JPH11274982A - 復調装置及び復調方法 - Google Patents
復調装置及び復調方法Info
- Publication number
- JPH11274982A JPH11274982A JP7989298A JP7989298A JPH11274982A JP H11274982 A JPH11274982 A JP H11274982A JP 7989298 A JP7989298 A JP 7989298A JP 7989298 A JP7989298 A JP 7989298A JP H11274982 A JPH11274982 A JP H11274982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reception quality
- delay profile
- measurement time
- minimum required
- baseband signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B1/7097—Interference-related aspects
- H04B1/711—Interference-related aspects the interference being multi-path interference
- H04B1/7113—Determination of path profile
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/30—Monitoring; Testing of propagation channels
- H04B17/309—Measuring or estimating channel quality parameters
- H04B17/364—Delay profiles
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B1/7097—Interference-related aspects
- H04B1/711—Interference-related aspects the interference being multi-path interference
- H04B1/7115—Constructive combining of multi-path signals, i.e. RAKE receivers
- H04B1/7117—Selection, re-selection, allocation or re-allocation of paths to fingers, e.g. timing offset control of allocated fingers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
せることなく従来に比して一段と消費電力を低減し得る
ようにする。 【解決手段】ベースバンド信号(S6)の遅延プロフア
イル(S41)を測定する測定時間を変化させながら、
当該ベースバンド信号の遅延プロフアイルを測定する遅
延プロフアイル測定手段(41)を設けることにより、
受信電力レベルの劣化を回避しながら測定時間を必要最
低限に抑えることができ、かくして受信品質を劣化させ
ることなく従来に比して一段と消費電力を低減し得る。
Description
法に関し、例えば携帯電話機に適用して好適なものであ
る。
として携帯電話機がある。この携帯電話機の通信方式と
しては種々の方式が提案されているが、その代表的なも
のとして符号分割多元接続(CDMA:Code Division
Multiple Access )方式がある。CDMA方式は、例え
ば米国においてIS−95(Interim Standard-95 )規
格として提案及び実用化され、また近年、国際電気通信
連合(ITU:International Telecommunication Unio
n )によつて行われている、IMT2000(Internat
ional Telecommunication Union 2000)と呼ばれる次世
代移動体通信方式の標準化プロジエクトにおいても、次
世代の有力な通信方式の候補として注目されている。
号列とその符号速度に比して非常に高速度の拡散符号列
とを乗算することにより当該符号列を拡散し、受信側で
は、送信時に用いられた拡散符号列と同一の拡散符号列
を用いて逆拡散する、いわゆるスペクトラム拡散通信方
式を用いた通信方式である。この拡散符号列としては、
一般に最大周期符号列が用いられる。最大周期符号列
は、異なる符号列の間の相関が独立であるということ
と、その自己相関関数がインパルス状であるという性質
を有する符号列である。これにより受信側では、送信側
と同一であつて、かつ同一タイミングの拡散符号系列
を、受信した符号列に乗算しないと復調し得ない。従つ
てCDMA方式は、伝送内容が第3者に漏洩しにくく、
秘匿性に優れている通信方式である。またCDMA方式
は、移動局毎に異なる拡散符号列を割り当てることによ
り、同一周波数を用いても干渉問題が発生しないように
なされている。
明する。ここで送信信号をsi とする。送信信号s
i は、長さTsym のシンボル長でなる複素数の信号列で
あり、iは時系列のシンボル番号を示す。また拡散符号
をcj とする。この拡散符号cjは、長さTchipのチツ
プ長でなる複素数の信号列であり、jは時系列シンボル
番号で、その最大値をJとする。拡散符号cj は、周期
JMAX の最大周期符号列と呼ばれるものであり、その自
己相関関数がインパルス状でなるものである。すなわち
自己相関関数は、次式
符号cの複素共役を示し、%は剰余演算を示す。
る拡散符号cj ′とは独立でありこれは、次式
号cj を用いて行われる送信信号siの拡散は、次式
ように、送信信号si のシンボル長Tsym (図6
(A))は、拡散符号cj のチツプ長Tchip(図6
(B))に比して非常に長いことから、拡散された送信
信号xj は、元の送信信号si より非常に広帯域に拡散
されている(図6(C))。
符号列であつて、かつ同一タイミングの拡散符号を用い
ることにより、次式
される。仮に、受信側において発生される拡散符号のタ
イミングがずれた場合には、受信側は、次式
調し得ない。このようにスペクトラム拡散通信において
は、送信側で用いられた符号列と同一であつて、かつ同
一タイミングの逆拡散符号を受信信号に畳み込むことに
よつて、当該受信信号を復調し得る。
レベルが刻々と変動するマルチパスフエージングが発生
する。以下、このマルチパスフエージングについて図7
及び図8を用いて説明する。基地局からの電波は、建物
などによつて反射及び回折等されて複数の散乱波なつて
伝送されてくる。携帯電話機は、それぞれの伝搬路を介
して伝送される複数の散乱波を受信することになる。例
えば図7に示すように、複数の散乱波1は、携帯電話機
を搭載した車両1のアンテナ3によつて受信される。従
つて携帯電話機は、これら複数の散乱波を合成して復調
するようになされている。
伝搬時間がそれぞれ互いに異なることから、その伝搬特
性がそれぞれ所定の周波数応答を有し、これによつて受
信信号に符号間干渉と呼ばれる線形歪が発生する。この
符号間干渉とは、所定のシンボルの受信タイミングにお
いて、伝搬路のインパルス応答に従つて前後のシンボル
の影響が加算されることにより、符号判定誤りが増加す
る現象であり、一般には各散乱波の遅延時間τが、拡散
符号のチツプ長Tchipと同程度か又はそれ以上のときに
符号判定誤りが著しく増加する。このような散乱波によ
る伝搬路は、次式
数、an は各散乱波の減衰量と位相回転を示す複素ゲイ
ン、τn は各散乱波の遅延時間を示し、これらN、
an 、τnの各値はランダムに変化するものである。従
つて線形歪も時々刻々に変化することになる。
て発生する線形歪を補正する受信装置として、RAKE
(レイク)受信機がある。レイク受信機は、マルチパス
フエージングによる多重波を伝搬路毎に分離して複数の
散乱波を生成し、当該各散乱波を逆拡散して合成するこ
とで、線形歪を低減し得るようになされている。以下、
このレイク受信機について図8を用いて説明する。
て受信した受信信号S1を高周波増幅器12に入力す
る。高周波増幅器12は、受信信号S1を増幅し、その
結果得た高周波信号S2を周波数変換器13に出力す
る。周波数変換器13は、高周波信号S2の周波数変換
を行い、その結果得た中間周波信号S3を中間周波増幅
器14に出力する。中間周波増幅器14は、中間周波信
号S3を増幅し、中間周波信号S4をフイルタ15に出
力する。フイルタ15は、中間周波信号S4から帯域外
の不要成分やノイズを除去し、その結果得られる中間周
波信号S5を直交検波器16に出力する。
交検波方式の復調方式に基づいて復調し、その結果得ら
れるベースバンド信号S6を復調器17に出力する。復
調器17は、ベースバンド信号S6を逆拡散するなどし
て復調データ7を生成し、これを誤り訂正回路18に出
力する。誤り訂正回路18は、復調データS7の誤り訂
正を行い、その結果得られる復調データS8を音声復号
器19に出力する。音声復号器19は、復調データS8
に対して所定の復号化処理を施し、その結果得た音声信
号S9をスピーカ20を介して外部に出力する。
説明する。復調器17は、直交検波器18から出力され
るベースバンド信号S6をアナログデイジタル変換器3
0に入力する。アナログデイジタル変換器30は、ベー
スバンド信号S6をアナログデイジタル変換し、その結
果得た受信データS20を遅延プロフアイル測定回路3
1及び逆拡散回路32A〜32Cに出力する。
マツチドフイルタと呼ばれるものであり、デイジタルフ
イルタであるFIRフイルタを用いている。図10に示
すように、遅延プロフアイル測定回路31は、複数の遅
延素子からなる遅延回路31Aと、当該複数の遅延素子
に対応するように設けられた乗算器からなる乗算回路3
1Bと、当該乗算回路31Bから出力される乗算結果を
合成する合成回路31Cとから構成され、ビツト列から
なる受信データS20を遅延回路31Aに入力する。遅
延回路31Aは、受信データS20のビツトを順にビツ
トシフトして乗算回路31Bに出力するようになされて
いる。
力される各ビツトと、当該乗算回路31Bを形成する各
乗算器にそれぞれ設定された符号とを乗算し、その乗算
結果を合成回路31Cに出力する。合成回路31Cは、
乗算回路31Bの各乗算器から出力される乗算結果を合
成することにより相関値を求める。このようにして遅延
プロフアイル測定回路31は、受信データS20に含ま
れる各散乱波を逐次逆拡散して、その電力レベルを測定
することにより、遅延時間に対する各散乱波の電力レベ
ル分布を示す遅延プロフアイルS21を生成して、これ
を割当回路32に出力するようになされている。
ルS21を基に、複数の散乱波のうち、電力レベルが大
きいものから順に散乱波を選択し、これら選択した各散
乱波の受信タイミングを示すタイミング信号S22A〜
S22Cをそれぞれ対応する逆拡散回路32A〜32C
に出力する。
イル測定回路31は、遅延時間τ1〜τ7 に対する各散
乱波の電力レベルの分布を示す遅延プロフアイルS21
を生成する。この遅延プロフアイルS21は、地形、町
並み等により決定されるので、数十〔ms〕〜数〔s〕
の間では一定である。そして割当回路32は、この遅延
プロフアイルS21を基に、遅延時間τ1 〜τ7 の各散
乱波のうち、遅延時間τ3 、τ4 、τ5 の散乱波を選択
し、これらの受信タイミングを示すタイミング信号S2
2A〜S22Cを生成する。
2Aに基づくタイミングの擬似雑音符号を生成し、この
擬似雑音符号を用いて受信データS20を逆拡散する。
これにより逆拡散回路32Aは、複数の散乱波のうち、
割当回路32の指示に基づく散乱波のみを逆拡散し、そ
の結果得られる逆拡散データS23Aを合成回路33に
出力する。
は、タイミング信号S22B及びS22Cに基づくタイ
ミングの擬似雑音符号をそれぞれ生成し、生成した擬似
雑音符号を用いて受信データS20をそれぞれ逆拡散す
る。これにより逆拡散回路3232B及び32Cは、複
数の散乱波のうち、割当回路32の指示に基づく散乱波
のみをそれぞれ逆拡散し、その結果得られる逆拡散デー
タS23B及びS23Cを合成回路33に出力する。
S23Cのタイミングを同期させた後、当該逆拡散デー
タS23A〜S23Cを最大比合成法によつて合成し、
その結果得た合成データS24を符号復調回路34に出
力する。符号復調回路34は、合成データS24を所定
の復調方式に基づいて復調し、その結果得られる復調デ
ータS7を後段の誤り訂正回路18(図8)に出力す
る。
ベースバンド信号S6を遅延時間の異なる各散乱波に分
解して逆拡散した後、遅延時間及び位相を一致させて再
合成することにより、線形歪が発生することを抑えてい
る。すなわち受信信号y(t)は、上述の(6)式によ
り、次式
を示す。しかしながら受信信号y(t)は、逆拡散系列
とタイミングが一致しないと逆拡散され得ないことか
ら、復調器17によつて、遅延時間が異なる散乱波をそ
れぞれ逆拡散し、さらに複素ゲインan の位相を補正
し、逆拡散出力のタイミングを合わせて合成される。そ
の合成された信号y′(t)は、次式
れている。因みに、復調器17では、設置し得る逆拡散
回路32A〜32Cの数に限りがあるため、全ての散乱
波について逆拡散をすることはできない。
遅延プロフアイル測定回路31では、その測定時間の範
囲が、一般には通信システムや地形に基づく遅延プロフ
アイルの観測値によつて決定され、通常では数十〔μ
s〕程度とすれば市街地から山岳地帯まで広く遅延プロ
フアイルを測定し得ると思われる。従つてこの遅延プロ
フアイル測定回路31では、どうような状況においても
遅延プロフアイルを測定し得るように、測定時間の範囲
を広く設定するようになされている。
時間の範囲は、地形、建物等によつて決定される。例え
ば市街地における遅延プロフアイルは、その広がりが比
較的小さいことが知られている。従つて遅延プロフアイ
ル測定回路31のように、遅延プロフアイルの測定時間
を広く設定した上で固定してしまうと、散乱波の遅延時
間にかかわらず必要以上に広い時間範囲で測定すること
になり、測定時間が長くなつて、遅延プロフアイル測定
回路31の消費電力が大きくなる。
時間使用し得るようにするためには当該携帯電話機の消
費電力を低減させる必要がある。遅延プロフアイル測定
回路31は、待受時でも起動しているため、当該遅延プ
ロフアイル測定回路31の消費電力を低減し得れば、携
帯電話機全体の消費電力を低減することができる。この
ように遅延プロフアイル測定回路31では、できるだけ
消費電力を低減することが望まれることから、必要以上
にその測定時間を長くすると消費電力が増大するという
問題が生じることになる。
で、受信品質を劣化させることなく従来に比して一段と
消費電力を低減し得る復調装置及び復調方法を提案しよ
うとするものである。
め本発明においては、複数の逆拡散回路を有し、スペク
トラム拡散変調されて伝送されてきたベースバンド信号
を、複数の逆拡散回路によつてそれぞれ異なるタイミン
グの擬似雑音符号で逆拡散した後、複数の逆拡散回路か
らの出力を合成する復調装置において、ベースバンド信
号に含まれ、それぞれ異なる遅延時間で受信された複数
の散乱波の電力レベルを示す遅延プロフアイルを測定す
るための測定時間を変化させながら、当該ベースバンド
信号の遅延プロフアイルを測定する遅延プロフアイル測
定手段と、遅延プロフアイル測定手段によつて測定され
た遅延プロフアイルを基に、ベースバンド信号に含まれ
る複数の散乱波のうち所望の数の散乱波を選択して、こ
れら選択した散乱波の各受信タイミングを、対応する複
数の逆拡散回路にそれぞれ割り当てて各擬似雑音符号の
発生タイミングを決定する割当手段とを設けるようにし
た。
定する測定時間を変化させながら、当該ベースバンド信
号の遅延プロフアイルを測定することにより、受信電力
レベルの劣化を回避しながら測定時間を必要最低限に抑
えることができる。
を有し、スペクトラム拡散変調されて伝送されてきたベ
ースバンド信号を、複数の逆拡散回路によつてそれぞれ
異なるタイミングの擬似雑音符号で逆拡散した後、複数
の逆拡散回路からの出力を合成する復調装置の復調方法
であつて、ベースバンド信号に含まれ、それぞれ異なる
遅延時間で受信された複数の散乱波の電力レベルを示す
遅延プロフアイルを測定するための測定時間を変化させ
ながら、当該ベースバンド信号の遅延プロフアイルを測
定し、当該遅延プロフアイルを基に、ベースバンド信号
に含まれる複数の散乱波のうち所望の数の散乱波を選択
して、これら選択した散乱波の各受信タイミングを、対
応する複数の逆拡散回路にそれぞれ割り当てて各擬似雑
音符号の発生タイミングを決定するようにした。
定する測定時間を変化させながら、当該ベースバンド信
号の遅延プロフアイルを測定することにより、受信電力
レベルの劣化を回避しながら測定時間を必要最低限に抑
えることができる。
施の形態を詳述する。
図1に示すように、復調器40は、ベースバンド信号S
6を遅延時間の異なる複数の散乱波に分解して逆拡散し
た後、これらを合成するようになされている。復調器4
0は、直交検波器16(図8)から出力されるベースバ
ンド信号S6をアナログデイジタル変換器30に入力す
る。アナログデイジタル変換器30は、ベースバンド信
号S6をアナログデイジタル変換し、その結果得た受信
データS20を遅延プロフアイル測定回路41及び逆拡
散回路32A〜32Cに出力する。
プレツド測定回路42から供給される測定時間情報S4
0に基づいて、受信データS20に含まれる複数の散乱
波のうち、当該測定時間情報S40が示す時間範囲に含
まれる散乱波を逐次逆拡散し、その電力レベルを測定す
る。このようにして遅延プロフアイル測定回路41は、
遅延時間に対する各散乱波の電力レベル分布を示す遅延
プロフアイルS41を生成し、これを遅延スプレツド測
定回路42及び割当回路43に出力するようになされて
いる。
害波比(SIR:Signal Interference Ratio )測定回
路44から供給される通話品質情報S42に応じて、遅
延プロフアイル測定回路41における次回の測定時間を
決定し、これを測定時間情報S40として遅延プロフア
イル測定回路41に出力する。割当回路43は、遅延プ
ロフアイル測定回路41から出力される遅延プロフアイ
ルS41を基に、複数の散乱波のうち、電力レベルが大
きい散乱波から順に選択し、これら選択した各散乱波の
受信タイミングを示すタイミング信号S22A〜S22
Cをそれぞれ対応する逆拡散回路32A〜32Cに出力
する。
ル測定回路41は、初回の測定時には、デフオルト値と
して設定されている測定時間T1の範囲において、遅延
時間τ1 〜τ7 に対する各散乱波の電力レベルの分布を
測定することにより遅延プロフアイルS41を生成し、
これを遅延スプレツド測定回路42及び割当回路43に
出力する。そして割当回路43は、この遅延プロフアイ
ルS41を基に、遅延時間τ1 〜τ7 の各散乱波のう
ち、遅延時間τ3 、τ4 、τ5 の散乱波を選択し、これ
らの受信タイミングを示すタイミング信号S22A〜S
22Cを生成する。
ロフアイル測定回路41から出力される遅延プロフアイ
ルS41から2回目の測定時間Tsを決定し、これを測
定時間情報S40として遅延プロフアイル測定回路41
に出力する。遅延プロフアイル測定回路31は、測定時
間情報S40に基づいて、初回の測定時に比して所定時
間遅延させたタイミングで測定を開始して、測定時間T
sが経過した後、測定を終了させるようになされてい
る。3回目の測定時には、遅延スプレツド回路42は、
SIR測定回路44から供給される通話品質情報S42
に応じて、測定時間T1及びTsのうちいずれか一方を
選択し、これを測定時間情報S40として遅延プロフア
イル測定回路41に出力し、これ以降は、上述の動作を
順次繰り返し行う。
路43から供給されるタイミング信号S22Aに基づく
タイミングの擬似雑音符号を生成し、この擬似雑音符号
を用いて受信データS20を逆拡散する。これにより逆
拡散回路32Aは、複数の散乱波のうち、割当回路43
の指示に基づく散乱波のみを逆拡散し、その結果得られ
る逆拡散データS23Aを合成回路33に出力する。
は、割当回路43から供給されるタイミング信号S22
B及びS22Cに基づくタイミングの擬似雑音符号をそ
れぞれ生成し、生成した擬似雑音符号を用いて受信デー
タS20をそれぞれ逆拡散する。これにより逆拡散回路
32B及び32Cは、複数の散乱波のうち、割当回路4
3の指示に基づく散乱波のみをそれぞれ逆拡散し、その
結果得られる逆拡散データS23B及びS23Cを合成
回路33に出力する。
S23Cのタイミングを同期させた後、当該逆拡散デー
タS23A〜S23Cを最大比合成法によつて合成し、
その結果得た合成データS24をSIR測定回路44及
び符号復調回路34に出力する。SIR測定回路44
は、合成データS24から現在の通話品質γを求め、こ
の現在の通話品質γと受信機が目標とする通話品質Γと
を比較し、その比較結果を通話品質情報S42として遅
延スプレツド測定回路42に出力するようになされてい
る。また符号復調回路34は、合成データS24を所定
の復調方式に基づいて復調し、その結果得られる復調デ
ータS7を後段の誤り訂正回路18(図8)に出力す
る。
は、間欠的にその測定時間を長くすれば、たとえ遅延プ
ロフアイルが変化しても、その変化に追従し得る。一般
にタイミング信号S22A〜S22Cが逆拡散回路32
A〜32Cに割り当てられる周期は、数〔ms〕〜数十
〔ms〕程度である一方、遅延プロフアイルが変化する
時間は、数百〔ms〕以上であつて、その変化速度が遅
い。このように遅延プロフアイル測定回路41では、間
欠的に測定時間を長くするだけで受信電力レベルの劣化
を回避することができることから、受信電力レベルの劣
化を回避しながら遅延プロフアイルの測定時間を必要最
低限に抑えることができる。特にユーザが移動していな
い場合には、遅延プロフアイルが変化しないため、その
効果を十分に引き出すことができる。
調方法について説明する。まずステツプSP1から入つ
たステツプSP2において、遅延プロフアイル測定回路
41は、デフイルト値として設定されている測定時間T
1の範囲内で、遅延時間に対する各散乱波の電力レベル
の分布を測定することにより遅延プロフアイルS41を
生成し、これを遅延スプレツド測定回路42及び割当回
路43に出力する。
回路42は、遅延プロフアイル測定回路41から出力さ
れる遅延プロフアイルS41から、その標準偏差である
遅延スプレツドσを、次式
力、p(r)は遅延プロフアイルを示し、平均値mτ
は、次式
延スプレツドσを用いて、2回目の測定時間Tsを、次
式
0として遅延プロフアイル測定回路41に出力する。た
だしαは予め決められた定数である。
は、この遅延プロフアイルS41を基に、複数の散乱波
のうち電力レベルが大きいものから順に選択し、これら
選択した各散乱波の受信タイミングを示すタイミング信
号S22A〜S22Cをそれぞれ対応する逆拡散回路3
2A〜32Cに出力する。
A〜32Cは、タイミング信号S22A〜S22Cに基
づくタイミングの擬似雑音符号をそれぞれ生成し、これ
ら擬似雑音符号を用いて受信データS20をそれぞれ逆
拡散することにより、複数の散乱波のうち、割当回路4
3の指示に基づく散乱波のみをそれぞれ逆拡散し、その
結果である逆拡散データS23〜S23Cを合成回路3
3に出力する。合成回路33は、逆拡散データS23A
〜S23Cを最大比合成法によつて合成する。
ル測定回路41は、遅延スプレツド回路42から出力さ
れる測定時間情報S40に基づく測定時間Tsの範囲内
で、遅延プロフアイルS41を生成し、これを遅延スプ
レツド測定回路42及び割当回路43に出力する。ステ
ツプSP7において、割当回路43は、この遅延プロフ
アイルS41を基に、複数の散乱波のうち所望のものを
選択し、これらの受信タイミングを示すタイミング信号
S22A〜S22Cをそれぞれ対応する逆拡散回路32
A〜32Cに出力する。
A〜32Cは、タイミング信号S22A〜S22Cに基
づいて受信データS20を逆拡散することにより、複数
の散乱波のうち所望の散乱波のみをそれぞれ逆拡散し、
その結果である逆拡散データS23〜S23Cを合成回
路33に出力する。合成回路33は、逆拡散データS2
3A〜S23Cを合成し、その結果得た合成データS2
4をSIR測定回路44に出力する。
44は、合成データS24から現在の通話品質γを求
め、この現在の通話品質γと受信機が目標とする通話品
質Γとを比較し、その比較結果を通信品質情報S42と
して遅延スプレツト回路42に出力する。遅延スプレツ
ト回路42は、通信品質情報S42に基づいて、現在の
通話品質γが目標の通話品質Γよりも劣る場合には、ス
テツプSP2に移行して測定時間をT1に設定し、現在
の通話品質γが目標の通話品質Γよりも高品質な場合に
は、ステツプSP6に移行して測定時間をTsに設定す
る。
定回路41は、初回の測定時には、デフオルト値として
設定されている測定時間T1の範囲内で、遅延時間に対
する各散乱波の電力レベルの分布を測定することにより
遅延プロフアイルS41を生成し、これを遅延スプレツ
ド測定回路42に出力する。遅延スプレツド測定回路4
2は、この遅延プロフアイルS41から遅延スプレツド
σを算出し、当該遅延スプレツドσを用いることによ
り、初回の測定時間T1に比して短い必要最低限の測定
時間Tsを求める。
の測定時には、初回の測定時に算出した測定時間Tsの
範囲内で遅延プロフアイルS41を測定し、これを遅延
スプレツド測定回路42に出力する。遅延スプレツド測
定回路42は、SIR測定回路44から供給される通話
品質情報S42を基に判断することにより、今回の測定
時における通話品質が所望の通話品質よりも高い場合に
は、3回目も引き続き測定時間をTsに設定する一方、
今回の通話品質が所望の通話品質よりも低い場合には、
3回目には再び測定時間をデフオルト値T1に設定す
る。そして4回目以降は、上述の動作を順次繰り返して
いく。
遅延スプレツドσを算出し、当該遅延スプレツドσを用
いて測定時間を算出することにより、遅延プロフアイル
測定回路41による測定時間を、受信電力レベルに影響
を及ぼさない程度の必要最低限の値に抑えることがで
き、従つて一定の通話品質を維持しながら、従来のよう
に広い時間範囲で測定する場合に比して一段と遅延プロ
フアイル測定回路41の消費電力を低減し得る。この遅
延プロフアイル測定回路41は、待受時でも起動してい
ることから、当該遅延プロフアイル測定回路41の消費
電力を低減することで、携帯電話機全体の消費電力を低
減することができる。
41から遅延スプレツドσを算出し、当該遅延スプレツ
ドσを用いて測定時間を算出することにより、受信電力
レベルの劣化を回避しながら測定時間を必要最低限に抑
えることができ、かくして通話品質(すなわち受信品
質)を劣化させることなく従来に比して一段と消費電力
を低減し得る。
ロフアイルS41から遅延スプレツドσを算出し、当該
遅延スプレツドσを用いて測定時間を算出した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、例えば図4に示
すように、測定時間T1の範囲内で測定される複数の散
乱波のうち、最大の電力レベルの散乱波を選択し、当該
散乱波の前後のものを所望の数だけ選択した上で、これ
ら選択した散乱波を含む時間範囲を測定時間TSPに設定
しても上述の場合と同様の効果を得ることができる。
ロフアイルS41から遅延スプレツドσを算出し、当該
遅延スプレツドσを用いて測定時間を算出した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、例えば図5に示
すように、必要最低限の通話品質を確保するための電力
レベルをしきい値PS とし、当該しきい値PS を越える
電力レベルの散乱波を含む時間範囲を測定時間TSSに設
定しても上述の場合と同様の効果を得ることができる。
ロフアイルS41から遅延スプレツドσを算出し、当該
遅延スプレツドσを用いて測定時間を算出した場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、例えば必要最低
限の通話品質を確保するための電力レベルをしきい値と
し、当該しきい値を越える電力レベルの散乱波のうち、
電力レベルの大きい順に所望の数の散乱波を選択した上
で、これら選択した散乱波を含む時間範囲を測定時間に
設定しても上述の場合と同様の効果を得ることができ
る。
間に対する各散乱波の電力分布を測定した場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、例えば遅延スプレツ
ドσが所定の値(例えば拡散符号列の1チツプ以下の
値)になる場合には、各散乱波の遅延がないものと判断
し、各散乱波のうち最も電力レベルが大きい散乱波のみ
を逆拡散させても良い。
質に応じて測定時間を短縮した場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、所望の受信品質を確保し得ない
場合には測定時間を広く設定した上で、再び遅延プロフ
アイルを測定しても上述の場合と同様の効果を得ること
ができる。
プレツド回路42から供給される測定時間情報S40に
基づく測定時間の範囲内で遅延プロフアイルS41を測
定した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
要は、測定時間を変化させながら、遅延プロフアイルを
測定すれば良い。
の通話品質γと目標の通話品質Γとを比較し、その結
果、現在の通話品質γが目標の通話品質Γよりも劣る場
合には測定時間をデフオルト値であるT1に設定する一
方、現在の通話品質γが目標の通話品質Γよりも高い場
合には現在の測定時間Tsをそのまま用いた場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、要は、現在の受信
品質が最低限必要な受信品質よりも劣る場合には測定時
間を長く設定する一方、現在の受信品質が最低限必要な
受信品質よりも高い場合には測定時間を同一か又は短く
設定すれば良い。
ンド信号の遅延プロフアイルを測定する測定時間を変化
させながら、当該ベースバンド信号の遅延プロフアイル
を測定することにより、受信電力レベルの劣化を回避し
ながら測定時間を必要最低限に抑えることができ、かく
して受信品質を劣化させることなく従来に比して一段と
消費電力を低減し得る。
すブロツク図である。
図表である。
図表である。
である。
ツク図である。
ル測定回路、32、43……割当回路、32……逆拡散
回路、33……合成回路、42……遅延スプレツド測定
回路、44……SIR測定回路。
Claims (18)
- 【請求項1】複数の逆拡散回路を有し、スペクトラム拡
散変調されて伝送されてきたベースバンド信号を、上記
複数の逆拡散回路によつてそれぞれ異なるタイミングの
擬似雑音符号で逆拡散した後、上記複数の逆拡散回路か
らの出力を合成する復調装置において、 上記ベースバンド信号に含まれ、それぞれ異なる遅延時
間で受信された複数の散乱波の電力レベルを示す遅延プ
ロフアイルを測定するための測定時間を変化させなが
ら、当該ベースバンド信号の上記遅延プロフアイルを測
定する遅延プロフアイル測定手段と、 上記遅延プロフアイル測定手段によつて測定された上記
遅延プロフアイルを基に、上記ベースバンド信号に含ま
れる複数の散乱波のうち所望の数の散乱波を選択して、
これら選択した散乱波の各受信タイミングを、対応する
上記複数の逆拡散回路にそれぞれ割り当てて上記各擬似
雑音符号の発生タイミングを決定する割当手段とを具え
ることを特徴とする復調装置。 - 【請求項2】上記遅延プロフアイルから当該遅延プロフ
アイルの標準偏差でなる遅延スプレツドを算出し、当該
遅延スプレツドを基に上記測定時間を決定する遅延スプ
レツド測定手段を具え、上記割当手段は、上記ベースバ
ンド信号に含まれる複数の散乱波のうち、電力レベルが
大きい散乱波から順に選択することを特徴とする請求項
1に記載の復調装置。 - 【請求項3】上記複数の逆拡散回路からの出力を合成し
た合成結果を基に現在の受信品質を測定し、当該受信品
質と最低限必要な受信品質とを比較する受信品質測定手
段を具え、上記遅延スプレツト手段は、上記受信品質測
定手段から出力される比較結果に基づいて、上記現在の
受信品質が上記最低限必要な受信品質よりも劣る場合に
は、上記測定時間を長く設定し、上記現在の受信品質が
上記最低限必要な受信品質よりも高い場合には、上記測
定時間と同一か又は当該測定時間を短く設定することを
特徴とする請求項2に記載の復調装置。 - 【請求項4】上記遅延プロフアイル測定手段は、 上記割当手段から供給される測定時間に基づいて当該ベ
ースバンド信号の遅延プロフアイルを測定し、 上記割当手段は、 上記遅延プロフアイル測定手段によつて測定された上記
遅延プロフアイルを基に、上記ベースバンド信号に含ま
れる複数の散乱波のうち、電力レベルが大きい散乱波か
ら順に選択し、これら選択した散乱波を含む時間範囲を
測定時間に設定して上記遅延プロフアイル測定手段に与
えることを特徴とする請求項1に記載の復調装置。 - 【請求項5】上記複数の逆拡散回路からの出力を合成し
た合成結果を基に現在の受信品質を測定し、当該受信品
質と最低限必要な受信品質とを比較する受信品質測定手
段を具え、上記遅延プロフアイル測定手段は、上記受信
品質測定手段から出力される比較結果に基づいて、上記
現在の受信品質が上記最低限必要な受信品質よりも劣る
場合には、上記測定時間を長く設定し、上記現在の受信
品質が上記最低限必要な受信品質よりも高い場合には、
上記測定時間と同一か又は当該測定時間を短く設定する
ことを特徴とする請求項4に記載の復調装置。 - 【請求項6】上記遅延プロフアイル測定手段は、 上記割当手段から供給される測定時間に基づいて当該ベ
ースバンド信号の遅延プロフアイルを測定し、 上記割当手段は、 上記遅延プロフアイル測定手段によつて測定された上記
遅延プロフアイルを基に、上記ベースバンド信号に含ま
れる複数の散乱波のうち、その電力レベルが必要最低限
の通話品質を確保し得るだけの電力レベルを越える散乱
波を選択し、これら選択した散乱波を含む時間範囲を測
定時間に設定して上記遅延プロフアイル測定手段に与え
ることを特徴とする請求項1に記載の復調装置。 - 【請求項7】上記複数の逆拡散回路からの出力を合成し
た合成結果を基に現在の受信品質を測定し、当該受信品
質と最低限必要な受信品質とを比較する受信品質測定手
段を具え、上記遅延プロフアイル測定手段は、上記受信
品質測定手段から出力される比較結果に基づいて、上記
現在の受信品質が上記最低限必要な受信品質よりも劣る
場合には、上記測定時間を長く設定し、上記現在の受信
品質が上記最低限必要な受信品質よりも高い場合には、
上記測定時間と同一か又は当該測定時間を短く設定する
ことを特徴とする請求項6に記載の復調装置。 - 【請求項8】上記遅延プロフアイル測定手段は、 上記割当手段から供給される測定時間に基づいて当該ベ
ースバンド信号の遅延プロフアイルを測定し、 上記割当手段は、 上記遅延プロフアイル測定手段によつて測定された上記
遅延プロフアイルを基に、必要最低限の通話品質を確保
し得るだけの電力レベルを越える散乱波のうち、電力レ
ベルが大きいものから順に所望の数の散乱波を選択し、
これら選択した散乱波を含む時間範囲を測定時間に設定
して上記遅延プロフアイル測定手段に与えることを特徴
とする請求項1に記載の復調装置。 - 【請求項9】上記複数の逆拡散回路からの出力を合成し
た合成結果を基に現在の受信品質を測定し、当該受信品
質と最低限必要な受信品質とを比較する受信品質測定手
段を具え、上記遅延プロフアイル測定手段は、上記受信
品質測定手段から出力される比較結果に基づいて、上記
現在の受信品質が上記最低限必要な受信品質よりも劣る
場合には、上記測定時間を長く設定し、上記現在の受信
品質が上記最低限必要な受信品質よりも高い場合には、
上記測定時間と同一か又は当該測定時間を短く設定する
ことを特徴とする請求項8に記載の復調装置。 - 【請求項10】複数の逆拡散回路を有し、スペクトラム
拡散変調されて伝送されてきたベースバンド信号を、上
記複数の逆拡散回路によつてそれぞれ異なるタイミング
の擬似雑音符号で逆拡散した後、上記複数の逆拡散回路
からの出力を合成する復調装置の復調方法であつて、 上記ベースバンド信号に含まれ、それぞれ異なる遅延時
間で受信された複数の散乱波の電力レベルを示す遅延プ
ロフアイルを測定するための測定時間を変化させなが
ら、当該ベースバンド信号の上記遅延プロフアイルを測
定し、 測定された上記遅延プロフアイルを基に、上記ベースバ
ンド信号に含まれる複数の散乱波のうち所望の数の散乱
波を選択して、これら選択した散乱波の各受信タイミン
グを、対応する上記複数の逆拡散回路にそれぞれ割り当
てて上記各擬似雑音符号の発生タイミングを決定するこ
とを特徴とする復調方法。 - 【請求項11】上記遅延プロフアイルから当該遅延プロ
フアイルの標準偏差でなる遅延スプレツドを算出し、当
該遅延スプレツドを基に上記測定時間を決定し、 当該測定時間に基づいて上記ベースバンド信号の上記遅
延プロフアイルを測定し、 当該遅延プロフアイルを基に、上記ベースバンド信号に
含まれる複数の散乱波のうち、電力レベルが大きい散乱
波から順に選択することを特徴とする請求項10に記載
の復調方法。 - 【請求項12】上記複数の逆拡散回路からの出力を合成
した合成結果を基に現在の受信品質を測定し、当該受信
品質と最低限必要な受信品質とを比較し、 その比較結果に基づいて、上記現在の受信品質が上記最
低限必要な受信品質よりも劣る場合には、上記測定時間
を長く設定し、上記現在の受信品質が上記最低限必要な
受信品質よりも高い場合には、上記測定時間と同一か又
は当該測定時間を短く設定することを特徴とする請求項
11に記載の復調方法。 - 【請求項13】測定された上記遅延プロフアイルを基
に、上記ベースバンド信号に含まれる複数の散乱波のう
ち、電力レベルが大きい散乱波から順に選択し、これら
選択した散乱波を含む時間範囲を測定時間に設定し、当
該測定時間に基づいて上記ベースバンド信号の遅延プロ
フアイルを測定することを特徴とする請求項10に記載
の復調方法。 - 【請求項14】上記複数の逆拡散回路からの出力を合成
した合成結果を基に現在の受信品質を測定し、当該受信
品質と最低限必要な受信品質とを比較し、 その比較結果に基づいて、上記現在の受信品質が上記最
低限必要な受信品質よりも劣る場合には、上記測定時間
を長く設定し、上記現在の受信品質が上記最低限必要な
受信品質よりも高い場合には、上記測定時間と同一か又
は当該測定時間を短く設定することを特徴とする請求項
13に記載の復調方法。 - 【請求項15】測定された上記遅延プロフアイルを基
に、上記ベースバンド信号に含まれる複数の散乱波のう
ち、その電力レベルが必要最低限の通話品質を確保し得
るだけの電力レベルを越える散乱波を選択し、これら選
択した散乱波を含む時間範囲を測定時間に設定して、当
該測定時間に基づいて当該ベースバンド信号の遅延プロ
フアイルを測定することを特徴とする請求項10に記載
の復調方法。 - 【請求項16】上記複数の逆拡散回路からの出力を合成
した合成結果を基に現在の受信品質を測定し、当該受信
品質と最低限必要な受信品質とを比較し、 その比較結果に基づいて、上記現在の受信品質が上記最
低限必要な受信品質よりも劣る場合には、上記測定時間
を長く設定し、上記現在の受信品質が上記最低限必要な
受信品質よりも高い場合には、上記測定時間と同一か又
は当該測定時間を短く設定することを特徴とする請求項
15に記載の復調方法。 - 【請求項17】測定された上記遅延プロフアイルを基
に、必要最低限の通話品質を確保し得るだけの電力レベ
ルを越える散乱波のうち、電力レベルが大きいものから
順に所望の数の散乱波を選択し、これら選択した散乱波
を含む時間範囲を測定時間に設定して、当該測定時間に
基づいて当該ベースバンド信号の遅延プロフアイルを測
定することを特徴とする請求項10に記載の復調方法。 - 【請求項18】上記複数の逆拡散回路からの出力を合成
した合成結果を基に現在の受信品質を測定し、当該受信
品質と最低限必要な受信品質とを比較し、 その比較結果に基づいて、上記現在の受信品質が上記最
低限必要な受信品質よりも劣る場合には、上記測定時間
を長く設定し、上記現在の受信品質が上記最低限必要な
受信品質よりも高い場合には、上記測定時間と同一か又
は当該測定時間を短く設定することを特徴とする請求項
17に記載の復調方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7989298A JP3891373B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 復調装置及び復調方法 |
| US09/274,362 US6275521B1 (en) | 1998-03-26 | 1999-03-23 | Demodulating apparatus and demodulating method |
| KR1019990010106A KR100602610B1 (ko) | 1998-03-26 | 1999-03-24 | 복조장치 및 복조방법 |
| EP19990302328 EP0945995A2 (en) | 1998-03-26 | 1999-03-25 | RAKE receiver with adaptive delay profile measurement |
| CNB991056329A CN1227827C (zh) | 1998-03-26 | 1999-03-26 | 解调设备和解调方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7989298A JP3891373B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 復調装置及び復調方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11274982A true JPH11274982A (ja) | 1999-10-08 |
| JP3891373B2 JP3891373B2 (ja) | 2007-03-14 |
Family
ID=13702931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7989298A Expired - Fee Related JP3891373B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 復調装置及び復調方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6275521B1 (ja) |
| EP (1) | EP0945995A2 (ja) |
| JP (1) | JP3891373B2 (ja) |
| KR (1) | KR100602610B1 (ja) |
| CN (1) | CN1227827C (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001073966A1 (en) * | 2000-03-28 | 2001-10-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Wireless receiver and method of wireless reception |
| WO2003024009A1 (en) * | 2001-09-04 | 2003-03-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Radio mobile device |
| US6804215B1 (en) | 1999-04-21 | 2004-10-12 | Nec Corporation | CDMA receiver |
| US6922433B2 (en) | 2000-03-29 | 2005-07-26 | Nec Corporation | CDMA demodulation circuit and CDMA demodulation method |
| US7054347B2 (en) | 2000-07-07 | 2006-05-30 | Nec Corporation | Communication apparatus |
| JP2008537397A (ja) * | 2005-04-18 | 2008-09-11 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | Rake受信機のための遅延値の選定方法 |
| JP2009521177A (ja) * | 2005-12-22 | 2009-05-28 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 無線局及び無線局を動作する方法 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3322243B2 (ja) * | 1999-06-30 | 2002-09-09 | 日本電気株式会社 | 直接拡散cdma受信機 |
| EP1128563A1 (en) * | 2000-02-25 | 2001-08-29 | Sony International (Europe) GmbH | Receiver structure for a wireless communication device |
| JP3440919B2 (ja) * | 2000-04-07 | 2003-08-25 | 日本電気株式会社 | マルチパス検出回路 |
| JP3468509B2 (ja) | 2000-08-22 | 2003-11-17 | Necマイクロシステム株式会社 | ページングモード制御方法 |
| JP3476009B2 (ja) * | 2000-10-11 | 2003-12-10 | 日本電気株式会社 | Cdma通信システムにおける移動局及びそのフィンガー割り当て方法 |
| US20020136234A1 (en) * | 2001-02-14 | 2002-09-26 | Hakan Eriksson | Tuning the fingers of rake receiver |
| TWI259011B (en) * | 2002-04-12 | 2006-07-21 | Interdigital Tech Corp | Access burst detector correlator pool |
| FI20020953A0 (fi) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | Nokia Corp | Kanavaestimointi hajaspektrijärjestelmässä |
| US20040042411A1 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-04 | Erik Dahlback | Method and apparatus for controlling the rate of path searching in a communications system |
| US7010019B2 (en) * | 2002-09-18 | 2006-03-07 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Assessment of delay estimation quality using interference estimates |
| JP3943062B2 (ja) | 2003-08-25 | 2007-07-11 | シャープ株式会社 | Cdma受信装置、cdma受信方法、cdma受信プログラム、及び、プログラム記録媒体 |
| DE10345959B4 (de) * | 2003-10-02 | 2005-12-15 | Infineon Technologies Ag | Betriebssituationsabhängige Ermittlung und Selektion der Übertragungspfade für die Einrichtung von Rake-Fingern von Rake-Empfängereinheiten in Mobilkommunikations-Endgeräten |
| KR101716305B1 (ko) * | 2016-06-20 | 2017-03-14 | 주식회사 래코랩 | 레이드 6 시스템 및 그것을 이용한 데이터 복호 방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3337613B2 (ja) * | 1996-03-05 | 2002-10-21 | シャープ株式会社 | スペクトル拡散通信システム |
| JP2751959B2 (ja) * | 1996-07-15 | 1998-05-18 | 日本電気株式会社 | Cdma受信装置の受信タイミング検出回路 |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7989298A patent/JP3891373B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-03-23 US US09/274,362 patent/US6275521B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-24 KR KR1019990010106A patent/KR100602610B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-25 EP EP19990302328 patent/EP0945995A2/en not_active Withdrawn
- 1999-03-26 CN CNB991056329A patent/CN1227827C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6804215B1 (en) | 1999-04-21 | 2004-10-12 | Nec Corporation | CDMA receiver |
| WO2001073966A1 (en) * | 2000-03-28 | 2001-10-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Wireless receiver and method of wireless reception |
| US6922433B2 (en) | 2000-03-29 | 2005-07-26 | Nec Corporation | CDMA demodulation circuit and CDMA demodulation method |
| US7054347B2 (en) | 2000-07-07 | 2006-05-30 | Nec Corporation | Communication apparatus |
| WO2003024009A1 (en) * | 2001-09-04 | 2003-03-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Radio mobile device |
| JP2008537397A (ja) * | 2005-04-18 | 2008-09-11 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | Rake受信機のための遅延値の選定方法 |
| JP2009521177A (ja) * | 2005-12-22 | 2009-05-28 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 無線局及び無線局を動作する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6275521B1 (en) | 2001-08-14 |
| EP0945995A2 (en) | 1999-09-29 |
| KR19990078221A (ko) | 1999-10-25 |
| CN1234656A (zh) | 1999-11-10 |
| CN1227827C (zh) | 2005-11-16 |
| KR100602610B1 (ko) | 2006-07-19 |
| JP3891373B2 (ja) | 2007-03-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3891373B2 (ja) | 復調装置及び復調方法 | |
| KR100220140B1 (ko) | 씨디엠에이 전송 시스템의 확산 스펙트럼 코드를 초기 동기시키 기 위한 장치 및 방법 | |
| JP3681230B2 (ja) | スペクトル拡散通信装置 | |
| US5671221A (en) | Receiving method and apparatus for use in a spread-spectrum communication system | |
| US5799005A (en) | System and method for determining received pilot power and path loss in a CDMA communication system | |
| JP3202754B2 (ja) | 複数の多重アクセス伝送の処理方法 | |
| EP0835568B1 (en) | Cdma modem | |
| US7443826B1 (en) | Method and apparatus for automatic frequency control in a CDMA receiver | |
| JP4280423B2 (ja) | 複数のレークブランチがトラッキング装置を共有するcdma受信機 | |
| JP2003503879A (ja) | スペクトル拡散信号特性の知識から得られる重み係数を使用するrake組合わせ方法と装置 | |
| JP2003512758A (ja) | レイク受信機における相関タイミングを選択する装置及び方法 | |
| JP3274375B2 (ja) | スペクトル拡散復調装置 | |
| JPH07231278A (ja) | 直接拡散スペクトル拡散通信方式によるレイク受信機 | |
| EP2062368B1 (en) | Method and apparatus for shared parameter estimation in a generalized rake receiver | |
| JPH10190522A (ja) | 直接拡散cdma伝送方式の受信機 | |
| KR100760322B1 (ko) | 아이들 상태와 액세스 상태 동작의 적어도 하나 중 부호분할 다중 접속 수신기내 간섭 억제 | |
| JPH09181704A (ja) | Cdmaマルチパス・サーチ方法及びcdma信号受信装置 | |
| JP2001156749A (ja) | Cdma移動局装置 | |
| US6674792B1 (en) | Demodulation of receiver with simple structure | |
| JP2002232327A (ja) | 受信装置に用いるパス選択方法および回路 | |
| JP2002152176A (ja) | Cdma受信機の干渉軽減方法及び装置 | |
| JP3139707B2 (ja) | スペクトル拡散通信装置 | |
| JP3926366B2 (ja) | スペクトラム拡散レイク受信機 | |
| JPH08154083A (ja) | 符号分割多元接続受信装置 | |
| JP2002084258A (ja) | 通信装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041206 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060818 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060825 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061024 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061117 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061130 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091215 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101215 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111215 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121215 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |