JPH11266441A - 多重化装置、多重化伝送システム及び多重化伝送方法 - Google Patents

多重化装置、多重化伝送システム及び多重化伝送方法

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JPH11266441A
JPH11266441A JP10065973A JP6597398A JPH11266441A JP H11266441 A JPH11266441 A JP H11266441A JP 10065973 A JP10065973 A JP 10065973A JP 6597398 A JP6597398 A JP 6597398A JP H11266441 A JPH11266441 A JP H11266441A
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start time
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schedule
selection criterion
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、多重化装置、多重化伝送システム及
び多重化伝送方法に関し、例えばディジタル衛星放送シ
ステムに適用して、例えば多重化装置の動作を制御する
上位の制御装置よりスケジュールデータの送出が中止し
た場合でも、種々の番組を視聴することができるように
する。 【解決手段】スケジュールデータの開始時刻のみを基準
にして、一定の周期で多重化データに介挿する選択基準
のデータを切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多重化装置、多重
化伝送システム及び多重化伝送方法に関し、例えばディ
ジタル衛星放送システムに適用することができる。本発
明は、スケジュールデータの開始時刻のみを基準にして
動作を切り換えることにより、例えば多重化装置の動作
を制御する上位の制御装置よりスケジュールデータの送
出が中止した場合でも、種々の番組を視聴することがで
きるようにする。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタル衛星放送システムにお
いては、サービスの選択基準でなるプログラム仕様情報
PSI(Program Specific Information)を一定の周期
で放送することにより、多数のチャンネルより所望のチ
ャンネルを簡易に選択できるようになされている。
【0003】図5は、この種のディジタル衛星放送シス
テムを示すブロック図であり、地上局1より種々のサー
ビスを提供する。すなわち地上局1において、AVサー
バー2は、メインバスBUSを介して放送プログラム管
理装置(PGS:Program Guide System)4に接続さ
れ、この放送プログラム管理装置4で管理される番組情
報に従ってビデオデータ及びオーディオデータを送出す
る。データサーバー3は、同様に、メインバスBUSを
介して放送プログラム管理装置4に接続され、この放送
プログラム管理装置4で管理される番組情報に従って各
種データを送出する。ここでこれらデータは、受信局の
メンテナンス用データ等である。
【0004】チェーン4A〜4Nは、ほぼ同一に構成さ
れ、これらビデオデータ、オーディオデータ、各種デー
タをそれぞれ放送に適した符号化処理により符号化処理
した後、時分割多重化処理して多重化データを生成す
る。さらにこの多重化データをそれぞれQPSK(Quad
rature Phase Shift Keying )変調して出力する。
【0005】すなわち例えばチェーン4Aにおいて、エ
ンコーダ5A〜5Nは、それぞれAVサーバー2よりビ
デオデータ、オーディオデータを受け、これらビデオデ
ータ、オーディオデータをMPEG(Moving Picture E
xperts Group)に規定された符号化方式により符号化処
理して出力する。このときエンコーダ5A〜5Nは、そ
れぞれエンコーダ制御装置(ECS:Encoder Control
Subsystem )6により出力される制御データに従った符
号化制御により符号化処理結果でなる符号化データD5
A〜D5Nを出力する。
【0006】エンコーダ制御装置6は、放送プログラム
管理装置4に記録された番組情報に従って、各エンコー
ダ5A〜5Nの動作を制御する。制御装置7A〜7N
は、データサーバー3より各種データを受け、放送プロ
グラム管理装置4に記録された番組情報に従って内蔵の
エンコーダ8A〜8Nによりこれらデータを符号化処理
し、符号化データD8A〜D8Nを出力する。
【0007】多重化制御装置(MCS:Multiplexer Co
ntrol Subsystem )9は、放送プログラム管理装置4に
記録された番組情報に従って、多重化装置10に制御コ
マンド、スケジュール情報を発行し、多重化装置10
は、このスケジュール情報に従ってエンコーダ5A〜5
N、エンコーダ8A〜8Nの出力データD5A〜D5
N、D8A〜D8Nを時分割多重化して多重化データD
9を生成する。このとき多重化装置10は、必要に応じ
て多重化データD9をスクランブル処理して出力する。
【0008】すなわち多重化装置10は、所定のエンコ
ーダ5A〜5N、8A〜8Nにより出力されるビデオデ
ータ、オーディオデータ等D5A〜D5N、D8A〜D
8N(図6(A))を188バイト単位で区切って、ト
ランスポートストリームパケット(TS(Transport St
ream)パケット)を生成する(図6(B)及び
(C))。さらにこのトランスポートストリームパケッ
トを多重化し(図6(D))、30〔Mbps〕の多重
化データD9を生成する。なおここで30〔Mbps〕
は、衛星Eの1中継器当たりの容量である。
【0009】これら多重化装置10で多重化されるビデ
オデータ、オーディオデータ等は、事前に各パケットに
パケットIDが割り当てられて多重化装置10に入力さ
れ、て、このパケットIDにより各パケットに割り当て
たビデオデータ、オーディオデータ等を識別できるよう
にする。多重化装置10は、このパケットIDを基準に
して所望のチャンネルを選択できるように、プログラム
仕様情報PSIによるパケットを所定周期で多重化デー
タD9に介挿する。なお多重化装置10は、これらのパ
ケットに加えて、電子番組ガイド(EPG:Electronic
Program Guide)のパケット、スクランブル処理のキー
共通情報(EMM:Entitlement Management Message)
のパケット等を多重化して送出する。
【0010】ここでプログラム仕様情報PSIは、ビデ
オデータ、オーディオデータによるチャンネルを選択す
る選択基準のデータであり、PAT(Program Associat
ionTable )、PMT(Program Map Table )、CAT
(Conditional Access Table)、NIT(Network Info
rmation Table )による4つのテーブルと、種々のディ
スクリプタにより構成される。このうちPATは、例え
ば放送番組のチャンネル番号(この場合サービスID
(SID:Service ID)と一致する)に対応するPMT
のパケットID、NITのパケットIDが記述され、P
MTは、各番組を構成するビデオデータ、オーディオデ
ータ等のパケットIDが記述される。
【0011】これらによりプログラム仕様情報PSI
は、PATよりPMTのパケットIDを検出してPMT
を検出した後、このPATより所望する番組のチャンネ
ル番号に対応するパケットIDを検出することにより、
所望する番組のビデオデータ、オーディオデータが割り
当てられてなるパケットIDを簡易に検出することがで
きるようになされている。
【0012】これに対してCATは、有料放送(CAシ
ステム)の識別用インデックスである。NITは、伝送
路に関する物理的な情報でなるトランスポンダの周波数
等が記録される。これによりプログラム仕様情報PSI
は、ユーザーの所望する番組が現在受信中のトランスポ
ンダにより放送されていない場合、このNITを基準に
して他のトランスポンダによる放送を受信して、所望の
番組を受信できるようになされている。
【0013】これらにより多重化装置10は、多重化制
御装置9より出力されるスケジュールデータに従ってト
ランスポートストリームを生成すると共にプログラム仕
様情報PSIを生成して出力する。
【0014】すなわち図7に示すように、多重化装置1
0において、中央処理ユニット(CPU)11は、多重
化制御装置9よりスケジュールデータを取得する。ここ
で従来、スケジュールデータは、多重化の開始時刻、継
続時間、プログラム仕様情報PSIの内容により与えら
れる。中央処理ユニット11は、このスケジュールデー
タに記録されたプログラム仕様情報PSIの内容に従っ
て、プログラム仕様情報PSIのパケット形成に必要な
テーブルをPSI発生部12にセットする。
【0015】さらに中央処理ユニット11は、多重化の
開始時刻になると、多重化部13に動作の開始を指示
し、順次入力される入力データD5A〜D5N、D8A
〜D8Nを多重化して多重化データD9を出力する。こ
のとき中央処理ユニット11は、内蔵のタイマを基準に
して、例えば100〔msec〕〜1〔sec〕の範囲
で、設定された周期によりPSI発生部12にプログラ
ム仕様情報PSIの送出を指示すると共に、多重化部1
3により多重化処理し、これによりプログラム仕様情報
PSIによるパケットを作成して時分割多重化する。さ
らにこのタイマにより送出開始からの時間経過を監視
し、継続時間を過ぎると、このプログラム仕様情報PS
Iによるパケットの送出を中止し、必要に応じて続くプ
ログラム仕様情報PSIによるパケットの送出を開始す
る。さらに中央処理ユニット11は、異なるプログラム
仕様情報PSIを出力する場合、このプログラム仕様情
報PSIのバージョン情報を歩進して出力し、これによ
り受信側においてプログラム仕様情報PSIの変更を簡
易に検出できるようにする。
【0016】変調器15(図5)は、このようにして生
成される多重化データD9に誤り訂正符号を付加する等
の処理を実行した後、QPSK変調して出力する。地上
局1は、この変調信号を周波数多重化してアンテナ16
よりアップリンクする。ディジタル衛星放送システム
は、この地上局1から送出された放送波を衛星Eでダウ
ンリンクし、家庭等においては、この衛星Eより送出さ
れた放送波をアンテナ17により受信し、IRD(Inte
grated Receiver Decoder )18により復調する。
【0017】図8は、IRDを示すブロック図である。
IRD18において、周波数コンバータ21は、アンテ
ナ17より得られる放送波を周波数変換して出力する。
フロントエンド部22は、この周波数コンバータ21の
出力信号より所望のトランスポンダによる放送波を選択
的に処理し、このトランスポンダにより送出された多重
化ストリームを復調して出力する。
【0018】すなわちフロントエンド部22において、
キャリア選択部23は、ホストプロセッサ24の制御に
より局部発振周波数を切り換え、周波数コンバータ21
の出力信号より所望のトランスポンダによる放送波を選
択すると共に、この選択した放送波を中間周波信号に変
換して出力する。
【0019】QPSK復調部25は、このキャリア選択
部23より出力される中間周波信号を検波し、これによ
り誤り訂正符号が付加されてなる多重化ストリームを出
力する。FECデコーダ26は、このQPSK復調部2
5の出力データを誤り訂正処理(FEC:Forwad Error
Correction )し、これにより多重化ストリームを出力
する。
【0020】トランスポート部27は、ホストプロセッ
サ24の制御により、必要に応じてこの多重化ストリー
ムをデスクランブル処理した後、所望のパケットを選択
し、これにより多重化ストリームを元のデータ列に復調
する。すなわちトランスポート部27において、デスク
ランブル回路28は、フロントエンド部22より出力さ
れる多重化ストリームを続くデマルチプレクサ29に出
力し、このときホストプロセッサ24の制御により、こ
の多重化ストリームをデスクランブル処理して出力す
る。
【0021】デマルチプレクサ29は、ホストプロセッ
サ24により指定されるパケットIDのトランスポート
ストリームパケットを選択し、元のデータ列により出力
する。このときデマルチプレクサ29は、パケットID
が値0のパケットについては、プログラム仕様情報PS
IのうちPATが割り当てられていることにより、この
パケットの情報をホストプロセッサ24に通知する。ま
た同様にして、PAT内部に記述されたPIDを用いて
順次同様の操作でパケットを辿ることにより、ホストプ
ロセッサ24は、MPEGデータのPIDを得る。また
スクランブル処理のキー共通情報が割り当てられてパケ
ットを検出し、このパケットの情報をホストプロセッサ
24に通知する。またデマルチプレクサ29は、各パケ
ットにパケットIDと共に付加されたストリームIDを
基準にして、各パケットに割り当てられたデータの属性
を判定し、続くデコーダ30に出力する。
【0022】デコーダ30は、このトランスポート部2
7の出力データを処理してビデオ信号SV、オーディオ
信号SAを出力する。すなわちデコーダ30において、
EPG処理プロセッサ31は、トランスポート部27よ
り電子番組ガイドのパケットに割り当てられたデータを
受け、このデータをホストプロセッサ24に通知すると
共に、ホストプロセッサ24の制御によりこのデータよ
り画像データを生成する。ここでこの画像データは、電
子番組ガイドの内容を表示する表示画面を生成するもの
である。EPG処理プロセッサ31は、この画像データ
をNTSCエンコーダ32に出力する。
【0023】またビデオデコーダ33は、デマルチプレ
クサ29よりビデオデータを受け、このビデオデータを
復号化してNTSCエンコーダ32に出力する。オーデ
ィオデコーダ34は、デマルチプレクサ29よりオーデ
ィオデータを受け、このオーディオデータを復号化して
出力する。NTSCエンコーダ32は、ホストプロセッ
サ24の制御により、EPG処理プロセッサ31より出
力される画像データ、ビデオデコーダ33より出力され
るビデオデータを合成してNTSC方式のビデオ信号S
Vを出力する。ディジタルアナログ変換回路(D/A)
35は、オーディオデコーダ34より出力されるオーデ
ィオデータをディジタルアナログ変換処理し、オーディ
オ信号SAを出力する。
【0024】ICカード36は、受信契約等に関するデ
ータを記録し、ホストプロセッサ24の制御により内容
を更新し、また記録した内容をホストプロセッサ24に
出力する。
【0025】ホストプロセッサ24は、このIRD18
の動作を制御するコンピュータにより構成され、図示し
ない操作子、リモートコマンダの操作に応動して、キャ
リア選択部23に制御コマンドを発行し、所望のトラン
スポンダによる放送波を選択的に受信する。さらにホス
トプロセッサ24は、デマルチプレクサ29より出力さ
れるプログラム仕様情報PSIを受け、PAT、PM
T、CAT、NITを内蔵のメモリに保持し、プログラ
ム仕様情報PSIのバージョンが更新されると、この保
持した内容をデマルチプレクサ29より出力されるプロ
グラム仕様情報PSIにより更新する。
【0026】またホストプロセッサ24は、ユーザーの
操作に応動してNTSCエンコーダ32に制御コマンド
を発行し、これにより電子番組情報をオンスクリーン表
示し、またこの表示を切り換える。さらにホストプロセ
ッサ24は、このオンスクリーン表示におけるユーザー
の選択操作に応じて、または操作子を操作して入力され
るチャンネル番号に応じて、内蔵のメモリに保持したP
ATよりPMTを検索し、また必要に応じてNITを検
索し、この検索結果に基づいてキャリア選択部23、デ
マルチプレクサ29に制御コマンドを発行する。これに
よりホストプロセッサ24は、ユーザーの所望するチャ
ンネルの番組を選択するように、デマルチプレクサ29
で選択するパケットを切り換え、また受信するトランス
ポンダを切り換える。
【0027】このようにして所望のチャンネルを受信す
るにつき、コンディショナルアクセスが許容されていな
いチャンネルを受信する場合、ホストプロセッサ24
は、ICカード36に記録されているコンディショナル
アクセスに関するデータを読み出す。さらにホストプロ
セッサ24は、このデータにより現在受信中のチャンネ
ルが受信契約されているチャンネルの場合、このICカ
ード36に記録されているデータに基づいてCATを処
理し、その処理結果よりデスクランブル回路28による
デスクランブル処理を指示する。またこのとき課金が必
要な場合、ホストプロセッサ24は、例えば電話回線を
介して所定の処理センターに通知する。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのようにし
てパケットIDを基準にしてトランスポートストリーム
を選択的に処理して所望の番組を視聴する場合、送出す
る番組の変更等に伴って、多重化装置9で付加するプロ
グラム仕様情報PSIを更新することが必要になる。
【0029】すなわち図9に示すように、例えば「12
時5分までは第2音声付きの番組を放送した後、放送を
一時休止し、12時10分からは第2音声を停止して放
送を再開する」という場合、12時5分までは「第2音
声がある」という内容のプログラム仕様情報PSIを送
出し、12時5分からは放送休止を示す内容のプログラ
ム仕様情報PSIを送出する。さらに12時10分から
は「第2音声がない」という内容のプログラム仕様情報
PSIに切り換える必要がある。また12時5分よりM
PEGデータの送出を停止した後、12時10分より送
出を開始する場合には、改めて多重化スケジュールを送
出する必要がある。
【0030】すなわちこの場合、多重化制御装置9は、
12時より5分間、プログラム仕様情報PSIの内容で
ある「第2音声がある」という内容を、開始時刻でなる
12時より、継続時間でなる5分間送出するように、多
重化装置10にスケジュールデータを送出することが必
要になる。
【0031】ところがこのようにして継続時間により送
出中止の時間を指定する場合、多重化制御装置9、放送
プログラム管理装置4等の、多重化装置10の動作を制
御する上位の制御装置における事故等により、例えば1
2時10分からのスケジュールデータの送出が中止する
と、何らプログラム仕様情報PSIが放送されないよう
になる。
【0032】この場合、IRD18においては、プログ
ラム仕様情報PSIを基準にして所望する番組のトラン
スポートストリームパケットを受信することにより、他
のビデオデータ等が正しく放送されているにも係わら
ず、所望する番組を正しく受信することが困難になる。
因みに、この場合、他のビデオデータ等について正しく
放送しているにも係わらず、ユーザーにとっては放送が
停止したように見える。すなわち図9において、例えば
送出停止期間の間で、スケジュールデータの送出が中止
すると、続く12時10分より本来の正しい放送が受信
困難になる。また同様に、12時13分より放送内容を
変更するときに、この12時13分のスケジュールデー
タが入力されていない場合、続く12時13分より放送
を視聴できなくなる。
【0033】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、例えば多重化装置の動作を制御する上位の制御装置
よりスケジュールの送出が中止した場合でも、種々の番
組を視聴することができる多重化装置、多重化伝送シス
テム及び多重化伝送方法を提案しようとするものであ
る。
【0034】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、多重化データを出力する多重化装
置において、少なくとも選択基準のデータに対応する処
理の開始時刻と選択基準のデータの生成に必要なデータ
とを組にしたスケジュールデータの、開始時刻のみを基
準にして、1のスケジュールデータの開始時刻から、続
くスケジュールデータの開始時刻までの間、この1のス
ケジュールデータに対応して選択基準のデータを生成す
ると共に時分割多重化の処理を実行する。
【0035】また多重化伝送システムにおいて、少なく
とも符号化処理の内容を指示する制御データとこの制御
データによる処理を開始する開始時刻とを組にしたスケ
ジュールデータの、開始時刻のみを基準にして、1のス
ケジュールデータの開始時刻から、続くスケジュールデ
ータの開始時刻までの間、この1のスケジュールデータ
の制御データに従ってビデオデータの符号化処理を実行
する。
【0036】また多重化伝送システムにおいて、少なく
とも選択基準のデータに対応する処理の開始時刻と選択
基準のデータの生成に必要なデータとを組にしたスケジ
ュールデータの、開始時刻のみを基準にして、1のスケ
ジュールデータの開始時刻から、続くスケジュールデー
タの開始時刻までの間、この1のスケジュールデータに
対応して選択基準のデータを生成すると共に時分割多重
化の処理を実行する。
【0037】さらに多重化伝送方法において、少なくと
も符号化処理の内容を指示する制御データと制御データ
による処理を開始する開始時刻とを組にしたスケジュー
ルデータの、開始時刻のみを基準にして、符号化処理の
動作を切り換える。
【0038】さらに多重化伝送方法において、少なくと
も選択基準のデータに対応する処理の開始時刻と選択基
準のデータの生成に必要なデータとを組にしたスケジュ
ールデータの、開始時刻のみを基準にして、選択基準の
データを更新すると共に時分割多重化の処理を切り換え
る。
【0039】スケジュールデータの開始時刻のみを基準
にして、1のスケジュールデータの開始時刻から、続く
スケジュールデータの開始時刻までの間、この1のスケ
ジュールデータに対応して選択基準のデータを生成する
と共に時分割多重化の処理を実行すれば、上位の制御装
置の故障等によりこの続くスケジュールデータが設定さ
れない場合、この1のスケジュールデータに対応した処
理を継続することになる。これによりスケジュールデー
タの送出が中止した場合でも、種々の番組を視聴するこ
とが可能となる。
【0040】また多重化伝送システムにおいて、少なく
とも符号化処理の内容を指示する制御データとこの制御
データによる処理を開始する開始時刻とを組にしたスケ
ジュールデータの、開始時刻のみを基準にして、1のス
ケジュールデータの開始時刻から、続くスケジュールデ
ータの開始時刻までの間、この1のスケジュールデータ
の制御データに従ってビデオデータの符号化処理を実行
すれば、上位の制御装置の故障等によりこの続くスケジ
ュールデータが設定されない場合でも、この1のスケジ
ュールデータに対応した処理が継続され、これによりス
ケジュールデータの送出が中止した場合でも、種々の番
組を視聴することが可能となる。
【0041】また多重化伝送システムにおいて、少なく
とも選択基準のデータに対応する処理の開始時刻と選択
基準のデータの生成に必要なデータとを組にしたスケジ
ュールデータの、開始時刻のみを基準にして、1のスケ
ジュールデータの開始時刻から、続くスケジュールデー
タの開始時刻までの間、この1のスケジュールデータに
対応して前記選択基準のデータを生成すると共に時分割
多重化の処理を実行しても、同様に、上位の制御装置の
故障等によってもこの1のスケジュールデータに対応し
た処理が継続され、これによりスケジュールデータの送
出が中止した場合でも、種々の番組を視聴することが可
能となる。
【0042】さらに多重化伝送方法において、少なくと
も符号化処理の内容を指示する制御データと制御データ
による処理を開始する開始時刻とを組にしたスケジュー
ルデータの、開始時刻のみを基準にして、符号化処理の
動作を切り換えれば、上位の制御装置の故障等によって
も処理が継続され、これにより種々の番組を視聴するこ
とが可能となる。
【0043】さらに多重化伝送方法において、少なくと
も選択基準のデータに対応する処理の開始時刻と選択基
準のデータの生成に必要なデータとを組にしたスケジュ
ールデータの、開始時刻のみを基準にして、選択基準の
データを更新すると共に時分割多重化の処理を切り換え
れば、上位の制御装置の故障等によっても処理が継続さ
れ、これにより種々の番組を視聴することが可能とな
る。
【0044】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態を詳述する。
【0045】(1)第1の実施の形態 図2は、本発明の実施の形態に係る多重化装置を周辺構
成と共に示すブロック図である。この実施の形態に係る
ディジタル衛星放送システムでは、図5について上述し
た多重化制御装置9、多重化装置10に代えて、多重化
制御装置40、多重化装置41が適用される。なおこの
図2に示す構成において、上述したディジタル衛星放送
システムと同一の構成は対応する符号を付して示し、重
複した説明は省略する。
【0046】ここで多重化制御装置40は、放送プログ
ラム管理装置4が保持する番組情報に従って多重化装置
41にスケジュールデータを送出する。このとき多重化
制御装置40は、放送番組の変更時点を単位にして、
「開始時刻」、「プログラム仕様情報PSIの内容」を
組にしたスケジュールデータを送出する。ここで「プロ
グラム仕様情報PSIの内容」は、プログラム仕様情報
PSIの作成に必要な各種情報により構成され、例えば
各サービスIDに対応するビデオデータ、オーディオデ
ータを特定する情報、スクランブル処理の有無の情報等
により構成される。
【0047】さらに多重化制御装置40は、プログラム
仕様情報PSIのうち、PMT、PAT等を送出しない
場合、「プログラム仕様情報PSIの内容」について、
それぞれ送出を中止するパケットに関しては何ら設定し
ないで(多重化装置41側では、これを初期値と見な
す)、「開始時刻」と「プログラム仕様情報PSIの内
容」を通知する。
【0048】中央処理ユニット42は、所定の処理手順
を実行することにより、多重化制御装置40より送出さ
れるスケジュールデータに従ってスケジュールキュー4
3にプログラム仕様情報PSIを登録する。ここでスケ
ジュールキュー43は、プログラム仕様情報PSIを例
えば10個分登録できるように構成されたメモリであ
る。中央処理ユニット42は、このスケジュールデータ
に設定された開始時刻になると、このスケジュールキュ
ー43に登録した対応するプログラム仕様情報PSIに
よりPSI発生部12の内容を更新し、プログラム仕様
情報PSIを送出する。また多重化部13の動作を制御
し、スケジュールデータに対応してエンコーダ5A〜5
N、8A〜8Nより出力される複数系統のデータD5A
〜D5N、D8A〜D8Nを多重化処理して出力する。
さらに必要に応じてスクランブル回路44の動作を設定
し、多重化部13より出力する所望のパケットをスクラ
ンブル処理する。
【0049】さらに中央処理ユニット42は、所定のイ
ンターフェースを介して、パーソナルコンピュータ45
を接続可能に構成され、多重化制御装置40による制御
とは独立して、パーソナルコンピュータ45により制御
コマンドを受け付け、これにより故障等により多重化制
御装置40による制御が困難になった場合でも、パーソ
ナルコンピュータ45により多重化装置41の動作を制
御できるようになされている。
【0050】図3は、この中央処理ユニット42のスケ
ジュールデータの受信処理を示すフローチャートであ
る。中央処理ユニット42は、ステップSP1からステ
ップSP2に移り、多重化制御装置40よりスケジュー
ルデータを受信する。ここで中央処理ユニット42は、
受信したスケジュールデータの「プログラム仕様情報P
SIの内容」に従って、PAT、PMT、CAT、NI
T、ECM(Entitlement Control Message )のパケッ
ト生成に必要なデータをテーブル形式により内蔵のバッ
ファに記録する。さらにこのプログラム仕様情報PSI
の「開始時刻」を同様に内蔵のバッファに記録する。
【0051】続いて中央処理ユニット42は、ステップ
SP3に移り、この作成したプログラム仕様情報PSI
の内容を確認する。ここで例えば「開始時刻」が現在時
刻より古い等の誤りが検出されると、中央処理ユニット
42は、ステップSP4に移り、多重化制御装置40に
エラーを通知した後、ステップSP5に移ってこの処理
手順を終了する。
【0052】これに対して作成したプログラム仕様情報
PSIの内容に誤りが検出されない場合、中央処理ユニ
ット42は、ステップSP6に移り、この作成したプロ
グラム仕様情報PSIを対応する開始時刻と組にしてス
ケジュールキュー43に登録する。続いて中央処理ユニ
ット42は、ステップSP7に移り、多重化制御装置4
0に正常に処理できた旨のステータスを通知した後、ス
テップSP5に移ってこの処理手順を終了する。これに
より中央処理ユニット42は、対応する開始時刻と共
に、プログラム仕様情報PSIを順次スケジュールキュ
ー43に登録する。
【0053】図1は、このようにして登録したプログラ
ム仕様情報PSIの送出処理手順を示すフローチャート
である。中央処理ユニット42は、動作が立ち上げられ
ると、プログラム仕様情報PSIの送出周期でこの処理
手順を実行する。
【0054】すなわち中央処理ユニット42は、ステッ
プSP10からステップSP11に移り、スケジュール
キュー43の内容を初期化すると共に、PSI発生部1
2のバッファを初期化する。続いて中央処理ユニット4
2は、ステップSP12に移り、PSI発生部12のバ
ッファに保持された内容によりプログラム仕様情報PS
Iを多重化部13に送出して多重化する。このとき中央
処理ユニット42は、PSI発生部12のバッファの内
容が初期化の状態に保持されている場合、対応するPM
T、PAT等においては、多重化部13における多重化
を中止制御する。これによりこの場合、PSI発生部1
2のバッファが初期化されていることにより、多重化装
置41からは、何らプログラム仕様情報PSIが送出さ
れないことになる。
【0055】続いて中央処理ユニット42は、ステップ
SP13に移り、スケジュールキュー43に記録された
スケジュールデータの開始時刻を検索し、実行すべきス
ケジュールデータが存在するか否か判断する。ここで否
定結果が得られると、中央処理ユニット42は、ステッ
プSP12に戻る。これに対して肯定結果が得られる
と、ステップSP14に移る。ここで中央処理ユニット
42は、開始時刻に達したプログラム仕様情報PSIを
PSI発生部12のバッファにロードし、これによりこ
のプログラム仕様情報PSIの送出を開始する。さらに
このプログラム仕様情報PSIに従って多重化処理を開
始した後、ステップSP12に移る。
【0056】これにより中央処理ユニット42は、スケ
ジュールデータの開始時刻のみを基準にして、スケジュ
ールキュー43に記録された1のスケジュールデータの
開始時刻から、続くスケジュールデータの開始時刻まで
の間、この1のスケジュールデータに対応してプログラ
ム仕様情報PSIを生成すると共に時分割多重化の処理
を実行する。
【0057】以上の構成において、地上局1においては
(図5)、放送プログラム管理装置4で管理される番組
情報に従ってサーバー2、3よりビデオデータ、オーデ
ィオデータ等が読み出され、これらビデオデータ、オー
ディオデータ等がエンコーダ5A〜5N、8A〜8Nに
より符号化処理された後、多重化装置10で多重化処理
される。さらにこの多重化処理により生成された多重化
データD10(図2)が、変調器15により変調された
後、周波数多重化されてアップリンクされ、衛星Eより
地上に放送される。
【0058】これに対して受信側においては(図8)、
アンテナ17を介して受信した放送波を周波数コンバー
タ21により周波数変換した後、フロントエンド部22
において周波数多重化された放送波より所望の変調信号
を選択して元の多重化データが復調される。さらにトラ
ンスポート部27において、この復調した多重化データ
より時分割多重化されたビデオデータ、オーディオデー
タが元のデータ列に変換され、続くデコーダ30におい
て処理されて、ビデオ信号SV、オーディオ信号SAが
復調される。
【0059】このようにして伝送されるビデオデータ、
オーディオデータは、多重化の際に、各パケットに割り
当てられたパケットIDとチャンネルとの対応関係を示
すプログラム仕様情報PSIが番組選択基準のデータと
して所定周期で介挿されて多重化データD10が生成さ
れる。
【0060】これに対応して受信側においては、プログ
ラム仕様情報PSIのNITより、所望の番組が割り当
てられたトランスポンダの周波数が検出され、またPM
Tよりこの番組のパケットIDが検出され、これらの検
出結果より、フロントエンド部22で選択する変調信号
の周波数が切り換えられ、またトランスポート部27で
分離されるパケットが切り換えられる。これによりこの
番組選択基準のデータにより多重化されて伝送された複
数の番組より所望の番組を簡易に選択することが可能と
なる。
【0061】これによりプログラム仕様情報PSIの送
出が停止すると、ビデオデータ、オーディオデータが正
しく時分割多重化処理されていても、所望の番組を視聴
することが困難になる。
【0062】この実施の形態において、多重化装置41
は(図2)、多重化制御装置40より送出される「開始
時刻」、「プログラム仕様情報PSIの内容」を組にし
たスケジュールデータに従って、中央処理ユニット42
によりプログラム仕様情報PSIを作成してスケジュー
ルキュー43に一時保持し、「開始時刻」のみを基準を
して、このスケジュールキュー43に一時保持したプロ
グラム仕様情報PSIをPSI発生部42にセットし、
これにより一定の時間間隔により多重化データにプログ
ラム仕様情報PSIが介挿される。
【0063】このときプログラム仕様情報PSIは、ス
ケジュールキュー43に一時保持されたプログラム仕様
情報PSIが、この「開始時刻」のみを基準にして、P
SI発生部42にセットされて送出される。すなわち1
のスケジュールデータの開始時刻から、続くスケジュー
ルデータの開始時刻までの間、この1のスケジュールデ
ータに対応するプログラム仕様情報PSIが送出され、
また対応する多重化の処理が実行される。
【0064】これによりこの実施の形態では、放送プロ
グラム管理装置4、多重化制御装置40の故障によりス
ケジュールデータが入力されない場合でも、スケジュー
ルキュー43に一時保持されたプログラム仕様情報PS
Iがそれぞれの開始時刻より送出され、またこのプログ
ラム仕様情報PSIに対応する多重化処理が制御装置4
0とが独立に実行され続けられ、これら放送プログラム
管理装置4、多重化制御装置40が故障した場合でも、
番組を正しく視聴することが可能となる。
【0065】さらにこのようにしてスケジュールキュー
43に一時保持されたプログラム仕様情報PSIが尽き
た場合でも、1のスケジュールデータの開始時刻から、
続くスケジュールデータの開始時刻までの間、この1の
スケジュールデータに対応するプログラム仕様情報PS
Iが送出されることから、最後の開始時刻によるプログ
ラム仕様情報PSIが継続して出力されることになり、
また対応する多重化処理が実行される。
【0066】すなわち図4に示すように、正しくは12
時13分より放送番組が変更され、これに対応してプロ
グラム仕様情報PSIを切り換えるところで、この12
時13分を開始時刻にしてなるスケジュールデータが多
重化装置41に通知されていない場合、直前の12時1
0分のスケジュールデータによるプログラム仕様情報P
SIが12時13分以降も継続して出力され、またこの
プログラム仕様情報PSIに対応する多重化処理が実行
される。
【0067】これにより電子番組ガイドとの間で放送チ
ャンネルが相違し、また本来スクランブル処理される番
組がスクランブル処理されない等の異常は発生するもの
の、放送が完全に停止と判断されるような、受信局側で
放送を全く視聴できない状態は有効に回避され、これに
より種々の番組を視聴することが可能となる。
【0068】以上の構成によれば、スケジュールデータ
の開始時刻のみを基準にしてプログラム仕様情報PSI
を切り換えることにより、多重化装置の動作を制御する
上位の制御装置よりスケジュールデータの送出が中止し
た場合でも、継続してプログラム仕様情報PSIを送出
することができ、これにより種々の番組を視聴すること
ができる。
【0069】(2)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、プログラム仕様情報
PSIを送出しない場合には、多重化部13における初
期値によりプログラム仕様情報PSIの内容を送出する
場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば
何らデータを設定しないでスケジュールデータを通知す
ることにより、又は特定のデータを設定してスケジュー
ルデータを通知することにより、プログラム仕様情報P
SIを送出しないようにしてもよい。
【0070】また上述の実施の形態においては、プログ
ラム仕様情報PSIを作成してスケジュールキュー43
に保持しておく場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、開始時刻でプログラム仕様情報PSIを作成し
て送出するようにしてもよい。
【0071】また上述の実施の形態においては、プログ
ラム仕様情報PSIの切り換え処理をPSI発生部12
にて実行する場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、割り込みの処理により、PSI発生部12とは独
立したモジュールがプログラム仕様情報PSIを切り換
えるようにしてもよい。
【0072】さらに上述の実施の形態においては、スケ
ジュールデータよりプログラム仕様情報PSIを作成し
て処理する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、直接開始時刻とプログラム仕様情報PSIとを上位
の制御装置より通知してもよい。
【0073】また上述の実施の形態においては、本発明
を多重化装置に適用する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、符号化装置に適用して、開始時刻のみ
を基準にして符号化処理を制御してもよい。この場合上
位の制御装置においては、符号化処理の内容でなるビッ
トレート等を指示する制御データとこの制御データによ
る符号化処理を開始する開始時刻とを組にしたスケジュ
ールデータを通知することになる。また符号化装置にお
いては、開始時刻のみを基準にして、1のスケジュール
データの開始時刻から、続くスケジュールデータの開始
時刻までの間、この1のスケジュールデータの制御デー
タに従ってビデオデータの符号化処理を実行することに
なる。
【0074】さらに上述の実施の形態においては、本発
明をディジタル衛星放送システムに適用する場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、ケーブルテレビ等
の種々の多重化伝送システムに広く適用することができ
る。
【0075】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、スケジュ
ールデータの開始時刻のみを基準にして動作を切り換え
ることにより、例えば多重化装置の動作を制御する上位
の制御装置よりスケジュールデータの送出が中止した場
合でも、種々の番組を視聴することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る中央処理ユニ
ットの処理手順を示すフローチャートである。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る多重化装置を
示すブロック図である。
【図3】図2の中央処理ユニットにおけるスケジュール
データの処理手順を示すフローチャートである。
【図4】図1の処理手順によるプログラム仕様情報PS
Iの送出の説明に供するタイムチャートである。
【図5】ディジタル衛星放送システムを示すブロック図
である。
【図6】時分割多重化処理の説明に供するタイムチャー
トである。
【図7】図5のディジタル衛星放送システムにおける多
重化装置を示すブロック図である。
【図8】図5のディジタル衛星放送システムにおけるI
RDを示すブロック図である。
【図9】図5のディジタル衛星放送システムにおけるプ
ログラム仕様情報PSIの送出の説明に供するタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1……地上局、4……放送プログラム管理装置、5A〜
5N、8A〜8N……エンコーダ、9、40……多重化
制御装置、10、41……多重化装置、11、42……
中央処理ユニット、12……PSI発生部、13……多
重化部、15……変調器、43……スケジュールキュー

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも複数系統のビデオデータを時
    分割多重化して多重化データを出力する多重化装置にお
    いて、 前記ビデオデータによる番組の選択基準のデータを一定
    の周期で前記多重化データに介挿し、 少なくとも前記選択基準のデータに対応する処理の開始
    時刻と前記選択基準のデータの生成に必要なデータとを
    組にしたスケジュールデータの、前記開始時刻のみを基
    準にして、1のスケジュールデータの開始時刻から、続
    くスケジュールデータの開始時刻までの間、前記1のス
    ケジュールデータに対応して前記選択基準のデータを生
    成すると共に時分割多重化の処理を実行することを特徴
    とする多重化装置。
  2. 【請求項2】 前記選択基準のデータの生成に必要なデ
    ータが所定のデータの場合、前記選択基準のデータの介
    挿を中止することを特徴とする請求項1に記載の多重化
    装置。
  3. 【請求項3】 前記選択基準のデータが、前記ビデオデ
    ータのパケットを特定するデータでなることを特徴とす
    る請求項1に記載の多重化装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも複数系統のビデオデータを符
    号化処理した後、時分割多重化する多重化伝送システム
    において、 少なくとも前記符号化処理の内容を指示する制御データ
    と前記制御データによる処理を開始する開始時刻とを組
    にしたスケジュールデータの、前記開始時刻のみを基準
    にして、1のスケジュールデータの開始時刻から、続く
    スケジュールデータの開始時刻までの間、前記1のスケ
    ジュールデータの前記制御データに従って前記ビデオデ
    ータの符号化処理を実行することを特徴とする多重化伝
    送システム。
  5. 【請求項5】 少なくとも複数系統のビデオデータを時
    分割多重化して多重化データを出力する多重化伝送シス
    テムにおいて、 前記ビデオデータによる番組の選択基準のデータを一定
    の周期で前記多重化データに介挿し、 少なくとも前記選択基準のデータに対応する処理の開始
    時刻と前記選択基準のデータの生成に必要なデータとを
    組にしたスケジュールデータの、前記開始時刻のみを基
    準にして、1のスケジュールデータの開始時刻から、続
    くスケジュールデータの開始時刻までの間、前記1のス
    ケジュールデータに対応して前記選択基準のデータを生
    成すると共に時分割多重化の処理を実行することを特徴
    とする多重化伝送システム。
  6. 【請求項6】 前記選択基準のデータの生成に必要なデ
    ータが所定のデータの場合、前記選択基準のデータの介
    挿を中止することを特徴とする請求項5に記載の多重化
    装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも複数系統のビデオデータを符
    号化処理した後、時分割多重化して出力する多重化伝送
    方法において、 少なくとも前記符号化処理の内容を指示する制御データ
    と制御データによる処理を開始する開始時刻とを組にし
    たスケジュールデータの、前記開始時刻のみを基準にし
    て、前記符号化処理の動作を切り換えることを特徴とす
    る多重化伝送システム。
  8. 【請求項8】 少なくとも複数系統のビデオデータを時
    分割多重化して多重化データを出力する多重化伝送方法
    において、 前記ビデオデータによる番組の選択基準のデータを一定
    の周期で前記多重化データに介挿し、 少なくとも前記選択基準のデータに対応する処理の開始
    時刻と前記選択基準のデータの生成に必要なデータとを
    組にしたスケジュールデータの、前記開始時刻のみを基
    準にして、前記選択基準のデータを更新すると共に前記
    時分割多重化の処理を切り換えることを特徴とする多重
    化伝送方法。
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