JPH11278267A - 制動装置 - Google Patents
制動装置Info
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- JPH11278267A JPH11278267A JP8341998A JP8341998A JPH11278267A JP H11278267 A JPH11278267 A JP H11278267A JP 8341998 A JP8341998 A JP 8341998A JP 8341998 A JP8341998 A JP 8341998A JP H11278267 A JPH11278267 A JP H11278267A
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Abstract
いる場合の制動距離を短くすることのできる制動装置を
提供する。 【解決手段】 非常停止を行う場合、非常停止用スイッ
チをオンにすると、ポンプPからの作動油の吐出が規制
され、油圧モータ6a,6bから流出する作動油の油圧
が所定圧以上となり、油圧モータ6a,6bに流れる作
動油は、ポンプPに流れずリリーフ弁39bを流れて循
環する。このため流量が減少し、油圧モータ6a,6b
の回転速度が駆動輪の回転速度よりも小さくなって、油
圧モータ6a,6bにより駆動輪に制動力が与えられ
る。このとき、油圧モータ6a,6bが直列に繋がれて
走行が行われていると、油圧モータ6a,6bが並列に
繋ぎ換えられる。このため、モータ容量が大きくなって
油圧モータ6a,6bの駆動トルクが大きくなり、制動
力が大きくなる。
Description
車輪を駆動して走行する軌道走行車等の車両の制動装置
に関する。
よび軌道走行用車輪を有し、道路走行時には道路走行用
車輪を用いて走行し、軌道走行時には軌道走行用車輪を
用いて走行するように構成され、この軌道走行が、油圧
モータにより軌道走行用車輪を駆動して行われるように
構成された軌陸車がある。
概して油圧モータの駆動源であるポンプの吐出量の可変
制御により車両の走行速度制御が行われる。さらに、油
圧モータが複数設けられる場合には、油圧モータを直列
に繋ぐと並列に繋ぐより流量が大きくなり油圧モータの
回転速度が大きくなることから、油圧モータの並列・直
列の繋ぎ換えにより、走行速度モードを切り換えること
ができる。
給を制御して行うことができ、この場合、油圧モータか
ら流出する作動油の油圧が所定圧以上となった場合に作
動油をリリーフさせるリリーフ弁が、例えばポンプに並
列に設けられる。この場合、ポンプからの作動油の吐出
を規制すると、油圧モータから流出する作動油の油圧が
所定圧以上となり、油圧モータに流れる作動油は、ポン
プに流れずリリーフ弁を流れて循環する。これにより、
リリーフ弁によって油が流れる部分の面積が小さくされ
て流量が減少し、油圧モータの回転速度が車輪の回転速
度よりも小さくなって、油圧モータにより駆動輪に制動
力が与えられる。
は、直列に繋がれている場合の方が並列に繋がれている
場合よりも、モータ容量が小さくその駆動トルクが小さ
い。このため、油圧モータの並列・直列の繋ぎ換えの可
能な車両では、油圧モータが並列に繋がれて走行が行わ
れている場合と直列に繋がれて走行が行われている場合
とで異なり、油圧モータが直列に繋がれて走行が行われ
ている場合の方が、並列に繋がれて走行が行われている
場合よりも制動力が小さく、制動距離が長くなるという
問題があった。
たものであり、油圧モータが直列に繋がれて走行が行わ
れている場合の制動距離を短くすることのできる制動装
置を提供することを目的としている。
めに、本発明の制動装置は、可変吐出量形のポンプと、
このポンプから供給される作動油によって作動して車輪
を回転駆動する2個以上の油圧モータとを有し、走行時
には、ポンプの吐出量の可変制御により走行速度制御を
行うように構成され、ポンプに対する油圧モータの並列
・直列の繋ぎ換えが可能な車両に用いられるものであ
り、制動操作手段と、繋ぎ換え制御手段とから構成され
る。
信号を出力し、繋ぎ換え制御手段は、制動操作信号によ
り油圧モータを並列に繋ぎ換える操作を行うものて、例
えば、制動操作信号が出力されたときに油圧モータが直
列に繋がれて走行が行われていると、油圧モータを並列
に繋ぎ換える。
用車輪および軌道走行用車輪を有し、道路走行時には道
路走行用車輪を用いて走行し、軌道走行時には軌道走行
用車輪を用いて走行するように構成された軌陸車からな
り、油圧モータを用いて駆動される車輪が、軌道走行用
車輪である。
操作すると、ポンプからの作動油の吐出が規制され、油
圧モータから流出する作動油の油圧が所定圧以上とな
り、油圧モータに流れる作動油は、ポンプに流れずリリ
ーフ弁を流れて循環する。このため、リリーフ弁によっ
て油が流れる部分の面積が小さくなって流量が減少し、
油圧モータの回転速度が車輪の回転速度よりも小さくな
って、油圧モータにより駆動輪に制動力が与えられる。
同時に、油圧モータが直列に繋がれて走行が行われてい
ると、油圧モータが並列に繋ぎ換えられる。このため、
モータ容量が大きくなって油圧モータの駆動トルクが大
きくなり、制動力が大きくなる。
について図を参照して説明する。図2には、本発明の制
動装置を備える軌陸車1の構成を示している。この軌陸
車1は、トラックをベースとして構成されており、車体
2の前後左右の4箇所に取り付けられたタイヤ車輪(道
路走行用車輪)3によって道路走行可能となっている。
輪(軌道走行用車輪)4が、車体2に揺動自在に支持さ
れた鉄輪支持部材5に回転自在に取り付けられている。
鉄輪支持部材5は、油圧シリンダ7の伸縮作動により揺
動作動するようになっており、この鉄輪支持部材5の揺
動作動により鉄輪4が下方に張り出されたり、上方に格
納されたりするようになっている。軌陸車1は、鉄輪4
を張り出した状態で車体2を鉄道用のレールR(軌道)
上に乗せ、鉄輪4によって軌道走行可能となっている。
レールR上に乗せ換え移動するための転車台8が取り付
けられている。また、車体2上には、車体2に対して水
平旋回自在に取り付けられた旋回台11と、この旋回台
11の上部に起伏自在に取り付けられ、伸縮が自在なブ
ーム12と、このブーム12の先端に取り付けられた作
業者搭乗用の作業台13とからなる高所作業装置10が
設けられている。
の左右の鉄輪4a,4bを駆動して行われるようになっ
ている。このため、前側の左右の鉄輪支持部材5a,5
bには、図3に示すように鉄輪駆動用の油圧モータ6
a,6bがそれぞれ設けられている。図4には、これら
油圧モータ6a,6bへの油圧供給回路を示しており、
両油圧モータ6a,6bは、ポンプPから供給される作
動油により駆動される。
り、サーボ機構(図示せず)によりその傾転角を変えて
1回転当たりの押しのけ容積が変えられるようになって
いる。このポンプPは、軌道走行時においては道路走行
時におけるタイヤ車輪3の駆動源である車両エンジンE
ngの出力を取り出すパワーテイクオフ機構(図示せ
ず)に接続され、パワーテイクオフ機構を介して車両エ
ンジンEngにより駆動される。車両エンジンEng
は、エンジン回転数検出器21(図1参照)によりエン
ジン回転数が検出されるようになっており、その検出信
号はコントローラ20に入力している。
圧供給油路には、切換弁30が設けられており、両油圧
モータ6a,6bは、この切換弁30による油路の切換
により、ポンプPに対して並列・直列に繋ぎ換えられる
ようになっている。
置に位置すると、ポンプPから油路31に流れる作動油
が2分され、一方が、油路32、油圧モータ6a、油路
33、切換弁30、油路34を介して、油路35に流
れ、他方が、油路36、切換弁30、油路37、油圧モ
ータ6b、油路38を介して油路35に流れるようにな
って、両油圧モータ6a,6bが並列に繋がれる。
と、ポンプPから油路31に流れる作動油が、油路3
2、油圧モータ6a、油路33、切換弁30、油路3
7、油圧モータ6b、油路38を介して油路35に流れ
るようになって、両油圧モータ6a,6bが直列に繋が
れる。
口に繋がる油路35の間に繋がれた油路40には、チェ
ック弁39aおよびリリーフ弁39bからなるオーバー
ロードリリーフ弁39が設けられている。このオーバー
ロードリリーフ弁39は、油圧回路内の油圧が所定圧力
以下では油路40を閉じており、所定圧力以上となると
リリーフ弁39bが油路40を開くようになっている。
め、前後左右の鉄輪4の全てには、ディスクブレーキ4
1(図3参照)が設けられている。図5に示すように、
このディスクブレーキ41のキャリパ41aには作動油
供給油路42が繋がっており、この作動油供給油路42
には、常時作動油が供給されている。この作動油供給油
路42に繋げられた油路43,44には、電磁比例リリ
ーフ弁45、シャットオフ弁46がそれぞれ設けられて
いる。
非励磁状態において完全に弁を開き、作動信号に応じて
弁を絞るようになっている。また、弁を完全に閉じた状
態では、油圧が所定圧以上になると弁を開けて作動油を
リリーフさせるようになっている。シャットオフ弁46
は、ソレノイドが非励磁状態において図5に示す上動位
置に位置して油路44を閉じ、励磁状態において下動位
置に位置して油路44を開くようになっている。
リリーフ弁45およびシャットオフ弁46により、供給
された作動油のリリーフ圧を制御することにより、作動
油供給油路42の油圧を制御してその作動が制御される
ようになっている。
両の走行および制動制御を行う装置構成について説明す
る。軌道走行時における走行および制動操作は、高所作
業装置10により高所作業を行いながら走行させる場合
等には作業台13内において行うことができ、単に移動
する場合等には運転キャビン9内において行うことがで
きるようになっている。
作業台13には、上部走行操作装置22(図2参照)が
設けられている。この上部走行操作装置22は、中立位
置自動復帰型のレバー22aを有しており、このレバー
22aを傾動操作すると、走行信号を出力する。この走
行信号は、レバーの操作量(傾動量)に応じた速度情報
を含んでおり、高速で走行したいときにはレバーの操作
量を大きくすればよい。また、上部走行操作装置22
は、レバー22aが中立位置に復帰した状態においては
制動信号を出力する。
設定装置23、速度モード設定装置24aおよび非常用
停止スイッチ25a(図1参照)が設けられている。エ
ンジン回転数設定装置23は、アイドリング、中速、高
速の3種のエンジン回転の切換設定が可能であり、設定
されたエンジン回転数設定信号を出力する。速度モード
設定装置24aは、低速・高速モードの走行速度モード
切換設定が可能であり、設定された走行速度モード信号
を出力する。非常用停止スイッチ25aは、スイッチ操
作により非常停止信号を出力する。
転数設定装置23、速度モード設定装置24aおよび非
常用停止スイッチ25aから出力された信号は、コント
ローラ20に入力される(図1参照)。
ンジン回転数設定装置23においてアイドリング回転が
設定されていた場合、コントローラ20は、車両エンジ
ンEngをアイドリング回転させる。そして、エンジン
回転数検出器21からの検出信号から、車両エンジンE
ngがアイドリング回転していることを検出し、ポンプ
Pの傾転角をサーボ機構により零に固定させる。このた
め、この場合には、上部走行操作装置22を操作して
も、ポンプPから作動油が吐出されず、油圧モータ6
a,6bが回転しないため、車両を走行させることがで
きないようになっている。
装置23において中速または高速回転を設定する。この
場合、コントローラ20は、入力されたエンジン回転数
設定信号の設定回転数で車両エンジンEngを回転させ
る。そして、この状態で、上部走行操作装置22のレバ
ー22aを傾動操作すると、コントローラ20は、入力
された走行信号に応じてポンプPの傾転角をサーボ機構
により零から最大となる角度の間で変化させ、その1回
転当たりの押しのけ容積を変化させる。このため、レバ
ー傾動量に応じてポンプPの吐出量が増加し、油圧モー
タ6a,6bの回転速度が大きくなって走行速度が大き
くなる。
置24aにより走行速度モードを切り換えることができ
る。速度モード設定を低速モードに切り換えると、低速
モード信号がコントローラ20に入力され、コントロー
ラ20から切換弁30にオフ信号が出力される。これに
より、ソレノイドが非励磁状態となって切換弁30が図
4に示す下動位置に位置し、両油圧モータ6a,6bが
並列に繋がれる。
流量が1/2となり、油圧モータ6a,6bの回転速度
が1/2となるため、走行速度が高速モードの場合の1
/2となる。一方、モータ容量が直列の場合の2倍とな
り、油圧モータ6a,6bの駆動トルクが2倍となるた
め、鉄輪駆動トルクが高速モードの場合の2倍となる。
と、高速モード信号がコントローラ20に入力され、コ
ントローラ20から切換弁30にオン信号が出力され
る。これにより、ソレノイドが励磁状態となって切換弁
30が上動位置に位置し、両油圧モータ6a,6bが直
列に繋がれる。
流量が2倍となり、油圧モータ6a,6bの回転速度が
2倍となるため、走行速度が低速モードの場合の2倍と
なる。一方、モータ容量が並列の場合の1/2となり、
油圧モータ6a,6bの駆動トルクが1/2となるた
め、鉄輪駆動トルクが低速モードの場合の1/2とな
る。
回転数検出器21においてアイドリング回転数よりも大
きなエンジン回転数が検出されている状態においては、
コントローラ20からシャットオフ弁46にオン信号が
出力される。このため、ソレノイドが励磁してシャット
オフ弁46が下動位置となって油路44が開いた状態と
なる。これにより、作動油供給油路42に供給された作
動油が全てリリーフされ、作動油供給油路42の油圧が
零となって、ディスクブレーキの作動が規制され、走行
可能となっている。
装置22の操作を止めてレバー22aを中立位置に戻
す。この場合、コントローラ20は、走行信号に従いポ
ンプPの傾転角を零にさせて、ポンプPからの作動油の
吐出を規制する。このため、油圧モータ6a,6bから
流出する作動油の油圧が高まってリリーフ弁39bが開
き、油圧モータ6a,6bに流れる作動油は、ポンプP
に流れず油路40を流れて循環する。この場合、リリー
フ弁39bによって油が流れる部分の面積が小さくされ
て流量が減少する。このため、油圧モータ6a,6bの
回転速度が鉄輪4の回転速度よりも小さくなって、油圧
モータ6a,6bにより駆動輪に制動力が与えられる。
号が出力され、この制動信号に基づきコントローラ20
からシャットオフ弁46にオフ信号が出力される。これ
により、ソレノイドが非励磁となってシャットオフ弁4
6が上動位置となり油路44が閉じた状態となるととも
に、電磁比例リリーフ弁45に作動信号が出力され、そ
の弁が閉じられる。これにより、作動油供給油路42の
油圧が高まってディスクブレーキ41が作動し、鉄輪4
に制動力が与えられる。
動では、ポンプPからの作動油の吐出規制によって油圧
モータ6a,6bにより駆動輪に与えられる制動力とデ
ィスクブレーキ41により鉄輪4に与えられる制動力に
より車両の制動が行われる。
ッチ25aをオンにする。この場合、コントローラ20
は、入力されたエンジン回転数設定信号の如何に拘わら
ずエンジンEngをアイドリング回転させる。そして、
エンジン回転数検出器21の検出信号からアイドリング
回転数になったことを検出し、ポンプPの傾転角を零に
してポンプPからの作動油の吐出を規制する。同時に、
通常の制動を行う場合と同様にしてディスクブレーキ4
1も作動させる。
に、ポンプPからの作動油の吐出規制によって油圧モー
タ6a,6bにより駆動輪に与えられる制動力とディス
クブレーキにより鉄輪4に与えられる制動力により車両
の制動が行われる。
によって油圧モータ6a,6bにより駆動輪に与えられ
る制動力は、低速モードの場合と高速モードの場合とで
異なる。この制動力は、両油圧モータ6a,6bを直列
に繋いだ場合の方が並列に繋いだ場合に対してモータ容
量が2倍となり、両油圧モータ6a,6bの駆動トルク
が2倍となることから、低速モードの場合の方が高速モ
ードの場合よりも2倍大きい。
からの作動油の吐出を規制するとき、入力されている速
度モード信号が高速モードとなって車両が高速モードで
走行していると、切換弁30にオフ信号を出力し、両油
圧モータ6a,6bを並列に繋ぎ換え、より大きな制動
力を得るようにしている。したがって、車両が高速モー
ドで走行している状態において非常停止を行う場合、両
油圧モータ6a,6bの並列への繋ぎ換えにより制動力
が大きくなった分、制動距離が短くなる。
ぎ換えは、非常停止を行う場合のみならず、通常の制動
を行う場合において行うようにしてもよい。
する。運転キャビン9内からの走行操作には、道路走行
時のタイヤ走行用のアクセルペダル(図示せず)が用い
られる。ポンプPは上述したようにエンジンEngによ
り駆動されるため、アクセルペダルを踏むとエンジン回
転数が変化し、ポンプPの回転数が変化するようになっ
ている。
内には、アクセルペダルとは別個にブレーキペダル装置
26が設けられている。ブレーキペダル装置26は、道
路走行時の制動用に設けられたブレーキペダルにストロ
ークセンサを設けてなり、ブレーキペダルの踏み込み量
に応じて制動信号を出力する。他に、運転キャビン9内
には、作業台13側と同様の速度モード設定装置24b
および非常用停止スイッチ25bが設けられている。
ド設定装置24bおよび非常用停止スイッチ25bから
出力された信号は、コントローラ20に入力される(図
1参照)。
両が走行しておらずアクセルペダルが踏み込み操作され
ない状態においては、エンジンEngがアイドリング回
転している。このため、コントローラ20は、エンジン
回転数検出器21からの検出信号により、車両エンジン
Engがアイドリング回転していることを検出し、ポン
プPの傾転角を零にする。このため、この状態では、油
圧モータ6a,6bが回転せず、車両が走行しないよう
になっている。
アクセルペダルを踏み込み操作する。この場合、エンジ
ンEngのエンジン回転数の増加に伴ってポンプPの回
転数が増加する。同時に、コントローラ20は、エンジ
ン回転数検出器21からの検出信号に基づき、エンジン
回転数が所定回転数となるまでは、エンジン回転数の変
化に対応してポンプPの傾転角を変化させ、その1回転
当たりの押しのけ容積を変化させ、エンジン回転数が所
定回転数以上となると、ポンプPの傾転角を最大に固定
し、その1回転当たりの押しのけ容積を最大にする。
ポンプPの吐出量が増加し、油圧モータ6a,6bの回
転速度が大きくなって走行速度が大きくなる。なお、こ
の場合も作業台13側と同様にして、速度モード設定装
置24bにより走行速度モードを切り換えることができ
る。
同様に、アクセルペダルから足を離してブレーキペダル
を踏む。これにより、ブレーキペダル装置23から制動
信号が出力され、コントローラ20からシャットオフ弁
46にオフ信号が出力され、ソレノイドが非励磁となっ
てシャットオフ弁46が上動位置となり油路44が閉じ
た状態となるとともに、制動信号に応じた作動信号が電
磁比例リリーフ弁45に出力され、その弁が絞られる。
高まり、踏み込み量に応じてディスクブレーキ41が作
動して鉄輪4を制動し、車両が制動される。なお、この
場合、エンジンEngは、鉄輪4の回転に対応して回転
している。ポンプPは、傾転角がエンジン回転数に応じ
た角度となっており、作動油の吐出が規制されない。
ッチ25bをオンにすると、作業台13側から非常停止
を行う場合と同様に各構成を作動させて、非常停止を行
うことができる。
場合の例について説明したが、本発明の制動装置は、軌
陸車のみならず、油圧モータの並列・直列の繋ぎ換えを
行って速度モードを切り換えることが可能な車両全般に
用いることができる。
ば、ポンプからの作動油の吐出を規制して制動を行うと
き、油圧モータが直列に繋がれて走行が行われていると
並列に繋ぎ換えられるので、モータ容量が大きくなって
油圧モータの駆動トルクが大きくなり、制動力が大きく
なる。このため、この制動力が大きくなった分制動距離
が短くなる。
る。
側面図である。
る。
回路図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 可変吐出量形のポンプと、このポンプか
ら供給される作動油によって作動して車輪を回転駆動す
る2個以上の油圧モータとを有し、走行時には、前記ポ
ンプの吐出量の可変制御により走行速度制御を行うよう
に構成され、前記ポンプに対する前記油圧モータの並列
・直列の繋ぎ換えが可能な車両の制動装置であって、 外部操作により制動操作信号を出力する制動操作手段
と、 前記制動操作信号からの信号により前記油圧モータを並
列に繋ぎ換える繋ぎ換え制御手段とからなることを特徴
とする制動装置。 - 【請求項2】 前記車両が、道路走行用車輪および軌道
走行用車輪を有し、道路走行時には前記道路走行用車輪
を用いて走行し、軌道走行時には前記軌道走行用車輪を
用いて走行するように構成された軌陸車からなり、 前記油圧モータを用いて駆動される車輪が、前記軌道走
行用車輪であることを特徴とする請求項1に記載の制動
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08341998A JP4086957B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08341998A JP4086957B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 制動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11278267A true JPH11278267A (ja) | 1999-10-12 |
| JP4086957B2 JP4086957B2 (ja) | 2008-05-14 |
Family
ID=13801929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08341998A Expired - Fee Related JP4086957B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4086957B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190637A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Tadano Ltd | 軌陸車の軌道走行用油圧回路 |
| JP2009220710A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Tadano Ltd | 軌陸作業車の逸走防止装置 |
| JP2015196480A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 株式会社タダノ | 軌陸車用油圧制御装置 |
| CN108757608A (zh) * | 2018-08-20 | 2018-11-06 | 四川宏华石油设备有限公司 | 一种顶驱液压控制系统 |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP08341998A patent/JP4086957B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008190637A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Tadano Ltd | 軌陸車の軌道走行用油圧回路 |
| JP2009220710A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Tadano Ltd | 軌陸作業車の逸走防止装置 |
| JP2015196480A (ja) * | 2014-04-02 | 2015-11-09 | 株式会社タダノ | 軌陸車用油圧制御装置 |
| CN108757608A (zh) * | 2018-08-20 | 2018-11-06 | 四川宏华石油设备有限公司 | 一种顶驱液压控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4086957B2 (ja) | 2008-05-14 |
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