JPH11274948A - 送信電力制御装置およびこの送信電力制御装置に用いられる送信電力制御ユニット - Google Patents
送信電力制御装置およびこの送信電力制御装置に用いられる送信電力制御ユニットInfo
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- JPH11274948A JPH11274948A JP10072307A JP7230798A JPH11274948A JP H11274948 A JPH11274948 A JP H11274948A JP 10072307 A JP10072307 A JP 10072307A JP 7230798 A JP7230798 A JP 7230798A JP H11274948 A JPH11274948 A JP H11274948A
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- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
- H04B2001/0408—Circuits with power amplifiers
- H04B2001/0416—Circuits with power amplifiers having gain or transmission power control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 送信電力が低下したときには消費電力を低減
することができ、電力利用効率の向上を図ることを可能
とする。 【解決手段】 スイッチ7a,7bおよびバイパス線8
を設け、パワーアンプ2をバイパスして送信信号を伝達
するバイパス経路を形成可能とする。得ようとする送信
電力を決定するための情報である受信電力が所定のしき
い値よりも小さい場合に処理装置5は、バイパス経路を
形成させるとともに、AGCアンプ1のみで所要の送信
電力が得られるようにAGCアンプ1の利得を設定す
る。
することができ、電力利用効率の向上を図ることを可能
とする。 【解決手段】 スイッチ7a,7bおよびバイパス線8
を設け、パワーアンプ2をバイパスして送信信号を伝達
するバイパス経路を形成可能とする。得ようとする送信
電力を決定するための情報である受信電力が所定のしき
い値よりも小さい場合に処理装置5は、バイパス経路を
形成させるとともに、AGCアンプ1のみで所要の送信
電力が得られるようにAGCアンプ1の利得を設定す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばCDMA
(Code Division Multiple Access )無線通信端末など
に用いられ、送信電力の制御を行う送信電力制御装置お
よびこの送信電力制御装置に用いられる送信電力制御ユ
ニットに関する。
(Code Division Multiple Access )無線通信端末など
に用いられ、送信電力の制御を行う送信電力制御装置お
よびこの送信電力制御装置に用いられる送信電力制御ユ
ニットに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばCDMA無線通信端末では、受信
電力に応じて送信電力を制御することが行われる。図5
はこのような送信電力の制御を行う機能を備えた従来の
無線送信機の構成例を示す図である。
電力に応じて送信電力を制御することが行われる。図5
はこのような送信電力の制御を行う機能を備えた従来の
無線送信機の構成例を示す図である。
【0003】この無線送信部は、AGCアンプ1、パワ
ーアンプ2およびアンテナ3よりなる。データの送信時
にはバーストオン信号による送信要求に応じて、AGC
アンプ1およびパワーアンプ2が立ち上がる。そして、
送信信号がAGCアンプ1およびパワーアンプ2でそれ
ぞれ増幅された上でアンテナ3に供給されることで、ア
ンテナ3から無線送信される。
ーアンプ2およびアンテナ3よりなる。データの送信時
にはバーストオン信号による送信要求に応じて、AGC
アンプ1およびパワーアンプ2が立ち上がる。そして、
送信信号がAGCアンプ1およびパワーアンプ2でそれ
ぞれ増幅された上でアンテナ3に供給されることで、ア
ンテナ3から無線送信される。
【0004】この無線送信機における送信電力の制御
は、図示しない受信部での受信電力から計算されたパワ
ーコントロール信号によって、AGCアンプ1の利得を
変化させることで行われる。パワーアンプ2の利得は固
定であり、このパワーアンプ2によって一定の利得が得
られるが、AGCアンプ1が負の利得もとれるために、
総合的な利得ではパワーアンプ2の利得を下回る利得も
得られる。
は、図示しない受信部での受信電力から計算されたパワ
ーコントロール信号によって、AGCアンプ1の利得を
変化させることで行われる。パワーアンプ2の利得は固
定であり、このパワーアンプ2によって一定の利得が得
られるが、AGCアンプ1が負の利得もとれるために、
総合的な利得ではパワーアンプ2の利得を下回る利得も
得られる。
【0005】例えば、パワーアンプ2に30dBの利得
があり、AGCアンプ1の利得のダイナミックレンジが
−20dB〜50dBであるとすると、この無線送信機
としての総合的な利得のダイナミックレンジは10dB
〜80dBということになる。
があり、AGCアンプ1の利得のダイナミックレンジが
−20dB〜50dBであるとすると、この無線送信機
としての総合的な利得のダイナミックレンジは10dB
〜80dBということになる。
【0006】そして、このようなダイナミックレンジを
利用し、送信電力と受信電力との関係が例えば図6に示
すような状態となるように、AGCアンプ1の利得を変
化させる。
利用し、送信電力と受信電力との関係が例えば図6に示
すような状態となるように、AGCアンプ1の利得を変
化させる。
【0007】なお、AGCアンプ1だけでは所望の利得
が得られない場合には、パワーアンプ2も可変利得にし
てダイナミックレンジを稼ぐ方法や、図7のようにAG
Cアンプ1の前段に可変利得のプリアンプ4を接続しダ
イナミックレンジを大きくする方法などが採用される。
が得られない場合には、パワーアンプ2も可変利得にし
てダイナミックレンジを稼ぐ方法や、図7のようにAG
Cアンプ1の前段に可変利得のプリアンプ4を接続しダ
イナミックレンジを大きくする方法などが採用される。
【0008】ところで、以上のような無線送信機におけ
る送信電力と消費電力との関係は図6に示すような状態
となる。すなわち、送信電力が有る程度大きい領域にお
いては、送信電力の低下にともなって消費電力も低下す
る。しかしながら、送信電力が一定値以下になると、送
信電力が低下しても消費電力はほとんど減少しなくなっ
てしまう。
る送信電力と消費電力との関係は図6に示すような状態
となる。すなわち、送信電力が有る程度大きい領域にお
いては、送信電力の低下にともなって消費電力も低下す
る。しかしながら、送信電力が一定値以下になると、送
信電力が低下しても消費電力はほとんど減少しなくなっ
てしまう。
【0009】従って、送信電力が小さい領域では、必要
以上の電力を消費しているのであり、特にバッテリを利
用する移動体端末等においては、通信時間の著しい減少
を招くため好ましくなかった。
以上の電力を消費しているのであり、特にバッテリを利
用する移動体端末等においては、通信時間の著しい減少
を招くため好ましくなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来は、
固定利得のアンプである程度の利得を確保した上で、可
変利得のアンプの利得を調整することで送信電力の調整
を行うものとなっていたため、送信電力が一定値以下に
なると、送信電力が低下しても消費電力はほとんど減少
しなくなってしまい、電力利用効率が悪くなってしまう
という不具合があった。
固定利得のアンプである程度の利得を確保した上で、可
変利得のアンプの利得を調整することで送信電力の調整
を行うものとなっていたため、送信電力が一定値以下に
なると、送信電力が低下しても消費電力はほとんど減少
しなくなってしまい、電力利用効率が悪くなってしまう
という不具合があった。
【0011】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、送信電力が低
下したときには消費電力を低減することができ、電力利
用効率の向上を図ることができる送信電力制御装置およ
びこの送信電力制御装置に用いられる送信電力制御ユニ
ットを提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、送信電力が低
下したときには消費電力を低減することができ、電力利
用効率の向上を図ることができる送信電力制御装置およ
びこの送信電力制御装置に用いられる送信電力制御ユニ
ットを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上目的を達成するため
に第1の本発明の送信電力制御装置は、外部から指定さ
れた利得で入力信号を増幅する例えばAGCアンプなど
の可変利得増幅手段と、一定の利得で入力信号を増幅す
る例えばパワーアンプなどの固定利得増幅手段とを直列
に接続してなり、これらの増幅手段により送信信号のレ
ベル調整を行うことで送信電力を制御する送信電力制御
装置において、外部からの指示に応じて、前記固定利得
増幅手段をバイパスして前記送信信号を伝送するバイパ
ス経路を形成する、例えば2つのスイッチおよびバイパ
ス線よりなるバイパス手段と、所要の送信電力が得られ
るように前記可変利得増幅手段の利得を指定するもので
あり、その得ようとする送信電力が所定のしきい値より
も小さい場合には前記バイパス手段に前記バイパス経路
を形成させるとともに、必要に応じて前記バイパス経路
が形成された状態では前記可変利得増幅手段に指定する
利得を前記固定利得増幅手段の利得分を含めた値に設定
する、例えば処理装置およびANDゲートからなる利得
制御手段とを備えた。
に第1の本発明の送信電力制御装置は、外部から指定さ
れた利得で入力信号を増幅する例えばAGCアンプなど
の可変利得増幅手段と、一定の利得で入力信号を増幅す
る例えばパワーアンプなどの固定利得増幅手段とを直列
に接続してなり、これらの増幅手段により送信信号のレ
ベル調整を行うことで送信電力を制御する送信電力制御
装置において、外部からの指示に応じて、前記固定利得
増幅手段をバイパスして前記送信信号を伝送するバイパ
ス経路を形成する、例えば2つのスイッチおよびバイパ
ス線よりなるバイパス手段と、所要の送信電力が得られ
るように前記可変利得増幅手段の利得を指定するもので
あり、その得ようとする送信電力が所定のしきい値より
も小さい場合には前記バイパス手段に前記バイパス経路
を形成させるとともに、必要に応じて前記バイパス経路
が形成された状態では前記可変利得増幅手段に指定する
利得を前記固定利得増幅手段の利得分を含めた値に設定
する、例えば処理装置およびANDゲートからなる利得
制御手段とを備えた。
【0013】このような手段を講じたことにより、得よ
うとする送信電力が所定のしきい値よりも大きいときに
は、可変利得増幅手段と固定利得増幅手段とによって十
分に大きな利得が得られる。また得ようとする送信電力
が所定のしきい値よりも小さいときには、バイパス手段
によりバイパス経路が形成されて固定利得増幅手段が切
り離されて可変利得増幅手段のみによって必要な利得が
得られ、固定利得増幅手段による電力消費が抑えられ
る。
うとする送信電力が所定のしきい値よりも大きいときに
は、可変利得増幅手段と固定利得増幅手段とによって十
分に大きな利得が得られる。また得ようとする送信電力
が所定のしきい値よりも小さいときには、バイパス手段
によりバイパス経路が形成されて固定利得増幅手段が切
り離されて可変利得増幅手段のみによって必要な利得が
得られ、固定利得増幅手段による電力消費が抑えられ
る。
【0014】また第2の本発明の送信電力制御装置は、
前記第1の発明におけるしきい値として、所定の第1し
きい値と、この第1しきい値よりも大きな所定の第2し
きい値との2つを設定しておき、前記利得制御手段は、
前記バイパス経路が形成されていないときには、得よう
とする送信電力が前記第1しきい値よりも小さくなった
ことに応じて前記バイパス手段に前記バイパス経路を形
成させ、かつ前記バイパス経路が形成されているときに
は、得ようとする送信電力が前記第2しきい値よりも大
きくなったことに応じて前記バイパス手段に前記バイパ
ス経路の形成を終了させるようにした。
前記第1の発明におけるしきい値として、所定の第1し
きい値と、この第1しきい値よりも大きな所定の第2し
きい値との2つを設定しておき、前記利得制御手段は、
前記バイパス経路が形成されていないときには、得よう
とする送信電力が前記第1しきい値よりも小さくなった
ことに応じて前記バイパス手段に前記バイパス経路を形
成させ、かつ前記バイパス経路が形成されているときに
は、得ようとする送信電力が前記第2しきい値よりも大
きくなったことに応じて前記バイパス手段に前記バイパ
ス経路の形成を終了させるようにした。
【0015】また第3の本発明の送信電力制御装置は、
所定の受信装置での受信電力に基づいて送信電力を制御
するものにおいて、前記第1の発明におけるしきい値と
して、前記しきい値として、所定の第1しきい値と、こ
の第1しきい値よりも小さな所定の第2しきい値との2
つを設定しておき、前記利得制御手段は、前記バイパス
経路が形成されていないときには、受信電力が前記第1
しきい値よりも大きくなったことに応じて前記バイパス
手段に前記バイパス経路を形成させ、かつ前記バイパス
経路が形成されているときには、得ようとする送信電力
が前記第2しきい値よりも小さくなったことに応じて前
記バイパス手段に前記バイパス経路の形成を終了させる
ようにした。
所定の受信装置での受信電力に基づいて送信電力を制御
するものにおいて、前記第1の発明におけるしきい値と
して、前記しきい値として、所定の第1しきい値と、こ
の第1しきい値よりも小さな所定の第2しきい値との2
つを設定しておき、前記利得制御手段は、前記バイパス
経路が形成されていないときには、受信電力が前記第1
しきい値よりも大きくなったことに応じて前記バイパス
手段に前記バイパス経路を形成させ、かつ前記バイパス
経路が形成されているときには、得ようとする送信電力
が前記第2しきい値よりも小さくなったことに応じて前
記バイパス手段に前記バイパス経路の形成を終了させる
ようにした。
【0016】これらの手段を講じたことにより、固定利
得増幅手段の接続・切り離しにヒステリシス特性が設定
されることになり、接続・切り離しが頻繁に繰り返され
てしまうことが防止される。
得増幅手段の接続・切り離しにヒステリシス特性が設定
されることになり、接続・切り離しが頻繁に繰り返され
てしまうことが防止される。
【0017】また第3の本発明の送信電力制御ユニット
は、一定の利得で入力信号を増幅する例えばパワーアン
プなどの固定利得増幅手段と、外部からの指示(例えば
バイパス経路の形成の要否を指定する指示)に応じて、
前記固定利得増幅手段をバイパスして入力信号を伝送す
るバイパス経路を形成する、例えば2つのスイッチおよ
びバイパス線よりなるバイパス手段とを備えた。このよ
うな手段を講じたことにより、前記第1の発明や第2の
発明の送信電力制御ユニットを容易に実現することがで
きる。
は、一定の利得で入力信号を増幅する例えばパワーアン
プなどの固定利得増幅手段と、外部からの指示(例えば
バイパス経路の形成の要否を指定する指示)に応じて、
前記固定利得増幅手段をバイパスして入力信号を伝送す
るバイパス経路を形成する、例えば2つのスイッチおよ
びバイパス線よりなるバイパス手段とを備えた。このよ
うな手段を講じたことにより、前記第1の発明や第2の
発明の送信電力制御ユニットを容易に実現することがで
きる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態につき説明する。図1は本実施形態に係る送信
電力制御装置を適用して構成された無線送信機の要部構
成を示すブロック図である。なお、図5と同一部分には
同一符号を付している。
実施形態につき説明する。図1は本実施形態に係る送信
電力制御装置を適用して構成された無線送信機の要部構
成を示すブロック図である。なお、図5と同一部分には
同一符号を付している。
【0019】この図に示す無線送信機は、AGCアンプ
1、アンテナ3、送信電力制御ユニット4、処理装置5
およびANDゲート6を有している。AGCアンプ1
は、バーストオン信号によりデータの送信要求が与えら
れたときに動作し、入力される送信信号を処理装置5か
ら指定される利得で増幅する。
1、アンテナ3、送信電力制御ユニット4、処理装置5
およびANDゲート6を有している。AGCアンプ1
は、バーストオン信号によりデータの送信要求が与えら
れたときに動作し、入力される送信信号を処理装置5か
ら指定される利得で増幅する。
【0020】アンテナ3は、送信電力制御ユニット4か
ら与えられる送信信号を無線送信する。送信電力制御ユ
ニット4はさらに、パワーアンプ2、スイッチ7a,7
bおよびバイパス線8を有している。パワーアンプ2
は、バーストオン信号によりデータの送信要求が与えら
れたときに動作し、AGCアンプ1より出力されスイッ
チ7aを介して与えられた送信信号を一定の利得で増幅
する。スイッチ7a,7bは、ANDゲート6を介して
与えられるバーストオン信号の状態に応じてパワーアン
プ2およびバイパス線8のいずれかを選択する。バイパ
ス線8は、スイッチ7a,7bにより選択された際に、
パワーアンプをバイパスして送信信号をアンテナ3へと
導くバイパス経路を形成する。
ら与えられる送信信号を無線送信する。送信電力制御ユ
ニット4はさらに、パワーアンプ2、スイッチ7a,7
bおよびバイパス線8を有している。パワーアンプ2
は、バーストオン信号によりデータの送信要求が与えら
れたときに動作し、AGCアンプ1より出力されスイッ
チ7aを介して与えられた送信信号を一定の利得で増幅
する。スイッチ7a,7bは、ANDゲート6を介して
与えられるバーストオン信号の状態に応じてパワーアン
プ2およびバイパス線8のいずれかを選択する。バイパ
ス線8は、スイッチ7a,7bにより選択された際に、
パワーアンプをバイパスして送信信号をアンテナ3へと
導くバイパス経路を形成する。
【0021】処理装置5は、図示しない受信部での受信
電力から計算されたパワーコントロール信号に基づいて
AGCアンプ1の利得を決定し、これをAGCアンプ1
に指定する。また処理装置5は、パワーコントロール信
号に基づいて、受信電力が所定のしきい値以下であるか
否かの判断を行い、その判断結果に応じたゲート信号を
ANDゲート6へと与える。
電力から計算されたパワーコントロール信号に基づいて
AGCアンプ1の利得を決定し、これをAGCアンプ1
に指定する。また処理装置5は、パワーコントロール信
号に基づいて、受信電力が所定のしきい値以下であるか
否かの判断を行い、その判断結果に応じたゲート信号を
ANDゲート6へと与える。
【0022】ANDゲート6は、処理装置5から与えら
れるゲート信号の状態に応じて、送信電力制御ユニット
4へのバーストオン信号の供給をオン/オフする。次に
以上のように構成された無線送信機の動作につき説明す
る。
れるゲート信号の状態に応じて、送信電力制御ユニット
4へのバーストオン信号の供給をオン/オフする。次に
以上のように構成された無線送信機の動作につき説明す
る。
【0023】この無線送信機に対してバーストオン信号
によるデータの送信要求があった時には、同時に受信電
力から計算されたパワーコントロール信号が処理装置5
に送られる。
によるデータの送信要求があった時には、同時に受信電
力から計算されたパワーコントロール信号が処理装置5
に送られる。
【0024】そこで処理装置5は、このパワーコントロ
ール信号に基づき、受信電力が所定のしきい値を上回っ
ているか否かを判定する。そして、受信電力がしきい値
を上回っていないならば、処理装置5は「H」レベルの
ゲート信号をANDゲート6へと与える。従って、AN
Dゲート6がオン状態となり、バーストオン信号が送信
電力制御ユニット4へと与えられる状態となる。
ール信号に基づき、受信電力が所定のしきい値を上回っ
ているか否かを判定する。そして、受信電力がしきい値
を上回っていないならば、処理装置5は「H」レベルの
ゲート信号をANDゲート6へと与える。従って、AN
Dゲート6がオン状態となり、バーストオン信号が送信
電力制御ユニット4へと与えられる状態となる。
【0025】送信電力制御ユニット4では、送信要求を
示したバーストオン信号が与えられると、パワーアンプ
2が動作状態となり、かつスイッチ7a,7bがパワー
アンプ2を選択する状態となる。
示したバーストオン信号が与えられると、パワーアンプ
2が動作状態となり、かつスイッチ7a,7bがパワー
アンプ2を選択する状態となる。
【0026】従ってこの状態では、送信信号はAGCア
ンプ1によって増幅されたのちに、パワーアンプ2によ
ってさらに増幅されることになる。そしてこのときに処
理装置5は、AGCアンプ1とパワーアンプ2とによる
総合的な利得が、所要とする送信電力を得られる利得と
なるようにAGCアンプ1の利得を決定し、これをAG
Cアンプ1に指定する。
ンプ1によって増幅されたのちに、パワーアンプ2によ
ってさらに増幅されることになる。そしてこのときに処
理装置5は、AGCアンプ1とパワーアンプ2とによる
総合的な利得が、所要とする送信電力を得られる利得と
なるようにAGCアンプ1の利得を決定し、これをAG
Cアンプ1に指定する。
【0027】一方、受信電力がしきい値を上回っている
ならば、処理装置5は「L」レベルのゲート信号をAN
Dゲート6へと与える。従って、ANDゲート6がオフ
状態となり、バーストオン信号の送信電力制御ユニット
4への供給が停止される。
ならば、処理装置5は「L」レベルのゲート信号をAN
Dゲート6へと与える。従って、ANDゲート6がオフ
状態となり、バーストオン信号の送信電力制御ユニット
4への供給が停止される。
【0028】送信電力制御ユニット4では、バーストオ
ン信号が与えられていないときには、パワーアンプ2が
動作を停止し、かつスイッチ7a,7bがバイパス線8
を選択する状態となる。すなわち、パワーアンプ2が送
信信号の伝送経路から切り離される。
ン信号が与えられていないときには、パワーアンプ2が
動作を停止し、かつスイッチ7a,7bがバイパス線8
を選択する状態となる。すなわち、パワーアンプ2が送
信信号の伝送経路から切り離される。
【0029】従ってこの状態では、送信信号はパワーア
ンプ2をバイパスするバイパス経路を介してアンテナ3
に供給されることになるので、AGCアンプ1のみによ
って増幅されることになる。
ンプ2をバイパスするバイパス経路を介してアンテナ3
に供給されることになるので、AGCアンプ1のみによ
って増幅されることになる。
【0030】そしてこのときに処理装置5は、AGCア
ンプ1の単独での利得が、所要とする送信電力を得られ
る利得となるようにAGCアンプ1の利得を決定し、こ
れをAGCアンプ1に指定する。
ンプ1の単独での利得が、所要とする送信電力を得られ
る利得となるようにAGCアンプ1の利得を決定し、こ
れをAGCアンプ1に指定する。
【0031】かくして図2に示すように、受信電力がし
きい値よりも小さい場合、すなわち一定値よりも大きい
送信電力が必要である場合にはパワーアンプ2が有効と
される。また、受信電力がしきい値を上回る場合、すな
わち所要とされる送信電力が一定値以下である場合には
パワーアンプ2が無効とされ、動作が停止される。
きい値よりも小さい場合、すなわち一定値よりも大きい
送信電力が必要である場合にはパワーアンプ2が有効と
される。また、受信電力がしきい値を上回る場合、すな
わち所要とされる送信電力が一定値以下である場合には
パワーアンプ2が無効とされ、動作が停止される。
【0032】そしてAGCアンプ1の利得は、基本的に
は受信電力の増加にともなって減少される特性を示す
が、受信電力がしきい値を上回った時点ではパワーアン
プ1の利得分をAGCアンプ1の利得に上乗され、図2
に示すような特性となる。
は受信電力の増加にともなって減少される特性を示す
が、受信電力がしきい値を上回った時点ではパワーアン
プ1の利得分をAGCアンプ1の利得に上乗され、図2
に示すような特性となる。
【0033】これにより図2に示すように、総合利得
は、受信電力の上昇にともなってリニアに減少する特性
を示すようになる。かくして本実施形態によれば、受信
電力が比較的小さく、所要とされる送信電力が大きい場
合には、パワーアンプ2が有効とされ、十分な利得が確
保される。一方、AGCアンプ1の単独の利得のみで所
要とされる送信電力を得ることができるほどに受信電力
が大きい場合には、送信信号はバイパス線路8を介する
ことでパワーアンプ2をバイパスされてアンテナ3へと
供給され、パワーアンプ2が切り離されるので、パワー
アンプ2による電力消費がカットされる。
は、受信電力の上昇にともなってリニアに減少する特性
を示すようになる。かくして本実施形態によれば、受信
電力が比較的小さく、所要とされる送信電力が大きい場
合には、パワーアンプ2が有効とされ、十分な利得が確
保される。一方、AGCアンプ1の単独の利得のみで所
要とされる送信電力を得ることができるほどに受信電力
が大きい場合には、送信信号はバイパス線路8を介する
ことでパワーアンプ2をバイパスされてアンテナ3へと
供給され、パワーアンプ2が切り離されるので、パワー
アンプ2による電力消費がカットされる。
【0034】これにより図3に示すように、送信電力が
小さくて良いときの消費電力を大幅に低減することがで
き、電力利用効率が向上する。なお、本発明は上記実施
形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態で
は、受信電力が単一のしきい値を上回っているか否かに
基づいてパワーアンプ2を切り離すか否かの切り替えを
行っているので、受信電力がしきい値近辺でわずかな変
動を繰り返すと、このパワーアンプ2の接続・切り離し
が頻発するおそれがある。そこで、図4に示すように第
1しきい値と、この第1しきい値よりも若干大きな第2
しきい値とを設定しておき、受信電力が第2しきい値を
上回ったことに応じてパワーアンプ2を切断し、また受
信電力が第1しきい値よりも小さくなったことに応じて
パワーアンプ2を接続する。すなわち、パワーアンプ2
の接続・切り離しに、ヒステリシス特性を持たせる。こ
のようにすれば、上記の状態におけるパワーアンプ2の
接続・切り離しの頻発を防ぐことができる。
小さくて良いときの消費電力を大幅に低減することがで
き、電力利用効率が向上する。なお、本発明は上記実施
形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態で
は、受信電力が単一のしきい値を上回っているか否かに
基づいてパワーアンプ2を切り離すか否かの切り替えを
行っているので、受信電力がしきい値近辺でわずかな変
動を繰り返すと、このパワーアンプ2の接続・切り離し
が頻発するおそれがある。そこで、図4に示すように第
1しきい値と、この第1しきい値よりも若干大きな第2
しきい値とを設定しておき、受信電力が第2しきい値を
上回ったことに応じてパワーアンプ2を切断し、また受
信電力が第1しきい値よりも小さくなったことに応じて
パワーアンプ2を接続する。すなわち、パワーアンプ2
の接続・切り離しに、ヒステリシス特性を持たせる。こ
のようにすれば、上記の状態におけるパワーアンプ2の
接続・切り離しの頻発を防ぐことができる。
【0035】また上記実施形態では、パワーアンプ2へ
のバーストオン信号の供給を遮断することでパワーアン
プ2を動作停止状態とするようにしているが、パワーア
ンプ2への電力供給を遮断すれば、パワーアンプ2に待
機状態での電力消費がある場合に、その電力消費を抑止
し、さらなる電力利用効率の向上を図ることができる。
のバーストオン信号の供給を遮断することでパワーアン
プ2を動作停止状態とするようにしているが、パワーア
ンプ2への電力供給を遮断すれば、パワーアンプ2に待
機状態での電力消費がある場合に、その電力消費を抑止
し、さらなる電力利用効率の向上を図ることができる。
【0036】また上記実施形態では、受信電力に基づい
て送信電力が定まるシステムに適用される無線通信機を
想定しているため、パワーアンプ2の接続・切り離しを
受信電力に基づいて管理するものとしているが、送信電
力を判定できる情報であれば、その情報に基づいてパワ
ーアンプ2の接続・切り離しを管理することができる。
送信電力そのものに基づいてパワーアンプ2の接続・切
り離しを管理することができることも当然である。
て送信電力が定まるシステムに適用される無線通信機を
想定しているため、パワーアンプ2の接続・切り離しを
受信電力に基づいて管理するものとしているが、送信電
力を判定できる情報であれば、その情報に基づいてパワ
ーアンプ2の接続・切り離しを管理することができる。
送信電力そのものに基づいてパワーアンプ2の接続・切
り離しを管理することができることも当然である。
【0037】可変利得の増幅器がAGCアンプ1以外に
存在する場合にも、本願発明の適用が可能である。この
場合、AGCアンプ1と他の可変利得の増幅器との総合
利得の特性が、上記実施形態におけるAGCアンプの利
得変化の特性と同様になるようにAGCアンプ1の利得
および他の可変利得の増幅器の利得をそれぞれ任意に設
定すればよい。このほか、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々の変形実施が可能である。
存在する場合にも、本願発明の適用が可能である。この
場合、AGCアンプ1と他の可変利得の増幅器との総合
利得の特性が、上記実施形態におけるAGCアンプの利
得変化の特性と同様になるようにAGCアンプ1の利得
および他の可変利得の増幅器の利得をそれぞれ任意に設
定すればよい。このほか、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々の変形実施が可能である。
【0038】
【発明の効果】第1の本発明の送信電力制御装置は、外
部から指定された利得で入力信号を増幅する可変利得増
幅手段と、一定の利得で入力信号を増幅する固定利得増
幅手段とを直列に接続してなり、これらの増幅手段によ
り送信信号のレベル調整を行うことで送信電力を制御す
る送信電力制御装置において、外部からの指示に応じ
て、前記固定利得増幅手段をバイパスして前記送信信号
を伝送するバイパス経路を形成するバイパス手段と、所
要の送信電力が得られるように前記可変利得増幅手段の
利得を指定するものであり、その得ようとする送信電力
が所定のしきい値よりも小さい場合には前記バイパス手
段に前記バイパス経路を形成させるとともに、必要に応
じて前記バイパス経路が形成された状態では前記可変利
得増幅手段に指定する利得を前記固定利得増幅手段の利
得分を含めた値に設定する利得制御手段とを備えた。
部から指定された利得で入力信号を増幅する可変利得増
幅手段と、一定の利得で入力信号を増幅する固定利得増
幅手段とを直列に接続してなり、これらの増幅手段によ
り送信信号のレベル調整を行うことで送信電力を制御す
る送信電力制御装置において、外部からの指示に応じ
て、前記固定利得増幅手段をバイパスして前記送信信号
を伝送するバイパス経路を形成するバイパス手段と、所
要の送信電力が得られるように前記可変利得増幅手段の
利得を指定するものであり、その得ようとする送信電力
が所定のしきい値よりも小さい場合には前記バイパス手
段に前記バイパス経路を形成させるとともに、必要に応
じて前記バイパス経路が形成された状態では前記可変利
得増幅手段に指定する利得を前記固定利得増幅手段の利
得分を含めた値に設定する利得制御手段とを備えた。
【0039】また第2の本発明の送信電力制御装置は、
前記第1の発明におけるしきい値として、所定の第1し
きい値と、この第1しきい値よりも大きな所定の第2し
きい値との2つを設定しておき、前記利得制御手段は、
前記バイパス経路が形成されていないときには、得よう
とする送信電力が前記第1しきい値よりも小さくなった
ことに応じて前記バイパス手段に前記バイパス経路を形
成させ、かつ前記バイパス経路が形成されているときに
は、得ようとする送信電力が前記第2しきい値よりも大
きくなったことに応じて前記バイパス手段に前記バイパ
ス経路の形成を終了させるようにした。
前記第1の発明におけるしきい値として、所定の第1し
きい値と、この第1しきい値よりも大きな所定の第2し
きい値との2つを設定しておき、前記利得制御手段は、
前記バイパス経路が形成されていないときには、得よう
とする送信電力が前記第1しきい値よりも小さくなった
ことに応じて前記バイパス手段に前記バイパス経路を形
成させ、かつ前記バイパス経路が形成されているときに
は、得ようとする送信電力が前記第2しきい値よりも大
きくなったことに応じて前記バイパス手段に前記バイパ
ス経路の形成を終了させるようにした。
【0040】また第3の本発明の送信電力制御装置は、
所定の受信装置での受信電力に基づいて送信電力を制御
するものにおいて、前記第1の発明におけるしきい値と
して、前記しきい値として、所定の第1しきい値と、こ
の第1しきい値よりも小さな所定の第2しきい値との2
つを設定しておき、前記利得制御手段は、前記バイパス
経路が形成されていないときには、受信電力が前記第1
しきい値よりも大きくなったことに応じて前記バイパス
手段に前記バイパス経路を形成させ、かつ前記バイパス
経路が形成されているときには、得ようとする送信電力
が前記第2しきい値よりも小さくなったことに応じて前
記バイパス手段に前記バイパス経路の形成を終了させる
ようにした。
所定の受信装置での受信電力に基づいて送信電力を制御
するものにおいて、前記第1の発明におけるしきい値と
して、前記しきい値として、所定の第1しきい値と、こ
の第1しきい値よりも小さな所定の第2しきい値との2
つを設定しておき、前記利得制御手段は、前記バイパス
経路が形成されていないときには、受信電力が前記第1
しきい値よりも大きくなったことに応じて前記バイパス
手段に前記バイパス経路を形成させ、かつ前記バイパス
経路が形成されているときには、得ようとする送信電力
が前記第2しきい値よりも小さくなったことに応じて前
記バイパス手段に前記バイパス経路の形成を終了させる
ようにした。
【0041】これらにより、送信電力が低下したときに
は消費電力を低減することができ、電力利用効率の向上
を図ることができる送信電力制御装置を提供できる。ま
た第3の本発明の送信電力制御ユニットは、一定の利得
で入力信号を増幅する固定利得増幅手段と、外部からの
指示(例えばバイパス経路の形成の要否を指定する指
示)に応じて、前記固定利得増幅手段をバイパスして入
力信号を伝送するバイパス経路を形成するバイパス手段
とを備えたので、送信電力が低下したときには消費電力
を低減することができ、電力利用効率の向上を図ること
ができる送信電力制御装置を容易に実現可能とする送信
電力制御ユニットを提供できる。
は消費電力を低減することができ、電力利用効率の向上
を図ることができる送信電力制御装置を提供できる。ま
た第3の本発明の送信電力制御ユニットは、一定の利得
で入力信号を増幅する固定利得増幅手段と、外部からの
指示(例えばバイパス経路の形成の要否を指定する指
示)に応じて、前記固定利得増幅手段をバイパスして入
力信号を伝送するバイパス経路を形成するバイパス手段
とを備えたので、送信電力が低下したときには消費電力
を低減することができ、電力利用効率の向上を図ること
ができる送信電力制御装置を容易に実現可能とする送信
電力制御ユニットを提供できる。
【図1】本発明の一実施形態に係る送信電力制御装置を
適用して構成された無線送信機の要部構成を示すブロッ
ク図。
適用して構成された無線送信機の要部構成を示すブロッ
ク図。
【図2】図1に示す無線送信機での受信電力に対するA
GCアンプ1の利得、パワーアンプ2の利得および総合
利得の状態を示す図。
GCアンプ1の利得、パワーアンプ2の利得および総合
利得の状態を示す図。
【図3】図1に示す無線送信機での受信電力と消費電力
との関係を示す図。
との関係を示す図。
【図4】パワーアンプ2の接続・切り離しにヒステリシ
ス特性を持たせる場合の受信電力とパワーアンプの利得
との関係を示す図。
ス特性を持たせる場合の受信電力とパワーアンプの利得
との関係を示す図。
【図5】送信電力の制御を行う機能を備えた従来の無線
送信機の構成例を示す図。
送信機の構成例を示す図。
【図6】図5に示す無線送信機での送信電力と受信電力
との関係を示す図。
との関係を示す図。
【図7】送信電力の制御を行う機能を備えた従来の無線
送信機の別の構成例を示す図。
送信機の別の構成例を示す図。
1…AGCアンプ 2…パワーアンプ 3…アンテナ 4…送信電力制御ユニット 5…処理装置 6…ANDゲート 7a,7b…スイッチ 8…バイパス線
Claims (6)
- 【請求項1】 外部から指定された利得で入力信号を増
幅する可変利得増幅手段と、一定の利得で入力信号を増
幅する固定利得増幅手段とを直列に接続してなり、これ
らの増幅手段により送信信号のレベル調整を行うことで
送信電力を制御する送信電力制御装置において、 外部からの指示に応じて、前記固定利得増幅手段をバイ
パスして前記送信信号を伝送するバイパス経路を形成す
るバイパス手段と、 所要の送信電力が得られるように前記可変利得増幅手段
の利得を指定するものであり、その得ようとする送信電
力が所定のしきい値よりも小さい場合には前記バイパス
手段に前記バイパス経路を形成させる利得制御手段とを
具備したことを特徴とする送信電力制御装置。 - 【請求項2】 前記利得制御手段は、前記バイパス手段
に前記バイパス経路を形成させるとともに、前記バイパ
ス経路が形成された状態では前記可変利得増幅手段に指
定する利得を前記固定利得増幅手段の利得分を含めた値
に設定することを特徴とする請求項1に記載の送信電力
制御装置。 - 【請求項3】 前記しきい値として、所定の第1しきい
値と、この第1しきい値よりも大きな所定の第2しきい
値との2つを設定しておき、 前記利得制御手段は、前記バイパス経路が形成されてい
ないときには、得ようとする送信電力が前記第1しきい
値よりも小さくなったことに応じて前記バイパス手段に
前記バイパス経路を形成させ、かつ前記バイパス経路が
形成されているときには、得ようとする送信電力が前記
第2しきい値よりも大きくなったことに応じて前記バイ
パス手段に前記バイパス経路の形成を終了させることを
特徴とする請求項1または請求項2に記載の送信電力制
御装置。 - 【請求項4】 所定の受信装置での受信電力に基づいて
送信電力を制御するものであって、 前記しきい値として、所定の第1しきい値と、この第1
しきい値よりも小さな所定の第2しきい値との2つを設
定しておき、 前記利得制御手段は、前記バイパス経路が形成されてい
ないときには、受信電力が前記第1しきい値よりも大き
くなったことに応じて前記バイパス手段に前記バイパス
経路を形成させ、かつ前記バイパス経路が形成されてい
るときには、得ようとする送信電力が前記第2しきい値
よりも小さくなったことに応じて前記バイパス手段に前
記バイパス経路の形成を終了させることを特徴とする請
求項1または請求項2に記載の送信電力制御装置。 - 【請求項5】 一定の利得で入力信号を増幅する固定利
得増幅手段と、 外部からの指示に応じて、前記固定利得増幅手段をバイ
パスして入力信号を伝送するバイパス経路を形成するバ
イパス手段とを具備したことを特徴とする送信電力制御
ユニット。 - 【請求項6】 前記外部からの指示は、前記固定利得増
幅手段をバイパスするか否かを指定するものであり、 前記バイパス手段は、前記外部からの指示で前記固定利
得増幅手段をバイパスしないことが指定されていた場合
には前記バイパス経路を形成せず、前記外部からの指示
で前記固定利得増幅手段をバイパスすることが指定され
ていた場合には前記バイパス経路を形成することを特徴
とする請求項5に記載の送信電力制御ユニット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10072307A JPH11274948A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 送信電力制御装置およびこの送信電力制御装置に用いられる送信電力制御ユニット |
| US09/268,680 US6240279B1 (en) | 1998-03-20 | 1999-03-16 | Transmission power control apparatus and a radio communication apparatus including the transmission power control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10072307A JPH11274948A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 送信電力制御装置およびこの送信電力制御装置に用いられる送信電力制御ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11274948A true JPH11274948A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13485493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10072307A Pending JPH11274948A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 送信電力制御装置およびこの送信電力制御装置に用いられる送信電力制御ユニット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6240279B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11274948A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100505977B1 (ko) * | 2002-08-17 | 2005-08-05 | 주식회사 엘지텔레콤 | 안테나 빔폭 가변에 따른 고정 이득 안테나 시스템 및이를 이용한 안테나의 이득 고정방법 |
| EP1366575A4 (en) * | 2001-03-09 | 2006-03-22 | Motorola Inc | CODE DISTRIBUTED MULTIPLE ACCESS COMMUNICATION SYSTEM |
| KR100592767B1 (ko) * | 2003-12-26 | 2006-06-26 | 한국전자통신연구원 | 개선된 전력증폭기 효율을 가진 듀얼 안테나 다이버시티송신기 및 시스템 |
| CN102769970A (zh) * | 2012-07-02 | 2012-11-07 | 上海广茂达光艺科技股份有限公司 | 用于led灯光控制网络的节点装置及led灯光网络拓扑结构 |
| WO2013133210A1 (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-12 | 住友電気工業株式会社 | 無線基地局装置、無線端末装置、通信制御方法および通信制御プログラム |
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| US6473600B1 (en) * | 1999-12-13 | 2002-10-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Mobile phone with increased transmitter efficiency employing two transmit antennas |
| FI114261B (fi) * | 2000-09-12 | 2004-09-15 | Nokia Corp | Lähetin ja langaton viestintälaite |
| TW503345B (en) * | 2001-03-26 | 2002-09-21 | Mediatec Inc | Power controller |
| US20050090210A1 (en) * | 2002-04-11 | 2005-04-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Communication apparatus |
| US6806767B2 (en) * | 2002-07-09 | 2004-10-19 | Anadigics, Inc. | Power amplifier with load switching circuit |
| CN100407582C (zh) * | 2004-09-07 | 2008-07-30 | 华为技术有限公司 | 一种延长工作时间的手持设备及实现方法 |
| US20070126525A1 (en) * | 2005-12-01 | 2007-06-07 | Nicholson Dean B | Dual path attenuation system |
| US8369906B2 (en) | 2006-03-31 | 2013-02-05 | Silicon Laboratories Inc. | Antenna compensation system and method in a communications device |
| US7747228B2 (en) * | 2006-03-31 | 2010-06-29 | Silicon Laboratories, Inc. | Tuning circuitry in a communications device |
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| CN102420711B (zh) * | 2010-09-28 | 2014-04-30 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 网络通信设备及其侦测负载异常的方法 |
| TWI450509B (zh) * | 2010-10-07 | 2014-08-21 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 網路通訊設備及其偵測負載異常的方法 |
| TWI679430B (zh) * | 2019-01-04 | 2019-12-11 | 啓碁科技股份有限公司 | 電子裝置 |
| JP2020205476A (ja) * | 2019-06-14 | 2020-12-24 | 株式会社村田製作所 | 通信回路及び通信回路の制御方法 |
| CN113572437B (zh) * | 2021-07-29 | 2022-03-04 | 电子科技大学 | 一种带有直通选择结构的GaAs自偏置低噪声放大器 |
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| JPH06252820A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-09 | Sony Corp | 電源回路とそれを用いた無線通信装置 |
| EP1111869A3 (en) * | 1993-11-30 | 2002-09-04 | Nec Corporation | Linear transmitter for use in combination with radio communication systems |
| US5530923A (en) * | 1994-03-30 | 1996-06-25 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Dual mode transmission system with switched linear amplifier |
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| US5722063A (en) * | 1994-12-16 | 1998-02-24 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for increasing receiver immunity to interference |
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1998
- 1998-03-20 JP JP10072307A patent/JPH11274948A/ja active Pending
-
1999
- 1999-03-16 US US09/268,680 patent/US6240279B1/en not_active Expired - Fee Related
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| CN102769970B (zh) * | 2012-07-02 | 2015-07-29 | 上海广茂达光艺科技股份有限公司 | 用于led灯光控制网络的节点装置及led灯光网络拓扑结构 |
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|---|---|
| US6240279B1 (en) | 2001-05-29 |
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