JPH1127378A - 無線電話機のハウリング防止回路 - Google Patents

無線電話機のハウリング防止回路

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JPH1127378A
JPH1127378A JP9190728A JP19072897A JPH1127378A JP H1127378 A JPH1127378 A JP H1127378A JP 9190728 A JP9190728 A JP 9190728A JP 19072897 A JP19072897 A JP 19072897A JP H1127378 A JPH1127378 A JP H1127378A
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JP
Japan
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external
external microphone
output
timer
microphone
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Pending
Application number
JP9190728A
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English (en)
Inventor
Koji Karibe
公司 苅部
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Nidec Advance Technology Corp
Original Assignee
Read Electronics Corp
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Publication date
Application filed by Read Electronics Corp filed Critical Read Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載用ハンズフリー装置等において、ハウリ
ングを単純な回路構成で防止できるようにする。 【解決手段】 外部スピーカ用スイッチ9aと、外部マ
イクロホン用スイッチ9bと、レシーバからの出力があ
ったときは、外部マイクロホン用スイッチ9bを設定時
間だけオフにする外部マイクロホン用タイマ4と、外部
マイクロホンから入力があったときには外部スピーカ用
スイッチ9bを設定時間だけオフにする外部スピーカ用
タイマ5とを備える。これら外部マイクロホン用タイマ
4と外部スピーカ用タイマ5とは、一方がオンのとき他
方をリセットするようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の無
線電話機において、外部マイクロホン及び外部スピーカ
を使用して送受話するときに生ずるハウリングを防止す
るハウリング防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の運転中に携帯電話機を使用して
招く交通事故の事例が、携帯電話機の急激な普及に伴い
急増している。そこで、携帯電話機を手に持たなくと
も、外部マイクロホン及び外部スピーカにより、運転し
ながら送受話できるようにするための車載用ハンズフリ
ー装置が、重宝なものとして利用され、その普及台数も
増加の一途を辿っている。
【0003】従来、このような車載用ハンズフリー装置
は、運転の邪魔にならなく且つ運転者の頭部にできるだ
け近いところに設置するのが好ましいことから、外部マ
イクロホンと外部スピーカとは接近して設けられ、例え
ば車内のサンバイザーに着脱自在に取り付けて使用する
ようになっている。図3はその使用例を示し、携帯電話
機50とハンズフリー装置51とはリード線52により
接続され、ハンズフリー装置51はサンバイザー53に
着脱自在に取り付けられる。ハンズフリー装置51は、
外部スピーカ54と所要の回路とを筐体55内に設け、
小型の外部マイクロホン56をフレキシブルロッド57
により筐体55の外側に着脱自在に取り付けたものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のハンズ
フリー装置では、その外部マイクロホンと携帯電話機本
体からのレシーバ出力(外部スピーカ)との間でハウリ
ングが起こり、特にデジタル式携帯電話機の場合には、
特有のエコー現象により会話にならなくなる(通話先に
おいて全く聞き取れなくなる)ということがあった。
【0005】一般の電話機にハウリング防止回路を備え
たものはあるが、従来のハウリング防止回路は概して複
雑で高価であるため、低価格化が激しい携帯電話機の、
しかもその外部増設用のものに過ぎない車載用ハンズフ
リー装置に適用するには、不向きである。
【0006】本発明の目的は、例えば上記のような車載
用ハンズフリー装置において、ハウリングを単純な回路
構成で防止できるハウリング防止回路を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のハウリング防止
回路は、無線電話機本体のレシーバ出力端子から外部ス
ピーカに至る経路に設けられた外部スピーカ用スイッチ
9aと、外部マイクロホンから無線電話機本体の外部マ
イク端子11に至る経路に設けられた外部マイクロホン
用スイッチ9bと、レシーバ出力端子から入力があった
ときは、外部マイクロホン用スイッチ9bを設定時間だ
けオフにする外部マイクロホン用タイマ4と、外部マイ
クロホンから入力があったときには外部スピーカ用スイ
ッチ9bを設定時間だけオフにする外部スピーカ用タイ
マ5とを備えており、これら外部マイクロホン用タイマ
4と外部スピーカ用タイマ5とは、一方がオンのとき他
方をリセットするように接続されている。
【0008】このようなハウリング防止回路は、外部マ
イクロホン及び外部スピーカを備えたハンズフリー装置
に内蔵することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳述する。
【0010】図1に本発明のハウリング防止回路の一例
を示す。このハウリング防止回路は、図3に示すような
車載用ハンズフリー装置に適用する場合にはその筐体内
に設けられる。図1において左側が入力側、右側が出力
側となっている。
【0011】レシーバ入力端子1は、携帯電話機本体側
のレシーバ出力端子(図示せず)と接続され、この端子
には、携帯電話機本体のレシーバからの出力Rxが入力
される。また、外部マイク入力端子2は、外部マイクロ
ホン(図3に示したハンズフリー装置51の場合にはそ
の外部マイクロホン56)と接続され、この端子には、
外部マイクロホンからの出力MICが入力される。
【0012】これらレシーバ入力端子1及び外部マイク
入力端子2には、IC化されたオペアンプ3a・3bが
それぞれ接続され、それぞれの入力は、増幅してからI
C化された外部マイクロホン用タイマ4及び外部スピー
カ用タイマ5に入力される。外部マイクロホン用タイマ
4は、リセット動作可能な単安定マルチバイブレータ6
aと論理回路7aとRC回路8aとで構成され、外部ス
ピーカ用タイマ5も同様に、リセット動作可能な単安定
マルチバイブレータ6bと論理回路7bとRC回路8b
とで構成されている。
【0013】外部マイクロホン用タイマ4の単安定マル
チバイブレータ6aの動作時間は、RC回路8aの抵抗
R1とコンデンサC1とで任意に設定でき、また外部ス
ピーカ用タイマ5の単安定マルチバイブレータ6bの動
作時間は、RC回路8bの抵抗R2とコンデンサC2と
で任意に設定できる。
【0014】単安定マルチバイブレータ6a・6b同士
は、単安定マルチバイブレータ6aの出力端子(Qバー
端子)からの出力が単安定マルチバイブレータ6bの
リセット端子へ入力され、同様に、単安定マルチバイ
ブレータ6bの出力端子(Qバー端子)からの出力が
単安定マルチバイブレータ6aのリセット端子へ入力
されるように接続されている。
【0015】オペアンプ3aで増幅されたレシーバから
の出力Rxは、論理回路7aの入力端子に入力され、
外部マイクロホンからの出力MICは、論理回路7bの
入力端子に入力される。
【0016】また、オペアンプ3aで増幅されたレシー
バからの出力Rxは、IC化されたアナログスイッチ9
aがオンのときに、スピーカ駆動ICアンプ10に入力
され、このIC10により外部スピーカ54が駆動され
る。一方、オペアンプ3bで増幅された外部マイクロホ
ンからの出力MICは、IC化されたアナログスイッチ
9bがオンのときに、マイク出力端子11から携帯電話
機の外部マイク接続端子へ出力され、携帯電話機の送話
信号となる。
【0017】次に、このハウリング防止回路の動作を図
2のタイミングチャートも参照して説明する。
【0018】レシーバからの出力Rx及び外部マイクロ
ホンからの出力MICのいずれも無いときは、論理回路
7a・7bの端子、は、図2に示すようにLOWレ
ベルに固定されている。このとき、単安定マルチバイブ
レータ6a・6bのCD端子、はHIGHレベルに
なり、両タイマ4・5はスタンバイ状態になっている。
【0019】スタンバイ状態のときにレシーバからの出
力Rxが入力されると、論理回路7aの端子がトリガ
ーされ、外部マイクロホン用タイマ4の単安定マルチバ
イブレータ6aがオンとなり、その出力端子の出力が
反転してLOWレベルになる。この出力は、外部スピー
カ用タイマ5の単安定マルチバイブレータ6bのCD端
子に入力されるので、論理回路7bは、外部マイクロ
ホンからの出力MICが端子に入力されても、これを
受け付けない状態となる。単安定マルチバイブレータ6
bの出力端子の出力がHIGHレベルになるので、ア
ナログスイッチ9aはオンになる。レシーバからの出力
Rxは、このオンとなったアナログスイッチ9aを介し
てスピーカ駆動ICアンプ10に入力されるので、外部
スピーカ54が駆動する。しかし、単安定マルチバイブ
レータ6aの出力端子の出力がLOWレベルになるの
で、アナログスイッチ9bはオフになる。従って、この
とき外部マイクロホンからの出力MICが入力されて
も、これはアナログスイッチ9bによりカットされ、マ
イク出力端子11からは出力されない。
【0020】レシーバからの出力Rxが無くなり、単安
定マルチバイブレータ6aの動作時間を経過すると、そ
の出力端子の出力が反転してスタンバイ状態に戻る。
このように外部マイクロホンからの出力MICをカット
する時間t1は、単安定マルチバイブレータ6aの動作
時間で決まり、それは抵抗R1とコンデンサC1とで任
意に設定することができる。
【0021】一方、スタンバイ状態のときに外部マイク
ロホンからの出力MICが入力されると、論理回路7b
の端子がトリガーされ、外部スピーカ用タイマ5の単
安定マルチバイブレータ6bがオンとなり、その出力端
子の出力が反転してLOWレベルになる。この出力
は、外部マイクロホン用タイマ4の単安定マルチバイブ
レータ6cのCD端子に入力されるので、論理回路7
aは、レシーバからの出力Rxが端子に入力されて
も、これを受け付けない状態となる。単安定マルチバイ
ブレータ6aの出力端子の出力がHIGHレベルにな
るので、アナログスイッチ9bはオンになる。外部マイ
クロホンからの出力MICは、このオンとなったアナロ
グスイッチ9bを介してマイク出力端子11から携帯電
話機の外部マイク接続端子へ出力され、携帯電話機の送
話信号となる。しかし、単安定マルチバイブレータ6b
の出力端子の出力がLOWレベルになるので、アナロ
グスイッチ9aはオフになる。従って、このとき携帯電
話機からのレシーバ出力Rxが入力されても、これはア
ナログスイッチ9aによりカットされるので、外部スピ
ーカ54は駆動しない。
【0022】外部マイクロホンからの出力MICが無く
なり、単安定マルチバイブレータ6bの動作時間を経過
すると、その出力端子の出力が反転してスタンバイ状
態に戻る。このようにレシーバ出力Rxをカットする時
間t2は、単安定マルチバイブレータ6bの動作時間で
決まり、それはコンデンサC2と抵抗R2とで任意に設
定することができる。
【0023】レシーバからの出力Rxが先にあったとき
に、外部マイクロホンからの出力MICをカットする時
間t1と、外部マイクロホンからの出力MICが先にあ
ったときにレシーバからの出力Rxをカットする時間t
2とを適切に選択することにより、同時通話に近い状況
を維持しながら、外部マイクロホンと外部スピーカとが
接近していても、ハウリングを抑えることができ、デジ
タル携帯電話機特有のエコー現象を無くすことが可能に
なる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
時通話に近い状況を維持しながら、外部マイクロホンと
外部スピーカとのハウリングを抑えることができ、しか
もそれを簡単な回路構成で達成できるので、デジタル携
帯電話機に接続する車載用ハンズフリー装置に適用する
のに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のハウリング防止回路の回
路構成図である。
【図2】同上の一部の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
1 レシーバ入力端子 2 外部マイク入力端子 3a・3b オペアンプ 4 外部マイクロホン用タイマ 5 外部スピーカ用タイマ 6a・6b 単安定マルチバイブレータ 7a・7b 論理回路 8a・8b RC回路 9a・9b アナログスイッチ 10 スピーカ駆動ICアンプ 11 マイク出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線電話機本体のレシーバ出力端子から外
    部スピーカに至る経路に設けられた外部スピーカ用スイ
    ッチと、外部マイクロホンから前記無線電話機本体の外
    部マイク端子に至る経路に設けられた外部マイクロホン
    用スイッチと、前記レシーバ出力端子から入力があった
    ときは、前記外部マイクロホン用スイッチを設定時間だ
    けオフにする外部マイクロホン用タイマと、前記外部マ
    イクロホンから入力があったときには前記外部スピーカ
    用スイッチを設定時間だけオフにする外部スピーカ用タ
    イマとを備え、これら外部マイクロホン用タイマと外部
    スピーカ用タイマとは、一方がオンのとき他方をリセッ
    トするように接続されていることを特徴とする無線電話
    機のハウリング防止回路。
  2. 【請求項2】外部スピーカ用スイッチと外部マイクロホ
    ン用スイッチと外部マイクロホン用タイマと外部スピー
    カ用タイマとを、外部マイクロホン及び外部スピーカを
    備えたハンズフリー装置に内蔵したことを特徴とする請
    求項1記載の無線電話機のハウリング防止回路。
  3. 【請求項3】ハンズフリー装置が車載用である請求項2
    記載の無線電話機のハウリング防止回路。
JP9190728A 1997-07-02 1997-07-02 無線電話機のハウリング防止回路 Pending JPH1127378A (ja)

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JP9190728A JPH1127378A (ja) 1997-07-02 1997-07-02 無線電話機のハウリング防止回路

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JPH1127378A true JPH1127378A (ja) 1999-01-29

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ID=16262818

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JP (1) JPH1127378A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG82584A1 (en) * 1997-08-06 2001-08-21 Calsonic Corp Telephone hand-free apparatus
JP2018006871A (ja) * 2016-06-28 2018-01-11 キヤノン株式会社 音処理装置、その制御方法、およびプログラム。

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG82584A1 (en) * 1997-08-06 2001-08-21 Calsonic Corp Telephone hand-free apparatus
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