JPH11270209A - シャッター扉付き抽斗キャビネットにおける施錠装置 - Google Patents
シャッター扉付き抽斗キャビネットにおける施錠装置Info
- Publication number
- JPH11270209A JPH11270209A JP10075326A JP7532698A JPH11270209A JP H11270209 A JPH11270209 A JP H11270209A JP 10075326 A JP10075326 A JP 10075326A JP 7532698 A JP7532698 A JP 7532698A JP H11270209 A JPH11270209 A JP H11270209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter door
- drawer
- hook
- operating plate
- locking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 抽斗部の上方に開閉式のシャッター扉を設け
てなるシャッター扉付きキャビネットにおいて、1つの
鍵で、抽斗部とシャッター部とを同時に施錠できるよう
にする。 【解決手段】 各抽斗1に係合する係合片9を備える上
下方向に長い作動板10を、袖本体11の内側部に揺動
可能に枢支し、作動板10の上端を、シャッター扉3の
閉鎖位置まで上方に延長させ、ここに、水平方向の係合
フック7を形成し、係合フック7が、シャッター扉3の
端部に配設された鉤状のストッパ8に係合するようにす
る。
てなるシャッター扉付きキャビネットにおいて、1つの
鍵で、抽斗部とシャッター部とを同時に施錠できるよう
にする。 【解決手段】 各抽斗1に係合する係合片9を備える上
下方向に長い作動板10を、袖本体11の内側部に揺動
可能に枢支し、作動板10の上端を、シャッター扉3の
閉鎖位置まで上方に延長させ、ここに、水平方向の係合
フック7を形成し、係合フック7が、シャッター扉3の
端部に配設された鉤状のストッパ8に係合するようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抽斗部の上方に開
閉式のシャッター扉を設けてなるシャッター扉付き抽斗
キャビネットに関する。
閉式のシャッター扉を設けてなるシャッター扉付き抽斗
キャビネットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多段の抽斗を有するキャビネット
等において、全部の抽斗を同時にロックするオールロッ
ク装置は、例えば実公昭57-38530号公報に記載されてお
り、公知である。この公報記載の装置では、筐体側板の
内面に、上下方向に延びる施錠杆、すなわち作動板を揺
動可能に取り付け、この作動板より水平方向に突設した
複数の係合片を、それぞれの抽斗の側面に穿設した係合
孔に係止させるもので、作動板は、シリンダー錠の施錠
解錠操作により動かされる操作杆により揺動させられ
る。
等において、全部の抽斗を同時にロックするオールロッ
ク装置は、例えば実公昭57-38530号公報に記載されてお
り、公知である。この公報記載の装置では、筐体側板の
内面に、上下方向に延びる施錠杆、すなわち作動板を揺
動可能に取り付け、この作動板より水平方向に突設した
複数の係合片を、それぞれの抽斗の側面に穿設した係合
孔に係止させるもので、作動板は、シリンダー錠の施錠
解錠操作により動かされる操作杆により揺動させられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】抽斗部の上方に開閉式
のシャッター扉を設けてなるシャッター扉付き抽斗キャ
ビネットも公知であるが、このように、抽斗部とシャッ
ター部が1つのキャビネットに付いている場合、鍵をか
けるためには、抽斗部のキーとシャッター部のキーと2
種類が必要である。そのため、手間がかかり、またキー
の場所を間違えたりして不便である。
のシャッター扉を設けてなるシャッター扉付き抽斗キャ
ビネットも公知であるが、このように、抽斗部とシャッ
ター部が1つのキャビネットに付いている場合、鍵をか
けるためには、抽斗部のキーとシャッター部のキーと2
種類が必要である。そのため、手間がかかり、またキー
の場所を間違えたりして不便である。
【0004】本発明は、抽斗部の上方に開閉式のシャッ
ター扉を設けてなるシャッター扉付き抽斗キャビネット
において、1つのキーで、抽斗部とシャッター部とを同
時に施錠できるようにすることを目的とする。
ター扉を設けてなるシャッター扉付き抽斗キャビネット
において、1つのキーで、抽斗部とシャッター部とを同
時に施錠できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。抽斗部の上方に開閉
式のシャッター扉を設けてなるシャッター扉付き抽斗キ
ャビネットにおいて、各抽斗に係合しうる係合片を備え
た上下方向に長く、かつ袖本体の内側部に揺動可能に枢
支してなる作動板の上端を、上方に延長させて、ここに
水平方向の係合フックを形成し、この係合フックが、前
記シャッター扉の端部に配設された鉤状のストッパに係
合するようにする。
題は、次のようにして解決される。抽斗部の上方に開閉
式のシャッター扉を設けてなるシャッター扉付き抽斗キ
ャビネットにおいて、各抽斗に係合しうる係合片を備え
た上下方向に長く、かつ袖本体の内側部に揺動可能に枢
支してなる作動板の上端を、上方に延長させて、ここに
水平方向の係合フックを形成し、この係合フックが、前
記シャッター扉の端部に配設された鉤状のストッパに係
合するようにする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に示す抽斗キャビネット(A)
は、下部に複数段の抽斗(1)を有する抽斗部(2)と、上
部に開閉式のシャッター扉(3)を備える物品載置部(4)
とを有する。
は、下部に複数段の抽斗(1)を有する抽斗部(2)と、上
部に開閉式のシャッター扉(3)を備える物品載置部(4)
とを有する。
【0007】下部の複数段の抽斗(1)を同時ロックする
機構は、前述の公知例と実質的に変わりなく、シリンダ
ー錠(5)により揺動して施解錠する作動板(10)(図2参
照)により果たされる。
機構は、前述の公知例と実質的に変わりなく、シリンダ
ー錠(5)により揺動して施解錠する作動板(10)(図2参
照)により果たされる。
【0008】本発明の施錠装置は、作動板(10)の上部を
上方に延長して、その上端に水平方向の係合フック(7)
を形成し、これを、シャッター扉(3)の端部に突設され
て、シャッター扉(3)の閉止時に、物品載置部(4)の物
品載置板をなす抽斗キャビネット(A)の天板(4a)に穿設
した開口(6)を通って天板(4a)の下方に進入する鉤状の
ストッパ(8)に係合させるようにしたものである。
上方に延長して、その上端に水平方向の係合フック(7)
を形成し、これを、シャッター扉(3)の端部に突設され
て、シャッター扉(3)の閉止時に、物品載置部(4)の物
品載置板をなす抽斗キャビネット(A)の天板(4a)に穿設
した開口(6)を通って天板(4a)の下方に進入する鉤状の
ストッパ(8)に係合させるようにしたものである。
【0009】この構造を、図2の部分破断斜視図、及び
図3及び図4の要部を模式化して示す斜視図を参照し
て、以下に説明する。
図3及び図4の要部を模式化して示す斜視図を参照し
て、以下に説明する。
【0010】抽斗1の係合孔に出入する係合片(9)を切
り起こしにより形成した作動板(10)は、抽斗キャビネッ
トの側部の袖本体(11)の前部内部に上下方向に抽斗部
(2)に沿って延び、例えば、その上下端部に突設した突
片(12)が、袖本体(11)から内方に折り曲げて形成された
水平支持部(13)に穿設された扇形の開口(14)に嵌合して
おり、作動板(10)を、垂直軸線を中心として揺動可能に
支持している。しかし、この支持手段は、垂直軸線を中
心として揺動可能にするものであれば、これ以外の任意
の手段でよい。
り起こしにより形成した作動板(10)は、抽斗キャビネッ
トの側部の袖本体(11)の前部内部に上下方向に抽斗部
(2)に沿って延び、例えば、その上下端部に突設した突
片(12)が、袖本体(11)から内方に折り曲げて形成された
水平支持部(13)に穿設された扇形の開口(14)に嵌合して
おり、作動板(10)を、垂直軸線を中心として揺動可能に
支持している。しかし、この支持手段は、垂直軸線を中
心として揺動可能にするものであれば、これ以外の任意
の手段でよい。
【0011】最上段の抽斗(1)に設けられたシリンダー
錠(5)の左右方向に延びる操作杆(16)は、袖本体(11)の
内側面に穿設した開口(15)を通って作動板(10)の側面に
当接することができ、これにより作動板(10)を、その垂
直軸線を中心として揺動させ、各突片(9)を、それぞれ
の抽斗(1)の側面に穿設された係合孔に施解錠のために
出入させるようになっている。
錠(5)の左右方向に延びる操作杆(16)は、袖本体(11)の
内側面に穿設した開口(15)を通って作動板(10)の側面に
当接することができ、これにより作動板(10)を、その垂
直軸線を中心として揺動させ、各突片(9)を、それぞれ
の抽斗(1)の側面に穿設された係合孔に施解錠のために
出入させるようになっている。
【0012】作動板(10)には、その上端からさらに上方
に突出する延長部分(10a)が形成されており、その先端
はL字状に折り曲げられ、シャッター扉(3)の下端部に
取り付けられた鉤状のストッパ(8)に係合できる水平方
向の係合フック(7)を形成している。ストッパ(8)に
は、図3及び図4から明らかなように、その前面に垂直
部分の切り欠き部(8a)を形成してある。これは、作動板
(10)の揺動時における係合フック(7)の係合出入を許容
するためである。
に突出する延長部分(10a)が形成されており、その先端
はL字状に折り曲げられ、シャッター扉(3)の下端部に
取り付けられた鉤状のストッパ(8)に係合できる水平方
向の係合フック(7)を形成している。ストッパ(8)に
は、図3及び図4から明らかなように、その前面に垂直
部分の切り欠き部(8a)を形成してある。これは、作動板
(10)の揺動時における係合フック(7)の係合出入を許容
するためである。
【0013】このような構成であるので、図3に示すよ
うに、作動板(10)の係合フック(7)が、シャッター扉
(3)の下端のストッパ(8)に係合してシャッター扉(3)
が閉じた状態では、すべての抽斗(1)は、作動板(10)に
突設した突片(9)により係止されていて、開くことので
きないオールロックの状態にある。
うに、作動板(10)の係合フック(7)が、シャッター扉
(3)の下端のストッパ(8)に係合してシャッター扉(3)
が閉じた状態では、すべての抽斗(1)は、作動板(10)に
突設した突片(9)により係止されていて、開くことので
きないオールロックの状態にある。
【0014】図2に示すシリンダー錠(5)をキーにより
廻して、操作杆(16)により作動板(10)を押すと、作動板
(10)は、その上下端の突片(12)により定まる垂直軸線を
中心として、図3に矢印により示す方向に揺動する。
廻して、操作杆(16)により作動板(10)を押すと、作動板
(10)は、その上下端の突片(12)により定まる垂直軸線を
中心として、図3に矢印により示す方向に揺動する。
【0015】この揺動の結果、図4に示すように、作動
板(10)の係合フック(7)は、シャッター扉(3)のストッ
パ(8)から外れる。この時、各突片(9)も同様に揺動し
て、各抽斗(1)の側面との係合から脱することとなる。
これは解錠状態で、シャッター扉(3)は開くことがで
き、また、すべての抽斗(1)を引き出すことができる。
板(10)の係合フック(7)は、シャッター扉(3)のストッ
パ(8)から外れる。この時、各突片(9)も同様に揺動し
て、各抽斗(1)の側面との係合から脱することとなる。
これは解錠状態で、シャッター扉(3)は開くことがで
き、また、すべての抽斗(1)を引き出すことができる。
【0016】施錠の作動は、これと逆の作動であること
はもちろんである。
はもちろんである。
【0017】
【発明の効果】このように本発明によれば、簡単な構成
で、すべての抽斗とシャッター扉とを一度に同時に施錠
解錠することができる。
で、すべての抽斗とシャッター扉とを一度に同時に施錠
解錠することができる。
【図1】本発明を実施してなるシャッター扉付き抽斗キ
ャビネットの斜視図である。
ャビネットの斜視図である。
【図2】本発明施錠装置の構成を示す抽斗キャビネット
の部分破断拡大斜視図である。
の部分破断拡大斜視図である。
【図3】図2に示す本発明施錠装置の主要構成部分を模
式化して示す斜視図で、施錠状態において示す図であ
る。
式化して示す斜視図で、施錠状態において示す図であ
る。
【図4】図2に示す本発明施錠装置の主要構成部分を模
式化して示す斜視図で、解錠状態において示す図であ
る。
式化して示す斜視図で、解錠状態において示す図であ
る。
(A)抽斗キャビネット (1)抽斗 (2)抽斗部 (3)シャッター扉 (4)物品載置部 (4a)天板 (5)シリンダー錠 (6)開口 (7)係合フック (8)ストッパ (8a)切り欠き部 (9)係合片 (10)作動板 (11)袖本体 (12)突片 (13)水平支持部 (14)扇形の開口 (15)開口 (16)操作杆
Claims (1)
- 【請求項1】 抽斗部の上方に開閉式のシャッター扉を
設けてなるシャッター扉付き抽斗キャビネットにおい
て、 各抽斗に係合しうる係合片を備え、上下方向に長く、か
つ袖本体の内側部に揺動可能に枢支してなる作動板の上
端を、上方に延長させて、ここに水平方向の係合フック
を形成し、この係合フックが、前記シャッター扉の端部
に配設された鉤状のストッパに係合するようにしたこと
を特徴とするシャッター扉付き抽斗キャビネットにおけ
る施錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10075326A JPH11270209A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | シャッター扉付き抽斗キャビネットにおける施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10075326A JPH11270209A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | シャッター扉付き抽斗キャビネットにおける施錠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11270209A true JPH11270209A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13573041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10075326A Pending JPH11270209A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | シャッター扉付き抽斗キャビネットにおける施錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11270209A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007231598A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Kokuyo Co Ltd | 施解錠装置及び家具 |
| CN110623447A (zh) * | 2019-09-07 | 2019-12-31 | 北京蝴蝶行实验室家具有限公司 | 一种带有联动锁装置的双抽双拉储物柜 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP10075326A patent/JPH11270209A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007231598A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Kokuyo Co Ltd | 施解錠装置及び家具 |
| CN110623447A (zh) * | 2019-09-07 | 2019-12-31 | 北京蝴蝶行实验室家具有限公司 | 一种带有联动锁装置的双抽双拉储物柜 |
| CN110623447B (zh) * | 2019-09-07 | 2022-02-11 | 北京蝴蝶行实验室家具有限公司 | 一种带有联动锁装置的双抽双拉储物柜 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050301 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050816 |