JPH112716A - カラーフィルタ、これを用いた液晶素子及びこれらの製造方法、並びに該製造方法に用いられるインクジェット用インク - Google Patents

カラーフィルタ、これを用いた液晶素子及びこれらの製造方法、並びに該製造方法に用いられるインクジェット用インク

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JPH112716A
JPH112716A JP15695197A JP15695197A JPH112716A JP H112716 A JPH112716 A JP H112716A JP 15695197 A JP15695197 A JP 15695197A JP 15695197 A JP15695197 A JP 15695197A JP H112716 A JPH112716 A JP H112716A
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ink
acrylic copolymer
acrylic
structural unit
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Akio Kashiwazaki
昭夫 柏崎
Shoji Shiba
昭二 芝
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
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    • GPHYSICS
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 低コストで製造でき、着色部の配列を行う際
の混色、色抜けがなく、さらに耐光性、耐溶剤性、耐熱
性に優れた液晶素子用のカラーフィルタ及びその製造方
法を提供すること。 【解決手段】 基板上にカラーフィルタの着色部を形成
するためのインクとして、 A.着色剤と、式(I)で表される構造単位及び式(I
I)で表わされる構造単位から選択された少なくとも1
種を含むアクリル共重合体と、カチオン性化合物とを含
む熱硬化型樹脂組成物からなるインク; B.着色剤と、アクリル共重合体を含み、アクリル共重
合体が式(I)で表される構造単位及び式(II)で表わ
される構造単位から選択された少なくとも1種と、カチ
オン性構造単位を含むアクリルモノマー単位とを有する
アクリル共重合体を含む熱硬化型樹脂組成物からなるイ
ンク; (ただし、R1 、R3 は水素原子またはメチル基、R
2 、R4 、R5 は水素原子または炭素数1〜5のアルキ
ル基を表す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラーテレビ、車
載テレビ、パーソナルコンピュータ、パチンコ遊戯台等
に使用されるカラー液晶ディスプレイに組み込むカラー
フィルター、その製造方法及びその用途に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの発達、
特に携帯用パーソナルコンピュータの発達に伴い、液晶
ディスプレイ、特にカラー液晶ディスプレイの需要が増
加する傾向にある。しかしながら、さらなる普及のため
にはコストダウンが必要であり、特にコスト的に比重の
重いカラーフィルタのコストダウンに対する要求が高ま
っている。
【0003】従来から、カラーフィルタの要求特性を満
足しつつ上記の要求に応えるべく種々の方法が試みられ
ているが、未だに全ての要求特性を満足する方法は確立
されていない。以下にそれぞれの方法を説明する。
【0004】最も多く用いられている第一の方法が染色
法である。染色法は、まずガラス基板上に染色用の材料
である水溶性の高分子材量を形成し、これをフォトリソ
グラフィー工程により所望の形状にパターニングした
後、得られたパターンを染色浴に浸漬して着色されたパ
ターンを得る。これを3回繰り返すことによりR(レッ
ド)、G(グリーン)、B(ブルー)の着色部を配列し
たカラーフィルタ層を形成する。
【0005】この染色法の別の例として特開平5−28
913号公報には、基板上に感光層を設け、これをパタ
ーン上に露光した後、未露光部を染色する方法が記載さ
れ、この工程を3回繰り返すことにより、R、G、Bの
3色からなるカラーフィルタを製造することが記載され
ている。
【0006】第二の方法は顔料分散法であり、近年染色
法に取って変わりつつある。この方法は、まず基板上に
顔料を分散した感光性樹脂層を形成し、これをパターニ
ングすることにより単色のパターンを得る。さらにこの
工程を3回繰り返すことにより、R、G、Bのカラーフ
ィルタ層を形成する。
【0007】第三の方法としては電着法がある。この方
法は、まず基板上透明電極をパターニングし、顔料、樹
脂、電解液等の入った電着塗装液に浸漬して第一の色を
電着する。この工程を3回繰り返してR、G、Bのカラ
ーフィルタ層を形成し、最後に焼成するものである。
【0008】第四の方法としては、熱硬化型の樹脂に顔
料を分散させ、印刷を3回繰り返すことによりR、G、
Bを塗り分けた後、樹脂を熱硬化させることにより着色
層を形成するものである。また、いずれの方法において
も着色層上に保護層を形成するのが一般的である。
【0009】これらの方法に共通している点は、R、
G、Bの3色を着色するために同一工程を3回繰り返す
必要があり、コスト高になることである。また、工程が
多いほど歩留まりが低下するという問題を有している。
さらに、電着法においては、形成可能なパターン形状が
限定されるため、現状の技術ではTFT用には適用でき
ない。また、印刷法は、解像性が悪いためファインピッ
チのパターンは形成できない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】これらの欠点を補うべ
く、インクジェット方式を用いたカラーフィルタの製造
方法が、特開昭59−75205号公報、特開昭63−
235901号公報、特開平1−217320号公報等
に開示されているが、上述した要求を満たすという点で
は未だ不十分である。
【0011】本発明の目的は、低コストで信頼性の高い
カラーフィルタを製造するための技術を提供することに
ある。特に、インクジェットを用いてインクの吐出によ
り着色部の配列を行う際の混色、色抜けがなく、さらに
耐光性、耐溶剤性、耐熱性に優れた液晶素子用のカラー
フィルタ及びその製造方法を提供することにある。
【0012】また、本発明は、かかるカラーフィルタを
備えた液晶素子(パネル)を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のカラーフィルタ
の製造方法の一態様は、基板上に着色部を設けた構造を
有するカラーフィルタの製造方法において、(a)着色
剤と、下記式(I)で表される構造単位及び下記式(I
I)で表わされる構造単位から選択された少なくとも1
種を含むアクリル共重合体と、カチオン性化合物とを含
む熱硬化型樹脂組成物からなるインクを基板上に付与す
る工程と、(b)基板上に付与されたインクを熱処理に
より硬化させて着色部を得る工程とを有すること特徴と
する。
【0014】
【化8】 (ただし、R1、R3は水素原子またはメチル基、R2
4、R5は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を
表す。) 本発明の他の態様は、基板上に着色部を設けた構造を有
するカラーフィルタの製造方法において、(a)着色剤
と、アクリル共重合体を含み、該アクリル共重合体が上
記式(I)で表される構造単位及び上記式(II)で表わ
される構造単位から選択された少なくとも1種と、カチ
オン性構造単位を含むアクリルモノマー単位とを有する
アクリル共重合体を含む熱硬化型樹脂組成物からなるイ
ンクを基板上に付与する工程と、(b)基板上に付与さ
れたインクを熱処理により硬化させて着色部を得る工程
とを有すること特徴とする。
【0015】本発明の他の態様は、基板上に着色部を設
けた構造を有するカラーフィルタの製造方法において、
(a)着色剤と、アクリル共重合体を含み、該アクリル
共重合体が上記式(I)で表される構造単位及び上記式
(II)で表わされる構造単位から選択された少なくとも
1種と、第3級アミンを持つアクリルモノマー単位とを
有するアクリル共重合体を含む熱硬化型樹脂組成物から
なるインクを基板上に付与する工程と、(b)基板上に
付与されたインクを熱処理により硬化させて着色部を得
る工程とを有すること特徴とする。
【0016】本発明のカラーフィルタは、これらの方法
により製造されたものであることを特徴とする。
【0017】すなわち、本発明のカラーフィルタの一態
様は、基板上に着色部を設けた構造を有するカラーフィ
ルタにおいて、前記着色部が、(a)着色剤と、上記式
(I)で表される構造単位及び上記式(II)で表わされ
る構造単位から選択された少なくとも1種を含むアクリ
ル共重合体と、カチオン性化合物とを含む熱硬化型樹脂
組成物の熱硬化物からなることを特徴とする。
【0018】本発明の他の態様のカラーフィルタは、基
板上に着色部を設けた構造を有するカラーフィルタにお
いて、前記着色部が、着色剤と、アクリル共重合体を含
み、該アクリル共重合体が上記式(I)で表される構造
単位及び上記式(II)で表わされる構造単位から選択さ
れた少なくとも1種と、カチオン性構造単位を含むアク
リルモノマー単位とを有するアクリル共重合体を含む熱
硬化型樹脂組成物の熱硬化物からなることを特徴とす
る。
【0019】本発明の液晶素子は、それぞれに電極を有
する一対の基板間に液晶を挟持してなり、該一対の基板
のいずれか一方に上記構成のカラーフィルタを設けたこ
とを特徴とする。
【0020】本発明の液晶素子の製造方法の一態様は、
それぞれの電極を有する一対の基板間に液晶を挟持して
なり、該一対の基板のいずれか一方にカラーフィルタを
有する液晶素子の製造方法であって、該カラーフィルタ
が上記の構成を有することを特徴とする。
【0021】本発明の液晶素子の製造方法の他の態様
は、カラーフィルタを有するTFT基板と対向電極基板
間に液晶を挟持してなる液晶素子の製造方法であって、
TFTアレイを作り込んだ基板の画素部上に、下記イン
ク: A.着色剤と、上記式(I)で表される構造単位及び上
記式(II)で表わされる構造単位から選択された少なく
とも1種を含むアクリル共重合体と、カチオン性化合物
とを含む熱硬化型樹脂組成物からなるインク; B.着色剤と、アクリル共重合体を含み、該アクリル共
重合体が上記式(I)で表される構造単位及び上記式
(II)で表わされる構造単位から選択された少なくとも
1種と、カチオン性構造単位を含むアクリルモノマー単
位とを有するアクリル共重合体を含む熱硬化型樹脂組成
物からなるインク;のいずれかを付与し、熱硬化させて
着色フィルター部を設ける工程を有することを特徴とす
る。
【0022】本発明のインクジェット用インクの一態様
は、着色剤と、上記式(I)で表される構造単位及び上
記式(II)で表わされる構造単位から選択された少なく
とも1種を含むアクリル共重合体と、カチオン性化合物
とを含む熱硬化型樹脂組成物からなることを特徴とす
る。
【0023】本発明のインクジェット用インクの他の態
様は、着色剤と、アクリル共重合体を含み、該アクリル
共重合体が上記式(I)で表される構造単位及び上記式
(II)で表わされるモノマー単位の少なくとも1種と、
カチオン性構造単位を含むアクリルモノマー単位とを有
するアクリル共重合体を含む熱硬化型樹脂組成物からな
ることを特徴とする。
【0024】本発明によれば、インクに含有させる熱硬
化型樹脂組成物中に、上記式(I)で表される構造単位
及び上記式(II)で表わされる構造単位から選択された
1種以上の構造単位と、カチオン性構造単位を組み合わ
せて存在させたことにより、カラーフィルタの着色部の
形成をインクジェット方式等を利用して、より簡易化さ
れた工程で低コストで、隣接する着色部間における混色
を防止して信頼性の高い液晶用として好適なカラーフィ
ルターを提供することができる。
【0025】更に、本発明によれば、信頼性の高いカラ
ーフィルタを内蔵した液晶素子を低コストで提供するこ
とが可能となる。
【0026】更に、本発明によれば、インクジェット方
式でのカラーフィルタの製造に特に好適なインクジェッ
ト用インクを提供することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して詳
細に説明する。図1は本発明のカラーフィルタの製造方
法の第1の実施形態を示す。なお、以下の工程a〜dは
それぞれ図1の(a)〜(d)に対応する。本実施形態
は、基板上にブラックマトリクスを設け、該ブラックマ
トリクスの開口部に形成された凹部に本発明にかかるイ
ンクをインクジェット方式により付与してカラーフィル
タを形成した例である。 (工程a)まず、ブラックマトリクス2を基板1上に形
成する。これによりブラックマトリクス2の開口部に後
述のインクを付与する凹部が形成される。本発明におい
て、基板1としては一般にガラス基板が用いられるが、
液晶用カラーフィルタとしての透明性、機械的強度等の
必要特性を満足するものであれば、ガラス基板に限定さ
れるものでない。また、ブラックマトリクス2は,黒色
顔料レジスト用いた一般的なフォトリソ法により形成す
ることができる。このとき、黒色顔料レジストの厚み
は、光学濃度が十分であり、ブラックマトリクスとして
の機能が十分に得られ、かつ後述するインク付与時にお
ける凹部からのあふれ出しによる隣接する異なる色同士
のインクの混合が生じない程度に設定され、例えば、
0.5μm以上、好ましくは5μm以下とされる。 (工程b)次に、インクジェットプリンタからR、G、
Bの3色のインク4を個別に所定の凹部を埋めるように
基板に向かって吐出させ、カラーフィルタとして配列で
3色の着色部のパターンを形成する。このR、G、Bパ
ターンはいわゆるキャスティングのような形で形成され
てもよい。また、ブラックマトリクス2上で各色が重な
らない範囲で付与されるのが好ましい。
【0028】上述のとおり、本発明において、 A.(a)着色剤と、(b)上記式(I)で示される構
造単位及び上記式(II)で表わされる構造単位からなる
群より選択された1種以上を含むアクリル重合体または
アクリル共重合体と、カチオン性化合物を含む熱硬化型
組成物とを含むインク、または B.(a)着色剤と、(b)上記式(I)で示される構
造単位及び上記式(II)で表わされる構造単位からなる
群より選択された1種以上と、カチオン性構造単位を含
むアクリルモノマー単位とを有するアクリル共重合体を
含む熱硬化型組成物とを含むインクのいずれかが用いら
れる。
【0029】着色剤としては、カラーフィルタの着色部
形成用としての特性を満たすものであれば特に制限なく
利用でき、例えば染料及び顔料を好適に利用可能であ
る。染料としては、例えば、C.I.アシッドレッド1
18、C.I.アシッドレッド254、C.I.アシッ
ドグリーン25、C.I.アシッドブルー113、C.
I.アシッドブルー185、C.I.アシッドブルー7
等、顔料としては、C.I.ピグメントレッド177、
C.I.ピグメントレッド5、C.I.ピグメントレッ
ド12、C.I.ピグメントグリーン36、C.I.ピ
グメントブルー209、CI.ピグメントブルー16等
が挙げられ、これらの1種以上を用いることができる。
着色剤はインク中で約0.1〜20重量%を占める割合
で使用されるのが好ましい。
【0030】前記式(I)で示される構造単位をアクリ
ル重合体及びアクリル共重合体(以下、アクリル(共)
重合体という)に導入するためのモノマーとしては、例
えば、N−メチロールアクリルアミド、N−メトキシメ
チルアクリルアミド、N−エトキシメチルアクリルアミ
ド、N−イソプロポキシメチルアクリルアミド、N−メ
チロールメタクリルアミド、N−メトキシメチルメタク
リルアミド、N−エトキシメチルメタクリルアミド等が
挙げられ、これらの1種以上を用いることができる。
【0031】前記式(II)で示される構造単位をアクリ
ル(共)重合体に導入するためのモノマーとしては、例
えば、N,N−ジメチロールアクリルアミド、N,N−
ジメトキシメチルアクリルアミド、N,N−ジエトキシ
メチルアクリルアミド、N,N−ジメチロールメタクリ
ルアミド、N,N−ジメトキシメチルメタクリルアミ
ド、N,N−ジエトキシメチルメタクリルアミド等が挙
げられ、これらの1種以上を用いることができる。
【0032】なお、本発明で用いるアクリル共重合体
は、上記式(I)及び(II)で表される構造単位の1種
を導入するためのモノマーと他のビニルモノマーとの共
重合体でもよい。
【0033】インクAにおける熱硬化型樹脂組成物に含
有させるカチオン性化合物としては、分子内にカチオン
性部分を含むものであれば、特に限られるものではな
く、例えば、カチオン性界面活性剤や両性界面活性剤、
カチオン性のポリマーやオリゴマーが用いられる。
【0034】カチオン性界面活性剤としては、例えば、
モノアルキルアンモニウムクロライド、ジアルキルアン
モニウムクロライド、テトラメチルアンモニウムクロラ
イド、トリメチルフェニルアンモニウムクロライド、エ
チレンオキサイド付加アンモニウムクロライド等の4級
アンモニウム塩型のカチオン性界面活性剤、あるいは、
アミン塩型のカチオン性界面活性剤等が挙げられる。
【0035】両性界面活性剤としては、例えば、アルキ
ルベタイン、イミダゾリウミウムベタイン、アラニン系
等の両面活性剤が挙げられる。
【0036】カチオン性のポリマーあるいはオリゴマー
としては、例えば、ポリアクリルアミドのカチオン変成
物あるいはアクリルアミドとカチオン性モノマーの共重
合体、ポリアリルアミド、ポリアミンスルホン、ポリビ
ニルアミン、ポリエチレンイミン、ポリアミド・エピク
ロルヒドリン樹脂、ポリビニルピリジニウムハライド等
が挙げられる。さらに、ビニルピロリドン系モノマーの
単独または他の一般的なモノマーとの共重合体、ビニル
オキサゾリドン系モノマーの単独または他の一般的なモ
ノマーとの共重合体、ビニルイミダゾール系モノマーの
単独または他の一般的なモノマーとの共重合体等が挙げ
られる。上記一般的モノマーとしては、メタクリレー
ト、アクリレート、アクリロニトリル、ビニルエーテ
ル、酢酸ビニル、エチレン、スチレン等が挙げられる。
また、カチオン変成したポリビニルアルコール、セルロ
ース等でもよい。
【0037】これらのカチオン性化合物の配合量は、後
述の熱処理による着色部の硬化が十分であり、良好な耐
候性、耐溶剤性、耐熱性が得られるように選定され、例
えば、はアクリル(共)重合体100重量部に対して1
重量部〜50重量部の範囲で含有させることが好まし
い。
【0038】次に、インクBにおけるカチオン性の構造
単位を有するアクリルモノマー単位は、カチオン性の構
造単位を有するアクリルモノマーによってアクリル共重
合体中に導入される構造単位であり、かかるアクリルモ
ノマーとしては、例えば、アクリルアミド、ビニルアミ
ン、ビニルピロリドン系モノマー、ビニルオキサゾリド
ン系モノマー、ビニルイミダゾール系モノマー、第3級
アミンを持つアクリルモノマー及び側鎖に第4級アンモ
ニウム塩基を有するモノマー等が挙げられ、これらの1
種以上を用いることができる。
【0039】これらの中では、第3級アミンを持つアク
リルモノマーが特に好ましい。この第3級アミンを持つ
アクリルモノマーとしては、N,N−ジメチルアミノエ
チルメタクリレート、N,N−ジメチルアミノエチルア
クリレート、N,N−ジメチルアミノプロピルメタクリ
レート、N,N−ジメチルアミノプロピルアクリレー
ト、N,N−ジメチルアミノアクリルアミド、N,N−
ジメチルアミノメタクリルアミド、N,N−ジメチルア
ミノエチルアクリルアミド、N,N−ジメチルアミノエ
チルメタクリルアミド、N,N−ジメチルアミノプロピ
ルアクリルアミド、N,N−ジメチルアミノプロピルメ
タクリルアミド、N,N−ジメチルアミノ−2−ヒドロ
キシプロピルアクリルアミド、N,N−ジメチルアミノ
−2−ヒドロキシプロピルメタクリルアミド等を挙げる
ことができ、これらの1種以上を用いることができる。
【0040】カチオン性の構造単位を有するアクリルモ
ノマー単位のアクリル共重合体中での含有量は、後述の
熱処理による着色部の硬化が十分であり、良好な耐候
性、耐溶剤性、耐熱性が得られるように選定され、例え
ば、はアクリル(共)重合体に1重量%〜50重量%の
範囲で含有されることが好ましい。
【0041】また、インクBで用いるアクリル共重合体
中における前記式(I)で示される構造単位及び式(I
I)で表される構造単位から選択された1種以上の含有
量は、後述の熱処理による着色部の硬化をより十分なも
のとし、より良好な耐溶剤性、耐熱性を確保し、更にカ
チオン性の構造単位を有するアクリルモノマー単位を併
用することによる耐光性の向上を考慮して選定すること
ができ、例えば、アクリル共重合体中に3〜99重量%
の範囲で含有させることが好ましい。
【0042】インクA及びBにおいて用いる、アクリル
(共)重合体は、上記のモノマーの他に、本発明の効果
を損なわない範囲で、他のビニル系モノマーが共重合さ
れたものでもよい。他のビニル系モノマーとしては、例
えばアクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル等のアクリル酸エステル、メタクリル酸
メチル、メタクリル酸エチル等のメタクリル酸エステ
ル、ヒドロキシメチルメタクリレート、ヒドロキシエチ
ルメタクリレート、ヒドロキシメチルアクリレート、ヒ
ドロキシエチルアクリレート等の水酸基を含有したビニ
ル系単量体、その他スチレン、α−メチルスチレン、ア
クリルアミド、メタクリルアミド、アクリロニトリル、
アリルアミン、ビニルアミン、酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニル等を挙げることができ、これらの1種以上を用
いることができる。
【0043】また、本発明において用いられる前記アク
リル(共)重合体の重量平均分子量(Mw)としては、例
えば、1×102〜1×107の範囲を挙げることができ
る。
【0044】更に、アクリル(共)重合体はインク中に
0.5〜30重量%の範囲で使用されるのが好ましい。
【0045】本発明に用いられるインクをインクジェッ
ト方式で用いる場合、必要に応じて種々の溶媒を用いる
ことができる。このうちインクジェットとしての吐出性
の面から水及び水溶性有機溶剤の混合溶媒が好ましく用
いられる。水としては種々のイオンを含有する一般に水
ではなく、イオン交換水(脱イオン水)を使用するのが
好ましい。
【0046】また、その他、併用し得る任意の溶剤成分
として例えば、メチルアルコール、エチルアルコール、
n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n
−ブチルアルコール、sec−ブチルアルコール、te
rt−ブチルアルコール等の炭素数1〜4のアルキルア
ルコール類;ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトア
ミド等のアミド類;アセトン、ジアセトンアルコール等
のケトンまたはケトアルコール類;テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン等のエーテル類;ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等のポリアルキレングリ
コ−ル類;エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ブチルグリコール、トリエチレングリコール、1、
2、6−ヘキサントリオール、チオジグリコール、ヘキ
シレングリコール、ジエチレングリコール等のアルキレ
ン基が2〜6個の炭素原子を含むアルキレングリコール
類;グリセリン;エチレングリコールモノメチル(また
はエチル)エーテル、ジエチレングリコールメチル(ま
たはエチル)エーテル、トリエチレングリコールモノメ
チル(またはエチル)エーテル等の多価アルコールの低
級アルキルエーテル類;N−メチル−2−ピロリドン、
2−ピロリドン、1、3−ジメチル−2−イミダゾリジ
ノン、さらにベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族
炭化水素類;ヘキサン、オクタン、ヘプタン等の脂肪族
炭化水素類;プロピレンカーボネート等が挙げられる。
【0047】これらの多くの有機溶剤の中でもジエチレ
ングリコール等の多価アルコール、トリエチレングリコ
ールモノメチル(またはエチル)エーテル等の多価アル
コールの低級アルキルエーテルが好ましい。
【0048】また、インクの各成分、特にアクリル
(共)重合体を安定に溶解あるいは分散させるために、
エチレングリコールモノメチル(またはエチル)エーテ
ル、ジエチレングリコールメチル(またはエチル)エー
テル、トリエチレングリコールモノメチル(またはエチ
ル)エーテル等の多価アルコールの低級アルキルエーテ
ル類;N−メチル−2−ピロリドン、2−ピロリドンが
好ましく用いられる。
【0049】さらに、吐出の安定性を得るためにはエタ
ノール、あるいは、イソプロピルアルコール、または多
価アルコールの低級アルキルエーテル類を添加すること
が効果的である。これはこれら溶剤を添加することによ
ってインクジェットヘッド内におけるインクの吐出エネ
ルギー発生体(発熱低抗体)上での発泡をより安定にし
て吐出特性を良好なもとすることができるからと考えら
れる。
【0050】また、本発明におけるインクは、上この成
分の他に必要に応じて所望の物性値を持つインクとする
ために、界面活性剤、消泡剤、防腐剤等を添加すること
ができ、さらに、市販の水溶性染料等を添加することも
できる。
【0051】例えば、界面活性剤としては前述したよう
なものでインクに対して保存安定性等の悪影響を及ぼさ
ないものであれば限られるものではなく、例えば、脂肪
酸塩類、高級アルコール硫酸エステル塩類、液体脂肪油
硫酸エステル塩類、アルキルアリルスルホン酸塩類等の
陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエー
テル類、ポリオキシエチレンアルキルエステル類、ポリ
オキシエチレンソルビタンアルキルエステル類、アセチ
レンアルコール、アセチレングリコール等の非イオン性
界面活性剤があり、これらの1種または2種以上を適宜
選択して使用できる。
【0052】また、本発明において用いるインクの安定
性を保つために、pH調整が必要である場合、用いられ
るpH調整剤としては、例えば、アンモニア、あるいは
ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等の各種有
機アミン、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム、水酸化
カリウム等のアルカリ金属の水酸物等の無機アルカリ
剤、有機酸や無機酸が挙げられる。
【0053】また、インクジェット方式としては、エネ
ルギー発生素子として電気熱変換体を用いたバブルジェ
ットタイプ、あるいは圧電素子を用いたピエゾジェット
タイプ等が使用可能であり、着色面積及び着色パターン
は任意に設定することができる。 (工程c)凹部内のインク4を熱処理により硬化させ、
カラーフィルタ9とする。本発明においては、耐熱性、
耐溶剤性を十分に発現させて後工程における熱処理や溶
剤に耐え得るカラーフィルタを形成するために150℃
以上の温度で熱処理することが望ましい。また、この熱
処理の上限は、用いる着色剤、アクリル共重合体、カチ
オン性化合物の種類にもよるが、例えば270℃程度と
される。 (工程d)カラーフィルタ9が得られた基板全面に硬化
性の樹脂組成物を塗布し、光照射及び/または熱処理に
よりこれを硬化させて保護膜5を形成する。この保護層
形成用の樹脂組成物としては、透明性な保護機能を有す
る硬化膜を提供でき、その後のITO等の形成プロセ
ス、配向膜形成プロセス等に耐え得るものであれば使用
可能であり、一般的なカラーフィルタの製造に用いられ
いるものを利用することができる。なお、保護層5は特
に必要がなければ設けなくてもかまわない。
【0054】次に、図2に本発明のカラーフィルタの製
造方法の第2の実施形態を示す。なお、以下の工程a〜
eはそれぞれ図2(a)〜(e)に対応する。本実施形
態はカラーフィルタ形成面にインク受容層を形成してか
らインクを付与した例である。 (工程a)第1の実施形態と同様にブラックマトリクス
2を形成したガラス基板1を用意する。 (工程b)基板全面に樹脂組成物をコーティングしてイ
ンク受容層3を設ける。このインク受容層3はインクを
受容し、着弾したインクの広がりを所望の径に調整する
機能を有するものであり、インク受容性に加えて耐熱性
等の耐プロセス性を有する樹脂組成物から選択される。
具体的には、いわゆる撥水性、撥油性がそれほど高くな
いもので、例えば、アクリル系、エポキシ系、イミド系
の樹脂が好適に用いられる。また、これらの樹脂組成物
は光、熱硬化タイプでもよく、またその場合には、後述
するインク付与後にこれを硬化させてもよい。
【0055】このインク受容層は、このような樹脂組成
物を、スピンコート、ロールコート、バーコート、スプ
レーコート、ディップコート等の方法により塗布して得
ることができる。 (工程c)インク受容層3に対し、インクジェットプリ
ンタからインク4を吐出させて、基板上のブラックマト
リクス間の所定位置に付与する。 (工程d)熱処理あるいは熱処理及び光照射によってイ
ンク4を硬化させてカラーフィルター9を形成する。イ
ンク受容層3が硬化型の場合このインクの硬化処理時に
同時に硬化させることもできる。 (工程e)第1の実施形態と同様にカラーフィルタ9上
に保護層形成用の樹脂組成物を塗布し、光照射及び/ま
たは熱処理により硬化させて保護層5を形成する。
【0056】図3に、上記第1の実施形態によるカラー
フィルタを組み込んだ本発明の液晶素子の表示部の一実
施形態の概略断面図を示す。本実施形態は、TFTカラ
ーフィルタ液晶素子である。
【0057】TFTカラー液晶素子は、カラーフィルタ
9を有する基板と、TFTを有する基板とを不図示の封
止材により貼り合わせ、その間隙(2〜5μm程度)に
液晶化合物15を封入することにより構成される。液晶
素子の一方の基板の内側にはTFT(不図示)と透明な
画素電極12がマトリクス状に形成されている。またも
う一方の基板の内側には、画素電極12に対応する位置
にカラーフィルタ9がそれぞれ設置され、その上に透明
な対向(共通)電極14が一面に形成されている。さら
に、両基板の面内には配向膜13a、13bがそれぞれ
形成されており、これらをラビング処理することにより
液晶分子を一定方向に配列させることができる。またそ
れぞれのガラス基板の外側には偏光板16a、16bが
接着されている。また、バックライトとしては、蛍光灯
を散乱光(何れも不図示)の組み合わせが用いられ、液
晶化合物をバックライトの光17の透過率を変化させる
光シャッターとして機能させることにより表示を行う。
【0058】本発明の液晶素子においては、TN型液晶
や、強誘電性液晶(FLC)等何れの液晶も好適に用い
ることができる。
【0059】また、ブラックマトリクス2及びカラーフ
ィルタ9の双方がTFT基板側に形成されていてもよ
い。図4にその液晶素子の概略断面図を示してある。
【0060】本図に示すように、第1のガラス基板10
1上にはゲート電極102、ゲート絶縁膜103、i型
のアモルファスシリコン膜104、オーミックコンタク
ト層106、ソース電極107、ドレイン電極108か
ら構成されたTFT109が形成されており、パッシベ
ーション膜110と遮光層111を介してドレイン電極
108には透明画素電極114が接続されている。透明
画素電極114とガラス基板101との間には、カラー
フィルタ113が形成されている。TFT109及び透
明画素電極114上の全面には、配向膜115が形成さ
れている。一方、第二のガラス基板116上には、共通
透明電極117、配向膜118が形成され、上記第一の
ガラス基板101とは5μm程度の間隙を介して対向配
置され、両基板間には液晶119が充填されている。
【0061】また、本発明に用いられるインクは、イン
クジェット用インクとして、カラーフィルタ製造以外に
も、紙、フィルム等の印字に用いても画像の鮮明さ、耐
水性の点で優れた性能を示すものである。
【0062】また、上記実施形態においては、本発明に
好適なインクジェット方式を用いて製造工程を簡略化し
た製造例を示したが、他の手段によってインクを付与す
ることも可能である。
【0063】
【実施例】以下、実施例等により本発明を具体的に説明
する。 (製造例1)約80℃に加温したイソプロピルアルコー
ルの入ったフラスコ中に、イソプロピルアルコールに溶
解させたN−メチロールアクリルアミド、N,N−ジメ
チルアミノエチルメタクリレート、メタクリル酸メチ
ル、2−ヒドロキシエチルメタクリレート及びアクリル
酸の混合物に重合開始剤としてイソプロピルアルコール
に溶解させたAIBN(アゾビスイソブチロニトリル)
を約3時間かけて滴下し、そのまま攪拌しながら約4時
間還流した。これにメタノールを加えて反応を終了さ
せ、さらにイソプロピルアルコールで希釈してヘキサン
を加えることにより沈澱回収し、吸引濾過、室温乾燥さ
せることにより実施例1で用いるアクリル重合体を得
た。なお、モノマー組成は実施例1の表1に示すとおり
である。
【0064】この重合法に従って、モノマー等を種々変
更して実施例3〜5、参考例1、2及び比較例1におけ
る各重合体をそれぞれ製造した。
【0065】(実施例1)ガラス基板に富士ハント
(株)製の黒色顔料レジストCK−S171Bをスピン
コート法により塗布し、パターン露光、現像、熱処理に
より厚さ1.0μmのブラックマトリクスを形成した。
なお、ブラックマトリクス間に形成された凹部のサイズ
は、300μm×100μmであった。次に、インクジ
ェットプリンタにより所定のカラーフィルタの着色部の
配列が得られるように各凹部内にR、GまたはBのイン
クを付与した。使用したインクの組成は以下のとおりで
ある。
【0066】
【表1】 *)着色剤としては以下の染料を使用した。 Rインク:C.I.アシッドレッド118 Gインク:C.I.アシッドグリーン25 Bインク:C.I.アシッドブルー113 次に、凹部内に付与されたインクを230℃、30分の
熱処理により硬化させ液晶素子用カラーフィルタを形成
した。得られたカラーフィルタを光学顕微鏡により観察
したところ、混色、色ムラ等の問題は観察されなかっ
た。
【0067】このカラーフィルタに対して、ITO(電
極)形成、配向膜形成、液晶材料の封入等の一連の作業
を行い、図3に示すようなカラー液晶素子を作製し、−
20℃〜60℃の温度範囲にて連続1000時間の駆動
を行ったところ、障害は発生しなかった。更に、太陽光
線のもと、正味500時間の投射駆動を行ったところ、
透過率及び色調の変化は確認されなかった。
【0068】(実施例2)実施例1と全く同様にしてカ
ラーフィルタを作製し、その上に2液型の熱硬化型樹脂
材料(日本合成ゴム(株)製、オプトマーSS650
0)をスピンコートし、230℃、60分の熱処理を行
って樹脂層を硬化させることにより保護膜を作製した。
得られたカラーフィルタを光学顕微鏡により観察したと
ころ、混色、色ムラ等の問題は観察されなかった。
【0069】このカラーフィルタに対して、ITO(電
極)形成、配向膜形成、液晶材料の封入等の一連の作業
を行い、図3に示すようなカラー液晶素子を作製し、−
20℃〜60℃の温度範囲にて連続1000時間の駆動
を行ったところ、障害は発生しなかった。更に、太陽光
線のもと、正味500時間の投射駆動を行ったところ、
透過率及び色調の変化は確認されなかった。 (実施例3)以下に示す組成のR、G、Bの3色のイン
クを用いる以外は実施例1と同様にしてカラーフィルタ
を作製した。
【0070】
【表2】 *)着色剤としては以下の染料を使用した。 Rインク:C.I.アシッドレッド118 Gインク:C.I.アシッドグリーン25 Bインク:C.I.アシッドブルー113 得られたカラーフィルタを光学顕微鏡により観察したと
ころ、混色、色ムラ等の問題は観察されなかった。ま
た、このカラーフィルタに対し、ITO(電極)形成、
配向膜形成、液晶材料の封入等の一連の作業を行い、図
3に示すようなカラー液晶素子を作製し、−20℃〜6
0℃の温度範囲にて連続1000時間の駆動を行ったと
ころ、障害は発生しなかった。更に、太陽光線のもと、
正味500時間の投射駆動を行ったところ、透過率及び
色調の変化は確認されなかった。
【0071】(実施例4)以下に示す組成のR、G、B
の3色のインクを用いる以外は実施例1と同様にしてカ
ラーフィルタを作製した。
【0072】
【表3】 *)着色剤としては以下の染料を使用した。 Rインク:C.I.アシッドレッド254 Gインク:C.I.アシッドグリーン25 Bインク:C.I.アシッドブルー185 得られたカラーフィルタを光学顕微鏡により観察したと
ころ、混色、色ムラ等の問題は観察されなかった。ま
た、このカラーフィルタに対して、ITO(電極)形
成、配向膜形成、液晶材料の封入等の一連の作業を行
い、図3に示すようなカラー液晶素子を作製し、−20
℃〜60℃の温度範囲にて連続1000時間の駆動を行
ったところ、障害は発生しなかった。更に、太陽光線の
もと、正味500時間の投射駆動を行ったところ、透過
率及び色調の変化は確認されなかった。
【0073】(実施例5)黒色顔料レジストを新日鐵化
学(株)製BK−739Pとし、以下の組成のインクを
使用する以外実施例1と同様にしてカラーフィルタを作
製した。
【0074】
【表4】 *)着色剤としては以下の染料を使用した。 Rインク:C.I.アシッドレッド254 Gインク:C.I.アシッドグリーン25 Bインク:C.I.アシッドブルー185 得られたカラーフィルタを光学顕微鏡により観察したと
ころ、混色、色ムラ等の問題は観察されなかった。ま
た、このカラーフィルタに対して、ITO(電極)形
成、配向膜形成、液晶材料の封入等の一連の作業を行
い、図3に示すようなカラー液晶素子を作製し、−20
℃〜60℃の温度範囲にて連続1000時間の駆動を行
ったところ、障害は発生しなかった。更に、太陽光線の
もと、正味500時間の投射駆動を行ったところ、透過
率及び色調の変化は確認されなかった。
【0075】(実施例6)実施例1と同様にしてガラス
基板上にブラックマトリクスを形成した。その上にイン
ク受容層として、アクリル酸−メタクリル酸メチル−2
−ヒドロキシエチルメタクリレート−N−メチロールア
クリルアミドの4元アクリル共重合体を厚さ1μmにな
るように形成した。ついで、インクジェットプリンタか
らブラックマトリクスの凹部内に実施例1で用いたのと
同じR、G、Bインクをそれぞれ吐出させ、230℃、
30分の熱処理によりインクを受容した状態の受容層を
硬化させ、液晶素子用カラーフィルターを形成した。
【0076】得られたカラーフィルタを光学顕微鏡によ
り観察したところ、混色、色ムラ等の問題は観察されな
かった。また、このカラーフィルタに対して、ITO
(電極)形成、配向膜形成、液晶材料の封入等の一連の
作業を行い、図3に示すようなカラー液晶素子を作製
し、−20℃〜60℃の温度範囲にて連続1000時間
の駆動を行ったところ、障害は発生しなかった。更に、
太陽光線のもと、正味500時間の投射駆動を行ったと
ころ、透過率及び色調の変化は確認されなかった。
【0077】(実施例7)オンアレイタイプの実施例に
ついて図5、図6に基づいて説明する。
【0078】まず、ガラス基板101上に2000オン
グストローム程度の膜厚でCrによりゲート電極102
を形成した。次いで、ゲート電極102上にSi34
用いて5000オングストローム程度の膜厚でゲート絶
縁膜103を形成した。さらに、ゲート絶縁膜103上
に2000オングストローム程度の膜厚でi型のアモル
ファスシリコン膜104、またSiNによりエッチング
ストップ層105を形成し、エッチングストップ層10
5をパターニングした。
【0079】ついで、i型アモルファスシリコン膜10
4及びエッチングストップ層105上に3000オング
ストローム程度の膜厚でn+型のアモルファスシリコン
によりオーミックコンタクト層106を形成した。更
に、オーミックコンタクト層106上にソース電極10
7及びドレイン電極108をAlにより形成し、オーミ
ックコンタクト層106、i型アモルファスシリコン膜
104、ゲート絶縁膜103の不要な部分をエッチング
で除去し、TFT109を形成した。
【0080】ついで、TFT109をSiNからなるパ
ッシベーション膜110で覆い、その上にカーボンブラ
ックからなる遮光層111を形成し、その後マスク露光
した。開口領域120のパッシベーション膜110と遮
光層111を現像して除去し、ドレイン電極108上に
コンタクトホール112を形成した。開口領域120に
実施例1に用いたものと同じR、G、Bの各インクを用
いて、インクジェット法により所定の位置にインクを吐
出することにより着色し、さらに、230℃、30分の
熱処理により該インクを硬化させカラーフィルタ113
とした。
【0081】カラーフィルタ113上にITOからなる
透明画素電極114を形成し、コンタクトホール112
を介してドレイン電極108を接続した。さらに、TF
T109及び透明画素電極114上の全面にポリイミド
からなる配向膜115を形成した。
【0082】他方、共通透明電極117、配向膜118
を形成したガラス基板116とTFT109及びカラー
フィルタ113等を形成したガラス基板101とを対向
配置して、両基板間に液晶119を充填した。
【0083】このようにして作成された液晶素子は、混
色、色ムラ等の障害は観察されず、一連の作業も問題な
く作成できた。また、本実施例の液晶素子を用いて、−
20℃〜60℃の温度範囲にて連続1000時間の駆動
を行ったところ、障害は発生しなかった。更に、太陽光
線のもと、正味500時間の投射駆動を行ったところ、
透過率及び色調の変化は確認されなかった。
【0084】(実施例8)着色剤を以下のものに変える
以外は実施例1と同様のインクを用い、記録信号に応じ
た熱エネルギーを付与することによりインクを吐出させ
るオンデマンド型マルチ記録ヘッドを有するインクジェ
ット記録装置を用いて、キャノン(株)製NP−DRY
コピー用紙にイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
各色ベタ部を隣接して記録し、さらに印字物を加熱定着
した。着色材としては以下のものを用いた。 ブラック:C.I.フードブラック2 イエロー:C.I.ダイレクトイエロー86 マゼンタ:C.I.アシッドレッド35 シアン:C.I.ダイレクトブルー199 カラーインク間各色の境界部、カラー、ブラックインク
間の境界部で色がにじんだり、不均一に混じり合ってい
ないか観察したところ、色がにじんだり、不均一に混じ
り合った部分はなかった。
【0085】また、上記印字物を水道水に5分間浸し、
試験前後の印字濃度を測定したところ、印字濃度の変化
は見られなかった。
【0086】(参考例1)実施例1において、各色に含
まれるアクリル共重合体を以下の組成のモノマー配合か
ら得られるものとした以外は全く同様にして液晶素子用
カラーフィルタを作製した。
【0087】
【表5】 得られたカラーフィルタを光学顕微鏡により観察したと
ころ、混色、色ムラ等の問題は観察されなかった。この
カラーフィルタに対して、ITO(電極)形成、配向膜
形成、液晶材料の封入等の一連の作業を行い、図3に示
すようなカラー液晶素子を作製し、−20℃〜60℃の
温度範囲にて連続1000時間の駆動を行ったところ、
障害は発生しなかった。更に、太陽光線のもと、正味5
00時間の投射駆動を行ったところ、透過率及び色調の
変化は確認されなかった。
【0088】(参考例2)実施例1において、各色に含
まれるアクリル共重合体を以下のものとした以外は全く
同様にして液晶素子用カラーフィルタを作製した。
【0089】
【表6】 得られたカラーフィルタを光学顕微鏡により観察したと
ころ、混色、色ムラ等の問題は観察されなかった。ま
た、このカラーフィルタに対して、ITO(電極)形
成、配向膜形成、液晶材料の封入等の一連の作業を行
い、図3に示すようなカラー液晶素子を作製し、太陽光
線のもと、正味500時間の投射駆動を行ったところ、
R、G、Bの各色の色濃度の低下が激しく、さらに着色
部のひび割れといった問題が発生した。
【0090】(比較例1)ガラス基板に富士ハント
(株)製の黒色顔料レジストCK−S171Bをスピン
コート法により塗布し、露光、現像、熱処理により厚さ
1.0μmの実施例1と同様のパターンを有するブラッ
クマトリクスを形成した。次に、インクジェットプリン
タにより所定のカラーフィルタの着色部の配列が得られ
るように各凹部内にR、GまたはBのインクを付与し
た。使用したインクの組成は以下のとおりである。
【0091】
【表7】 *)着色剤としては以下の染料を使用した。 Rインク:C.I.アシッドレッド118 Gインク:C.I.アシッドグリーン25 Bインク:C.I.アシッドブルー113 次に、凹部内に付与されたインクを230℃、30分の
熱処理により硬化させ液晶素子用カラーフィルタを形成
した。得られたカラーフィルタを光学顕微鏡により観察
したところ、混色、色ムラ等が観察された。また、この
カラーフィルタに対して、ITO(電極)形成、配向膜
形成、液晶材料の封入等の一連の作業を行い、図3に示
すようなカラー液晶素子を作製したところ、この時点で
R、G、B各色色濃度の低下が激しく、さらに、カラー
フィルターのひび割れといった問題が発生した。
【0092】(比較例2)以下の組成のインクを用いる
以外は実施例1と同様にしてカラーフィルタを作成し
た。
【0093】
【表8】 *)着色剤としては以下の染料を使用した。 Rインク:C.I.アシッドレッド118 Gインク:C.I.アシッドグリーン25 Bインク:C.I.アシッドブルー113 得られたカラーフィルタを光学顕微鏡により観察したと
ころ、混色、色ムラ等が観察された。また、このカラー
フィルタに対して、ITO(電極)形成、配向膜形成、
液晶材料の封入等の一連の作業を行い、図3に示すよう
なカラー液晶素子を作製したところ、この時点でR、
G、B各色色濃度の低下が激しく、さらに、カラーフィ
ルターのひび割れといった問題が発生した。
【0094】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
十分な耐熱性、耐溶剤性、解像性を有し、かつ、混色、
色ムラ、色抜け、製造工程中の色落ち、ひび割れのない
カラーフィルタが簡易な方法で得られる。よって該カラ
ーフィルタを構成部品として備えた液晶素子を製造する
場合でも、後工程の熱処理や溶剤による劣化がなく、安
価で信頼性の高い液晶素子を提供することができる。特
に本発明のカラーフィルタは耐光性に優れ、液晶素子の
長時間駆動にも対応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は本発明のカラーフィルタの製
造方法の第1の実施形態を示す概略断面図である。
【図2】(a)〜(e)は本発明のカラーフィルタの製
造方法の第2の実施形態を示す概略断面図である。
【図3】図1に示した本発明の第1の実施形態によって
得られるカラーフィルタを設けたTFTカラー液晶素子
の概略断面図である。
【図4】本発明のカラーフィルタをTFT基板に設けた
TFTカラー液晶素子の一実施形態を示す概略断面図で
ある。
【図5】(a)〜(f)は図4に示した液晶素子の製造
工程を示す断面図である。
【図6】(g)〜(k)は図4に示した液晶素子の製造
工程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 ブラックマトリクス 4 インク 4R レッドインク 4G グリーンインク 4B ブルーインク 5 保護層 9 カラーフィルタ 12 透明画素電極 13a 配向膜 13b 配向膜 14 透明対向電極 15 液晶化合物 16a、16b 偏光板 17 バックライト光 101 ガラス基板 102 ゲート電極 103 ゲート絶縁膜 104 i型アモルファスシリコン膜 105 エッチングストップ層 106 オーミックコンタクト層 107 ソース電極 108 ドレイン電極 109 TFT 110 パッシベーション膜 111 遮光層 112 コンタクトホール 113 カラーフィルタ 114 透明画素電極 115 配向膜 116 ガラス基板 117 共通透明電極 118 配向膜 119 液晶 120 開口領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G02F 1/1335 505 G02F 1/1335 505

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に着色部を設けた構造を有するカ
    ラーフィルタの製造方法において、(a)着色剤と、下
    記式(I)で表される構造単位及び下記式(II)で表わ
    される構造単位から選択された少なくとも1種を含むア
    クリル重合体もしくはアクリル共重合体と、カチオン性
    化合物とを含む熱硬化型樹脂組成物からなるインクを基
    板上に付与する工程と、(b)基板上に付与されたイン
    クを熱処理により硬化させて着色部を得る工程とを有す
    ること特徴とするカラーフィルターの製造方法。 【化1】 (ただし、R1、R3は水素原子またはメチル基、R2
    4、R5は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を
    表す。)
  2. 【請求項2】 前記アクリル重合体またはアクリル共重
    合体に対するカチオン性化合物の割合が、アクリル重合
    体及びアクリル共重合体の合計100重量部に対して1
    重量部〜50重量部の範囲である請求項1に記載のカラ
    ーフィルタの製造方法。
  3. 【請求項3】 基板上に着色部を設けた構造を有するカ
    ラーフィルタの製造方法において、(a)着色剤と、ア
    クリル共重合体を含み、該アクリル共重合体が下記式
    (I)で表される構造単位及び下記式(II)で表わされ
    る構造単位から選択された少なくとも1種と、カチオン
    性構造単位を含むアクリルモノマー単位とを有するアク
    リル共重合体を含む熱硬化型樹脂組成物からなるインク
    を基板上に付与する工程と、(b)基板上に付与された
    インクを熱処理により硬化させて着色部を得る工程とを
    有すること特徴とするカラーフィルターの製造方法。 【化2】 (ただし、R1 、R3 は水素原子またはメチル基、R
    2 、R4 、R5 は水素原子または炭素数1〜5のアルキ
    ル基を表す。)
  4. 【請求項4】 前記アクリル共重合体は、前記カチオン
    性構造単位を含むアクリルモノマー単位を1〜50重量
    %含有するものである請求項3に記載のカラーフィルタ
    ーの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記カチオン性構造単位を含むアクリル
    モノマー単位が、第3級アミンを持つアクリルモノマー
    単位である請求項3または4に記載のカラーフィルタの
    製造方法。
  6. 【請求項6】 前記インクが前記基板上に形成されたブ
    ラックマトリクスの開口部に付与される請求項1〜6に
    記載のカラーフィルタの製造方法。
  7. 【請求項7】 上記ブラックマトリクスが黒色顔料含有
    レジストからなる請求項7に記載のカラーフィルタの製
    造方法。
  8. 【請求項8】 前記基板上に樹脂組成物からなるインク
    受容層を形成した後、該インク受容層にインクの付与を
    行う請求項1〜7のいずれかに記載のカラーフィルタの
    製造方法。
  9. 【請求項9】 前記インク受容層が熱処理及び光照射の
    少なくとも一方により硬化可能な樹脂組成物からなる請
    求項8に記載のカラーフィルタの製造方法。
  10. 【請求項10】 前記インクの付与がインクジェット方
    式による請求項1〜9のいずれかに記載のカラーフィル
    タの製造方法。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10のいずれかに記載の製
    造方法によって製造されたことを特徴とするカラーフィ
    ルタ。
  12. 【請求項12】 基板上に着色部を設けた構造を有する
    カラーフィルタにおいて、前記着色部が、(a)着色剤
    と、下記式(I)で表される構造単位及び下記式(II)
    で表わされる構造単位から選択された少なくとも1種を
    含むアクリル重合体もしくはアクリル共重合体と、カチ
    オン性化合物とを含む熱硬化型樹脂組成物の熱硬化物か
    らなることを特徴とするカラーフィルタ。 【化3】 (ただし、R1、R3は水素原子またはメチル基、R2
    4、R5は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を
    表す。)
  13. 【請求項13】 前記アクリル重合体またはアクリル共
    重合体に対するカチオン性化合物の割合が、アクリル重
    合体及びアクリル共重合体の合計100重量部に対して
    1重量部〜50重量部の範囲である請求項12に記載の
    カラーフィルタ。
  14. 【請求項14】 基板上に着色部を設けた構造を有する
    カラーフィルタにおいて、前記着色部が、着色剤と、ア
    クリル共重合体を含み、該アクリル共重合体が下記式
    (I)で表される構造単位及び下記式(II)で表わされ
    る構造単位から選択された少なくとも1種と、カチオン
    性構造単位を含むアクリルモノマー単位とを有するアク
    リル共重合体を含む熱硬化型樹脂組成物の熱硬化物から
    なることを特徴とするカラーフィルタ。 【化4】 (ただし、R1 、R3 は水素原子またはメチル基、R
    2 、R4 、R5 は水素原子または炭素数1〜5のアルキ
    ル基を表す。)
  15. 【請求項15】 前記アクリル共重合体は、前記カチオ
    ン性構造単位を含むアクリルモノマー単位を1〜50重
    量%含有するものである請求項14に記載のカラーフィ
    ルター。
  16. 【請求項16】 前記カチオン性構造単位を含むアクリ
    ルモノマー単位が、第3級アミンを持つアクリルモノマ
    ー単位である請求項14または15に記載のカラーフィ
    ルタ。
  17. 【請求項17】 前記着色部が前記基板上に形成された
    ブラックマトリクスの開口部内に形成されている請求項
    13〜18に記載のカラーフィルタ。
  18. 【請求項18】 上記ブラックマトリクスが黒色顔料含
    有レジストからなる請求項17に記載のカラーフィル
    タ。
  19. 【請求項19】 前記着色部が、基板上に設けた樹脂組
    成物層中に設けられている請求項11〜16のいずれか
    に記載のカラーフィルタ。
  20. 【請求項20】 前記樹脂組成物層が熱処理及び光照射
    の少なくとも一方による硬化物である請求項19に記載
    のカラーフィルタ。
  21. 【請求項21】 それぞれに電極を有する一対の基板間
    に液晶を挟持してなり、該一対の基板のいずれか一方に
    請求項10〜20のいずれかに記載のカラーフィルタを
    設けたことを特徴とする液晶素子。
  22. 【請求項22】 一方の基板がTFT基板であり、カラ
    ーフィルタが該TFT基板上に形成されている請求項2
    1に記載の液晶素子。
  23. 【請求項23】 それぞれの電極を有する一対の基板間
    に液晶を挟持してなり、該一対の基板のいずれか一方に
    カラーフィルタを有する液晶素子の製造方法であって、
    上記カラーフィルタが請求項10〜20のいずれかに記
    載のカラーフィルタであることを特徴とする液晶素子の
    製造方法。
  24. 【請求項24】 カラーフィルタを有するTFT基板と
    対向電極基板間に液晶を挟持してなる液晶素子の製造方
    法であって、TFTアレイを作り込んだ基板の画素部上
    に、下記インクAまたはB: A.着色剤と、下記式(I)で表される構造単位及び下
    記式(II)で表わされる構造単位から選択された少なく
    とも1種を含むアクリル共重合体と、カチオン性化合物
    とを含む熱硬化型樹脂組成物からなるインク; B.着色剤と、アクリル共重合体を含み、該アクリル共
    重合体が下記式(I)で表される構造単位及び下記式
    (II)で表わされる構造単位から選択された少なくとも
    1種と、カチオン性構造単位を含むアクリルモノマー単
    位とを有するアクリル共重合体を含む熱硬化型樹脂組成
    物からなるインク; 【化5】 (ただし、R1 、R3 は水素原子またはメチル基、R
    2 、R4 、R5 は水素原子または炭素数1〜5のアルキ
    ル基を表す。)のいずれかを付与し、熱硬化させて着色
    フィルター部を設ける工程を有することを特徴とする液
    晶素子の製造方法。
  25. 【請求項25】 前記アクリル重合体またはアクリル共
    重合体に対するカチオン性化合物の割合が、アクリル重
    合体及びアクリル共重合体の合計100重量部に対して
    1重量部〜50重量部の範囲である請求項24に記載の
    液晶素子。
  26. 【請求項26】 前記インクBにおける前記アクリル共
    重合体は、前記カチオン性構造単位を含むアクリルモノ
    マー単位を1〜50重量%含有するものである請求項2
    4に記載の液晶素子。
  27. 【請求項27】 前記カチオン性構造単位を含むアクリ
    ルモノマー単位が、第3級アミンを持つアクリルモノマ
    ー単位である請求項24または26に記載の液晶素子。
  28. 【請求項28】 着色剤と、下記式(I)で表される構
    造単位及び下記式(II)で表わされる構造単位から選択
    された少なくとも1種を含むアクリル共重合体と、カチ
    オン性化合物とを含む熱硬化型樹脂組成物からなる 【化6】 (ただし、R1、R3は水素原子またはメチル基、R2
    4、R5は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を
    表す。)ことを特徴とするインクジェット用インク。
  29. 【請求項29】 前記アクリル重合体またはアクリル共
    重合体に対するカチオン性化合物の割合が、アクリル重
    合体及びアクリル共重合体の合計100重量部に対して
    1重量部〜50重量部の範囲である請求項28に記載の
    インクジェット用インク。
  30. 【請求項30】 着色剤と、アクリル共重合体を含み、
    該アクリル共重合体が下記式(I)で表される構造単位
    及び下記式(II)で表わされる構造単位から選択された
    少なくとも1種と、カチオン性構造単位を含むアクリル
    モノマー単位とを有するアクリル共重合体を含む熱硬化
    型樹脂組成物からなる 【化7】 (ただし、R1 、R3 は水素原子またはメチル基、R
    2 、R4 、R5 は水素原子または炭素数1〜5のアルキ
    ル基を表す。)ことを特徴とするインクジェット用イン
    ク。
  31. 【請求項31】 前記アクリル共重合体は、前記カチオ
    ン性構造単位を含むアクリルモノマー単位を1〜50重
    量%含有するものである請求項30に記載のインクジェ
    ット用インク。
  32. 【請求項32】 前記カチオン性構造単位を含むアクリ
    ルモノマー単位が、第3級アミンを持つアクリルモノマ
    ー単位である請求項30または31に記載のインクジェ
    ット用インク。
  33. 【請求項33】 カラーフィルター製造用である請求項
    28〜32のいずれかに記載のインクジェット用イン
    ク。
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