JPH11265340A - ブリッジデバイス - Google Patents

ブリッジデバイス

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JPH11265340A
JPH11265340A JP6811998A JP6811998A JPH11265340A JP H11265340 A JPH11265340 A JP H11265340A JP 6811998 A JP6811998 A JP 6811998A JP 6811998 A JP6811998 A JP 6811998A JP H11265340 A JPH11265340 A JP H11265340A
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JP
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occupied
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bridge
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JP6811998A
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Kazuya Hayashi
和也 林
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ベースアドレスの占有アドレス空間を固定にし
たブリッジデバイスでは、構成の異なるシステムに適用
する場合、占有アドレス空間の小さなデバイスを接続す
る時はアドレス空間を無駄にしてしまうという問題があ
る。 【解決手段】ブリッジデバイス内に持つ前記占有アドレ
ス空間設定レジスタに第2のアドレスレジスタの占有ア
ドレス空間を設定し、第2のアドレスレジスタの設定を
行うという方法をとる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リセット直後のコ
ンフィギュレーションサイクルにおいて前記デバイスコ
ントローラ、または、サブコントローラにおけるアドレ
ス空間割り付けを実施する汎用バスを用いたシステム
で、同一ブリッジデバイスがそれぞれ別用途に用いられ
た場合に、それぞれのシステムにおいて占有アドレス空
間を最適にする必要がある情報制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブリッジデバイスはバスとバスを接続す
る目的のデバイスで、インターフェースやプロトコルの
異なるバスを接続する場合、ブリッジデバイスはインタ
ーフェースの変換やプロトコル変換を行う。例えば、P
CIバスとVMEバスを接続するブリッジデバイスや、
ISAバスとVMEバスを接続するブリッジデバイスが
ある。また、インターフェースやプロトコルが同一のバ
スで系の異なるバス同士を接続するPCI−PCIブリ
ッジのようなブリッジデバイスもある。
【0003】図2は従来のブリッジデバイス内部のベー
スアドレスレジスタに関する構成を示す図であり、ベー
スアドレスレジスタ14,アドレスデコーダ16,ベー
スアドレス設定データ22,アクセスアドレス23,セ
レクト線24により構成される。
【0004】従来、ブリッジデバイスの占有アドレス空
間は固定となっていた。
【0005】ベースアドレスレジスタ14は、システム
が4ギガバイトのアドレス空間を所有する場合、32ビ
ット構成となる。この32ビットの内、占有アドレス空
間分が0固定となり、残りのビットは1、または、0の
データが設定可能となる。ベースアドレスレジスタ14
に$FFFFFFFFを書き込み、ベースアドレスレジスタ14
を読み返すことにより占有アドレス空間を知ることがで
きる。
【0006】例えば、占有アドレス空間が2メガバイト
の場合、ベースアドレスレジスタ14に$FFFFFFFFを書
き込み、ベースアドレスレジスタ14を読み返すと$FF
F00000というデータが読み出され占有アドレス空間が2
メガバイトであることがわかる。
【0007】ベースアドレスレジスタ14にベースアド
レス設定データ22として$08000000を設定すると、ア
クセスアドレス23の上位11ビットとベースアドレス
レジスタ14の上位11ビットとがアドレスデコーダ1
6において比較され、同一である場合にセレクト線24
が有効となり、アクセスアドレス23として$08000000
から$081FFFFFまでがアクセス可能となる。
【0008】ここで、図5,図6,図8に、ブリッジデ
バイスとして、ペリフェラルコンポーネントインターコ
ネクタ(以下PCI)ブリッジを適用したシステムの例
を示す。
【0009】図5では、PCIバスにスレーブPCIブ
リッジが接続され、スレーブPCIブリッジにはCPU
とメモリのセットが3セット接続されている。前記スレ
ーブPCIブリッジはCPUとメモリのセットを3セッ
ト接続するため、ベースアドレスレジスタの構成を、ス
レーブPCIブリッジの占有アドレス空間が1キロバイ
トであるためベースアドレスレジスタ1のビット0から
ビット9までを0固定としビット10からビット31ま
でを1または0の可変とし、CPUとメモリのセット
A,B,Cの占有アドレス空間が各2メガバイトである
ためそれぞれベースアドレスレジスタ2のビット0から
ビット20までを0固定としビット21からビット31
までを1または0の可変とする。
【0010】このようなベースアドレスレジスタの構成
をとることにより、CPUとメモリのセットの3セット
をスレーブPCIブリッジを介してPCIバス上で結合
できる。
【0011】図6では、図5のようにCPUとメモリの
セットではなく、スレーブPCIブリッジにはデバイス
コントローラA,デバイスコントローラB,デバイスコ
ントローラCが接続されている。前記スレーブPCIブ
リッジはデバイスコントローラA,デバイスコントロー
ラB,デバイスコントローラCを接続するために、ベー
スアドレスレジスタの構成を、スレーブPCIブリッジ
の占有アドレス空間が1キロバイトであるためベースア
ドレスレジスタ1のビット0からビット9までを0固定
としビット10からビット31までを1または0の可変
とし、デバイスコントローラA,B,Cの各占有アドレ
ス空間がそれぞれ4キロバイトであるため、ベースアド
レスレジスタ2のビット0からビット11までを0固定
としビット12からビット31までを1または0の可変
とする。
【0012】図8は、図6と同様のシステムであるが、
図6のデバイスコントローラとは占有アドレス空間が異
なるものである。各ベースアドレスレジスタは、スレー
ブPCIブリッジの占有アドレス空間として1キロバイ
ト、デバイスコントローラAの占有アドレス空間として
2メガバイト、デバイスコントローラBの占有アドレス
空間として2メガバイト、デバイスコントローラCの占
有アドレス空間として2メガバイトが取られる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術で述べ
たように、図2に示すようなベースアドレスレジスタを
用いたバスブリッジを、図5に示すシステムと、図8に
示すシステムの双方に同一のスレーブPCIブリッジと
して適用した場合、以下の問題がある。
【0014】図5に示す図2のベースアドレスレジスタ
を用いたスレーブPCIブリッジを適用したシステムに
おいて、スレーブPCIブリッジのベースアドレスレジ
スタの構成は、先述のように、スレーブPCIブリッジ
の占有アドレス空間が1キロバイトであるためベースア
ドレスレジスタ1のビット0からビット9までを0固定
としビット10からビット31までを1または0の可変
とし、CPUとメモリの各セットは、占有アドレス空間
が2メガバイトであるため、ベースアドレスレジスタ2
のビット0からビット20までを0固定とし、ビット2
1からビット31までを1また0の可変としてスレーブ
PCIブリッジが作られる。
【0015】このスレーブPCIブリッジを図6に示す
デバイスコントローラを用いたシステムに適用した場
合、スレーブPCIブリッジの占有アドレス空間として
1キロバイト、デバイスコントローラAの占有アドレス
空間として2メガバイト、デバイスコントローラBの占
有アドレス空間として2メガバイト、デバイスコントロ
ーラCの占有アドレス空間として2メガバイトが取ら
れ、デバイスコントローラA,デバイスコントローラ
B,デバイスコントローラCとしてはそれぞれ2メガバ
イトを必要としなくても、それぞれ2メガバイトのアド
レス空間を占有してしまうという。
【0016】また、図6のデバイスコントローラを用い
たシステムのスレーブPCIブリッジを、図5または図
8のシステムに用いた場合、ベースアドレスレジスタ2
から4の占有アドレス空間は本来2メガバイト必要とす
るのに対し、それぞれ4キロバイトの占有アドレス空間
しか用意できない。
【0017】以上に示すように、従来は、デバイスブリ
ッジに接続されるデバイスに対し、デバイスブリッジの
ベースアドレスレジスタはそれぞれ専用の設定で無けれ
ばならず、デバイスブリッジの共用化ができなかった。
【0018】
【課題を解決するための手段】前述の問題点を解決する
ために、本発明のブリッジデバイスは占有アドレス空間
設定レジスタを設け、リセット直後のコンフィギュレー
ションサイクルにおいてはじめてブリッジデバイス自身
のアドレス割り付けを決定するために第1のアドレスレ
ジスタの設定を行い、次にブリッジデバイス内に持つ前
記占有アドレス空間設定レジスタに第2のアドレスレジ
スタの占有アドレス空間を設定するという手順をとるこ
とにより、占有アドレス空間を接続するデバイスコント
ローラ、または、サブコントローラが必要とする占有ア
ドレス空間に最適化することが可能とする。
【0019】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0020】図1は本発明の一実施例を示す図であり、
占有アドレス空間設定レジスタ11,ビットインバータ
12,ビットAND13,ベースアドレスレジスタ1
4,ビットAND15,アドレスデコーダ16,占有ア
ドレス空間設定データ21,ベースアドレス設定データ
22,アクセスアドレス23,セレクト線24により構
成される。
【0021】占有アドレス空間設定データ21を占有ア
ドレス空間設定レジスタ11に設定すると、占有アドレ
ス空間設定レジスタ11に格納されたデータはビットイ
ンバータ12で全ビット反転され、ビットAND13と
ビットAND15およびアドレスデコーダ16に送られ
る。
【0022】ベースアドレス設定データ22をベースア
ドレスレジスタ14に格納する場合、ベースアドレス設
定データ22はビットAND13でビットインバータ1
2の出力とアンドされ、ベースアドレスレジスタ14に
格納される。これによりベースアドレスレジスタ14に
おける占有アドレス空間は占有アドレス空間設定レジス
タ11の設定値となる。
【0023】ベースアドレスレジスタ14の出力は、ビ
ットAND15でビットインバータ12の出力とアンド
されアドレスデコーダ16に送られる。アクセスアドレ
ス23はアドレスデコーダ16内でビットインバータ1
2の出力とアンドされ、そのデータとビットAND15
の出力とが比較され、ベースアドレス設定データ22で
設定したアドレスの範囲内であればアドレスデコーダ1
6はセレクト線24を出力する。
【0024】次に設定データを想定して説明する。
【0025】はじめに、占有アドレス空間を4キロバイ
ト、ベースアドレスを$01234000とした場合を説明す
る。占有アドレス空間が4キロバイトであるため相対ア
ドレスとしては$00000000〜$00000FFFがアクセス可能
である必要がある。ベースアドレス設定データ22の値
は$00000FFFであり、これを占有アドレス空間設定レジ
スタ11に設定する。
【0026】占有アドレス空間設定レジスタ11の出力
はビットインバータ12で反転され$FFFFF000というデ
ータになる。占有アドレス空間を調べるためにベースア
ドレスレジスタ14にベースアドレス設定データ22と
して$FFFFFFFFを設定すると、ビットAND13におい
てビットインバータ12の出力$FFFFF000とベースアド
レス設定データ22の$FFFFFFFFがアンドされ、$FFFF
F000がべースアドレスレジスタ14に設定される。
【0027】べースアドレスレジスタ14を読み返すこ
とにより占有アドレス空間を知ることができ、この場
合、$FFFFF000が読み返され占有アドレス空間は4キロ
バイトということがわかる。べースアドレスレジスタ1
4の上位20ビットが可変であり設定可能であるためベ
ースアドレス設定データ22を$01234000としてベース
アドレスレジスタ14に設定する。ベースアドレスレジ
スタ14の出力$01234000は、ビットAND15におい
てビットインバータ12の出力$FFFFF000とアンドさ
れ、$01234000というデータになる。
【0028】アクセスアドレス23はアドレスデコーダ
16でビットインバータの出力$FFFFF000とアンドさ
れ、ビットAND15の出力$01234000の上位20ビッ
トが比較される。アクセスアドレス23が$01234000〜
$01234FFFであれば、セレクト線24が出力され、それ
以外であればセレクト線24は出力されない。
【0029】次に、占有アドレス空間を2メガバイト、
ベースアドレスを$01200000とした場合を説明する。占
有アドレス空間が2メガバイトであるため相対アドレス
としては$00000000〜$001FFFFFがアクセス可能である
必要がある。ベースアドレス設定データ22の値は$00
1FFFFFであり、これを占有アドレス空間設定レジスタ1
1に設定する。占有アドレス空間設定レジスタ11の出
力はビットインバータ12で反転され$FFE00000という
データになる。
【0030】占有アドレス空間を調べるためにベースア
ドレスレジスタ14にベースアドレス設定データ22と
して$FFFFFFFFを設定すると、ビットAND13におい
てビットインバータ12の出力$FFF00000とベースアド
レス設定データ22の$FFFFFFFFがアンドされ、$FFE0
0000がベースアドレスレジスタ14に設定される。ベー
スアドレスレジスタ14を読み返すことにより占有アド
レス空間を知ることができ、この場合、$FFE00000が読
み返され占有アドレス空間は2メガバイトということが
わかる。
【0031】ベースアドレスレジスタ14の上位11ビ
ットが可変であり設定可能であるためベースアドレス設
定データ22を$01200000としてベースアドレスレジス
タ14に設定する。ベースアドレスレジスタ14の出力
$01200000は、ビットAND15においてビットインバー
タ12の出力$FFE00000とアンドされ、$01200000とい
うデータになる。
【0032】アクセスアドレス23はアドレスデコーダ
16でビットインバータの出力$FFE00000とアンドさ
れ、ビットAND15の出力$01200000の上位11ビッ
トが比較される。アクセスアドレス23が$01200000〜
$013FFFFFであれば、セレクト線24が出力され、それ
以外であればセレクト線24は出力されない。
【0033】図3はPCIバスシステムに適用した本発
明の一実施例を示す図であり、スレーブPCIブリッジ
1 10,PCIバス20,スレーブPCIブリッジ2
30,MPU40,主記憶50,ホストPCIブリッジ
60,デバイスコントローラ1 70,デバイスコント
ローラ2 80,サブコントローラMPU90,サブコ
ントローラ主記憶100で構成される。スレーブPCI
ブリッジ1 10にはデバイスコントローラ1 70,
デバイスコントローラ2 80が接続されており、スレ
ーブPCIブリッジ2 30にはサブコントローラMP
U90,サブコントローラ主記憶100が接続されてい
る。
【0034】本発明を適用することにより、スレーブP
CIブリッジ1 10,スレーブPCIブリッジ2 3
0は同じブリッジデバイスを使用することが可能であ
り、スレーブPCIブリッジ1 10用、スレーブPC
Iブリッジ2 30用と別々にブリッジデバイスを開発
する必要はなくなり、占有アドレス空間は接続されるデ
バイスコントローラやサブコントローラ毎に最適にする
ことが可能となる。
【0035】また、図5,図6のそれぞれのシステムに
おいても、スレーブPCIブリッジに本発明を適用する
ことにより、ブリッジでバイスの共用化が可能になる。
【0036】図5はPCIバスにスレーブPCIブリッ
ジが接続され、スレーブPCIブリッジにはCPUとメ
モリのセットがセットA,セットB,セットCとして3
セットが接続されている。スレーブPCIブリッジには
図1に示すブリッジデバイスの内部のベースアドレスレ
ジスタを用いている。
【0037】スレーブPCIブリッジはCPUとメモリ
のセットを3セット接続するために、ベースアドレスレ
ジスタの構成を、スレーブPCIブリッジの占有アドレ
ス空間が1キロバイトであるためベースアドレスレジス
タ1のビット0からビット9までを0固定としビット1
0からビット31までを1または0の可変とする。
【0038】ベースアドレスレジスタ2,ベースアドレ
スレジスタ3,ベースアドレスレジスタ4は、図1で示
したように占有アドレス空間の設定が可能である。CP
UとメモリのセットAの占有アドレス空間が2メガバイ
トであるため、占有アドレス空間設定レジスタに$001F
FFFFを設定しベースアドレスレジスタ2のビット0から
ビット20までを0固定としビット21からビット31
までを1または0の可変とする。
【0039】同様にCPUとメモリのセットBの占有ア
ドレス空間が2メガバイトであるため、占有アドレス空
間設定レジスタに$001FFFFFを設定しベースアドレスレ
ジスタ2のビット0からビット20までを0固定としビ
ット21からビット31までを1または0の可変とす
る。
【0040】CPUとメモリのセットCの占有アドレス
空間が2メガバイトであるため、占有アドレス空間設定
レジスタに$001FFFFFを設定しベースアドレスレジスタ
2のビット0からビット20までを0固定としビット2
1からビット31までを1また0の可変とする。
【0041】図6は図5に使用したスレーブPCIブリ
ッジを用い、PCIバスにスレーブPCIブリッジが接
続され、スレーブPCIブリッジにはデバイスコントロ
ーラA,デバイスコントローラB,デバイスコントロー
ラCが接続されている。
【0042】デバイスコントローラAの占有アドレス空
間が4キロバイトであるため、占有アドレス空間設定レ
ジスタに$00000FFFを設定しベースアドレスレジスタ2
のビット0からビット11までを0固定としビット12
からビット31までを1または0の可変とする。
【0043】同様にデバイスコントローラBの占有アド
レス空間が4キロバイトであるため、占有アドレス空間
設定レジスタに$00000FFFを設定しベースアドレスレジ
スタ2のビット0からビット11までを0固定としビッ
ト12からビット31までを1または0の可変とする。
【0044】デバイスコントローラCの占有アドレス空
間が4キロバイトであるため、占有アドレス空間設定レ
ジスタに$00000FFFを設定しベースアドレスレジスタ2
のビット0からビット11までを0固定としビット12
からビット31までを1または0の可変とする。
【0045】このように本発明を適用することにより、
図5に示す構成と図6に示す構成において同一のブリッ
ジデバイスを使用することが可能となる。
【0046】図4は本発明を組込んだシステムにおいて
本発明を有効にするための手順を示したものである。ま
ず、リセット直後のコンフィギュレーションサイクルに
おいてブリッジデバイス自身のアドレス割り付けを決定
するためにベースアドレスレジスタ1の設定を行う。ブ
リッジデバイス内に持つ占有アドレス空間設定レジスタ
にベースアドレスレジスタ2の占有アドレス空間を設定
する。最後にコンフィギュレーションサイクルにおいて
ベースアドレスレジスタ2のアドレス空間を設定する。
【0047】図7は、図5,図6におけるベースアドレ
スレジスタの構成を示した図である。2メガバイトのア
ドレス空間を占有する場合はビット0からビット20ま
でが0固定となり、ビット21からビット31までが1
または0の可変となる。4キロバイトのアドレス空間を
占有する場合はビット0からビット11までが0固定と
なり、ビット12からビット31までが1また0の可変
となる。このように図1に示す占有アドレス空間設定レ
ジスタの設定値により、0固定の範囲を変え、占有アド
レス空間をブリッジデバイスに接続されるデバイスによ
って変えることを可能とする。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、ブリッジデバイスを用
いたシステムにおいて、ブリッジデバイス内に占有アド
レス空間設定レジスタを設け、リセット直後のコンフィ
ギュレーションサイクルにおいてはじめにブリッジデバ
イス自身のアドレス割り付けを決定するために第1のア
ドレスレジスタの設定を行い、次にブリッジデバイス内
に持つ前記占有アドレス空間設定レジスタに第2のアド
レスレジスタの占有アドレス空間を設定するという手順
をとることにより、占有アドレス空間を接続するデバイ
スコントローラまたは、サブコントローラが必要とする
占有アドレス空間に最適化することが可能となり、同一
のブリッジデバイスを異なるシステムに適用することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるブリッジデバイスを示
す図。
【図2】従来例のブリッジデバイスを示す図。
【図3】本発明の一実施例であるPCIバスシステムを
示す図。
【図4】本発明の一実施例であるブリッジデバイスをシ
ステム組込んだ例を示す図。
【図5】従来のPCIブリッジを適用したシステム構成
例を示す図。
【図6】従来のPCIブリッジを適用したシステム構成
例を示す図。
【図7】本発明の一実施例であるベースアドレスレジス
タの構成を示す図。
【図8】従来のPCIブリッジを適用したシステム構成
例を示す図。
【符号の説明】
10…スレーブPCIブリッジ、11…占有アドレス空
間設定レジスタ、12…ビットインバータ、13…ビッ
トAND、14…ベースアドレスレジスタ、15…ビッ
トAND、16…アドレスデコーダ、20…PCIバ
ス、21…占有アドレス空間設定データ、22…ベース
アドレス設定データ、23…アクセスアドレス、24…
セレクト線、30…スレーブPCIブリッジ2、40…
MPU、50…主記憶、60…ホストPCIブリッジ、
70…デバイスコントローラ1、80…デバイスコント
ローラ2、90…サブコントローラMPU、100…サ
ブコントローラ主記憶。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】MPUと、主記憶を有し、周辺機器を制御
    するデバイスコントローラ、または、MPUと主記憶を
    備えた特定機能の制御に専用のサブコントローラを、リ
    セット直後のコンフィギュレーションサイクルにおいて
    前記デバイスコントローラ、または、サブコントローラ
    におけるアドレス空間割り付けを実施する汎用バスを介
    し、前記MPUと前記汎用バスを接続することを目的と
    したホストブリッジ、前記デバイスコントローラ、また
    は、サブコントローラと前記汎用バスを接続することを
    目的とし、自分自身のアドレス割り付け決定する第1の
    アドレスレジスタと自分自身につながる前記デバイスコ
    ントローラ、または、サブコントローラのアドレス割り
    付け決定する第2のアドレスレジスタを持つスレーブブ
    リッジにより結合する情報制御装置であって、前記スレ
    ーブブリッジ内に前記第2のアドレスレジスタの占有ア
    ドレス空間を決定するための占有アドレス空間設定レジ
    スタを備え、リセット直後のコンフィギュレーションサ
    イクルにおいてはじめにスレーブブリッジ自身のアドレ
    ス割り付けを決定するために前記第1のアドレスレジス
    タの設定を行い、次にスレーブブリッジ内に持つ前記占
    有アドレス空間設定レジスタに前記第2のアドレスレジ
    スタの占有アドレス空間を設定するという手順をとるこ
    とにより、占有アドレス空間を接続するデバイスコント
    ローラ、または、サブコントローラが必要とする占有ア
    ドレス空間に最適化することが可能とすることを特徴と
    するブリッジデバイス。
  2. 【請求項2】上記請求項1におけるスレーブブリッジに
    おいて、自分自身につながる前記デバイスコントロー
    ラ、または、サブコントローラのアドレス割り付け決定
    するアドレスレジスタを複数個持ち、前記複数個のアド
    レスレジスタのそれぞれに対応した、占有アドレス空間
    を決定するための占有アドレス空間設定レジスタを複数
    個備え、リセット直後のコンフィギュレーションサイク
    ルにおいてはじめにスレーブブリッジ自身のアドレス割
    り付けを決定するために前記第1のアドレスレジスタの
    設定を行い、次にスレーブブリッジ内に持つ前記占有ア
    ドレス空間設定レジスタに前記のアドレスレジスタの占
    有アドレス空間を複数個分それぞれ個別に設定するとい
    う手順をとることにより、占有アドレス空間を接続する
    デバイスコントローラ、または、サブコントローラが必
    要とする占有アドレス空間に最適化することが可能とす
    ることを特徴とするブリッジデバイス。
  3. 【請求項3】上記請求項1又は請求項2におけるスレー
    ブブリッジにおいて、自分自身につながる前記デバイス
    コントローラ、または、サブコントローラのアドレス割
    り付け決定するアドレスレジスタを有効にするか無効に
    するかを設定するアドレスレジスタ設定レジスタを備
    え、リセット直後のコンフィギュレーションサイクルに
    おいてはじめにスレーブブリッジ自身のアドレス割り付
    けを決定するために前記第1のアドレスレジスタの設定
    を行い、次にスレーブブリッジ内に持つ前記アドレスレ
    ジスタ設定レジスタの設定によりそれぞれのアドレスレ
    ジスタの有効無効を設定し、次にスリーブブリッジ内に
    持つ前記占有アドレス空間設定レジスタに前記のアドレ
    スレジスタの占有アドレス空間を複数個分それぞれ個別
    に設定するという手順をとることにより、占有アドレス
    空間を接続するデバイスコントローラ、または、サブコ
    ントローラが必要とする占有アドレス空間に最適化する
    ことが可能とすることを特徴とするブリッジデバイス。
  4. 【請求項4】上記請求項1の情報制御装置であって、前
    記スレーブブリッジ外に前記第2のアドレスレジスタの
    占有アドレス空間を決定するための占有アドレス空間設
    定レジスタを備え、リセット直後のコンフィギュレーシ
    ョンサイクルにおいてはじめてスレーブブリッジ自身の
    アドレス割り付けを決定するために前記第1のアドレス
    レジスタの設定を行い、次にスレーブブリッジ内に持つ
    前記占有アドレス空間設定レジスタに前記第2のアドレ
    スレジスタの占有アドレス空間を設定するという手順を
    とることにより、占有アドレス空間を接続するデバイス
    コントローラ、または、サブコントローラが必要とする
    占有アドレス空間に最適化することが可能とすることを
    特徴とするブリッジデバイス。
  5. 【請求項5】上記請求項1の情報制御装置であって、前
    記スレーブブリッジ外に前記第2のアドレスレジスタの
    占有アドレス空間を決定するためのスイッチを備えるこ
    とにより、占有アドレス空間を接続するデバイスコント
    ローラ、または、サブコントローラが必要とする占有ア
    ドレス空間に最適化することが可能とすることを特徴と
    するブリッジデバイス。
JP6811998A 1998-03-18 1998-03-18 ブリッジデバイス Pending JPH11265340A (ja)

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JPH11265340A true JPH11265340A (ja) 1999-09-28

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JP6811998A Pending JPH11265340A (ja) 1998-03-18 1998-03-18 ブリッジデバイス

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