JPH11272932A - プリペイドカードシステム - Google Patents

プリペイドカードシステム

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JPH11272932A
JPH11272932A JP7694698A JP7694698A JPH11272932A JP H11272932 A JPH11272932 A JP H11272932A JP 7694698 A JP7694698 A JP 7694698A JP 7694698 A JP7694698 A JP 7694698A JP H11272932 A JPH11272932 A JP H11272932A
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JP
Japan
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prepaid card
amount
game
lending
unit
Prior art date
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JP7694698A
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English (en)
Inventor
Toshio Kuroi
俊夫 黒井
Takayuki Kamata
隆之 鎌田
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NTT Data Group Corp
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NTT Data Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリペイドカードの残額がなくなる時期を遊
技中にも容易に把握することができ、該プリペイドカー
ドの残額が少なくなった時点で大当たりが発生してもあ
る程度対処する。 【解決手段】 物販制御部41は、媒体貸出スイッチ4
5の操作に応答して、プリペイドカードの残額の範囲内
で、500円単位で遊技媒体を媒体処理部42から提供
させる。該物販制御部41は、プリペイドカードの残額
が予め設定した500円に達すると、以後の単位金額を
100円とする。媒体処理部42は、物販制御部41に
より制御されて、単位金額毎の遊技媒体を利用者に貸し
出す。媒体貸出スイッチ45を押下すると、物販制御部
41は、プリペイドカードの残額の範囲内で、単位金額
毎に消費要求情報を読書装置2の消費処理部22に与
え、該単位金額に対応する遊技媒体を媒体処理部42か
ら利用者に提供させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリペイドカード
を金額消費に応じて処理するシステムに係り、特にプリ
ペイドカードを遊技サービスにおける遊技媒体の貸出の
対価の支払いに利用するシステムに好適なプリペイドカ
ードシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】金銭的価値に対応する金額情報を記憶す
るプリペイドカードを金銭的決済に用いるプリペイドカ
ードシステムが実現されている。プリペイドカードシス
テムでは、通常の場合、複数の店舗においてサービスが
提供される。例えば、各店舗には、複数の読書装置、物
販機及び該読書装置の上位処理装置である中継装置等が
設置されている。読書装置は、プリペイドカードを使用
するための端末装置であり、この読書装置においては、
プリペイドカードに記憶される金額情報に基づいて、遊
技媒体の貸出等の対価として当該プリペイドカードが消
費される。物販機は、例えば遊技装置に組み込まれてお
り、消費に際して遊技媒体の貸出を行う。読書装置はこ
の物販機の動作に基づいてプリペイドカードの消費処理
を行う。中継装置は、店舗内の複数の読書装置等を例え
ばプリペイドカードの発行元に設置された決済センタに
結合し、該決済センタとの間で通信を行って読書装置等
の管理及び消費金額の決済処理を行う。
【0003】すなわち、プリペイドカードは、例えば店
舗に設置された物販機を内蔵する遊技装置及びそれに付
設された読書装置を用いることによって、遊技媒体の貸
出の対価として消費される。このプリペイドカードの消
費に際して、読書装置は、消費金額を計上して決済処理
に供し、且つ該消費金額に応じて、プリペイドカードに
記憶される金額情報を更新する。プリペイドカードの消
費による読書装置の売上情報は、例えば中継装置によっ
て収集され、該中継装置は、支配下の各読書装置の売上
情報を集計して決済センタに送信する。このようにし
て、プリペイドカードの消費決済が行われる。
【0004】プリペイドカードを用いて貸出を受けるこ
とができる遊技媒体には、スロットマシンに用いられる
コイン状のメダル及びパチンコに用いられるパチンコ玉
等がある。これらの遊技媒体は、単に遊技装置にセット
して1個につき1回の遊技を可能とするだけでなく、遊
技において、特定の条件を満たした場合に、遊技装置か
ら賞品代わりに利用者に還元される。特定の条件には、
特定の絵柄や数字が揃った場合及び特定の孔に入った場
合等があり、このような条件を満たした場合には、所定
量の遊技媒体が利用者に供与される。これを入賞イベン
ト、すなわち「入賞」と称することにする。さらに、複
合的な条件や生起頻度の低い条件を満たした場合等に
は、いわゆるフィーバー等のように、通常の入賞に相当
する状況を連続的に複数回生じさせることにより、通常
の入賞よりも多数の遊技媒体を供与することがある。こ
のような入賞には、色々な種類や規模がある場合もある
が、それらを大当たりイベント、すなわち「大当たり」
と称することにする。
【0005】このように、利用者に還元された遊技媒体
は、さらに継続的に遊技を行うために利用することがで
きるだけでなく、該遊技媒体を、その数量に応じて、色
々な景品と交換することができることが多い。利用者
が、遊技媒体の貸出を所望する場合には、遊技装置に設
けられた貸出ボタンを押下することにより、所定の単位
金額相当分の遊技媒体が貸し出され、遊技装置に供給さ
れる。また、遊技を終了する際には、遊技装置に設けら
れたプリペイドカードを返却させるための返却ボタンを
押下して、プリペイドカードを返却させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、大当たり状
態においては、複数回連続して入賞する形になるため、
該大当たり状態が終了しないうちに、プリペイドカード
の残額が無くなることにより遊技媒体を供給できなくな
ると、せっかくの大当たり状態が無駄になってしまう。
したがって、利用者の立場からは、プリペイドカードの
残額が少なくなった時点で、大当たり状態が発生して
も、媒体切れとならないように、残額が残り少なくなっ
た時点では、なるべくプリペイドカードにある程度の残
額が残っていることが望ましい。
【0007】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
もので、プリペイドカードの残額がなくなる時期を遊技
中にも容易に把握することができ、該プリペイドカード
の残額が少なくなった時点で大当たりが発生してもある
程度対処することを可能とするプリペイドカードシステ
ムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るプリペイドカードシステムは、金銭的
価値に対応する金額情報を含む所定のカード情報を記憶
するプリペイドカードを用いて、遊技サービスに使用さ
れる遊技媒体の貸出に関する金銭的決済を行うプリペイ
ドカードシステムにおいて、貸出要求操作部を有し、該
貸出要求操作部の操作に基づいて所定の貸出単位金額の
貸出要求を発生させ、利用者に対して該貸出要求に対応
する遊技媒体を提供して前記プリペイドカードを消費さ
せるとともに、前記プリペイドカードの残額が所定値以
下となると前記貸出単位金額を減少させるサービス提供
手段と、消費金額に応じて前記プリペイドカードの前記
金額情報を更新し、前記消費金額に基づく売上情報を蓄
積保持する読書手段と、前記読書手段との間で通信を行
って、前記読書手段から前記売上情報を収集する上位処
理手段と、を備える。
【0009】このような構成によれば、プリペイドカー
ドの残額が少なくなった時点で、貸出単位金額を少なく
することにより、プリペイドカードの残額がなくなる時
期を遊技中にも容易に把握することができ、該プリペイ
ドカードの残額が少なくなった時点で大当たりが発生し
てもある程度対処することができる。
【0010】前記サービス提供手段は、前記遊技媒体を
1つずつ用いる遊技サービスにおける所定の状況にて、
前記利用者に所定量の前記遊技媒体を供与する入賞イベ
ント及び前記遊技サービスにおける他の所定の状況に
て、前記利用者に前記入賞イベントを複数回連続的に生
じさせる大当たりイベントを提供する手段を含んでいて
もよい。
【0011】前記サービス提供手段は、初期の貸出単位
金額にほぼ一致する所定値に前記残額が達したときに貸
出単位金額を前記貸出単位金額よりも小さな所定の値に
減少制御する手段を含んでいてもよい。また、前記上位
処理手段と前記サービス提供手段との少なくとも一方
は、前記サービス提供手段における貸出単位金額を減少
させる制御の有効/無効を切替える手段を含んでいても
よい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る遊技サービス
に適用したプリペイドカードシステムを、その実施の形
態について、図面を参照して説明する。本発明の実施の
形態に係るプリペイドカードシステムの主要部は、図1
に示すように、読書装置2及び物販機4を備えている。
この場合、物販機4は、遊技装置を構成しており、読書
装置2は該遊技装置に付設されている。
【0013】読書装置2は、中継装置3に接続され、該
中継装置3からデータ要求コマンドを受信すると、それ
に応答して、売上情報等を含むレスポンスを生成し、中
継装置3に送信する。また、読書装置2は、物販機4に
よる遊技媒体の貸出の対価としての消費金額等に対応し
てプリペイドカードの記憶情報を更新する。読書装置2
は、通信処理部21、消費処理部22、記憶部23及び
リーダ/ライタ24を備えている。
【0014】通信処理部21は、読書装置2の消費処理
部22及び記憶部23と、中継装置3との間に通信路を
形成し、両者間での売上情報等の情報の授受を処理す
る。消費処理部22は、物販機4から与えられる遊技媒
体の貸出要求に対応する消費金額等の情報に基づいて、
リーダ/ライタ24を制御して、プリペイドカードの記
憶情報を更新させる。該消費処理部22は、物販機4の
要求に応じた消費金額等の情報に基づく売上情報を記憶
部23に累積的に蓄積する。さらに、消費処理部22
は、通信処理部21を介して中継装置3に接続されてお
り、記憶部23に蓄積された売上情報を通信処理部21
を介して中継装置3に送信する。この消費処理部22か
ら中継装置3への売上情報の送信は、中継装置3からの
要求に応じて行われる。
【0015】記憶部23は、物販機4から与えられる該
物販機4で発生した消費金額等の情報に基づく累積的な
売上情報等を格納する。リーダ/ライタ24は、プリペ
イドカードを装填し、消費処理部22に制御されて金額
情報等の情報をプリペイドカードから読み出し且つプリ
ペイドカードに更新書き込みする。また、リーダ/ライ
タ24は、物販機4のカード返却要求に応動してプリペ
イドカードを排出させる。
【0016】遊技装置においては、遊技の過程におい
て、入賞及び大当たり等が発生する。入賞時には、所定
量の遊技媒体が利用者に還元され、大当たりに際して
は、例えば連続的に複数回通常の入賞と同等の状況を生
じさせることにより、通常の入賞よりもはるかに多量の
遊技媒体が利用者に提供される。物販機4は、物販制御
部41、媒体処理部42、遊技処理部43、カード返却
スイッチ44及び媒体貸出スイッチ45を備えている。
物販制御部41は、媒体貸出スイッチ45の操作に応答
して、プリペイドカードの残額の範囲内で、所定の単位
金額毎例えば500円毎又は300円毎の遊技媒体を媒
体処理部42から提供させる。同時に、物販制御部41
は、利用者に提供した遊技媒体に相当する単位金額毎の
消費要求情報を、読書装置2の消費処理部22に与え
る。該物販制御部41は、プリペイドカードの残額が予
め設定した金額、例えば初期の単位金額と同等の500
円に達すると、以後の単位金額を減少させ、貸出単位金
額を例えば100円とする。
【0017】媒体処理部42は、物販制御部41により
制御されて、例えば単位金額毎の遊技媒体を利用者に貸
し出すとともに、遊技処理部43から入賞情報が与えら
れると、当該入賞情報に応じた所定の数量の遊技媒体を
利用者に提供する。遊技処理部43は、利用者による遊
技装置の操作に応答し、遊技媒体を用いて遊技を実行さ
せる。該遊技の入賞又は大当たりに際し、該遊技処理部
43は、媒体処理部42から所定数量の遊技媒体を提供
する。
【0018】カード返却スイッチ44は、当該遊技装置
の利用を終了して、カードを返却させる際に押下する。
カード返却スイッチ44を押下すると、物販制御部41
は、読書装置2の消費処理部22を介して、リーダ/ラ
イタ24よりプリペイドカードを排出する。媒体貸出ス
イッチ45は、遊技媒体の貸出を受ける際に押下する。
媒体貸出スイッチ45を押下すると、物販制御部41
は、上述のようにプリペイドカードの残額の範囲内で、
単位金額毎に消費要求情報を読書装置2の消費処理部2
2に与えるとともに、該単位金額に対応する遊技媒体を
媒体処理部42から利用者に提供させる。
【0019】図2に、物販機4を備える遊技装置及び該
遊技装置に付設される読書装置2の外観を示す。読書装
置2の前面には、リーダ/ライタ24のカード挿入孔2
4aが設けられている。遊技装置が備える物販機4の前
面には、カード返却スイッチ44の返却ボタン44a、
及び媒体貸出スイッチ45の貸出ボタン45aが設けら
れている。
【0020】このように構成される読書装置2及び物販
機4を含む本発明の実施の形態に係るプリペイドカード
システムは、図3に示すように記録装置1、読書装置
2、中継装置3、物販機4及び決済センタ5を有して構
成される。記録装置1及び決済センタ5は、カード発行
会社又はカード製造工場等のようなカード発行元Dに設
置されている。一般に、カード発行元Dに対応する店舗
Sは複数存在し、各店舗Sには、複数の読書装置2及び
これらの読書装置2を決済センタ5に接続する中継装置
3が設置されている。中継装置3は各店舗Sに1個とは
限らず、例えば店舗S内の所定の領域、例えばホール又
はフロア毎に中継装置3が1個ずつ設けられていてもよ
い。すなわち、中継装置3は、店舗S毎の複数の読書装
置2、店舗S内のホール毎の複数の読書装置2あるいは
店舗S内のフロア毎の複数の読書装置2と決済センタ5
との間に設けられる。
【0021】このプリペイドカードシステムでは、カー
ド発行元Dで製造され発行されたプリペイドカードが店
舗Sに販売され、さらに店舗Sで利用者に販売される。
利用者は、店舗Sにおいて、遊技媒体の貸出の対価をプ
リペイドカードにより支払うことができる。
【0022】この遊技媒体の貸出及び支払いは、例え
ば、店舗Sに設置された遊技装置を構成する物販機4及
び読書装置2を用いて上述のように行われ、プリペイド
カードに金額情報として記憶されている金額が消費され
る。店舗Sは、中継装置3において消費された金額情報
に基づく売上情報を集計し、カード発行元Dの決済セン
タ5に送信する。カード発行元Dは、各店舗Sから決済
センタ5において受信した金額情報に相当する金額を売
上金として各店舗Sに支払う。
【0023】このプリペイドカードシステムで使用する
プリペイドカードを、図4を参照して説明する。図4に
示すように、プリペイドカードCは、例えば磁性層を用
いた磁気的な情報記憶部Aを持つ。該情報記憶部Aは、
金額情報領域A1及び他の情報領域A2を有する。金額
情報領域A1には、残額等の金額情報が記録される。他
の情報領域A2には、クレジット情報及び金額情報以外
の情報、例えば、プリペイドカードCのカード識別情報
(カードID)、製造元を示す製造元コード、製造日
(エンコード日)情報、及びエラー発生時におけるエラ
ーコード等が記録される。
【0024】記録装置1は、カード発行元Dにおいてプ
リペイドカードCを発行するための装置である。読書装
置2は、物販機4が利用者に提供した遊技媒体の対価を
プリペイドカードCに記憶されている金額情報から差し
引くことにより、プリペイドカードCの消費を具体化す
る。物販機4は、この場合、上述したように遊技媒体の
貸出機能を有し且つ該遊技媒体を用いて遊技を実行する
遊技装置を構成する。中継装置3は、店舗S内の各読書
装置2において消費金額として処理された金額情報を集
約して、決済センタ5に送信する。
【0025】次に、上述したプリペイドカードシステム
における消費処理について、図5及び図6に示すフロー
チャートを参照して説明する。図5に示す消費処理は、
読書装置2のリーダ/ライタ24のカード挿入部24a
にプリペイドカードCがセットされるとその都度起動さ
れる。
【0026】処理が開始されると、消費処理部22によ
り、リーダ/ライタ24を介してプリペイドカードCの
残額を確認し、記憶部23に格納する(ステップS1
1)。残額があれば、物販機4からのカード返却スイッ
チ44によるカード返却要求の有無を調べ(ステップS
12)、カード返却要求がなければ物販機4からの媒体
貸出スイッチ45による媒体貸出要求の有無を調べる
(ステップS13)。ステップS13で物販機4からの
媒体貸出要求があれば、物販機4の物販制御部41及び
媒体処理部42を介して利用者に遊技媒体を貸出して、
消費を行わせる(ステップS14)。消費処理部22
は、もとの残額から消費額を減算し、新たな残額とし
て、記憶部23に記憶されている残額を更新する(ステ
ップS15)。そして、新たな残額が“0”であるか否
かを調べ(ステップS16)、残額が“0”であれば、
その旨のメッセージを表示して(ステップS17)、終
了処理に移行する(ステップS18)。終了処理の終了
後は消費処理を終了する。
【0027】ステップS11において、プリペイドカー
ドCの残額がない場合又は確認できない場合には、直ち
にステップS18にジャンプして終了処理を実行する。
ステップS12において、カード返却要求が認識された
場合にも直ちにステップS18にジャンプして終了処理
を実行する。ステップS13において、媒体貸出要求が
ない場合には、ステップS12に戻り、終了要求又は消
費要求を待つ。ステップS16において、差し引き残額
が“0”にならず、残額が残っている場合にも、ステッ
プS12に戻り、カード返却要求又は媒体貸出要求を待
つ。
【0028】ステップS18の終了処理の詳細を図6に
示している。終了処理が開始されると、その時点で記憶
部23に記憶されている最終残額に基づいて、プリペイ
ドカードCの金額情報領域A1の残額を更新記録し(ス
テップS21)、リーダ/ライタ24からプリペイドカ
ードを排出する(ステップS22)。そして、処理を終
了し、消費処理に戻ってメインルーチンに戻る。
【0029】次に、上述したプリペイドカードシステム
における物販機4の物販制御部41における貸出要求処
理について、図7を参照して説明する。図7は、媒体貸
出スイッチ45が押下されるとその都度起動される。な
お、初期貸出単位金額は500円とする。貸出要求処理
が起動されると、本発明による貸出単位金額の制御が有
効となっているか否かがチェックされる(ステップS3
1)。この貸出単位金額の制御の有効/無効は、中継装
置3又は決済センタ5に設けた選択スイッチ(図示せ
ず)の操作によって切替え設定される。貸出単位金額の
制御が有効であれば、セットされたプリペイドカードC
の残額が500円以下であるか否かを、チェックする
(ステップS32)。残額が500円以下であれば、貸
出単位金額を100円に変更する(ステップS33)。
そして、該当する単位金額分の貸出要求を発生させ(ス
テップS34)、メインルーチンに戻る。
【0030】ステップS31で、貸出単位金額の制御が
有効となっていないときは、ステップS32及びS33
をスキップして、直ちに従前同様の単位金額500円に
て貸出要求を発生する。同様に、ステップS32で残額
が500円以下でない場合にも、ステップS33をスキ
ップして、ステップS34に移行し従前同様の単位金額
500円にて貸出要求を発生する。
【0031】このようにして、プリペイドカードCの残
額が充分にある通常時は、例えば500円を単位として
遊技媒体を貸し出し、残額が500円になった時点で、
貸出単位金額を100円単位に変更する。また、プリペ
イドカードCの残額が充分にある通常時に例えば300
円を単位として遊技媒体を貸し出し、残額が300円に
なった時点で、貸出単位金額を100円単位に変更する
ようにしてもよい。したがって、プリペイドカードCの
残額が少なくなった時点で、以後の貸出単位金額を少額
に変更制御するから、利用中に残額が少なくなったこと
を容易に認知することができる。しかも、残額が少なく
なった時点で、遊技媒体の貸出が小出しになるから、大
当たり状態が発生しても途中で残額が足りなくなって、
媒体切れとなったりすることが少ない。
【0032】なお、貸出単位金額は、中継装置3又は決
済センタ5において、所要の金額に設定することができ
る。また、中継装置3又は決済センタ5においては、貸
出単位金額の制御の有効/無効も選択スイッチ等の操作
により任意に設定することができる。また、物販機4に
おいても、貸出単位金額の制御の有効/無効が設定でき
るようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリペイドカードの残額が所定値以下となった時点で、
遊技媒体の貸出単位金額を少額に制御するので、プリペ
イドカードの残額がなくなる時期を遊技中にも容易に把
握することができ、該プリペイドカードの残額が少なく
なった時点で大当たりが発生してもある程度対処するこ
とを可能とするプリペイドカードシステムを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る遊技システム用のプ
リペイドカードシステムの主要部である読書装置及び物
販機の構成を模式的に示すブロック図である。
【図2】図1のプリペイドカードシステムで使用される
遊技装置部分の外観構成を模式的に示す図である。
【図3】図1の構成が組み込まれたプリペイドカードシ
ステムの構成を模式的に示すブロック図である。
【図4】図1のプリペイドカードシステムで使用される
プリペイドカードの機能構成を模式的に示す図である。
【図5】図1のプリペイドカードシステムにおける消費
処理を説明するためのフローチャートである。
【図6】図1のプリペイドカードシステムにおける終了
処理を説明するためのフローチャートである。
【図7】図1のプリペイドカードシステムにおける貸出
要求処理の一例を説明するためのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 記録装置 2 読書装置 3 中継装置 4 物販機(遊技装置) 5 決済センタ 21 通信処理部 22 消費処理部 23 記憶部 24 リーダ/ライタ 24a カード挿入孔 41 物販制御部 42 媒体処理部 43 遊技処理部 44 カード返却スイッチ 44a カード返却ボタン 45 媒体貸出スイッチ 45a 媒体貸出ボタン C プリペイドカード D 発行元 S 店舗

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金銭的価値に対応する金額情報を含む所定
    のカード情報を記憶するプリペイドカードを用いて、遊
    技サービスに使用される遊技媒体の貸出に関する金銭的
    決済を行うプリペイドカードシステムにおいて、 貸出要求操作部を有し、該貸出要求操作部の操作に基づ
    いて所定の貸出単位金額の貸出要求を発生させ、利用者
    に対して該貸出要求に対応する遊技媒体を提供して前記
    プリペイドカードを消費させるとともに、前記プリペイ
    ドカードの残額が所定値以下となると前記貸出単位金額
    を減少させるサービス提供手段と、 消費金額に応じて前記プリペイドカードの前記金額情報
    を更新し、前記消費金額に基づく売上情報を蓄積保持す
    る読書手段と、 前記読書手段との間で通信を行って、前記読書手段から
    前記売上情報を収集する上位処理手段と、を備えること
    を特徴とするプリペイドカードシステム。
  2. 【請求項2】前記サービス提供手段は、前記遊技媒体を
    1つずつ用いる遊技サービスにおける所定の状況にて、
    前記利用者に所定量の前記遊技媒体を供与する入賞イベ
    ント及び前記遊技サービスにおける他の所定の状況に
    て、前記利用者に前記入賞イベントを複数回連続的に生
    じさせる大当たりイベントを提供する手段を含むことを
    特徴とする請求項1に記載のプリペイドカードシステ
    ム。
  3. 【請求項3】前記サービス提供手段は、初期の貸出単位
    金額にほぼ一致する所定値に前記残額が達したときに貸
    出単位金額を前記貸出単位金額よりも小さな所定の値に
    減少制御する手段を含むことを特徴とする請求項1又は
    2に記載のプリペイドカードシステム。
  4. 【請求項4】前記上位処理手段と前記サービス提供手段
    の少なくとも一方は、前記サービス提供手段における貸
    出単位金額を減少させる制御の有効/無効を切替える手
    段を含むことを特徴とする請求項1乃至3のうちのいず
    れか1項に記載のプリペイドカードシステム。
JP7694698A 1998-03-25 1998-03-25 プリペイドカードシステム Pending JPH11272932A (ja)

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JP (1) JPH11272932A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007175348A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Sophia Co Ltd 遊技機

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