JPH11267291A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH11267291A
JPH11267291A JP4820699A JP4820699A JPH11267291A JP H11267291 A JPH11267291 A JP H11267291A JP 4820699 A JP4820699 A JP 4820699A JP 4820699 A JP4820699 A JP 4820699A JP H11267291 A JPH11267291 A JP H11267291A
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ball
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Nobuo Matsubara
信男 松原
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Sanyo Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変動入賞装置の開放が継続する旨を遊技者に
対して視覚的に分かり易くしたパチンコ機を提供する。 【構成】 継続権を成立させることが可能なV入賞口3
0への最初の入賞玉の発生に基づいて、Vソレノイド3
4がONされて閉塞部材33を前方に移動し、V入賞口
30を閉塞する。このため、閉塞部材33がV入賞口3
0を閉塞しているか否かを視覚的に確認することによ
り、継続権が発生しているか否かを容易に理解すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大当り遊技状態となっ
たときに変動入賞装置を所定の態様で開放し、その開放
中に変動入賞装置内に形成される継続入賞口に入賞玉が
入賞したことに基づいて変動入賞装置の次回の開放が留
保される継続権を成立させるパチンコ機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、大当り遊技状態となったときに変
動入賞装置を所定の態様(例えば、一定時間が経過する
まで、又は所定個数の入賞玉が発生するまで)で開放
し、その開放中に変動入賞装置内に形成される継続入賞
口(V入賞口ともいう)に入賞玉が入賞したことに基づ
いて変動入賞装置の次回の開放が留保される継続権を成
立させ、そのような継続権の成立回数を所定回数可能と
して、変動入賞装置の開放状態を短時間に繰り返し行う
パチンコ機が市場に多数提供されていた。このようなパ
チンコ機においては、継続権が成立したときに、継続入
賞口の近傍に設けられるランプ(又はLDD)やスピー
カーから流れる効果音によってその旨を遊技者に報知す
るようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、変動入
賞装置及びパチンコ機においては、大当り遊技状態にな
ると、点滅したり点灯したりするランプやLED等が多
数設けられていると共に、大当り遊技状態中には、連続
して各遊技状態の進行について効果音が発生されている
ので、継続権の成立が分かりづらいという問題があっ
た。本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、変動入賞装置の開放が継続す
る旨を遊技者に対して視覚的に分かり易くしたパチンコ
機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、大当たり遊技状態となった
ときに変動入賞装置を所定の態様で開放し、その開放中
に変動入賞装置内に形成される継続入賞口に入賞玉が入
賞したことに基づいて変動入賞装置の次回の開放が留保
される継続権を成立させるパチンコ機において、前記変
動入賞装置には、前記継続入賞口への入賞を阻止する第
1の状態と阻止しない第2の状態とに変化する閉塞部材
を設け、該閉塞部材を、前記変動入賞装置の開放後の継
続入賞口への最初の入賞玉の入賞に基づいて前記第1の
状態に駆動し、前記変動入賞装置の開放終了後に前記第
2の状態に駆動する駆動制御手段を設けたことを特徴と
するものである。
【0005】
【作用】大当り遊技状態となって変動入賞装置が開放す
ると、発射された打球が変動入賞装置に入賞する。そし
て、その入賞した入賞玉が継続入賞口に入賞すると閉塞
部材が駆動して継続入賞口への入賞玉の入賞を阻止する
状態となるので、閉塞部材のその状態を見ることにより
継続権の成立を視覚的に理解することができる。また、
変動入賞装置の開放状態が終了した後には、閉塞部材が
継続入賞口への入賞玉の入賞を阻止しない状態に戻るの
で、次回の変動入賞装置の開放において、再度上記した
動作を繰り返す。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。まず、図1乃至図3を参照して、実施例
に係る変動入賞装置20が設けられるパチンコ機の遊技
盤1の全体の構成について説明する。図3において、遊
技盤1には、周知のように、打球を誘導する誘導レール
2がほぼ円状に植立され、その誘導レール2に囲まれた
範囲が打球が落下する遊技領域3を構成している。
【0007】遊技領域3のほほ中央には、本実施例の要
部を構成する変動入賞装置20が配置され、その変動入
賞装置20の下方に3つの始動入賞口4a〜4cが水平
方向に併設されている。また、変動入賞装置20と中央
の始動入賞口4aとの間には、変動入賞装置20の後述
する落下口39から落下する打球が通過する通過口5が
配置されている。また、遊技領域3には.上記した部品
以外に入賞口6a,6b、7a,7b、8a,8b、ラ
ンプ付風車9a,9b、風車10a〜10d、大当りラ
ンプ11a,11bがそれぞれ垂直方向のセンターライ
ンに対して左右対称の位置に配置されている。また、遊
技領域3の最下方には、上記した入賞口や入賞装置に入
賞しなかった打球が取入れられるアウト口12が設けら
れている。なお、上記した部品のうち、入賞口7a,7
b及び入賞口8a,8bには、大当り時や図柄表示装置
25の変動時に点滅したりして動作する動作ランプ13
a,13b、14a,14bが内蔵され、前記始動入賞
口4a〜4cには、始動入賞玉検出スイッチ15a〜1
5cが内蔵されている。ランプ付風車9a,9bも上記
した動作ランプと同じ機能を有する。
【0008】ところで、遊技領域3のほぼ中央に設けら
れる変動入賞装置20は、遊技盤1の表面に取付けられ
る取付基板21を有し、その取付基坂21の最上部に通
常の入賞口22が形成されている。この入賞口22に入
賞した打球は、遊技盤1の裏面に誘導されて通常の入賞
玉として処理される。また、入賞口22の下方には、長
方形状の打球入口23が開設されると共に打球入口23
の下縁に沿って誘導突片24が突設されている。このた
め、遊技領域3の左右側方から飛来した打球が誘導突片
24に受け止められて打球入口23に取込まれるように
なっている。打球入口23に取込まれた打球は、変動入
賞装置20の側方を通って変動入賞装置20の下方に配
置される落下口39から再度遊技盤1の前面側に排出さ
れるようになっている。
【0009】上記した誘導突片24は、下方を除いてほ
ぼ長方形状に突設されるものであり、誘導突片24に囲
まれるように図柄表示装置25が設けられている。本実
施例において、図柄表示装置25は、3つの7セグメン
トLEDで構成されている。そして、前記始動入賞口4
a〜4cのいずれかに打球が入賞すると、図柄表示装置
25の7セグメントLEDが遊技者に視認できない速度
で変動開始し、一定時間(例えば、5秒)経過したとき
に変動表示が停止されて3つの図柄が停止表示される。
停止表示された図柄の組合せが予め定められた大当り図
柄の組合せであるときに、大当り遊技状態となる。
【0010】大当り遊技状態になると、取付基板21の
ほほ中央左右に軸支される開閉部材26a,26bが一
定時間(例えば、30秒)開放される。ただし、その開
放中に開閉部材26a,26bに受け入れられた入賞玉
が10個となった場合には、一定時間が経過する前であ
っても開閉部材26a,26bは、閉じられる。なお、
開閉部材26a,26bは、図2に示すように、リンク
部材27a,27bを介してソレノイド28a,28b
に連結され、ソレノイド28a,28bが励磁したとき
に開閉部材26a,26bが開放されるようになってい
る。
【0011】開閉部材26a,26bに受け入れられた
打球は、取付基板21のほほ中央に形成された入賞空間
29を後方に向って転動する。入賞空間29の後方は、
入賞した打球が下方に向って落下する落下口が3つ形成
され、その中央が継続入賞口としてのV入賞口30とさ
れ、左右が通常入賞口31a,31bとされる。V入賞
口30には、V入賞玉検出スイッチ32が臨み、V入賞
口30に入賞した打球を検出するようになっている。V
入賞玉検出スイッチ32がONすると、前記した開閉部
材26a,26bの一定時間の開放状態が繰り返される
ようになっている。つまり、大当り遊技状態となった場
合には、開閉部材26a,26bの開放によって受け入
れられた入賞玉がV入賞口30に入賞することにより、
継続権が成立し、その継続権の成立回数に対応する回数
だけ変動入賞装置20の開放状態が繰り返し行われるの
で、短時間に多量の入賞球が発生することになる。ただ
し、上記した繰り返し回数は、V入賞口30への打球の
入賞を条件として、最高16回に設定されている。
【0012】ところで、上記V入賞口30に対応する入
賞空間29の後面壁には、閉塞部材33が設けられてい
る。この閉塞部材33は、Vソレノイド34のプランジ
ャに連結されており、Vソレノイド34がONされると
図1の破線で示すように前方に移動してV入賞口30を
閉塞して入賞空間29に受け入れられた入賞玉をV入賞
口30に入賞させない第1の状態となり、Vソレノイド
34がOFFされると図1の実線及び図2で示すように
入賞空間29の後面壁と同一平面となるまで後退してV
入賞口30を開放して入賞空間29に受け入れられた入
賞玉をV入賞口30に入賞可能とする第2の状態とな
る。そして、本実施例において閉塞部材33が第1の状
態となるのは、後に詳述するように、大当り遊技状態と
なって開閉部材26a,26bが開放し、その開放中に
入賞した入賞玉であって最初にV入賞口30に入賞した
入賞玉に基づいてなされるので、閉塞部材33のその状
態を見ることにより継続権の成立を視覚的に理解するこ
とができる。
【0013】また、開閉部材26a,26bに受け入れ
られた打球の数を計数するために、V入賞玉検出スイッ
チ32の下方には、入賞玉数検出スイッチ35が配置さ
れている。この入賞玉数検出スイッチ35は、入賞空間
29に導かれた入賞玉であってV入賞口30に入賞した
入賞玉だけでなく、V入賞口30の左右に形成される通
常入賞口31a,31bに入賞した入賞玉をも検出でき
る位置に配置されるものである。そして、入賞玉数検出
スイッチ35を通過した入賞玉は、遊技盤1の裏面に沿
って流下して入賞玉として処理される。
【0014】また、取付基板21の入賞空間29の下方
には、打球出口37が開設されている。この打球出口3
7からは、前記打球入口23に入った打球が排出される
ものである。打球出口37の前方には、装飾部材38が
配置されている。装飾部材38は、バネ性の振動片の先
端に取付けられており、打球出口37から排出された打
球が装飾部材38に衝突した際に、振動片の弾性力によ
り比較的長い時間装飾部材38を振動させるようになっ
ている。装飾部材38を振動させた打球は、その下方に
形成された落下口39から再度遊技領域3に放出され、
前記通過口5に誘導される可能性が高くなるようになっ
ている。
【0015】変動入賞装置20には、上記した構成以外
に、大当り遊技状態時又は図柄表示装置25の変動表示
時に前記始動入賞口4a〜4cに入賞した打球を記憶し
た旨を報知する始動記憶ランプ40(図柄表示装置25
の下方に位置する)を有している。
【0016】上記したパチンコ機1の遊技動作は、前記
制御回路基板ボックスに収納される制御回路基板に形成
される制御回路によって制御されるが、その制御回路
は、図4に示される。図4は、制御回路のブロック図で
ある。制御回路には、制御中枢としてのマイクロコンピ
ュータ50が使用されている。そのマイクロコンピュー
タ50には、外部ROM51、外部RAM52が接続さ
れている。
【0017】一方、始動入賞口4a〜4cにおける入賞
玉を検出する始動入賞玉検出スイッチ15a〜15C、
V入賞口30における入賞玉を検出するV入賞玉検出ス
イッチ32、開閉部材26a,26bに受け入れられた
入賞玉を検出する入賞玉数検出スイッチ35は、チャタ
リングを防止するためのフリップフロップからなる波形
整形回路53を介してマイクロコンピュータ50に接続
されている。クロック発生回路55は、分周器54を介
して外部割込み信号をマイクロコンピュータ50のIN
T端子に出力している。そして、その外部割込み信号に
同期してマイクロコンピュータ50は、図5及び図6の
メインプログラムを実行する。また、電源回路57に電
源が投入されると、リセット信号発生回路56がリセッ
ト信号を出力する。そのリセット信号は、マイクロコン
ピュータ50のRSTI端子に入力され、図示しない初
期プログラムが起動される。
【0018】マイクロコンピュータ50の各出力ポート
には、表示器駆動回路58、表示器選択回路59、ドラ
イバ60が接続されている。表示器駆動回路58、表示
器選択回路59には、図柄表示装置25及び始動記憶ラ
ンプ40が接続されている。それらの表示器は、マイク
ロコンピュータ50からの選択データと表示データとを
定周期で出力することにより、ダイナミック駆動され
る。すなわち、表示器選択回路59により各表示単位が
選択され、その時の表示器駆動回路58の出力信号に応
じて表示される。ドライバ60は、マイクロコンピュー
タ50からの信号に応じて、開閉ソレノイド28a,2
8b及びVソレノイド34の駆動動作、大当りランプ1
la,1lb、動作ランプ13a,13b、14a,1
4b等の点灯動作をそれぞれ制御する。
【0019】次に、上記した制御回路によって制御され
る遊技動作をマイクロコンピュータ50の処理干順を示
した図5及び図6のフローチャートに基づいて説明す
る。まず、初期セット後、分周器54から出力される定
時間外部割込み信号が入力される毎に、マイクロコンピ
ュータ50は、図5及び図6のメインブログラムを実行
する。しかして、ステップ100でタイマT1,T2,
T3,T4の更新処理が行われ、ステップ102でスイ
ッチ群(始動入賞玉検出スイッチ15a〜15c、入賞
玉数検出スイッチ35、及びV入賞玉検出スイッチ3
2)の状態が読み込まれる。しかして、ステップ10
4、110、114で各信号が有るか否かが判断され、
信号がある時にのみ、各カウンタC、Gを1更新し、力
ウン夕Aに1を設定する。ただし、保留されている始動
入賞の数は、ステップ106で4までしか計数しないよ
うにしている。つまり、始動入賞口14a〜14cへの
入賞が検出された時には、ステップ104の判定がYE
Sとなり、ステップ106で保留入賞玉の数が4より小
さい場合には、ステップ108で始動入賞カウンタCが
1だけ更新される。また、ステップ116でV入賞カウ
ン夕Aの値に1が設定されると、Vソレノイド(以下、
VSOLと略称する)フラグがセットされ、後述するス
テップ180でVSOL34がONされるようになって
いる。
【0020】次のステップ118〜ステップ180は、
各状態に応じた処理ステップであり、各状態に分けて説
明する。 (a)始動入賞玉が存在しない時の処理 始動入賞玉が存在しない時は、即ち、始動入賞カウンタ
Cが0の時は、ステップ100〜126、166〜18
0の処理が行われる。ここで、ステップ166の処理に
おいて、状態レジスタFの値が1であって変動タイマT
1がタイムアップするまでの間、図柄表示装置25を変
動表示させ、それ以外の値のとき図柄表示装置25に所
定の図柄を停止表示するように駆動制御される。また、
ステップ168の処理において、動作ランプ13a〜1
4bは、各状態において予め定められた表示を行うよう
に制御される。しかして、始動入賞玉が存在しないとき
には、図柄表示装置25は、所定の図柄を停止表示して
おり、動作ランプ13a〜14bは、通常の遊技状態に
おける所定の表示を行う。また、ステップ170とステ
ップ176においては、大当り遊技状態でない通常の遊
技状態のとき共にYESと判断されて開放SOL28
a,28b、Vソレノイド34がOFFとされている。
【0021】(b)図柄表示装置の変動動作処理 ステップ126で始動入賞カウンタCの値が判定され、
入賞が検出されると始動入賞カウンタCの値を1減算
し、変動動作状態を示すためレジスタFを1にセット
し、変動タイマT1を所定値(例えば、5〜7秒)に設
定する(ステップ126〜130)。次にステップ13
2でタイマT1がタイムアップとなったか否か判定され
る。タイムアップするまでは、ステップ100〜11
8、132、166〜180の処理を繰り返す。この間
ステップ166で図柄表示装置25が変動表示駆動さ
れ、ステップ168で動作ランプ13a〜14bが変動
遊技状態における所定の態様で表示駆動される。そし
て、所定時間が経過した時に実行されるステップ134
では、図柄表示装置25で表示される組合せが大当り表
示であるか否かが判定され、大当り表示であると判定さ
れたときには、ステップ136で大当りフラグがセット
される。次いでステップ138でインターバルタイマT
2に所定値、例えば、2秒が設定される。このようにセ
ットされたインターバルタイマT2がタイムアップする
までは、ステップ100〜124、140、166〜1
80の処理を繰り返し、インターバルタイマT2が終了
すると、ステップ142に移行して開閉部材26a,2
6bの開放処理が行われる。
【0022】(c)大当り時の処理 ステップ134の判定結果が大当りの時は、ステップ1
42で継続回数カウンタに「1」が設定され、ステップ
144でレジス夕Fの値が2にされ、開放タイマT3に
開放時間(例えば、30秒)が設定され、開放ソレノイ
ドフラグがセットされる。そして、タイマT3がステッ
プ146でタイムアップと判定されるまで、又は、ステ
ップ148で開閉部材26a,26bへの入賞玉の数が
10個と判定されるまでステップ100〜120、14
6、148、166〜180の処理を繰り返す。この
間、開放ソレノイドフラグのセットに基づいてステップ
170でYESと判定されて開放ソレノイド28a,2
8bがONされ、開閉部材26a,26bがタイムアッ
プするまで又は入賞玉が10個発生するまで開放する。
また、ランプ群は、大当り遊技状態を示す表示となる。
そして、タイマT3がタイムアップしたとき又は入賞玉
が10個発生したとき、ステップ150でカウンタGを
0に、開放SOLフラグをリセットする。また、上述し
たステップ100〜120、146、148、166〜
180の処理を行っているうちにV入賞玉が発生したと
きには、次に説明する処理が行われ、V入賞玉が発生す
ることなく開閉部材26a,26bの開放が終了したと
きには、ステップ156でV入賞カウンタAを0に設定
し、レジスタFの値を0に設定し、VSOLフラグ及び
大当りフラグをリセットして、大当り遊技状態を終了す
る。なお、V入賞玉が発生することなく開閉部材26
a,26bの開放状態が終了したときであっても、開閉
部材26a,26bの閉じる間際に入賞した玉がV入賞
口30に入賞する可能性もあるので、開放終了後一定時
間が経過するまでV入賞の受付を有効としてもよい。
【0023】(d)V入賞玉の存在する時の処理 開閉部材26a,26bが開状態の時にV入賞玉が存在
すると、前記ステップ116でV入賞カウンタAが1に
設定されると共に、VSOLフラグがセットされる。こ
のため、開閉部材26a,26bの開放中における上述
したステップ100〜120、146、148、166
〜180の処理を繰り返し実行しているときに、ステッ
プ176でYESと判定され、ステップ180でVSO
L34がONされる。つまり、開閉部材26a,26b
の開状態時のV入賞によって、閉塞部材33がV入賞口
30を閉塞して入賞玉のV入賞口30への入賞を阻止し
た状態となる。そして、このような状態は、後述するス
テップ164でVSOLフラグがリセットされるまで継
続されるため、開閉部材26a,26bの開放中に1個
の入賞玉がV入賞口30へ入賞したこと、即ち継続権が
成立しているか否かは、閉塞部材33がV入賞口30を
閉塞しているか否かを見ることにより、視覚的に容易に
理解することができる。
【0024】一方、ステップ154で開閉部材26a,
26bの開放状態終了特において、V入賞カウンタAの
値が1であると判定されたときは、ステップ158で継
続権利の発生を示すためレジスタFの値を3に設定す
る。次いでステップ160でインターバルタイマT4に
所定値、例えば、2秒が設定される。上記のようにセッ
トされたインターバルタイマT4がタイムアップするま
では、ステップ100〜122、162、166〜18
0の処理を繰り返す。この場合、開放SOLフラグは、
ステップ150でリセットされているので、ステップ1
70でNOと判定されて開放SOL28a,28bはO
FFとされるが、未だVSOLフラグはリセットされて
いないので、ステップ176でYESと判定されてVS
OL34をONとしている。つまり、開閉部材26a,
26bが閉じた後でも閉塞部材38がV入賞口30を閉
塞した状態となっている。その後、インターバルタイマ
T4が終了すると、ステップ164でV入賞カウンタA
の値を0にし、継続回数カウンタLの値を更新し、更
に、VSOLフラグをリセットした後、前記ステップ1
44へ移行して、上記した開閉部材26a,26bの開
放動作を繰り返す。ただし、継続権は16回より大きく
発生しないようにステップ152で調整している。な
お、VSOLフラグのリセットをインターバルタイマT
4がタイムアップしたときに行うようにしたが、開放タ
イマT3がタイムアップしたとき、即ち、ステップ15
0でVSOLフラグのリセットを行うようにしてもよ
い。
【0025】以上、実施例の構成及び作用について説明
したが、上記した実施例では、閉塞部材33でV入賞口
30の上面をすべて閉塞するものを示したが、このよう
な実施例に限らず、閉塞部材が入賞玉をV入賞口30に
誘導しないように阻止する状態が遊技者に視認できれ
ば、どのような構成であってもよい。また、上記実施例
の技術を応用すれば、閉塞部材33をV入賞口30への
最初の入賞玉ではなく、2〜3個目の入賞玉が発生した
時点で駆動させることも考えられる。
【0026】
【発明の効果】以下、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、大当り遊技状態中の変動入賞装
置に入賞した入賞玉が継続権を成立させる継続入賞口に
入賞すると閉塞部材が駆動して継続入賞口への入賞玉の
入賞を阻止する状態となるように構成したので、閉塞部
材のその状態を見ることにより継続権の成立を視覚的に
理解することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る変動入賞装置の中央を垂直方向に
切断した縦断面図である。
【図2】実施例に係る変動入賞装置の中央を水平方向に
切断した横断面図である。
【図3】変動入賞装置を取り付けたパチンコ機の遊技盤
の正面図である。
【図4】変動入賞装置を含むパチンコ機の遊技動作を制
御する制御回路のブロック図である。
【図5】制御回路によって実行される処理手順の前半部
分を示すフロー図である。
【図6】制御回路によって実行される処理手順の後半部
分を示すフロー図である。
【符号の説明】
20 変動入賞装置 30 V入賞口(継続入賞口) 33 閉塞部材 34 Vソレノイド
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、大当り遊技状態となったと
きに変動入賞装置を所定の態様で開放し、その開放中に
変動入賞装置内に形成される継続入賞口に入賞玉が入賞
したことに基づいて変動入賞装置の次回の開放が留保さ
れる継続権を成立させるパチンコ機において、前記変動
入賞装置には、前記継続入賞口への入賞玉の入賞を阻止
する第1の状態と阻止しない第2の状態とに変化する
閉部材を設け、前記第2の状態においては前記開閉部材
が前記変動入賞装置内の壁面から突出しないように、前
記第2の状態における開閉部材の位置を設定したことを
特徴とするものである。また、この場合、前記継続入賞
口への入賞玉の入賞方向と前記開閉部材の開閉方向とが
交差するように設定されていることが好ましい。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【作用】大当り遊技状態となって変動入賞装置が開放す
ると、発射された打球が変動入賞装置に入賞する。開閉
部材は第1の状態と第2の状態とに変化することで、継
続入賞口への入賞玉の入賞を許容したり阻止したりす
る。これにより、例えば、入賞玉が継続入賞口に入賞し
た後に継続入賞口を閉鎖状態に保持することで、継続権
の成立を視覚的に理解することができる。更に、開閉部
材が第2の状態に配置された場合には、該開閉部材が変
動入賞装置内の壁面から突出しないことから、継続入賞
口の開放時に入賞玉が開閉部材に作用することがなく、
開閉部材の動作不良といった不都合を防止し得る。又、
開放時に開閉部材が出ているとその分だけ入賞玉の移動
可能領域が限られてしまい変動入賞装置の大型化に繋が
るが、そのような不都合もなくなる。また、継続入賞口
への入賞玉の入賞方向と開閉部材の開閉方向とが交差す
るように設定されている場合においては、開閉部材に開
閉方向と交差する力が入賞玉より作用するおそれがある
が、このような開閉部材に加わる力を極力低減すること
ができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】ところで、上記V入賞口30に対応する入
賞空間29の後面壁には、開閉部材としての閉塞部材3
3が設けられている。この閉塞部材33は、Vソレノイ
ド34のプランジャに連結されており、Vソレノイド3
4がONされると図1の破線で示すように前方に移動し
てV入賞口30を閉塞して入賞空間29に受け入れられ
た入賞玉をV入賞口30に入賞させない第1の状態とな
り、Vソレノイド34がOFFされると図1の実線及び
図2で示すように入賞空間29の後面壁と同一平面とな
るまで後退してV入賞口30を開放して入賞空間29に
受け入れられた入賞玉をV入賞口30に入賞可能とする
第2の状態となる。そして、本実施例において閉塞部材
33が第1の状態となるのは、後に詳述するように、大
当り遊技状態となって開閉部材26a,26bが開放
し、その開放中に入賞した入賞玉であって最初にV入賞
口30に入賞した入賞玉に基づいてなされるので、閉塞
部材33のその状態を見ることにより継続権の成立を視
覚的に理解することができる。また、図1の実線及び図
2で示すように、閉塞部材33が後退した状態では、閉
塞部材33が変動入賞装置20内の壁面から突出しない
ように(即ち入賞空間29を形成する変動入賞装置20
の壁面から突出しないように)なっている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、開閉部材が継続入賞口への入賞
玉の入賞を許容する位置に配置された状態では、該開閉
部材が変動入賞装置内の壁面から突出しないことから、
継続入賞口の開放時に入賞玉が開閉部材に作用すること
がなく、開閉部材の動作不良といった不都合を防止し得
る。又、開放時に開閉部材が出ているとその分だけ入賞
玉の移動可能領域が限られてしまい変動入賞装置の大型
化に繋がるが、そのような不都合もなくなる。また、継
続入賞口への入賞玉の入賞方向と開閉部材の開閉方向と
が交差するように設定されている場合においては、開閉
部材に開閉方向と交差する力が入賞玉より作用するおそ
れがあるが、このような開閉部材に加わる力を極力低減
することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大当り遊技状態となったときに変動入賞
    装置を所定の態様で開放し、その開放中に変動入賞装置
    内に形成される継続入賞口に入賞玉が入賞したことに基
    づいて変動入賞装置の次回の開放が留保される継続権を
    成立させるパチンコ機において、 前記変動入賞装置には、前記継続入賞口への入賞玉の入
    賞を阻止する第1の状態と阻止しない第2の状態とに変
    化する閉塞部材を設け、 該閉塞部材を、前記変動入賞装置の開放後の継続入賞口
    への最初の入賞玉の入賞に基づいて前記第1の状態に駆
    動し、前記変動入賞装置の開放終了後に前記第2の状態
    に駆動する駆動制御手段を設けたことを特徴とするパチ
    ンコ機。
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