JPH11274784A - Emc対策用接地構造 - Google Patents
Emc対策用接地構造Info
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- JPH11274784A JPH11274784A JP7379798A JP7379798A JPH11274784A JP H11274784 A JPH11274784 A JP H11274784A JP 7379798 A JP7379798 A JP 7379798A JP 7379798 A JP7379798 A JP 7379798A JP H11274784 A JPH11274784 A JP H11274784A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 1
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- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接触不良を防止し、優れたEMC性能を得
る。 【解決手段】 筐体12の開口部を構成する係合部14
に切欠き33を形成し、この開口部に挿入されるパネル
17にスリット31及び穴32を形成する。筐体12の
開口部の外周面にはめ込まれるフレーム23には突条3
4を形成する。フレーム23の取り付けにより、係合部
14とパネル17の挿入部19とは突条34とフレーム
23の内面23aとによって押圧挟持され、挿入部19
に設けられたバネ片(接触機構)21が確実に係合部1
4に接触する。
る。 【解決手段】 筐体12の開口部を構成する係合部14
に切欠き33を形成し、この開口部に挿入されるパネル
17にスリット31及び穴32を形成する。筐体12の
開口部の外周面にはめ込まれるフレーム23には突条3
4を形成する。フレーム23の取り付けにより、係合部
14とパネル17の挿入部19とは突条34とフレーム
23の内面23aとによって押圧挟持され、挿入部19
に設けられたバネ片(接触機構)21が確実に係合部1
4に接触する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えば電子計測器
等において、筐体と、その筐体に取り付けられるパネル
との間に対策されるEMC用の接地構造に関する。
等において、筐体と、その筐体に取り付けられるパネル
との間に対策されるEMC用の接地構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の接地構造の従来例を図面を参照
して説明する。図9は電子計測器11の外観の一例を示
したものであり、図10はその筐体12の概略構造を示
したものである。板金製の筐体12はこの例ではその前
面と背面が開放された箱状とされており、その前面側の
開口部13は各辺に分離されてなる4つの係合部14に
よって構成され、同様に背面側の開口部15は4つの係
合部16によって構成されている。
して説明する。図9は電子計測器11の外観の一例を示
したものであり、図10はその筐体12の概略構造を示
したものである。板金製の筐体12はこの例ではその前
面と背面が開放された箱状とされており、その前面側の
開口部13は各辺に分離されてなる4つの係合部14に
よって構成され、同様に背面側の開口部15は4つの係
合部16によって構成されている。
【0003】図11は筐体12の前面側開口部13に取
り付けられるパネル17の概略形状を示したものであ
る。パネル17は板金製とされて、パネル部18と、そ
のパネル部18の周縁の各辺に折り曲げ形成された挿入
部19とを有するものとされ、この挿入部19が筐体1
2の開口部13に挿入され、各係合部14の内面と対面
されて取り付けられるものとなっている。なお、パネル
部18の右半部に形成されている各種キー穴は、その図
示を省略している。
り付けられるパネル17の概略形状を示したものであ
る。パネル17は板金製とされて、パネル部18と、そ
のパネル部18の周縁の各辺に折り曲げ形成された挿入
部19とを有するものとされ、この挿入部19が筐体1
2の開口部13に挿入され、各係合部14の内面と対面
されて取り付けられるものとなっている。なお、パネル
部18の右半部に形成されている各種キー穴は、その図
示を省略している。
【0004】パネル17の挿入部19にはEMC対策用
の接触機構としてバネ片21が所定のピッチで配列され
て取り付けられている。バネ片21は例えば板バネより
なり、図12に示したようにく字状とされ、かつ両端部
が折り返された形状とされて、その両端部が挿入部19
に形成された取り付け穴22にはめ込まれて取り付けら
れるものとなっている。
の接触機構としてバネ片21が所定のピッチで配列され
て取り付けられている。バネ片21は例えば板バネより
なり、図12に示したようにく字状とされ、かつ両端部
が折り返された形状とされて、その両端部が挿入部19
に形成された取り付け穴22にはめ込まれて取り付けら
れるものとなっている。
【0005】パネル17の筐体12の開口部13への取
り付けにより、バネ片21は係合部14の内面と接触
し、これにより筐体12とパネル17との所望の接触状
態が得られる。なお、パネル17が取り付けられた後、
筐体12の開口部13の外周面には図13に示したよう
に樹脂製のフレーム23がはめ込まれて取り付けられ
る。
り付けにより、バネ片21は係合部14の内面と接触
し、これにより筐体12とパネル17との所望の接触状
態が得られる。なお、パネル17が取り付けられた後、
筐体12の開口部13の外周面には図13に示したよう
に樹脂製のフレーム23がはめ込まれて取り付けられ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のEMC対策用接地構造は筐体12とパネル17との所
望の接触状態を得るべく、パネル17の挿入部19に接
触機構として多数のバネ片21を取り付ける構造となっ
ている。しかるに、この構造では多数のバネ片21が取
り付けられた挿入部19が筐体12の開口部13に押し
込まれるため、バネ片21の押圧力によって係合部14
に外側にふくれるようにたわみが生じやすく、この傾向
はその長さの長い、つまりより多くのバネ片21と対接
する開口部13の長辺に位置する係合部14においてよ
り顕著に現われ、このふくれによって特に中央部に位置
するバネ片21が係合部14と確実に接触しないという
問題が発生していた。
のEMC対策用接地構造は筐体12とパネル17との所
望の接触状態を得るべく、パネル17の挿入部19に接
触機構として多数のバネ片21を取り付ける構造となっ
ている。しかるに、この構造では多数のバネ片21が取
り付けられた挿入部19が筐体12の開口部13に押し
込まれるため、バネ片21の押圧力によって係合部14
に外側にふくれるようにたわみが生じやすく、この傾向
はその長さの長い、つまりより多くのバネ片21と対接
する開口部13の長辺に位置する係合部14においてよ
り顕著に現われ、このふくれによって特に中央部に位置
するバネ片21が係合部14と確実に接触しないという
問題が発生していた。
【0007】この発明の目的はこの問題に鑑み、ふくれ
による接触不良を防止できるようにし、接触を強化でき
るようにしたEMC対策用接地構造を提供することにあ
る。
による接触不良を防止できるようにし、接触を強化でき
るようにしたEMC対策用接地構造を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、パネル部と、そのパネル部の周縁に折り曲げ形成さ
れた挿入部とを有し、その挿入部が筐体の開口部に挿入
されて取り付けられるパネルの上記挿入部に複数の接触
機構が設けられ、それら接触機構が上記開口部の内面と
接触する構造とされたEMC対策用の接地構造におい
て、上記挿入部に、その挿入方向に伸長する複数のスリ
ットが形成され、かつそれらスリットのパネル部側の端
部にそれぞれ続いてパネル部の端縁にかかるスリットよ
り幅広の穴が形成され、上記開口部に各スリットの位置
に対応して切欠きが形成され、それら各切欠きの位置に
対応して上記開口部の外周面にはめ込まれるフレームの
内面に突条が形成され、それら突条はフレームの内面に
対する直立部と、その直立部の先端に形成されたフレー
ムの内面とほぼ平行な押圧部とよりなるものとされ、フ
レームをパネルが取り付けられた開口部の外周面にはめ
込むことにより、上記突条の直立部が上記穴及びスリッ
トと切欠きとに挿通され、上記押圧部とフレームの内面
とによって上記開口部と挿入部とが互いに近接する方向
に押圧挟持される構造とされる。
ば、パネル部と、そのパネル部の周縁に折り曲げ形成さ
れた挿入部とを有し、その挿入部が筐体の開口部に挿入
されて取り付けられるパネルの上記挿入部に複数の接触
機構が設けられ、それら接触機構が上記開口部の内面と
接触する構造とされたEMC対策用の接地構造におい
て、上記挿入部に、その挿入方向に伸長する複数のスリ
ットが形成され、かつそれらスリットのパネル部側の端
部にそれぞれ続いてパネル部の端縁にかかるスリットよ
り幅広の穴が形成され、上記開口部に各スリットの位置
に対応して切欠きが形成され、それら各切欠きの位置に
対応して上記開口部の外周面にはめ込まれるフレームの
内面に突条が形成され、それら突条はフレームの内面に
対する直立部と、その直立部の先端に形成されたフレー
ムの内面とほぼ平行な押圧部とよりなるものとされ、フ
レームをパネルが取り付けられた開口部の外周面にはめ
込むことにより、上記突条の直立部が上記穴及びスリッ
トと切欠きとに挿通され、上記押圧部とフレームの内面
とによって上記開口部と挿入部とが互いに近接する方向
に押圧挟持される構造とされる。
【0009】請求項2の発明では請求項1の発明におい
て、上記突条が断面L字状とされる。請求項3の発明で
は請求項1の発明において、上記突条が断面T字状とさ
れる。請求項4の発明では請求項1乃至3のいずれかの
発明において、上記接触機構が遊端に接点部を有するア
ームよりなり、そのアームはパネルの挿入部に一体形成
されたものとされる。
て、上記突条が断面L字状とされる。請求項3の発明で
は請求項1の発明において、上記突条が断面T字状とさ
れる。請求項4の発明では請求項1乃至3のいずれかの
発明において、上記接触機構が遊端に接点部を有するア
ームよりなり、そのアームはパネルの挿入部に一体形成
されたものとされる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して実施例により説明する。なお、図10乃至13と
対応する部分には同一符号を付してある。まず、この発
明におけるパネル、筐体及びフレームの各構成について
説明する。
照して実施例により説明する。なお、図10乃至13と
対応する部分には同一符号を付してある。まず、この発
明におけるパネル、筐体及びフレームの各構成について
説明する。
【0011】パネル17には図1に示したようにスリッ
ト31及びそれに続く穴32が複数箇所に設けられる。
この例ではこれらスリット31及び穴32はパネル部1
8の相対向する長辺のそれぞれ中央よりの部分に対応し
て設けられ、かつそれぞれ4箇所に設けられている。ス
リット31は挿入部19に、その挿入方向に伸長して形
成され、このスリット31のパネル部18側の端部に続
いて穴32が形成されている。穴32は挿入部19から
パネル部18の端縁にかかって形成されており、つまり
折り曲げ部をまたいで形成されており、折り曲げ部を展
開した状態では方形をなし、かつその一辺がスリット3
1の一方の側縁の延長上に位置されており、その幅はス
リット31の幅より大とされている。
ト31及びそれに続く穴32が複数箇所に設けられる。
この例ではこれらスリット31及び穴32はパネル部1
8の相対向する長辺のそれぞれ中央よりの部分に対応し
て設けられ、かつそれぞれ4箇所に設けられている。ス
リット31は挿入部19に、その挿入方向に伸長して形
成され、このスリット31のパネル部18側の端部に続
いて穴32が形成されている。穴32は挿入部19から
パネル部18の端縁にかかって形成されており、つまり
折り曲げ部をまたいで形成されており、折り曲げ部を展
開した状態では方形をなし、かつその一辺がスリット3
1の一方の側縁の延長上に位置されており、その幅はス
リット31の幅より大とされている。
【0012】筐体12の開口部13には図2に示したよ
うに切欠き33が形成される。切欠き33はパネル17
の各スリット31の位置に対応して形成され、即ち開口
部13の長辺に位置する係合部14にそれぞれ4つずつ
形成される。切欠き33の幅はスリット31の幅とほぼ
等しくされている。一方、フレーム23の内面23aに
は図3に示したように突条34が一体成形されて形成さ
れる。突条34は筐体12の各切欠き33の位置に対応
して形成されており、図4に拡大して示したようにフレ
ーム23の内面23aに対する直立部34aと、その直
立部34aの先端に形成されたフレーム23の内面23
aとほぼ平行な押圧部34bとによって構成され、この
例では断面L字状とされている。なお、直立部34a及
び押圧部34bの幅はそれぞれパネル17に形成された
スリット31及び穴32の幅より小とされている。
うに切欠き33が形成される。切欠き33はパネル17
の各スリット31の位置に対応して形成され、即ち開口
部13の長辺に位置する係合部14にそれぞれ4つずつ
形成される。切欠き33の幅はスリット31の幅とほぼ
等しくされている。一方、フレーム23の内面23aに
は図3に示したように突条34が一体成形されて形成さ
れる。突条34は筐体12の各切欠き33の位置に対応
して形成されており、図4に拡大して示したようにフレ
ーム23の内面23aに対する直立部34aと、その直
立部34aの先端に形成されたフレーム23の内面23
aとほぼ平行な押圧部34bとによって構成され、この
例では断面L字状とされている。なお、直立部34a及
び押圧部34bの幅はそれぞれパネル17に形成された
スリット31及び穴32の幅より小とされている。
【0013】次に、これら筐体12、パネル17及びフ
レーム23の組み立てについて説明する。パネル17の
挿入部19には従来と同様に接触機構としてバネ片21
が所要数取り付けられており、筐体12の開口部13に
押し込まれて取り付けられる。そして、フレーム23が
その開口部13の外周面にはめ込まれる。この際、各突
条34の直立部34aは図5Aに示したように、互いに
対向している筐体12の切欠き33とパネル17の穴3
2及びスリット31に挿通され、押圧部34bは穴32
を通ってパネル17の挿入部19の内面側に位置され
る。突条34の直立部34aの高さはこの状態で押圧部
34bが挿入部19に圧接するように選定されており、
これにより押圧部34bとフレーム23の内面23aと
によって図5Bに示したように筐体12の係合部14と
パネル17の挿入部19とが互いに近接する方向に押圧
挟持される構造となる。
レーム23の組み立てについて説明する。パネル17の
挿入部19には従来と同様に接触機構としてバネ片21
が所要数取り付けられており、筐体12の開口部13に
押し込まれて取り付けられる。そして、フレーム23が
その開口部13の外周面にはめ込まれる。この際、各突
条34の直立部34aは図5Aに示したように、互いに
対向している筐体12の切欠き33とパネル17の穴3
2及びスリット31に挿通され、押圧部34bは穴32
を通ってパネル17の挿入部19の内面側に位置され
る。突条34の直立部34aの高さはこの状態で押圧部
34bが挿入部19に圧接するように選定されており、
これにより押圧部34bとフレーム23の内面23aと
によって図5Bに示したように筐体12の係合部14と
パネル17の挿入部19とが互いに近接する方向に押圧
挟持される構造となる。
【0014】つまり、たとえ係合部14にふくれが生じ
ても突条34によって係合部14と挿入部19との間隔
が規定されるため、バネ片21の、係合部14との良好
かつ安定した接触状態が常に得られるものとなる。な
お、突条34の形状はこの例に限らず、例えば図6に示
したように断面T字状としてもよい。この場合はパネル
17に設ける穴32は図6Aに示したように、スリット
31に対してその幅方向両側に広がった形状とされる。
ても突条34によって係合部14と挿入部19との間隔
が規定されるため、バネ片21の、係合部14との良好
かつ安定した接触状態が常に得られるものとなる。な
お、突条34の形状はこの例に限らず、例えば図6に示
したように断面T字状としてもよい。この場合はパネル
17に設ける穴32は図6Aに示したように、スリット
31に対してその幅方向両側に広がった形状とされる。
【0015】図7はバネ片21に替えて、接触機構をパ
ネル17に一体形成した片持ち梁状のアーム35によっ
て構成するようにした例を示したものである。アーム3
5は挿入部19を打ち抜くことによって形成され、図8
に拡大して示したように、その遊端から基端にかけて幅
(断面積)が漸増する三角形状をなし、その遊端には接
点部36が折り曲げ形成されたものとなっている。
ネル17に一体形成した片持ち梁状のアーム35によっ
て構成するようにした例を示したものである。アーム3
5は挿入部19を打ち抜くことによって形成され、図8
に拡大して示したように、その遊端から基端にかけて幅
(断面積)が漸増する三角形状をなし、その遊端には接
点部36が折り曲げ形成されたものとなっている。
【0016】パネル17は鉄板等の板金加工によって一
般に形成され、つまりアーム35はバネ材ではない材料
によって構成されるが、上記のような形状とすることに
より、曲げ応力が分散され、応力の均一化を図ることが
できるため、塑性変形に至ることなく、所要の弾接力を
有する接触機構として機能する。図7に示したパネル1
7においても、そのスリット31及び穴32に、フレー
ム23の突条34が挿入されて組み立てられることによ
り、各アーム35の接点部36は筐体12の係合部14
に確実に接触するものとなる。
般に形成され、つまりアーム35はバネ材ではない材料
によって構成されるが、上記のような形状とすることに
より、曲げ応力が分散され、応力の均一化を図ることが
できるため、塑性変形に至ることなく、所要の弾接力を
有する接触機構として機能する。図7に示したパネル1
7においても、そのスリット31及び穴32に、フレー
ム23の突条34が挿入されて組み立てられることによ
り、各アーム35の接点部36は筐体12の係合部14
に確実に接触するものとなる。
【0017】なお、上述した各例では筐体12の開口部
13の長辺部分において、それぞれその中央よりの4箇
所を押圧挟持できる構造としているが、これに限らず筐
体12の係合部14とパネル17の挿入部19とを押圧
挟持する箇所及び数は必要に応じて適宜決定される。
13の長辺部分において、それぞれその中央よりの4箇
所を押圧挟持できる構造としているが、これに限らず筐
体12の係合部14とパネル17の挿入部19とを押圧
挟持する箇所及び数は必要に応じて適宜決定される。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
例えばバネ片などのEMC対策用の接触機構が設けられ
たパネル挿入部と、その接触機構が接触する筐体係合部
とが互いに近接する方向に押圧されて、その間隔が規定
されるため、接触機構の安定かつ確実な接触状態を得る
ことができ、つまり従来に比し、接触を強化することが
できる。
例えばバネ片などのEMC対策用の接触機構が設けられ
たパネル挿入部と、その接触機構が接触する筐体係合部
とが互いに近接する方向に押圧されて、その間隔が規定
されるため、接触機構の安定かつ確実な接触状態を得る
ことができ、つまり従来に比し、接触を強化することが
できる。
【0019】また、筐体係合部がフレームに設けた突条
により、曲げにより相対的に強度のあるパネル挿入部に
押さえ込まれるため、そのふくれを防止することがで
き、よってこれらの点から、この発明による接地構造に
よれば優れたEMC性能を得ることができる。
により、曲げにより相対的に強度のあるパネル挿入部に
押さえ込まれるため、そのふくれを防止することがで
き、よってこれらの点から、この発明による接地構造に
よれば優れたEMC性能を得ることができる。
【図1】この発明におけるパネル(バネ片付)の構成例
を示す図、Aは正面図、Bは左側面図、Cは右側面図、
Dは平面図、Eは底面図。
を示す図、Aは正面図、Bは左側面図、Cは右側面図、
Dは平面図、Eは底面図。
【図2】この発明における筐体の構成を説明するための
斜視図。
斜視図。
【図3】この発明におけるフレームの構成を説明するた
めの斜視図。
めの斜視図。
【図4】図3の要部拡大図。
【図5】Aは図3のフレームが組み込まれる時の要部拡
大斜視図、Bはその組み込まれた状態を示す断面図。
大斜視図、Bはその組み込まれた状態を示す断面図。
【図6】Aは突条が断面T字状とされたフレームが組み
込まれる時の要部拡大斜視図、Bはその組み込まれた状
態を示す断面図。
込まれる時の要部拡大斜視図、Bはその組み込まれた状
態を示す断面図。
【図7】この発明におけるパネルの他の構成例を示す
図、Aは正面図、Bは左側面図、Cは右側面図、Dは平
面図、Eは底面図。
図、Aは正面図、Bは左側面図、Cは右側面図、Dは平
面図、Eは底面図。
【図8】Aは図7の部分拡大図、Bはその断面図。
【図9】電子計測器の外観の一例を示す斜視図。
【図10】図9における筐体の概略構造を示す斜視図。
【図11】図9におけるパネル(バネ片付)の概略形状
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図12】バネ片の取り付け構造を説明するための図。
【図13】図9におけるフレームの概略形状及びその取
り付けを示す斜視図。
り付けを示す斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 パネル部と、そのパネル部の周縁に折り
曲げ形成された挿入部とを有し、その挿入部が筐体の開
口部に挿入されて取り付けられるパネルの上記挿入部に
複数の接触機構が設けられ、それら接触機構が上記開口
部の内面と接触する構造とされたEMC対策用の接地構
造であって、 上記挿入部に、その挿入方向に伸長する複数のスリット
が形成され、かつそれらスリットの上記パネル部側の端
部にそれぞれ続いて上記パネル部の端縁にかかる上記ス
リットより幅広の穴が形成され、 上記開口部に上記各スリットの位置に対応して切欠きが
形成され、 それら各切欠きの位置に対応して上記開口部の外周面に
はめ込まれるフレームの内面に突条が形成され、それら
突条は上記フレームの内面に対する直立部と、その直立
部の先端に形成された上記フレームの内面とほぼ平行な
押圧部とよりなるものとされ、 上記フレームを上記パネルが取り付けられた開口部の外
周面にはめ込むことにより、上記突条の直立部が上記穴
及びスリットと切欠きとに挿通され、上記押圧部と上記
フレームの内面とによって上記開口部と挿入部とが互い
に近接する方向に押圧挟持される構造とされていること
を特徴とするEMC対策用接地構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のEMC対策用接地構造に
おいて、 上記突条は断面L字状とされていることを特徴とするE
MC対策用接地構造。 - 【請求項3】 請求項1記載のEMC対策用接地構造に
おいて、 上記突条は断面T字状とされていることを特徴とするE
MC対策用接地構造。 - 【請求項4】 請求項1乃至3記載のいずれかのEMC
対策用接地構造において、 上記接触機構は遊端に接点部を有するアームよりなり、
そのアームは上記パネルの挿入部に一体形成されている
ことを特徴とするEMC対策用接地構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07379798A JP3809005B2 (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | Emc対策用接地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07379798A JP3809005B2 (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | Emc対策用接地構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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