JPH11276112A - 呈味料 - Google Patents
呈味料Info
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- JPH11276112A JPH11276112A JP10100003A JP10000398A JPH11276112A JP H11276112 A JPH11276112 A JP H11276112A JP 10100003 A JP10100003 A JP 10100003A JP 10000398 A JP10000398 A JP 10000398A JP H11276112 A JPH11276112 A JP H11276112A
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Abstract
併せ持つ呈味料は得られていないのが実状であり、カス
テラの味と香りを併せ持つ大量生産可能な呈味料の開発
が望まれている。本発明の目的は、食品の風香味でカス
テラの味と香りを併せ持つ呈味料を提供するものであり
製菓、製パン、生菓子、餅類、冷凍食品、乳製品、プリ
ン等あらゆる食品分野に使用可能な新規呈味料を提供す
ることにある。 【解決手段】 鶏卵及び植物性蛋白と糖類を添加した混
合液を加熱することにより得られる呈味料であり、鶏卵
及び植物性蛋白含有組成物が、鶏卵液若しくは鶏卵酵素
分解液と植物性蛋白若しくは植物性蛋白加水分解物であ
る呈味料を得る。
Description
り詳しくはカステラの味と香りを併せ持つ食品用呈味料
およびその製造方法に関する。
使用される代表的な呈味料としては、植物種子や果皮等
から抽出したフレーバーやエキス、または砂糖を加熱処
理したカラメル、乳成分を脂質分解酵素・蛋白分解酵素
で分解して得られる呈味料がある。又、各種糖類と各種
のアミノ酸単体を加熱した食品の焼けた風香味を有する
呈味料、乳成分と各種糖類を加熱したキャラメル風味の
呈味料、乳成分と鶏卵及び各種糖類を加熱したプリン風
味の呈味料も知られている。
(フレーバー)としては、レシチンもしくはレシチン含
有物と、少なくとも一種の単糖類とを食用油脂と供に一
種のアミノ酸を添加して水の存在下で加熱して得る特公
昭58−50712号の技術や、全卵、卵白及び卵黄材
料よりなる群から選ばれた卵材料の少なくとも一種及び
/又はそれらのプロテアーゼ処理物及び乳剤料ならびに
そのプロテアーゼ処理物の少なくとも一種を、エタノー
ルの存在下で加熱処理して得る特公平5−7977号の
技術、全卵、卵白及び卵黄材料よりなる群から選ばれた
卵材料の少なくとも一種及び/又はそれらのプロテアー
ゼ処理物とジヒドロキシアセトン及び/又はピルブアル
デヒドをエタノールの存在下で加熱処理して得る特公平
5−7978号の技術、全卵又は卵白、カラメル、牛乳
または乳製品、糖類からなる混合液を加熱保持すること
により、蒸しプリン特有の風味を得る特公平7−114
639号の技術などの提案がなされている。しかしこれ
らの何れの呈味料においても味と香りの両者を有する呈
味料でなく、これまで、カステラの香りを有するフレー
バーはあるが、食品に添加した場合、香りを付与するこ
とは出来ても、カステラの味が付与できないために風香
味のバランスが崩れたものとならざるを得ないものであ
った。この様に従来の技術ではカステラの味と香りの両
者を併せ持つ呈味料は得られていないのが実状であり、
カステラの味と香りを併せ持つ力価の高い呈味料の開発
が望まれている。
テラの味と香りを併せ持つ食品用呈味料であって、製
菓、製パン、生菓子、餅類、冷凍食品、乳製品、プリン
等あらゆる食品分野に使用可能な新規呈味料を提供する
ことにある。
ステラの味と香りを併せ持つ呈味料の提供を目的に鋭意
研究を重ねた結果、鶏卵と糖類に特定量の植物性蛋白を
含有する混合液を加熱することにより得られることを見
いだし、本発明を完成するに至った。尚、本発明による
カステラの風味とは、カステラの褐色に焦げた部分の風
味であり、焦げのないスポンジ生地部分の風味とは異な
るものである。通常カステラは鶏卵液と砂糖と薄力粉を
混合して、170〜180℃のオーブンにて30〜50
分間焼き上げるものであり、カステラそのものにも呈味
性はあるが、その力価は弱く、食品そのものに呈味を与
えるためには多くの使用量が要求される。又、カステラ
の厚みを薄くして焼き上げて、全体を焦がすことによっ
ても呈味料を得ることができるが、焦げに伴う苦みのコ
ントロールや風味の安定が難しいばかりか、焦げの発ガ
ン性の問題や工業的に大量に製造出来ないこと等の諸問
題がある。本発明は鶏卵及び植物性蛋白と糖類を含有す
る混合液を加熱することにより得られるカステラの強い
味と香りを併せ持つカステラのスポンジ生地を作ること
なく、カステラ風味の食品工業の使用に適したペースト
様の呈味料を提供するものである。以下本発明を詳述す
る。
白と糖類を含有する混合液とは、鶏卵液若しくは鶏卵酵
素分解液と植物性蛋白若しくは植物性蛋白加水分解物と
糖類を添加した混合液である。
液であり、また割卵分離して得た卵白液もしくは卵黄液
とを任意の割合で混合した混合液卵であり、卵黄の割合
は特に限定されるものではないが、好ましくは80%以
上、さらに好ましくは100%である。又、本発明の目
的が損なわれない範囲内で液卵の代わりに乾燥卵(全卵
粉・卵白粉・卵黄粉)の水戻し品を用いても良く、ま
た、加糖凍結卵(全卵液・卵黄液)を使用しても差し支
えない。
るものではないが蛋白質加水分解酵素、および/または
脂肪加水分解酵素により分解された鶏卵液である。蛋白
質加水分解酵素または脂肪加水分解酵素としては通常R
hizopus属、Aspergillus属、Muc
or属、Bacillus属、Pseudomonas
属、Streptococcus属、Escheric
hia属、動物、植物等に由来する酵素が用いられ、好
ましくはRhizopus属、Aspergillus
属、Bacillus属由来の酵素が望ましい。
は、起源については特に限定されるものではなく、小麦
蛋白、大豆蛋白、米蛋白等植物由来の蛋白の粗製品、精
製品であれば良く、精製品で有ればグルテン、アルブミ
ン、グロブリン、グルテニン、グルテリン、オリゼニ
ン、グリシニン、グリアジン、ツエインがあり、また価
格を考慮すると安価な、通常食品に用いられる馬鈴薯粉
末、小麦粉、大麦粉、ハト麦粉、裸麦粉、米粉末、芋粉
末、大豆粉末等であって、植物性蛋白質を5重量%以上
を含有する芋類/豆類/穀類の乾燥粉末が使用できる。
また、植物性蛋白の加水分解物も同様に使用可能であ
る。例えば小麦蛋白質の加水分解物やアルブミンの加水
分解物も使用できる。
グルコース、フラクトース、キシロース、シュクロー
ス、ラクトース、マルトース、オリゴトース等の糖であ
り、好ましくはグルコース、フラクトース、シュクロー
ス、キシロース、ラクトースが風味の点で望ましい。そ
の他、本願発明のカステラ風味に影響ない範囲内で、そ
の他の食品素材を添加することは何ら問題はなく、その
他の食品素材としては様々なものが有り、特に限定され
るものではないが、水、増粘多糖類、油脂、鶏卵以外の
蛋白質、金属塩、pH調製剤、調味料類、アミノ酸類、
有機酸、正リン酸塩、重合リン酸塩等のpH調整剤、香
辛料、色素類、香料類等がある。水は衛生的な飲料水で
有れば良く、増粘多糖類としては通常カラギーナン、グ
アーガム、ペクチン、キサンタンガム、ローカストビー
ンガム等が通常0.01〜0.5重量%の範囲内であれ
ば用いられる。
何なる油脂でも使用可能であり、大豆油、菜種油、綿実
油、サフラワー油、ひまわり油、パーム油、椰子油、カ
カオ脂、牛脂、乳脂、豚脂及びこれらの分別油脂、水素
添加油脂、エステル交換油脂、或いはショートニング、
マーガリン等も含まれるが、風味の点から植物性油脂が
望ましく、油脂の酸化の問題のため植物性油脂の水素添
加油が更に望ましい。使用量としては0〜5重量%の範
囲であれば用いられる。又、鶏卵以外の蛋白質としては
乳蛋白やそれらの加水分解物があり、一例としてはラク
トアルブミンの精製品・粗製品の液体・粉体の両者があ
るが、食品産業上、安価であることが望ましく粉体の粗
製品又は加水分解物が利用される。ここでいう粗製品は
ラクトアルブミン含量50重量%以上の粉末であること
が望ましく、更に80重量%以上の含量があれば好適で
ある。その他の蛋白としては、脱脂粉乳、カゼイン、カ
ゼインNa、畜肉蛋白、魚肉蛋白等の動物由来の蛋白や
それらの加水分解物があり、精製品・粗製品が利用でき
るが、その多くが風味的に問題が多く、本発明において
は風味に差し支えない範囲での使用が望ましく、最終製
品中で0〜5重量%以内の範囲内で使用される。5重量
%以上の使用では異種蛋白の風味が強くなりカステラ風
味上好ましくない。
カリウム、塩化カルシウム、リン酸ナトリウム、リン酸
カリウム、リン酸カルシウム、炭酸ナトリウム、アスコ
ルビン酸ナトリウム等が用いられ、好ましくは塩化ナト
リウム、リン酸ナトリウム、リン酸カリウムが望まし
い。pH調整剤としては通常塩化水素水溶液、クエン酸
ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化カルシウム、炭酸カルシウム等が用いられ、好ましく
は塩化水素水溶液、水酸化ナトリウムが望ましく、0.
05〜1.0重量%の範囲で使用される。
ス、鰹エキス、貝エキス等が、アミノ酸類としてはグリ
シン、アラニン、グルタミン酸、グルタミン酸Na等
が、有機酸としては酢酸、クエン酸、コハク酸等があ
る。また、正リン酸塩、重合リン酸塩のpH調整剤とし
てはピロリン酸、メタリン酸、ヘキサメタリン酸、トリ
リン酸、トリポリリン酸及びそれらのNa、K、Ca、
Mg等のリン酸塩類がある。
ック、ナツメグ等が、色素類としてはカロチン色素、ク
チナシ色素、ローズマリー色素等の黄色系・赤黄色系の
呈色を有する色素が挙げられる。香料としては卵風味を
付与する香料でも、あるいはバニラフレーバー等の菓子
的な風味の香料でも良く、目的に応じ本発明の風味に影
響しない範囲で適宜選択すれば良い。
混合液を密封・加熱出来る容器で有れば如何様のもので
も良いが、密封・加熱時の耐熱性が必要である。一般的
には沸騰100℃の温度に耐えられるものでよいが、更
に好ましくは加熱温度110℃まで耐えられる容器で有
れば、加熱時の過加熱にも耐えることが出来るために破
袋の心配がない。このように密封容器については、特に
限定するものではないが、一例としてはポリフィルム容
器、塩化ビニリデンのケーシングチューブ、紙容器、金
属製容器等があげられるが、後に呈味料を取り出すこと
やコストを考慮すれば、ポリフィルム容器、塩化ビニリ
デンのケーシングチューブが好ましい。さらに、密封型
の耐熱性ステンレス容器でも何ら問題はない。
以下に詳述する。鶏卵液/若しくは鶏卵酵素分解液と植
物性蛋白/若しくは植物性蛋白と糖類を添加した混合液
を調製する。調整の方法としては、プロペラ攪拌機又は
ホモミキサーの付いたタンクで混合溶解すれば良く、混
合溶解時に混合液のpHを調整しても何ら問題はなく、
混合液のpHが強酸性側や強アルカリ側では得られる呈
味料の風味が欲する物と異なるため混合液のpHは6〜
10が好ましく、より好ましくはpH6〜9である。鶏
卵液/若しくは鶏卵酵素分解液の割合は、全量に対して
30〜70重量部、好ましくは40〜60重量部であ
る。特に、本特許で重要な構成要因である植物性蛋白の
割合としては蛋白質換算で1〜10重量部、好ましくは
1〜5重量部が好ましく、植物性蛋白質の量が多い場合
は固形分が上がり、高粘度となり作業性が悪くなるばか
りか、植物蛋白質由来の異臭が強くなり、目的とするカ
ステラ風味が得られない。又、植物性蛋白質の量が少な
い場合は、低粘度で作業性は高まるが、目的とする力価
の高いカステラ風味が得られない。次に、糖類の割合は
30〜70重量部、好ましくは40〜60重量部であ
り、呈味料の力価と保存性とを考慮すると40〜50重
量部がさらに好ましい。
揮散を避けるため、混合液を容器(例えば、大阪化学合
金製の塩化ビニリデンケーシングチューブ:直径50〜
70mm)に充填・密封し行うことが望ましい。また、
容器の直径については10mm〜150mmまで任意に
選択できるが、加熱時間の短縮と均一な加熱を考慮する
と20mm〜100mmが好ましく、更に好ましくは2
0mm〜70mmが好ましく、耐熱性容器の外周から中
心までの距離が5mm〜7.5cm以内であり、容量5
00g〜20Kgが望ましい。大口径のケーシングチュ
ーブや大きな容器を使用した場合は、加熱時間がかかり
すぎて部分的に過加熱になったり、部分的に加熱時間が
不足する場合があり好ましくないが、加熱しながら充分
な攪拌混合が出来うる機械設備であれば、使用に何ら問
題はない。
温度であればかまわないが、70〜110℃の範囲で加
熱することが好ましく、さらに好ましくは、80〜10
0℃が良い。70℃以下では呈味力が弱く、また110
℃以上では風味が苦い、焦げ過ぎたものとなり、本発明
の特徴であるカステラ風味が損なわれたものとなる。加
熱時間については、特に限定されるものではないが加熱
温度により加熱時間は調整されるが、通常90℃であれ
ば30分〜240分であり、好ましくは60分〜120
分が望ましく、更に60分〜90分が望ましい。この様
な条件で得られる呈味料の状態は、カステラの様なスポ
ンジ状でなく、ペースト状の滑らかな状態の呈味料であ
り、工業的に使用する場合も使用適性が良く、他の食品
素材との混合にも優れたものとなっている。以下実施例
を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれに
よって限定されるものではない。
0g、食塩50gをホモミキサー(日本特殊機化製:T
Kホモミキサー)で均質混合して混合液を調製する。次
に、直径70mmのケーシングチューブに充填し、90
℃で60分間加熱したのち、冷水にて冷却し本発明の呈
味料を得た。
g、砂糖3,000g、グルコース1,000g、ナタ
ネ油250gをホモミキサー(日本特殊機化製:TKホ
モミキサー)で均質混合して混合液を調製する。次に、
直径50mmのケーシングチューブに充填し、85℃で
120分間加熱したのち、冷水にて冷却し本発明の呈味
料を得た。
4,000g、グルテン加水分解物50g、ラクトアル
ブミン50gをホモミキサー(日本特殊機化製:TKホ
モミキサー)で均質混合して混合液を調製する。次に、
縦40cm横60cm厚み3cmのポリフィルム耐熱性
袋に充填し、90℃で90分間加熱したのち、冷水にて
冷却し本発明の呈味料を得た。
強力粉)500g、グルコース2,000g、砂糖1,
000g、パーム油100g、炭酸ナトリウム20g、
グルタミン酸ナトリウム10g、バニラフレーバー10
gをホモミキサー(日本特殊機化製:TKホモミキサ
ー)で均質混合して混合液を調製する。次に、縦40c
m横60cm厚み3cmのポリフィルム耐熱性袋に充填
し、90℃で90分間加熱したのち、冷水にて冷却し本
発明の呈味料を得た。各実施例に用いた配合は表1に示
す通りである。
配合のミルクプリンを作り、そのミルクプリンについて
官能評価を行った結果、いずれのミルクプリンも無添加
品と比較してカステラの風香味を感じるパネラーが表3
より圧倒的であった。
下のとおりである。 (1)鶏卵及び植物性蛋白と糖類を添加した混合液を加
熱することにより得られる呈味料の製造方法。 (2)鶏卵及び植物性蛋白が、鶏卵液若しくは鶏卵酵素
分解液と植物性蛋白若しくは植物性蛋白加水分解物であ
る前記(1)記載の呈味料の製造方法。 (3)鶏卵液若しくは鶏卵酵素分解液の割合が、全量に
対して30〜70重量部、好ましくは40〜60重量部
である前記(1)の呈味料の製造方法。 (4)植物性蛋白若しくは植物性蛋白加水分解物の割合
が、蛋白質換算で全量に対して1〜10重量部、好まし
くは1〜5重量部である前記(1)の呈味料の製造方
法。
70重量部、好ましくは40〜60重量部、さらに好ま
しくは40〜50重量部である前記(1)の呈味料の製
造方法。 (6)その他の食品素材として、水、増粘多糖類、油
脂、鶏卵以外の蛋白質、金属塩、pH調製剤、調味料
類、アミノ酸類、有機酸、正リン酸塩、重合リン酸塩等
のpH調整剤、香辛料、色素類、香料類等を添加する前
記(1)の呈味料の製造方法。 (7)加熱温度が、70〜110℃であるところの前記
(1)〜(6)の呈味料の製造方法。 (8)加熱温度が、80〜100℃であるところの前記
(1)〜(6)の呈味料の製造方法。
0分である前記(1)〜(8)の呈味料の製造方法。 (10)加熱時間が、90℃で60分〜120分である
前記(1)〜(8)の呈味料の製造方法。 (11)加熱時間が、90℃で60分〜90分である前
記(1)〜(8)の呈味料の製造方法。 (12)密封容器中で加熱を行う前記(7)〜(11)
記載の呈味料の製造法。 (13)鶏卵及び植物性蛋白と糖類を含有する混合液を
加熱することにより得られる呈味料。 (14)鶏卵が卵黄液、卵白液、卵黄液の任意の割合の
混合液卵、乾燥卵の水戻し品および/または鶏卵酵素分
解液である前記(13)記載の呈味料。(15)植物性
蛋白が小麦蛋白、大豆蛋白および/または米蛋白である
前記(13)記載の呈味料。 (16)糖類グルコース、フラクトース、キシロース、
シュクロース、ラクトース、マルトースおよび/または
オリゴトースである前記(13)記載の呈味料。
付与する目的で使用可能であり、食品の食味の向上をさ
らに高めることができる。以上のように本発明で得られ
る呈味料は、カステラ風味の呈味力が優れており、食品
の風香味の改善に効果が大であり、食品産業上に大いに
貢献できうるものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 鶏卵及び植物性蛋白と糖類を含有する混
合液を加熱することにより得られる呈味料。 - 【請求項2】 鶏卵及び植物性蛋白が、鶏卵液若しくは
鶏卵酵素分解液と植物性蛋白若しくは植物性蛋白加水分
解物である請求項1記載の呈味料。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の呈味料の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10000398A JP3995222B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 呈味料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10000398A JP3995222B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 呈味料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11276112A true JPH11276112A (ja) | 1999-10-12 |
| JP3995222B2 JP3995222B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=14262414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10000398A Expired - Lifetime JP3995222B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 呈味料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3995222B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103584047A (zh) * | 2013-07-30 | 2014-02-19 | 电子科技大学中山学院 | 一种不添加合成鲜味剂的调味料及其制备方法 |
| CN105707825A (zh) * | 2016-02-01 | 2016-06-29 | 广州市名花香料有限公司 | 奶味香精基料及其制备方法 |
| CN112471481A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-03-12 | 佛山市海天调味食品股份有限公司 | 一种制备鸡粉调味品的方法及其产品 |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP10000398A patent/JP3995222B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103584047A (zh) * | 2013-07-30 | 2014-02-19 | 电子科技大学中山学院 | 一种不添加合成鲜味剂的调味料及其制备方法 |
| CN105707825A (zh) * | 2016-02-01 | 2016-06-29 | 广州市名花香料有限公司 | 奶味香精基料及其制备方法 |
| CN112471481A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-03-12 | 佛山市海天调味食品股份有限公司 | 一种制备鸡粉调味品的方法及其产品 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3995222B2 (ja) | 2007-10-24 |
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