JPH1127323A - データ通信端末アダプタ装置 - Google Patents

データ通信端末アダプタ装置

Info

Publication number
JPH1127323A
JPH1127323A JP9173583A JP17358397A JPH1127323A JP H1127323 A JPH1127323 A JP H1127323A JP 9173583 A JP9173583 A JP 9173583A JP 17358397 A JP17358397 A JP 17358397A JP H1127323 A JPH1127323 A JP H1127323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data communication
data
protocol
isdn
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9173583A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Yamamichi
秀俊 山道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9173583A priority Critical patent/JPH1127323A/ja
Publication of JPH1127323A publication Critical patent/JPH1127323A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PIAFSプロトコルによるPHS子機に接
続したデータ通信端末と、V110プロトコルによるデ
ータ通信が可能なデータ通信端末アダプタ装置を提供す
る。 【解決手段】 通信端末アダプタ装置3Aに、ISDN
インタフェース11、無線インタフェース15、ISD
Nインタフェース制御、ISDN呼制御、V.110フ
レーム制御、PIAFS制御、無線呼制御、無線インタ
フェース制御のプログラムが格納されたROM13Aが
設けられ、CPU12Aにより、ROM13Aから読出
したプログラムで、データ通信端末6とのデータ通信の
PIAFSプロトコルと、ISDN2とのデータ通信の
V.110プロトコルとが交互に終端され、各プロトコ
ルでのデータが互いに中継され、PIAFプロトコルの
データ端末とV.110プロトコルのデータ端末間のデ
ータ通信が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ISDNインタフ
ェースを使用するデータ通信端末及び無線インタフェー
スを使用するデータ通信端末を収容するデータ通信端末
アダプタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のデータ通信端末アダプタ装
置の構成を示すブロック説明図であり、データ通信アダ
プタ装置3は、ISDN2を介してデータ通信端末1に
接続可能に配設され、また、データ通信アダプタ装置3
に対して、データ通信端末1とデータ通信を行なうデー
タ通信端末6のPHS子機5が配設されている。
【0003】データ通信アダプタ装置3には、全体の動
作を制御するCPU12が設けられ、CPU12には、
ISDN2とDチャネル制御メッセージを送受信し、イ
ンタフェース動作を行なうISDNインタフェース1
1、PHS子機5の無線信号を送受信し、インタフェー
ス動作を行なう無線インタフェース15、データ通信制
御のプログラムが格納されたROM13、及び制御動作
時に各種のデータが格納され、また読み出されるRAM
14が接続されている。
【0004】ROM13には、ISDNインタフェース
11の制御のプログラムが格納されたISDNインタフ
ェース制御部13a、受信メッセージに基づいて行なわ
れるISDNの呼の発生・終了と、送信メッセージ決定
の制御プログラムが格納されたISDN呼制御部13
b、無線インタフェース制御と制御メッセージの送受信
のプログラムが格納された無線インタフェース制御部1
3c、及び受信メッセージに基づいて行なわれるPHS
の呼の発生・終了と、送信メッセージ決定のプログラム
が格納された無線呼制御部13dが設けられている。
【0005】そして、CPU12には、ISDNインタ
フェース制御の指令を行なうISDNインタフェース制
御手段、ISDN呼制御の指令を行なうISDN呼制御
手段、無線インタフェース制御の指令を行なう無線イン
タフェース制御手段、無線呼制御の指令を行なう無線呼
制御手段が設けられている。
【0006】また、無線インタフェース15、PHS子
機5及びデータ通信端末6は、PIAFS(PHS I
nternet Access Forum Stan
dard)プロトコルをサポートするように構成されて
いる。このプロトコルは、PHSを使用してデータ通信
を行なう際のデータ送受信における伝送フォーマット、
伝送誤り発生時のデータ再送方式を定めたもので、本プ
ロトコルを用いることにより、PHSの32kbit/
sの通信帯域をテータ通信用に十分に利用し、高速デー
タ通信が実現される。また、このプロトコルは、呼が生
起した直後から実行され、データの送受信に使用され
る。
【0007】ここで、PHS子機5に接続されたデータ
通信端末6と、ISDN2を介して接続されたデータ通
信端末1との通信を、PHS子機5に接続されたデータ
通信端末6が発信処理を行なう場合について説明する。
【0008】データ通信端末6がデータ通信端末1に対
して、データ通信を行なうための発信を要求すると、P
HS子機5はそれを受けて無線インタフェース15にP
HSプロトコルによる発信要求メッセージを送信する。
この発信要求メッセージは、CPU12で受信され、C
PU12の各制御手段は、ROM13の各制御部から読
み出した制御プログラムに基づいて以下の処理を行な
う。
【0009】無線インタフェース制御手段が、無線イン
タフェース制御部13cの制御プログラムによって、受
信した発信要求メッセージが、データ通信端末1への発
信要求であると検知すると、無線呼制御手段によって、
無線呼制御部13dの制御プログラムに基づき、ISD
N呼制御手段に発信要求メッセージが入力される。IS
DN呼制御手段は、ISDN呼制御部13bの制御プロ
グラムにより、ISDNのDチャネルに送信可能な発信
メッセージを、RAM14を使用して作成し、作成した
発信メッセージをISDNインタフェース制御手段に入
力する。そして、ISDNインタフェース制御手段が、
ISDNインタフェース制御部13aの制御プログラム
に従って、発信メッセージをISDNインタフェース1
1に入力し、ISDNインタフェース11により、IS
DN2を介してデータ通信端末1に発信メッセージが送
信される。 このようにして、ISDN2を介して着信
メッセージがデータ通信端末1に送信され、これに対し
てデータ通信端末1が応答メッセージを送信すると、I
SDN2を介して該応答メッセージは、ISDNインタ
フェース11で受信され、CPU12によりROM13
に格納されている制御プログラムに基づき、発信時とは
逆の処理が行なわれ、受信メッセージが応答メッセージ
であることが解析され、ISDN2側の呼の確立が行な
われる。そして、無線インタフェース15を介して、P
HS子機5へ応答メッセージを送信することにより、I
SDN2側の呼が確立したことを通知する。これを基に
して、データ通信端末6はデータ通信開始の準備を行な
う。
【0010】PHS子機5は、この応答メッセージの受
信をトリガとして、PIAFSプロトコルを起動し、デ
ータ通信端末1は、応答メッセージを送信した時から、
PIAFSプロトコルを起動する。それぞれがPIAF
Sプロトコルを起動し、プロトコルが確立することによ
り、データ通信端末1、6間でのデータ通信の実行が可
能になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のデータ
通信端末アダプタ装置では、データ通信端末1がPIA
FSプロトコルを実現するデータ通信端末でないと、デ
ータ通信が実行できないという問題があった。そのため
に、従来ISDN上のデータ通信プロトコルとして、一
般に普及しているITU−T勧告V110や、インター
ネット通信で使用されているPPPなどのプロトコルに
よりデータ通信を行なっている通信端末とのデータ通信
が行なえないという問題がある。
【0012】本発明は、前述した従来の問題を解決する
ためになされたものであり、その目的は、PIAFSプ
ロトコルによるPHS子機に接続したデータ通信端末
と、V110プロトコルやPPPプロトコルによるデー
タ通信が可能なデータ通信端末アダプタ装置を提供する
ものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータ通信
端末アダプタ装置は、ISDNとの間でデータの授受を
行なうISDNインタフェースと、無線端末との間でデ
ータの授受を行なう無線インタフェースと、ISDNイ
ンタフェース制御、ISDN呼制御、V.110フレー
ム制御、PIAFS制御、無線呼制御及び無線インタフ
ェース制御を実行するプログラムが格納された記憶手段
と、該記憶手段から読み出したプログラムに基づき、無
線端末とのデータ通信に使用されるPIAFSプロトコ
ルと、ISDNとのデータ通信で使用されるV.110
プロトコルを交互に終端することにより、それぞれのプ
ロトコルで伝送されるデータを互いに中継して、PIA
Fプロトコルを使用するデータ端末とV.110プロト
コルを使用するデータ端末間でのデータ通信を制御する
制御手段とを有することを特徴とするものである。
【0014】本発明によると、制御手段が、記憶手段か
ら読み出したプログラムに基づき、無線端末とのデータ
通信に使用されるPIAFSプロトコルと、ISDNと
のデータ通信で使用されるV.110プロトコルを交互
に終端することにより、それぞれのプロトコルで伝送さ
れるデータを互いに中継して、PIAFプロトコルを使
用するデータ端末とV.110プロトコルを使用するデ
ータ端末間でのデータ通信が実行可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、ISDN
との間でデータの授受を行なうISDNインタフェース
と、無線端末との間でデータの授受を行なう無線インタ
フェースと、ISDNインタフェース制御、ISDN呼
制御、V.110フレーム制御、PIAFS制御、無線
呼制御及び無線インタフェース制御を実行するプログラ
ムが格納された記憶手段と、該記憶手段から読み出した
プログラムに基づき、無線端末とのデータ通信に使用さ
れるPIAFSプロトコルと、ISDNとのデータ通信
で使用されるV.110プロトコルを交互に終端するこ
とにより、それぞれのプロトコルで伝送されるデータを
互いに中継して、PIAFプロトコルを使用するデータ
端末とV.110プロトコルを使用するデータ端末間で
のデータ通信を制御する制御手段とを有することを特徴
とするものである。
【0016】請求項1記載の発明によると、制御手段に
よって、記憶手段から読み出したプログラムに基づき、
無線端末とのデータ通信に使用されるPIAFSプロト
コルと、ISDNとのデータ通信で使用されるV.11
0プロトコルとが交互に終端され、それぞれのプロトコ
ルで伝送されるデータが互いに中継され、PIAFプロ
トコルを使用するデータ端末とV.110プロトコルを
使用するデータ端末間でのデータ通信が行なわれる。
【0017】請求項2記載の発明は、ISDNとの間で
データの授受を行なうISDNインタフェースと、無線
端末との間でデータの授受を行なう無線インタフェース
と、ISDNインタフェース制御、ISDN呼制御、P
PPフレーム制御、PIAFS制御、無線呼制御及び無
線インタフェース制御を実行するプログラムが格納され
た記憶手段と、該記憶手段から読み出したプログラムに
基づき、無線端末とのデータ通信に使用されるPIAF
Sプロトコルと、ISDNとのデータ通信で使用される
PPPプロトコルを交互に終端することにより、それぞ
れのプロトコルで伝送されるデータを互いに中継して、
PIAFプロトコルを使用するデータ端末とPPPプロ
トコルを使用するデータ端末間でのデータ通信を制御す
る制御手段とを有することを特徴とするものである。
【0018】請求項2記載の発明によると、制御手段に
よって、記憶手段から読み出したプログラムに基づき、
無線端末とのデータ通信に使用されるPIAFSプロト
コルと、ISDNとのデータ通信で使用されるPPPプ
ロトコルとが交互に終端され、それぞれのプロトコルで
伝送されるデータが互いに中継され、PIAFプロトコ
ルを使用するデータ端末とPPPプロトコルを使用する
データ端末間でのデータ通信が行なわれる。
【0019】[第1の実施の形態]本発明の第1の実施
の形態を図1を参照して説明する。
【0020】図1は本実施の形態の構成を示すブロック
説明図である。本実施の形態では、図1に示すように、
すでに図3を参照して説明した従来のデータ通信端末ア
ダプタ装置に対して、ROM13Aには、ISDN2を
介して、データ通信端末1とのデータ通信を行なう際の
V.110プロトコルを実現し、データを送受信する際
のV.110フレームの制御、送信データのフレームへ
の格納、受信フレームからのデータの取出しなどの制御
プログラムが格納されたV.110フレーム制御部13
eが新たに設けられている。同様に、ROM13Aに
は、PHSインタフェースを持つデータ通信端末6とデ
ータ通信を行なう際のPIAFSプロトロルを実現し、
データを送受信する際のPIAFSフレームの制御、送
信データのフレームへの格納、受信フレームからのデー
タの取出しなどを制御する制御プログラムが格納された
PIAFS制御部13fが新たに設けられている。
【0021】そして、CPU12Aには、データ通信端
末1とのデータ通信時のV.110プロトコルの実現、
データの送受信時のV.110フレームの制御、送信デ
ータのフレームへの格納、受信フレームからのデータの
取出しの制御を指令するV.110フレーム制御手段
と、データ通信端末6とのデータ通信時のPIAFSプ
ロトロルの実現、データの送受信時のPIAFSフレー
ムの制御、送信データのフレームへの格納、受信フレー
ムからのデータの取出しなどの制御を指令するPIAF
S制御手段とが新たに設けられている。
【0022】本実施の形態のその他の部分の構成は、す
でに図3を参照して説明した従来のデータ通信端末アダ
プタ装置と同一なので、重複する説明は行なわない。
【0023】次に、本実施の形態の動作を説明する。こ
の場合、データ通信端末アダプタ装置3Aの無線インタ
フェース15と通信を行なうPHS子機5は、PIAF
Sプロトコルをサポートするものとし、データ通信端末
1は、V.110プロトコルをサポートするものとす
る。また、PIAFSプロトコル、V.110プロトコ
ルは、呼が生起した直後から実行され、データの送受信
に使用されるものとする。
【0024】PHS子機5に接続されたデータ通信端末
6と、ISDN2を介して接続されたデータ通信端末1
との通信を、PHS子機5に接続されたデータ通信端末
6が発信処理を行なう場合について説明する。
【0025】データ通信端末6がデータ通信端末1に対
して、データ通信を行なうための発信を要求すると、P
HS子機5はそれを受けて、無線インタフェース15に
PHSプロトコルなよる発信要求メッセージを送信す
る。
【0026】この発信要求メッセージは、CPU12A
で受信され、CPU12Aの各制御手段によって、RO
M13Aの各制御部に格納された制御プログラムに基づ
いて以下の処理が行なわれる。
【0027】先ず、V.110フレーム制御手段が、
V.110フレーム制御部13eの制御プログラムに従
って、発信要求メッセージをPIAFS制御手段に入力
し、PIAFS制御手段は、PIAFS制御部13fの
制御プログラムに従って、発信要求メッセージがデータ
通信端末1への発信要求であると検知すると、ISDN
呼制御手段に、データ通信端末1への発信要求メッセー
ジが入力される。ISDN呼制御手段は、ISDN呼制
御部13bの制御プログラムに基づき、ISDN2のD
チャネルへの送信可能な発信メッセージを生成し、IS
DNインタフェース制御手段に入力し、ISDNインタ
フェース制御手段は、ISDNインタフェース制御部1
3aの制御プログラムにより、該発信メッセージをIS
DNインタフェース11に入力する。
【0028】この場合、ISDN呼制御手段が生成した
発信メッセージは、RAM14に一時格納され、RAM
14からISDNインタフェース制御手段により読み出
されてISDNインタフェース11に転送される。
【0029】ISDNインタフェース11は、着信メッ
セージをデータ通信端末1に送信し、データ通信端末1
が応答メッセージを送信すると、ISDN2から該応答
メッセージがデータ通信端末アダプタ3Aに入力され
る。
【0030】ISDNインタフェース11が受信メッセ
ージをCPU12Aに入力すると、CPU12Aの各制
御手段によって、ROM13Aの制御プログラムに基づ
いて、発信時とは逆の手順により、受信メッセージが応
答メッセージであることが解析され、ISDN2側の呼
の確立がされ、無線インタフェース15を介して、PH
S子機5へ応答メッセージが送信され、ISDN2側の
呼の確立が通知され、この通知によりデータ通信端末6
でのデータ通信開始の準備が行なわれる。
【0031】ISDN呼制御手段が、ISDN呼制御部
13bの制御データにより、無線呼制御手段にISDN
2側の呼の確立が通知され、無線呼制御手段は、無線呼
制御部13dの制御データに基づいて、データ通信端末
1とのV.110プロトコルの送受信準備を行なう。ま
た、PIAFS制御手段は、PIAFS制御部13fの
制御プログラムに基づき、無線インタフェース制御手段
に、PHS子機5への応答メッセージと、無線側の呼の
確立の通知とを入力し、無線インタフェース制御手段
は、データ通信端末6とのPIAFSプロトコルの送受
信準備を行なう。
【0032】PHS子機5は、応答メッセージの受信を
トリガとして、PIAFSプロトコルを起動し、この起
動により無線インタフェース制御手段を介して、データ
通信端末6は、PIAFSプロトコルによるデータ通信
の開始が可能になる。また、応答メッセージの送信時点
で、データ通信端末1は、V.110プロトコルを起動
し、無線呼制御手段を介してV.110プロトコルによ
るデータ通信が開始可能となる。
【0033】それぞれのプロトコルが確立した時点で、
データ通信が行なわれ、データ通信端末6から送信した
データは、無線インタフェース制御手段によって、PI
AFSプロトコルによるフレームから外した送信データ
としてRAM14に書込まれる。また、無線インタフェ
ース制御手段は、送信データがあることを無線呼制御手
段に通知する。無線呼制御手段は、その通知を基にし
て、RAM14からデータを取出し、V.110フレー
ムに格納し、ISDNインタフェース11を介してIS
DN2に送信する。また、ISDN2を介してデータ通
信端末1が、ISDNインタフェース11に送信したデ
ータは、無線呼制御手段によって、V.110フレーム
から外した受信データとしてRAM14に書込まれる。
また、無線呼制御手段は、受信データがあることを無線
インタフェース制御手段に通知する。無線インタフェー
ス制御手段は、その通知を基にして、RAM14からデ
ータを読み出し、PIAFSフレームに格納し、無線イ
ンタフェース15を介してPHS子機5に送信し、デー
タ通信端末6とデータ通信端末1間でのデータ通信が実
行される。
【0034】このように、本実施の形態によると、PH
S子機5に接続されたデータ通信端末6と、V.110
プロトコルを実現するデータ通信端末1との間で、高速
なデータ通信が実現可能になる。
【0035】[第2の実施の形態]本発明の第2の実施
の形態を図2を参照して説明する。
【0036】図2は本実施の形態の構成を示すブロック
説明図である。本実施の形態では、図2に示すように、
すでに図3を参照して説明した従来のデータ通信端末ア
ダプタ装置に対して、ROM13Bには、ISDN2を
介して、データ通信端末1とデータ通信を行なう際に、
PPP通信を実現し、データを送受信する際のPPPフ
レームの制御、送信データのフレームへの格納、受信フ
レームからのデータの取出しなどの制御プログラムが格
納されたPPPフレーム制御部13gが新たに設けられ
ている。同様に、ROM13Bには、PHSインタフェ
ースを持つデータ通信端末6とデータ通信を行なう際の
PIAFSプロトロルを実現し、データを送受信する際
のPIAFSフレームの制御、送信データのフレームへ
の格納、受信フレームからのデータの取出しなどを制御
する制御プログラムが格納されたPIAFS制御部13
fが新たに設けられている。
【0037】そして、CPU12Aには、データ通信端
末1とのデータ通信時のPPPプロトコルの実現、デー
タの送受信時のPPPフレームの制御、送信データのフ
レームへの格納、受信フレームからのデータの取出しの
制御を指令するPPPフレーム制御手段と、データ通信
端末6とのデータ通信時のPIAFSプロトロルの実
現、データの送受信時のPIAFSフレームの制御、送
信データのフレームへの格納、受信フレームからのデー
タの取出しなどの制御を指令するPIAFS制御手段と
が新たに設けられている。
【0038】本実施の形態のその他の部分の構成は、す
でに図3を参照して説明した従来のデータ通信端末アダ
プタ装置と同一なので、重複する説明は行なわない。
【0039】次に、本実施の形態の動作を説明する。こ
の場合、データ通信端末アダプタ装置3Bの無線インタ
フェース15と通信を行なうPHS子機5は、PIAF
Sプロトコルをサポートするものとし、データ通信端末
1は、PPPプロトコルをサポートするものとする。ま
た、PIAFSプロトコル、PPPプロトコルは、呼が
生起した直後から実行され、データの送受信に使用され
るものとする。
【0040】PHS子機5に接続されたデータ通信端末
6と、ISDN2を介して接続されたデータ通信端末1
との通信を、PHS子機5に接続されたデータ通信端末
6が発信処理を行なう場合について説明する。
【0041】データ通信端末6がデータ通信端末1に対
して、データ通信を行なうための発信を要求すると、P
HS子機5はそれを受けて、無線インタフェース15に
PHSプロトコルによる発信要求メッセージを送信し、
この発信要求メッセージを受信したCPU12Bの各制
御手段は、ROM13Bの各制御部に格納されている制
御プログラムに基づいて、以下のような処理の制御を行
なう。
【0042】先ず、PPPフレーム制御手段が、PPP
フレーム制御部13gの制御プログラムに従って、発信
要求メッセージをPIAFS制御手段に入力し、PIA
FS制御手段は、PIAFS制御部13fの制御プログ
ラムに従って、発信要求メッセージがデータ通信端末1
への発信要求であると検知すると、ISDN呼制御手段
に、データ通信端末1への発信要求メッセージが入力さ
れる。ISDN呼制御手段は、ISDN呼制御部13b
の制御プログラムに基づき、ISDN2のDチャネルへ
の送信可能な発信メッセージを生成し、ISDNインタ
フェース制御手段に入力し、ISDNインタフェース制
御手段は、ISDNインタフェース制御部13aの制御
プログラムにより、該発信メッセージをISDNインタ
フェース11に入力する。
【0043】この場合、ISDN呼制御手段が生成した
発信メッセージは、RAM14に一時格納され、RAM
14からISDNインタフェース制御手段により読み出
されてISDNインタフェース11に転送される。
【0044】ISDNインタフェース11は、着信メッ
セージをデータ通信端末1に送信し、データ通信端末1
が応答メッセージを送信すると、ISDN2から該応答
メッセージがデータ通信端末アダプタ3Bに入力され
る。
【0045】ISDNインタフェース11が受信メッセ
ージをCPU12Bに入力すると、CPU12Bの各制
御手段によって、ROM13Bの制御プログラムに基づ
いて、発信時とは逆の手順により、受信メッセージが応
答メッセージであることが解析され、ISDN2側の呼
の確立がされ、無線インタフェース15を介して、PH
S子機5へ応答メッセージが送信され、ISDN2側の
呼の確立が通知され、この通知によりデータ通信端末6
でのデータ通信開始の準備が行なわれる。
【0046】ISDN呼制御手段が、ISDN呼制御部
13bの制御データにより、無線呼制御手段にISDN
2側の呼の確立が通知され、無線呼制御手段は、無線呼
制御部13dの制御データに基づいて、データ通信端末
1とのPPPプロトコルの送受信準備を行なう。また、
PIAFS制御手段は、PIAFS制御部13fの制御
プログラムに基づき、無線インタフェース制御手段に、
PHS子機5への応答メッセージと、無線側の呼の確立
の通知とを入力し、無線インタフェース制御手段は、デ
ータ通信端末6とのPIAFSプロトコルの送受信準備
を行なう。
【0047】PHS子機5は応答メッセージの受信をト
リガとして、PIAFSプロトコルを起動し、この起動
により無線インタフェース制御手段を介して、データ通
信端末6は、PIAFSプロトコルによるデータ通信の
開始が可能になる。また、応答メッセージの送信時点
で、データ通信端末1は、PPPプロトコルを起動し、
無線呼制御手段を介してPPPプロトコルによるデータ
通信が開始可能となる。
【0048】それぞれのプロトコルが確立した時点で、
データ通信が行なわれ、データ通信端末6から送信した
データは、無線インタフェース制御手段によって、PI
AFSプロトコルによるフレームから外した送信データ
としてRAM14に書込まれる。また、無線インタフェ
ース制御手段は、送信データがあることを無線呼制御手
段に通知する。無線呼制御手段は、その通知を基にし
て、RAM14からデータを取出し、PPPフレームに
格納し、ISDNインタフェース11を介してISDN
2に送信する。また、ISDN2を介してデータ通信端
末1が、ISDNインタフェース11に送信したデータ
は、無線呼制御手段によって、PPPフレームから外し
た受信データとしてRAM14に書込まれる。また、無
線呼制御手段は、受信データがあることを無線インタフ
ェース制御手段に通知する。無線インタフェース制御手
段は、その通知を基にして、RAM14からデータを読
み出し、PIAFSフレームに格納し、無線インタフェ
ース15を介してPHS子機5に送信し、データ通信端
末6とデータ通信端末1間でのデータ通信が実行され
る。
【0049】このように、本実施の形態によると、PH
S子機5に接続されたデータ通信端末6と、PPPプロ
トコルを実現するデータ通信端末1との間で、高速なデ
ータ通信が実現可能になる。
【0050】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係るデータ通信端
末アダプタ装置には、ISDNとの間でデータの授受を
行なうISDNインタフェースと、無線端末との間でデ
ータの授受を行なう無線インタフェースと、ISDNイ
ンタフェース制御、ISDN呼制御、V.110フレー
ム制御、PIAFS制御、無線呼制御及び無線インタフ
ェース制御を実行するプログラムが格納された記憶手段
とが設けられているので、制御手段によって、記憶手段
から読み出したプログラムに基づき、無線端末とのデー
タ通信に使用されるPIAFSプロトコルと、ISDN
とのデータ通信で使用されるV.110プロトコルとが
交互に終端され、それぞれのプロトコルで伝送されるデ
ータが互いに中継され、PIAFプロトコルを使用する
データ端末とV.110プロトコルを使用するデータ端
末間でのデータ通信を行なうことが可能になる。
【0051】請求項2記載の発明に係るデータ通信端末
アダプタ装置には、ISDNとの間でデータの授受を行
なうISDNインタフェースと、無線端末との間でデー
タの授受を行なう無線インタフェースと、ISDNイン
タフェース制御、ISDN呼制御、PPPフレーム制
御、PIAFS制御、無線呼制御及び無線インタフェー
ス制御を実行するプログラムが格納された記憶手段とが
設けられているので、制御手段によって、記憶手段から
読み出したプログラムに基づき、無線端末とのデータ通
信に使用されるPIAFSプロトコルと、ISDNとの
データ通信で使用されるPPPプロトコルとが交互に終
端され、それぞれのプロトコルで伝送されるデータが互
いに中継され、PIAFプロトコルを使用するデータ端
末とPPPプロトコルを使用するデータ端末間でのデー
タ通信を行なうことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク説明図
【図2】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク説明図
【図3】従来のデータ通信端末アダプタ装置の構成を示
すブロック説明図
【符号の説明】
1 データ通信端末 2 ISDN 3A、3B データ通信端末アダプタ装置 5 PHS子機 6 データ通信端末 11 ISDNインタフェース 12A、12B CPU 13A、13B ROM 15 無線インタフェース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISDNとの間でデータの授受を行なう
    ISDNインタフェースと、無線端末との間でデータの
    授受を行なう無線インタフェースと、ISDNインタフ
    ェース制御、ISDN呼制御、V.110フレーム制
    御、PIAFS制御、無線呼制御及び無線インタフェー
    ス制御を実行するプログラムが格納された記憶手段と、
    該記憶手段から読み出したプログラムに基づき、無線端
    末とのデータ通信に使用されるPIAFSプロトコル
    と、ISDNとのデータ通信で使用されるV.110プ
    ロトコルを交互に終端することにより、それぞれのプロ
    トコルで伝送されるデータを互いに中継して、PIAF
    プロトコルを使用するデータ端末とV.110プロトコ
    ルを使用するデータ端末間でのデータ通信を制御する制
    御手段とを有することを特徴とするデータ通信端末アダ
    プタ装置。
  2. 【請求項2】 ISDNとの間でデータの授受を行なう
    ISDNインタフェースと、無線端末との間でデータの
    授受を行なう無線インタフェースと、ISDNインタフ
    ェース制御、ISDN呼制御、PPPフレーム制御、P
    IAFS制御、無線呼制御及び無線インタフェース制御
    を実行するプログラムが格納された記憶手段と、該記憶
    手段から読み出したプログラムに基づき、無線端末との
    データ通信に使用されるPIAFSプロトコルと、IS
    DNとのデータ通信で使用されるPPPプロトコルを交
    互に終端することにより、それぞれのプロトコルで伝送
    されるデータを互いに中継して、PIAFプロトコルを
    使用するデータ端末とPPPプロトコルを使用するデー
    タ端末間でのデータ通信を制御する制御手段とを有する
    ことを特徴とするデータ通信端末アダプタ装置。
JP9173583A 1997-06-30 1997-06-30 データ通信端末アダプタ装置 Pending JPH1127323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9173583A JPH1127323A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 データ通信端末アダプタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9173583A JPH1127323A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 データ通信端末アダプタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1127323A true JPH1127323A (ja) 1999-01-29

Family

ID=15963275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9173583A Pending JPH1127323A (ja) 1997-06-30 1997-06-30 データ通信端末アダプタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1127323A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6463077B1 (en) 1997-10-21 2002-10-08 Nec Corp. PHS data communication terminal adapter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6463077B1 (en) 1997-10-21 2002-10-08 Nec Corp. PHS data communication terminal adapter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3119870B2 (ja) ファクシミリ―セルラ電話システム用インタフェース
JP3045076B2 (ja) 非電話呼接続システム
AU763662B2 (en) Simultaneous setup of PPP on a UM and RM interface
US6690304B1 (en) Protocol conversion apparatus and protocol conversion method
JP2001513273A (ja) データ転送システムにおいてデータ転送パラメータを設定する方法及び装置
JP2001521336A (ja) データを移動通信装置へ送信する方法およびシステム
JPH1127323A (ja) データ通信端末アダプタ装置
KR100400734B1 (ko) Wll 시스템에서 팩스 서비스 방법
JPH06152687A (ja) データ伝送方法
JPH11252661A (ja) 携帯電話通信切替方式
JP2926562B1 (ja) Phsシステムにおける文字メッセージ送信方法とその装置
JP3370943B2 (ja) 通信端末の接続方法、及び該接続方法を機能させるためのプログラムを記録した記憶媒体
JPH11252656A (ja) 移動データ通信システムとその基地局装置及び移動端末装置
JP4291461B2 (ja) マルチメディア通信システム及び方法
RU2214622C2 (ru) Протокол прикладной программы программируемого терминала
JP2003158618A (ja) ファクシミリゲートウェイ、ファクシミリゲートウェイの制御方法、およびファクシミリゲートウェイの制御プログラム
JP2922706B2 (ja) Isdnパケット交換方式
JP2001069571A (ja) 移動体非音声通信制御方式
JPH06120981A (ja) パケット交換ネットワークシステム
JPH10336267A (ja) ターミナルアダプタ
JPH10173730A (ja) 通信回線接続方法および装置
JPH11331306A (ja) Phsデータ変換方法およびphsデータ変換装置
JPH08340386A (ja) 携帯電話操作装置
JP2001359171A (ja) 無線通信システム
JPH0427250A (ja) モード再設定通知制御方式