JPH11268303A - インクジェットプリンタの廃インク排出処理モジュール - Google Patents
インクジェットプリンタの廃インク排出処理モジュールInfo
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- JPH11268303A JPH11268303A JP10078946A JP7894698A JPH11268303A JP H11268303 A JPH11268303 A JP H11268303A JP 10078946 A JP10078946 A JP 10078946A JP 7894698 A JP7894698 A JP 7894698A JP H11268303 A JPH11268303 A JP H11268303A
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Abstract
等に対する原因究明および部品交換を含む復旧を迅速・
容易かつ正確に行えようにする。 【解決手段】 ノズルヘッド10からの廃インクを一時
保留可能な第1の廃インクタンク42と,インクタンク
22からの廃インクを一時保留可能な第2の廃インクタ
ンク62と,廃インクボトル50と,第1の廃インクタ
ンク42内の廃インクを廃インクボトル50へ排出する
第1の排出手段44,45と,第2の廃インクタンク6
2内の廃インクを廃インクボトル50へ排出する第2の
排出手段63,64とを、インクジェットプリンタに着
脱可能な本体2Bに組込んだ一体的構造モジュール2に
形成されている。
Description
複数のインクジェットノズルを有するノズルヘッドへイ
ンクを供給しかつ選択されたインクジェットノズルから
インクを吐出しつつ媒体に印刷可能に形成されたインク
ジェットプリンタの廃インク排出処理モジュールに関す
る。
ルヘッドを行方向の全長に渡って往復移動させかつその
各往動中に印刷して1行(または、1/N行)印刷を
し、1行(または、1/N行)印刷後に印刷媒体(媒体
…普通紙,OHP用紙等)を列方向に1行送りしてこれ
らを繰り返すいわゆるシリアル型のインクジェットプリ
ンタに比較して、大幅な印刷高速化を図れかつ多数枚に
渡って連続印刷運転可能であるとともに、電子写真方式
のいわゆるレーザプリンタに比較して、大幅な小型化を
図れるインクジェットプリンタが本出願人から提案(例
えば、特願平8−296959号)されている。
いは行方向に複数のノズルヘッド要素を並べた一体的
な)各色用ノズルヘッドを、例えばインクジェットノズ
ル間ピッチ分だけ往復移動させつつ回転中の印刷媒体に
各色用インクジェットノズルからインクを吐出して行方
向印刷させるとともに、インクジェットノズル間ピッチ
の往動中にドラムの回転を利用しつつ列方向印刷させる
ことができる。つまり、行方向印刷と列方向印刷とを同
時的に進行可能であるから大幅な印刷高速化を図れる。
ンクタンクとを離れた位置に配設できるから、各色用ノ
ズルヘッドを軽くでき行方向の往復移動速度をより大幅
に高められる点も一層の印刷高速化を助長するととも
に、各色用インクタンクの容量を大幅に拡大できるの
で、例えば500枚以上の連続印刷運転ができるわけで
ある。
るためには、従来シリアル型のインクジェットプリンタ
の如く、行方向の往復移動の関係から大きくできないつ
まり小型のインクカセット内のインクを消費するだけで
は、インク量が不足する。
ンクから複数のインクジェットノズルを有するノズルヘ
ッドへインクを供給しつつ印刷可能に形成されている。
インクタンクには、着脱可能なインクボトルからインク
が補給される。したがって、小型インクカセットの頻繁
な従来交換作業をしなくてもよく、長時間に亘る連続印
刷運転を行える。
ッドのメンテナンス時に当該ノズルヘッドから排出され
た廃インクを定位置に着脱可能な廃インクボトルへ排出
可能に形成し、周囲のインク汚れを防止しかつ廃インク
ボトルの交換回数等の軽減を図っている。
ク排出手段では、廃インクボトルの手前に廃インクを一
時保留可能なタンクを設ければ、周囲のインク汚れをよ
り確実に防止し得る。
管の引回しが複雑になり、組立てが煩雑でかつその工数
も大きくなる。
出手段で異常や故障が発生した場合の原因究明が難し
く、各部品交換のための分解・再組立てが煩雑かつ時間
が掛かるという運用面での問題が生じ易いことは否めな
い。インクタンクをオーバーフロー方式としたり、使用
するインク色が多いほど顕著になる。結果として、イン
クジェットプリンタの取扱い困難性およびコスト高を招
く。
であるとともに異常等に対する原因究明および部品交換
を含む復旧を迅速・容易かつ正確に行え、かつプリンタ
全体の小型・低コスト化を図れるインクジェットプリン
タの廃インク排出処理モジュールを提供することにあ
る。
クタンクから複数のインクジェットノズルを有するノズ
ルヘッドへインクを供給しかつ選択されたインクジェッ
トノズルからインクを吹付けつつ媒体に印刷可能に形成
されたインクジェットプリンタの廃インク排出処理モジ
ュールであって、前記ノズルヘッドからの廃インクを一
時保留可能な第1の廃インクタンクと,前記インクタン
クからの廃インクを一時保留可能な第2の廃インクタン
クと,廃インクボトルと,第1の廃インクタンク内の廃
インクを廃インクボトルへ排出する第1の排出手段と,
第2の廃インクタンク内の廃インクを廃インクボトルへ
排出する第2の排出手段とを、前記インクジェットプリ
ンタに着脱可能な本体に組込んだ一体的構造に形成され
たインクジェットプリンタの廃インク排出処理モジュー
ルである。
リンタに装着して印刷運転を開始すると、インクタンク
からの例えばオーバーフローによる廃インクは、第2の
廃インクタンクに一時保留される。この廃インクで周囲
がインク汚れすることがない。また、印刷途中や初期に
おけるノズルヘッドのメンテナンス時に、当該ノズルヘ
ッドから吐出された廃インクは、第1の廃インクタンク
に一時保留される。この場合もインク汚れが生じない。
廃インクタンク内の廃インクを廃インクボトルへ排出す
る。また、第2の排出手段を働かせ、第2の廃インクタ
ンク内の廃インクを廃インクボトルへ排出する。つま
り、各廃インクを密閉状の廃インクボトルに回収できる
から、インク汚れを完全に防止できかつ印刷運転中にお
いても廃インクボトルを交換することができる。
一体的に組込まれたモジュールであるから、低コストか
つ小型でありひいてはインクジェットプリンタの小型・
低コスト化や構造簡単・取扱い容易化を図ることができ
るとともに、インク排出手段に異常・故障が発生した場
合に、個別的に配設・配管するレイアウトの場合に比較
して、その原因究明が容易でありかつモジュールを交換
すれば継続的な印刷運転を行える。すなわち、構造簡単
で組立てが容易であるとともに異常等に対する原因究明
および部品交換を含む復旧を迅速・容易かつ正確に行
え、かつプリンタ全体の小型・低コスト化を図れる。
手段を形成する第1の排出バルブと前記第2の排出手段
を形成する第2の排出バルブとが、前記第1の廃インク
タンク内廃インクおよび前記第2の廃インクタンク内廃
インクを前記廃インクボトルへ強制的に排出可能なポン
プ機能を持つ共通の排出バルブから形成されているイン
クジェットプリンタの廃インク排出処理モジュールであ
る。
る第1の排出バルブおよび第2の排出手段を形成する第
2の排出バルブに共通なポンプ機能を持つ排出バルブを
開放(ポンプ起動)すれば、第1の廃インクタンク内お
よび第2の廃インクタンク内に一時保留された各廃イン
クを廃インクボトルへ強制的に排出できる。
な作用効果を奏することができることに加え、さらに第
1の廃インクタンク,第2の廃インクタンクおよび廃イ
ンクボトルの上下関係に関するレイアウトの自由度を大
幅に拡大できるとともに、一段の小型化および低コスト
化を図れる。
ンクタンク内の空気を含む廃インクを前記廃インクボト
ルへ強制的に排出可能なポンプ機能を持つ第3の排出手
段が設けられたインクジェットプリンタの廃インク排出
処理モジュールである。
の空気を含む廃インクは、ポンプ機能を持つ第3の排出
手段によって、廃インクボトルへ強制的に排出される。
したがって、請求項1および請求項2の発明の場合と同
様な作用効果を奏することができることに加え、さらに
べーパー状インクが周囲に飛散することを防止できるか
ら、周囲のインク汚れをより確実に防止することができ
る。
ボトルが前記本体の所定位置に着脱可能に形成されかつ
廃インクボトルが前記本体の所定位置に装着されている
か否かを検出可能な定位置検出手段が設けられたインク
ジェットプリンタの廃インク排出処理モジュールであ
る。
の所定位置に廃インクボトルが装着されているか否かを
検出できる。この検出信号を利用すれば、本体内の所定
位置に廃インクボトルが装着されていない場合は、各排
出手段を形成する各バルブ(ポンプ)の開放(起動)状
態を強制的に禁止させることが可能となる。したがっ
て、請求項1から請求項3までの発明の場合と同様な作
用効果を奏することができることに加え、さらに廃イン
クボトルの装着忘れ等があった場合でも、インク汚れを
より確実に防止することができる。
に、複数色分の前記第1の廃インクタンク,前記第2の
廃インクタンク,前記廃インクボトル,前記第1の排出
手段および前記第2の排出手段等が組込まれたインクジ
ェットプリンタの廃インク排出処理モジュールである。
ー,マゼンタ,シアン,ブラック)分のインク排出手段
が1モジュール化されている。したがって、請求項1か
ら請求項4までの発明の場合と同様な作用効果を奏する
ことができることに加え、さらに多数の配管等を整然と
組込めるとともに、カラーインクジェットプリンタの小
型・低コスト化を一段と促進できる。
図面を参照して説明する。本廃インク排出処理モジュー
ル2は、図1〜図3に示すように、ノズルヘッド10か
らの廃インクを一時保留可能な第1の廃インクタンク
(42)と,インクタンク22からの廃インクを一時保
留可能な第2の廃インクタンク(62)と,廃インクボ
トル50と,第1の廃インクタンク(42)内の廃イン
クを廃インクボトル50へ排出する第1の排出手段(4
4,45)と,第2の廃インクタンク(62)内の廃イ
ンクを廃インクボトル50へ排出する第2の排出手段
(63,64)とを、インクジェットプリンタに着脱可
能な本体2Bに組込んだ一体的構造である。
ジェットプリンタと,インク供給手段20とを説明す
る。
は、前述した先提案の場合と同様に、インクタンク22
から複数のインクジェットノズル12を有するノズルヘ
ッド10へインクを供給しかつ選択されたインクジェッ
トノズル12からインクを吐出しつつ媒体(印刷媒体…
用紙等)に印刷可能に形成されている。
4色(シアン,イエロー,マゼンタおよびブラック)分
を有し、例えばA4用紙を20PPMの高速でカラー印
刷可能である。なお、本発明は、1色(例えば、ブラッ
ック)の場合にも適応される。図1は1色分を示す。
ク22と供給管24と供給バルブ(供給ポンプ)25等
とからなり、インクタンク22からノズルヘッド10の
インク室11へインクを供給する。インクタンク22
は、インクボトル21からインクが補給され、インク液
面を一定化調整可能である。23は、空気取入口であ
る。
戻しバルブ(戻しポンプ)32を含み、インク室11か
らのインクをインクタンク22へ戻すことができる。つ
まり、インク供給手段20との協働によるインク循環,
インク室11のインク抜き時に単独で使用される。
30とは、詳細後記する4色分を示す図2,図3の場合
と同様に、インクジェットプリンタに着脱可能な本体1
Bに組込んだ一体的構造つまりモジュール1に形成され
ている。すなわち、複数(4)のインク色(シアン,イ
エロー,マゼンタおよびブラック)分を一体化してある
ので、本廃インク排出処理モジュール2の採用と相俟っ
てカラーインクジェットプリンタ側の構造簡単化に一段
と有効である。
タ(ノズルヘッド10)に装着すれば、供給管24およ
び戻し管31の各一端が自動開閉キャップ構造(図示省
略)を介してインク室11に連通可能に形成されてい
る。
タに対する装着動作で供給管24および戻し管31の各
一端がノズルヘッド10に連結可能かつ離脱動作で分離
可能であるから、交換をより迅速かつ正確に行え、取扱
いが一段と楽である。
性に富んだチューブから形成され、かつ供給バルブ(供
給ポンプ)25および戻しバルブ(戻しポンプ)32
は、当該各配管(24,31)を開放状態および閉塞状
態のいずれかを選択可能なバルブ機能を持つチューブ式
ポンプから形成される。
有し、各押圧ローラでチューブを押圧して閉塞状態、押
圧しつつ回転させることにより開放状態でインクを送出
すことができる。したがって、各開閉切替を迅速に行え
るとともに、インク供給やインク戻しを正確に行えかつ
モジュール製作上の配管が簡単であり、コスト低減にも
有効である。
(32)とを、同一構造にしてあるので、本体1Bへの
配置取付作業の迅速化を図れかつ組立てが容易である。
この実施形態では、仕様も同じとされている。
リンタ(ノズルヘッド10)に装着すれば、供給管24
および戻し管31は、ノズルヘッド10(11)側の対
応位置に接続される。そして、インクタンク22にイン
クボトル21を装着しインクタンク22にインクを満た
す。
ズルヘッド10へ供給しかつ戻しポンプ(32)を起動
してノズルヘッド10からインクタンク22へインクを
戻すインク循環運転をすれば、ウォーミング等を行え
る。
給ポンプ(25)を起動してインクを連続的あるいは間
欠的に供給すれば、印刷運転やノズルヘッド10のメン
テナンスを行える。
に一体的に組込まれたモジュール1構造であるから、低
コストかつ小型でありひいてはインクジェットプリンタ
の小型化や構造簡単化を図ることができるとともに、イ
ンク供給処理手段20に故障が発生した場合に、個別的
に配設・配管するレイアウトの場合に比較して、その原
因究明が容易であり、かつモジュール交換をすれば継続
運転を行える。
の供給管24の途中に介装されるインク清浄化用のフィ
ルタ26および前後バルブ28,29を含むノズルヘッ
ド10(インクジェットノズル12)のクリーニング用
のインパクトパージ機構27が一体的に組込まれてい
る。したがって、さらにプリンタ全体の小型化に有効で
ある。
つ迅速に行うため乃至メンテナンス後にフィルタ26内
の空気を抜くための空気抜き手段70を本体1Bに組込
んである。
抜き管71および空気抜きバルブ72を含み、フィルタ
26内の空気を抜く際のフィルタ26から放出されるイ
ンクをインクタンク22に回収可能に形成されている。
気抜きバルブ72を開放状態にすると、フィルタ26内
の空気は空気抜き管71を通してインクタンク22へ逃
がされる。したがって、フィルタ性能の安定化を達成で
き、空気に混在するインクが周囲に飛散することを防止
できる。
成要素は、図2,図3に示す廃インク排出処理モジュー
ル2に一体的に組込まれている。
ンクジェットノズル12から吐出されたインクをインク
受け41で受け、これと連絡管43で連通された受けタ
ンク(第1の廃インクタンク)42に一時保留された廃
インクを廃インクボトル50側へ排出する手段であり、
基本的には、第1の排出手段(第1の排出管44,第1
の排出バルブ45)から形成されている。廃インクボト
ル50へは、総排出管49を通して排出される。
ーした廃インクを一時保留可能なオーバーフロータンク
(第2の廃インクタンク)62と,第2の排出手段(第
2の排出管63,第2の排出バルブ64)とを設け、オ
ーバーフロータンク62内に一時保留された廃インクを
も、総排出管49を通して、廃インクボトル50へ排出
可能に形成されている。
ク22からオーバーフローされかつオーバーフロー管6
1を通して排出されるとともに第2の廃インクタンク
(オーバーフロータンク62)に一時保留されていた廃
インクを、廃インクボトル50へ排出する。第2の排出
バルブ64を閉塞状態とした場合は第2の排出管63が
閉じられるから、第2の廃インクタンク(62)内の廃
インクを廃インクボトル50側へ強制排出できずかつ廃
インクの自然流動を阻止することができる。
5)を働かせ、第1の廃インクタンク(42)内の廃イ
ンクを廃インクボトル50へ排出する。また、第2の排
出手段(64)を働かせ、第2の廃インクタンク(6
2)内の廃インクを廃インクボトル50へ排出する。つ
まり、各廃インクを密閉状の廃インクボトル50に回収
できるから、周囲のインク汚れを完全に防止できかつ印
刷運転中においても廃インクボトル50を交換すること
ができる。
インクタンク(42)内の空気を含む廃インクを、廃イ
ンクボトル50へ強制的に排出可能なポンプ機能を持つ
第3の排出手段(第3の排出管47,第3の排出バルブ
48)が設けらている。したがって、べーパー状(霧
状)インクが周囲に飛散することも防止できるから、イ
ンク汚れをより確実に防止することができる。
2の排出管63,第3の排出管47および総排出管49
は、弾性に富んだチューブから形成され、かつ第1の排
出バルブ(第1の排出ポンプ)45,第2の排出バルブ
(第2の排出ポンプ)64および第3の排出バルブ(第
3の排出ポンプ)48は、当該各配管(44,63,4
7)を開放状態および閉塞状態のいずれかを選択可能な
バルブ機能を持つ、上記ポンプ25,32の場合と同様
なチューブ式ポンプから形成されている。
廃インクタンク)62を、図2,図3(図1では2点鎖
線で示した。)に示す如く、廃インクボトル50の位置
よりも下方の位置に配設してある。廃インクをポンプ機
能により上方の廃インクボトル50へ強制排出可能であ
る。
タンク22と下方位置に配設されたオーバーフロータン
ク62との高低差をより大きくすることができるから、
インクタンク22からのオーバーフローをより円滑かつ
安定化できる。また、第1の廃インクタンク(42),
第2の廃インクタンク(62)および廃インクボトル5
0の上下関係に関するレイアウトの自由度を大幅に拡大
できるとともに、一段の小型化および低コスト化を図れ
る。
バルブ64とが、第1の廃インクタンク(42)および
第2の廃インクタンク(62)内の各廃インクを廃イン
クボトル50へ強制的に排出可能な共通で1つの排出バ
ルブ(排出ポンプ)[第1の排出バルブ(第1の排出ポ
ンプ)45]を兼用する構成とされている。したがっ
て、印刷運転停止中および印刷運転中のいずれでも有効
利用ができるとともに、コスト低減を図れかつレイアウ
トの混雑をより緩和できる。
ク(42)と,第2の廃インクタンク(62)と,廃イ
ンクボトル50と,第1の排出手段(44,45)と,
第2の排出手段(63,64=45)等は、インクジェ
ットプリンタに着脱可能な本体2Bに一体的に組込まれ
モジュール2を形成する。
の上から下へ第3の排出バルブ(第3の排出手段)4
8,第1の排出バルブ(第1の排出手段)45,第1の
廃インクタンク(42),廃インクボトルケース100
(廃インクボトル50)および第2の廃インクタンク
(62)の順に組込んである。これらは、各チューブ
(44,47,49,63)で接続されている。なお、
最上部の101は、プリント回路基板(PCB)であ
る。
いてはインクジェットプリンタの小型・低コスト化や構
造簡単・取扱い容易化を図ることができるとともに、イ
ンク排出手段40に故障が発生した場合に、個別的に配
設・配管するレイアウトの場合に比較して、その原因究
明が容易でありかつモジュール交換をすれば継続運転を
行える。すなわち、構造簡単で組立てが容易であるとと
もに異常等に対する原因究明および部品交換を含む復旧
を迅速・容易かつ正確に行え、かつプリンタ全体の小型
・低コスト化を図れるわけである。
に示す矢印A方向に押込むことで、本体2B(廃インク
ボトルケース100)に装着可能で、かつ矢印B方向に
引出すことで、取外し可能である。取手51を持って行
う。したがって、廃インクボトル50の装着忘れ等があ
った場合でも周囲へのインク汚れ防止を確実に保障でき
る。
ス100の所定位置に装着すると、廃インクボトル50
側に組込まれたキャップ構造が自動的に開放され、廃イ
ンクボトルケース100側に接続された総排出管49の
一端と,廃インクボトル50の回収口とが連通される。
インクボトルケース100)の所定位置に装着されてい
るか否かを検出可能な図2に示す定位置検出手段(ボト
ルセンサー54)を設け、検出信号を利用して、本体1
B(101)の所定位置に廃インクボトル50が装着さ
れていない場合には、各インク排出手段を形成する各ポ
ンプ45(=64),48の開放(起動)状態を強制的
に阻止(禁止)可能に形成してある。プリント回路基板
101が制御する。
2を、上記したインク供給処理モジュール1の場合と同
様に、複数(4)のインク色(シアン,イエロー,マゼ
ンタおよびブラック)分の第1の廃インクタンク(4
2),第2の廃インクタンク(62),廃インクボトル
50,第1の排出手段および第2の排出手段等を一体化
することができる。かくすれば、多数の配管等を整然と
組込めるとともに、カラーインクジェットプリンタの小
型・低コスト化を一段と促進できる。
クタンクと,第2の廃インクタンクと,廃インクボトル
と,第1の廃インクタンク内の廃インクを廃インクボト
ルへ排出する第1の排出手段と,第2の廃インクタンク
内の廃インクを廃インクボトルへ排出する第2の排出手
段とを、インクジェットプリンタに着脱可能な本体に組
込んだ一体的構造に形成された廃インク排出処理モジュ
ールであるから、低コストかつ小型でありひいてはイン
クジェットプリンタの小型・低コスト化や構造簡単・取
扱い容易化を図ることができるとともに、インク排出手
段に異常・故障が発生した場合に、個別的に配設・配管
するレイアウトの場合に比較して、その原因究明が容易
でありかつモジュールを交換すれば継続的な印刷運転を
行える。すなわち、構造簡単で組立てが容易であるとと
もに異常等に対する原因究明および部品交換を含む復旧
を迅速・容易かつ正確に行え、かつプリンタ全体の小型
・低コスト化を図れる。
出バルブと第2の排出バルブとが、第1の廃インクタン
ク内および第2の廃インクタンク内の各廃インクを廃イ
ンクボトルへ強制的に排出可能なポンプ機能を持つ共通
1台の排出バルブから形成されているので、請求項1の
発明の場合と同様な効果を奏することができることに加
え、さらに第1の廃インクタンク,第2の廃インクタン
クおよび廃インクボトルの上下関係に関するレイアウト
の自由度を大幅に拡大できるとともに、一段の小型化お
よび低コスト化を図れる。
インクタンク内の空気を含む廃インクを廃インクボトル
へ強制的に排出可能なポンプ機能を持つ第3の排出手段
が設けられているので、請求項1および請求項2の発明
の場合と同様な効果を奏することができることに加え、
さらにべーパー状(霧状)のインクが周囲に飛散するこ
とを防止できるから周囲のインク汚れをより確実に防止
することができる。
検出手段で廃インクボトルが本体の所定位置に装着され
ていないと検出された場合には、各バルブの開放状態を
強制的に阻止可能に形成されているので、請求項1から
請求項3までの発明の場合と同様な効果を奏することが
できることに加え、さらに廃インクボトルの装着忘れ等
があった場合でも、インク汚れをより確実に防止するこ
とができる。
数色分の第1の廃インクタンク,第2の廃インクタン
ク,廃インクボトル等が組込まれているので、請求項1
から請求項4までの発明の場合と同様な効果を奏するこ
とができることに加え、さらに多数の配管等を整然と組
込めるとともに、カラーインクジェットプリンタの小型
・低コスト化を一段と促進できる。
である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 インクタンクから複数のインクジェット
ノズルを有するノズルヘッドへインクを供給しかつ選択
されたインクジェットノズルからインクを吐出しつつ媒
体に印刷可能に形成されたインクジェットプリンタの廃
インク排出処理モジュールであって、 前記ノズルヘッドからの廃インクを一時保留可能な第1
の廃インクタンクと,前記インクタンクからの廃インク
を一時保留可能な第2の廃インクタンクと,廃インクボ
トルと,第1の廃インクタンク内の廃インクを廃インク
ボトルへ排出する第1の排出手段と,第2の廃インクタ
ンク内の廃インクを廃インクボトルへ排出する第2の排
出手段とを、前記インクジェットプリンタに着脱可能な
本体に組込んだ一体的構造に形成されている、インクジ
ェットプリンタの廃インク排出処理モジュール。 - 【請求項2】 前記第1の排出手段を形成する第1の排
出バルブと前記第2の排出手段を形成する第2の排出バ
ルブとが、前記第1の廃インクタンク内廃インクおよび
前記第2の廃インクタンク内廃インクを前記廃インクボ
トルへ強制的に排出可能なポンプ機能を持つ共通の排出
バルブから形成されている請求項1記載のインクジェッ
トプリンタの廃インク排出処理モジュール。 - 【請求項3】 前記第1の廃インクタンク内の空気を含
む廃インクを前記廃インクボトルへ強制的に排出可能な
ポンプ機能を持つ第3の排出手段が設けられている請求
項1または請求項2記載のインクジェットプリンタの廃
インク排出処理モジュール。 - 【請求項4】 前記廃インクボトルが前記本体の所定位
置に着脱可能に形成されかつ廃インクボトルが前記本体
の所定位置に装着されているか否かを検出可能な定位置
検出手段が設けられている請求項1から請求項3までの
いずれか1項に記載されたインクジェットプリンタの廃
インク排出処理モジュール。 - 【請求項5】 前記本体に、複数色分の前記第1の廃イ
ンクタンク,前記第2の廃インクタンク,前記廃インク
ボトル,前記第1の排出手段および前記第2の排出手段
等が組込まれている請求項1から請求項4までのいずれ
か1項に記載されたインクジェットプリンタの廃インク
排出処理モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7894698A JP3597377B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | インクジェットプリンタの廃インク排出処理モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7894698A JP3597377B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | インクジェットプリンタの廃インク排出処理モジュール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268303A true JPH11268303A (ja) | 1999-10-05 |
| JP3597377B2 JP3597377B2 (ja) | 2004-12-08 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7894698A Expired - Fee Related JP3597377B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | インクジェットプリンタの廃インク排出処理モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3597377B2 (ja) |
Cited By (5)
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