JPH1127881A - 液冷回転機 - Google Patents

液冷回転機

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JPH1127881A
JPH1127881A JP17949897A JP17949897A JPH1127881A JP H1127881 A JPH1127881 A JP H1127881A JP 17949897 A JP17949897 A JP 17949897A JP 17949897 A JP17949897 A JP 17949897A JP H1127881 A JPH1127881 A JP H1127881A
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cooling
drainage
reservoir
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Seikichi Masuda
誠▲吉▼ 増田
Toshio Nemoto
俊雄 根本
Hirofumi Ihara
広文 井原
Hiroaki Mita
博昭 三田
Koichi Matsuoka
孝一 松岡
Hiroshi Hata
広 秦
Keiichiro Kondo
圭一郎 近藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定子を冷却し得る流通経路の空気だまりを
確実に除去すること。 【解決手段】 排出用液だめ部13に空気抜き兼用排液
手段としてのパイプ17が設けられ、該パイプ17の他
端開口部が排出用液だめ部13内において最も高い部位
に配置されているので、パイプ17の他端開口部より、
排出用液だめ部13内の最も高い部位に位置する空気だ
まりを冷却水と共に排出路10に導くことにより、空気
だまりを確実に外部に排出させることができ、そのた
め、排出用液だめ部13内に空気だまりが存在しても、
除去することができる結果、固定子8に対する冷却効果
が低下するのを防止でき、良好な冷却機能を維持でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却液体をモータ
部の固定子に流通させて該固定子を冷却する液冷回転機
に係り、特に、固定子の外側にロータを有する回転機の
冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、外側ロータの内側に配置される固
定子を冷却する液冷回転機としては、ヨーロッパ特許公
開番号0623988A2号に開示されている。この液
冷回転機は、冷却液体として水を用いており、外側ロー
タを回転自在に支承する支承軸に、冷却水を流通するす
る流通穴を設けたものである。そして、固定子は支承軸
の外周に接して固定されており、その内側に前記流通穴
と連絡する流通経路が設けられている。この流通経路は
少なくとも一系統設けられており、該一系統が固定子に
対する流入用配管及び排出用配管を構成し、冷却水が外
部から支承軸の流通路を通って流入用配管を経ることに
より固定子に流入し、流入した冷却水が流出用配管を通
って支承軸の流通路を経ることにより外部に戻る循環方
式が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、外側ロータ
の内側に配置された固定子を、循環式の冷却水にて冷却
する場合、上記従来技術のように、固定部材側に対し外
部から冷却水を供給すると共に、その外部に冷却水を排
出する必要があり、そのため、冷却水の排水口が通水路
の内側に設置されている。
【0004】ところが、そのように構成された通水路に
おいては、排水口が通水路中の最高位置に配置されてい
ないことから、回転機の運転状態における通水路中の最
も高い位置に、通水路中の空気あるいは供給水中に混入
している空気が停滞してしまい、そのため、冷却効果が
著しく低下するという問題がある。この問題は、冷却水
が複数の通水路に分岐される場合において特に顕著とな
る問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑み、固定子を冷却する冷却液の流通経路中に空気だま
りが存在しても、それを確実に除去することができ、冷
却効果を良好に維持し得る液冷回転機を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、外側ロータ
と、該外側ロータを回転自在に支承する支承軸と、該支
承軸に固定され、かつ外側ロータの内側に配置される固
定子と、冷却液により固定子を冷却するための冷却装置
とを備え、該冷却装置は、外部からの冷却液を固定子に
導く入液路と、固定子を通過した冷却液を外部に排出さ
せる排出路と、入液路及び排出路間に接続され、固定子
に冷却液を流通させる流通経路機構とからなり、かつ該
流通経路機構は、固定子を流通した冷却液を、該固定子
の下流部端面で溜めておく排出液だめ部と、排出液だめ
部内の冷却液を、該排出液だめ部内の最高部位から排出
路に導く空気混入冷却液排出手段を有することを特徴と
するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1乃至
図4により説明する。図1は本発明による液冷回転機の
第一実施例を示す要部の断面図、図2は図1のA−A線
断面図である。
【0008】実施例の液冷回転機は、例えば車輌に装着
される車輪等に適用したものであって、図1に示すよう
に、外側ロータ1と、支承軸6と、固定子8とを備えて
構成されている。
【0009】外側ロータ1は、筒状をなすロータフレー
ム2と、その内周側に取付けられると共に永久磁石など
からなるマグネット3と、ロータフレーム2の軸方向の
両端にボルト等の締結手段4でそれぞれ固定されたエン
ドブラケット5とを有している。支承軸6は筒状をなし
ており、軸受7を介し外側ロータ1を回転自在に支承し
ている。
【0010】固定子8は、外側ロータ1と共にモータ部
を構成するものであり、鉄心にコイルを装着して形成さ
れると共に、支承軸6の外周部に固定されて外側ロータ
1の内側に配置されている。そして、固定子8と外側ロ
ータ1のマグネット3との間で磁気回路が形成されるこ
とにより、外側ロータ1が固定子8の軸周りに回転す
る。
【0011】またこの液冷回転機は、冷却水により固定
子8を冷却するための冷却装置を備えている。該冷却装
置は、大別すると、外部からの冷却水を固定子8に導く
入液路9と、固定子8を通過した冷却水を外部に排出さ
せる排出路10と、入液路9及び排出路10間に接続さ
れ、かつ固定子8に冷却水を流通させる流通経路機構
(符示せず)とからなっている。
【0012】ここで、入液路9はパイプからなってお
り、その一端が外部に設けられた冷却源(図示せず)と
接続されると共に、その途中位置が図示の如く支承軸6
内の中空部6aを挿通し、かつ他端部が支承軸6の周壁
に設けられた穴6bに接続されている。穴6bは支承軸
6において固定子8の一端(図1において左側)寄りの
位置に径方向に沿って穿設されている。排出路10も入
液路9と同様にパイプからなっており、その一端が支承
軸6の周壁に設けられた穴6cに接続されると共に、そ
の他端部が支承軸6内の中空部6aを挿通して冷却源に
接続されている。なお、これら穴6b及び6cには、入
液路9,排出路10をそれぞれ形成するパイプを延長形
成したものを挿入してもよい。
【0013】一方、前記流通経路機構は、入液路9から
の冷却水を、固定子8の軸方向の一端面側に溜めておく
入液用液だめ部11と、該入液用液だめ部11内の冷却
水を固定子8に流通させる流通穴12と、該流通穴12
を通過した冷却水を、固定子8の軸方向の他端面(図1
において右側)である下流部端面側に溜めておく排出用
液だめ部13と、その排出用液だめ部13内の冷却水
を、該排出用液だめ部13内の最も高い部位から排出路
10に導く空気抜き兼用排液手段とを有している。
【0014】入液用液だめ部11は、支承軸6の外周部
及び固定子8の軸方向の一端の側面部間に架装されたし
ゃへい部材15によって画成されており、該しゃへい部
材15により入液路9の穴9bと固定子8の一端の側面
部を包囲するように気密に設けられている。即ち、しゃ
へい部材15は、断面ほぼL字状の筒体をなしており、
径寸法の小さい一端部が支承軸6の外周部に気密に嵌合
しかつ固定されると共に、径寸法の大きい他端部が穴6
bを包囲した状態で固定子8の一端側面部に気密に組付
けられている。
【0015】流通穴12は、固定子8においてしゃへい
部材15の他端部より内側の位置に軸方向に貫通して形
成され、入液用液だめ部11に溜められた冷却水が固定
子8を流通して冷却するようにしている。この流通穴1
2は、図1では固定子軸方向に沿って真直に形成された
1本のみ図示されているが、図2に示すように固定子8
の円周上に複数設けられ、冷却水が固定子8のほぼ周囲
を流通することにより冷却効果を高めるようにしてい
る。
【0016】排出用液だめ部13は、固定子8の軸方向
の他端の側面部及び支承軸6の外周部間に架装されたし
ゃへい部材16によって画成され、該しゃへい部材16
により流通穴12の下流部と排出路10の穴6cとを包
囲するように気密に設けられている。即ち、しゃへい部
材16は、前記しゃへい部材15と対称形状の筒体をな
しており、径寸法の大きい一端部が流通穴12の下流
部,排出路10の穴6cを包囲した状態で固定子8の他
端側面部に気密に組付けられると共に、径寸法の小さい
他端部が支承軸6の外周部に嵌合しかつ固定されてい
る。
【0017】従って、この冷却装置は、図示しない冷却
源から冷却水が送られると、その冷却水が入液路9を経
て入液用液だめ部11に溜まり、ここから固定子8の流
通穴12を経て排出側液だめ部13に溜まり、かつそこ
から排出路10を経て外部に排水されることとなる。
【0018】さらに、前記空気抜き兼用排液手段は、図
1及び図2に示すように、排出用液だめ部13内に配置
されている。即ち、空気抜き兼用排液手段は、その一端
が排出路10と接続された支承軸6の穴6cに接続され
ると共に、その他端開口部が排出用液だめ部13内の最
も高い部分に配置されたフレキシブルなパイプ17から
なっており、排出用液だめ部13内において該液だめ部
13内の最も高い部位から冷却水と共に、排出用液だめ
部13内の空気をも排出路10に導くようにしている。
即ち、パイプ17は、他端開口部が回転機内の排液口1
8となり、ここから排出用液だめ部13内に溜まる空気
を冷却水と共に排出路10に導くようにしている。
【0019】実施例の液冷回転機は、上記の如き構成よ
りなるので、次にその作用について述べる。固定子8と
外側ロータ1のマグネット3間で磁気回路が形成される
ことにより、外側ロータ1全体が支承軸6,固定子8の
軸周りに回転する。この回転時、外部の図示しない冷却
源により冷却水が供給されると、該供給された冷却水が
入液路9から入液用液だめ部11に一旦溜まり、溜まっ
た冷却水は、固定子8の流通穴12中を通って該固定子
8を冷却した後、排出用液だめ部13内に溜まる。排出
用液だめ部13に溜まった冷却水は排出路10を経て外
部に排水される。
【0020】ここで、冷却水の初期の通水時、冷却水に
より排出用液だめ部13内に対し、流通経路内に存在す
る空気が冷却水中に押されて移動するばかりでなく、冷
却水中に混入している空気も集合し、これが排出用液だ
め部13内で空気だまりとまると、その部分周辺での固
定子8の冷却効果が低下するおそれがある。
【0021】しかしながら、実施例では上述の如く、排
出用液だめ部13に空気抜き兼用排液手段としてのパイ
プ17が設けられ、該パイプ17の他端開口部が排出用
液だめ部13内において最も高い部位に配置されている
ので、パイプ17の他端開口部より、排出用液だめ部1
3内の最も高い部位に位置する空気だまりを冷却水と共
に排出路10に導くことにより、空気だまりを確実に外
部に排出させることができ、そのため、排出用液だめ部
13内に空気だまりが存在しても、除去することができ
る。その結果、空気だまりを確実に除去できるので、固
定子8に対する冷却効果が低下するのを防止することが
でき、良好な冷却機能を維持することができる。
【0022】また、上述の如くパイプ17の他端開口部
が排出用液だめ部13内で最も上部に位置する部分に配
置されていると、ここに流入した冷却水がほぼ充満する
状態となるので、該充満した冷却水によって固定子8の
他端側を冷却すると共に、固定子径方向において大きな
冷却作用を得ることができる。しかも、固定子8の一端
側に形成された入液用液だめ部11にも冷却水が溜まる
ので、固定子8の一端側を同様に冷却することができ
る。従って、流通穴12により固定子8の内部を冷却す
ると共に、入液用液だめ部11と排水用液だめ部13と
で固定子8の両端側をも冷却するので、固定子8に対す
る冷却効果をいっそう高めることができる。
【0023】そして図示実施例では、空気抜き兼用排液
手段としてフレキシブルなパイプ17で構成し、これを
排出用液だめ部13内に径方向平面上に配置したので、
パイプ17のために排出用液だめ部13内の軸方向の長
さを短くすることができ、それだけ軸方向スペースを短
縮することができる。しかもフレキシブルなパイプ17
を用いると、図2に示す如く彎曲して配置することが容
易にでき、かつ組付けも簡単に行うことができる。な
お、パイプ17はフレキシブルに限らず、通常の金属製
からなる配管でもよいのは勿論である。
【0024】また図示実施例では、入液路9及び排出路
10の一端をなす穴6b,6cが、支承軸6の周壁に垂
直方向に沿って形成されているので、支承軸6に荷重が
かかった場合の支承軸6の強度の低下を低減することが
できる。これは、特に、車輌等のような大きな重量が支
承軸6に作用する場合、穴6b,6cが例えば支承軸6
の周壁に水平方向に穿設されると、その支承軸6に重量
が作用することによって強度が低下するおそれがあり、
上述の如く形成されると、支承軸6に穴6b,6cを設
けるにも拘わらず強度の低下をきたすのを防ぐことがで
きる。
【0025】図3は本発明による第二実施例を示してい
る。この実施例において前記第一実施例と異なるのは、
空気抜き兼用排液手段として、排出用液だめ部13内の
最も高い部位と排出路10とを連結する連結パイプ17
Aで構成した点にある。
【0026】即ち、連結パイプ17Aは、その一端が排
出用液だめ部13を画成するしゃへい部材16の上部に
穿設した穴に接続され、その他端がしゃへい部材16の
外部まて引き出された排出路10の一端に接続されてい
る。そのため、排出路10の一端は、支承軸6の周壁に
おいてしゃへい部材16より外側位置に設けられた穴6
cを挿通している。なお、図3において前記第一実施例
のものと同一部分には同一符号を付している。
【0027】この実施例によれば、基本的には第一実施
例と同様であるので、同様の作用効果を得ることができ
る。
【0028】図4は本発明による他の実施例を示してい
る。この場合は、前記第一実施例と第二実施例とを組み
合わせたものである。即ち、空気抜き兼用排液手段とし
ての連結パイプ17Aが設けられる他、排出用液だめ部
13の底部に該排出用液だめ部13内の冷却水を外部に
導く配管19が設けられている。この配管19は、第一
実施例における排出路10と同様に形成され、排出用液
だめ部13内の底部と連絡する穴6c′から冷却水を外
部に導くようにしているので、ここではその説明を省略
する。
【0029】この実施例によれば、連結パイプ17A及
び配管19により、排出用液だめ部13内の冷却水を排
出できるので、個々のパイプ径を太くすることなしに通
水量を増加することができる。そのため、支承軸6に対
する穴6a,6b,6c′の径を大きくとることが困難
な場合、また連結パイプ17Aがスペース上の問題から
大きくとることができない場合、省スペース化できるの
で、きわめて有効である。
【0030】また、連結パイプ17Aや配管19の途中
位置に例えば図示しない開閉弁などを設け、これらの開
度を外部からの信号で調節することにより、冷却水の流
通量を調節することもできる。なお何れの実施例とも、
冷却水を用いた例を示したが、冷却媒体として他の液体
を用いても同様の作用効果を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明1〜3によれ
ば、固定子を流通した冷却液を、該固定子の他端側の空
間にほぼ充満状態で溜めておき、その空間内の最も高い
部位から冷却液を排出路に導くように構成したので、空
間部内に空気だまりが存在しても、空気だまりを確実に
外部に排出させ、除去することができる結果、固定子に
対する冷却効果が低下するのを防止することができ、良
好な冷却機能を維持することができる効果がある。特
に、請求項3によれば、流通穴により固定子の内部を冷
却すると共に、入液用液だめ部と排水用液だめ部とで固
定子の両端側をも冷却するので、固定子に対する冷却効
果をいっそう高めることができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液冷回転機の第一実施例を示す要
部の断面図。
【図2】図1のA−A線に相当する拡大断面図。
【図3】本発明による液冷回転機の第二実施例を示す要
部の断面図。
【図4】本発明による液冷回転機の他の実施例を示す要
部の断面図。
【符号の説明】
1…外側ロータ、6…支承軸、8…固定子、9…入液
路、10…排出路、11…入液用液だめ部、12…流通
穴、13…排出用液だめ部、15,16…しゃへい部
材、17,17A…空気抜き兼用排液手段としてのパイ
プ、19…配管。
フロントページの続き (72)発明者 井原 広文 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 三田 博昭 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 松岡 孝一 東京都国分寺市光町二丁目8番38 財団法 人 鉄道総合技術研究所内 (72)発明者 秦 広 東京都国分寺市光町二丁目8番38 財団法 人 鉄道総合技術研究所内 (72)発明者 近藤 圭一郎 東京都国分寺市光町二丁目8番38 財団法 人 鉄道総合技術研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側ロータと、該外側ロータを回転自在
    に支承する支承軸と、該支承軸に固定され、かつ外側ロ
    ータの内側に配置される固定子と、冷却液により固定子
    を冷却するための冷却装置とを備え、該冷却装置は、外
    部からの冷却液を固定子に導く入液路と、固定子を通過
    した冷却液を外部に排出させる排出路と、入液路及び排
    出路間に接続され、固定子に冷却液を流通させる流通経
    路機構とからなり、かつ該流通経路機構は、固定子を流
    通した冷却液を、該固定子の下流部端側の空間内にほぼ
    充満状態に溜めておくと共に、その空間内の最高部位か
    ら冷却液を排出路に導く手段を有することを特徴とする
    液冷回転機。
  2. 【請求項2】 外側ロータと、該外側ロータを回転自在
    に支承する支承軸と、該支承軸に固定され、かつ外側ロ
    ータの内側に配置される固定子と、冷却液により固定子
    を冷却するための冷却装置とを備え、該冷却装置は、外
    部からの冷却液を固定子に導く入液路と、固定子を通過
    した冷却液を外部に排出させる排出路と、入液路及び排
    出路間に接続され、固定子に冷却液を流通させる流通経
    路機構とからなり、かつ該流通経路機構は、固定子を流
    通した冷却液を、該固定子の下流部端面で溜めておく排
    出液だめ部と、排出液だめ部内の冷却液を、該排出液だ
    め部内の最高部位から排出路に導く空気混入冷却液排出
    手段を有することを特徴とする液冷回転機。
  3. 【請求項3】 外側ロータと、該外側ロータを回転自在
    に支承する支承軸と、該支承軸に固定され、かつ外側ロ
    ータの内側に配置される固定子と、冷却液により固定子
    を冷却するための冷却装置とを備え、該冷却装置は、外
    部からの冷却液を固定子に導く入液路と、固定子を通過
    した冷却液を外部に排出させる排出路と、入液路及び排
    出路間に接続され、固定子に冷却液を流通させる流通経
    路機構とからなり、かつ該流通経路機構は、入液路から
    の冷却液を、固定子の軸方向の一端面側に溜めておく入
    液用液だめ部と、該入液用液だめ部内の冷却液を固定子
    に流通させる流通穴と、該流通穴を通過した冷却液を、
    固定子の軸方向の他端面である下流部端面側で溜めてお
    く排出用液だめ部と、その排出用液だめ部内の冷却液
    を、該排出用液だめ部内の最も高い部位から排出路に導
    く空気抜き兼用排液手段とを有することを特徴とする液
    冷回転機。
  4. 【請求項4】 空気抜き兼用排液手段は、排出用液だめ
    部内に配置され、一端が排出路に接続されると共に、他
    端が排出液だめ部内の最も高い位置に配置されたパイプ
    からなることを特徴とする請求項2または3に記載の液
    冷回転機。
  5. 【請求項5】 空気抜き兼用排液手段は、一端が排出用
    液だめ部内の最も高い部位に接続されると共に、他端が
    外部に配管された排出路に接続された連結パイプからな
    ることを特徴とする請求項2または3に記載の液冷回転
    機。
  6. 【請求項6】 空気抜き兼用排液手段は、一端が排出用
    液だめ部内の最も高い部位に接続されると共に、他端が
    外部に配管された排出路に接続された連結パイプと、排
    出用液だめ部内の底部及び排出路を連結する手段からな
    ることを特徴とする請求項2または3に記載の液冷回転
    機。
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