JPH07302984A - 筐体の嵌合構造 - Google Patents

筐体の嵌合構造

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Publication number
JPH07302984A
JPH07302984A JP9221494A JP9221494A JPH07302984A JP H07302984 A JPH07302984 A JP H07302984A JP 9221494 A JP9221494 A JP 9221494A JP 9221494 A JP9221494 A JP 9221494A JP H07302984 A JPH07302984 A JP H07302984A
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JP
Japan
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cover
chassis
claw
parts
recess
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9221494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Yagi
秀和 矢木
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 カバーとシャーシからなる筐体の嵌合構造に
関し、カバーの爪曲げ部分の前後左右の動きを防ぎ筐体
の嵌合を確実し、しかも組立作業の効率化、部品点数の
削減を図る。 【構成】 カバー11とシャーシ12からなる筐体13
の嵌合構造において、シャーシ12に設けられた凹部1
8と、カバー11に設けられ、シャーシに設けられた凹
部18内に折り曲げられてカバー11とシャーシ12と
を係合する爪部15と、爪部15の側方に延設され、爪
部15が凹部18内に折り曲げられた時、爪部15に対
して折り曲がって凹部18の側壁に当接する延設部とか
らなり、カバー11とシャーシ12を合わせた後、凹部
18内に爪部15を圧入して爪部15と前記延設部を折
り曲げ、爪部15と凹部18とを係合させるとともに、
前記延設部を凹部18の側壁に当接させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筐体の構造に係り、よ
り詳細にはカバーとシャーシからなる筐体の嵌合構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の筐体、例えば電子部品等が実装さ
れたプリント基板を収容するための金属製筐体の構造
は、多くがカバーとシャーシからなる2体構造となって
いる。図6は、従来例のカバー、シャーシからなる筐体
の構造を示す分解斜視図であり、図7は、筐体を組み立
てた状態の模式的断面図である。
【0003】筐体61は、金属製のカバー62と金属製
のシャーシ63からなり、カバー62の各側面64の下
端部中央には、爪65が形成されている。カバー62が
覆い被せられて筐体61を構成するシャーシ63には、
その四隅に所定の高さの突設部66が設けられ、更に突
設部66にはネジ孔(バーリング等)67が設けられて
いる。また、電子部品等が実装されたプリント基板68
には、プリント基板68をシャーシ63に螺着するため
のネジ71を挿通する挿通孔69が四隅近傍に設けてら
れる。
【0004】このように構成された筐体において、プリ
ント基板68を筐体61内に収容する作業方法を説明す
る。先ずプリント基板68の挿通孔69とシャーシ63
のネジ孔(バーリング等)67を、それぞれ同心上に合
わせてネジ71をネジ孔(バーリング等)67に締め付
けて、プリント基板68をシャーシ63に固定する。次
に、カバー62をシャーシ63にプリント基板68側か
ら被せ、各々の爪65をシャーシ63の下側へ内方に向
けて略直角に折り曲げて爪65をシャーシ63に係合さ
せ、カバー62をシャーシ63に嵌合させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の筐体の嵌合構造においては、筐体の確実な
嵌合のためには、爪曲げ部分の前後左右の動きを防ぐた
めに、爪を各側面に1箇所以上設ける必要がある。この
ため、爪曲げのための工数が増加し組立作業が煩雑にな
るという問題があった。また、従来の筐体の嵌合構造で
は、爪を曲げた後材料の持つ弾性により爪が若干元の状
態に戻る現象、所謂スプリングバックが起こり、嵌合が
甘くなる問題がある。本発明は、このような問題を解決
し、組立作業の効率化、部品点数の削減および嵌合強度
の向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
目的を達成するもので、カバーとシャーシからなる筐体
の嵌合構造において、前記シャーシに設けられた凹部
と、前記カバーに設けられ、前記シャーシに設けられた
前記凹部内に折り曲げられて前記カバーと前記シャーシ
とを係合する爪部と、前記爪部の側方に延設され、該爪
部が前記凹部内に折り曲げられた時、該爪部に対して折
り曲がって前記凹部の側壁に当接する延設部とからな
り、前記カバーと前記シャーシを合わせた後、前記凹部
内に前記爪部を圧入して該爪部と前記延設部を折り曲
げ、前記爪部と凹部とを係合させるとともに、前記延設
部を前記凹部の側壁に当接させたことを特徴とする。
【0007】また、第二の発明は、前記爪部は前記カバ
ーと一体成形され、該爪部と該カバー部との間に該爪部
の折り曲げを容易にする第一の切欠孔を設けたことを特
徴とする。また、第三の発明は、前記爪部と前記延設部
との間に該延設部の折り曲げを容易にする第二の切欠孔
を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、シャーシに設けられた凹部
に、カバーに設けられた爪部を圧入することにより爪部
が凹部内に折り曲がり、更に爪部の両側方に延設された
延設部も凹部に折り曲がり、該延設部がシャーシの凹部
の側壁に当接する。従って、シャーシとカバーの嵌合強
度が増す。
【0009】また、第二の発明によれば、一体成形され
た前記爪部と前記カバーは、第一の切欠孔により、容易
に、また該第二の切欠孔に案内されて折り曲がり易くな
るので凹部に沿って爪部を容易に折り曲げることができ
る。また、第三の発明によれば、第二の切欠孔により、
容易に、また該第一の切欠孔に案内されて折り曲がり易
くなるので凹部に沿って延設部を容易に折り曲げること
ができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。図1は、本発明の一実施例における筐体
の分解斜視図であり、図2は、筐体を組み立てた状態の
A−A断面図である。また、図3(a)および(b)
は、カバーの爪部の組立前後の正面図である。また、図
4(a)は、カバーの爪部とシャーシの凹部の係合前の
B−B一部断面図(爪部非切断)であり、図4(b)
は、カバーの爪部とシャーシの凹部の係合後のC−C断
面図である。
【0011】11はカバー、12はシャーシであり、鉄
板等の金属をプレス加工することにより成形される。そ
して、シャーシ12とこれに覆い被せるカバー11によ
り筐体13が形成され、この筐体13内に電子部品等が
装着されたプリント基板14が収容される。カバー11
には、プレスによる打抜加工により形成された爪部15
がカバー11の一側面16とこれに対向する側面の2面
の下部に各2箇所設けられている。詳細には、図3およ
び図4の(a)に示すように、後述のシャーシ12の凹
部18に対応する位置に爪部15が設けられている。ま
た爪部15の両側部には、爪部15のプレス成形時に一
体的に延設部33が設けられている。そして、またカバ
ー11に対する爪部15および爪部15に対する延設部
33の折り曲げを容易にまた正確に行うようにするため
の切欠孔31・32が爪部15のプレス成形時に同時に
設けられている。
【0012】なお、爪部15のA寸法は、折り曲げたと
きシャーシ12の凹部18の奥壁に当接しないように凹
部18の奥行寸法より若干短くし、B寸法は、折り曲げ
たとき延設部33が凹部18の両側壁に強く当接するよ
うな長さ(凹部18の幅より若干小さい)とするよう形
成される。また、延設部33のC寸法は、折り曲げたと
きシャーシ12の底面より突出しない寸法(凹部18の
高さより若干短い)に形成される。またカバー11に
は、四隅を内側に凹ますことにより内面に突出面17が
設けられており、プリント基板14の四隅の上面を当接
するように形成されている。
【0013】シャーシ12には、カバー11の爪部15
を圧入して折り曲げ係合させる凹部18が、シャーシ1
2の底面周縁部のカバー11の各爪部15に対応する位
置の4箇所に設けられている。また、上端周縁部19は
プリント基板14の下面周縁部が当接し、カバー11の
突出面17と共にプリント基板14を上下から狭持する
ように形成されている。また、このシャーシ12の対向
する2側面の上端周縁部19の中央付近の2箇所には、
上方に向けて延びた突起20がプリント基板14の位置
規制用として設けられている。
【0014】プリント基板14は、シャーシ12の外周
と略同じ外周を持ち、しかもカバー11の内面に近接す
る形状と大きさであって、シャーシ12の突起20に対
応する位置に突起20が係合する係合部21が、突起2
0より若干大きい凹部により形成されている。上記構成
による筐体の嵌合構造を組み立てるには、シャーシ12
の突起20にプリント基板14の係合部21を嵌め込
み、プリント基板14をシャーシ12の上端周縁部19
の上に載置する。そして、カバー11の爪部15がシャ
ーシ12の凹部18に重なるようにカバー11をシャー
シ12に上方からカバー11の突出面17がプリント基
板14の四隅の上面に当接するまで被せる。次に、4箇
所の爪部15をシャーシ12を凹部18内に押圧し折り
曲げる。詳細には、図3および図4(b)に示すよう
に、爪部15をシャーシ12の凹部18の上面に当接す
るまで、所定の大きさの治具等により内側に向けて折り
曲げると、爪部15は凹部18の上面に当接し、また延
設部33は凹部18の縁部および側壁(側面)に当って
折り曲がり凹部18の側壁に当接し、シャーシ12とカ
バー11が嵌合され筐体の組み立てが完了する。
【0015】以上説明したように、本実施例によれば、
プリント基板14の四隅の上面に当接するカバー11の
突出面17とシャーシ12の上端周縁部19により、プ
リント基板14が筐体13内に狭持されるため、プリン
ト基板14を固定するためのネジ等の締結部品およびそ
の締結作業が不要となり、また、嵌合が爪部15と凹部
18および延設部33と凹部18との係合によるものと
なるため、その嵌合が確実になり、また延設部33の係
合により、凹部18の幅方向の動きが抑えられるため全
側面(凹部18を設けた側面と隣接する側面)に爪部、
凹部等の係合構造を設ける必要はなく、部品点数あるい
は組立作業工数の削減を図ることができる。更に、延設
部33と凹部18との係合により、爪曲げ作業後のスプ
リングバックが抑えられ、スプリングバックによる嵌合
強度の低下が防止できる。
【0016】図5(a)は、他の実施例における筐体の
カバーの爪部の組立前の正面図であり、図5(b)は、
カバーの爪部とシャーシの凹部の係合後の模式的側面図
である。前述の実施例ではシャーシ12の底面周縁部に
凹部18を設けたが、本実施例では凹部51をシャーシ
52の底面より若干離れた部分に設け、更にカバー53
の爪部54に上側延設部55を設けている。また、前述
の実施例では爪部15および延設部33の折り曲げを容
易にするため切欠孔31・32設けているが、本実施例
では更に上側延設部55の折曲線56に沿って折り曲げ
易くなるよう小さい折曲孔57を明けている。従って、
本実施例によれば、この上側延設部55が凹部51の上
面58(場合によっては奥面にも)に当接することとな
り、嵌合強度が向上すると共に、上下方向の動きを他の
規制構造がなくても抑止できる。なお、凹部51は、シ
ャーシ52の側面部の任意の箇所に設けることも可能で
あり、その場合カバー53の爪部54も凹部51に対応
する位置に設ければよい。また、前述の実施例ではカバ
ー11の爪部15は、押し上げるように折り曲げたが、
反対に押し下げるように折り曲げることも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る筐体の嵌合構造にあっては、爪部の両側に設けた延設
部がシャーシの凹部の側壁(側面)に当接するため、凹
部の側壁方向の動きを抑止でき、またシャーシとカバー
との当接部位が増加するので、確実な筐体の嵌合を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における筐体の分解斜視図で
ある。
【図2】図1における筐体を組み立てた状態のA−A断
面図である。
【図3】筐体のカバーの爪部の正面図であり、(a)は
組立前の正面図、(b)は組立後の正面図である。
【図4】図3におけるカバーの爪部とシャーシの凹部を
示す断面図であり、(a)は爪部と凹部の係合前のB−
B一部断面図(爪部非切断)である。(b)は爪部と凹
部の係合後のC−C断面図である。
【図5】本発明の他の実施例における筐体の嵌合構造を
示す図で、(a)はカバーの爪部の組立前の正面図、
(b)は爪部と凹部の係合後の模式的側面図である。
【図6】従来例のカバー、シャーシからなる筐体の構造
を示す分解斜視図である。
【図7】従来例の筐体を組み立てた状態の模式的断面図
である。
【符号の説明】
11 カバー 12 シャーシ 13 筐体 14 プリント基板 15 カバー11の爪部 16 カバー11の一側面 17 カバー11の突出面 18 シャーシ12の凹部 19 シャーシ12の上端周縁部 20 シャーシ12の突起

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバーとシャーシからなる筐体の嵌合構
    造において、 前記シャーシに設けられた凹部と、 前記カバーに設けられ、前記シャーシに設けられた前記
    凹部内に折り曲げられて前記カバーと前記シャーシとを
    係合する爪部と、 前記爪部の側方に延設され、該爪部が前記凹部内に折り
    曲げられた時、該爪部に対して折り曲がって前記凹部の
    側壁に当接する延設部とからなり、 前記カバーと前記シャーシを合わせた後、前記凹部内に
    前記爪部を圧入して該爪部と前記延設部を折り曲げ、前
    記爪部と凹部とを係合させるとともに、前記延設部を前
    記凹部の側壁に当接させたことを特徴とする筐体の嵌合
    構造。
  2. 【請求項2】 前記爪部は前記カバーと一体成形され、
    該爪部と該カバー部との間に該爪部の折り曲げを容易に
    する第一の切欠孔を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の筐体の嵌合構造。
  3. 【請求項3】 前記爪部と前記延設部との間に該延設部
    の折り曲げを容易にする第二の切欠孔を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の筐体の嵌合構造。
JP9221494A 1994-04-28 1994-04-28 筐体の嵌合構造 Withdrawn JPH07302984A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9221494A JPH07302984A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 筐体の嵌合構造

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JP9221494A JPH07302984A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 筐体の嵌合構造

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JPH07302984A true JPH07302984A (ja) 1995-11-14

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JP9221494A Withdrawn JPH07302984A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 筐体の嵌合構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH07302984A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002246767A (ja) * 2001-02-21 2002-08-30 Denso Corp 電子制御機器用ケース及び電子制御機器
US6757155B2 (en) 2002-02-06 2004-06-29 Keihin Corporation Electronic circuit board case

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002246767A (ja) * 2001-02-21 2002-08-30 Denso Corp 電子制御機器用ケース及び電子制御機器
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010703