JPH11277490A - 食品スライサの運転操作装置 - Google Patents

食品スライサの運転操作装置

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JPH11277490A
JPH11277490A JP36616798A JP36616798A JPH11277490A JP H11277490 A JPH11277490 A JP H11277490A JP 36616798 A JP36616798 A JP 36616798A JP 36616798 A JP36616798 A JP 36616798A JP H11277490 A JPH11277490 A JP H11277490A
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JP
Japan
Prior art keywords
feeder
food
operation switch
detection range
food slicer
Prior art date
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Pending
Application number
JP36616798A
Other languages
English (en)
Inventor
Hokori Yoshimatsu
誇 吉松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
WATANABE FUUMAKKU KK
Original Assignee
WATANABE FUUMAKKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転操作は、多くの手間を掛けず、衛生的に
する。 【解決手段】 運転スイッチ12を入れると、運転さ
れ、丸刃物2が回転駆動されて、供給器5が丸刃物2に
対面する切断位置と丸刃物2に対面しない供給位置の間
を往復駆動され、供給器5が供給位置に戻ると、供給器
5に仕掛けられた食品が切断厚さ分供給され、供給器5
が切断位置に達すると、供給器5先端に突出した食品先
端が丸刃物2で切断される食品スライサにおいて、運転
スイッチ12は、その周囲の一定範囲13を検知範囲と
し、検知範囲13に手が入ると接点が開閉する非接触形
であり、検知範囲13に手が入ると食品スライサが運転
される構成にし、検知範囲13の周囲を部分的に覆う誤
動作防止片14を設けて、検知範囲13に手が入る方向
を制限した運転操作装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食肉のような食品
を切断する食品スライサの運転操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】食肉用の食品スライサは、回転駆動され
る丸刃物を設け、丸刃物に対面する切断位置と丸刃物に
対面しない供給位置の間を往復駆動される食品の供給器
を設けている。
【0003】作業者が運転スイッチを入れると、運転さ
れ、丸刃物が回転駆動されて、供給器が切断位置と供給
位置の間を往復駆動される。供給器が復動して供給位置
に戻る毎に、供給器に仕掛けられた食品が切断厚さ分ず
つ供給され、供給器が往動して切断位置に達する毎に、
供給器の先端に突出した食品の先端が回転中の丸刃物で
切断される。
【0004】供給器が切断位置に向かって往動し始める
と、食品の先端に丸刃物が食い込んで、食品先端の切片
部が丸刃物の背面側に繰り出され、供給器が切断位置に
達すると、切片部が食品の先端から切り取られて切片に
なり、切片が丸刃物の背面側から落下する。
【0005】作業者は、食品先端の切片部が丸刃物の背
面側に繰り出されると、その切片部を摘み、切片部が食
品の先端から切り取られると、摘んでいる食品の切片を
二つ折り又は平板状にして受け皿に配列する。
【0006】食品の切断が終了すると、作業者は、運転
スイッチを切る。丸刃物と供給器が停止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な食品スライサにおいて、運転スイッチは、回動ロック
付きのレバーの操作によって接点を開閉する切換スイッ
チである。運転スイッチを入れるときには、先ず、レバ
ーを手で押し込み又は引き出してレバーの回動ロックを
解除し、レバーを回動可能にした状態で、レバーを右に
回動する。運転スイッチを切るときには、レバーをその
まま左に回動する。
【0008】従って、運転スイッチを入れるには、レバ
ーを押し込む又は引き出すロック解除操作とレバーを回
動する接点切換操作の2操作を要するので、多くの手間
が掛る。
【0009】また、作業者は、手で、運転スイッチのレ
バーに触れ、更に食品の切片に触れるので、運転スイッ
チのレバーが汚れていると、その汚れが作業者の手を介
して食品の切片に付着するおそれがあり、衛生的ではな
い。
【0010】また、食肉のような脂肪分がある食品を切
断する場合、作業者は、食品の切片を摘む手に食品の脂
肪分が付着して手が滑り易くなるので、運転スイッチの
レバーを操作し難くなる。
【0011】即ち、運転操作は、多くの手間が掛り、衝
生的ではない。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転駆動され
る丸刃物を設け、丸刃物に対面する切断位置と丸刃物に
対面しない供給位置の間を往復駆動される供給器を設
け、運転スイッチを入れると、運転され、丸刃物が回転
駆動されて、供給器が切断位置と供給位置の間を往復駆
動され、供給器が復動して供給位置に戻ると、供給器に
仕掛けられた食品が切断厚さ分供給され、供給器が往動
して切断位置に達すると、供給器の先端に突出した食品
の先端が回転中の丸刃物で切断される食品スライサにお
いて、運転スイッチは、その周囲の一定範囲を検知範囲
とし、検知範囲に手が入ると接点が開閉する非接触形で
あり、運転スイッチの検知範囲に手が入ると食品スライ
サが運転される構成にし、運転スイッチの検知範囲の周
囲を部分的に覆う誤動作防止片を設けて、運転スイッチ
の検知範囲に手が入る方向を制限したことを特徴とする
運転操作装置である。
【0013】また、上記の運転操作装置において、作業
者が運転中の作業位置に立っていないと、運転スイッチ
の検知範囲に手や物を入れても、食品スライサが運転さ
れない構成にしたことを特徴とする運転操作装置であ
る。
【0014】
【発明の効果】運転スイッチの検知範囲に誤動作防止片
で覆われていない方向から手を入れると、食品スライサ
が運転される。
【0015】従って、食品スライサを運転するには、運
転スイッチの検知範囲に手を入れる1操作で済むので、
多くの手間が掛らない。
【0016】また、運転スイッチの検知範囲に手が入る
方向が制限されるので、運転スイッチの誤動作が防止さ
れる。作業者が運転中の作業位置に立っていないと、運
転スイッチの検知範囲に手や物を入れても、食品スライ
サが運転されない構成にした場合は、運転スイッチの誤
動作が更に防止される。
【0017】運転スイッチは、非接触形であり、手が接
触せずに操作されるので、運転スイッチの汚れが手を介
して食品の切片に付着するおそれがなく、衛生的であ
る。また、手が食品の脂肪分などで滑り易くなっていて
も、運転スイッチを操作し難くならない。
【0018】結局、運転操作は、多くの手間が掛らな
い。誤動作が防止される。衛生的である。
【0019】
【発明の実施の態様】[第1例(図1〜図3参照)]本
例の食品スライサは、凍結していない食肉用であり、図
1と図2に示すように、機台1の左側後部上に、皿形状
の丸刃物2の中心部に固定した回転軸3を左右方向に軸
受し、丸刃物2の周辺縁の切れ刃を含む切断面を前後方
向に沿った垂直面に配置し、回転軸3を機台1内の電動
機に連結して、丸刃物2を回転駆動する構成にしてい
る。
【0020】機台1の左側前部上には、当て板4を丸刃
物2の前側に垂直に設け、当て板4の当て面を丸刃物2
の切断面と平行に配置し、当て板4を左右方向に移動可
能にしている。当て板4は、当て面を丸刃物2の切断面
から切断厚さ分丸刃物2の背面側に配置する。
【0021】機台1の上には、図1と図2に示すよう
に、食品を仕掛ける供給器5を、丸刃物2の切断面に対
面する切断位置と、当て板4の当て面に対面して丸刃物
2の切断面に対面しない供給位置との間を前後方向に往
復動可能に設け、供給器5を、クランク機構6を介して
機台1内の電動機に連結して、後側の切断位置と前側の
供給位置との間を往復駆動する構成にしている。
【0022】機台1の左側には、受け台のテーブル7を
当て板4の下方位置から左方に水平に突出して設けてい
る。
【0023】供給器5が復動して当て板4に対面する供
給位置に戻る毎に、供給器5に仕掛けられた食品が当て
板4側に切断厚さ分ずつ供給され、供給器5が往動して
丸刃物2に対面する切断位置に達する毎に、供給器5の
先端に突出した食品の先端が回転中の丸刃物2で切断さ
れる。
【0024】供給器5が切断位置に向かって往動し始め
ると、食品の先端に回転中の丸刃物2が食い込んで、食
品先端の切片部が丸刃物2の背面側に繰り出され、供給
器5が切断位置に達すると、切片部が食品の先端から切
り取られて切片になり、切片が丸刃物2の背面側から落
下する。
【0025】作業者は、食品先端の切片部が丸刃物2の
背面側に繰り出されると、その切片部を摘み、切片部が
食品から切り取られると、摘んでいる食品の切片を二つ
折り又は平板状にしてテーブル7上の受け皿に配列す
る。
【0026】食品スライサの運転操作装置は、図1と図
2に示すように、テーブル7の前下側に取付板11を左
右方向に沿って垂直に固定し、取付板11に運転スイッ
チ12を貫通して前後方向に取り付けている。
【0027】運転スイッチ12は、図2と図3に示すよ
うに、その前側の一定範囲13を検知範囲とし、検知範
囲13に手が入ると接点が閉鎖し、再び検知範囲13に
手が入ると接点が開放する非接触形である。
【0028】実施例では、運転スイッチ12は、投光器
から検知範囲13に向けて赤外線を投光し、検知範囲1
3内の手や物で反射した赤外線を受光器が受光すると、
接点の開閉を切り替える焦点センシング方式の赤外線反
射形の光電スイッチないし光電センサである。
【0029】取付板11には、図2と図3に示すよう
に、運転スイッチ12前側の検知範囲13の左側と前側
を覆う折曲板の誤動作防止片14を固定している。従っ
て、検知範囲13に手が入る方向は、誤動作防止片14
で覆われていない上側、右側と下側からに制限される。
運転スイッチ12を作動させるときは、通常、手を検知
範囲13にその上側、右側又は上右側から入れる。
【0030】検知範囲13に手を入れて運転スイッチ1
2を入れると、食品スライサが運転される。丸刃物2が
回転を開始し、また、供給器5が往復動を開始する。再
び検知範囲13に手を入れて運転スイッチ12を切る
と、食品スライサの運転が停止する。丸刃物2は、回転
駆動が停止し、慣性でしばらく回転して停止する。ま
た、供給器5は、往動又は復動を縦続し、当て板4に対
面する供給位置に達すると、供給位置に制動停止する。
【0031】取付板11には、図1と図2に示すよう
に、運転スイッチ12の右側に非常停止スイッチ15を
貫通して前後方向に取り付けている。非常停止スイッチ
15は、その前端の押しボタンを押すと常閉接点が開放
する通常の押しボタンスイッチである。
【0032】非常停止スイッチ15を押すと、丸刃物2
が慣性回転の後停止する一方、供給器5が直ちにその位
置に制動停止する。
【0033】[第2例(図4と図5参照)]本例は、前
例の食品スライサにおいて、運転スイッチ12の誤動作
防止機能を強化するため、作業者が丸刃物2背面側に次
々に繰り出される食品の切片を順次テーブル7上の受け
皿に配列する運転中の作業位置に立っていないと、運転
スイッチ12の検知範囲13に手や物を入れても、食品
スライサが運転されない構成にした。
【0034】本例の食品スライサは、図4と図5に示す
ように、運転中に作業者が立つ作業位置である、供給位
置の供給器5ないし当て板4の左側下方位置の床に、上
から押されて閉鎖する常開接点を内蔵した長方形状のマ
ット21を敷いている。マット21が踏まれずにマット
21内蔵の常開接点が開放しているときに、運転スイッ
チ12の検知範囲13に手や物を入れても、食品スライ
サが運転されず、また、マット21が踏まれてマット2
1内蔵の常開接点が閉鎖しているときに、運転スイッチ
12の検知範囲13に手を入れると、食品スライサが運
転される構成にしている。その他の構成は、前例におけ
るのと同様である。
【0035】作業者は、供給位置の供給器5の前側又は
右側位置に立って供給器5に食品を仕掛けた後、その供
給器5の左側に移って運転中の作業位置に立ち、足でマ
ット21を踏む。マット21が踏まれてマット21内蔵
の常開接点が閉鎖しているこの状態で、運転スイッチ1
2の検知範囲13に手を入れる。すると、食品スライサ
が運転される。
【0036】作業者が、例えば食品の仕掛け中であっ
て、運転中の作業位置に立っておらず、マット21が踏
まれずに、マット21内蔵の常開接点が開放している
と、運転スイッチ12の検知範囲13に手や物を入れて
も、食品スライサが運転されない。食品スライサが不意
に運転されず、安全である。
【0037】[変形例]上記の2例の食品スライサにお
いては、供給器5に仕掛けられた食品は、供給器5に設
けた供給装置で供給されるが、丸刃物と当て板を傾斜さ
せて配置すると共に、供給器を先端下がりに傾斜させて
配置し、供給器が当て板に対面して丸刃物に対面しない
供給位置に戻る毎に、供給器に仕掛けられた食品がその
自重で当て板に向けて降下して供給される構成にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様の第1例における運転操作装
置を備えた食品スライサの一部縦断正面図。
【図2】同食品スライサの平面図。
【図3】図1のA−A線断面図であって図4のA−A線
断面図。
【図4】実施形態の第2例における運転操作装置を備え
た食品スライサの一部縦断正面図。
【図5】同食品スライサの平面図。
【符号の説明】
2 丸刃物 5 供給器 12 運転スイッチ 13 検知範囲 14 誤動作防止片 21 常開接点を内蔵したマット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される丸刃物を設け、丸刃物に
    対面する切断位置と丸刃物に対面しない供給位置の間を
    往復駆動される供給器を設け、運転スイッチを入れる
    と、運転され、丸刃物が回転駆動されて、供給器が切断
    位置と供給位置の間を往復駆動され、供給器が復動して
    供給位置に戻ると、供給器に仕掛けられた食品が切断厚
    さ分供給され、供給器が往動して切断位置に達すると、
    供給器の先端に突出した食品の先端が回転中の丸刃物で
    切断される食品スライサにおいて、 運転スイッチは、その周囲の一定範囲を検知範囲とし、
    検知範囲に手が入ると接点が開閉する非接触形であり、
    運転スイッチの検知範囲に手が入ると食品スライサが運
    転される構成にし、 運転スイッチの検知範囲の周囲を部分的に覆う誤動作防
    止片を設けて、運転スイッチの検知範囲に手が入る方向
    を制限したことを特徴とする運転操作装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の食品スライサの運転操
    作装置において、 作業者が運転中の作業位置に立っていないと、運転スイ
    ッチの検知範囲に手や物を入れても、食品スライサが運
    転されない構成にしたことを特徴とする運転操作装置。
JP36616798A 1998-01-27 1998-12-24 食品スライサの運転操作装置 Pending JPH11277490A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36616798A JPH11277490A (ja) 1998-01-27 1998-12-24 食品スライサの運転操作装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-13926 1998-01-27
JP1392698 1998-01-27
JP36616798A JPH11277490A (ja) 1998-01-27 1998-12-24 食品スライサの運転操作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11277490A true JPH11277490A (ja) 1999-10-12

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ID=26349779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36616798A Pending JPH11277490A (ja) 1998-01-27 1998-12-24 食品スライサの運転操作装置

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JP (1) JPH11277490A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT513700A1 (de) * 2012-12-11 2014-06-15 Kuchler Fritz Schneidemaschine für Lebensmittel
JP5960318B1 (ja) * 2015-04-27 2016-08-02 日本クッカリー株式会社 カッティング装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT513700A1 (de) * 2012-12-11 2014-06-15 Kuchler Fritz Schneidemaschine für Lebensmittel
EP2746006A1 (de) 2012-12-11 2014-06-25 Fritz Kuchler Schneidemaschine für Lebensmittel
DE202013012071U1 (de) 2012-12-11 2015-02-23 Fritz Kuchler Schneidemaschine für Lebensmittel
JP5960318B1 (ja) * 2015-04-27 2016-08-02 日本クッカリー株式会社 カッティング装置

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