JPH11278634A - 振動部品供給装置 - Google Patents
振動部品供給装置Info
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- JPH11278634A JPH11278634A JP9675698A JP9675698A JPH11278634A JP H11278634 A JPH11278634 A JP H11278634A JP 9675698 A JP9675698 A JP 9675698A JP 9675698 A JP9675698 A JP 9675698A JP H11278634 A JPH11278634 A JP H11278634A
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Abstract
部品供給装置を提供すること。 【解決手段】 内部にスパイラル状のトラックを形成さ
せたボウルを振動し部品を搬送する振動パーツフィーダ
と、該振動パーツフィーダから部品を受け直線的なトラ
フを振動させて部品を搬送するリニア振動フィーダとか
らなる振動部品供給装置において、前記振動パーツフィ
ーダ及び前記リニア振動フィーダをそれぞれ楕円振動パ
ーツフィーダ及び楕円リニア振動フィーダとし、それぞ
れ楕円振動の長軸のトラック面及びトラフ面に対する角
度を数度とし、前記トラフは押さえ板を取り付けない開
放型とした。
Description
関する。
が、図において振動パーツフィーダ1は内部にスパイラ
ル状のトラック2aを備えたボウル2を捩り振動させる
ことにより、例えば長方形状の板状部品mを搬送し、後
続するリニア振動フィーダ3に供給する。このリニア振
動フィーダ3は直線的なトラフ4を備え、これには断面
が凵形状のトラックが形成されている。また、トラフ4
は部品mのとび出しを防止するために押さえ板6を取り
付けている。このような振動部品供給装置はトラフ4に
押さえ板6を取り付けるための加工作業のために製造コ
ストを大にしたり、部品点数をそれだけ大にしている。
に鑑みてなされ、従来の振動部品供給装置のコストを低
下させることのできる振動部品供給装置を提供すること
を課題とする。
パイラル状のトラックを形成させたボウルを振動し部品
を搬送する振動パーツフィーダと、該振動パーツフィー
ダから部品を受け直線的なトラフを振動させて部品を搬
送するリニア振動フィーダとからなる振動部品供給装置
において、前記振動パーツフィーダ及び前記リニア振動
フィーダをそれぞれ楕円振動パーツフィーダ及び楕円リ
ニア振動フィーダとし、それぞれ楕円振動の長軸のトラ
ック面及びトラフ面に対する角度を数度とし、前記トラ
フは押さえ板を取り付けない開放型としたことを特徴と
する振動部品供給装置、によって解決される。
11は楕円振動パーツフィーダであり、ボウル12内に
は従来と同様にスパイラル状のトラックを形成させてお
り、駆動部13内には摸式的に示すが、垂直加振力を発
生する垂直加振用電磁石15及び水平加振力を発生させ
る一対の電磁石16a、16bを内蔵し、なお、垂直振
動用の板ばね及び水平振動用の板ばねは図示省略してい
る。なお、図3〜図5で詳述する。全体は防振ゴム14
により、床上に支持されている。リニア振動フィーダ2
1は直線的なトラフ22を有し、その駆動部23は図6
乃至図8を参照して詳述するが、垂直加振用の電磁石2
4及び水平加振用の電磁石25を備えている(板ばねは
図示省略)。その全体は防振ゴム26により、床上に支
持されている。図2は平面図であるがリニア振動フィー
ダ21のトラフ22は開放型で押さえ板はない。
ーツフィーダの駆動部について説明する。
体を示すものであるが、楕円振動駆動部の斜視図であり
固定フレーム1’に後述するように垂直加振用電磁石及
び径方向に対向する一対の水平方向加振用電磁石が取り
付けられており、ボウル12が取り付けられる上側可動
フレーム6’の外周縁部には8つの径方向に伸びる突出
部が設けられているが、この一つおきの突部6a’に垂
直に重ね板ばね5’の両端部がボルトにより固定されて
いる。
ばね15a’、15b’、15c’、15d’がその中
央部に下側フレーム3’のアーム部で固定されており、
その両端部は固定フレーム1’の板ばね取り付け部1
a’にボルトにより固定されている。図4で明示される
ように上述の垂直加振用の電磁石の可動コア31は上側
可動フレーム6’の下面に固定されており、これと空隙
をおいて電磁石32が固定フレーム1’の中央に固定さ
れている。また、この固定フレーム1’の径方向で一対
の水平加振用の電磁石が固定されているが、これは上側
可動フレーム6’に固定され、下方に垂下する可動コア
21’と電磁石22’とからなっている。
の後述するように位相差を持って電圧が加えられると、
垂直方向及び水平方向にこの位相差を持って電流が流
れ、これにより、公知のようにボウルが楕円捩り振動を
行なう。
の水平方向成分の共振周波数を決定し、また水平に配設
された板ばね15a’、15b’、15c’、15d’
によって垂直方向の共振周波数が決定される。一般に楕
円振動においては水平方向の共振周波数にほゞ一致する
ように、水平方向加振用電磁石22’に電圧が加えられ
るのであるが、垂直方向加振用の電磁石32’には所定
の位相差を持って同周波数の電圧が加えられ、かつ、ま
た共振点からは、ずれた周波数で駆動されることにな
る。
フィーダを詳述する。従来と同様な構造のトラフ22の
中央底部には中間部材23’が一体的に固定されてお
り、これに対となる水平板ばね間のスペーサ部となる中
間部材24’が一体的に固定され、更にこれに可動コア
25’が固定されている。これが空隙をおいて第2電磁
石34と(図1の24に対応)と対向している。また、
垂直に垂下する第2の可動コア35’を取り付け、これ
は第1電磁石35(図1の25に対応)と空隙ををおい
て対向している。電磁石34、35はベースブロック2
6に固定されている。また、このベースブロック26の
両端面には垂直板ばね27、28の下端部が固定され
る。垂直板ばね27、28の上端部は左右で対となって
おり、中間に位置する部材24と同厚さのスペーサ部材
33a、34bにボルトにより、固定されている。左右
で一対、又は上下で一対となった水平板ばね29、30
及び31、32はその内側端部及び外側端部において、
ボルトbにより固定される。以上のようにして上下で対
となる水平板ばね29、30は第2スペーサ部材33
a、第2スペーサ部材としての中間部材24を介挿させ
て、これに固定され、他方の対の板ばね31、32も第
1のスペーサ部材33b、第2のスペーサ部材(共用)
としての中間部材24を介在させてボルトbにより、こ
れに固定されている。ベースブロック26は防振ゴムG
(図1の26に対応)により床上に支持されている。
ダ21は以上のように構成されるが、次にこの作用につ
いて説明する。
印加され、また第1の電磁石35のコイルには、第2電
磁石のコイルに印加される電圧とはある位相差をもった
第2電圧(周波数は同一)が印加される。これによりそ
れぞれ可動コア25、35’を吸引させて、トラフ22
に楕円振動を行なわせるのであるが、これは上述したよ
うに垂直方向の振動変位と水平方向の振動変位との間に
所定の位相差をもつように、上述の第1、第2電圧間に
位相差をもたせたのであるが、このリニア楕円振動フィ
ーダ21においては水平方向には共振するような周波数
で、第1電磁石35のコイルに電圧を印加している。垂
直方向の共振周波数からはある周波数離れた駆動周波数
でトラフ20は上下方向に駆動される。よって上述の楕
円振動を行なう。
29、30及び32、33間には図示するようにこれら
板ばね29、30、31、32の厚さよりも遥かに大き
い(図示では約2.5倍として図示している)第1、第
2にスペーサ部材24、33a、33bを介在させて、
これらに両端部で固定されている。従って仮に第1電磁
石35と第1可動コア35’との吸引方向や板ばね2
7、28の組み立て方が水平板ばね29、30及び3
1、32に対し、厳密に垂直でないとしても、スペーサ
部材24、33a、33b及び上記一対の板ばね29、
30と31、32で構成される垂直振動用の板ばねは、
その長手方向の周りの捩じりに対しては大きな曲げ剛性
を示す。よって従来生じていた捩じり振動はなく、ほゞ
所望の上下方向の振動のみを行なわせる。よってトラフ
22は所望の楕円振動を行なう。以上の楕円振動パーツ
フィーダ及び楕円リニア振動フィーダ21の振動角、す
なわち楕円振動の長軸の移送面に対する傾斜角は水平に
対し約3度である。なお図2から明らかように本発明に
よれば、トラフ22には押さえ板は取り付けられず開放
型である。
動部品供給装置は構成されるのであるが、次にその作用
について説明する。
5、16a、16bを駆動すると、ボウル12は楕円振
動を行なう。本発明の実施の形態によれば、その長軸の
トラック2aに対する傾斜角は約3度である。これでも
従来の直線的な捩り振動に比べて大きな移送速度を与え
ることができ(水平成分が垂直成分に対し、非常に大き
い。)、そのトラックの排出端12aからリニア振動フ
ィーダ21のトラフ22に部品mを転送する。本発明に
よれば、トラフ22には従来のように押さえ板を不要と
している。従って、このリニア振動フィーダ21の部品
点数を小として加工工数を低下させているのであるが、
部品mは楕円振動の長軸の傾斜角が小さいためにスムー
ズにトラフ22に供給される押さえ板は用いられていな
いが、振動角(約3度)が小さいのでトラフ22からと
び出すことなく、ここを従来よりも高速で次工程に搬送
される。
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
動フィーダ及び楕円振動パーツフィーダは図示に特定さ
れることなく、従来公知の種々のリニア楕円振動フィー
ダ及び楕円振動パーツフィーダが適用可能である。ま
た、楕円振動の長軸の傾斜角は3度に限ることなく、数
度以下であれば、本発明の効果が得られる。またリニア
振動フィーダのトラフ22の移送面は水平であり、これ
に対しては約3度であるが、これを更に小さくしてもよ
い。なお、楕円振動パーツフィーダのスパイラル状のト
ラックは通常2〜3度、上り傾斜であるので、これに対
してはこの分、振動角は小さくなる。
装置によれば、製造コストを低下させ、かつ部品点数の
少なくすることができる。
概略側面図である。
駆動部の斜視図である。
の側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部にスパイラル状のトラックを形成さ
せたボウルを振動し部品を搬送する振動パーツフィーダ
と、該振動パーツフィーダから部品を受け直線的なトラ
フを振動させて部品を搬送するリニア振動フィーダとか
らなる振動部品供給装置において、前記振動パーツフィ
ーダ及び前記リニア振動フィーダをそれぞれ楕円振動パ
ーツフィーダ及び楕円リニア振動フィーダとし、それぞ
れ楕円振動の長軸のトラック面及びトラフ面に対する角
度を数度とし、前記トラフは押さえ板を取り付けない開
放型としたことを特徴とする振動部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9675698A JPH11278634A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 振動部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9675698A JPH11278634A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 振動部品供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11278634A true JPH11278634A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14173512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9675698A Pending JPH11278634A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 振動部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11278634A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1574458A3 (en) * | 2004-03-09 | 2005-09-21 | Sankyo Seisakusho Co. | Article carrying apparatus |
| JP2012516822A (ja) * | 2009-02-05 | 2012-07-26 | アシリル エスエー | 構成部品を供給するためのシステム |
| WO2013018790A1 (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-07 | Ntn株式会社 | 振動式ボウルフィーダ |
| JP2014084185A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Ntn Corp | 振動式ボウルフィーダ |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP9675698A patent/JPH11278634A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1574458A3 (en) * | 2004-03-09 | 2005-09-21 | Sankyo Seisakusho Co. | Article carrying apparatus |
| US7219792B2 (en) | 2004-03-09 | 2007-05-22 | Sankyo Seisakusho Co. | Article carrying apparatus |
| JP2012516822A (ja) * | 2009-02-05 | 2012-07-26 | アシリル エスエー | 構成部品を供給するためのシステム |
| WO2013018790A1 (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-07 | Ntn株式会社 | 振動式ボウルフィーダ |
| JP2013032203A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Ntn Corp | 振動式ボウルフィーダ |
| JP2014084185A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Ntn Corp | 振動式ボウルフィーダ |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041117 |
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| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070726 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070731 |
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| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071031 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071127 |