JPH11268856A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11268856A JPH11268856A JP10074207A JP7420798A JPH11268856A JP H11268856 A JPH11268856 A JP H11268856A JP 10074207 A JP10074207 A JP 10074207A JP 7420798 A JP7420798 A JP 7420798A JP H11268856 A JPH11268856 A JP H11268856A
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- JP
- Japan
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- curl
- recording paper
- image
- image forming
- curl correcting
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 定着により生ずる記録材のカールを防止し
て、ジャムの発生や不揃いな排紙を防止する。 【解決手段】 湿度センサ、記録材のカールを検知する
カール検知センサ及び記録材のカールを矯正するカール
矯正手段を設けて、これらのセンサの出力に応じてカー
ル矯正手段を作動させる。
て、ジャムの発生や不揃いな排紙を防止する。 【解決手段】 湿度センサ、記録材のカールを検知する
カール検知センサ及び記録材のカールを矯正するカール
矯正手段を設けて、これらのセンサの出力に応じてカー
ル矯正手段を作動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置、特に
電子写真方式により画像を形成する画像形成装置に関す
る。
電子写真方式により画像を形成する画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式により画像を形成する画像
形成装置においては、熱ローラ定着装置により、熱と圧
力を、トナー像が形成された記録材に加えてトナー像を
定着するのが一般的である。
形成装置においては、熱ローラ定着装置により、熱と圧
力を、トナー像が形成された記録材に加えてトナー像を
定着するのが一般的である。
【0003】このような定着方式においては、定着過程
において記録材が変形し易い傾向がある。通常の画像形
成ではこのような記録材の変形はそれほど目立ったもの
ではなく、かかる現象に対して特別な対策が採られるこ
とは通常は行われていない。しかしながら、両面画像形
成においては、片面にトナー像を形成した記録材を再度
画像形成装置内を通す時に記録材が変形していると、ジ
ャムが発生し易い、記録材にしわができる等の実害が生
ずるために、両面画像形成用の記録剤搬送路中に記録材
のカールを矯正するカール矯正手段が設けられ、記録材
の変形を矯正した後、他面に画像を形成することが行わ
れている。
において記録材が変形し易い傾向がある。通常の画像形
成ではこのような記録材の変形はそれほど目立ったもの
ではなく、かかる現象に対して特別な対策が採られるこ
とは通常は行われていない。しかしながら、両面画像形
成においては、片面にトナー像を形成した記録材を再度
画像形成装置内を通す時に記録材が変形していると、ジ
ャムが発生し易い、記録材にしわができる等の実害が生
ずるために、両面画像形成用の記録剤搬送路中に記録材
のカールを矯正するカール矯正手段が設けられ、記録材
の変形を矯正した後、他面に画像を形成することが行わ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、両面画
像形成以外には記録材の変形を矯正する手段を採らなく
ても実用的に問題にはならなかったが、環境条件の如何
或いは使用される記録材の質の如何によっては、記録材
の変形は無視できない問題になる。
像形成以外には記録材の変形を矯正する手段を採らなく
ても実用的に問題にはならなかったが、環境条件の如何
或いは使用される記録材の質の如何によっては、記録材
の変形は無視できない問題になる。
【0005】即ち、記録材のカールが原因でジャムが発
生したり、排紙状態が不揃いになったりする。特に、使
用可能な記録材の範囲を広げて、プリントコストを引き
下げようとすると、これらの問題は顕著になる。
生したり、排紙状態が不揃いになったりする。特に、使
用可能な記録材の範囲を広げて、プリントコストを引き
下げようとすると、これらの問題は顕著になる。
【0006】従って、本発明の目的は前記のような問題
を解消することにあり、記録材の変形を防止して、ジャ
ムの発生や排紙の不揃いの少ない画像形成装置を提供す
ることにある。
を解消することにあり、記録材の変形を防止して、ジャ
ムの発生や排紙の不揃いの少ない画像形成装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の本発明の目的は、
(1)環境湿度を検知する湿度検知手段及び記録材のカ
ールを矯正するカール矯正手段を有し、前記湿度検知手
段の出力に応じて、記録材に対して前記カール矯正手段
を作用させるようにしたことを特徴とする画像形成装
置、及び、(2)定着装置を通過した記録材のカールを
検知するカール検知手段及び記録材のカールを矯正する
カール矯正手段を有し、前記カール検知手段の出力に応
じて、記録材に対して前記カール矯正手段を作用させる
ようにしたことを特徴とする画像形成装置、によって達
成される。
(1)環境湿度を検知する湿度検知手段及び記録材のカ
ールを矯正するカール矯正手段を有し、前記湿度検知手
段の出力に応じて、記録材に対して前記カール矯正手段
を作用させるようにしたことを特徴とする画像形成装
置、及び、(2)定着装置を通過した記録材のカールを
検知するカール検知手段及び記録材のカールを矯正する
カール矯正手段を有し、前記カール検知手段の出力に応
じて、記録材に対して前記カール矯正手段を作用させる
ようにしたことを特徴とする画像形成装置、によって達
成される。
【0008】
【発明の実施の形態】(1)実施の形態1 以下、本発明の一実施の形態について、図面に基づき説
明する。図1は一実施形態であるデジタル複写機の全体
構成を示す図である。このデジタル複写機は、画像読み
取り部A、画像形成部B、画像書き込み部C、給紙部
D、自動原稿送り装置ADFで構成される。
明する。図1は一実施形態であるデジタル複写機の全体
構成を示す図である。このデジタル複写機は、画像読み
取り部A、画像形成部B、画像書き込み部C、給紙部
D、自動原稿送り装置ADFで構成される。
【0009】画像読み取り部Aにおいて、原稿は原稿台
ガラス(以下、プラテンガラスという)11上に載置さ
れ、ガイドレール(不図示)上を移動するキャリッジ1
2に設けられた光源121によって照明される。一対の
ミラー131、132が設けられた可動ミラーユニット
13は、スライドレール上を移動し、キャリッジ12に
設けられているミラー122との組み合わせで、プラテ
ンガラス11上の原稿からの反射光、即ち、光学像を、
レンズ読み取りユニット14へ導出する。レンズ読み取
りユニット14は結像レンズ141及びCCDラインセ
ンサ142から構成される。ミラー122、131、1
32により反射された原稿の画像に対応する光学像は、
結像レンズ141により収束され、CCDラインセンサ
142の受光面に結像され、CCDラインセンサ142
によりライン上の光学像が順次電気信号に光電変換され
る。
ガラス(以下、プラテンガラスという)11上に載置さ
れ、ガイドレール(不図示)上を移動するキャリッジ1
2に設けられた光源121によって照明される。一対の
ミラー131、132が設けられた可動ミラーユニット
13は、スライドレール上を移動し、キャリッジ12に
設けられているミラー122との組み合わせで、プラテ
ンガラス11上の原稿からの反射光、即ち、光学像を、
レンズ読み取りユニット14へ導出する。レンズ読み取
りユニット14は結像レンズ141及びCCDラインセ
ンサ142から構成される。ミラー122、131、1
32により反射された原稿の画像に対応する光学像は、
結像レンズ141により収束され、CCDラインセンサ
142の受光面に結像され、CCDラインセンサ142
によりライン上の光学像が順次電気信号に光電変換され
る。
【0010】ユーザーが操作部(不図示)に設けられた
コピーボタン(不図示)を押すと、モータ(不図示)に
よって連動して駆動される光源121とミラー122が
設けられているキャリッジ12と可動ミラーユニット1
3との動きにより1頁分の原稿の画像情報がCCDライ
ンセンサ142に読み取られる。
コピーボタン(不図示)を押すと、モータ(不図示)に
よって連動して駆動される光源121とミラー122が
設けられているキャリッジ12と可動ミラーユニット1
3との動きにより1頁分の原稿の画像情報がCCDライ
ンセンサ142に読み取られる。
【0011】画像読み取り部Aで読み取られた原稿画像
の画像信号、即ち、画像データは、画像処理部(不図
示)において、濃度変換、フィルタ処理、変倍処理、γ
補正などの各種画像処理が施された後、画像記憶部(不
図示)を経て画像書き込み部Cに出力される。そして、
画像書き込み部Cは、電子写真方式で画像形成を行う画
像形成部Bの感光体ドラム16上に、入力された画像デ
ータに応じて、潜像形成を行う。すなわち、画像書き込
み部Cでは、半導体レーザー(不図示)で発生されるレ
ーザービームを画像信号に基づいて変調する。かかるレ
ーザービームを駆動モータ(符号なし)により回転され
るポリゴンミラー15で回転走査させ、fθレンズ(符
号なし)を経て、反射ミラー(符号なし)により光路を
曲げて、感光体ドラム16の表面上に投射させ、一様に
帯電された感光体ドラム16上に静電潜像を形成する。
の画像信号、即ち、画像データは、画像処理部(不図
示)において、濃度変換、フィルタ処理、変倍処理、γ
補正などの各種画像処理が施された後、画像記憶部(不
図示)を経て画像書き込み部Cに出力される。そして、
画像書き込み部Cは、電子写真方式で画像形成を行う画
像形成部Bの感光体ドラム16上に、入力された画像デ
ータに応じて、潜像形成を行う。すなわち、画像書き込
み部Cでは、半導体レーザー(不図示)で発生されるレ
ーザービームを画像信号に基づいて変調する。かかるレ
ーザービームを駆動モータ(符号なし)により回転され
るポリゴンミラー15で回転走査させ、fθレンズ(符
号なし)を経て、反射ミラー(符号なし)により光路を
曲げて、感光体ドラム16の表面上に投射させ、一様に
帯電された感光体ドラム16上に静電潜像を形成する。
【0012】一方、画像形成部Bには、感光体ドラム1
6、感光体ドラム16を一様に帯電させるための帯電器
17、現像器18、転写極19、分離極20、クリーニ
ング装置21、定着装置22が備えられている。図にお
いて時計方向に回転する感光体ドラム16は、帯電器1
7により一様帯電され、上述のように画像書き込み部C
によって静電潜像が形成される。感光体ドラム16上に
形成された静電潜像は現像器18によって現像されてト
ナー像となり、更に、トナー像が転写極19によって別
途搬送されてきた記録紙P上に転写される。転写された
記録紙Pは分離極20によって分離され、定着装置22
によってトナー像が記録紙P上に定着されて、原稿の複
写像が得られるようにされている。また、トナー像が記
録紙Pへ転写された感光体ドラム16は、さらに回転を
続け、クリーニング装置21によってクリーニングさ
れ、次のトナー像形成に備えられる。
6、感光体ドラム16を一様に帯電させるための帯電器
17、現像器18、転写極19、分離極20、クリーニ
ング装置21、定着装置22が備えられている。図にお
いて時計方向に回転する感光体ドラム16は、帯電器1
7により一様帯電され、上述のように画像書き込み部C
によって静電潜像が形成される。感光体ドラム16上に
形成された静電潜像は現像器18によって現像されてト
ナー像となり、更に、トナー像が転写極19によって別
途搬送されてきた記録紙P上に転写される。転写された
記録紙Pは分離極20によって分離され、定着装置22
によってトナー像が記録紙P上に定着されて、原稿の複
写像が得られるようにされている。また、トナー像が記
録紙Pへ転写された感光体ドラム16は、さらに回転を
続け、クリーニング装置21によってクリーニングさ
れ、次のトナー像形成に備えられる。
【0013】給紙手段Dは、各サイズ或いは向き毎に記
録紙Pを収納する給紙カセット23a〜23d、両面コ
ピーをする際に記録紙Pの表裏を反転させる両面複写ユ
ニット(以下、ADU)24、各給紙カセット23a〜
23dから記録紙Pを給紙する搬送ローラ(符号なし)
や搬送ベルト(符号なし)などで構成され、記録紙サイ
ズ或いは向きの指示に従って対応する給紙カセット23
a〜23dの一つから記録紙Pが取り出され、感光体ド
ラム16上のトナー像と同期をとり、感光体ドラム16
へと供給される。
録紙Pを収納する給紙カセット23a〜23d、両面コ
ピーをする際に記録紙Pの表裏を反転させる両面複写ユ
ニット(以下、ADU)24、各給紙カセット23a〜
23dから記録紙Pを給紙する搬送ローラ(符号なし)
や搬送ベルト(符号なし)などで構成され、記録紙サイ
ズ或いは向きの指示に従って対応する給紙カセット23
a〜23dの一つから記録紙Pが取り出され、感光体ド
ラム16上のトナー像と同期をとり、感光体ドラム16
へと供給される。
【0014】片面コピーの場合は、給紙カセット23a
〜23dから取り出される記録紙Pの片面に、トナー像
が順次転写、定着されて記録紙排出トレイ26上に排出
される。一方、両面コピーの場合は、片面にトナー像が
転写、定着されて送りだされた記録紙Pが記録紙搬送路
中の定着装置22直後に配置された搬送路切り替え部材
25により下方に方向転換されADU24へと案内され
る。ADU24では、搬送された記録紙Pの搬送方向を
逆転させ、さらに、反転させることにより、記録紙Pは
表裏逆転され、給紙カセット23a〜23dからの給紙
と同様に感光体ドラム16へと給送される。そして、原
稿裏面の画像データに基づいて形成されたトナー像が転
写、定着されて両面コピーが得られる。
〜23dから取り出される記録紙Pの片面に、トナー像
が順次転写、定着されて記録紙排出トレイ26上に排出
される。一方、両面コピーの場合は、片面にトナー像が
転写、定着されて送りだされた記録紙Pが記録紙搬送路
中の定着装置22直後に配置された搬送路切り替え部材
25により下方に方向転換されADU24へと案内され
る。ADU24では、搬送された記録紙Pの搬送方向を
逆転させ、さらに、反転させることにより、記録紙Pは
表裏逆転され、給紙カセット23a〜23dからの給紙
と同様に感光体ドラム16へと給送される。そして、原
稿裏面の画像データに基づいて形成されたトナー像が転
写、定着されて両面コピーが得られる。
【0015】本実施の形態のデジタル複写機は記録紙P
が定着装置22を通過した後、カールを起こすことに対
する対策が講じられている。即ち、画像書き込み部Cの
下方に環境湿度を検出する湿度センサ30、定着装置2
2の記録用紙搬送方向下流にカール検知センサ31、搬
送路切り替え部材25の記録用紙搬送方向下流及びAD
U24内にカール矯正手段が設けられている。
が定着装置22を通過した後、カールを起こすことに対
する対策が講じられている。即ち、画像書き込み部Cの
下方に環境湿度を検出する湿度センサ30、定着装置2
2の記録用紙搬送方向下流にカール検知センサ31、搬
送路切り替え部材25の記録用紙搬送方向下流及びAD
U24内にカール矯正手段が設けられている。
【0016】環境湿度は記録紙Pのカールに大きく影響
する要因であり、環境湿度が極端にに高い場合及び低い
場合には定着処理を受けた記録紙Pは大きくカールす
る。湿度センサ30はこのような湿度によるカールを防
止するために湿度情報を採るセンサである。カール検知
センサ31は定着後の記録紙Pのカール度を検出するも
のであり、定着後においてカールにより搬送路の搬送面
から所定の高さh以上浮き上がった記録紙Pを検出する
ように、搬送路を挟んで両側に配置された受光器と発光
器のからなる光学センサであり、記録紙Pがカールして
搬送面から浮き上がった時にカール検出信号を出力す
る。
する要因であり、環境湿度が極端にに高い場合及び低い
場合には定着処理を受けた記録紙Pは大きくカールす
る。湿度センサ30はこのような湿度によるカールを防
止するために湿度情報を採るセンサである。カール検知
センサ31は定着後の記録紙Pのカール度を検出するも
のであり、定着後においてカールにより搬送路の搬送面
から所定の高さh以上浮き上がった記録紙Pを検出する
ように、搬送路を挟んで両側に配置された受光器と発光
器のからなる光学センサであり、記録紙Pがカールして
搬送面から浮き上がった時にカール検出信号を出力す
る。
【0017】カール矯正手段としての送風ファン32、
33はそれぞれ記録紙Pに風を吹き付けて、そのカール
を矯正する。また、カール矯正手段としてのベルト/ロ
ーラユニット34は、一対のローラ、とこれらに張架さ
れたベルトと、該ベルトを押圧して通過する記録紙Pの
カールを矯正するカール矯正ローラで構成される。
33はそれぞれ記録紙Pに風を吹き付けて、そのカール
を矯正する。また、カール矯正手段としてのベルト/ロ
ーラユニット34は、一対のローラ、とこれらに張架さ
れたベルトと、該ベルトを押圧して通過する記録紙Pの
カールを矯正するカール矯正ローラで構成される。
【0018】次に、図2により本実施の形態にかかるデ
ジタル複写機の作動を説明する。
ジタル複写機の作動を説明する。
【0019】このデジタル複写機はカール矯正に関して
三つのモードを備えている。
三つのモードを備えている。
【0020】モード1は無条件でカール矯正手段を作動
させるモードである。
させるモードである。
【0021】モード2はカール矯正を無条件に行わない
モードである。
モードである。
【0022】複写機の使用条件、即ち、温度及び湿度が
管理され、専ら指定の上質の記録用紙を使って記録を行
うような条件では記録紙Pのカールほとんど起こらな
い。このような環境ではこのモード2が選択される。
管理され、専ら指定の上質の記録用紙を使って記録を行
うような条件では記録紙Pのカールほとんど起こらな
い。このような環境ではこのモード2が選択される。
【0023】モード3は、環境湿度及びカール度を検出
し、検出結果に応じてカール矯正手段を働かせるモード
である。
し、検出結果に応じてカール矯正手段を働かせるモード
である。
【0024】ステップS1においてモード2が選択され
たときには、図から明らかなように、カール矯正手段は
作動することなく画像形成(S6)が行われる。
たときには、図から明らかなように、カール矯正手段は
作動することなく画像形成(S6)が行われる。
【0025】モード3が選択されたときは、湿度センサ
30の出力が見られ、湿度θが、記録紙Pがカールを起
こす可能性が低い一定範囲θ1〜θ2内であれば、次にカ
ール度αが見られる(ステップS2−2)。カール度が
一定値α0以下であれば、カール矯正手段は作動するこ
となく画像形成(S6)が行われる。
30の出力が見られ、湿度θが、記録紙Pがカールを起
こす可能性が低い一定範囲θ1〜θ2内であれば、次にカ
ール度αが見られる(ステップS2−2)。カール度が
一定値α0以下であれば、カール矯正手段は作動するこ
となく画像形成(S6)が行われる。
【0026】モード1が選択された場合、湿度θが一定
範囲θ1〜θ2の外である場合又はカール度αがα0より
も大きい場合、のいずれかである場合にはカール矯正手
段が作動する。即ち、記録紙PがADU24に向かうよ
うに搬送路切り替え部材25が作動するとともに、送風
ファン32,33が作動する。これによって、定着装置
22から搬送された記録紙PがADU24から給紙部D
を経て画像形成部の転写極19、分離極20及び定着装
置22を通過して記録紙排出トレイ26に排出される記
録用紙搬送路が形成される。
範囲θ1〜θ2の外である場合又はカール度αがα0より
も大きい場合、のいずれかである場合にはカール矯正手
段が作動する。即ち、記録紙PがADU24に向かうよ
うに搬送路切り替え部材25が作動するとともに、送風
ファン32,33が作動する。これによって、定着装置
22から搬送された記録紙PがADU24から給紙部D
を経て画像形成部の転写極19、分離極20及び定着装
置22を通過して記録紙排出トレイ26に排出される記
録用紙搬送路が形成される。
【0027】次に、ステップS4において画像形成が行
われる。この画像形成において、給紙部Dから供給され
た記録紙Pは画像形成部を通過して、その上にトナー像
が形成されるた後、記録紙排出トレイ26に排出される
ことなく、ADU24に搬送される。ADU24から再
度給紙された後、転写極19,分離極20及び定着装置
22を通過して記録紙排出トレイ26に排出される。こ
のような記録紙Pの再通紙時には画像形成が行われない
ことは勿論である。この再通紙において、送風ファン3
2、33によるカール矯正作用及びベルト/ローラユニ
ット43によるカール矯正作用によって記録紙Pのカー
ルが矯正される。
われる。この画像形成において、給紙部Dから供給され
た記録紙Pは画像形成部を通過して、その上にトナー像
が形成されるた後、記録紙排出トレイ26に排出される
ことなく、ADU24に搬送される。ADU24から再
度給紙された後、転写極19,分離極20及び定着装置
22を通過して記録紙排出トレイ26に排出される。こ
のような記録紙Pの再通紙時には画像形成が行われない
ことは勿論である。この再通紙において、送風ファン3
2、33によるカール矯正作用及びベルト/ローラユニ
ット43によるカール矯正作用によって記録紙Pのカー
ルが矯正される。
【0028】多数枚の画像形成においては、搬送路切り
替え部材25は記録紙Pを記録紙排出トレイ26に排出
する位置とADU24に向ける位置とを各画像形成毎に
繰り返す。
替え部材25は記録紙Pを記録紙排出トレイ26に排出
する位置とADU24に向ける位置とを各画像形成毎に
繰り返す。
【0029】設定された所定枚数の画像形成が終了す
る、即ち最後の記録紙Pが記録紙排出トレイ26に排紙
されると(ステップS5)カール矯正手段は停止し、即
ち送風ファン32、33が停止し、カール矯正プログラ
ムは終了する。
る、即ち最後の記録紙Pが記録紙排出トレイ26に排紙
されると(ステップS5)カール矯正手段は停止し、即
ち送風ファン32、33が停止し、カール矯正プログラ
ムは終了する。
【0030】なお、両面画像形成においては、記録紙P
は各裏面画像形成において、ADU24を経る搬送路を
搬送され、且つ送風ファン32、33及びベルト/ロー
ラユニット34によりカールが矯正されるので、両面に
トナー像が形成された記録紙Pをカール矯正のためにの
み送風ファン32、33が設けられた搬送路を通す必要
はなく、両面に画像が形成された後は、記録紙Pは定着
装置22から直接に、記録紙排出トレイ26に排出され
る。
は各裏面画像形成において、ADU24を経る搬送路を
搬送され、且つ送風ファン32、33及びベルト/ロー
ラユニット34によりカールが矯正されるので、両面に
トナー像が形成された記録紙Pをカール矯正のためにの
み送風ファン32、33が設けられた搬送路を通す必要
はなく、両面に画像が形成された後は、記録紙Pは定着
装置22から直接に、記録紙排出トレイ26に排出され
る。
【0031】(2)実施の形態2 図3は実施の形態2の要部である定着後の記録紙搬送路
を示す。
を示す。
【0032】図示のように、カール矯正手段を備えた搬
送路Aとそうでない搬送路Bが設けられており、搬送路
切り替え部材25によって切り替えられる。
送路Aとそうでない搬送路Bが設けられており、搬送路
切り替え部材25によって切り替えられる。
【0033】搬送路Aには駆動ローラ41及び従動ロー
ラ42に張設された搬送ベルト40と、カール矯正ロー
ラ43とで構成されたカール矯正手段としてのベルト/
ローラユニットが設けられている。記録紙Pは搬送ベル
ト40とカール矯正ローラ43の間を通過する際にその
カールが矯正される。この実施の形態においても、前記
の実施の形態1におけると同様に作動し、モード切り替
え、湿度センサ30により検知された湿度、又はカール
検知手段31により検知されたカールに応じて切り替え
部材25が作動して搬送路A又はBが選択される。
ラ42に張設された搬送ベルト40と、カール矯正ロー
ラ43とで構成されたカール矯正手段としてのベルト/
ローラユニットが設けられている。記録紙Pは搬送ベル
ト40とカール矯正ローラ43の間を通過する際にその
カールが矯正される。この実施の形態においても、前記
の実施の形態1におけると同様に作動し、モード切り替
え、湿度センサ30により検知された湿度、又はカール
検知手段31により検知されたカールに応じて切り替え
部材25が作動して搬送路A又はBが選択される。
【0034】また、両面画像形成の場合には、前記のよ
うに両面画像形成のための記録用紙搬送の過程において
カール矯正が矯正されているので、排紙部でカール矯正
をかける必要はない。従って、両面画像形成の場合に
は、搬送路Bに切り替えられる。
うに両面画像形成のための記録用紙搬送の過程において
カール矯正が矯正されているので、排紙部でカール矯正
をかける必要はない。従って、両面画像形成の場合に
は、搬送路Bに切り替えられる。
【0035】(3)実施の形態3 図4は実施の形態3の要部である定着後の記録紙搬送路
を示す。
を示す。
【0036】実施の形態2と同様に、定着後の記録紙搬
送路にカール矯正手段が設けられる。このカール矯正手
段として、実施の形態2と同様に、搬送ベルト40、駆
動ローラ41、従動ローラ42及びカール矯正ローラ4
3で構成されたベルト/ローラユニットが、定着装置2
2の下流に設けられる。
送路にカール矯正手段が設けられる。このカール矯正手
段として、実施の形態2と同様に、搬送ベルト40、駆
動ローラ41、従動ローラ42及びカール矯正ローラ4
3で構成されたベルト/ローラユニットが、定着装置2
2の下流に設けられる。
【0037】カール矯正を行わないときは、カール矯正
ローラ43は点線の位置43Uに上昇して、記録紙Pは
搬送ベルト上を矯正力を受けることなく直進する。カー
ル矯正手段を作動させるか否かは実施の形態1における
と同様に、モード切り替え、検出された湿度又は検出さ
れたカール度に応じて選択される。
ローラ43は点線の位置43Uに上昇して、記録紙Pは
搬送ベルト上を矯正力を受けることなく直進する。カー
ル矯正手段を作動させるか否かは実施の形態1における
と同様に、モード切り替え、検出された湿度又は検出さ
れたカール度に応じて選択される。
【0038】
【発明の効果】定着により生ずる記録材のカールが防止
されて、ジャム或いは記録紙排出トレイに不揃いで記録
材が排出することが防止され、信頼性の高い画像形成装
置が実現される。
されて、ジャム或いは記録紙排出トレイに不揃いで記録
材が排出することが防止され、信頼性の高い画像形成装
置が実現される。
【0039】特に、紙質の良くないものでも使用するこ
とができてプリントコストの低減に役立つ。
とができてプリントコストの低減に役立つ。
【図1】本発明の実施の形態1にかかるデジタル複写機
を示す図である。
を示す図である。
【図2】図1に示すデジタル複写機の作動プログラムの
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態2の要部を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態3の要部を示す図である。
30 湿度センサ 31 カール検知センサ 32,33 送風ファン(カール矯正手段) 43 カール矯正ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 21/00 370 G03G 21/00 370
Claims (8)
- 【請求項1】 環境湿度を検知する湿度検知手段及び記
録材のカールを矯正するカール矯正手段を有し、前記湿
度検知手段の出力に応じて、記録材に対して前記カール
矯正手段を作用させるようにしたことを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項2】 定着装置を通過した記録材のカールを検
知するカール検知手段及び記録材のカールを矯正するカ
ール矯正手段を有し、前記カール検知手段の出力に応じ
て、記録材に対して前記カール矯正手段を作用させるよ
うにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 前記カール矯正手段を使用して画像形成
を行う第1モードを有し、該第1モードが選択されたと
きに、前記湿度検知手段の出力に無関係に前記カール矯
正手段を作動させて画像形成を行うことを特徴とする請
求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記カール矯正手段を使用して画像形成
を行う第1モードを有し、該第1モードが選択されたと
きに、前記カール検知手段の出力に無関係に前記カール
矯正手段を作動させて画像形成を行うことを特徴とする
請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記カール矯正手段を使用しないで画像
形成を行う第2モードを有し、該第2モードが選択され
たときに、前記湿度検知手段の出力に無関係に前記カー
ル矯正手段を不作動にして画像形成を行うことを特徴と
する請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記カール矯正手段を使用しないで画像
形成を行う第2モードを有し、該第2モードが選択され
たときに、前記カール検知手段の出力に無関係に前記カ
ール矯正手段を不作動にして画像形成を行うことを特徴
とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記カール矯正手段が記録材搬送方向路
の定着装置と記録紙排出トレイの間に設けられ、両面画
像形成時に、前記カール矯正手段を不作動にすることを
特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形
成装置。 - 【請求項8】 前記カール矯正手段を有する第1搬送路
と、前記カール矯正手段を有しない第2搬送路と、前記
両搬送路のいずれかを選択する搬送路切り替え手段とを
有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10074207A JPH11268856A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10074207A JPH11268856A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268856A true JPH11268856A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13540525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10074207A Pending JPH11268856A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11268856A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001253622A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-18 | Canon Inc | シート搬送装置及び画像形成装置 |
| US6619657B2 (en) | 2000-03-14 | 2003-09-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Curl correction device, and image forming apparatus having the curl correction device |
| US20170210581A1 (en) * | 2014-10-08 | 2017-07-27 | Océ-Technologies B.V. | Printing system and method for defect detection in a printing system |
| JP2017134330A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
| JP2020117402A (ja) * | 2015-06-09 | 2020-08-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP10074207A patent/JPH11268856A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001253622A (ja) * | 2000-03-14 | 2001-09-18 | Canon Inc | シート搬送装置及び画像形成装置 |
| US6619657B2 (en) | 2000-03-14 | 2003-09-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Curl correction device, and image forming apparatus having the curl correction device |
| US20170210581A1 (en) * | 2014-10-08 | 2017-07-27 | Océ-Technologies B.V. | Printing system and method for defect detection in a printing system |
| US10137715B2 (en) * | 2014-10-08 | 2018-11-27 | Océ-Technologies B.V. | Printing system and method for defect detection in a printing system |
| JP2020117402A (ja) * | 2015-06-09 | 2020-08-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP2017134330A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
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