JPH11265970A - セラミック配線板及びその製造方法 - Google Patents

セラミック配線板及びその製造方法

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JPH11265970A
JPH11265970A JP10089347A JP8934798A JPH11265970A JP H11265970 A JPH11265970 A JP H11265970A JP 10089347 A JP10089347 A JP 10089347A JP 8934798 A JP8934798 A JP 8934798A JP H11265970 A JPH11265970 A JP H11265970A
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JP
Japan
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lead
wiring board
heat
ceramic
ceramic substrate
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Application number
JP10089347A
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English (en)
Inventor
Taku Kawamura
卓 河村
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Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
Original Assignee
Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0201Thermal arrangements, e.g. for cooling, heating or preventing overheating
    • H05K1/0203Cooling of mounted components

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  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リードフレームとヒートスラグとの接合工程
の作業を容易なものとし,かつ両者の位置精度が高いセ
ラミック配線板及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 セラミック基板3の表面に設けた導体パ
ターン71と,導体パターンと接合されたリード71
と,セラミック基板3に接着されたヒートスラグ11と
からなる。ヒートスラグ11は,リード2と連結してリ
ード付きヒートスラグ1を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,セラミック配線板及びその製造
方法に関し,特にリードの接着構造に関する。
【0002】
【従来技術】セラミック製のセラミック配線板は,熱伝
導率が高く,また,近年,1000℃以下の低温で焼成
可能な材料が開発されていることから,注目されてい
る。かかるセラミック配線板としては,例えば,図8,
図9に示すごとく,セラミック基板93に電子部品搭載
部931を設けその上に電子部品96を搭載する構造の
ものがある。セラミック基板93には,電子部品96と
パッケージ外部との間の電気の授受を行うための導体パ
ターン971及びビアホール972が設けられている。
そして,導体パターン971には,外部へ電気を取出す
ためのリード92が接合されている。
【0003】図9に示すごとく,このリード92は,隣
接するリード92同士がタイバー925で連結されたリ
ードフレームの形態で,導体パターン971に接合され
る。タイバー925は,リード92を導体パターン97
1に接合した後に,切断される。また,セラミック基板
93には,電子部品搭載部931の裏面側に,電子部品
96から発する熱を放散させるためのヒートスラグ91
が接着されている。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来のセ
ラミック配線板においては,セラミック基板に対して,
ヒートスラグとリードフレームとが別個に接合されてい
た。そのため,ヒートスラグ及びリードフレームのそれ
ぞれに対して,位置合わせを行い且つ接合処理を行う必
要があった。このため,作業工程が多く,しかもヒート
スラグ及びリードフレームの位置精度が不十分であっ
た。
【0005】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,リードフレームとヒートスラグとの接合
工程の作業を容易なものとし,かつ両者の位置精度が高
いセラミック配線板及びその製造方法を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は,セラミック基板に導体パ
ターンを形成する工程と,複数のリードをヒートスラグ
と連結してなるリード付きヒートスラグを準備する工程
と,上記セラミック基板に上記リード付きヒートスラグ
を接着する工程とからなることを特徴とするセラミック
配線板の製造方法である。
【0007】次に,本発明の作用につき説明する。本発
明において,ヒートスラグは,リードを連結してリード
付きヒートスラグを構成している。そのため,リード付
きヒートスラグをセラミック基板に対して位置合わせを
行い,接着することにより,ヒートスラグとリードとを
セラミック基板に対して接着することができる。従っ
て,従来のようにヒートスラグとリードとを別個に位置
合わせ,接着する手間が不要となる。また,本発明にお
いては,リード及びヒートスラグの位置合わせ工程は,
1回で行えるため,セラミック基板に対するリード及び
ヒートスラグの接着位置の誤差も少ない。
【0008】次に,本発明の詳細について説明する。リ
ード付きヒートスラグは,リードとヒートスラグとの連
結体である。リードは,そのすべてがヒートスラグと連
結されていてもよいが,その一部がヒートスラグと連結
されていてもよい。リードとヒートスラグとの連結の態
様は,リードの一端とヒートスラグの周縁とが直接連結
されている場合,後述するタイバー及び他のリードを介
して間接的に連結されている場合などがある。
【0009】リードは,ヒートスラグと厚みが同一であ
ってもよいし,また厚みが異なっていてもよい。一般
に,リードはヒートスラグよりも薄いことが好ましい。
曲げが容易でリードを他部材にろう付けする場合の取扱
いが容易であるからである。リード付きヒートスラグは
リードとヒートスラグとを連結したものであるが,これ
らは同一材料であってもよいし異種材料を予め接合した
ものであってもよい。具体的には,リード付きヒートス
ラグは,金属箔をエッチングする方法,金属箔をエッチ
ングまたはパンチして形成したリードに金属板からなる
ヒートスラグを接合する方法などにより形成される。
【0010】上記リードは,隣接する他のリードとタイ
バーにより連結されていることが好ましい。これによ
り,ヒートスラグに連結していないリードも,タイバー
及び隣接するリードを介して,間接的にヒートスラグと
連結されることになり,更に位置合わせが容易となる。
また,取扱い時にリードが曲がったり折れたりするなど
の損傷もなく,取扱い性が向上する。タイバーは,セラ
ミック配線板を他部材に搭載する前に,切断除去され
る。
【0011】セラミック基板は,単層又は複数層であ
る。セラミック基板としては,例えば,セラミックス粉
を主成分とするグリーンシートを焼成した基板である。
導体パターンは,一般に,導電性のよい材料,例えば
銅,パラジウムなどを用いて,めっき法,印刷法,金属
箔のエッチングにより形成される。
【0012】次に,セラミック基板の表面に設けた導体
パターンと,該導体パターンと接合されたリードと,上
記セラミック基板に接着されたヒートスラグとからなる
セラミック配線板において,上記ヒートスラグは,上記
リードと連結していることを特徴とするセラミック配線
板がある。
【0013】このセラミック配線板は,上記の製造方法
により得られるものの一態様である。このセラミック配
線板においては,ヒートスラグがリードと連結されてい
るため,上記のように,接着工程が容易で,かつ接着位
置の誤差も少ないため,リード及びヒートスラグが正確
な位置に接着されている。
【0014】リードは,接地回路,信号回路,電源回路
などに用いられるが,その中でも特にヒートスラグと直
接連結しているリードは接地回路として用いることが好
ましい。リードはヒートスラグと連結されているため,
ヒートスラグを接地回路として用いることができるから
である。
【0015】本発明のセラミック配線板には,IC,抵
抗体,半導体などの電子部品を搭載する電子部品搭載
部,異層導体パターン間の電気的導通を行うビアホール
などを設けることもできる。その他の点は,上記セラミ
ック配線板の製造方法と同様である。
【0016】
【発明の実施の形態】実施形態例1 本発明の実施形態例に係るセラミック配線板について,
図1〜図6を用いて説明する。本例のセラミック配線板
は,図1に示すごとく,セラミック基板3に設けた電子
部品搭載部31と,セラミック基板3の表面及び裏面に
設けた導体パターン71と,導体パターン71に接合さ
れたリード121,122と,セラミック基板3に接着
されたヒートスラグ11とからなる。ヒートスラグ11
はリード121,122と連結して,リード付きヒート
スラグ1を構成している。
【0017】リード121,122は,隣接する他のリ
ード121,122とタイバー125により連結されて
いる。リード121とヒートスラグ11とはその一端に
おいて直接連結されて,リード付きヒートスラグ1を構
成している。即ち,図2,図6に示すごとく,リード1
21の一端にはヒートスラグ11を接合するための幅広
部120が設けられており,該幅広部120に対してヒ
ートスラグ11が直接接合されている。一方,他のリー
ド122は,ヒートスラグ11とは連結されていない
が,タイバー125及び他のリード121を介して間接
的に連結されている。
【0018】リード121,122間を連結するタイバ
ー125は,セラミック配線板を他部材に接合する前に
切断除去される。タイバー125の切断除去後には,リ
ード121がヒートスラグ11と連結された状態を維持
するが,他方のリード122はヒートスラグ11と別個
の部材となる。
【0019】図2,図5に示すごとく,リード121,
122のうち,一方のリード121は接地回路121g
であり,導体パターン71の接地回路71gと電気的に
接続されている。そして,接地用のリード121はヒー
トスラグ11と連結されていることから,ヒートスラグ
11は接地回路としての役割を担う。一方のリード12
2は,信号回路122sであり,導体パターン71の信
号回路71sと電気的に接続されている。
【0020】セラミック基板3の表面及び裏面には導体
パターン71が設けられており,その間はビアホール7
2により電気的に接続されている。導体パターン71
は,電子部品へ電気信号を供給(INPUT)したり,
電子部品から電気信号を取出す(OUTPUT)ための
信号回路71sと,電子部品を接地するための幅広の接
地回路71gとを有する。
【0021】表面の導体パターン71は,電子部品搭載
部31に搭載した電子部品6と,ボンディングワイヤー
61によって電気的に接続される。電子部品搭載部31
に電子部品6を搭載した後には,電子部品搭載部31を
キャップ51により被覆することにより電子部品6を外
部環境から保護する。なお,キャップ51は,図1,図
3に示すごとく,セラミック基板3の表面に設けた枠状
のコバーリング5に接合される。
【0022】次に,上記セラミック配線板の製造方法に
ついて説明する。まず,セラミック粉をバインダーと混
合してシート状に成形したグリーンシートを作製する。
セラミック粉は,CaO−Al2 3 −SiO2 −B2
3 系ガラスとα−アルミナとよりなる混合物,PbO
−SiO2 −B2 3 系ガラスとα−アルミナまたはム
ライトよりなる混合物,或いはMgO−Al2 3 −S
iO2 −B2 3 系結晶化ガラス等からなる。
【0023】次に,パンチング法によりグリーンシート
に電子部品搭載部形成用の開口穴及びビアホールを形成
する。次いで,印刷法により,Ag−Pd系,W−Sb
2 3 系などの導体ペーストを,ビアホールの中に充填
する。また,印刷法により,グリーンシートの表面及び
裏面に,Cu,Ag−Pd系などの導体を印刷して導体
パターン71を形成する。次いで,このグリーンシート
を焼成し,導体パターン71及びビアホール72を有す
るセラミック基板3を得る。次に,セラミック基板3の
表面に,絶縁性接着材によりコバーリング5を接着す
る。
【0024】一方,Cu材をエッチングしてリード12
1を形成するとともにその一端にはタイバー125を他
端には幅広部120を形成する。次いで,幅広部120
に,Cu板からなるヒートスラグをろう付けする方法に
より,リード付きヒートスラグ1を形成する。次に,セ
ラミック基板3の裏面に,リード付きヒートスラグ1を
ロウ付けする。以上により,セラミック配線板が得られ
る。
【0025】次に,本例の作用及び効果について説明す
る。本例において,ヒートスラグ11は,リード12
1,122と連結されてリード付きヒートスラグ1を構
成している。そのため,リード付きヒートスラグ1をセ
ラミック基板3に対して位置合わせを行い,接着するこ
とにより,ヒートスラグ11とリード121,122と
をセラミック基板3に対して接着することができる。従
って,従来のようにヒートスラグとリードとを別個に位
置合わせ,接着する手間が不要となる。また,本例にお
いては,リード121,122及びヒートスラグ11の
位置合わせ工程は,1回で行えるため,セラミック基板
3に対するリード及びヒートスラグの接着位置の誤差も
少ない。
【0026】実施形態例2 本例は,図7に示すごとく,ヒートスラグ11の形状が
長方形であり,その相対する2辺からリード121,1
22が延設されている。その他は,実施形態例1と同様
である。
【0027】本例のセラミック配線板においても,実施
形態例1と同様の作用効果を発揮できる。
【0028】
【発明の効果】上述のごとく,本発明によれば,リード
フレームとヒートスラグとの接合工程の作業を容易なも
のとし,かつ両者の位置精度が高いセラミック配線板及
びその製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1のセラミック配線板の断面図。
【図2】図1のA−A線矢視断面図。
【図3】図1のB−B線矢視断面図。
【図4】図1のC−C線矢視断面図。
【図5】図1のD−D線矢視断面図。
【図6】図1のE−E線矢視断面図。
【図7】実施形態例2のセラミック配線板の裏面図。
【図8】従来例のセラミック配線板の断面図。
【図9】従来例のセラミック配線板の裏面図。
【符号の説明】
1...リード付きヒートスラグ, 11...ヒートスラグ, 121,122...リード, 121g,71g...接地回路, 122s,71s...信号回路, 125...タイバー, 3...セラミック基板, 31...電子部品搭載部, 5...コバーリング, 71...導体パターン, 72...ビアホール,

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック基板に導体パターンを形成す
    る工程と,複数のリードをヒートスラグと連結してなる
    リード付きヒートスラグを準備する工程と,上記セラミ
    ック基板に上記リード付きヒートスラグを接着する工程
    とからなることを特徴とするセラミック配線板の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記リードは,隣接
    する他のリードとタイバーにより連結されていることを
    特徴とするセラミック配線板の製造方法。
  3. 【請求項3】 セラミック基板の表面に設けた導体パタ
    ーンと,該導体パターンと接合されたリードと,上記セ
    ラミック基板に接着されたヒートスラグとからなるセラ
    ミック配線板において,上記ヒートスラグは,上記リー
    ドと連結していることを特徴とするセラミック配線板。
  4. 【請求項4】 請求項3において,上記リードは,隣接
    する他のリードとタイバーにより連結されていることを
    特徴とするセラミック配線板。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4において,上記リードの
    内,ヒートスラグと直接連結しているリードは,接地回
    路であることを特徴とするセラミック配線板。
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004031822A (ja) * 2002-06-27 2004-01-29 Kyocera Corp 高周波回路部品搭載用基板、高周波半導体パッケージ、およびそれらの実装構造
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Effective date: 20031216