JPH11276029A - 魚釣用スピニングリール - Google Patents
魚釣用スピニングリールInfo
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- JPH11276029A JPH11276029A JP7931098A JP7931098A JPH11276029A JP H11276029 A JPH11276029 A JP H11276029A JP 7931098 A JP7931098 A JP 7931098A JP 7931098 A JP7931098 A JP 7931098A JP H11276029 A JPH11276029 A JP H11276029A
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- fishing
- fishing line
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- spinning reel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】良好な釣糸巻取り性/放出性の維持を図りなが
ら、リール全体を小型コンパクト化し、魚釣操作性の向
上を図るように構成された魚釣用スピニングリールを提
供することを目的とする。 【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、ハン
ドルによって連動回転するロータ20の支持アーム50
の前部に釣糸案内部53cを有する支持部材を装着し、
釣糸案内部53cを介してスプール10に釣糸を巻回す
るように構成されている。前記支持部材53cによって
規定されるロータ20の最大回転径(A)に対するスプ
ール10の前鍔部10bの径(B)の割合(B/A)を
55〜95%としたことを特徴とする。
ら、リール全体を小型コンパクト化し、魚釣操作性の向
上を図るように構成された魚釣用スピニングリールを提
供することを目的とする。 【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、ハン
ドルによって連動回転するロータ20の支持アーム50
の前部に釣糸案内部53cを有する支持部材を装着し、
釣糸案内部53cを介してスプール10に釣糸を巻回す
るように構成されている。前記支持部材53cによって
規定されるロータ20の最大回転径(A)に対するスプ
ール10の前鍔部10bの径(B)の割合(B/A)を
55〜95%としたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚釣用スピニング
リールに関する。
リールに関する。
【0002】
【従来の技術】魚釣用スピニングリールは、釣竿に装着
する脚部(竿取付け部)を有するリールボディの前方
に、ハンドルの巻き取り回転操作に連動回転するロータ
を回転自在に装着すると共に、ハンドルの巻き取り回転
操作によって前後動するスプールを支持した構造となっ
ている。前記ロータには、一対の支持アームが取り付け
られており、この一対の支持アームの一方の前部には、
釣糸案内装置を有するベール支持部材が反転可能に支持
されている。
する脚部(竿取付け部)を有するリールボディの前方
に、ハンドルの巻き取り回転操作に連動回転するロータ
を回転自在に装着すると共に、ハンドルの巻き取り回転
操作によって前後動するスプールを支持した構造となっ
ている。前記ロータには、一対の支持アームが取り付け
られており、この一対の支持アームの一方の前部には、
釣糸案内装置を有するベール支持部材が反転可能に支持
されている。
【0003】また、前記スプールは、釣糸が巻回される
釣糸巻回胴部と、その前方側に形成され、巻回された釣
糸の前方側を規制する前鍔部と、釣糸の後方側を規制す
ると共に、ロータを覆う後側筒部とを備えており、前記
釣糸案内装置は、ハンドルの巻取り回転操作によるロー
タの回転と共にスプールの外周を回転し、これにより釣
糸は、釣糸案内装置の釣糸案内部(ラインローラ)を介
して前後動するスプールの釣糸巻回胴部に均等に巻回さ
れて行く。
釣糸巻回胴部と、その前方側に形成され、巻回された釣
糸の前方側を規制する前鍔部と、釣糸の後方側を規制す
ると共に、ロータを覆う後側筒部とを備えており、前記
釣糸案内装置は、ハンドルの巻取り回転操作によるロー
タの回転と共にスプールの外周を回転し、これにより釣
糸は、釣糸案内装置の釣糸案内部(ラインローラ)を介
して前後動するスプールの釣糸巻回胴部に均等に巻回さ
れて行く。
【0004】このように、スピニングリールは、前後動
するスプールの周りを、釣糸案内部を備えたベール支持
部材を装着したロータが回転することによって釣糸をス
プールに巻回する形態であることから、従来より、スプ
ールの径は、比較的小さく形成してあるのが一般的であ
る。また、スピニングリールは、簡単に釣糸放出ができ
るため、手軽に釣り場で使用され、汎用性の面におい
て、両軸受型リールよりも優れている。
するスプールの周りを、釣糸案内部を備えたベール支持
部材を装着したロータが回転することによって釣糸をス
プールに巻回する形態であることから、従来より、スプ
ールの径は、比較的小さく形成してあるのが一般的であ
る。また、スピニングリールは、簡単に釣糸放出ができ
るため、手軽に釣り場で使用され、汎用性の面におい
て、両軸受型リールよりも優れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スピニングリ
ールは、上記した特徴を有している反面、糸巻き容量が
少ないこと、釣糸巻取り時、放出時に糸癖、糸縒れが発
生しやすいこと、及び巻き上げ効率が劣ること、等の課
題がある。したがって、糸巻き容量を多く必要とする場
合や、糸癖が発生しにくく大きい巻き上げ力が要求され
る釣法には、一般的に両軸受型リールが選択使用されて
いるのが現状である。
ールは、上記した特徴を有している反面、糸巻き容量が
少ないこと、釣糸巻取り時、放出時に糸癖、糸縒れが発
生しやすいこと、及び巻き上げ効率が劣ること、等の課
題がある。したがって、糸巻き容量を多く必要とする場
合や、糸癖が発生しにくく大きい巻き上げ力が要求され
る釣法には、一般的に両軸受型リールが選択使用されて
いるのが現状である。
【0006】これに対し、糸巻き容量の多いスピニング
リールを使用したい場合、上述したように、従来、スプ
ールの径が比較的小さく形成されていることから、数ラ
ンク上の大型スピニングリールを選択しなければならな
い。すなわち、従来のスピニングリールの構成では、あ
る程度の糸巻き容量が必要とされる場合、必要以上に大
型のものを使用しなければならなず、携帯性、操作性の
面から不便である。しかも、このような大型のスピニン
グリールを使用しても、従来の構成のスピニングリール
では、依然として上記したような課題は解決されていな
い。
リールを使用したい場合、上述したように、従来、スプ
ールの径が比較的小さく形成されていることから、数ラ
ンク上の大型スピニングリールを選択しなければならな
い。すなわち、従来のスピニングリールの構成では、あ
る程度の糸巻き容量が必要とされる場合、必要以上に大
型のものを使用しなければならなず、携帯性、操作性の
面から不便である。しかも、このような大型のスピニン
グリールを使用しても、従来の構成のスピニングリール
では、依然として上記したような課題は解決されていな
い。
【0007】この発明は、良好な釣糸巻取り性/放出性
の維持を図りながら、リール全体を小型コンパクト化し
て、魚釣操作性の向上を図るように構成された魚釣用ス
ピニングリールを提供することを目的とする。
の維持を図りながら、リール全体を小型コンパクト化し
て、魚釣操作性の向上を図るように構成された魚釣用ス
ピニングリールを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の魚釣用スピニングリールは、ハンドルによ
って連動回転するロータの後部に径方向外方に突設した
支持アームの前部に釣糸案内部を有する支持部材を装着
し、前記釣糸案内部を介してスプールに釣糸を巻回する
ように構成されており、前記支持部材によって規定され
るロータの最大回転径(A)に対する前記スプールの前
鍔部の径(B)の割合(B/A)を、55〜95%とし
たことを特徴とする。
に、本発明の魚釣用スピニングリールは、ハンドルによ
って連動回転するロータの後部に径方向外方に突設した
支持アームの前部に釣糸案内部を有する支持部材を装着
し、前記釣糸案内部を介してスプールに釣糸を巻回する
ように構成されており、前記支持部材によって規定され
るロータの最大回転径(A)に対する前記スプールの前
鍔部の径(B)の割合(B/A)を、55〜95%とし
たことを特徴とする。
【0009】前記スプールの前鍔部の径(B)がロータ
の最大回転径(A)に対して、55〜95%の範囲にあ
るようにスプールおよびロータを構成することにより、
リール全体が小型化されているにもかかわらず、スプー
ル部分の大型化が図れて良好な釣糸巻取り性/放出性が
得られると共に、携帯性、操作性の向上が図れる。
の最大回転径(A)に対して、55〜95%の範囲にあ
るようにスプールおよびロータを構成することにより、
リール全体が小型化されているにもかかわらず、スプー
ル部分の大型化が図れて良好な釣糸巻取り性/放出性が
得られると共に、携帯性、操作性の向上が図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る魚釣用スピ
ニングリールの実施の形態を示す側面図、図2は、その
内部構造を示す図、そして、図3および図4は、その正
面図である。まず、魚釣用スピニングリールの全体的な
構成について説明する。
ニングリールの実施の形態を示す側面図、図2は、その
内部構造を示す図、そして、図3および図4は、その正
面図である。まず、魚釣用スピニングリールの全体的な
構成について説明する。
【0011】魚釣用スピニングリールのリールボディ1
は、釣竿に装着するための竿取付け部2、およびリール
ボディ1内に回転自在に支持されたハンドル軸3の端部
に支持されたハンドル3aを備えている。ハンドル軸3
には、内歯が形成された駆動ギヤ5が取り付けられてお
り、この駆動ギヤ5には、ハンドル軸3と直交する方向
に延出すると共に内部に空洞が形成されたロータピニオ
ン(以下、ピニオンとする)7が噛合している。
は、釣竿に装着するための竿取付け部2、およびリール
ボディ1内に回転自在に支持されたハンドル軸3の端部
に支持されたハンドル3aを備えている。ハンドル軸3
には、内歯が形成された駆動ギヤ5が取り付けられてお
り、この駆動ギヤ5には、ハンドル軸3と直交する方向
に延出すると共に内部に空洞が形成されたロータピニオ
ン(以下、ピニオンとする)7が噛合している。
【0012】ピニオン7内には、ハンドル軸3と直交す
る方向に延出し、先端にスプール10を取り付けたスプ
ール軸11が軸方向に移動可能に挿通、支持されてい
る。また、前記ピニオン7には、スプール軸を前後動さ
せるオシレーティング機構が係合している。このオシレ
ーティング機構は、スプール軸と平行に延出するウオー
ムシャフト12と、このウオームシャフト12の溝12
aに係合すると共に、スプール軸の基端部にビス止めし
て取り付けられた係合子15とを有している。ウオーム
シャフト12の端部にはピニオン7と噛合するギヤ16
が取り付けられており、ウオームシャフト12が、ピニ
オン7及びギヤ16を介して回転駆動されることで、ス
プール軸11は溝12a内に案内される係合子15を介
して前後動される。
る方向に延出し、先端にスプール10を取り付けたスプ
ール軸11が軸方向に移動可能に挿通、支持されてい
る。また、前記ピニオン7には、スプール軸を前後動さ
せるオシレーティング機構が係合している。このオシレ
ーティング機構は、スプール軸と平行に延出するウオー
ムシャフト12と、このウオームシャフト12の溝12
aに係合すると共に、スプール軸の基端部にビス止めし
て取り付けられた係合子15とを有している。ウオーム
シャフト12の端部にはピニオン7と噛合するギヤ16
が取り付けられており、ウオームシャフト12が、ピニ
オン7及びギヤ16を介して回転駆動されることで、ス
プール軸11は溝12a内に案内される係合子15を介
して前後動される。
【0013】前記ピニオン7はスプール側に向けて延出
しており、その先端部において、ナット19を介してロ
ータ20が取り付けられている。前記リールボディ1の
前部は、その中央部がスプール10側に向けて突出して
おり、この突出部1aがロータ20の凹所20a内に配
されている。ピニオン7は、図に示すように、リールボ
ディ1内からリールボディの突出部1aを超えて延出し
ており、その歯部の前方において、前部軸受22および
後部軸受23によって回転可能に支持されている。な
お、各軸受22,23は、それぞれリールボディ1の突
出部1aの先端、および突出部1aの基部に配置されて
おり、後部軸受23はリールボディ内の空間部に突出し
ない構成となっている。また、前部軸受22は、後述す
る一方向クラッチのインナーレースを介してピニオン7
の前端部を支持している。
しており、その先端部において、ナット19を介してロ
ータ20が取り付けられている。前記リールボディ1の
前部は、その中央部がスプール10側に向けて突出して
おり、この突出部1aがロータ20の凹所20a内に配
されている。ピニオン7は、図に示すように、リールボ
ディ1内からリールボディの突出部1aを超えて延出し
ており、その歯部の前方において、前部軸受22および
後部軸受23によって回転可能に支持されている。な
お、各軸受22,23は、それぞれリールボディ1の突
出部1aの先端、および突出部1aの基部に配置されて
おり、後部軸受23はリールボディ内の空間部に突出し
ない構成となっている。また、前部軸受22は、後述す
る一方向クラッチのインナーレースを介してピニオン7
の前端部を支持している。
【0014】前部軸受22および後部軸受23の間に
は、一方向クラッチ30が配置されている。この一方向
クラッチは、後部軸受23の前端面から前部軸受22の
内輪部内周にかけて延出するインナーレース31と、イ
ンナーレース上に配される転動部材32と、転動部材3
2を保持する保持器33と、リールボディ1の突出部1
a内部に嵌合するアウターレース34とを備えている。
前記保持器33には、レバー37が設けられており、リ
ールボディ1の外部に突出して設けられた操作部材40
の操作によって回動され、ピニオン7を逆転防止状態/
フリー回転状態に保持する。
は、一方向クラッチ30が配置されている。この一方向
クラッチは、後部軸受23の前端面から前部軸受22の
内輪部内周にかけて延出するインナーレース31と、イ
ンナーレース上に配される転動部材32と、転動部材3
2を保持する保持器33と、リールボディ1の突出部1
a内部に嵌合するアウターレース34とを備えている。
前記保持器33には、レバー37が設けられており、リ
ールボディ1の外部に突出して設けられた操作部材40
の操作によって回動され、ピニオン7を逆転防止状態/
フリー回転状態に保持する。
【0015】前記ロータ20の後部には、径方向外方に
突設された一対の支持アーム50が設けられており、夫
々の先端部には、ベール51の基端部を保持する支持部
材52a,52bが回動自在に支持されている。一方の
支持部材52aには、巻回される釣糸を案内する釣糸案
内装置53が設けられている。この釣糸案内装置53
は、支持部材52aと一体的に形成される外側部53a
と、前記ベール51の端部を保持するベール保持部53
bと、前記外側部53aとベール保持部との間に支持さ
れた釣糸案内部(ラインローラ)53cとを備えてい
る。釣糸は、放出時において、支持部材52a,52b
が回動されてラインローラ53cから外れ、巻回時にお
いて、支持部材52a,52bが反転復帰することでベ
ールによってピックアップされ、ラインローラ53cに
案内される。
突設された一対の支持アーム50が設けられており、夫
々の先端部には、ベール51の基端部を保持する支持部
材52a,52bが回動自在に支持されている。一方の
支持部材52aには、巻回される釣糸を案内する釣糸案
内装置53が設けられている。この釣糸案内装置53
は、支持部材52aと一体的に形成される外側部53a
と、前記ベール51の端部を保持するベール保持部53
bと、前記外側部53aとベール保持部との間に支持さ
れた釣糸案内部(ラインローラ)53cとを備えてい
る。釣糸は、放出時において、支持部材52a,52b
が回動されてラインローラ53cから外れ、巻回時にお
いて、支持部材52a,52bが反転復帰することでベ
ールによってピックアップされ、ラインローラ53cに
案内される。
【0016】ここで、支持アーム50に対する各支持部
材52a,52bの支持構造の好ましい例を図5及び図
6を参照して説明する。図5は、図1のV−V線に沿っ
た支持アーム部分の断面図であり、図6は、その支持構
造の変形例を示す図である。各支持部材52a,52b
の支持構造は同一であるため、ここでは、支持部材52
a側のみを図示してある。
材52a,52bの支持構造の好ましい例を図5及び図
6を参照して説明する。図5は、図1のV−V線に沿っ
た支持アーム部分の断面図であり、図6は、その支持構
造の変形例を示す図である。各支持部材52a,52b
の支持構造は同一であるため、ここでは、支持部材52
a側のみを図示してある。
【0017】支持アーム50の前部50aには、回動保
持部50bが突出形成されており、この部分に支持部材
52aの基部52dが回動可能に支持されている。基部
52dには、図6の変形例に示すように、反転部材52
fが係合しており、釣糸放出時にベールを起こした後、
ハンドルの巻取り操作によって自動的にベールを反転復
帰させるように構成されている。そして、このように回
動可能に支持された支持部材52aの基部52dは、回
動保持部50bに螺入されるビス50eを介してカバー
50fで覆われる。すなわち、支持部材52aの基部5
2dは、支持アーム50の前部において、回動可能に挟
着支持される構成となっている。
持部50bが突出形成されており、この部分に支持部材
52aの基部52dが回動可能に支持されている。基部
52dには、図6の変形例に示すように、反転部材52
fが係合しており、釣糸放出時にベールを起こした後、
ハンドルの巻取り操作によって自動的にベールを反転復
帰させるように構成されている。そして、このように回
動可能に支持された支持部材52aの基部52dは、回
動保持部50bに螺入されるビス50eを介してカバー
50fで覆われる。すなわち、支持部材52aの基部5
2dは、支持アーム50の前部において、回動可能に挟
着支持される構成となっている。
【0018】図6に示す変形例は、支持アーム50の前
部50aに、図中、左右方向に延出する割溝50hを形
成し、この割溝部分に支持部材52aの基部52dを配
置して、予め基部に形成された孔を介してビス50eを
前部50aに螺入したものである。前記した構成と同
様、支持部材52aの基部52dは、ビス50eを介し
てカバー50fで覆われ、支持アーム50の前部におい
て、回動可能に挟着支持される。
部50aに、図中、左右方向に延出する割溝50hを形
成し、この割溝部分に支持部材52aの基部52dを配
置して、予め基部に形成された孔を介してビス50eを
前部50aに螺入したものである。前記した構成と同
様、支持部材52aの基部52dは、ビス50eを介し
てカバー50fで覆われ、支持アーム50の前部におい
て、回動可能に挟着支持される。
【0019】このように支持部材52aの基部52dを
支持アーム50の前部に挟着支持することで、支持アー
ム部分を全体に薄型化することが可能となる。すなわ
ち、従来の支持構造は、支持部材の基部を支持アームの
表面部に載置し、これをビス止め等によって回動可能に
支持する構成であったため、強度の面から充分に薄型化
することはできなかったが、上記のように支持部材の基
部を、支持アームの前部において挟着支持する構成とし
たことにより、この部分での薄型化が可能となる。ま
た、支持部材52aの基部52dをカバー50fで覆う
ことにより、その表面を滑らかにすることができ、糸が
らみを効果的に防止することができる。
支持アーム50の前部に挟着支持することで、支持アー
ム部分を全体に薄型化することが可能となる。すなわ
ち、従来の支持構造は、支持部材の基部を支持アームの
表面部に載置し、これをビス止め等によって回動可能に
支持する構成であったため、強度の面から充分に薄型化
することはできなかったが、上記のように支持部材の基
部を、支持アームの前部において挟着支持する構成とし
たことにより、この部分での薄型化が可能となる。ま
た、支持部材52aの基部52dをカバー50fで覆う
ことにより、その表面を滑らかにすることができ、糸が
らみを効果的に防止することができる。
【0020】上述したスプール10は、実際に釣糸が巻
回される巻回胴部10aと、巻回された釣糸の前側を規
制する前鍔部10bと、釣糸の後側を規制すると共にロ
ータ20を覆う後側筒部10cとを備えており、スプー
ル軸11に、ドラグノブ57を介して取り付けられてい
る。
回される巻回胴部10aと、巻回された釣糸の前側を規
制する前鍔部10bと、釣糸の後側を規制すると共にロ
ータ20を覆う後側筒部10cとを備えており、スプー
ル軸11に、ドラグノブ57を介して取り付けられてい
る。
【0021】以上のように構成されたスピニングリール
は、図7に示すように、釣竿100に設けられたリール
シート101に取り付けられる。そして、ハンドル3a
を巻取り操作することで、ロータ20が図2に示した駆
動ギヤ5およびピニオン7を介して回転駆動され、かつ
スプール10がピニオン7およびオシレーティング機構
を介して前後動され、これにより、釣糸が釣糸案内部5
3cを介してスプール10の巻回胴部10aに均等に巻
回される。
は、図7に示すように、釣竿100に設けられたリール
シート101に取り付けられる。そして、ハンドル3a
を巻取り操作することで、ロータ20が図2に示した駆
動ギヤ5およびピニオン7を介して回転駆動され、かつ
スプール10がピニオン7およびオシレーティング機構
を介して前後動され、これにより、釣糸が釣糸案内部5
3cを介してスプール10の巻回胴部10aに均等に巻
回される。
【0022】次に、上記したように構成されるスピニン
グリールの各構成部材の具体的な形態、並びにそのよう
な形態によって構成されるスピニングリールの作用効果
について説明する。
グリールの各構成部材の具体的な形態、並びにそのよう
な形態によって構成されるスピニングリールの作用効果
について説明する。
【0023】釣糸の巻取り状態において、上記スプール
10は、その後側筒部10cが、ロータ20を覆った状
態で前後動し、かつ一対の支持アーム50がロータ20
の回転により、スプール10の周りを回転する。図4に
示す状態では、一対の支持アーム50は時計方向にスプ
ール10の周りを回転する。この場合、ロータの最大回
転径は、釣糸案内部53cを支持した支持部材の外側部
53aによって規定される。図4では、このように規定
されるロータの最大の回転軌跡を一点鎖線で示してあ
り、その径を(A)としている。すなわち、この径
(A)が大きければ大きい程、ロータが大型化しリール
全体が大型化する傾向になる。
10は、その後側筒部10cが、ロータ20を覆った状
態で前後動し、かつ一対の支持アーム50がロータ20
の回転により、スプール10の周りを回転する。図4に
示す状態では、一対の支持アーム50は時計方向にスプ
ール10の周りを回転する。この場合、ロータの最大回
転径は、釣糸案内部53cを支持した支持部材の外側部
53aによって規定される。図4では、このように規定
されるロータの最大の回転軌跡を一点鎖線で示してあ
り、その径を(A)としている。すなわち、この径
(A)が大きければ大きい程、ロータが大型化しリール
全体が大型化する傾向になる。
【0024】図に示すスピニングリールでは、このよう
に規定される最大回転径(A)に対する前記スプール1
0の前鍔部10bの径(B)の割合(B/A)を、55
〜95%となるようにロータおよびスプールを構成して
いる。このような両者の寸法関係により、リールボディ
全体の大型化の防止を図りながら良好な釣糸巻取り、及
び放出性能の維持が可能となり、大型スプールをロー
タ、リールボディと共にバランス良く結合することが可
能となる。すなわち、良好な釣糸放出性(糸癖の少ない
スムースな釣糸放出)、大型スプール、コンパクトボデ
ィの実現により、放出時の釣糸又はスプール回転へのサ
ミングが容易となって釣糸放出時の良好な釣糸コントロ
ール性、及び、糸巻き容量が多く、大型スプールでコン
パクトボディの実現によって操作性が良くなることによ
る良好な巻取り性、等の効果が得られる。
に規定される最大回転径(A)に対する前記スプール1
0の前鍔部10bの径(B)の割合(B/A)を、55
〜95%となるようにロータおよびスプールを構成して
いる。このような両者の寸法関係により、リールボディ
全体の大型化の防止を図りながら良好な釣糸巻取り、及
び放出性能の維持が可能となり、大型スプールをロー
タ、リールボディと共にバランス良く結合することが可
能となる。すなわち、良好な釣糸放出性(糸癖の少ない
スムースな釣糸放出)、大型スプール、コンパクトボデ
ィの実現により、放出時の釣糸又はスプール回転へのサ
ミングが容易となって釣糸放出時の良好な釣糸コントロ
ール性、及び、糸巻き容量が多く、大型スプールでコン
パクトボディの実現によって操作性が良くなることによ
る良好な巻取り性、等の効果が得られる。
【0025】なお、上記した割合(B/A)を55〜9
5%としたのは、55%よりも小さいと、従来のスピニ
ングリールのように、リール全体が不必要に大型化して
しまい、95%よりも大きくすることは、釣糸案内部材
53の配置、および支持アーム50に対する支持部材5
2a,52bの取付け強度の面から好ましくないからで
ある。
5%としたのは、55%よりも小さいと、従来のスピニ
ングリールのように、リール全体が不必要に大型化して
しまい、95%よりも大きくすることは、釣糸案内部材
53の配置、および支持アーム50に対する支持部材5
2a,52bの取付け強度の面から好ましくないからで
ある。
【0026】また、上記したような割合設定を容易にす
るために、支持部材52a,52bの支持アーム50に
対する支持構造を図5及び図6に示すように構成するこ
とが好ましい。上述したように、支持部材52a,52
bの基部を、ロータの支持アーム50の前部に挟着支持
する構造とすることにより、ロータのアーム部分におけ
る薄肉化が実現でき、上記した最大回転径(A)を効率
良く小さくすることが可能となる。
るために、支持部材52a,52bの支持アーム50に
対する支持構造を図5及び図6に示すように構成するこ
とが好ましい。上述したように、支持部材52a,52
bの基部を、ロータの支持アーム50の前部に挟着支持
する構造とすることにより、ロータのアーム部分におけ
る薄肉化が実現でき、上記した最大回転径(A)を効率
良く小さくすることが可能となる。
【0027】また、上記した構成に加えて、スプール1
0の形状を以下のように構成することが好ましい。すな
わち、スプール10の後側筒部10cの径を(C)とし
た場合、その前鍔部の径(B)に対する比率(B/C)
を95〜105%になるような形状とする。通常、スプ
ールは、ロータの径が大きく構成されていることに伴
い、その後側筒部の径も大きい形状となっているが、上
記(B/C)の比率が95〜105%の範囲となるよう
にスプールを形成し、かつこのスプール内に収まるよう
にロータ20を構成することで、ロータ部分での大型化
の防止が図れると共に、スプール10の前鍔部10bが
大口径化して、糸巻き容量を多くすることができる。な
お、上記(B/C)の比率を105%以下としたのは、
これ以上になると前鍔部10bの径が大きくなり過ぎて
釣糸放出性上好ましくないからである。
0の形状を以下のように構成することが好ましい。すな
わち、スプール10の後側筒部10cの径を(C)とし
た場合、その前鍔部の径(B)に対する比率(B/C)
を95〜105%になるような形状とする。通常、スプ
ールは、ロータの径が大きく構成されていることに伴
い、その後側筒部の径も大きい形状となっているが、上
記(B/C)の比率が95〜105%の範囲となるよう
にスプールを形成し、かつこのスプール内に収まるよう
にロータ20を構成することで、ロータ部分での大型化
の防止が図れると共に、スプール10の前鍔部10bが
大口径化して、糸巻き容量を多くすることができる。な
お、上記(B/C)の比率を105%以下としたのは、
これ以上になると前鍔部10bの径が大きくなり過ぎて
釣糸放出性上好ましくないからである。
【0028】また、上記したようなスプール形状におい
て、さらに、以下のように構成することが好ましい。す
なわち、スプール10の前鍔部10bの基部における釣
糸巻回胴部10aの径を(D)とした場合、スプールの
前鍔部の径(B)に対する釣糸巻回胴部10bの径
(D)の割合(D/B)を70〜90%にする。スプー
ルをこのような割合となるように形成することで、釣糸
巻回胴部10aの径が大きくなって釣糸の巻回径も大き
くなるので、巻回された釣糸の糸癖が減少すると共に、
放出性の向上及び迅速な巻取り操作が可能となる。なお
(D/B)の割合を90%以下としたのは、これ以上に
なると、釣糸の巻回量が必要以上に少なくなるからであ
る。
て、さらに、以下のように構成することが好ましい。す
なわち、スプール10の前鍔部10bの基部における釣
糸巻回胴部10aの径を(D)とした場合、スプールの
前鍔部の径(B)に対する釣糸巻回胴部10bの径
(D)の割合(D/B)を70〜90%にする。スプー
ルをこのような割合となるように形成することで、釣糸
巻回胴部10aの径が大きくなって釣糸の巻回径も大き
くなるので、巻回された釣糸の糸癖が減少すると共に、
放出性の向上及び迅速な巻取り操作が可能となる。なお
(D/B)の割合を90%以下としたのは、これ以上に
なると、釣糸の巻回量が必要以上に少なくなるからであ
る。
【0029】また、上記したようにスプールを形成した
場合、その釣糸巻回胴部10bは、前鍔部10bから後
側筒部10cに向かうにしたがい、順次小径となるテー
パ状にすることが好ましい。このように、後方に向かう
にしたがい、釣糸巻回胴部を小径化させることで、釣糸
放出時の前鍔部前方からの釣糸の糸崩れによる不規則な
放出が防止でき、トラブルのない円滑な釣糸放出操作が
行える。
場合、その釣糸巻回胴部10bは、前鍔部10bから後
側筒部10cに向かうにしたがい、順次小径となるテー
パ状にすることが好ましい。このように、後方に向かう
にしたがい、釣糸巻回胴部を小径化させることで、釣糸
放出時の前鍔部前方からの釣糸の糸崩れによる不規則な
放出が防止でき、トラブルのない円滑な釣糸放出操作が
行える。
【0030】以上のようなスプール及びロータの関係に
加え、さらに、リールボディを以下のように構成するこ
とが好ましい。すなわち、前記リールボディ1のロータ
後端位置から、リールボディ最後方位置にかけての軸方
向長さを(L)とした場合、この長さ(L)に対する前
記スプール10の前鍔部10bの径(B)の比率(B/
L)が115〜200%となるように、リールボディ1
及び/又はスプール10を構成しておく。両者の比率を
このように設定しておくことで、リール全体を考慮した
場合、スプール10、ロータ20、リールボディ1が全
体的にバランスの取れた関係となり、取り扱いやすく、
かつ小型でありながら、釣糸巻取り、放出が良好なスピ
ニングリールとなる。
加え、さらに、リールボディを以下のように構成するこ
とが好ましい。すなわち、前記リールボディ1のロータ
後端位置から、リールボディ最後方位置にかけての軸方
向長さを(L)とした場合、この長さ(L)に対する前
記スプール10の前鍔部10bの径(B)の比率(B/
L)が115〜200%となるように、リールボディ1
及び/又はスプール10を構成しておく。両者の比率を
このように設定しておくことで、リール全体を考慮した
場合、スプール10、ロータ20、リールボディ1が全
体的にバランスの取れた関係となり、取り扱いやすく、
かつ小型でありながら、釣糸巻取り、放出が良好なスピ
ニングリールとなる。
【0031】また、図2に示すように、ピニオン7のリ
ールボディ1への支持は、その歯部の前方側において、
前部軸受22と後部軸受23で行うことが好ましい。す
なわち、従来のようにピニオン7を両端部で支持するこ
となく、歯部の前方側で支持することにより、リールボ
ディ1の内部空間を大きく取ることができ、オシレーテ
ィング機構のウオームシャフト12を効率良く収容する
ことが可能となって、係合子15の移動ストロークを必
要最小限の空間で可能な限り大きくすることができる。
したがって、これに伴いリールボディ1の軸方向の長さ
(L)を効率良く短くすることができ、上記した寸法設
定(B/L)を容易に実現することが可能になる。
ールボディ1への支持は、その歯部の前方側において、
前部軸受22と後部軸受23で行うことが好ましい。す
なわち、従来のようにピニオン7を両端部で支持するこ
となく、歯部の前方側で支持することにより、リールボ
ディ1の内部空間を大きく取ることができ、オシレーテ
ィング機構のウオームシャフト12を効率良く収容する
ことが可能となって、係合子15の移動ストロークを必
要最小限の空間で可能な限り大きくすることができる。
したがって、これに伴いリールボディ1の軸方向の長さ
(L)を効率良く短くすることができ、上記した寸法設
定(B/L)を容易に実現することが可能になる。
【0032】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明は、スピニングリールを構成しているリールボデ
ィ、およびスプールの形状等が上述したような範囲に設
定されていれば良く、それ以外の構成については、上述
した実施の形態に限らず、種々変形することが可能であ
る。
本発明は、スピニングリールを構成しているリールボデ
ィ、およびスプールの形状等が上述したような範囲に設
定されていれば良く、それ以外の構成については、上述
した実施の形態に限らず、種々変形することが可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】以上、本発明によれば、良好な釣糸巻取
り性/放出性の維持を図りながら、リール全体の小型コ
ンパクト化、及び魚釣操作性の向上が図れる魚釣用スピ
ニングリールが得られる。
り性/放出性の維持を図りながら、リール全体の小型コ
ンパクト化、及び魚釣操作性の向上が図れる魚釣用スピ
ニングリールが得られる。
【図1】本発明に係る魚釣用スピニングリールの実施の
形態を示す側面図。
形態を示す側面図。
【図2】図1に示す魚釣用スピニングリールの内部構造
を示す図。
を示す図。
【図3】図1に示す魚釣用スピニングリールの正面図。
【図4】図1に示す魚釣用スピニングリールの正面図で
あり、ロータ部分の回転軌跡を示す図。
あり、ロータ部分の回転軌跡を示す図。
【図5】図1のV−V線に沿った支持アーム部分の断面
図。
図。
【図6】図5に示す支持構造の変形例を示す図。
【図7】図1に示す魚釣用スピニングリールを釣竿に取
り付けた状態を示す図。
り付けた状態を示す図。
1…リールボディ、2…竿取付け部、3a…ハンドル、
10…スプール、10b…前鍔部、20…ロータ、50
…支持アーム、52a,52b…支持部材、53…釣糸
案内装置、53c…釣糸案内部。
10…スプール、10b…前鍔部、20…ロータ、50
…支持アーム、52a,52b…支持部材、53…釣糸
案内装置、53c…釣糸案内部。
Claims (5)
- 【請求項1】 ハンドルによって連動回転するロータの
後部に径方向外方に突設した支持アームの前部に釣糸案
内部を有する支持部材を装着し、前記釣糸案内部を介し
てスプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールに
おいて、 前記支持部材によって規定されるロータの最大回転径
(A)に対する前記スプールの前鍔部の径(B)の割合
(B/A)を、55〜95%としたことを特徴とする魚
釣用スピニングリール。 - 【請求項2】 前記支持部材の基部を、前記ロータの支
持アームの前部に挟着支持したことを特徴とする請求項
1に記載の魚釣用スピニングリール。 - 【請求項3】 前記スプールの後側筒部の径(C)に対
する前記前鍔部の径(B)の割合(B/C)が95〜1
05%になるようにスプールを構成したことを特徴とす
る請求項1又は2に記載の魚釣用スピニングリール。 - 【請求項4】 前記スプールの前鍔部の基部における釣
糸巻回胴部の径を(D)とした場合、前記スプールの前
鍔部の径(B)に対する釣糸巻回胴部の径(D)の割合
(D/B)を、70〜90%としたことを特徴とする請
求項3に記載の魚釣用スピニングリール。 - 【請求項5】 前記スプールの釣糸巻回胴部を、前記前
鍔部から後側筒部に向かうにしたがい、順次小径となる
テーパ状にしたことを特徴とする請求項4に記載の魚釣
用スピニングリール。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7931098A JPH11276029A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 魚釣用スピニングリール |
| US09/271,436 US6224006B1 (en) | 1998-03-20 | 1999-03-18 | Spinning reel having tapered spool and compact reel body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7931098A JPH11276029A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 魚釣用スピニングリール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11276029A true JPH11276029A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13686293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7931098A Pending JPH11276029A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-26 | 魚釣用スピニングリール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11276029A (ja) |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7931098A patent/JPH11276029A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040217 |