JPH11268155A - ウェイトローラー及びこれを用いた加圧装置 - Google Patents
ウェイトローラー及びこれを用いた加圧装置Info
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- JPH11268155A JPH11268155A JP9662398A JP9662398A JPH11268155A JP H11268155 A JPH11268155 A JP H11268155A JP 9662398 A JP9662398 A JP 9662398A JP 9662398 A JP9662398 A JP 9662398A JP H11268155 A JPH11268155 A JP H11268155A
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- double
- rollers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 両面段ボールシートの貼合状態の良好にす
る。 【解決手段】 搬送面に対しウェイトローラー10、10a
…を鉛直方向に移動自在に設け、該ウェイトローラー1
0、10a…は、軸方向に間隔を置いて複数の分割ローラ
ーを設けて成り、その回転軸の外周に空間を隔てて外輪
体を配置すると共に、回転軸に対し外輪体を同心円上に
保持する様にコイル状のバネで両者を連結することによ
り、ヒーティングボックスにおける加熱板表面の変形に
分割ローラーが対応して片面段ボールシートとライナー
シートを密着させる。
る。 【解決手段】 搬送面に対しウェイトローラー10、10a
…を鉛直方向に移動自在に設け、該ウェイトローラー1
0、10a…は、軸方向に間隔を置いて複数の分割ローラ
ーを設けて成り、その回転軸の外周に空間を隔てて外輪
体を配置すると共に、回転軸に対し外輪体を同心円上に
保持する様にコイル状のバネで両者を連結することによ
り、ヒーティングボックスにおける加熱板表面の変形に
分割ローラーが対応して片面段ボールシートとライナー
シートを密着させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コルゲーターのダ
ブルフェーサーに設けたウェイトローラー及びこれを用
いた加圧装置に関する。
ブルフェーサーに設けたウェイトローラー及びこれを用
いた加圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記ダブルフェーサーは、前工程
のシングルフェーサーに連続してヒーティングパートと
クーリングパートを搬送ラインの上流より順に設置して
成り、両パートの搬送ライン上方には、その長さ方向に
渡って搬送方向へ循環走行する無端状のベルトコンベヤ
を設けると共に、該ベルトコンベヤの搬送面上部に、多
数のウェイトローラーを所定間隔を設けて搬送ライン方
向に並設し、該ローラーを鉛直方向に移動自在に設けて
いる。そして、ヒーティングパートは、上記ベルトコン
ベヤに対設する搬送ライン下方に、蒸気によって加熱す
るヒーティングボックスを設置し、ヒーティングボック
ス上の両面段ボールシートをベルトコンベヤを介してウ
ェイトローラーで押圧した状態にて、両面段ボールシー
トをその貼着状態を保持しながら摺接搬送させる様に成
している。又、クーリングパートは、上記ベルトコンベ
ヤに対設する搬送ライン下方に、その長さ方向に渡り別
途設けたベルトコンベヤを設置し、該ベルトコンベヤの
搬送面下部に多数のウェイトローラーを搬送ライン方向
に所定間隔おいて摺接配置し、上下のベルトコンベヤ間
に挟持される両面段ボールシートを、ウェイトローラー
で圧接しながら搬送し、この搬送過程において両面段ボ
ールの余熱を自然放熱する様に成している。
のシングルフェーサーに連続してヒーティングパートと
クーリングパートを搬送ラインの上流より順に設置して
成り、両パートの搬送ライン上方には、その長さ方向に
渡って搬送方向へ循環走行する無端状のベルトコンベヤ
を設けると共に、該ベルトコンベヤの搬送面上部に、多
数のウェイトローラーを所定間隔を設けて搬送ライン方
向に並設し、該ローラーを鉛直方向に移動自在に設けて
いる。そして、ヒーティングパートは、上記ベルトコン
ベヤに対設する搬送ライン下方に、蒸気によって加熱す
るヒーティングボックスを設置し、ヒーティングボック
ス上の両面段ボールシートをベルトコンベヤを介してウ
ェイトローラーで押圧した状態にて、両面段ボールシー
トをその貼着状態を保持しながら摺接搬送させる様に成
している。又、クーリングパートは、上記ベルトコンベ
ヤに対設する搬送ライン下方に、その長さ方向に渡り別
途設けたベルトコンベヤを設置し、該ベルトコンベヤの
搬送面下部に多数のウェイトローラーを搬送ライン方向
に所定間隔おいて摺接配置し、上下のベルトコンベヤ間
に挟持される両面段ボールシートを、ウェイトローラー
で圧接しながら搬送し、この搬送過程において両面段ボ
ールの余熱を自然放熱する様に成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ウ
ェイトローラーでは、中芯のフルートの大きさが変わる
毎に、即ち製造する段ボールの肉厚によってウェイトロ
ーラーの上下位置を変更せねば成らず、かかる作業は甚
だ面倒であった。又、ヒーティングパートにおいて搬送
面であるヒーティングボックスの加熱板は、両面段ボー
ルシートが加熱板の熱を奪いながら走行するため、図8
に誇張して示す様に、加熱板aにおけるシート接触表面
側(搬送面側)と、蒸気に触れる下側では、温度差が大
きくなり、加熱板aの搬送面側が収縮して加熱板aが断
面略弓なり状に反る。これに対し、ベルトコンベヤbを
介して両面段ボールシートWを押圧するウェイトローラ
ーcは、上記の様な加熱板aの熱に影響されず変形しな
いため、加熱板aとウェイトローラーcの間に若干の隙
間を生ずることになり、この結果隙間を通過する両面段
ボールシートWは加圧保持されず搬送されるため、貼合
不良を招来していた。
ェイトローラーでは、中芯のフルートの大きさが変わる
毎に、即ち製造する段ボールの肉厚によってウェイトロ
ーラーの上下位置を変更せねば成らず、かかる作業は甚
だ面倒であった。又、ヒーティングパートにおいて搬送
面であるヒーティングボックスの加熱板は、両面段ボー
ルシートが加熱板の熱を奪いながら走行するため、図8
に誇張して示す様に、加熱板aにおけるシート接触表面
側(搬送面側)と、蒸気に触れる下側では、温度差が大
きくなり、加熱板aの搬送面側が収縮して加熱板aが断
面略弓なり状に反る。これに対し、ベルトコンベヤbを
介して両面段ボールシートWを押圧するウェイトローラ
ーcは、上記の様な加熱板aの熱に影響されず変形しな
いため、加熱板aとウェイトローラーcの間に若干の隙
間を生ずることになり、この結果隙間を通過する両面段
ボールシートWは加圧保持されず搬送されるため、貼合
不良を招来していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
み、搬送面に対しウェイトローラーを鉛直方向に移動自
在に設け、該ウェイトローラーは、その回転軸の外周に
空間を隔てて外輪体を配置すると共に、回転軸に対し外
輪体を同心円上に保持する様にコイル状のバネで両者を
連結することにより、両面段ボールシートにバネの弾性
力を作用させて圧接回転する様にして、片面段ボールシ
ートとライナーシートを接着させ、又一旦設定した搬送
面とウェイトローラーとの間隔よりも両面段ボールシー
トが厚肉(肉厚大)であれば、バネの弾性変形によって
ウェイトローラーが両面段ボールシートの肉厚に対応で
きるので、シート厚の変更の度にウェイトローラーの上
下位置を変更する手間が省ける。又、ウェイトローラー
は、軸方向に間隔を置いて複数の分割ローラーを設けて
構成することにより、ヒーティングボックスにおける加
熱板表面の変形に分割ローラーが対応して片面段ボール
シートとライナーシートを密着させ、効果的な熱伝導を
可能とし、両面段ボールシートの貼合状態の良好とす
る。又、ウェイトローラーを搬送面上に搬送方向に多数
並設することにより、搬送中の両面段ボールシートを搬
送面とウェイトローラー間に隙間なく密着させられ、ヒ
ーティングパート及びクーリングパートの通過中に両面
段ボールシートの全面をくまなく押圧し、両面段ボール
シートの品質向上を図れる。
み、搬送面に対しウェイトローラーを鉛直方向に移動自
在に設け、該ウェイトローラーは、その回転軸の外周に
空間を隔てて外輪体を配置すると共に、回転軸に対し外
輪体を同心円上に保持する様にコイル状のバネで両者を
連結することにより、両面段ボールシートにバネの弾性
力を作用させて圧接回転する様にして、片面段ボールシ
ートとライナーシートを接着させ、又一旦設定した搬送
面とウェイトローラーとの間隔よりも両面段ボールシー
トが厚肉(肉厚大)であれば、バネの弾性変形によって
ウェイトローラーが両面段ボールシートの肉厚に対応で
きるので、シート厚の変更の度にウェイトローラーの上
下位置を変更する手間が省ける。又、ウェイトローラー
は、軸方向に間隔を置いて複数の分割ローラーを設けて
構成することにより、ヒーティングボックスにおける加
熱板表面の変形に分割ローラーが対応して片面段ボール
シートとライナーシートを密着させ、効果的な熱伝導を
可能とし、両面段ボールシートの貼合状態の良好とす
る。又、ウェイトローラーを搬送面上に搬送方向に多数
並設することにより、搬送中の両面段ボールシートを搬
送面とウェイトローラー間に隙間なく密着させられ、ヒ
ーティングパート及びクーリングパートの通過中に両面
段ボールシートの全面をくまなく押圧し、両面段ボール
シートの品質向上を図れる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。1はコルゲーターのダブルフェサー
であり、該ダブルフェーサー1はヒーティングパート2
とクーリングパート3を搬送方向に順次に縦貫配置して
いる。又、ダブルフェーサー1は、前工程のシングルフ
ェーサーで製造された片面段ボールシートW1の波状シ
ート(中芯)の段頂に接着剤を塗布しながら、これを上
方から供給搬送するグルーイングマシーンと、ライナー
シートW2を下方から供給搬送するライナー供給装置に
連続して設置され、ヒーティングパート2の始端に、両
シートW1、W2を貼り合わせるシート導入部4を設け
ている。
基づいて説明する。1はコルゲーターのダブルフェサー
であり、該ダブルフェーサー1はヒーティングパート2
とクーリングパート3を搬送方向に順次に縦貫配置して
いる。又、ダブルフェーサー1は、前工程のシングルフ
ェーサーで製造された片面段ボールシートW1の波状シ
ート(中芯)の段頂に接着剤を塗布しながら、これを上
方から供給搬送するグルーイングマシーンと、ライナー
シートW2を下方から供給搬送するライナー供給装置に
連続して設置され、ヒーティングパート2の始端に、両
シートW1、W2を貼り合わせるシート導入部4を設け
ている。
【0006】ヒーティングパート2は、搬送ラインLの
下方において、搬送方向に多数のヒーティングボックス
5、5a…を縦貫配置し、該ヒーティングボックス5、5a
…の加熱板上面を搬送面Fと成している。又、クーリン
グパート3は、搬送ラインLの下方において、ヒーティ
ングボックス5、5a…に連続する様に、下方ベルトコン
ベヤ6を配置すると共に、該コンベヤ6の搬送面F1下部
(背面)に搬送方向に並設した支持ローラー7、7a…を
設けている。又、ヒーティングパート2及びクーリング
パート3の搬送ラインLの上方、即ちヒーティングボッ
クス5、5a…及び下方ベルトコンベヤ6の上方の夫々に
は、両面段ボールシートWを加圧する加圧装置8、8a
と、両面段ボールシートWを搬送する上方ベルトコンベ
ヤ9、9aを加圧装置8、8a下部に摺接して設けている。
ここで、下方ベルトコンベヤ6及び上方ベルトコンベヤ
9、9aは、麻、綿製等の厚地の平織布から成り、ヒーテ
ィングパート2で加熱された両面段ボールシートWの搬
送中に、両面段ボールWの余熱を透過し、外方へ放散す
る様にしている。
下方において、搬送方向に多数のヒーティングボックス
5、5a…を縦貫配置し、該ヒーティングボックス5、5a
…の加熱板上面を搬送面Fと成している。又、クーリン
グパート3は、搬送ラインLの下方において、ヒーティ
ングボックス5、5a…に連続する様に、下方ベルトコン
ベヤ6を配置すると共に、該コンベヤ6の搬送面F1下部
(背面)に搬送方向に並設した支持ローラー7、7a…を
設けている。又、ヒーティングパート2及びクーリング
パート3の搬送ラインLの上方、即ちヒーティングボッ
クス5、5a…及び下方ベルトコンベヤ6の上方の夫々に
は、両面段ボールシートWを加圧する加圧装置8、8a
と、両面段ボールシートWを搬送する上方ベルトコンベ
ヤ9、9aを加圧装置8、8a下部に摺接して設けている。
ここで、下方ベルトコンベヤ6及び上方ベルトコンベヤ
9、9aは、麻、綿製等の厚地の平織布から成り、ヒーテ
ィングパート2で加熱された両面段ボールシートWの搬
送中に、両面段ボールWの余熱を透過し、外方へ放散す
る様にしている。
【0007】加圧装置8、8aは、搬送方向に並列配置し
たウェイトローラー10、10a…から成り、該ウェイトロ
ーラー10、10a…は、上方ベルトコンベヤ9、9aのベル
ト面上部(背面)に接地すると共に、昇降装置11、11a
によって鉛直方向に移動自在に設けている。
たウェイトローラー10、10a…から成り、該ウェイトロ
ーラー10、10a…は、上方ベルトコンベヤ9、9aのベル
ト面上部(背面)に接地すると共に、昇降装置11、11a
によって鉛直方向に移動自在に設けている。
【0008】ウェイトローラー10、10a…は、回転軸12
を軸支した軸受13、13aにより、回転自在に設けてい
る。又、ウェイトローラー10、10a…は、軸方向に間隔
を置いて複数の分割ローラー14、14a…を設けている。
回転軸12は、分割ローラー14、14a…に対応してこれと
同一長で円筒状のバネ受け体15、15a…を外嵌固定して
いる。
を軸支した軸受13、13aにより、回転自在に設けてい
る。又、ウェイトローラー10、10a…は、軸方向に間隔
を置いて複数の分割ローラー14、14a…を設けている。
回転軸12は、分割ローラー14、14a…に対応してこれと
同一長で円筒状のバネ受け体15、15a…を外嵌固定して
いる。
【0009】分割ローラー14、14a…は、その回転軸12
(バネ受け体15、15a…)の外周に空間16、16a…を隔
てて円筒状の外輪体17、17a…を配置すると共に、回転
軸12に対し外輪体17、17a…を同心円上に保持する様に
コイル状のバネ18、18a…で両者12、17、17a…を連結
している。バネ受け体15、15a…は、バネ18、18a…の
一端部を保持するバネ穴19、19a…を、バネ受け体15、
15a…の外周に等間隔置きに設けると共に、バネ受け体
15、15a…の長さ方向に渡って、その母線(バネ受け体
15、15a…の周面において軸線に平行な線)上に複数並
設している。一方、外輪体17、17a…は、上記バネ穴1
9、19a…に対応して設けた螺子穴20、20a…に、バネ1
8、18a…の他端部を保持するバネ止め螺子21、21a…
を螺着し、該バネ止め螺子21、21a…に連続して凸状の
バネ保持部22、22a…をバネ穴19、19a…に対向突設し
ている。そして、バネ18、18a…の一端部をバネ穴19、
19a…に挿嵌固定すると共に、他端部をバネ止め螺子2
1、21a…のバネ保持部22、22a…に外嵌して、回転軸1
2と外輪体17、17a…間にバネ18、18a…を圧縮介装し
ている。
(バネ受け体15、15a…)の外周に空間16、16a…を隔
てて円筒状の外輪体17、17a…を配置すると共に、回転
軸12に対し外輪体17、17a…を同心円上に保持する様に
コイル状のバネ18、18a…で両者12、17、17a…を連結
している。バネ受け体15、15a…は、バネ18、18a…の
一端部を保持するバネ穴19、19a…を、バネ受け体15、
15a…の外周に等間隔置きに設けると共に、バネ受け体
15、15a…の長さ方向に渡って、その母線(バネ受け体
15、15a…の周面において軸線に平行な線)上に複数並
設している。一方、外輪体17、17a…は、上記バネ穴1
9、19a…に対応して設けた螺子穴20、20a…に、バネ1
8、18a…の他端部を保持するバネ止め螺子21、21a…
を螺着し、該バネ止め螺子21、21a…に連続して凸状の
バネ保持部22、22a…をバネ穴19、19a…に対向突設し
ている。そして、バネ18、18a…の一端部をバネ穴19、
19a…に挿嵌固定すると共に、他端部をバネ止め螺子2
1、21a…のバネ保持部22、22a…に外嵌して、回転軸1
2と外輪体17、17a…間にバネ18、18a…を圧縮介装し
ている。
【0010】従って、バネ18、18a…は、回転軸12及び
外輪体17、17a…の外周及び内周方向(円周方向)で等
間隔置きにして、且つ軸線方向に複数並設して両者12、
17、17a…を連結している。上記の様に、回転軸12と外
輪体17、17a…はバネ18、18a…で連結されているだけ
のため、バネ18、18a…の弾性変形の範囲内で回転軸12
に対し外輪体17、17a…の回転方向、軸方向及び軸に対
する傾斜方向のずれを可能としている。
外輪体17、17a…の外周及び内周方向(円周方向)で等
間隔置きにして、且つ軸線方向に複数並設して両者12、
17、17a…を連結している。上記の様に、回転軸12と外
輪体17、17a…はバネ18、18a…で連結されているだけ
のため、バネ18、18a…の弾性変形の範囲内で回転軸12
に対し外輪体17、17a…の回転方向、軸方向及び軸に対
する傾斜方向のずれを可能としている。
【0011】回転軸12及び外輪体17、17a…の円周方向
におけるバネ18、18a…の本数は少なくとも3本以上
で、奇数本よりも偶数本の方が、分割ローラー14、14a
…の直径方向にバネ18、18a…が対称配置するため、回
転軸12に対し外輪体17、17a…を同心円上に保持し易い
のでより好ましい。又、一軸線方向におけるバネ本数
は、少なくとも2本以上で、分割ローラー14、14a…の
両端部又は両端部寄りに設けている。尚、図において、
軸線方向に設けた隣接するバネ列は、奇数本及び偶数本
としているが、かかる方式に限定されることなく、全て
同数であっても良い。
におけるバネ18、18a…の本数は少なくとも3本以上
で、奇数本よりも偶数本の方が、分割ローラー14、14a
…の直径方向にバネ18、18a…が対称配置するため、回
転軸12に対し外輪体17、17a…を同心円上に保持し易い
のでより好ましい。又、一軸線方向におけるバネ本数
は、少なくとも2本以上で、分割ローラー14、14a…の
両端部又は両端部寄りに設けている。尚、図において、
軸線方向に設けた隣接するバネ列は、奇数本及び偶数本
としているが、かかる方式に限定されることなく、全て
同数であっても良い。
【0012】又、クーリングパート3における加圧装置
8aのウェイトローラー10、10a…は下方ベルトコンベヤ
6の搬送面F1が、ヒーティングパート2の搬送面Fの様
な変形がないので、分割ローラー14、14a…で構成しな
くても良く、この場合、ウェイトローラー10、10a…
は、図7に示す様に、軸方向に長い外輪体17と、これと
同一長のバネ受け体15を外嵌固定した回転軸12と、該回
転軸12及び外輪体17を連結するバネ18、18a…とから構
成している。
8aのウェイトローラー10、10a…は下方ベルトコンベヤ
6の搬送面F1が、ヒーティングパート2の搬送面Fの様
な変形がないので、分割ローラー14、14a…で構成しな
くても良く、この場合、ウェイトローラー10、10a…
は、図7に示す様に、軸方向に長い外輪体17と、これと
同一長のバネ受け体15を外嵌固定した回転軸12と、該回
転軸12及び外輪体17を連結するバネ18、18a…とから構
成している。
【0013】昇降装置11、11aは、上記軸受13、13aを
ロータリジョイント23、23aを介してエアー又は油圧式
のシリンダー24、24aのロッド25、25aに連結し、ウェ
イトローラー10、10a…を搬送面F、F1に対し鉛直方向
に移動自在に設け、この昇降装置11、11aにより両面段
ボールシートWに加える圧力をある程度調整している。
ロータリジョイント23、23aを介してエアー又は油圧式
のシリンダー24、24aのロッド25、25aに連結し、ウェ
イトローラー10、10a…を搬送面F、F1に対し鉛直方向
に移動自在に設け、この昇降装置11、11aにより両面段
ボールシートWに加える圧力をある程度調整している。
【0014】又、ウェイトローラー10、10a…の変形例
としては、バネ穴19、19a…に対向突設した上記バネ保
持部22、22a…にこれより小径な棒体26、26a…(図に
おいて1点鎖線で示す)を連続形成し、該棒体26、26a
…をバネ18、18a…に遊挿し、棒体26、26a…の先端部
はバネ穴19、19a…の中途まで突入している。
としては、バネ穴19、19a…に対向突設した上記バネ保
持部22、22a…にこれより小径な棒体26、26a…(図に
おいて1点鎖線で示す)を連続形成し、該棒体26、26a
…をバネ18、18a…に遊挿し、棒体26、26a…の先端部
はバネ穴19、19a…の中途まで突入している。
【0015】尚、上記においては、上方ベルトコンベヤ
9、9aをヒーティングパート2及びクーリングパート3
の夫々に設けたものを示したが、上方ベルトコンベヤ9
を両パート2、3の長さ方向に渡って設けたり、又はヒ
ーティングパート2には、上方ベルトコンベヤ9を設け
ず、ヒーティングパート2の上流のグルーイングマシー
ン及びライナー供給装置と、クーリングパート3の上方
ベルトコンベヤ9aで、ヒーティングパート2における両
面段ボールシートWを搬送する様に成しても良い。
9、9aをヒーティングパート2及びクーリングパート3
の夫々に設けたものを示したが、上方ベルトコンベヤ9
を両パート2、3の長さ方向に渡って設けたり、又はヒ
ーティングパート2には、上方ベルトコンベヤ9を設け
ず、ヒーティングパート2の上流のグルーイングマシー
ン及びライナー供給装置と、クーリングパート3の上方
ベルトコンベヤ9aで、ヒーティングパート2における両
面段ボールシートWを搬送する様に成しても良い。
【0016】次に本発明に係るウェイトローラー及びこ
れを用いた加圧装置の作用について説明する。前工程の
シングルフェーサーを通過してグルーイングマシーンに
て段頂に接着剤を塗布した片面段ボールシートW1と、
ライナー供給装置から搬送されるライナーシートW2
は、ヒーティングパート2の始端のシート導入部4で貼
り合わされて両面段ボールシートWとしてヒーティング
パート2における上方ベルトコンベヤ9により搬送され
る。
れを用いた加圧装置の作用について説明する。前工程の
シングルフェーサーを通過してグルーイングマシーンに
て段頂に接着剤を塗布した片面段ボールシートW1と、
ライナー供給装置から搬送されるライナーシートW2
は、ヒーティングパート2の始端のシート導入部4で貼
り合わされて両面段ボールシートWとしてヒーティング
パート2における上方ベルトコンベヤ9により搬送され
る。
【0017】かかる搬送状態においては、上方ベルトコ
ンベヤ9とヒーティングボックス5、5a…の搬送面Fと
の間で両面段ボールシートWを挟持しながら搬送し、こ
の搬送に伴いウェイトローラー10、10a…が上方ベルト
コンベヤ9を介して両面段ボールシートWを加圧しなが
ら回転する。この時ヒーティングボックス5、5a…の加
熱により両面段ボールシートWにおける片面段ボールシ
ートW1とライナーシートW2を貼り合わせた接着剤を
乾燥させ、両者W1、W2を接着一体化させる。尚、ヒ
ーティングパート2に、上方ベルトコンベヤ9を設けな
いものにあっては、ヒーティングパート2の上流のグル
ーイングマシーン及びライナー供給装置と、クーリング
パート3の上方ベルトコンベヤ9aで、ヒーティングパー
ト2における両面段ボールシートWを搬送する。そし
て、ヒーティングパート2におけるウェイトローラー1
0、10a…の隙間から、両面段ボールシートWの余熱を
放散する様にしている。
ンベヤ9とヒーティングボックス5、5a…の搬送面Fと
の間で両面段ボールシートWを挟持しながら搬送し、こ
の搬送に伴いウェイトローラー10、10a…が上方ベルト
コンベヤ9を介して両面段ボールシートWを加圧しなが
ら回転する。この時ヒーティングボックス5、5a…の加
熱により両面段ボールシートWにおける片面段ボールシ
ートW1とライナーシートW2を貼り合わせた接着剤を
乾燥させ、両者W1、W2を接着一体化させる。尚、ヒ
ーティングパート2に、上方ベルトコンベヤ9を設けな
いものにあっては、ヒーティングパート2の上流のグル
ーイングマシーン及びライナー供給装置と、クーリング
パート3の上方ベルトコンベヤ9aで、ヒーティングパー
ト2における両面段ボールシートWを搬送する。そし
て、ヒーティングパート2におけるウェイトローラー1
0、10a…の隙間から、両面段ボールシートWの余熱を
放散する様にしている。
【0018】次に、ヒーティングパート2を通過した両
面段ボールシートWは、クーリングパート3において、
上方ベルトコンベヤ9aの背面側に設けたウェイトローラ
ー10、10a…が両面段ボールシートWを加圧すると共
に、上下方のベルトコンベヤ9a、6間に挟持、圧接され
た状態で両面段ボールシートWを搬送している。この搬
送中において、両面段ボールWの余熱は、上下方のベル
トコンベヤ9a、6を透過して外方へ放熱され、両面段ボ
ールシートWは搬送中に自然冷却される。
面段ボールシートWは、クーリングパート3において、
上方ベルトコンベヤ9aの背面側に設けたウェイトローラ
ー10、10a…が両面段ボールシートWを加圧すると共
に、上下方のベルトコンベヤ9a、6間に挟持、圧接され
た状態で両面段ボールシートWを搬送している。この搬
送中において、両面段ボールWの余熱は、上下方のベル
トコンベヤ9a、6を透過して外方へ放熱され、両面段ボ
ールシートWは搬送中に自然冷却される。
【0019】又、ヒーティングパート2及びクーリング
パート3において、各加圧装置8、8aにおけるウェイト
ローラー10、10a…は、昇降装置11、11aによって両面
段ボールシートWの厚みに応じ設定された位置、即ち搬
送時において、両面段ボールシートWにバネ18、18a…
の弾性力が作用する様に上下位置を調整されている。こ
れにより、上方コンベヤベルト9、9aを介してウェイト
ローラー10、10a…と、ヒーティングボックス5、5a…
の搬送面F又は下方ベルトコンベヤ6の搬送面F1との間
隔が設定され、この間を両面段ボールシートWは、ウェ
イトローラー10、10a…で加圧されながら搬送される。
又、設定した間隔よりも両面段ボールシートWが厚肉で
あれば、バネ18、18a…の弾性変形によって分割ローラ
ー14、14a…が両面段ボールシートWの肉厚に対応す
る。
パート3において、各加圧装置8、8aにおけるウェイト
ローラー10、10a…は、昇降装置11、11aによって両面
段ボールシートWの厚みに応じ設定された位置、即ち搬
送時において、両面段ボールシートWにバネ18、18a…
の弾性力が作用する様に上下位置を調整されている。こ
れにより、上方コンベヤベルト9、9aを介してウェイト
ローラー10、10a…と、ヒーティングボックス5、5a…
の搬送面F又は下方ベルトコンベヤ6の搬送面F1との間
隔が設定され、この間を両面段ボールシートWは、ウェ
イトローラー10、10a…で加圧されながら搬送される。
又、設定した間隔よりも両面段ボールシートWが厚肉で
あれば、バネ18、18a…の弾性変形によって分割ローラ
ー14、14a…が両面段ボールシートWの肉厚に対応す
る。
【0020】又、ヒーティングパート2における加圧装
置8にあっては、ヒーティングボックス5、5a…の搬送
面F(加熱板)の変形を想定して、両面段ボールシート
Wの肉厚より間隔を狭める。即ち、図6に示す様に、略
弓なり状に反る様に変形した搬送面Fの最深部における
両面段ボールシートWに上方ベルトコンベヤ9を介して
分割ローラー14、14a…の何れか(図においては中央の
分割ローラー14)が圧接する様に、ウェイトローラー1
0、10a…の上下位置を設定している。尚、上方ベルト
コンベヤ9を設けていない場合は、当然ながら、分割ロ
ーラー14、14a…が両面段ボールシートWに直接圧接す
る様に設定している。
置8にあっては、ヒーティングボックス5、5a…の搬送
面F(加熱板)の変形を想定して、両面段ボールシート
Wの肉厚より間隔を狭める。即ち、図6に示す様に、略
弓なり状に反る様に変形した搬送面Fの最深部における
両面段ボールシートWに上方ベルトコンベヤ9を介して
分割ローラー14、14a…の何れか(図においては中央の
分割ローラー14)が圧接する様に、ウェイトローラー1
0、10a…の上下位置を設定している。尚、上方ベルト
コンベヤ9を設けていない場合は、当然ながら、分割ロ
ーラー14、14a…が両面段ボールシートWに直接圧接す
る様に設定している。
【0021】次に、両面段ボールシートWに対するウェ
イトローラー10、10a…の圧接姿勢について説明する。
両面段ボールシートWの搬送中において、ウェイトロー
ラー10、10a…は、両面段ボールシートW下部の搬送面
F、F1が平坦な場合では、図2、7の様に、ウェイトロ
ーラー10、10a…の圧接側の各バネ18、18a…が平均的
に弾性圧縮され、両面段ボールシートWを押圧する。一
方、両面段ボールシートW下部の搬送面F、F1が変形し
ている場合では、この搬送面F、F1に沿うため、各分割
ローラー14、14a…がこれに対応する様に、図6の如
く、回転軸12に対し傾斜状に回転し、分割ローラー14、
14a…の圧接側が常に両面段ボールシートWを押圧す
る。
イトローラー10、10a…の圧接姿勢について説明する。
両面段ボールシートWの搬送中において、ウェイトロー
ラー10、10a…は、両面段ボールシートW下部の搬送面
F、F1が平坦な場合では、図2、7の様に、ウェイトロ
ーラー10、10a…の圧接側の各バネ18、18a…が平均的
に弾性圧縮され、両面段ボールシートWを押圧する。一
方、両面段ボールシートW下部の搬送面F、F1が変形し
ている場合では、この搬送面F、F1に沿うため、各分割
ローラー14、14a…がこれに対応する様に、図6の如
く、回転軸12に対し傾斜状に回転し、分割ローラー14、
14a…の圧接側が常に両面段ボールシートWを押圧す
る。
【0022】又、棒体26、26a…を設けたものにあって
は、かかる棒体26、26a…がバネ18、18a…に遊挿され
ると共に、バネ穴19、19a…の中途まで突入しているの
で、棒体26、26a…の先端がバネ穴19、19a…の内壁に
触れる範囲内で、回転軸12に対する外輪体17、17a…の
位置ずれ、即ち外輪体17、17a…の回転方向、軸方向及
び回転軸12に対する傾斜方向のずれを可能としている。
これにより、棒体26、26a…がバネ18、18a…の自由度
を規制し、特に外輪体17、17a…の回転方向時のバネ1
8、18a…の伸びを規制している。従って、バネ18、18
a…によって外輪体17、17a…に追従回転する回転軸12
がバネ18、18a…の伸びに追従できずに、バネ18、18a
…がバネ穴19、19a…から外れることが、棒体26、26a
…によって防止され、これがバネ18、18a…の抜止めの
役割をしている。尚、棒体26、26a…は、バネ18、18a
…の回転方向に対する伸びをバネ受け体15、15a…のバ
ネ穴19、19a…から外れることを防止するものであり、
棒体26、26a…によって、外輪体17、17a…の回転軸1
8、18a…に対する傾斜姿勢を規制しない様に、棒体2
6、26a…の長さ、外径は設定されている。
は、かかる棒体26、26a…がバネ18、18a…に遊挿され
ると共に、バネ穴19、19a…の中途まで突入しているの
で、棒体26、26a…の先端がバネ穴19、19a…の内壁に
触れる範囲内で、回転軸12に対する外輪体17、17a…の
位置ずれ、即ち外輪体17、17a…の回転方向、軸方向及
び回転軸12に対する傾斜方向のずれを可能としている。
これにより、棒体26、26a…がバネ18、18a…の自由度
を規制し、特に外輪体17、17a…の回転方向時のバネ1
8、18a…の伸びを規制している。従って、バネ18、18
a…によって外輪体17、17a…に追従回転する回転軸12
がバネ18、18a…の伸びに追従できずに、バネ18、18a
…がバネ穴19、19a…から外れることが、棒体26、26a
…によって防止され、これがバネ18、18a…の抜止めの
役割をしている。尚、棒体26、26a…は、バネ18、18a
…の回転方向に対する伸びをバネ受け体15、15a…のバ
ネ穴19、19a…から外れることを防止するものであり、
棒体26、26a…によって、外輪体17、17a…の回転軸1
8、18a…に対する傾斜姿勢を規制しない様に、棒体2
6、26a…の長さ、外径は設定されている。
【0023】
【発明の効果】要するに本発明は、搬送面F、F1に対し
ウェイトローラー10、10a…を鉛直方向に移動自在に設
けたので、バネ18、18a…の弾性力を作用させて両面段
ボールシートWを圧接する様にウェイトローラー10、10
a…の上下位置を調整できる。又、ウェイトローラー1
0、10a…は、その回転軸12の外周に空間16、16a…を
隔てて外輪体17、17a…を配置すると共に、回転軸12に
対し外輪体17、17a…を同心円上に保持する様にコイル
状のバネ18、18a…で両者12、17、17a…を連結したの
で、外輪体17、17a…にバネ18、18a…の弾性力を作用
させて回転させることが出来、これにより両面段ボール
シートWにバネ18、18a…の弾性力を作用させて圧接回
転させられ、片面段ボールシートW1とライナーシート
W2を接着させることができる。又、一旦設定した搬送
面F、F1とウェイトローラー10、10a…との間隔よりも
両面段ボールシートWが厚肉であれば、バネ18、18a…
の弾性変形によってウェイトローラー10、10a…が両面
段ボールシートWの肉厚に対応できるので、従来の様
に、製造する両面段ボールシートWの肉厚の変更の度に
ウェイトローラー10、10a…の上下位置を変更する必要
はなく、かかる作業を軽減できる。
ウェイトローラー10、10a…を鉛直方向に移動自在に設
けたので、バネ18、18a…の弾性力を作用させて両面段
ボールシートWを圧接する様にウェイトローラー10、10
a…の上下位置を調整できる。又、ウェイトローラー1
0、10a…は、その回転軸12の外周に空間16、16a…を
隔てて外輪体17、17a…を配置すると共に、回転軸12に
対し外輪体17、17a…を同心円上に保持する様にコイル
状のバネ18、18a…で両者12、17、17a…を連結したの
で、外輪体17、17a…にバネ18、18a…の弾性力を作用
させて回転させることが出来、これにより両面段ボール
シートWにバネ18、18a…の弾性力を作用させて圧接回
転させられ、片面段ボールシートW1とライナーシート
W2を接着させることができる。又、一旦設定した搬送
面F、F1とウェイトローラー10、10a…との間隔よりも
両面段ボールシートWが厚肉であれば、バネ18、18a…
の弾性変形によってウェイトローラー10、10a…が両面
段ボールシートWの肉厚に対応できるので、従来の様
に、製造する両面段ボールシートWの肉厚の変更の度に
ウェイトローラー10、10a…の上下位置を変更する必要
はなく、かかる作業を軽減できる。
【0024】又、ウェイトローラー10、10a…は軸方向
に間隔を置いて複数の分割ローラー14、14a…を設けた
ので、隣接する分割ローラー14、14a…が干渉すること
なく回転軸12に対し傾斜した姿勢で回転できると共に、
両面段ボールシートWの幅方向に渡り、各分割ローラー
14、14a…が両面段ボールシートWの反り変形に沿った
姿勢で、これを圧接しながら回転できる。よって、特に
ヒーティングボックス5、5a…における搬送面Fの変形
に分割ローラー14、14a…が対応して片面段ボールシー
トW1とライナーシートW2を密着させ、効果的な熱伝
導を可能とし、両面段ボールシートWの貼合状態の良好
にできる。
に間隔を置いて複数の分割ローラー14、14a…を設けた
ので、隣接する分割ローラー14、14a…が干渉すること
なく回転軸12に対し傾斜した姿勢で回転できると共に、
両面段ボールシートWの幅方向に渡り、各分割ローラー
14、14a…が両面段ボールシートWの反り変形に沿った
姿勢で、これを圧接しながら回転できる。よって、特に
ヒーティングボックス5、5a…における搬送面Fの変形
に分割ローラー14、14a…が対応して片面段ボールシー
トW1とライナーシートW2を密着させ、効果的な熱伝
導を可能とし、両面段ボールシートWの貼合状態の良好
にできる。
【0025】又、バネ18、18a…は回転軸12及び外輪体
17、17a…の円周方向で等間隔置きにして、且つ軸線方
向に複数並設して両者12、17、17a…を連結したので、
簡単な構造で回転軸12に対し外輪体17、17a…を同心円
上に保持する様に両者12、17、17a…を連結できると共
に、回転軸12に対し外輪体17、17a…を傾斜状態で回転
させることができ、よって外輪体17、17a…で両面段ボ
ールシートWをバネ18、18a…の弾性力を作用させて圧
接しながら回転させることが出来る。
17、17a…の円周方向で等間隔置きにして、且つ軸線方
向に複数並設して両者12、17、17a…を連結したので、
簡単な構造で回転軸12に対し外輪体17、17a…を同心円
上に保持する様に両者12、17、17a…を連結できると共
に、回転軸12に対し外輪体17、17a…を傾斜状態で回転
させることができ、よって外輪体17、17a…で両面段ボ
ールシートWをバネ18、18a…の弾性力を作用させて圧
接しながら回転させることが出来る。
【0026】又、バネ18、18a…は一端部をバネ穴19、
19a…に挿嵌固定し、該バネ穴18、18a…に対向突設す
ると共に、先端部をバネ穴19、19a…の中途まで突入し
た棒体26、26a…を遊挿したので、棒体26、26a…の先
端がバネ穴19、19a…の内壁に触れる範囲内で、外輪体
17、17a…の回転方向、軸方向及び回転軸12に対する傾
斜方向のずれを可能とし、棒体26、26a…がバネ18、18
a…の自由度を規制することにより、バネ18、18a…に
よって外輪体17、17a…に追従回転する回転軸12がバネ
18、18a…の伸びに追従できずに、バネ18、18a…がバ
ネ穴19、19a…から外れることを防止できる。
19a…に挿嵌固定し、該バネ穴18、18a…に対向突設す
ると共に、先端部をバネ穴19、19a…の中途まで突入し
た棒体26、26a…を遊挿したので、棒体26、26a…の先
端がバネ穴19、19a…の内壁に触れる範囲内で、外輪体
17、17a…の回転方向、軸方向及び回転軸12に対する傾
斜方向のずれを可能とし、棒体26、26a…がバネ18、18
a…の自由度を規制することにより、バネ18、18a…に
よって外輪体17、17a…に追従回転する回転軸12がバネ
18、18a…の伸びに追従できずに、バネ18、18a…がバ
ネ穴19、19a…から外れることを防止できる。
【0027】又、請求項1、2又は3記載のウェイトロ
ーラー10、10a…を搬送面F、F1上に搬送方向に多数並
設したので、搬送中の両面段ボールシートWを搬送面
F、F1とウェイトローラー10、10a…の間に隙間なく密
着させられ、ヒーティングパート2及びクーリングパー
ト3の通過中に両面段ボールシートWの全面をくまなく
押圧することが出来る。よって、ヒーティングパート2
では、搬送面F(加熱板)からの効果的な熱伝導を可能
とし、片面段ボールシートW1とライナーシートW2の
貼合状態を良好にでき、クーリングパート3では、ヒー
ティングパート2で貼合された片面段ボールシートW1
とライナーシートW2の接着状態をより確実でき、これ
により両面段ボールシートWの品質を向上できる等その
実用的効果甚だ大である。
ーラー10、10a…を搬送面F、F1上に搬送方向に多数並
設したので、搬送中の両面段ボールシートWを搬送面
F、F1とウェイトローラー10、10a…の間に隙間なく密
着させられ、ヒーティングパート2及びクーリングパー
ト3の通過中に両面段ボールシートWの全面をくまなく
押圧することが出来る。よって、ヒーティングパート2
では、搬送面F(加熱板)からの効果的な熱伝導を可能
とし、片面段ボールシートW1とライナーシートW2の
貼合状態を良好にでき、クーリングパート3では、ヒー
ティングパート2で貼合された片面段ボールシートW1
とライナーシートW2の接着状態をより確実でき、これ
により両面段ボールシートWの品質を向上できる等その
実用的効果甚だ大である。
【図1】ダブルフェーサーの簡略図である。
【図2】ヒーティングパートの加圧装置を示す一部断面
正面図である。
正面図である。
【図3】分割ローラーの正面図である。
【図4】図3のAーA断面図である。
【図5】図4のBーB断面図である。
【図6】ヒーティングパートの加熱板が変形した時の加
圧装置を示す一部断面正面図である。
圧装置を示す一部断面正面図である。
【図7】クーリングパートにおける加圧装置の変形例を
示す一部断面正面図である。
示す一部断面正面図である。
【図8】従来技術を示す図である。
10、10a… ウェイトローラー 12 回転軸 14、14a… 分割ローラー 16、16a… 空間 17、17a… 外輪体 18、18a… バネ 19、19a… バネ穴 26、26a… 棒体 F、F1 搬送面
Claims (5)
- 【請求項1】 搬送面に対しウェイトローラーを鉛直方
向に移動自在に設け、該ウェイトローラーは、その回転
軸の外周に空間を隔てて外輪体を配置すると共に、回転
軸に対し外輪体を同心円上に保持する様にコイル状のバ
ネで両者を連結したことを特徴とするウェイトローラ
ー。 - 【請求項2】 搬送面に対しウェイトローラーを鉛直方
向に移動自在に設け、該ウェイトローラーは、軸方向に
間隔を置いて複数の分割ローラーを設けて成り、該分割
ローラーは、その回転軸の外周に空間を隔てて外輪体を
配置すると共に、回転軸に対し外輪体を同心円上に保持
する様にコイル状のバネで両者を連結したことを特徴と
するウェイトローラー。 - 【請求項3】 バネは回転軸及び外輪体の円周方向で等
間隔置きにして、且つ軸線方向に複数並設して両者を連
結したことを特徴とする請求項1又は2記載のウェイト
ローラー。 - 【請求項4】 バネは一端部をバネ穴に挿嵌固定し、該
バネ穴に対向突設すると共に、先端部をバネ穴の中途ま
で突入した棒体を遊挿したことを特徴とする請求項1、
2又は3記載のウェイトローラー。 - 【請求項5】 請求項1、2、3又は4記載のウェイト
ローラーを搬送方向に多数並設したことを特徴とする加
圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9662398A JPH11268155A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | ウェイトローラー及びこれを用いた加圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9662398A JPH11268155A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | ウェイトローラー及びこれを用いた加圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268155A true JPH11268155A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=14169977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9662398A Pending JPH11268155A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | ウェイトローラー及びこれを用いた加圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11268155A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108081669A (zh) * | 2016-11-19 | 2018-05-29 | 天津欧津汇溢市场调查有限公司 | 一种技术服务用纸箱压平装置 |
| WO2025173173A1 (ja) * | 2024-02-15 | 2025-08-21 | 三菱重工機械システム株式会社 | 弾性ロールおよびロールユニット、ダブルフェーサ、シングルフェーサ、糊付け装置、ガイド装置、搬送装置 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP9662398A patent/JPH11268155A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108081669A (zh) * | 2016-11-19 | 2018-05-29 | 天津欧津汇溢市场调查有限公司 | 一种技术服务用纸箱压平装置 |
| WO2025173173A1 (ja) * | 2024-02-15 | 2025-08-21 | 三菱重工機械システム株式会社 | 弾性ロールおよびロールユニット、ダブルフェーサ、シングルフェーサ、糊付け装置、ガイド装置、搬送装置 |
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