JPH11268366A - テープカートリッジ装置およびこれを備えたテープ印刷装置 - Google Patents
テープカートリッジ装置およびこれを備えたテープ印刷装置Info
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- JPH11268366A JPH11268366A JP9241698A JP9241698A JPH11268366A JP H11268366 A JPH11268366 A JP H11268366A JP 9241698 A JP9241698 A JP 9241698A JP 9241698 A JP9241698 A JP 9241698A JP H11268366 A JPH11268366 A JP H11268366A
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Abstract
端部間の離間距離を精度良く保つことができるテープカ
ートリッジ装置およびこれを備えたテープ印刷装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 プラテン軸37を有するプラテン15と
プラテン15に当接する印刷ヘッド14を回動自在に支
持するヘッド支持軸41とを立設したカートリッジ装着
部8と、カートリッジ装着部8に上側から着脱自在に装
着されるテープカートリッジ7とを備えたテープカート
リッジ装置において、テープカートリッジ7に、プラテ
ン軸37の上端部を不動に支持するプラテン支持部58
と、ヘッド支持軸41の上端部を不動に支持するヘッド
支持部59とを設けたものである。
Description
ッド、インクリボン用の巻取りリール駆動軸などを立設
したカートリッジ装着部と、カートリッジ装着部に装着
されるテープカートリッジとを備えたテープカートリッ
ジ装置およびこれを備えたテープ印刷装置に関するもの
である。
として、特開平10−6579号公報に記載のテープ印
刷装置に搭載されたものが知られている。このテープ印
刷装置では、装置本体の上面に開閉蓋が設けられ、開閉
蓋の内側にテープカートリッジを着脱自在に装着するカ
ートリッジ装着部が窪入形成されている。カートリッジ
装着部には、テープカートリッジから繰り出されたテー
プに印刷を行うための印刷ヘッドと、これを受けるプラ
テンと、インクリボンを巻取るための巻取りリール駆動
軸が立設されている。
ホルダに回転自在に支持され、プラテンホルダはその上
端部をシャーシに、その下端部をベースフレームに回動
自在に支持されている。また、プラテンホルダには、先
端部をカムに係合したアームが延設されており、開閉蓋
の閉蓋に連動してカムが回転することにより、プラテン
ホルダが回動してプラテンが印刷ヘッドに当接する。一
方、印刷ヘッドは、ヘッドホルダに支持され、ヘッドホ
ルダはその下端部をベースフレームに支持されている。
ヘッドホルダの上端面にはピンが立設され、このピンに
シャーシの上端面に起倒自在に設けたブリッジ部材が係
合するようになっている。すなわち、開閉蓋を閉蓋する
ことによりブリッジ部材が倒され、ブリッジ部材の係合
穴がピンに係合する。このように、プラテンと印刷ヘッ
ドとの離間距離は、下端部間でベースフレームにより適
正に保たれ、上端部間でブリッジ部材により適正に保た
れている。これにより、プラテンと印刷ヘッドとを上下
方向において均一な押圧力で当接させことができ、印刷
むらやテープおよびインクリボンの斜行が防止される。
また、巻取りリール駆動軸は、下端部をベースフレーム
上に立設され、これに片持ち状態で支持されている。
プカートリッジ装置において、プラテンと印刷ヘッドと
の離間距離は、下端部間では、それぞれのホルダを介す
るが単一のベースフレームに規制されるため、比較的、
高い精度に保たれるが、上端部間では、シャーシとブリ
ッジ部材の2部材で規制されるため、精度が低下する問
題があった。特に、ブリッジ部材は、シャーシに起倒自
在(回動自在)に取り付けられているため、回動部分の
寸法交差やがたつき等により、高い寸法精度が出し難い
構造となっている。しかも、ブリッジ部材の係合穴とヘ
ッドホルダのピンを開閉蓋の開閉に連動して係合させる
ようにしているため、係合穴にピンが遊嵌する構造とせ
ざるを得ず、この点でも高い寸法精度が出し難い構造と
なっている。したがって、プラテンと印刷ヘッドとの上
端部間の離間距離を精度良く規制することは、実質的に
不可能であり、印刷むらやテープおよびインクリボンの
斜行の原因となっていた。また、プラテンや印刷ヘッド
を両持ちとするために、カートリッジ装着部にシャーシ
やブリッジ部材が必要となり、構造が複雑化する問題が
あった。同様に、巻取りリール駆動軸が、ベースフレー
ムに片持ちで支持されているため、幅広のインクリボン
などを巻取るときには駆動軸自体が傾き、インクリボン
に皺が発生したり、インクリボンが斜行して畳まれた状
態で巻取られるなどの不具合があった。
ープおよびインクリボンの斜行などを有効に防止するこ
とができるテープカートリッジ装置およびこれを備えた
テープ印刷装置を提供することをその目的としている。
ッジ装置は、プラテン軸を有するプラテンとプラテンに
当接する印刷ヘッドとを立設したカートリッジ装着部
と、カートリッジ装着部に上側から着脱自在に装着され
るテープカートリッジとを備えたテープカートリッジ装
置において、テープカートリッジに、プラテン軸の上端
部を不動に支持するプラテン支持部を設けたことを特徴
とする。
に、プラテン軸の上端部を不動に支持するプラテン支持
部を設けているため、テープカートリッジをカートリッ
ジ装着部に装着した状態では、プラテン軸が両持ちで支
持されることになり、印刷ヘッドの押圧力などによるプ
ラテン軸の撓みや傾きを防止することができる。また、
カートリッジ装着部に上側から装着されるテープカート
リッジに、プラテン支持部を設けているため、プラテン
支持部を簡単な構造とすることができる。
トリッジのカートリッジケースに形成され、プラテン軸
の上端部が嵌合する嵌合穴であることが、好ましい。
に、プラテン軸が嵌合する嵌合穴を穿孔するだけで、プ
ラテン支持部を極めて簡単に且つ専用の部材を必要とす
ることなく、構成することができる。
プラテンとプラテンに当接する印刷ヘッドを回動自在に
支持するヘッド支持軸とを立設したカートリッジ装着部
と、カートリッジ装着部に上側から着脱自在に装着され
るテープカートリッジとを備えたテープカートリッジ装
置において、テープカートリッジに、ヘッド支持軸の上
端部を不動に支持するヘッド支持部を設けたことを特徴
とする。
に、ヘッド支持軸の上端部を不動に支持するヘッド支持
部を設けているため、テープカートリッジをカートリッ
ジ装着部に装着した状態では、ヘッド支持軸が両持ちで
支持されることになり、印刷ヘッドの押圧力などによる
ヘッド支持軸の撓みや傾きを防止することができる。ま
た、カートリッジ装着部に上側から装着されるテープカ
ートリッジに、ヘッド支持部を設けているため、ヘッド
支持部を簡単な構造とすることができる。
リッジのカートリッジケースに形成され、ヘッド支持軸
の上端部が嵌合する嵌合穴であることが、好ましい。
に、ヘッド支持軸が嵌合する嵌合穴を穿孔するだけで、
ヘッド支持部を極めて簡単に且つ専用の部材を必要とす
ることなく、構成することができる。
プラテン軸を有するプラテンとプラテンに当接する印刷
ヘッドを回動自在に支持するヘッド支持軸とを立設した
カートリッジ装着部と、カートリッジ装着部に上側から
着脱自在に装着されるテープカートリッジとを備えたテ
ープカートリッジ装置において、テープカートリッジ
に、プラテン軸の上端部を不動に支持するプラテン支持
部と、ヘッド支持軸の上端部を不動に支持するヘッド支
持部とを設けたことを特徴とする。
ド支持軸をそれぞれ両持ちで支持することができると共
に、プラテン軸の上端部およびヘッド支持軸の上端部
を、単一の部材であるテープカートリッジで一括して支
持することができる。したがって、プラテン軸およびヘ
ッド支持軸の上端部間の離間距離が、テープカートリッ
ジのプラテン支持部およびヘッド支持部間の寸法で精度
良く規制される。
プラテンとプラテンに当接する印刷ヘッドとプラテンお
よび印刷ヘッド間を経由して送られるインクリボンを巻
取る巻取りリール駆動軸とを立設したカートリッジ装着
部と、カートリッジ装着部に上側から着脱自在に装着さ
れるテープカートリッジとを備えたテープカートリッジ
装置において、テープカートリッジに、巻取りリール駆
動軸の上端部を不動に支持する巻取りリール支持部を設
けたことを特徴とする。
に、巻取りリール駆動軸の上端部を不動に支持する巻取
りリール支持部を設けているため、テープカートリッジ
をカートリッジ装着部に装着した状態では、巻取りリー
ル駆動軸が両持ちで支持されることになり、インクリボ
ンの張力などによる巻取りリール駆動軸の撓みや傾きを
防止することができる。また、カートリッジ装着部に上
側から装着されるテープカートリッジに、巻取りリール
支持部を設けているため、巻取りリール支持部を簡単な
構造とすることができる。
カートリッジのカートリッジケースに形成され、巻取り
リール駆動軸の上端部が嵌合する嵌合穴であることが、
好ましい。
に、巻取りリール駆動軸が嵌合する嵌合穴を穿孔するだ
けで、巻取りリール支持部を極めて簡単に且つ専用の部
材を必要とすることなく、構成することができる。
1ないし7のいずれかに記載のテープカートリッジ装置
と、テープカートリッジ装置から繰り出されたテープを
切断するテープ切断装置とを備えたことを特徴とする。
ら繰り出されてプラテンと印刷ヘッドの協働により印刷
が為されたテープを、テープ切断装置で適宜切断するこ
とにより、印刷品質の良好なラベルを作製することがで
きる。
発明の一実施形態に係るテープカートリッジ装置および
これを備えたテープ印刷装置について説明する。このテ
ープ印刷装置は、テープカートリッジを介して装置内に
装着した印刷テープに、所望の文字や図形などを印刷
(印字)すると共に、印刷テープの印刷済み部分を所定
の長さに切断して、ラベルを作製するものである。
視図であり、同図に示すように、テープ印刷装置1は、
上下2分割の装置ケース2により外殻が形成され、装置
ケース2の前部上面には各種入力キー3aから成るキー
ボード3とディスプレイ4とが配設されると共に、後部
上面にはそれぞれ開閉蓋5とこれを開放する蓋開放ボタ
ン6とが配設されている。開閉蓋5の内側には、テープ
カートリッジ7を装着するためのカートリッジ装着部8
が窪入形成されており、テープカートリッジ7はこの開
閉蓋5を開放した状態でカートリッジ装着部8に対し着
脱される。
リッジ装着部8と装置外部とを連通するテープ排出口9
が形成され、テープ排出口9には、送り出した印刷テー
プTを切断するテープカッタ(図4参照)10が臨んで
いる。さらに、装置ケース2の左後部には、このテープ
カッタ10を切断動作させるカッタボタン11が配設さ
れている。テープカッタ10は、固定刃10aと可動刃
10bとから成るはさみ形式のカッタであり(図4参
照)、このテープカッタ10とカッタボタン11とによ
り、テープ切断装置が構成されている。
カバー13に覆われた印刷ヘッド14と、印刷ヘッド1
4に対峙するプラテン15と、巻取りリール駆動軸16
と、テープカートリッジ7の装着を案内するガイド突起
17が立設されている。また、カートリッジ装着部8の
下側には、プラテン15および巻取りリール駆動軸16
を回転させるテープ送り機構(詳細は後述)18が内蔵
されている。なお、図中の符号19は、ヘッド操作板で
あり、開閉蓋5を閉塞すると、このヘッド操作板19に
より、印刷ヘッド14がプラテン15を押圧する印刷位
置に回動して、印刷が可能になる。
プカートリッジ7を装着した後、キーボード3(のキー
3a)により所望の文字などの印刷情報を入力し、同時
にディスプレイ4により入力結果を確認すると共に編集
を行う。次に、キーボード3(のキー3a)を介して印
刷を指示すると、テープ送り機構18が駆動して、テー
プカートリッジ7から印刷テープTを繰り出すと同時
に、印刷ヘッド14が駆動して、印刷テープTに所望の
印刷を行う。そして、印刷テープTの印刷済み部分は、
印刷動作に並行してテープ排出口9から随時外部に送り
出されてゆく。このようにして、所望の印刷が完了する
と、テープ送り機構18はその送り動作を停止する。こ
こで、ユーザーが、装置ケース2の左後部に配設された
カッターボタン11を押すことで、テープカッタ10が
作動し印刷テープTが所望の長さに切断される。
トリッジ7は、上ケース51aと下ケース51bとから
成るカートリッジケース51により、その外殻が形成さ
れている。カートリッジケース51の内部には、印刷テ
ープTを巻回したテープリール52と、インクリボンR
を巻回したリボン繰出しリール53と、インクリボンR
を巻き取るリボン巻取りリール54とが、回転自在に収
容されている。印刷テープTはテープリール52から繰
り出される一方、インクリボンRは、リボン繰出しリー
ル53から繰り出され、印刷テープTと重なって併走し
た後、リボン巻取りリール54に巻き取られる。
重なる部分には、印刷ヘッド14およびプラテン15が
挿入される無底の中空室55が形成されている。テープ
カートリッジ7をカートリッジ装着部8に装着すると、
この中空室55に、印刷テープTおよびインクリボンR
を挟むように印刷ヘッド14およびプラテン15が挿入
される。同様に、テープリール52の中空部分にはガイ
ド突起17が、リボン巻取りリール54の中空部分には
巻取りリール駆動軸16がそれぞれ挿入される。そし
て、プラテン15と巻取りリール駆動軸16とが回転す
ると、印刷テープTとインクリボンRとが同時に送ら
れ、かつこの送り状態で印刷ヘッド14が駆動すること
により、印刷が行われる。印刷テープTの印刷完了部分
は、下ケース51bに形成した排出スリット56から装
置ケース2のテープ排出口9に向かって送り出されてゆ
く。
る部分は、下側から印刷ヘッド14およびプラテン15
に干渉しないように突出部57が形成されており、この
突出部57には、後述するプラテン軸37の上端部37
aが嵌合するプラテン側嵌合穴58と、ヘッド支持軸4
1の上端部41aが嵌合するヘッド側嵌合穴59が形成
されている。詳細は後述するが、テープカートリッジ7
をカートリッジ装着部8に装着すると、プラテン側嵌合
穴58にプラテン軸37が嵌合し、ヘッド側嵌合穴59
にヘッド支持軸41が嵌合する(図7参照)。
送り機構18廻りの構造について説明する。テープ送り
機構18は、カートリッジ装着部8の下側空間に配設し
たベースフレーム21上に作り込まれており、動力源で
ある駆動モータ22と、プラテン15側のプラテン駆動
ギヤ23と、巻取りリール駆動軸16側の巻取りリール
駆動ギヤ24と、これら両駆動ギヤ23,24と駆動モ
ータ22との間に介在させた減速歯車列25とで構成さ
れている。
26に固定したモータピニオン27と、モータピニオン
27に噛み合うと共にクラッチ板28を有するクラッチ
ギヤ29と、クラッチギヤ29に噛み合う第1中間ギヤ
30と、第1中間ギヤ30に噛み合う第2中間ギヤ31
と、第2中間ギヤ31に噛み合う第3中間ギヤ32とで
構成されている。第2中間ギヤ31には、プラテン駆動
ギヤ23が噛み合っており、第3中間ギヤ32には巻取
りリール駆動ギヤ24が噛み合っている。駆動モータ2
2が回転すると、減速歯車列25を介してプラテン駆動
ギヤ23および巻取りリール駆動ギヤ24が回転する。
そして、プラテン駆動ギヤ23の回転によりプラテン1
5が、また巻取りリール駆動ギヤ24の回転により、テ
ープカートリッジ7のリボン巻取りリール54がインク
リボンRから張力を受けながらスリップ回転する。
スフレーム21に固着されベースフレーム21上に立設
した巻取りリール軸34と、巻取りリール軸34に回転
自在に装着した巻取りローラ35とで構成され、巻取り
ローラ35の下端に上記の巻取りリール駆動ギヤ24
が、滑り軸受を介して固着されている。巻取りリール駆
動軸16は、その巻取りローラ35がリボン巻取りリー
ル54の中空部分に係合して、リボン巻取りリール54
を回転させる(図3参照)。実際には、プラテン15に
比して巻取りリール駆動軸16は増速回転するように、
減速比が調整されており、巻取りリール駆動軸16はイ
ンクリボンRの張力を受け、滑り軸受によりスリップし
ながら回転する。これにより、インクリボンRの巻取り
径による周速の変化を吸収している。
フレーム21に固着されベースフレーム21上に立設し
たプラテン軸37と、プラテン軸37に回転自在に装着
したプラテンローラ38とで構成され、プラテンローラ
38の下端に上記のプラテン駆動ギヤ23が固着されて
いる。また、プラテンローラ38は、ローラ本体38a
とローラ本体38aの外周面に巻装したゴムロール38
bとで構成されている(図6参照)。この場合、プラテ
ン軸37の上端部37aはプラテンローラ38から突出
しており、この突出部分がテープカートリッジ7のプラ
テン側嵌合穴58に嵌合する。
その上下方向に沿って配設され、上下中間位置を中心に
揺動するヘッドホルダ40の表面に取り付けられてい
る。ヘッドホルダ40は、その揺動を許容された状態で
上下両端部をヘッド支持軸41に装着されると共に、上
下中間位置でヘッド押圧部材42に揺動自在に取り付け
られている。また、ヘッド押圧部材42は、上下両端部
で、ヘッド支持軸41に回動自在に取り付けられてい
る。そして、ヘッド押圧部材42の下端部は、ベースフ
レーム21の側端まで延在し、ヘッド操作アーム43を
構成している。
スフレーム21に固着され、ベースフレーム21上に立
設されている。そして、このヘッド支持軸41の上端部
41aは、テープカートリッジ7のヘッド側嵌合穴59
に嵌合する。
部は、ベースフレーム21の側端まで延びており、この
尾端部には、ヘッド加圧ばね44の一方の端部とヘッド
リリースばね45の一方の端部が係止されている。ヘッ
ド加圧ばね44およびヘッドリリースばね45は、ヘッ
ド操作アーム43の尾端部から逆方向にそれぞれ延びて
おり、ヘッド加圧ばね44の他端部はヘッド操作レバー
46に係止され(図5参照)、ヘッドリリースばね45
の他端部はベースフレーム21に係止されている。
には開閉蓋5のヘッド操作板19が係合しており、開閉
蓋5を閉塞すると、ヘッド操作板19を介してヘッド操
作レバー46が回動する。ヘッド操作レバー46が回動
すると、ヘッドリリースばね45に抗してヘッド操作ア
ーム43、すなわちヘッド押圧部材42がヘッド支持軸
41を中心に回動し、ヘッドホルダ40を介して印刷ヘ
ッド14がプラテン15に当接する(印刷テープTおよ
びインクリボンRを挟み込んで)。逆に、開閉蓋5を開
放すると、全く逆の動作で、ヘッド操作板19、ヘッド
操作レバー46、ヘッド押圧部材42およびヘッドホル
ダ40がそれぞれ逆方向に回動し、印刷ヘッド14がプ
ラテン15から離間する。
装着部8にインクカートリッジ7を装着していない状態
と、装着した状態を表している。上述したようにプラテ
ン15のプラテン軸37は、下端部をベースフレーム2
1に固着されることで、不動に支持されている。同様
に、印刷ヘッド14を支持するヘッド支持軸41も、下
端部をベースフレーム21に固着されることで、不動に
支持されている(図6参照)。この状態で、カートリッ
ジ装着部8にインクカートリッジ7を装着すると、プラ
テン軸37の上端部37aは、カートリッジケース51
のプラテン側嵌合穴58に嵌合してこれに不動に支持さ
れ、同様にヘッド支持軸41の上端部41aは、カート
リッジケース51のヘッド側嵌合穴59に嵌合してこれ
に不動に支持される(図7参照)。
ヘッド側嵌合穴59の下部は、プラテン軸37およびヘ
ッド支持軸41を適切に案内できるように、面取りされ
ていることが好ましい。同様に、プラテン軸37の先端
およびヘッド支持軸41の先端も、面取りされているこ
とが好ましい。
ートリッジ装着部8に装着した状態では、プラテン軸3
7およびヘッド支持軸41が、それぞれベースフレーム
21とカートリッジケース51とにより両持ちで支持さ
れ、且つプラテン軸37およびヘッド支持軸41の下端
部間の離間距離はベースフレーム21により規制され、
上端部間の離間距離はカートリッジケース51により規
制される。このため、プラテン軸37およびヘッド支持
軸41が、プラテン15と印刷ヘッド14との相互の押
圧力(反力)で、撓んだり傾いたりすることがなく、プ
ラテン15と印刷ヘッド14とを全接触長さに亘って、
均一な力で押し当てることができる。したがって、印刷
むらや印刷テープTおよびインクリボンRの斜行を有効
に防止することができる。
びヘッド支持軸41の上端部41aをカートリッジケー
ス51で支持しているため、プラテン軸37およびヘッ
ド支持軸41の上端部間を、極めて単純な構造で位置規
制することができる。
する。この実施形態では、プラテン軸37およびヘッド
支持軸41のみならず、巻取りリール駆動軸16も、そ
の上端部34aがカートリッジケース51により支持さ
れている。具体的には、巻取りローラ35を回転自在に
装着した巻取りリール軸34は、下端部をベースフレー
ム21に固着されベースフレーム21上に立設され、且
つその上端部34aが、カートリッジ装着部8に装着し
たカートリッジケース51の巻取り側嵌合穴60に嵌合
してこれに不動に支持されている。
7をカートリッジ装着部8に装着すると、巻取りリール
駆動軸16の上端部34aがカートリッジケース51に
不動に支持されるため、インクリボンRを巻取る巻取り
リール駆動軸16が、インクリボンRの張力により撓ん
だり傾いたりすることがなく、インクリボンRを適切に
巻取ることができる。このため、インクリボンRの皺の
発生を防止することができると共に、インクリボンRが
畳まれた状態で巻取られるのを防止することができる。
したがって、印刷不良や巻取り不良を有効に防止するこ
とができる。
は、プラテン軸およびヘッド支持軸の両上端部をテープ
カートリッジで支持するようにしているが、いずれか一
方のみを支持するようにしていもよい。また、プラテン
側嵌合穴、ヘッド側嵌合穴および巻取り側嵌合穴は、上
ケースを貫通していなくてもよいし、なんとなればカー
トリッジケースと別部材で構成してもよい。さらに、プ
ラテン側嵌合穴、ヘッド側嵌合穴を形成したカートリッ
ジケースの突出部は、必ずしも突出している必要はな
い。
取りリール駆動軸は、実施形態のような固定軸ではな
く、回転軸であってもよい。また、テープ切断装置は、
はさみ形式のカッタに限定されるものではなく、例えば
回転形式のカッタや押切り形式のカッタでもよい。
ジ装置によれば、プラテン軸やヘッド支持軸等をそれぞ
れ両持ちで支持することができるため、これらの撓みな
どを有効に防止することができ、プラテンと印刷ヘッド
との上端部間の離間距離を精度良く保つことができる。
したがって、印刷むらやテープおよびインクリボンRの
斜行などを有効に防止することができる。
印刷品質の良好なラベルを簡単に作製することができ
る。
ープカートリッジを取り去った状態の斜視図である。
態の斜視図である。
着した状態の裁断平面図である。
着しない状態の裁断側面図である。
着した状態の裁断側面図である。
ートリッジ装着部に装着した状態の裁断側面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 プラテン軸を有するプラテンと当該プラ
テンに当接する印刷ヘッドとを立設したカートリッジ装
着部と、 当該カートリッジ装着部に上側から着脱自在に装着され
るテープカートリッジとを備えたテープカートリッジ装
置において、 前記テープカートリッジに、前記プラテン軸の上端部を
不動に支持するプラテン支持部を設けたことを特徴とす
るテープカートリッジ装置。 - 【請求項2】 前記プラテン支持部は、前記テープカー
トリッジのカートリッジケースに形成され、前記プラテ
ン軸の上端部が嵌合する嵌合穴であることを特徴とする
請求項1に記載のテープカートリッジ装置。 - 【請求項3】 プラテンと当該プラテンに当接する印刷
ヘッドを回動自在に支持するヘッド支持軸とを立設した
カートリッジ装着部と、 当該カートリッジ装着部に上側から着脱自在に装着され
るテープカートリッジとを備えたテープカートリッジ装
置において、 前記テープカートリッジに、前記ヘッド支持軸の上端部
を不動に支持するヘッド支持部を設けたことを特徴とす
るテープカートリッジ装置。 - 【請求項4】 前記ヘッド支持部は、前記テープカート
リッジのカートリッジケースに形成され、前記ヘッド支
持軸の上端部が嵌合する嵌合穴であることを特徴とする
請求項3に記載のテープカートリッジ装置。 - 【請求項5】 プラテン軸を有するプラテンと当該プラ
テンに当接する印刷ヘッドを回動自在に支持するヘッド
支持軸とを立設したカートリッジ装着部と、 当該カートリッジ装着部に上側から着脱自在に装着され
るテープカートリッジとを備えたテープカートリッジ装
置において、 前記テープカートリッジに、前記プラテン軸の上端部を
不動に支持するプラテン支持部と、前記ヘッド支持軸の
上端部を不動に支持するヘッド支持部とを設けたことを
特徴とするテープカートリッジ装置。 - 【請求項6】 プラテンと当該プラテンに当接する印刷
ヘッドと当該プラテンおよび当該印刷ヘッド間を経由し
て送られるインクリボンを巻取る巻取りリール駆動軸と
を立設したカートリッジ装着部と、 当該カートリッジ装着部に上側から着脱自在に装着され
るテープカートリッジとを備えたテープカートリッジ装
置において、 前記テープカートリッジに、前記巻取りリール駆動軸の
上端部を不動に支持する巻取りリール支持部を設けたこ
とを特徴とするテープカートリッジ装置。 - 【請求項7】 前記巻取りリール支持部は、前記テープ
カートリッジのカートリッジケースに形成され、前記巻
取りリール駆動軸の上端部が嵌合する嵌合穴であること
を特徴とする請求項6に記載のテープカートリッジ装
置。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載のテ
ープカートリッジ装置と、 前記テープカートリッジ装置から繰り出されたテープを
切断するテープ切断装置とを備えたことを特徴とするテ
ープ印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09241698A JP3606042B2 (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | テープカートリッジ装置およびこれを備えたテープ印刷装置 |
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1998
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