メー
ルの中から、時刻情報及び前記送信ファイルのファイル
名に基づいて抽出する抽出手段と、その抽出した送信フ
ァイルの前記暗号化データを復号化する復号化手段と、
その復号化したデータを前記第1の枠に対応する第2の
枠の所定の位置に、共通のルールに基づいて配置する配
置手段とを有するデータ受信端末装置とを備え、前記時
刻情報は、前記送信ファイル作成手段における前記送信
ファイルの作成時刻を、又は前記第1送信手段における
前記送信ファイルの送信時刻を、又は前記受付手段にお
ける前記送信ファイルの受け付け時刻を、又は前記第2
送信手段における前記送信ファイルの送信時刻を示す情
報であり、その送信ファイルに付されているデータ送信
・受信システムである。
【0013】請求項8記載の本発明は、データ入力用と
して用いる第1の枠の所定の位置にデータを入力し、そ
の入力したデータの全部又は一部を暗号化し、その暗号
化したデータの送信ファイルを作成し、その送信ファイ
ルを電子メールとして所定の中継手段に送信し、その中
継手段から前記送信ファイルを、データの送出時刻の先
後関係とそのデータの受理時刻の先後関係が必ずしも一
致しないネットワーク上に設けられたサーバーのメール
ボックスに送信し、そのメールボックスに前記ネットワ
ークを介して送信されてきた送信ファイルを、そのメー
ルボックス内にある前記送信ファイルを含む複数の電子
メールの中から、時刻情報及び前記送信ファイルのファ
イル名に基づいて抽出し、その抽出した送信ファイルの
前記暗号化データを復号化し、その復号化したデータ
を、前記第1の枠に対応する第2の枠の所定の位置に、
共通のルールに基づいて配置するデータ送信・受信方法
であって、前記時刻情報は、その送信ファイルが作成さ
れた時刻を、又はその送信ファイルが前記中継手段へ送
り出された時刻を、又はその送信ファイルが前記中継手
段により受け付けられた時刻を、又はその送信ファイル
が前記中継手段により送り出された時刻を示す情報であ
り、その送信ファイルに付されるものであるデータ送信
・受信方法である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
【0015】(第1の実施の形態)図1は、本発明の一
実施の形態におけるデータ送信・受信システムの全体構
成を示す構成図であり、以下に、同図を参照しながら、
本実施の形態のデータ送信・受信システムの構成につい
て述べる。
【0016】尚、本実施の形態では、海外の関連会社の
一例として、中国に所在する複数の関連会社から、月次
報告としての決算速報や決算書(確報)、その他、業績
見通しや事業計画等の報告を、インターネットを利用し
て日本国内の海外本部(中国本部経理課)に送る場合を
中心に述べる。
【0017】図1に示すように、データ送信端末装置1
00a〜100dは、中国の各地に所在する各関連会社
の端末装置であり、関連会社の決算速報等のデータを電
子メールとして送信するための手段である。
【0018】第1プロバイダーのサーバー200aは、
受付手段210及び送出手段220を備えたメールサー
バである。即ち、受付手段210は、データ送信端末装
置100a〜100bからの電子メールを電話回線を介
して受信し、その受付時刻の情報をデータファイルに付
す手段であり、送出手段220は、その受付時刻情報の
付された電子メールをインターネット300に送出する
手段である。第2プロバイダーのサーバー200bは、
データ送信端末装置100c〜100dからの電子メー
ルを受信する別のプロバイダーのサーバーである点を除
いて、上記第1プロバイダーのサーバー200aと基本
的に同じ構成である。ここで、本発明の第2送信手段
は、送出手段220に対応する。
【0019】尚、同一会社で複数のデータ送信端末装置
を有する場合、それら複数の端末装置は、必ず同一のプ
ロバイダーのサーバーにデータを送信する様に構成す
る。この点に関しては、更に後述する。
【0020】一方、サーバー400は、日本国内にある
サーバー装置であり、中国を含む海外各社からの電子メ
ールを地域毎に蓄積する複数のメールボックス410
a、410b等を備えた手段である。メールボックス4
10aは、中国の関連会社からの電子メールを、又、メ
ールボックス410bは、ヨーロッパの関連会社からの
電子メールをそれぞれ蓄積する手段である。データ受信
端末装置500a、500bは、それぞれサーバー40
0から電話回線を介して、メールボックス410a、4
10bに蓄積された電子メールを受け取り、海外の各関
連会社から送信されてきた月次報告等のデータを復元し
て、加工する手段である。データ受信端末装置500a
は、メールボックス410aに対して、又、データ受信
端末装置500bは、メールボックス410bに対して
アクセスする手段である。
【0021】次に、上記データ送信端末装置100a、
及びデータ受信端末装置500aの内部構成について、
図2(a),(b)を参照しながら、更に詳細に述べ
る。尚、他のデータ送信端末装置100b〜100d及
びデータ受信端末装置500bについても、同図に示す
ものと同じ構成であるので、その説明は省略する。
【0022】先ず、データ送信端末装置100aの内部
構成について述べる。
【0023】図2(a)に示す様に、表示・入力手段1
01は、初期データの入力を行う為の経営概況メニュー
画面の表示及び初期データ入力の受付と、表示されたワ
ークシート310(図3参照)へのデータの入力を受け
付ける手段である。又、表示・入力手段101は、ワー
クシート310へのデータの入力を受け付ける場合、先
ず、データ入力用として用いるワークシート310の画
像をディスプレー(図示省略)上に表示し、オペレータ
が、その表示を見ながら、そのワークシート310上の
予め定められた位置にキーボード(図示省略)等により
データを入力するための手段である。又、表示・入力手
段101は、入力されてくるデータを、ディスプレー上
のワークシート310の対応する位置に表示する手段で
ある。又、このワークシート310は、例えば、Exc
elのワークシートであり、データ送信端末装置100
aに予め保持されている。
【0024】送信用データ作成手段102は、表示・入
力手段101により入力されたデータと、そのデータの
ワークシート310上の位置情報とを対応させて、送信
用データを作成する手段である。尚、送信用データは、
CSV形式で記載されており、経営概況メニュー画面上
で入力される初期データをも含むものである。初期デー
タとしては、送信ファイル名として使用する事業所コー
ドや、入力者の氏名、入力する月次報告の年月等であ
る。
【0025】暗号化手段103は、送信用データ作成手
段102により作成された送信用データの内、初期デー
タの一部(例えば、月次報告の年月)とワークシート3
10への入力データを対象として、暗号化する手段であ
る。暗号化手段103により、送信用データは、CSV
形式からASC形式に変換される。又、本実施の形態の
暗号化は、PGPの国際版を使用する。
【0026】送信ファイル作成手段104は、暗号化手
段103からの出力である暗号化データと、送信用デー
タ作成手段102からの出力である事業所コード等の暗
号化の対象とならなかったデータとを対象として、電子
メール用の送信ファイルを作成する手段である。
【0027】送信手段105は、送信ファイル作成手段
104により作成された送信ファイルを、メイルソフト
を利用して、第1プロバイダーのサーバー200aに、
電話回線を用いて送信する手段である。又、送信手段1
05は、上記メイルソフトを利用して、ファイルの送信
時刻をその送信ファイルに対して付与する手段である。
ここで、本発明の第1送信手段は、送信手段105に対
応する。尚、同一のプロバイダーが複数のアクセスポイ
ント(図示省略)を有する場合は、各事業所に最も近い
アクセスポイントに対して、データを送信すればよい。
そのデータは、アクセスポイントを経由してプロバイダ
ーのサーバーに送られる。
【0028】次に、図2(b)を参照しながら、データ
受信端末装置500aの内部構成について述べる。
【0029】図2(b)に示す様に、受信手段501
は、サーバー400に備えられた中国本部用のメールボ
ックス410a(図1参照)に蓄積されている電子メー
ルを取得する手段である。
【0030】抽出手段502は、上記取得した複数の送
信ファイルの中から、処理対象となるファイルを探し、
抽出する手段である。復号化手段503は、抽出された
送信ファイルを復号化する手段である。
【0031】配置手段504は、上記復号化されたデー
タを一定のルールに基づいて、所定のワークシート71
0(図7参照)上に各会社毎に展開し、ディスプレイ
(図示省略)上に表示する手段である。この所定のワー
クシート710は、データ送信端末装置100a側で使
用したワークシート310に対応している。又、このワ
ークシート710は、Excelのワークシートであ
り、データ受信端末装置500aに予め保持されてい
る。尚、本発明の第2の枠は、ワークシート710に対
応する。
【0032】データ加工手段505は、ワークシート7
10上に展開されたデータを、各種目的に応じて、加工
する手段である。
【0033】以上の構成において、次に、本実施の形態
の動作を述べるとともに、本発明のデータ送信・受信方
法の一実施の形態についても同時に説明する。尚、以下
の説明では、前半(1)において、中国におけるデータ
入力端末装置での動作を述べ、後半(2)において、現
地のプロバイダーのサーバーを経由し、日本国内のデー
タ受信端末装置がデータを受信する動作を中心に述べ
る。
【0034】(1)ここでは、図3〜図5を参照しなが
ら、中国の関連会社のオペレータが1998年4月度の
月次報告(速報)のデータを送信する場合を中心に説明
する。
【0035】尚、図3は、月次報告(速報)に用いるワ
ークシート310を示す図である。図4は、送信用デー
タ作成手段102により作成された暗号化対象となるC
SV形式のデータを示す図である。又、図5は、暗号化
手段103により暗号化されたデータの一例を示す図で
ある。尚、図5に示す暗号化データは、図4の内容をP
GP国際版により実際に暗号化したものと必ずしも一致
していないが、説明の都合上、図4の内容を暗号化した
ものであると仮定して説明を続ける。
【0036】オペレータは、データ送信端末装置100
aにおいてデータ入力用のソフトを立ち上げて、表示・
入力手段101のディスプレー上に、経営概況メニュー
画面(図示省略)を表示させる。オペレータは、この表
示画面を見ながら、その指示に従って、表示・入力手段
101を利用して、次のようなデータを初期データとし
て入力する。
【0037】即ち、先ず、使用する言語として、日本
語、中国語、英語の3種類の中から、中国語を選択する
為に、その旨を示す表示ボタンをクリックする。次に、
会社コードとオペレータの氏名及び検印欄の氏名を入力
する。会社コードは、29064であるとする。又、こ
れから入力しようとする月次報告の年月として、199
8年と4月を画面上のリストボックスで選択する。最後
に画面上の入力ボタンをクリックすることにより、ディ
スプレー上の表示が、データ入力用のワークシート31
0(図3参照)の表示画面に変わる。ここでは、このワ
ークシート310の項目は、中国語で表示される。即
ち、各項目は、初期データの入力の際に選択した言語で
表示されるものである。図3は、説明の便宜上、日本語
表示によるワークシート310を示した。又、図3は、
上記初期データの入力結果として、会社コード欄301
に、29064を、又、年月欄302に、1998年4
月度を表示しており、且つ、以下に説明する各項目への
データ入力が完了した状況を示している。
【0038】次に、オペレータは、このワークシート3
10の枠内の、速報欄303、計画欄304、前年欄3
05、前月確報欄306及び概況欄307に順次データ
を入力する。ここで、ワークシート310上の入力すべ
き箇所には、無着色となっており、入力しなくてもよい
箇所に施された着色領域と一目で区別できる様になって
いる。概況欄307には、生産概況や販売概況等のコメ
ントが中国語により入力される。これらデータの入力が
完了した後、オペレータは、図3に示す送信データ作成
ボタン画像308をクリックする。
【0039】送信データ作成ボタン画像308がクリッ
クされると、送信用データ作成手段102〜送信ファイ
ル作成手段104において、次のような一連の動作が行
われる。
【0040】即ち、送信用データ作成手段102は、ワ
ークシート310上の上記入力データと、その位置情報
とを対応させて、次のようにして、送信用データ(図4
参照)を作成する。ここで、図4は、暗号化対象となる
送信用データを説明する概念図である。
【0041】即ち、ワークシート310の速報欄303
に入力されたデータは、図3中の最も上の行から下方に
向けて、130,80,10,・・・・−30,−,
−,80,10の順番に表示されている。送信用データ
作成手段102は、この速報欄303の最上行303a
から最下行303bに入力された各データをその順番の
まま、図4に示すように並べる。即ち、図4に示す通
り、速報欄303のデータを一つのデータグループ40
1として並べ、そのデータグループ401の前に、年月
欄302の年月データ(図4では、符号410を付し
た)と、速報欄303であることを示す欄識別子(図4
では、符号411を付した)として1を配置する。その
他の欄、即ち、計画欄304〜概況欄307に入力され
たデータについても、これと同様に、データを配列す
る。尚、欄識別子411は、計画欄304,前年欄30
5,前月確報欄306,及び概況欄307の順に2,
3,4,5である。図4に示す最後のデータグループ4
05は、ここでは、中国語の漢字列のデータとなる。送
信用データ作成手段102は、図4に示すデータ配列を
暗号化手段103へ送り、送信ファイル名となる会社コ
ード欄301への入力データ(ここでは、29064)
は、暗号化せずに送信ファイル作成手段104へ送る。
この様に、送信用データ作成手段102が、ワークシー
ト全体のデータではなく、一定の入力データのみを送信
用データとして作成したのは、送信ファイルのデータ量
を最小限にとどめ、送信時間の短縮を図るためである。
尚、この送信用データには、言うまでもなくワークシー
ト310の枠そのもののデータや項目名の表示データは
含まれていない。
【0042】暗号化手段103は、送信用データ作成手
段102から送られてきたデータ列を、上述した公知の
暗号化方法により暗号化する(図5参照)。図5は、P
GP国際版による暗号化の例である。同図に示すよう
に、PGP国際版によれば、図4に示す様な数字、漢字
列等が、アルファベットと数字及び一定の記号の列に変
換される。このように、一定の入力データを暗号化する
のは、企業秘密に関わるデータをインターネット上に送
出する上で、送信データのセキュリティーを確保する必
要があるからである。
【0043】送信ファイル作成手段104は、表示・入
力手段101のディスプレー上に送信ファイル名とファ
イル格納場所を表示する。オペレータはそれらの内容を
確認後、問題なければ、ディスプレー上のOKボタン画
像(図示省略)をクリックする。OKボタン画像かクリ
ックされると、送信ファイル作成手段104は、メール
ソフトを用いて、上記暗号化されたデータ及び暗号化対
象にならないその他の入力データから送信ファイルを作
成する。又、この送信ファイルには、送信ファイル名と
して、29064cs1.ascが付される。ここで、
ファイル名の先頭5文字は、会社コードを、又、cs1
は、速報を表している。尚、確報の場合は、cs2とな
る。又、最後の識別子ascは、暗号化データを含むこ
とを示すものである。
【0044】次に、送信手段105は、電子メイル送信
用のソフトを起動させ、表示・入力手段101に対し
て、送信ファイルの転送先となるサーバのURL(ht
tp://www.panasonic.co.jp/
GANDAM/china/mail.htm)と、中
国本部用のメールアドレス(china@pub.me
i.co.jp)を表示する。その後、ファイルの選択
画面が表示されて、オペレータが、送信すべきファイル
名を選択し、送信ファイルを確定すると、その送信ファ
イルに対して、ファイル送信時刻(1998年4月17
日水曜、18時28分31秒)を示す時刻情報が付与さ
れて(図6の符号602参照)、第1プロバイダーのサ
ーバー200aへのファイル送信が開始される。
【0045】(2)以上が、データ送信端末装置100
aにおける動作説明である。次に、第1プロバイダーの
サーバー200aに送信されて、日本国内のデータ受信
端末装置500aで処理されるまでの動作を図1、図
2、及び図7を参照しながら述べる。
【0046】即ち、図1に示す様に、データ送信端末装
置100aから送られてきた送信ファイルは、受付手段
210により受け付けられて、その受付時刻(1998
年4月17日水曜、18時56分47秒)がその送信フ
ァイルに付される。受付時刻情報が付された送信ファイ
ルは、送出手段220により複数のパケットに分割され
て、インターネット300に送出される。
【0047】ここで、プロバイダーのサーバーにおいて
付される受付時刻情報について、更に説明する。
【0048】中国の関連会社から作成時刻の異なる月次
報告の送信ファイルが、再送されてくる場合がある。こ
のような再送データは、通常、先に作成した送信ファイ
ルの修正版であることが多い。従って、データ受信端末
装置500aでは、最新のデータの送信ファイルを処理
対象とする必要がある。しかし、これら複数の送信ファ
イルは、全て同一の事業所から送られてきたものである
ので、ファイル名は、全て同一であり、ファイル名だけ
ではどれが最新であるかの判断が出来ない。そこで、中
国本部用メールボックス410aに送信ファイルが到着
した時刻を各ファイルに付して、その到着時刻情報から
同一ファイル名の送信ファイルの新旧を区別しようとし
ても、上述の通り、送信ファイルがインターネット上を
パケット送信されているため、次のような問題が生じ
る。
【0049】即ち、パケット送信の場合、その送信ファ
イルのインターネット上への送出時刻の先後関係が、宛
先のメールボックス410aへの送信ファイルの到着時
刻の先後関係と逆転する場合がある。つまり、各送信フ
ァイルのインターネット上の送信ルートが、それぞれ異
なり、先に送出したファイルが後に送出したファイルよ
りも、同じ宛先のメールボックスに後に到着することが
ある。
【0050】そのため、同一ファイル名の送信ファイル
の内どれが最新であるかを判断するには、そのファイル
がインターネット上に送出される以前に付与された時刻
情報を利用するのが良い。本実施の形態では、データ送
信端末装置100aの送信手段105における送信ファ
イルの送信時刻を利用している。尚、データ送信端末装
置100aの内部時計の絶対時刻が不正確であっても、
同一の会社が同一の送信端末装置を使用するという原則
を守れば、送信ファイルの先後関係は保持されるので、
問題は生じない。
【0051】一方、日本国内の中国本部用メールボック
ス410aには、インターネット300を介して、様々
な電子メールが到着し、順次蓄積されていく。
【0052】中国本部の経理課のオペレータは、図2に
示す、データ受信端末装置500aの受信手段501に
より中国本部用メールボックス410aに蓄積されてい
る全ての電子メールを取得する。
【0053】具体的には、受信手段501による上記電
子メールの取得動作は、ネットスケープ等のソフトをメ
ーラーとして使用し、次のように行われる。即ち、受信
手段501からメールボックス410aに対して、蓄積
されている全ての電子メールの転送を要求し、そのメー
ラーのインボックスというホルダーに転送されてきた全
ての電子メールの送信ファイルを格納する。
【0054】図6は、ホルダーに格納された1メール分
の送信ファイルの内容を一部省略して示した図である。
ここで、図6について説明する。
【0055】即ち、図6の送信ファイルは、図3で説明
した月次報告のデータに対応するものである。同図にお
いて、符号601を付した行には、上述した様に、デー
タ受信端末装置500aの受信手段501により電子メ
ールがインボックスに転送されてきた時の時刻が、19
98年4月18日木曜の14時03分06秒であること
が示されている。又、符号602を付した行には、デー
タ送信端末装置100aにおける、この送信ファイルの
送信時刻が、同年4月17日水曜の18時28分31秒
であることが示されている。又、符号603を付した行
には、この電子メールのファイル名が29064cs
1.ascであることが示されている。更に、符号60
4を付した行には、図5で述べた暗号化されたデータが
添付されている。
【0056】尚、符号601a〜601cを付した行に
は、データ送信端末装置100aとデータ受信端末装置
500aの間で、この送信ファイルを受信した各サーバ
ーにおける受信時刻が付されている。即ち、符号601
aでは、中国の第1プロバイダーのサーバー200aに
おける、この電子メールの受付時刻が、同年4月17日
水曜の18時30分12秒であることが示されている。
符号601bでは、サーバー200aからインターネッ
ト300に送出された電子メールの、更に別のサーバー
(図示省略)により受信された受信時刻が、同日水曜の
18時34分50秒であることが示されている。又、符
号601cでは、上記別のサーバーを経由してきた同電
子メールの、サーバー400により受信された受信時刻
が、同日水曜の18時37分26秒であることが示され
ている。ここでは、経由するサーバの数は、601bに
示した様に、1つだけであったが、経由するサーバの数
が増えると、その受付時刻情報の記録が更に増えること
になる。
【0057】インボックスに転送されてきた電子メール
には、図6に示す様な、本実施の形態において、処理の
対象となる月次報告等の他に、これとは、無関係な内容
のメール等も多数含まれている。
【0058】そのため、次に、抽出手段502により、
インボックスに転送されたきた電子メールの中から、以
降の処理に必要なファイルのみが抽出される。
【0059】抽出手段502では、先ず、送信ファイル
のファイル名の拡張子3桁のアルファベットがascで
あるものを抽出し、そのファイルの中から暗号化された
部分だけを選び出す。尚、その抽出の際、ファイル名の
最後の3桁のアルファベットが、cs1であるかcs2
であるかにより内容が区別され、上記最後の3桁のアル
ファベットがcs1かcs2の何れでも無いファイル
は、対象外であると判断されて抽出されない。図6で
は、最後の3桁がcs1であることから、送信ファイル
の内容が速報であると判断される。更に、同一のファイ
ル名の電子メールが複数ある場合、それらの電子メール
に付されたファイルの送信時刻情報(図6で符号602
を付したものに対応)を比較して、最も新しい時刻が付
されている送信ファイルのみを抽出する。
【0060】この様にして、全ての関連会社からの最新
の報告のみを正確に抽出することが出来る。
【0061】次に、復号化手段503が、上記抽出され
た複数の送信ファイルの内、例えば、図6に示す送信フ
ァイルについて、その暗号化された部分604を復号化
して、データの形式を図4に示した様なCSV形式の状
態に戻す。
【0062】更に、配置手段504が、次の様にして、
上記の様に復号されたデータを所定のワークシート71
0の枠内に当てはめる。
【0063】即ち、配置手段504は、上記の通り送信
ファイルの内容が速報であることが分かっているので、
予め格納されている複数種類のワークシートデータの中
から、速報対応のワークシートデータを呼び出して、そ
の枠をディスプレー上に表示させ、その枠内に、復号さ
れたデータを、所定のルールに従って配置する(図7参
照)。ここで、所定のルールとしては、図4に示す、デ
ータグループ401及びその前の日付データ410と欄
識別子411を、図7に示す通り、第1行目の左から順
番に配列するというものである。
【0064】尚、図7は、ワークシート710の枠内
に、復号されたデータが配置された状態を示す図であ
る。図7において、ワークシート710の最左列701
には、行番号が、又、最上行702には、列を示すアル
ファベットが表示されている。
【0065】このように、図7に示すワークシート71
0のC列に表示された欄識別子に基づいて、D列以降の
各列と、図3に示すワークシート310の各項目との対
応関係が完全にとれているので、データ送信端末装置1
00aにおいて作成された報告内容が、正確に再現出来
るものである。
【0066】全ての会社からの報告について、上述した
復号化処理〜配置処理の一連の動作が完了すると、その
結果が記録手段(図示省略)に月別に記録される。尚、
ここでは、月次報告の速報の場合について述べたが、確
報の場合や、業績見通し等の報告についても上記と同様
の処理が行われる。
【0067】尚、上記ワークシート710へのデータの
配置処理が済んだ送信ファイルと同一のファイル名の電
子メールが、メールボックスの中の既に蓄積済のものに
対して、上記処理の後、新たに加わった場合について説
明する。
【0068】この場合、データ受信端末装置500aに
おける基本的な動作は、下記の点を除いて上述した通り
である。即ち、抽出手段502は、インボックスの中の
上記新たに加わった電子メールの送信ファイルに付され
た受付時刻情報を、それと同一のファイル名で既に処理
済の送信ファイルの受付時刻情報と比較して、前者の受
付時刻の方が古ければ、その後の処理は行わない。又、
これとは逆に、前者の受付時刻の方が新しい場合、前者
のデータについて、引き続き上記と同様に復号化処理及
び配置処理を行い、ワークシート710に展開済の古い
方のデータを、新たな送信ファイルのデータにより更新
するものである。
【0069】このようにしてワークシート710上に展
開された月次報告(図7参照)等の内容は、国際連結シ
ステムのデータとして本社経理本部のホストコンピュー
タへ送信される。この場合の送信は、社内専用のLAN
が利用される。
【0070】データ加工手段505は、上記ワークシー
ト710上に展開したデータを利用して、各社毎の経営
概況やその集計、月次処理(確報/計画/前年)の月別
・項目別累計等を行い、それら加工データを記録手段に
蓄積する。又、全社為替システムから得られる為替レー
ト(月末/月平均/期平均)に基づき、円換算による海
外販売/製造会社業績報告を作成し、LANを介して本
社経理本部へメール送信される。一方、欧州本部の経理
課のデータ受信端末装置500bにおいても、ヨーロッ
パの各関連会社からの報告について、以上述べた内容と
同様の処理が行われる。
【0071】以上述べた様に、本実施の形態によれば、
会社全体から見て、従来の様に重複した作業が削減出
来、重要なデータについてはセキュリティーを確保しつ
つ、業務効率の向上を図る事が出来るものである。
【0072】ところで、上記実施の形態の各手段の全部
又は一部の手段の機能をコンピュータに実行させるため
のプログラムを記録した磁気記録媒体や光記録媒体等の
媒体を作成し、これを利用して、上記と同様の動作を実
行させる様にしても良い。この場合も、上記と同様の効
果を発揮する。
【0073】尚、上記実施の形態では、収集したデータ
を本社に報告する場合について述べたが、これに限らず
例えば、上記LANに、各海外本部の経理課の処理デー
タを格納したサーバーを接続して、イントラネットを構
築することにより、更に次のようなデータの活用が可能
となる。即ち、例えば、中国本部の経理課の上記記憶手
段に記憶されている最新の各種データを、LANに接続
されたWWWサーバーに格納しておくことにより、親元
会社が、WWWブラウザ等の閲覧用ソフトを利用して、
中国の関連会社の報告内容を簡単に参照出来、又、それ
らを取り込み、加工する事も容易となる。これにより、
従来の様に、中国の関連会社が、本社への報告とは別ル
ートで、親元会社へ行っていた報告が不要となり、現地
各社の報告業務の一元化が可能となると共に、親元会社
での作業も上記の通り改善される。
【0074】又、本発明の第1の枠は、上記実施の形態
では、ワークシート310に対応しており、このワーク
シートは、予めデータ送信端末装置に格納されている場
合について述べたが、これに限らず例えば、上記ワーク
シート310が、暗号化対応のインターネット閲覧用ソ
フトウェアを利用して、本社の経理本部が開設している
暗号化されたホームページにアクセスすることにより、
データ送信端末装置にダウンロードされる構成でも良
い。この場合、ワークシートの更新がより一層迅速・確
実に行え、且つセキュリティーも確保出来る。
【0075】又、上記実施の形態では、セキュリティー
を確保するために、データを暗号化する場合について述
べたが、これに限らず例えば、暗号化及び復号化を行わ
ない構成でも良い。この場合、データ送信端末装置は、
例えば、データ入力用として用いる第1の枠の所定の位
置に入力する入力手段と、その入力されたデータの全部
又は一部を含む送信ファイルを作成する送信ファイル作
成手段と、その送信ファイルを送信する送信手段とを有
する構成となる。又、データ受信端末装置は、例えば、
送信されたきた送信ファイルのデータを前記第1の枠に
対応する第2の枠の所定の位置に、共通のルールに基づ
いて配置する配置手段を有する構成となる。
【0076】又、本発明の時刻情報は、上記実施の形態
では、データ送信端末装置の送信手段における送信ファ
イルの送信時刻であったが、これに限らず例えば、中国
のプロバイダーのサーバーにおける前記送信ファイルの
受付時刻でも良い。この場合、中国のプロバイダーのサ
ーバーの内部時計の絶対時刻が不正確であっても、同一
の会社が同一のプロバイダーと契約する原則を守れば、
同一の会社からの送信ファイルに関する限りにおいて、
先後関係は確実に判定出来るので、問題は生じない。
又、この場合、上記実施の形態で述べた様な、同一の会
社では必ず同一の送信端末装置を使用することという制
限を設けなくてもよい構成とすることが出来る。即ち、
同一会社で複数のデータ送信端末装置を有する場合、上
記契約によりそれら複数の端末装置が、必ず同一のプロ
バイダーのサーバーにデータを送信するものである限
り、何れのデータ送信端末装置を使用しても良い。又、
時刻情報としては、これ以外に、例えば、データ送信端
末装置の送信ファイル作成手段における送信ファイルの
作成時刻でも良いし、あるいは、中国のプロバイダーの
様な現地プロバイダーの送出手段における送信ファイル
の送信時刻であっても良い。
【0077】又、上記実施の形態では、データ送信端末
装置における送信ファイルの送信時刻を利用するもので
あり、しかも同一の会社では必ず同一の送信端末装置を
使用するという原則を守る場合について述べたが、この
原則に限らず例えば、次の様な原則を守ることにより、
何れのデータ送信端末装置を使用しても良いことにな
る。即ち、この場合の原則は、同一会社において、複数
のデータ送信端末装置が設けられている場合には、それ
ら装置の内部時計を全て一致させておくというものであ
る。そうでないと、同一のファイル名の送信ファイルに
おいて、正確な先後関係が保てない場合も生じるからで
ある。
【0078】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、業務効率を従来に比べてより一層向上させるこ
とが出来るという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のデータ送信・受信シス
テムの全体構成を示す構成図
【図2】(a):本実施の形態のデータ送信端末装置の
内部構成を示す図 (b):本実施の形態のデータ受信端末装置の内部構成
を示す図
【図3】本実施の形態のデータ受信端末装置で使用する
ワークシートの説明図
【図4】本実施の形態の送信用データ作成手段で作成し
た暗号化対象のデータを示す図
【図5】本実施の形態の暗号化手段により暗号化された
データの一例を示す図
【図6】本実施の形態のホルダーに格納された1メール
分の送信ファイルの内容を一部省略して示した図
【図7】本実施の形態のデータ受信端末装置で使用する
ワークシートの枠内に、復号されたデータが配置された
状態を示す図
【符号の説明】
100a〜d データ送信端末装置 200a 第1プロバイダーのサーバー 200b 第2プロバイダーのサーバー 300 インターネット 400 サーバー 410a〜b メールボックス 500a〜b データ受信端末装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、データ入力用として用いる第1の枠の所定の位置
に入力する入力手段と、その入力されたデータの全部又
は一部を暗号化する暗号化手段と、その暗号化されたデ
ータの送信ファイルを作成する送信ファイル作成手段
と、その送信ファイルを電子メールとして送信する第1
送信手段とを有するデータ送信端末装置と、前記第1送
信手段から送られてくる送信ファイルを受け付ける受付
手段と、その受け付けられた送信ファイルを送信する第
2送信手段とを有する中継装置と、前記第2送信手段か
らの前記送信ファイルが伝送される、データの送出時刻
の先後関係とそのデータの受理時刻の先後関係が必ずし
も一致しないネットワークと、前記ネットワーク上に設
けられた、メールボックスを有するサーバー装置と、前
記第2送信手段から前記ネットワークを介して前記メー
ルボックスに送信されてきた送信ファイルを、そのメー
ルボックス内にある前記送信ファイルを含む複数の電子
メールの中から、時刻情報及び前記送信ファイルのファ
イル名に基づいて抽出する抽出手段と、その抽出した送
信ファイルの前記暗号化データを復号化する復号化手段
と、その復号化したデータを前記第1の枠に対応する第
2の枠の所定の位置に、共通のルールに基づいて配置す
る配置手段とを有するデータ受信端末装置とを備え、前
記時刻情報は、前記送信ファイル作成手段における前記
送信ファイルの作成時刻を、又は前記第1送信手段にお
ける前記送信ファイルの送信時刻を、又は前記受付手段
における前記送信ファイルの受け付け時刻を、又は前記
第2送信手段における前記送信ファイルの送信時刻を示
す情報であり、その送信ファイルに付されており、前記
メールボックスに送信されてきた送信ファイルの中に、
前記ファイル名が同一の送信ファイルが複数ある場合、
それら各送信ファイルの前記時刻情報を比較して、最新
の送信ファイルを抽出するデータ送信・受信システムで
ある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】上記課題を解決する本発明は、データ入力
用として用いる第1の枠の所定の位置にデータを入力
し、その入力したデータの全部又は一部を暗号化し、そ
の暗号化したデータの送信ファイルを作成し、その送信
ファイルを電子メールとして所定の中継手段に送信し、
その中継手段から前記送信ファイルを、データの送出時
刻の先後関係とそのデータの受理時刻の先後関係が必ず
しも一致しないネットワーク上に設けられたサーバーの
メールボックスに送信し、そのメールボックスに前記ネ
ットワークを介して送信されてきた送信ファイルを、そ
のメールボックス内にある前記送信ファイルを含む複数
の電子メールの中から、時刻情報及び前記送信ファイル
のファイル名に基づいて抽出し、その抽出した送信ファ
イルの前記暗号化データを復号化し、その復号化したデ
ータを、前記第1の枠に対応する第2の枠の所定の位置
に、共通のルールに基づいて配置するデータ送信・受信
方法であって、前記時刻情報は、その送信ファイルが作
成された時刻を、又はその送信ファイルが前記中継手段
へ送り出された時刻を、又はその送信ファイルが前記中
継手段により受け付けられた時刻を、又はその送信ファ
イルが前記中継手段により送り出された時刻を示す情報
であり、その送信ファイルに付されるものであり、前記
メールボックスに送信されてきた送信ファイルの中に、
前記ファイル名が同一の送信ファイルが複数ある場合、
それら各送信ファイルの前記時刻情報を比較して、最新
の送信ファイルを抽出するデータ送信・受信方法であ
る。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ入力用として用いる第1の枠の所
    定の位置に入力する入力手段と、その入力されたデータ
    の全部又は一部を暗号化する暗号化手段と、その暗号化
    されたデータの送信ファイルを作成する送信ファイル作
    成手段と、その送信ファイルを電子メールとして送信す
    る第1送信手段とを有するデータ送信端末装置と、 前記第1送信手段から送られてくる送信ファイルを受け
    付ける受付手段と、その受け付けられた送信ファイルを
    送信する第2送信手段とを有する中継装置と、 前記第2送信手段からの前記送信ファイルが伝送され
    る、データの送出時刻の先後関係とそのデータの受理時
    刻の先後関係が必ずしも一致しないネットワークと、 前記ネットワーク上に設けられた、メールボックスを有
    するサーバー装置と、 前記第2送信手段から前記ネットワークを介して前記メ
    ールボックスに送信されてきた送信ファイルを、そのメ
    ールボックス内にある前記送信ファイルを含む複数の電
    子メールの中から、時刻情報及び前記送信ファイルのフ
    ァイル名に基づいて抽出する抽出手段と、その抽出した
    送信ファイルの前記暗号化データを復号化する復号化手
    段と、その復号化したデータを前記第1の枠に対応する
    第2の枠の所定の位置に、共通のルールに基づいて配置
    する配置手段とを有するデータ受信端末装置とを備え、 前記時刻情報は、前記送信ファイル作成手段における前
    記送信ファイルの作成時刻を、又は前記第1送信手段に
    おける前記送信ファイルの送信時刻を、又は前記受付手
    段における前記送信ファイルの受け付け時刻を、又は前
    記第2送信手段における前記送信ファイルの送信時刻を
    示す情報であり、その送信ファイルに付されていること
    を特徴とするデータ送信・受信システム。
  2. 【請求項2】 前記中継装置から前記ネットワークに伝
    送される送信ファイルは、複数のパッケットに分割して
    送信されることを特徴とする請求項1記載のデータ送信
    ・受信システム。
  3. 【請求項3】 前記メールボックスに送信されてきた送
    信ファイルの中に、前記ファイル名が同一の送信ファイ
    ルが複数ある場合、それら各送信ファイルの前記時刻情
    報を比較して、最新の送信ファイルを抽出することを特
    徴とする請求項1記載のデータ送信・受信システム。
  4. 【請求項4】 前記第1の枠、及び前記第2の枠は、何
    れもデータ集計用のワークシートであることを特徴とす
    る請求項1記載のデータ送信・受信システム。
  5. 【請求項5】 前記第1の枠は、暗号化対応のインター
    ネット閲覧用ソフトウェアを利用して、暗号化されたホ
    ームページにアクセスすることにより、前記データ送信
    端末装置にダウンロードされるものであることを特徴と
    する請求項1記載のデータ送信・受信システム。
  6. 【請求項6】 データ入力用として用いる第1の枠の所
    定の位置に入力する入力手段と、 その入力されたデータの全部又は一部を暗号化する暗号
    化手段と、 その暗号化されたデータの送信ファイルを作成する送信
    ファイル作成手段と、 その送信ファイルを電子メールとして送信する第1送信
    手段と、を備えたデータ送信端末装置であって、 中継装置が、前記第1送信手段から送られてくる送信フ
    ァイルを受け付ける受付手段と、その受け付けられた送
    信ファイルを送信する第2送信手段とを有し、 データの送出時刻の先後関係とそのデータの受理時刻の
    先後関係が必ずしも一致しないネットワークに前記第2
    送信手段からの前記送信ファイルが伝送され、 メールボックスを有するサーバー装置が、前記ネットワ
    ーク上に設けられており、 データ受信端末装置が、前記第2送信手段から前記ネッ
    トワークを介して前記メールボックスに送信されてきた
    送信ファイルを、そのメールボックス内にある前記送信
    ファイルを含む複数の電子メールの中から、時刻情報及
    び前記送信ファイルのファイル名に基づいて抽出する抽
    出手段と、その抽出した送信ファイルの前記暗号化デー
    タを復号化する復号化手段と、その復号化したデータを
    前記第1の枠に対応する第2の枠の所定の位置に、共通
    のルールに基づいて配置する配置手段とを有し、 前記時刻情報は、前記送信ファイル作成手段における前
    記送信ファイルの作成時刻を、又は前記第1送信手段に
    おける前記送信ファイルの送信時刻を、又は前記受付手
    段における前記送信ファイルの受け付け時刻を、又は前
    記第2送信手段における前記送信ファイルの送信時刻を
    示す情報であり、その送信ファイルに付されていること
    を特徴とするデータ送信端末装置。
  7. 【請求項7】 データ入力用として用いる第1の枠の所
    定の位置に入力する入力手段と、その入力されたデータ
    の全部又は一部を暗号化する暗号化手段と、その暗号化
    されたデータの送信ファイルを作成する送信ファイル作
    成手段と、その送信ファイルを電子メールとして送信す
    る第1送信手段とを有するデータ送信端末装置の前記第
    1送信手段から送られてくる送信ファイルを受け付ける
    受付手段と、その受け付けられた送信ファイルを送信す
    る第2送信手段とを有する中継装置の前記第2送信手段
    から、データの送出時刻の先後関係とそのデータの受理
    時刻の先後関係が必ずしも一致しないネットワークを介
    して、そのネットワーク上に設けられたサーバー装置の
    メールボックスに送信されてきた送信ファイルを、その
    メールボックス内にある前記送信ファイルを含む複数の
    電子メールの中から、時刻情報及び前記送信ファイルの
    ファイル名に基づいて抽出する抽出手段と、 その抽出した送信ファイルの前記暗号化データを復号化
    する復号化手段と、 その復号化したデータを前記第1の枠に対応する第2の
    枠の所定の位置に、共通のルールに基づいて配置する配
    置手段とを備えたデータ受信端末装置であって、 前記時刻情報は、前記送信ファイル作成手段における前
    記送信ファイルの作成時刻を、又は前記第1送信手段に
    おける前記送信ファイルの送信時刻を、又は前記受付手
    段における前記送信ファイルの受け付け時刻を、又は前
    記第2送信手段における前記送信ファイルの送信時刻を
    示す情報であり、その送信ファイルに付されていること
    を特徴とするデータ受信端末装置。
  8. 【請求項8】 データ入力用として用いる第1の枠の所
    定の位置にデータを入力し、 その入力したデータの全部又は一部を暗号化し、 その暗号化したデータの送信ファイルを作成し、 その送信ファイルを電子メールとして所定の中継手段に
    送信し、 その中継手段から前記送信ファイルを、データの送出時
    刻の先後関係とそのデータの受理時刻の先後関係が必ず
    しも一致しないネットワーク上に設けられたサーバーの
    メールボックスに送信し、 そのメールボックスに前記ネットワークを介して送信さ
    れてきた送信ファイルを、そのメールボックス内にある
    前記送信ファイルを含む複数の電子メールの中から、時
    刻情報及び前記送信ファイルのファイル名に基づいて抽
    出し、 その抽出した送信ファイルの前記暗号化データを復号化
    し、 その復号化したデータを、前記第1の枠に対応する第2
    の枠の所定の位置に、共通のルールに基づいて配置する
    データ送信・受信方法であって、 前記時刻情報は、その送信ファイルが作成された時刻
    を、又はその送信ファイルが前記中継手段へ送り出され
    た時刻を、又はその送信ファイルが前記中継手段により
    受け付けられた時刻を、又はその送信ファイルが前記中
    継手段により送り出された時刻を示す情報であり、その
    送信ファイルに付されるものであることを特徴とするデ
    ータ送信・受信方法。
  9. 【請求項9】 請求項1〜7の何れか一つに記載の各手
    段の全部又は一部の手段の機能をコンピュータに実行さ
    せるためのプログラムを記録したことを特徴とする媒
    体。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の各ステップの全部又
    は一部のステップの機能をコンピュータに実行させるた
    めのプログラムを記録したことを特徴とする媒体。
JP10067289A 1998-03-17 1998-03-17 データ送信・受信システム、データ送信端末装置、データ受信端末装置、データ送信・受信方法、及び媒体 Pending JPH11265325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10067289A JPH11265325A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 データ送信・受信システム、データ送信端末装置、データ受信端末装置、データ送信・受信方法、及び媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10067289A JPH11265325A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 データ送信・受信システム、データ送信端末装置、データ受信端末装置、データ送信・受信方法、及び媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11265325A true JPH11265325A (ja) 1999-09-28

Family

ID=13340683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10067289A Pending JPH11265325A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 データ送信・受信システム、データ送信端末装置、データ受信端末装置、データ送信・受信方法、及び媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11265325A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001282649A (ja) * 2000-03-22 2001-10-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> クライアントのプロファイル情報をサーバに提供する方法とシステム
JP2007026110A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Ricoh Co Ltd 取引書類管理システム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61264466A (ja) * 1985-05-20 1986-11-22 Tokyo Syst Giken:Kk 表計算簡易言語スプレツトシ−トの切り出し方式
JPS6348940A (ja) * 1986-08-18 1988-03-01 Nec Corp 電子メ−ルシステムにおけるメ−ル削除方式
JPH03201640A (ja) * 1989-12-28 1991-09-03 Canon Inc 電子メールシステム
JPH07121457A (ja) * 1993-10-25 1995-05-12 Toshiba Corp 遠隔地集配信システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61264466A (ja) * 1985-05-20 1986-11-22 Tokyo Syst Giken:Kk 表計算簡易言語スプレツトシ−トの切り出し方式
JPS6348940A (ja) * 1986-08-18 1988-03-01 Nec Corp 電子メ−ルシステムにおけるメ−ル削除方式
JPH03201640A (ja) * 1989-12-28 1991-09-03 Canon Inc 電子メールシステム
JPH07121457A (ja) * 1993-10-25 1995-05-12 Toshiba Corp 遠隔地集配信システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001282649A (ja) * 2000-03-22 2001-10-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> クライアントのプロファイル情報をサーバに提供する方法とシステム
US6978373B1 (en) 2000-03-22 2005-12-20 International Business Machines Corporation Methods systems and computer program products for providing secure client profile completion by network intermediaries
JP2007026110A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Ricoh Co Ltd 取引書類管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8165934B2 (en) Automated invoice processing software and services
US7069592B2 (en) Web-based document system
US6658483B1 (en) Electronic transaction system and method and storage medium storing therein control program for executing format conversion in electronic transaction
US20010042032A1 (en) System for capturing, processing, tracking and reporting time and expense data
US20020184054A1 (en) Two-way practice management data integration
US20040143650A1 (en) Method and system for transmission of computer files
WO2007148437A1 (ja) 知的財産管理システム、知的財産管理方法およびそのプログラム
US6829743B1 (en) Method of acquiring environment consideration condition information
WO1992022033A1 (en) Active messaging system
US12580998B2 (en) System and method for asset management and integration
US20060184865A1 (en) Method and system for managing an electronic document
US7571233B2 (en) Job site communications systems, methods, and computer program products
US20030193960A1 (en) Method and system for processing business intelligence
US8954476B2 (en) System and method for mediating transactions of digital documents
US7895336B2 (en) Mobile decision support system
WO2009005857A1 (en) Providing document collaboration using a front and back framework
US20170147588A1 (en) System and method for centralized document capture, management and retention
JP2010049360A (ja) 発注管理装置、発注管理方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JPH11265325A (ja) データ送信・受信システム、データ送信端末装置、データ受信端末装置、データ送信・受信方法、及び媒体
US7444334B1 (en) Transaction-based object-oriented multipart database method and apparatus
JP2000123080A (ja) 受注及び発注システム
WO2004032542A2 (en) Method and apparatus for an e-commerce message using sms
JP2007066116A (ja) リース車両点検整備システム、方法およびプログラム
JP2004303050A (ja) 会計システム
JP4303428B2 (ja) データ転送システム

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees