JPH11265602A - 自動車用ヘッドライト - Google Patents
自動車用ヘッドライトInfo
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- JPH11265602A JPH11265602A JP11019973A JP1997399A JPH11265602A JP H11265602 A JPH11265602 A JP H11265602A JP 11019973 A JP11019973 A JP 11019973A JP 1997399 A JP1997399 A JP 1997399A JP H11265602 A JPH11265602 A JP H11265602A
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- Japan
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- mirror
- headlight
- light source
- horizontal
- section
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/30—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
- F21S41/32—Optical layout thereof
- F21S41/33—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature
- F21S41/334—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors
- F21S41/335—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors with continuity at the junction between adjacent areas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/14—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
- F21S41/17—Discharge light sources
- F21S41/173—Fluorescent light sources
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】幅が従来のヘッドライトよりも狭く、高さが少
なくとも幅に等しいミラーをヘッドライトに設ける。 【解決手段】 光源はほぼ円筒形となっており、この円
筒体の軸線はほぼ水平であり、かつミラーの光軸(y−
y)に対して直角であり、その軸線に沿う長さは、ミラ
ーの幅よりもかなり短い。光源のエッジにより、接線方
向に放出される光線(D1)が前記光軸に平行に反射さ
れ(D2)、光源の他の部分によって放出される光線
が、前記光軸に対して下方に傾斜した状態で反射される
ような形状を、ミラーの表面の少なくとも1つの垂直断
面(20h)(20b)が有する。
なくとも幅に等しいミラーをヘッドライトに設ける。 【解決手段】 光源はほぼ円筒形となっており、この円
筒体の軸線はほぼ水平であり、かつミラーの光軸(y−
y)に対して直角であり、その軸線に沿う長さは、ミラ
ーの幅よりもかなり短い。光源のエッジにより、接線方
向に放出される光線(D1)が前記光軸に平行に反射さ
れ(D2)、光源の他の部分によって放出される光線
が、前記光軸に対して下方に傾斜した状態で反射される
ような形状を、ミラーの表面の少なくとも1つの垂直断
面(20h)(20b)が有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には自動車
用ヘッドライトに関する。
用ヘッドライトに関する。
【0002】
【従来の技術】放物面ミラータイプのヘッドライト、す
なわちカットオフビーム(特にディップ(下向き)ビー
ムまたはフォグランプビーム)を自ら発生できる表面を
備えるヘッドライトでは、少なくともミラータイプの場
合、一般に光の幅は、光の高さよりもかなり広くなる。
なわちカットオフビーム(特にディップ(下向き)ビー
ムまたはフォグランプビーム)を自ら発生できる表面を
備えるヘッドライトでは、少なくともミラータイプの場
合、一般に光の幅は、光の高さよりもかなり広くなる。
【0003】このことを説明するための検討事項は多数
ある。まず自動車メーカーは、より空気力学的な自動車
を製造する傾向があり、空気力学的デザインの重要な要
素は、傾斜したボンネットを備え、前方に向かってテー
パの付いた全体の形状にあり、従って、ヘッドライトが
設けられる自動車の前方の空間の高さは、次第に低くな
っている。
ある。まず自動車メーカーは、より空気力学的な自動車
を製造する傾向があり、空気力学的デザインの重要な要
素は、傾斜したボンネットを備え、前方に向かってテー
パの付いた全体の形状にあり、従って、ヘッドライトが
設けられる自動車の前方の空間の高さは、次第に低くな
っている。
【0004】これと平行し、光り出力を良好にするに
は、反射表面の面積をかなり広く維持しなければならな
いが、ヘッドライトの高さが限られているので、この面
積は、横方向にしか得られない。
は、反射表面の面積をかなり広く維持しなければならな
いが、ヘッドライトの高さが限られているので、この面
積は、横方向にしか得られない。
【0005】これとは別に、特に道路の軸線方向に光の
集中点を設ける場合に、良質の光ビームを得るには、光
源(一般に白熱ランプのフィラメントまたは放電ランプ
のアーク)の小さい光像の大部分でビームを形成しなけ
ればならず、このことにより、光源からできるだけ遠く
に延びた領域を備えたミラーを設計しなければならな
い。しかし実際には、これらの領域は、上記のように全
体の寸法が限られているという理由から、光源から横方
向にしか延びることができない。
集中点を設ける場合に、良質の光ビームを得るには、光
源(一般に白熱ランプのフィラメントまたは放電ランプ
のアーク)の小さい光像の大部分でビームを形成しなけ
ればならず、このことにより、光源からできるだけ遠く
に延びた領域を備えたミラーを設計しなければならな
い。しかし実際には、これらの領域は、上記のように全
体の寸法が限られているという理由から、光源から横方
向にしか延びることができない。
【0006】この結果、このタイプの形状を備える従来
のヘッドライトは、光源が軸方向に配向されている場合
に最も良く作用する。このような配向は、光出力全体に
寄与し、横方向にかなり細長いミラーを用いた場合、水
平線に対して若干傾斜した投影スクリーンに、光像の大
部分が発生される。このことは、鋭いカットオフを有
し、かなり横方向に広がったビームを得るのに適してい
る。
のヘッドライトは、光源が軸方向に配向されている場合
に最も良く作用する。このような配向は、光出力全体に
寄与し、横方向にかなり細長いミラーを用いた場合、水
平線に対して若干傾斜した投影スクリーンに、光像の大
部分が発生される。このことは、鋭いカットオフを有
し、かなり横方向に広がったビームを得るのに適してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】長年にもわたる一般的
な傾向とは対照的に、現在では、自動車メーカーは、幅
が高さ以下となっているヘッドライトを求めている。
な傾向とは対照的に、現在では、自動車メーカーは、幅
が高さ以下となっているヘッドライトを求めている。
【0008】従来の光学的構造のヘッドライトを用いる
と、この新しいタイプの形状には、多数の問題がある。
と、この新しいタイプの形状には、多数の問題がある。
【0009】第1に、軸方向に延びた光源を用いると、
その結果生じる、光源の上下方向のミラーがかなりの高
さになる結果、光像のかなりの部分が、水平線に対して
大きく傾斜され、すなわち垂直線に対してわずかに傾斜
される。この傾斜により、第1に、カットオフの質を劣
化させ、第2に、自動車に過度に近い道路部分をライト
アップし、第3に、満足できない幅のビームを発生する
という問題が生じる。
その結果生じる、光源の上下方向のミラーがかなりの高
さになる結果、光像のかなりの部分が、水平線に対して
大きく傾斜され、すなわち垂直線に対してわずかに傾斜
される。この傾斜により、第1に、カットオフの質を劣
化させ、第2に、自動車に過度に近い道路部分をライト
アップし、第3に、満足できない幅のビームを発生する
という問題が生じる。
【0010】本願出願人によって出願されたフランス国
特許公開第2602305号公報では、横方向の光源と、高さ
を幅よりも高くできるミラーを特徴とするフォグランプ
が既に提案されている。
特許公開第2602305号公報では、横方向の光源と、高さ
を幅よりも高くできるミラーを特徴とするフォグランプ
が既に提案されている。
【0011】しかし、この公知のヘッドライトは、光源
の光像の分布に関し、ある種の欠点をまだ有している。
添付図面のうちの図1は、上記フランス国特許出願書類
に記載された反射表面の軸方向の垂直断面を示してい
る。
の光像の分布に関し、ある種の欠点をまだ有している。
添付図面のうちの図1は、上記フランス国特許出願書類
に記載された反射表面の軸方向の垂直断面を示してい
る。
【0012】この断面は、フィラメント10の後方に位
置する固定点Fhにある焦点(すなわち頂部焦点)を有
する放物面20hの断面によって、上方部分が構成さ
れ、フィラメント10の前方に位置する別の固定点Fb
に焦点(すなわち底部焦点)を備える放物面20bの別
の断面によって、下方部分が構成されている。かかる断
面により、フィラメントの光像は、図1におけるCで示
されるような投影スクリーン(本例では特にミラーの上
方部分によって放出される光像I1を有する)とy−y
軸との交点によって構成される水平カットオフにより、
頂部の境界が定められると共に、(本例では特にミラー
の下方部分の中間領域によって発生された光像I2を有
する)カットオフCに対して、過度に下方に傾斜させら
れる。
置する固定点Fhにある焦点(すなわち頂部焦点)を有
する放物面20hの断面によって、上方部分が構成さ
れ、フィラメント10の前方に位置する別の固定点Fb
に焦点(すなわち底部焦点)を備える放物面20bの別
の断面によって、下方部分が構成されている。かかる断
面により、フィラメントの光像は、図1におけるCで示
されるような投影スクリーン(本例では特にミラーの上
方部分によって放出される光像I1を有する)とy−y
軸との交点によって構成される水平カットオフにより、
頂部の境界が定められると共に、(本例では特にミラー
の下方部分の中間領域によって発生された光像I2を有
する)カットオフCに対して、過度に下方に傾斜させら
れる。
【0013】従って、この結果得られるカットオフによ
り、かなりの程度の改良がなされる。
り、かなりの程度の改良がなされる。
【0014】これに加え、上記フランス国特許出願書類
に記載されたヘッドライトは、カットオフが平らなフォ
グランプビームを発生するのに適している。しかし、上
記明細書には、より複雑なカットオフ、特に欧州タイプ
または米国タイプのディップビームを備えたビームを発
生できる方法を全く示していないし、また示唆もしてい
ない。
に記載されたヘッドライトは、カットオフが平らなフォ
グランプビームを発生するのに適している。しかし、上
記明細書には、より複雑なカットオフ、特に欧州タイプ
または米国タイプのディップビームを備えたビームを発
生できる方法を全く示していないし、また示唆もしてい
ない。
【0015】これに加え、上記ミラーは、それ自体では
かなりの幅の光ビームを発生できず、従って、自動車の
スタイリストがよく求めているような光を広げるための
光学的素子を有するレンズを使用することはできない。
かなりの幅の光ビームを発生できず、従って、自動車の
スタイリストがよく求めているような光を広げるための
光学的素子を有するレンズを使用することはできない。
【0016】従って、本発明は従来技術における制限を
緩和すると共に、幅を従来のヘッドライトよりも狭くで
き、かつ高さを、少なくともその幅と等しくでき、よっ
て、これら制限のいずれもがないミラーを、ヘッドライ
トに設けようとするものである。
緩和すると共に、幅を従来のヘッドライトよりも狭くで
き、かつ高さを、少なくともその幅と等しくでき、よっ
て、これら制限のいずれもがないミラーを、ヘッドライ
トに設けようとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、光源
と、ミラーと、レンズとを備え、少なくとも一部が水平
方向に延びるカットオフによって境界が定められたビー
ムを発生するよう、ミラーが光源と協働するようになっ
ており、 光源はほぼ円筒形となっており、この円筒体
の軸線がほぼ水平であり、かつミラーの光軸と直角であ
り、その軸線に沿った長さが、ミラーの幅よりもかなり
短く、光源のエッジにより接線方向に放出される光線
が、前記光軸に平行に反射され、光源の他の部分によっ
て放出される光線が、前記光軸に対し下方に傾斜した状
態で反射されるような形状を、ミラーの表面の少なくと
も1つの垂直断面が有する自動車用ヘッドライトを提案
するものである。
と、ミラーと、レンズとを備え、少なくとも一部が水平
方向に延びるカットオフによって境界が定められたビー
ムを発生するよう、ミラーが光源と協働するようになっ
ており、 光源はほぼ円筒形となっており、この円筒体
の軸線がほぼ水平であり、かつミラーの光軸と直角であ
り、その軸線に沿った長さが、ミラーの幅よりもかなり
短く、光源のエッジにより接線方向に放出される光線
が、前記光軸に平行に反射され、光源の他の部分によっ
て放出される光線が、前記光軸に対し下方に傾斜した状
態で反射されるような形状を、ミラーの表面の少なくと
も1つの垂直断面が有する自動車用ヘッドライトを提案
するものである。
【0018】本発明の非限定的で、好ましい特徴は、次
のとうりである。
のとうりである。
【0019】・ミラーは、少なくともその幅に等しい高
さを有する。
さを有する。
【0020】・ミラーの高さと幅の比は、1.2:1〜
4:1の範囲内にある。
4:1の範囲内にある。
【0021】・ミラーの反射表面の少なくとも1つの領
域に対応する前記水平断面の一部から成る所定の水平母
線に沿って前記垂直断面を移動させることによって、ミ
ラーの反射表面の少なくとも1つの領域を発生する。
域に対応する前記水平断面の一部から成る所定の水平母
線に沿って前記垂直断面を移動させることによって、ミ
ラーの反射表面の少なくとも1つの領域を発生する。
【0022】・垂直断面は、回転することなく、並進移
動させられる。
動させられる。
【0023】・水平母線は、平滑である。
【0024】・水平母線は、その傾斜部に不連続点を有
する。
する。
【0025】・水平母線は、少なくとも局部的に放物面
の断面となっている。
の断面となっている。
【0026】・水平母線は、少なくとも局部的に直線で
ある。
ある。
【0027】・ミラーは、複数の領域にサブ分割されて
おり、これら領域のうちの少なくとも1つは、前記垂直
断面を有する。
おり、これら領域のうちの少なくとも1つは、前記垂直
断面を有する。
【0028】・ミラーの領域のうちの少なくとも1つ
は、垂直断面を有し、仮想形状によって接線方向に放出
される仮想光線を、前記光軸に平行に反射し、仮想形状
の他の部分によって放出される仮想光線を前記光軸に対
して下向きに傾斜した状態で反射するような形状を、前
記垂直断面が有する。
は、垂直断面を有し、仮想形状によって接線方向に放出
される仮想光線を、前記光軸に平行に反射し、仮想形状
の他の部分によって放出される仮想光線を前記光軸に対
して下向きに傾斜した状態で反射するような形状を、前
記垂直断面が有する。
【0029】・仮想形状は、前記光源の直径と異なる直
径を有する円筒体である。
径を有する円筒体である。
【0030】・仮想形状は、前記光源を含む。
【0031】・光源は、白熱フィラメントである。
【0032】
【実施の形態】添付図面を参照し、単なる非限定的例と
して示した好ましい実施例の次の詳細な説明を読めば、
本発明の上記以外の特徴、目的および利点がより明らか
となると思う。
して示した好ましい実施例の次の詳細な説明を読めば、
本発明の上記以外の特徴、目的および利点がより明らか
となると思う。
【0033】図2および図3は、自動車のヘッドライト
の構成部品、すなわち、ほぼ円筒形状となっている、電
球のフィラメント10およびそのミラー20を示す。ヘ
ッドライトの他の部品、例えばハウジング、レンズ、お
よび装置の種々の付随的な部品については図示されてい
ないが、それらは、従来どおりのものである。光源は、
電球の代わりに、ほぼ円筒状の放電ランプのアークとす
ることもできる。
の構成部品、すなわち、ほぼ円筒形状となっている、電
球のフィラメント10およびそのミラー20を示す。ヘ
ッドライトの他の部品、例えばハウジング、レンズ、お
よび装置の種々の付随的な部品については図示されてい
ないが、それらは、従来どおりのものである。光源は、
電球の代わりに、ほぼ円筒状の放電ランプのアークとす
ることもできる。
【0034】本発明の第1の重要な特徴によれば、フィ
ラメント10の軸線は水平であり、ミラーの光軸y−y
に対して直角となっている。このフィラメントは、ミラ
ーのベースに軸方向に取り付けられた標準ランプH3の
横方向フィラメントであるか、またはミラー内に横方向
に取り付けられたランプH1またはH7の軸方向フィラ
メントのいずれかである。
ラメント10の軸線は水平であり、ミラーの光軸y−y
に対して直角となっている。このフィラメントは、ミラ
ーのベースに軸方向に取り付けられた標準ランプH3の
横方向フィラメントであるか、またはミラー内に横方向
に取り付けられたランプH1またはH7の軸方向フィラ
メントのいずれかである。
【0035】本発明の基本的な特徴によれば、ミラー2
0の頂部垂直母線(面)20h、および底部垂直母線
(面)20bは、フィラメント10のすべての光像を水
平レベルとし、後に詳細に説明するよう、クリーンなカ
ットオフを備えた良質のビームを発生するようになって
いる。
0の頂部垂直母線(面)20h、および底部垂直母線
(面)20bは、フィラメント10のすべての光像を水
平レベルとし、後に詳細に説明するよう、クリーンなカ
ットオフを備えた良質のビームを発生するようになって
いる。
【0036】特に図2を参照して、より詳細に説明すれ
ば、フィラメント10の表面に対して接線方向の直線D
1を描くことにより、これらの母線が作成される。これ
らの直線は、上部母線20hの場合には、フィラメント
の後方に位置し、母線20bの場合には、フィラメント
の前方に位置する。
ば、フィラメント10の表面に対して接線方向の直線D
1を描くことにより、これらの母線が作成される。これ
らの直線は、上部母線20hの場合には、フィラメント
の後方に位置し、母線20bの場合には、フィラメント
の前方に位置する。
【0037】フィラメントストリップ10のエッジから
放出される光線に対応する、これらの直線D1には、ミ
ラーの光軸y−yに平行なそれぞれの直線D2が関連し
ており、ミラーの光軸y−y自身は、自動車の軸線にほ
ぼ平行となっている。直線(D1)(D2)の各対に対
し、二等分線BS、およびこの二等分線に垂直な直線T
Gが定められる。
放出される光線に対応する、これらの直線D1には、ミ
ラーの光軸y−yに平行なそれぞれの直線D2が関連し
ており、ミラーの光軸y−y自身は、自動車の軸線にほ
ぼ平行となっている。直線(D1)(D2)の各対に対
し、二等分線BS、およびこの二等分線に垂直な直線T
Gが定められる。
【0038】フィラメントから所定の距離に固定された
ミラー20のベースから開始し、1つの固定された焦点
ではなく、むしろ母線に沿って徐々に展開する軌跡の組
を有するという点で、以下「展開母線」と称す曲線を定
義するように得られる種々の直線TGに基づき、各母線
をステップバイステップで作成する。これらの母線は、
固定焦点、すなわち図1を参照して説明した放物母線と
は異なる。
ミラー20のベースから開始し、1つの固定された焦点
ではなく、むしろ母線に沿って徐々に展開する軌跡の組
を有するという点で、以下「展開母線」と称す曲線を定
義するように得られる種々の直線TGに基づき、各母線
をステップバイステップで作成する。これらの母線は、
固定焦点、すなわち図1を参照して説明した放物母線と
は異なる。
【0039】ミラー20のベースとフィラメント10と
の間の水平距離を変えることにより、光源の周りに、多
かれ少なかれ開放されるか、または閉じた母線20a、
20bを定め、よって、フィラメントの光像のサイズ、
およびミラーが所定高さでピックアップする光量を変え
ることが可能である。
の間の水平距離を変えることにより、光源の周りに、多
かれ少なかれ開放されるか、または閉じた母線20a、
20bを定め、よって、フィラメントの光像のサイズ、
およびミラーが所定高さでピックアップする光量を変え
ることが可能である。
【0040】コンピュータを使った計算手段により容易
に解くことができる、母線20hおよび20bに対する
微分方程式を、次のように表すことができる。
に解くことができる、母線20hおよび20bに対する
微分方程式を、次のように表すことができる。
【0041】
【数1】
【0042】上記方程式の初期条件は、次のとおりであ
る。
る。
【0043】
【数2】
【0044】ここで、(y、z)は、フィラメント10
の中心に原点を有する垂直軸線、yは水平光軸、zは垂
直軸、Rfilは、フィラメントの半径、Fは、yに沿
ったフィラメントの中心と、ミラーの後部との間の距離
である。
の中心に原点を有する垂直軸線、yは水平光軸、zは垂
直軸、Rfilは、フィラメントの半径、Fは、yに沿
ったフィラメントの中心と、ミラーの後部との間の距離
である。
【0045】母線20h、20bのこのような形状によ
り、母線が発生するフィラメント10の各光像は、水平
カットオフが軸線y−yを通過する高さ、およびその直
下に位置する。これを開始点とし、ミラー20の反射面
の水平母線を変えることにより、特に幅を変えることが
できる異なるタイプのビームを発生することができる。
り、母線が発生するフィラメント10の各光像は、水平
カットオフが軸線y−yを通過する高さ、およびその直
下に位置する。これを開始点とし、ミラー20の反射面
の水平母線を変えることにより、特に幅を変えることが
できる異なるタイプのビームを発生することができる。
【0046】基本的な実施例では、この水平母線は、フ
ィラメント10を中心とするか、または好ましくはフィ
ラメントに対し横方向にずれた焦点を有する放物線であ
る。上記垂直母線は、この水平母線に沿ってスライドし
ており、このスライドは、回転をすることなく(すなわ
ち平面y0zに対して平行のまま)水平母線に沿って、
前記垂直母線を並進することによって行われる。
ィラメント10を中心とするか、または好ましくはフィ
ラメントに対し横方向にずれた焦点を有する放物線であ
る。上記垂直母線は、この水平母線に沿ってスライドし
ており、このスライドは、回転をすることなく(すなわ
ち平面y0zに対して平行のまま)水平母線に沿って、
前記垂直母線を並進することによって行われる。
【0047】この場合、水平母線に対する式を、例えば
次のように表すことができる。
次のように表すことができる。
【0048】
【数3】
【0049】ここで、x、y、zは、現在の点の座標、
Fは垂直母線に対する上記基本焦点長さであり、
Fは垂直母線に対する上記基本焦点長さであり、
【外1】 filは、xに沿って測定したフィラメントの長さの半
分である。
分である。
【0050】図4は、図1からの垂直放物半母線によっ
て得られるビームの全体の形状を等カンデラ線で示し、
特に中心領域において、カットオフc−cの直下で光が
欠如していることがわかる。この現象は、カットオフに
対して方にずれた最高点が、フィラメントの光像のこの
領域、およびカットオフより上からの光の漏れによる横
方向領域に存在することによって説明される。次にこの
光の漏れは、このカットオフよりも上に位置する最高点
の光像が存在することによって説明される。
て得られるビームの全体の形状を等カンデラ線で示し、
特に中心領域において、カットオフc−cの直下で光が
欠如していることがわかる。この現象は、カットオフに
対して方にずれた最高点が、フィラメントの光像のこの
領域、およびカットオフより上からの光の漏れによる横
方向領域に存在することによって説明される。次にこの
光の漏れは、このカットオフよりも上に位置する最高点
の光像が存在することによって説明される。
【0051】これとは対照的に、図2に示した本発明に
係わる母線により、更にフィラメントの左側および右側
端部の近くにそれぞれ合焦されている左半分の放物線、
および右半分の放物線から成る水平母線により得られる
ビーム形状を示す図5は、実際には、ビームの全幅にわ
たってカットオフc−cが定められることを示してい
る。
係わる母線により、更にフィラメントの左側および右側
端部の近くにそれぞれ合焦されている左半分の放物線、
および右半分の放物線から成る水平母線により得られる
ビーム形状を示す図5は、実際には、ビームの全幅にわ
たってカットオフc−cが定められることを示してい
る。
【0052】図6および図7は、フィラメント10が中
間高さにある状態で、フィラメント
間高さにある状態で、フィラメント
【外2】 が4mm長さのフィラメント、および150mm高さ、
および80mm幅のミラーに対し、約2mmとなってい
る条件での上記ミラーで得られる光像の曲線を示す。こ
れら図では、フィラメントの水平光像は、すべてカット
オフの直下、すなわち0%の水平レベルにあるが、傾斜
した光像は、最高点がほぼカットオフに位置することに
留意されたい。
および80mm幅のミラーに対し、約2mmとなってい
る条件での上記ミラーで得られる光像の曲線を示す。こ
れら図では、フィラメントの水平光像は、すべてカット
オフの直下、すなわち0%の水平レベルにあるが、傾斜
した光像は、最高点がほぼカットオフに位置することに
留意されたい。
【0053】ミラーが、垂直方向に延びた特殊な形状と
なっているにもかかわらず、水平線に対して傾斜してい
て、車両に対して過度に接近している道路部分をライト
アップし易い大きな他の光像がないことにも留意された
い。
なっているにもかかわらず、水平線に対して傾斜してい
て、車両に対して過度に接近している道路部分をライト
アップし易い大きな他の光像がないことにも留意された
い。
【0054】図8および図9は、対応する等カンデラ曲
線を示し、図10は、ビーム全体の形状を示す。
線を示し、図10は、ビーム全体の形状を示す。
【0055】ヘッドライトレンズに横方向に延びる筋状
溝を設け、使用できる場合にはプリズムを設けることに
より、完全に満足できるフォグランプビーム、または米
国規格を満たすディップビームが得られる。
溝を設け、使用できる場合にはプリズムを設けることに
より、完全に満足できるフォグランプビーム、または米
国規格を満たすディップビームが得られる。
【0056】回転させることなく、所定の水平母線に沿
って、図2に示した垂直母線を並進させることにより、
反射表面を形成できることを説明したが、この目的のた
めに、他の別の適当な技術を使用することは明らかに可
能である。特に、水平母線上のすべての点で、垂直母線
を、例えば前記水平母線の点において反射される光線を
含む垂直平面内、または前記水平母線のこの点におい
て、直交ベクトルを含む垂直平面内に位置させることが
できるよう、その平面を回転させて、水平母線に沿って
図2内の垂直母線をスライドできる。水平母線に沿った
位置の関数として展開する水平母線を使用することも、
同じように可能である。このような変更は、例えば水平
母線に沿ったその位置の各々に対し、図2を参照して説
明した原理に従って、垂直母線を再設計することによっ
て得られる。
って、図2に示した垂直母線を並進させることにより、
反射表面を形成できることを説明したが、この目的のた
めに、他の別の適当な技術を使用することは明らかに可
能である。特に、水平母線上のすべての点で、垂直母線
を、例えば前記水平母線の点において反射される光線を
含む垂直平面内、または前記水平母線のこの点におい
て、直交ベクトルを含む垂直平面内に位置させることが
できるよう、その平面を回転させて、水平母線に沿って
図2内の垂直母線をスライドできる。水平母線に沿った
位置の関数として展開する水平母線を使用することも、
同じように可能である。このような変更は、例えば水平
母線に沿ったその位置の各々に対し、図2を参照して説
明した原理に従って、垂直母線を再設計することによっ
て得られる。
【0057】すなわち、レンズを介在させることなく、
広いビームを発生できる、図2を参照してこれまで説明
した垂直母線で定められるミラーについて、詳細に説明
する。このビームは、状況に応じてフォグランプビー
ム、または特に欧州および米国規格を満たすディップビ
ームとすることができる。
広いビームを発生できる、図2を参照してこれまで説明
した垂直母線で定められるミラーについて、詳細に説明
する。このビームは、状況に応じてフォグランプビー
ム、または特に欧州および米国規格を満たすディップビ
ームとすることができる。
【0058】フォグランプビーム用ミラーは、y−y軸
線に直角な直線から成る水平母線を使用することによっ
て得られる。こうしてミラーは、カットオフの高さ以下
にすべてが位置し、同時に、ビームの中心に対して横方
向に強力にずれたフィラメントの光像を発生する性質を
有する円筒形反射面を有する。
線に直角な直線から成る水平母線を使用することによっ
て得られる。こうしてミラーは、カットオフの高さ以下
にすべてが位置し、同時に、ビームの中心に対して横方
向に強力にずれたフィラメントの光像を発生する性質を
有する円筒形反射面を有する。
【0059】当然ながら、この場合、ビームの幅を変え
るために、上記放物線と上記直線との間の任意の曲線、
好ましくは微分された曲線、もしくは2回微分された曲
線を検討することも可能である。
るために、上記放物線と上記直線との間の任意の曲線、
好ましくは微分された曲線、もしくは2回微分された曲
線を検討することも可能である。
【0060】本発明に係わる垂直母線を用いると、ビー
ムの厚さは、ミラーの高さとは無関係となることに注目
することが重要である。実際には、ミラーが上下方向に
延びれば延びるほど、フィラメントの光像は小さくな
り、この光像は、カットオフよりも下で一致したままで
ある。従って、カットオフの直下の光の集中を制御する
ように、ミラーの高さを変えることができる。
ムの厚さは、ミラーの高さとは無関係となることに注目
することが重要である。実際には、ミラーが上下方向に
延びれば延びるほど、フィラメントの光像は小さくな
り、この光像は、カットオフよりも下で一致したままで
ある。従って、カットオフの直下の光の集中を制御する
ように、ミラーの高さを変えることができる。
【0061】ミラー20を、図11に示すような異なる
領域に分割することにより、欧州の交通規則を満たすデ
ィップビームを発生することが好ましい。
領域に分割することにより、欧州の交通規則を満たすデ
ィップビームを発生することが好ましい。
【0062】この図では、ミラーは上方の半分21と下
方の半分22とを有し、その各々は、9個の領域211
〜219および221〜229を含む。
方の半分22とを有し、その各々は、9個の領域211
〜219および221〜229を含む。
【0063】図示の例では、種々の領域は、一般に6m
m〜13mmまでの範囲の同様な幅を有し、光の必要な
横方向のオフセット、および広がりに従って定められる
異なる水平母線を、基本的に特徴としている。
m〜13mmまでの範囲の同様な幅を有し、光の必要な
横方向のオフセット、および広がりに従って定められる
異なる水平母線を、基本的に特徴としている。
【0064】従って、水平または水平線に対してごくわ
ずかだけ傾斜したフィラメント10の光像を発生する中
心領域215および225は、かなりの距離にわたっ
て、水平のカットオフを発生するようになっている。こ
の水平母線は、直線であることが好ましい。
ずかだけ傾斜したフィラメント10の光像を発生する中
心領域215および225は、かなりの距離にわたっ
て、水平のカットオフを発生するようになっている。こ
の水平母線は、直線であることが好ましい。
【0065】領域214および226は、それらの位置
が決まると、欧州のディップビームを代表とする15度
のハーフカットオフに対し、平行または若干傾斜したフ
ィラメントの光像を発生する。この理由から、この傾斜
ハーフカットオフの直下に位置し、このカットオフを定
めるビームの一部を発生するのに、これら領域が使用さ
れる。より正確には、次の種々の方法で、傾斜したハー
フカットオフよりもかなり下にこれら光像が位置するよ
うに、これら2つの領域によって発生されるフィラメン
トの光像の位置を補正できる。
が決まると、欧州のディップビームを代表とする15度
のハーフカットオフに対し、平行または若干傾斜したフ
ィラメントの光像を発生する。この理由から、この傾斜
ハーフカットオフの直下に位置し、このカットオフを定
めるビームの一部を発生するのに、これら領域が使用さ
れる。より正確には、次の種々の方法で、傾斜したハー
フカットオフよりもかなり下にこれら光像が位置するよ
うに、これら2つの領域によって発生されるフィラメン
トの光像の位置を補正できる。
【0066】・これらの光像を、ハーフカットオフに沿
って位置させるように、領域214、226と直線上に
並んだヘッドライトレンズ内で傾斜したプリズムを使用
する。
って位置させるように、領域214、226と直線上に
並んだヘッドライトレンズ内で傾斜したプリズムを使用
する。
【0067】・領域214、226の表面に直接投影す
る同様なプリズムを使用する。
る同様なプリズムを使用する。
【0068】・最後に、これら表面上の水平および垂直
母線の焦点位置を変え、同じ現象を生じさせる。特に、
傾斜したハーフカットオフに沿った光像の変位を制御す
るように、フィラメントの中心に対して横方向のずれた
位置に焦点を有する放物水平母線を有利に使用できる。
母線の焦点位置を変え、同じ現象を生じさせる。特に、
傾斜したハーフカットオフに沿った光像の変位を制御す
るように、フィラメントの中心に対して横方向のずれた
位置に焦点を有する放物水平母線を有利に使用できる。
【0069】ビームの種々の領域における光の満足でき
る分布を保証するように、ミラーの他の領域を使用す
る。これを行うには、ケースバイケースでこれら領域の
水平母線を変更し、光学的な欠陥を生じさせ易い不連続
点の発生を防止するために、上方領域および下方領域に
対し同一とすることが好ましい。
る分布を保証するように、ミラーの他の領域を使用す
る。これを行うには、ケースバイケースでこれら領域の
水平母線を変更し、光学的な欠陥を生じさせ易い不連続
点の発生を防止するために、上方領域および下方領域に
対し同一とすることが好ましい。
【0070】種々の隣接する領域の母線を連続的に(し
かし、必ずしも微分による方法ではなく)互いにリンク
すると、垂直母線を水平母線に沿ってスライドさせるこ
とにより、表面を生じさせるという点で、ミラーの表面
も、同様に連続的となるということに留意されたい。
かし、必ずしも微分による方法ではなく)互いにリンク
すると、垂直母線を水平母線に沿ってスライドさせるこ
とにより、表面を生じさせるという点で、ミラーの表面
も、同様に連続的となるということに留意されたい。
【0071】中央領域215、225が、図2を参照し
て説明した垂直母線を有する場合、他の領域は機能に応
じた異なるタイプの表面、特に本願出願人によって出願
されたフランス国特許公開第2536502号、同第2536503
号、同第2602305号、同第2602306号、同第2609146号、
同第2690148号、同第2639888号、同第2664677号および
同第2710393号の各公報に記載された内容から誘導でき
る表面を有することができる。
て説明した垂直母線を有する場合、他の領域は機能に応
じた異なるタイプの表面、特に本願出願人によって出願
されたフランス国特許公開第2536502号、同第2536503
号、同第2602305号、同第2602306号、同第2609146号、
同第2690148号、同第2639888号、同第2664677号および
同第2710393号の各公報に記載された内容から誘導でき
る表面を有することができる。
【0072】これに加え、薄いビームを発生する本発明
に係わるミラーの固有の特性を仮定すると、所定の領
域、好ましくはフィラメントの比較的大きい光像を発生
する領域が、自動車とビームに照明される道路部分との
間のブラックホールを満たすように、カットオフよりも
かなり低く位置するような光像を発生すれば、この薄い
ビームは有効となる。かかるブラックホールは、極めて
顕著な場合、視覚的な不快感の原因となる。
に係わるミラーの固有の特性を仮定すると、所定の領
域、好ましくはフィラメントの比較的大きい光像を発生
する領域が、自動車とビームに照明される道路部分との
間のブラックホールを満たすように、カットオフよりも
かなり低く位置するような光像を発生すれば、この薄い
ビームは有効となる。かかるブラックホールは、極めて
顕著な場合、視覚的な不快感の原因となる。
【0073】実際の条件では、ミラーの領域は、次のパ
ラメータの少なくとも一部を考慮して定められる。
ラメータの少なくとも一部を考慮して定められる。
【0074】・垂直母線の基本的焦点距離(パラメータ
F)
F)
【0075】・母線の焦点をずらす。すなわち、母線を
生成するために光源の実際の形状と異なる仮想円形、す
なわち非円形形状を使用する。
生成するために光源の実際の形状と異なる仮想円形、す
なわち非円形形状を使用する。
【0076】・垂直母線の形状および曲率、特に上記の
ような軸線の横方向のずれ。
ような軸線の横方向のずれ。
【0077】・(四角形の軸線を変えることによって得
られる)表面の傾き。
られる)表面の傾き。
【0078】・フィラメント10の側面または他方の面
に、水平母線を合焦する表面をミラー内に設ける。
に、水平母線を合焦する表面をミラー内に設ける。
【0079】・フィラメント10の寸法。
【0080】本発明の一実施例では、一般に円形である
光源の真の形状に基づくのではなく、仮想形状、特にフ
ィラメントの有効横断面よりも大きいか、または小さい
面に基づき、ある領域の垂直母線を構築することが可能
である。これにより、カットオフに対する光像の位置が
変化し、特にある場合には好ましい、あまりシャープで
はないカットオフを得ることができる。これに加え、あ
る光像が下方に変位し、一方で他方の光像がカットオフ
よりも下に留まる場合、ビームを厚くしたり、または最
大集中度の領域を下方に変位させたりすることができ
る。
光源の真の形状に基づくのではなく、仮想形状、特にフ
ィラメントの有効横断面よりも大きいか、または小さい
面に基づき、ある領域の垂直母線を構築することが可能
である。これにより、カットオフに対する光像の位置が
変化し、特にある場合には好ましい、あまりシャープで
はないカットオフを得ることができる。これに加え、あ
る光像が下方に変位し、一方で他方の光像がカットオフ
よりも下に留まる場合、ビームを厚くしたり、または最
大集中度の領域を下方に変位させたりすることができ
る。
【0081】図12〜図20は、等カンデラ曲線の組に
より、図11内のミラーの領域214、213、21
2、211、216、217、218、219および2
15によってそれぞれ発生される光部分を示すが、図2
1および図22は、図12〜図15からのビーム部分の
重ね合わせ効果と、図16〜図19からのビーム部分の
重ね合わせ効果をそれぞれ示す。
より、図11内のミラーの領域214、213、21
2、211、216、217、218、219および2
15によってそれぞれ発生される光部分を示すが、図2
1および図22は、図12〜図15からのビーム部分の
重ね合わせ効果と、図16〜図19からのビーム部分の
重ね合わせ効果をそれぞれ示す。
【0082】図23は、図11におけるミラーの上方半
分によって発生されるビーム部分の形状を示し、図24
は、下方の半分によって発生されるビーム部分の形状を
示す。
分によって発生されるビーム部分の形状を示し、図24
は、下方の半分によって発生されるビーム部分の形状を
示す。
【0083】図25は、ビームの全体の形状を示す。こ
のビームは、道路の軸線上の幅、厚さおよび集中度の点
で必要とされるすべての性質を有することが理解できよ
う。
のビームは、道路の軸線上の幅、厚さおよび集中度の点
で必要とされるすべての性質を有することが理解できよ
う。
【0084】横方向光源および上記垂直母線を使用する
ことにより、本発明は、自信で、またはレンズ上の光学
素子と共に、幅が高さよりもかなり狭くなっているヘッ
ドライト有するミラーを提供できる。高さと幅の比は、
一般に1.2:1〜4:1の範囲内である。
ことにより、本発明は、自信で、またはレンズ上の光学
素子と共に、幅が高さよりもかなり狭くなっているヘッ
ドライト有するミラーを提供できる。高さと幅の比は、
一般に1.2:1〜4:1の範囲内である。
【0085】本発明は、これまで述べ、図面に示したじ
実施例のみに限定されるものではなく、当業者であれ
ば、本発明の範囲内で、上記実施例に関し、変形または
変更を行うことができると思う。
実施例のみに限定されるものではなく、当業者であれ
ば、本発明の範囲内で、上記実施例に関し、変形または
変更を行うことができると思う。
【0086】特に、上記説明は、垂直側方エッジおよび
水平頂部エッジ、並びに底部エッジを特徴とするミラー
に関するものであったが、上記原理は、斜めのエッジを
有するミラーにも、同じように適用できることは明らか
である。
水平頂部エッジ、並びに底部エッジを特徴とするミラー
に関するものであったが、上記原理は、斜めのエッジを
有するミラーにも、同じように適用できることは明らか
である。
【図1】従来技術の横方向フィラメント、およびミラー
の垂直軸方向略断面図である。
の垂直軸方向略断面図である。
【図2】本発明に係わる横方向フィラメント、およびミ
ラーの垂直軸方向略断面図である。
ラーの垂直軸方向略断面図である。
【図3】図2におけるフィラメントおよびミラーの正面
図である。
図である。
【図4】図1に示した従来技術による解決案の原理に従
って得られる光分布を等カンデラ曲線で示す図である。
って得られる光分布を等カンデラ曲線で示す図である。
【図5】本発明において採用された解決方法により得ら
れる光分布を等カンデラ曲線で示す図である。
れる光分布を等カンデラ曲線で示す図である。
【図6】図3におけるミラーの上半分の光学的特性を、
光源の光像で示す図である。
光源の光像で示す図である。
【図7】図3におけるミラーの下半分の光学的特性を、
光源の光像で示す図である。
光源の光像で示す図である。
【図8】図3におけるミラーの上半分の光学的特性を、
投影スクリーン上の等カンデラ曲線群で示す図である。
投影スクリーン上の等カンデラ曲線群で示す図である。
【図9】図3におけるミラーの下半分の光学的特性を、
投影スクリーン上の等カンデラ曲線群で示す図である。
投影スクリーン上の等カンデラ曲線群で示す図である。
【図10】このミラーの全体の光学的特性を、投影スク
リーン上の等カンデラ曲線群で示す図である。
リーン上の等カンデラ曲線群で示す図である。
【図11】特定のタイプのカットオフビームを発生する
のに適したミラーの特定の実施例の正面図である。
のに適したミラーの特定の実施例の正面図である。
【図12】図11におけるミラーの領域214によって
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
【図13】図11におけるミラーの領域213によって
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
【図14】図11におけるミラーの領域212によって
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
【図15】図11におけるミラーの領域211によって
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
【図16】図11におけるミラーの領域216によって
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
【図17】図11におけるミラーの領域217によって
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
【図18】図11におけるミラーの領域218によって
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
【図19】図11におけるミラーの領域219によって
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
【図20】図11におけるミラーの領域215によって
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
発生されたビーム部分を、等カンデラ曲線群で示すグラ
フである。
【図21】図12〜図15からのビーム部分の重ね合わ
せ効果を示す。
せ効果を示す。
【図22】図16〜図19からのビーム部分の重ね合わ
せ効果を示す。
せ効果を示す。
【図23】図11におけるミラーの上方半分によって発
生されるビーム部分の形状を示す。
生されるビーム部分の形状を示す。
【図24】下半分によって発生されるビーム部分の形状
を示す。
を示す。
【図25】ビームの全体の形状を示す。
10 フィラメント 20 ミラー H1、H3、H7 ランプ 20h、20b 母線(面) D1、D2 直線 y−y 光軸
Claims (14)
- 【請求項1】 光源(10)と、ミラー(20)と、レ
ンズとを備え、少なくとも一部が水平方向に延びるカッ
トオフによって境界が定められたビームを発生するよ
う、ミラーが光源と協働するようになっている、自動車
用ヘッドライトにおいて、 光源がほぼ円筒形となっており、この円筒体形の軸線が
ほぼ水平であり、かつミラーの光軸(y−y)に対して
直角であり、その軸線に沿う長さがミラーの幅よりもか
なり短く、光源のエッジにより接線方向に放出される光
線(D1)が、前記光軸に平行に反射され(D2)、光
源の他の部分によって放出される光線が、前記光軸に対
し下方に傾斜した状態で反射されるような形状を、ミラ
ーの表面の少なくとも1つの垂直断面(20h)(20
b)が有することを特徴とする、自動車用ヘッドライ
ト。 - 【請求項2】 ミラー(20)が、少なくともその幅と
等しい高さを有することを特徴とする、請求項1記載の
ヘッドライト。 - 【請求項3】 ミラー(20)の高さと幅の比が、1.
2:1〜4:1の範囲内にあることを特徴とする、請求
項1記載のヘッドライト。 - 【請求項4】ミラーの反射表面の少なくとも1つの領域
に対応する前記水平断面の一部から成る所定の水平母線
に沿って前記垂直断面を移動させることによって、ミラ
ーの反射表面の少なくとも1つの領域を発生させるよう
になっていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれ
かに記載のヘッドライト。 - 【請求項5】 前記垂直断面を、回転することなく並進
移動させられるようにしたことを特徴とする、請求項4
記載のヘッドライト。 - 【請求項6】 前記水平母線が、平滑であることを特徴
とする、請求項4または5記載のヘッドライト。 - 【請求項7】 前記水平母線が、その傾斜部に不連続点
を有することを特徴とする、請求項4または5記載のヘ
ッドライト。 - 【請求項8】 前記水平母線が、少なくとも局部的に放
物面の断面となっていることを特徴とする、請求項6ま
たは7記載のヘッドライト。 - 【請求項9】 前記水平母線が、少なくとも局部的に直
線であることを特徴とする、請求項6〜8のいずれかに
記載のヘッドライト。 - 【請求項10】 ミラーが複数の領域(211)〜(2
19)、(221)〜(229)にサブ分割されてお
り、これら領域のうちの少なくとも1つ(215)(2
25)が、前記垂直断面を有することを特徴とする、請
求項1〜9のいずれかに記載のヘッドライト。 - 【請求項11】 ミラーの領域のうちの少なくとも1つ
が垂直断面を有し、仮想形状によって接線方向に放出さ
れる仮想光線(D1)を前記光軸に平行に反射(D2)
し、仮想形状の他の部分によって放出される仮想光線
を、前記光軸に対して下向きに傾斜した状態で反射する
ような形状を、前記垂直断面が有することを特徴とす
る、請求項10記載のヘッドライト。 - 【請求項12】 前記仮想形状が、前記光源の直径と異
なる直径を有する円筒体であることを特徴とする、請求
項11記載のヘッドライト。 - 【請求項13】前記仮想形状が、前記光源を含むことを
特徴とする、請求項12記載のヘッドライト。 - 【請求項14】 前記光源(10)が、白熱フィラメン
トであることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか
に記載のヘッドライト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9800905 | 1998-01-28 | ||
| FR9800905A FR2774150B1 (fr) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | Projecteur a source transversale pour vehicule automobile, susceptilble d'emettre un faisceau a coupure nette |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11265602A true JPH11265602A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=9522258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11019973A Pending JPH11265602A (ja) | 1998-01-28 | 1999-01-28 | 自動車用ヘッドライト |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6142658A (ja) |
| EP (1) | EP0933585B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11265602A (ja) |
| DE (1) | DE69937917T2 (ja) |
| ES (1) | ES2300133T3 (ja) |
| FR (1) | FR2774150B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006261115A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Valeo Vision | 自動車用小型ヘッドライト |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2793000B1 (fr) * | 1999-04-29 | 2001-08-03 | Valeo Vision | Projecteur bi-fonction a source unique et a optique fixe pour vehicule automobile |
| FR2804495B1 (fr) | 2000-01-31 | 2002-06-07 | Valeo Vision | Projecteur de vehicule automobile, comportant une source transversale et apte a engendrer un faisceau a coupure non rectiligne |
| FR2808867B1 (fr) | 2000-05-11 | 2002-08-23 | Valeo Vision | Projecteur bi-fonction a source lumineuse unique et occulteur mobile pour vehicule automobile |
| US6663570B2 (en) * | 2002-02-27 | 2003-12-16 | Volcano Therapeutics, Inc. | Connector for interfacing intravascular sensors to a physiology monitor |
| FR2849159B1 (fr) | 2002-12-24 | 2005-02-18 | Valeo Vision | Projecteur a source lumineuse transversale pour vehicule automobile |
| SI1491816T1 (sl) | 2003-06-27 | 2009-02-28 | Valeo Vision | Žaromet za motorno vozilo, obsegajoče žaromet in optičen odklonski element |
| FR2863342B1 (fr) * | 2003-12-05 | 2007-01-05 | Valeo Vision | Projecteur verticalise pour vehicule automobile |
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