JPH11283594A - 電子機器のバッテリ収納構造 - Google Patents
電子機器のバッテリ収納構造Info
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- JPH11283594A JPH11283594A JP10087032A JP8703298A JPH11283594A JP H11283594 A JPH11283594 A JP H11283594A JP 10087032 A JP10087032 A JP 10087032A JP 8703298 A JP8703298 A JP 8703298A JP H11283594 A JPH11283594 A JP H11283594A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/204—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells
- H01M50/207—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape
- H01M50/213—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape adapted for cells having curved cross-section, e.g. round or elliptic
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源供給上の信頼性を高めるとともに、バッ
テリ挿抜時の良好な作業性を得る。 【解決手段】 スプリング端子65によってバッテリB
を固定端子に付勢した状態で収納するためのバッテリ収
納室66を有する機器筐体2と、この機器筐体2に配設
されバッテリ収納室66を開閉するバッテリ収納用蓋体
63とを備え、このバッテリ収納用蓋体63を係脱する
ロック片4を機器筐体2に往復自在に配設し、このロッ
ク片4にバッテリ収納室66内におけるバッテリBのス
プリング端子側へのバッテリ軸線方向移動を規制するバ
ッテリ受部片10を設け、このバッテリ受部片10は、
ロック片4の往復によってバッテリ移動規制位置とバッ
テリ非移動規制位置との間を変位するバッテリ受部片か
らなる構成としてある。
テリ挿抜時の良好な作業性を得る。 【解決手段】 スプリング端子65によってバッテリB
を固定端子に付勢した状態で収納するためのバッテリ収
納室66を有する機器筐体2と、この機器筐体2に配設
されバッテリ収納室66を開閉するバッテリ収納用蓋体
63とを備え、このバッテリ収納用蓋体63を係脱する
ロック片4を機器筐体2に往復自在に配設し、このロッ
ク片4にバッテリ収納室66内におけるバッテリBのス
プリング端子側へのバッテリ軸線方向移動を規制するバ
ッテリ受部片10を設け、このバッテリ受部片10は、
ロック片4の往復によってバッテリ移動規制位置とバッ
テリ非移動規制位置との間を変位するバッテリ受部片か
らなる構成としてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば移動体通信
機器に使用して好適な電子機器のバッテリ収納構造に関
する。
機器に使用して好適な電子機器のバッテリ収納構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年における携帯情報端末機は、その大
衆化が急速に進展しつつあり、各種の移動体通信メディ
アを初めとして広く普及している。このような携帯情報
端末機においては、電話回線あるいは携帯無線機を利用
して電子メールやFAXによる情報の送受信を行い、移
動しながらにしてリアルタイム情報が得られる。
衆化が急速に進展しつつあり、各種の移動体通信メディ
アを初めとして広く普及している。このような携帯情報
端末機においては、電話回線あるいは携帯無線機を利用
して電子メールやFAXによる情報の送受信を行い、移
動しながらにしてリアルタイム情報が得られる。
【0003】従来、この種の携帯情報端末機には、例え
ば図6に示すようなバッテリ収納構造を備えたものが採
用されている。この携帯情報端末機のバッテリ収納構造
につき、同図を用いて説明すると、同図において、符号
61に示すバッテリ収納構造は、機器筐体62とバッテ
リ収納用蓋体63とロック片64とを備えている、
ば図6に示すようなバッテリ収納構造を備えたものが採
用されている。この携帯情報端末機のバッテリ収納構造
につき、同図を用いて説明すると、同図において、符号
61に示すバッテリ収納構造は、機器筐体62とバッテ
リ収納用蓋体63とロック片64とを備えている、
【0004】機器筐体62は、通信機(図示せず)等を
内蔵し、截頭円錐形状のスプリング端子(負極端子)6
5によってバッテリBを固定端子(正極端子)に付勢し
た状態で収納するためのバッテリ収納室66を有し、全
体が合成樹脂製の略直方体によって形成されている。機
器筐体62のスプリング端子側には、上面部62aに開
口し、かつ閉蓋状態においてバッテリ収納用蓋体63の
凹溝(図示せず)に連通する凹溝67が設けられてい
る。
内蔵し、截頭円錐形状のスプリング端子(負極端子)6
5によってバッテリBを固定端子(正極端子)に付勢し
た状態で収納するためのバッテリ収納室66を有し、全
体が合成樹脂製の略直方体によって形成されている。機
器筐体62のスプリング端子側には、上面部62aに開
口し、かつ閉蓋状態においてバッテリ収納用蓋体63の
凹溝(図示せず)に連通する凹溝67が設けられてい
る。
【0005】バッテリ収納室66は、背面部66aと左
右二つの側面部66b(一方のみ図示)と底面部66c
を有し、機器筐体62の上面部62aと前面部62bを
切り欠くことにより形成されている。バッテリ収納室6
6における底面部66cの開口縁には、バッテリBの軸
線方向に延在する嵌合部68が設けられている。
右二つの側面部66b(一方のみ図示)と底面部66c
を有し、機器筐体62の上面部62aと前面部62bを
切り欠くことにより形成されている。バッテリ収納室6
6における底面部66cの開口縁には、バッテリBの軸
線方向に延在する嵌合部68が設けられている。
【0006】バッテリ収納用蓋体63は、バッテリ収納
室66を開閉する断面L字状のカバー部材からなり、機
器筐体62の嵌合部68に往復自在に配設されている。
ロック片64は、バッテリ収納用蓋体63を係止する係
止部材からなり、機器筐体62の凹溝67およびバッテ
リ収納用蓋体63の凹溝(図示せず)内に往復自在に保
持されている。
室66を開閉する断面L字状のカバー部材からなり、機
器筐体62の嵌合部68に往復自在に配設されている。
ロック片64は、バッテリ収納用蓋体63を係止する係
止部材からなり、機器筐体62の凹溝67およびバッテ
リ収納用蓋体63の凹溝(図示せず)内に往復自在に保
持されている。
【0007】このようなバッテリ収納構造において、バ
ッテリ収納室66外のバッテリBをバッテリ収納室66
内に収納するには、閉蓋時のバッテリ収納用蓋体63と
機器筐体62との嵌合状態を解除してバッテリ収納室6
6を開放し、バッテリBをスプリング端子65と固定端
子(図示せず)との間に弾装することにより行われる。
ッテリ収納室66外のバッテリBをバッテリ収納室66
内に収納するには、閉蓋時のバッテリ収納用蓋体63と
機器筐体62との嵌合状態を解除してバッテリ収納室6
6を開放し、バッテリBをスプリング端子65と固定端
子(図示せず)との間に弾装することにより行われる。
【0008】一方、バッテリBをバッテリ収納室66か
ら取り出すには、閉蓋時のバッテリ収納用蓋体63と機
器筐体62との嵌合状態を解除してバッテリ収納室66
を開放し、スプリング端子65の弾撥力に抗してスプリ
ング端子65を収縮させてから、バッテリ収納室66内
のバッテリBをバッテリ収納室66外に取り出すことに
より行われる。
ら取り出すには、閉蓋時のバッテリ収納用蓋体63と機
器筐体62との嵌合状態を解除してバッテリ収納室66
を開放し、スプリング端子65の弾撥力に抗してスプリ
ング端子65を収縮させてから、バッテリ収納室66内
のバッテリBをバッテリ収納室66外に取り出すことに
より行われる。
【0009】ところで、この種のバッテリ収納構造を備
えた携帯情報端末機等の電子機器は、機器本体の小型化
および軽量化に伴い、使用者が鞄や衣服等のポケットに
収納して持ち運ぶことも多くなっている。このため、携
帯時には鞄やポケットから携帯者の姿勢変化によって、
また使用時にはその使用状況によって機器本体を誤って
落下させてしまうことがある。
えた携帯情報端末機等の電子機器は、機器本体の小型化
および軽量化に伴い、使用者が鞄や衣服等のポケットに
収納して持ち運ぶことも多くなっている。このため、携
帯時には鞄やポケットから携帯者の姿勢変化によって、
また使用時にはその使用状況によって機器本体を誤って
落下させてしまうことがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電子機
器のバッテリ収納構造においては、バッテリBをスプリ
ング端子65と固定端子(図示せず)との間に弾装する
ものであるため、機器筐体62の落下によってバッテリ
収納室66内のバッテリBに衝撃が加わると、この衝撃
力がスプリング端子65に収縮方向に作用してバッテリ
Bを同方向に移動させ、バッテリBが固定端子(図示せ
ず)から離間することがあった。この結果、機器筐体6
2内の電子部品(図示せず)に電源が供給されず、電源
供給上の信頼性が低下するという問題があった。
器のバッテリ収納構造においては、バッテリBをスプリ
ング端子65と固定端子(図示せず)との間に弾装する
ものであるため、機器筐体62の落下によってバッテリ
収納室66内のバッテリBに衝撃が加わると、この衝撃
力がスプリング端子65に収縮方向に作用してバッテリ
Bを同方向に移動させ、バッテリBが固定端子(図示せ
ず)から離間することがあった。この結果、機器筐体6
2内の電子部品(図示せず)に電源が供給されず、電源
供給上の信頼性が低下するという問題があった。
【0011】そこで、スプリング端子65のばね定数を
大きな定数に設定してバッテリBをバッテリ収納室66
内に強固に保持する構造とすることが考えられるが、こ
の場合はバッテリ収納室55に対するバッテリBの挿抜
を困難なものとし、バッテリ挿抜時の作業性を悪くする
という問題があった。なお、特開平9−259850号
公報および特開平9−306450号公報に先行技術が
開示されているが、前述した課題は解決されていない。
大きな定数に設定してバッテリBをバッテリ収納室66
内に強固に保持する構造とすることが考えられるが、こ
の場合はバッテリ収納室55に対するバッテリBの挿抜
を困難なものとし、バッテリ挿抜時の作業性を悪くする
という問題があった。なお、特開平9−259850号
公報および特開平9−306450号公報に先行技術が
開示されているが、前述した課題は解決されていない。
【0012】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、電源供給上の信頼性を高めることができるとと
もに、バッテリ挿抜時の良好な作業性を得ることができ
る電子機器のバッテリ収納構造の提供を目的とする。
もので、電源供給上の信頼性を高めることができるとと
もに、バッテリ挿抜時の良好な作業性を得ることができ
る電子機器のバッテリ収納構造の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の電子機器のバッテリ収納構
造は、スプリング端子によってバッテリを固定端子に付
勢した状態で収納するためのバッテリ収納室を有する機
器筐体と、この機器筐体に配設されバッテリ収納室を開
閉するバッテリ収納用蓋体とを備え、このバッテリ収納
用蓋体を係脱するロック片を機器筐体に往復自在に配設
し、このロック片にバッテリ収納室内におけるバッテリ
のスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移動を規制す
るバッテリ受部片を設け、このバッテリ受部片は、ロッ
ク片の往復動作によってバッテリ移動規制位置とバッテ
リ非移動規制位置との間を変位するバッテリ受部片から
なる構成としてある。したがって、ロック片の往動動作
によってバッテリ移動規制位置にバッテリ受部片が位置
すると、スプリング端子と固定端子間におけるバッテリ
のスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移動が規制さ
れる。一方、ロック片の復動動作によってバッテリ非移
動規制位置にバッテリ受部片が位置すると、スプリング
端子と固定端子間におけるバッテリのスプリング端子側
へのバッテリ軸線方向移動規制が解除される。
に、本発明の請求項1記載の電子機器のバッテリ収納構
造は、スプリング端子によってバッテリを固定端子に付
勢した状態で収納するためのバッテリ収納室を有する機
器筐体と、この機器筐体に配設されバッテリ収納室を開
閉するバッテリ収納用蓋体とを備え、このバッテリ収納
用蓋体を係脱するロック片を機器筐体に往復自在に配設
し、このロック片にバッテリ収納室内におけるバッテリ
のスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移動を規制す
るバッテリ受部片を設け、このバッテリ受部片は、ロッ
ク片の往復動作によってバッテリ移動規制位置とバッテ
リ非移動規制位置との間を変位するバッテリ受部片から
なる構成としてある。したがって、ロック片の往動動作
によってバッテリ移動規制位置にバッテリ受部片が位置
すると、スプリング端子と固定端子間におけるバッテリ
のスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移動が規制さ
れる。一方、ロック片の復動動作によってバッテリ非移
動規制位置にバッテリ受部片が位置すると、スプリング
端子と固定端子間におけるバッテリのスプリング端子側
へのバッテリ軸線方向移動規制が解除される。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の電
子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ収納室内
におけるバッテリのスプリング端子側への移動による押
圧によって変位するバッテリ受部片からなる構成として
ある。したがって、バッテリ受部片が、バッテリのスプ
リング端子側への移動による押圧力を受けると、この押
圧力の方向に変位する。
子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ収納室内
におけるバッテリのスプリング端子側への移動による押
圧によって変位するバッテリ受部片からなる構成として
ある。したがって、バッテリ受部片が、バッテリのスプ
リング端子側への移動による押圧力を受けると、この押
圧力の方向に変位する。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の電子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ
収納用蓋体が機器筐体に往復自在に配設されている構成
としてある。したがって、バッテリ収納用蓋体の往動動
作によってバッテリ収納室が閉塞し、バッテリ収納用蓋
体の復動動作によってバッテリ収納室が開放する。
記載の電子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ
収納用蓋体が機器筐体に往復自在に配設されている構成
としてある。したがって、バッテリ収納用蓋体の往動動
作によってバッテリ収納室が閉塞し、バッテリ収納用蓋
体の復動動作によってバッテリ収納室が開放する。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項1または2
記載の電子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ
収納用蓋体が機器筐体に回動自在に配設されている構成
としてある。したがって、バッテリ収納用蓋体の一方側
回動動作によってバッテリ収納室が閉塞し、バッテリ収
納用蓋体の他方側回動動作によってバッテリ収納室が開
放する。
記載の電子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ
収納用蓋体が機器筐体に回動自在に配設されている構成
としてある。したがって、バッテリ収納用蓋体の一方側
回動動作によってバッテリ収納室が閉塞し、バッテリ収
納用蓋体の他方側回動動作によってバッテリ収納室が開
放する。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のう
ちいずれか一記載の電子機器のバッテリ収納構造におい
て、バッテリ移動規制位置におけるバッテリ受部片の反
バッテリ側に補強用のリブを配設した構成としてある。
したがって、バッテリ移動規制位置におけるバッテリ受
部片がバッテリの軸線方向への移動によって変位する
と、この変位力をリブが受けることになる。
ちいずれか一記載の電子機器のバッテリ収納構造におい
て、バッテリ移動規制位置におけるバッテリ受部片の反
バッテリ側に補強用のリブを配設した構成としてある。
したがって、バッテリ移動規制位置におけるバッテリ受
部片がバッテリの軸線方向への移動によって変位する
と、この変位力をリブが受けることになる。
【0018】請求項6記載の発明は、スプリング端子に
よってバッテリを固定端子に付勢した状態で収納するた
めのバッテリ収納室を有する機器筐体と、この機器筐体
に配設されバッテリ収納室を開閉するバッテリ収納用蓋
体とを備え、このバッテリ収納用蓋体にバッテリ収納室
内におけるバッテリのスプリング端子側へのバッテリ軸
線方向移動を規制するバッテリ受部片を設け、このバッ
テリ受部片は、バッテリ収納用蓋体の開閉動作によって
バッテリ移動規制位置とバッテリ非移動規制位置との間
を変位するバッテリ受部片からなる構成としてある。し
たがって、バッテリ収納用蓋体の閉蓋動作によってバッ
テリ移動規制位置にバッテリ受部片が変位すると、スプ
リング端子と固定端子間におけるバッテリのスプリング
端子側へのバッテリ軸線方向移動が規制される。一方、
バッテリ収納用蓋体の開蓋動作によってバッテリ非移動
規制位置にバッテリ受部片が変位すると、スプリング端
子と固定端子間におけるバッテリのスプリング端子側へ
のバッテリ軸線方向移動規制が解除される。
よってバッテリを固定端子に付勢した状態で収納するた
めのバッテリ収納室を有する機器筐体と、この機器筐体
に配設されバッテリ収納室を開閉するバッテリ収納用蓋
体とを備え、このバッテリ収納用蓋体にバッテリ収納室
内におけるバッテリのスプリング端子側へのバッテリ軸
線方向移動を規制するバッテリ受部片を設け、このバッ
テリ受部片は、バッテリ収納用蓋体の開閉動作によって
バッテリ移動規制位置とバッテリ非移動規制位置との間
を変位するバッテリ受部片からなる構成としてある。し
たがって、バッテリ収納用蓋体の閉蓋動作によってバッ
テリ移動規制位置にバッテリ受部片が変位すると、スプ
リング端子と固定端子間におけるバッテリのスプリング
端子側へのバッテリ軸線方向移動が規制される。一方、
バッテリ収納用蓋体の開蓋動作によってバッテリ非移動
規制位置にバッテリ受部片が変位すると、スプリング端
子と固定端子間におけるバッテリのスプリング端子側へ
のバッテリ軸線方向移動規制が解除される。
【0019】請求項7記載の発明は、請求項6記載の電
子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ収納用蓋
体が機器筐体に回動自在に配設されている構成としてあ
る。したがって、バッテリ収納用蓋体の一方側回動動作
によってバッテリ収納室を閉塞すると、バッテリ受部片
がバッテリ移動規制位置に変位し、スプリング端子と固
定端子間におけるバッテリのスプリング端子側へのバッ
テリ軸線方向移動が規制される。一方、バッテリ収納用
蓋体の他方側回動動作によってバッテリ収納室を開放す
ると、バッテリ受部片がバッテリ非移動規制位置に変位
し、スプリング端子と固定端子間におけるバッテリのス
プリング端子側へのバッテリ軸方向移動規制が解除され
る。
子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ収納用蓋
体が機器筐体に回動自在に配設されている構成としてあ
る。したがって、バッテリ収納用蓋体の一方側回動動作
によってバッテリ収納室を閉塞すると、バッテリ受部片
がバッテリ移動規制位置に変位し、スプリング端子と固
定端子間におけるバッテリのスプリング端子側へのバッ
テリ軸線方向移動が規制される。一方、バッテリ収納用
蓋体の他方側回動動作によってバッテリ収納室を開放す
ると、バッテリ受部片がバッテリ非移動規制位置に変位
し、スプリング端子と固定端子間におけるバッテリのス
プリング端子側へのバッテリ軸方向移動規制が解除され
る。
【0020】請求項8記載の発明は、請求項6記載の電
子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ収納用蓋
体が機器筐体に往復自在に配設されている構成としてあ
る。したがって、バッテリ収納用蓋体の往動動作によっ
てバッテリ収納室を閉塞すると、バッテリ受部片がバッ
テリ移動規制位置に変位し、スプリング端子と固定端子
間におけるバッテリのスプリング端子側へのバッテリ軸
線方向移動が規制される。一方、バッテリ収納用蓋体の
復動動作によってバッテリ収納室を開放すると、バッテ
リ受部片がバッテリ非移動規制位置に変位し、スプリン
グ端子と固定端子間におけるバッテリのスプリング端子
側へのバッテリ軸方向移動規制が解除される。
子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ収納用蓋
体が機器筐体に往復自在に配設されている構成としてあ
る。したがって、バッテリ収納用蓋体の往動動作によっ
てバッテリ収納室を閉塞すると、バッテリ受部片がバッ
テリ移動規制位置に変位し、スプリング端子と固定端子
間におけるバッテリのスプリング端子側へのバッテリ軸
線方向移動が規制される。一方、バッテリ収納用蓋体の
復動動作によってバッテリ収納室を開放すると、バッテ
リ受部片がバッテリ非移動規制位置に変位し、スプリン
グ端子と固定端子間におけるバッテリのスプリング端子
側へのバッテリ軸方向移動規制が解除される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図面を参照して説明する。図1は本発明の第一実施形態
に係る電子機器のバッテリ収納構造を示す分解斜視図、
図2(a)〜(c)および図3(a)〜(c)は同じく
本発明の第一実施形態に係る電子機器のバッテリ収納構
造におけるバッテリの収納作業を説明するために示す図
1のA−A断面図とB−B断面図で、同図において図6
と同一の部材については同一の符号を付し、詳細な説明
は省略する。同図において、符号1で示すバッテリ収納
構造は、機器筐体2とバッテリ収納用蓋体63とロック
片4とを備えている。
図面を参照して説明する。図1は本発明の第一実施形態
に係る電子機器のバッテリ収納構造を示す分解斜視図、
図2(a)〜(c)および図3(a)〜(c)は同じく
本発明の第一実施形態に係る電子機器のバッテリ収納構
造におけるバッテリの収納作業を説明するために示す図
1のA−A断面図とB−B断面図で、同図において図6
と同一の部材については同一の符号を付し、詳細な説明
は省略する。同図において、符号1で示すバッテリ収納
構造は、機器筐体2とバッテリ収納用蓋体63とロック
片4とを備えている。
【0022】機器筐体2は、機器筐体62と同様に、ス
プリング端子65によってバッテリBを固定端子(図示
せず)に付勢した状態で収納するためのバッテリ収納室
66およびこのバッテリ収納室66に隔壁2aを介して
隣接する通信機用部品収納室2bを有し、全体が合成樹
脂製の略直方体によって形成されている。機器筐体2の
スプリング端子側には、上面部62aに開口し、かつ閉
蓋状態においてバッテリ収納用蓋体63の凹溝63aに
連通する凹溝67が設けられている。凹溝67の底部6
7aには、ロック片4の往復方向に延在する開口部5が
設けられている。凹溝67の底部裏側には、通信機用部
品収納室2b内に突出するストッパ6が設けられてい
る。
プリング端子65によってバッテリBを固定端子(図示
せず)に付勢した状態で収納するためのバッテリ収納室
66およびこのバッテリ収納室66に隔壁2aを介して
隣接する通信機用部品収納室2bを有し、全体が合成樹
脂製の略直方体によって形成されている。機器筐体2の
スプリング端子側には、上面部62aに開口し、かつ閉
蓋状態においてバッテリ収納用蓋体63の凹溝63aに
連通する凹溝67が設けられている。凹溝67の底部6
7aには、ロック片4の往復方向に延在する開口部5が
設けられている。凹溝67の底部裏側には、通信機用部
品収納室2b内に突出するストッパ6が設けられてい
る。
【0023】機器筐体2の隔壁2aには、バッテリ収納
室66および通信機用部品収納室2bに連通し、かつ背
面部66aにおいてスプリング端子65の軸線方向ほぼ
中央部側に開口する貫通窓7が設けられている。貫通窓
7の反バッテリ側開口縁部すなわちバッテリ移動規制位
置におけるバッテリ受部片(後述)の反バッテリ側に
は、バッテリ収納室66内のスプリング端子65側方に
おいて起立する補強用のリブ8が配設されている。
室66および通信機用部品収納室2bに連通し、かつ背
面部66aにおいてスプリング端子65の軸線方向ほぼ
中央部側に開口する貫通窓7が設けられている。貫通窓
7の反バッテリ側開口縁部すなわちバッテリ移動規制位
置におけるバッテリ受部片(後述)の反バッテリ側に
は、バッテリ収納室66内のスプリング端子65側方に
おいて起立する補強用のリブ8が配設されている。
【0024】ロック片4は、バッテリ収納用蓋体63の
凹溝63aおよび機器筐体2の凹溝67に往復自在に配
設されている。これにより、ロック片4の先端部が機器
筐体2に対するバッテリ収納用蓋体63の嵌合状態にお
いて矢印a1方向に往動して凹溝63a内(バッテリ収
納用蓋体63のロック位置)に変位すると、バッテリ収
納用蓋体63が係止される。また、ロック片4の先端部
が矢印a2方向に復動してバッテリ収納用蓋体63の凹
溝63aから機器筐体2の凹溝67内(バッテリ収納用
蓋体63のロック解除位置)に変位すると、バッテリ収
納用蓋体63の係止状態が解除される。
凹溝63aおよび機器筐体2の凹溝67に往復自在に配
設されている。これにより、ロック片4の先端部が機器
筐体2に対するバッテリ収納用蓋体63の嵌合状態にお
いて矢印a1方向に往動して凹溝63a内(バッテリ収
納用蓋体63のロック位置)に変位すると、バッテリ収
納用蓋体63が係止される。また、ロック片4の先端部
が矢印a2方向に復動してバッテリ収納用蓋体63の凹
溝63aから機器筐体2の凹溝67内(バッテリ収納用
蓋体63のロック解除位置)に変位すると、バッテリ収
納用蓋体63の係止状態が解除される。
【0025】ロック片4の裏側には、通信機用部品収納
室2b内に位置する弾性変形可能な保持片9が一体に設
けられている。保持片9は、ロック片4の往復によって
矢印a1,a2方向に往復する。保持片9の先端部に
は、バッテリBのスプリング端子側へのバッテリ軸線方
向移動を規制するバッテリ受部片10が一体に突設され
ている。バッテリ受部片10は、バッテリ収納状態にお
いてバッテリBの負電極面bに対応するバッテリ受面1
0aとリブ8に対応するリブ当接面10bを有し、全体
がほぼ直方体によって形成されている。
室2b内に位置する弾性変形可能な保持片9が一体に設
けられている。保持片9は、ロック片4の往復によって
矢印a1,a2方向に往復する。保持片9の先端部に
は、バッテリBのスプリング端子側へのバッテリ軸線方
向移動を規制するバッテリ受部片10が一体に突設され
ている。バッテリ受部片10は、バッテリ収納状態にお
いてバッテリBの負電極面bに対応するバッテリ受面1
0aとリブ8に対応するリブ当接面10bを有し、全体
がほぼ直方体によって形成されている。
【0026】これにより、ロック片4が矢印a1方向す
なわちバッテリ収納用蓋体63を係止する方向に往動す
ると、バッテリ受部片10が貫通窓7内のバッテリ非移
動規制位置からバッテリ収納室66内のバッテリ移動規
制位置に変位する。一方、ロック片4が矢印a2方向す
なわちバッテリ収納用蓋体63の係止状態を解除する方
向に復動すると、バッテリ受部片10がバッテリ収納室
66内のバッテリ移動規制位置から貫通窓7内のバッテ
リ非移動規制位置に変位する。
なわちバッテリ収納用蓋体63を係止する方向に往動す
ると、バッテリ受部片10が貫通窓7内のバッテリ非移
動規制位置からバッテリ収納室66内のバッテリ移動規
制位置に変位する。一方、ロック片4が矢印a2方向す
なわちバッテリ収納用蓋体63の係止状態を解除する方
向に復動すると、バッテリ受部片10がバッテリ収納室
66内のバッテリ移動規制位置から貫通窓7内のバッテ
リ非移動規制位置に変位する。
【0027】ここで、バッテリ受部片10のバッテリ移
動規制位置とは、ロック片4によるバッテリ収納用蓋体
63のロック状態において、保持片9が弾性変形する前
のバッテリ受部片10の位置と保持片9が弾性変形した
後のバッテリ受部片10の位置との間のストローク内に
ある位置を指す。
動規制位置とは、ロック片4によるバッテリ収納用蓋体
63のロック状態において、保持片9が弾性変形する前
のバッテリ受部片10の位置と保持片9が弾性変形した
後のバッテリ受部片10の位置との間のストローク内に
ある位置を指す。
【0028】保持片9の中間部には、バッテリ受部片1
0と反対方向に突出する弾性変形可能な鉤形状の係止片
11が一体に設けられている。これにより、ロック片4
が矢印a1方向に往動すると、係止片11がストッパ6
を乗り越えて同方向に変位する。一方、ロック片4が矢
印a2方向に復動すると、係止片11がストッパ6を乗
り越えて同方向に変位する。
0と反対方向に突出する弾性変形可能な鉤形状の係止片
11が一体に設けられている。これにより、ロック片4
が矢印a1方向に往動すると、係止片11がストッパ6
を乗り越えて同方向に変位する。一方、ロック片4が矢
印a2方向に復動すると、係止片11がストッパ6を乗
り越えて同方向に変位する。
【0029】このような電子機器のバッテリ収納構造に
おけるバッテリ収納室内に対するバッテリの収納作業に
つき、図2(a)〜(c)および図3(a)〜(c)を
用いて説明する。先ず、閉蓋時のバッテリ収納用蓋体6
3と機器筐体2との嵌合状態を解除してバッテリ収納室
66を開放し、図2(a)および図3(a)に示すよう
にバッテリBの負電極面b側をバッテリ収納室66内に
押し込む。このとき、ロック片4がロック解除位置に位
置するとともに、バッテリ受部片10がバッテリ非移動
規制位置に位置する。
おけるバッテリ収納室内に対するバッテリの収納作業に
つき、図2(a)〜(c)および図3(a)〜(c)を
用いて説明する。先ず、閉蓋時のバッテリ収納用蓋体6
3と機器筐体2との嵌合状態を解除してバッテリ収納室
66を開放し、図2(a)および図3(a)に示すよう
にバッテリBの負電極面b側をバッテリ収納室66内に
押し込む。このとき、ロック片4がロック解除位置に位
置するとともに、バッテリ受部片10がバッテリ非移動
規制位置に位置する。
【0030】次に、図2(b)および図3(b)に示す
ようにバッテリBの正電極面(図示せず)側をバッテリ
収納室66内に収納し、バッテリBをスプリング端子6
5と固定端子(図示せず)との間に弾装する。このと
き、リブ8のバッテリ側端面とバッテリBの負電極面b
間の距離は、貫通窓7の開口幅(バッテリ収納状態にお
けるバッテリ軸線方向寸法)とほぼ同一の寸法に設定さ
れている。
ようにバッテリBの正電極面(図示せず)側をバッテリ
収納室66内に収納し、バッテリBをスプリング端子6
5と固定端子(図示せず)との間に弾装する。このと
き、リブ8のバッテリ側端面とバッテリBの負電極面b
間の距離は、貫通窓7の開口幅(バッテリ収納状態にお
けるバッテリ軸線方向寸法)とほぼ同一の寸法に設定さ
れている。
【0031】そして、図2(c)および図3(c)に示
すようにバッテリ収納用蓋体63を機器筐体2の嵌合部
68に嵌合(閉蓋)し、ロック片4をロック解除位置か
らロック位置に往動操作する。このとき、ロック片4の
往動動作によってバッテリ受部片10が貫通窓7内のバ
ッテリ非移動規制位置からバッテリ収納室66のバッテ
リ移動規制位置に変位し、バッテリBの負電極面bとリ
ブ8のバッテリ側端面との間に介在する。このようにし
て、バッテリをバッテリ収納室内に収納することができ
る。
すようにバッテリ収納用蓋体63を機器筐体2の嵌合部
68に嵌合(閉蓋)し、ロック片4をロック解除位置か
らロック位置に往動操作する。このとき、ロック片4の
往動動作によってバッテリ受部片10が貫通窓7内のバ
ッテリ非移動規制位置からバッテリ収納室66のバッテ
リ移動規制位置に変位し、バッテリBの負電極面bとリ
ブ8のバッテリ側端面との間に介在する。このようにし
て、バッテリをバッテリ収納室内に収納することができ
る。
【0032】したがって、本実施形態においては、機器
筐体2の落下によってバッテリ収納室66内のバッテリ
Bに衝撃が加わり、この衝撃力がバッテリ受部片10に
スプリング収縮方向に作用しても、バッテリ受部片10
によってバッテリBのスプリング端子側へのバッテリ軸
線方向移動が規制される。この場合、バッテリ移動規制
位置(初期位置)におけるバッテリ受部片10が、バッ
テリBからの衝撃力を受けると、保持片9の弾性変形に
よってスプリング端子65の収縮方向に変位し、この変
位力をバッテリ受部片10からリブ8が受けることにな
る。
筐体2の落下によってバッテリ収納室66内のバッテリ
Bに衝撃が加わり、この衝撃力がバッテリ受部片10に
スプリング収縮方向に作用しても、バッテリ受部片10
によってバッテリBのスプリング端子側へのバッテリ軸
線方向移動が規制される。この場合、バッテリ移動規制
位置(初期位置)におけるバッテリ受部片10が、バッ
テリBからの衝撃力を受けると、保持片9の弾性変形に
よってスプリング端子65の収縮方向に変位し、この変
位力をバッテリ受部片10からリブ8が受けることにな
る。
【0033】また、本実施形態においては、従来のよう
にスプリング端子65のばね定数を大きな定数に設定す
るものでないから、バッテリ収納室66に対するバッテ
リBの挿抜を円滑に行うことができる。
にスプリング端子65のばね定数を大きな定数に設定す
るものでないから、バッテリ収納室66に対するバッテ
リBの挿抜を円滑に行うことができる。
【0034】次に、本発明の第二実施形態につき、図4
および図5(a),(b)を用いて説明する。図4は本
発明の第二実施形態に係る電子機器のバッテリ収納構造
を示す斜視図、図5(a)および(b)は同じく本発明
の第二実施形態に係る電子機器のバッテリ収納構造にお
けるバッテリの収納作業を説明するために示すC−C断
面図、同図において図1〜図3と同一の部材または同等
の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略
する。同図において、符号21で示すバッテリ収納構造
は、機器筐体2とバッテリ収納用蓋体22とロック片4
とを備えている。機器筐体2のバッテリ収納室66内に
は、それぞれが互いに接近する方向であってバッテリ収
納状態におけるバッテリ軸線方向に突出する二つの枢支
軸23(一方のみ図示)が設けられている。
および図5(a),(b)を用いて説明する。図4は本
発明の第二実施形態に係る電子機器のバッテリ収納構造
を示す斜視図、図5(a)および(b)は同じく本発明
の第二実施形態に係る電子機器のバッテリ収納構造にお
けるバッテリの収納作業を説明するために示すC−C断
面図、同図において図1〜図3と同一の部材または同等
の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略
する。同図において、符号21で示すバッテリ収納構造
は、機器筐体2とバッテリ収納用蓋体22とロック片4
とを備えている。機器筐体2のバッテリ収納室66内に
は、それぞれが互いに接近する方向であってバッテリ収
納状態におけるバッテリ軸線方向に突出する二つの枢支
軸23(一方のみ図示)が設けられている。
【0035】バッテリ収納用蓋体22は、バッテリ収納
室66を開閉する断面L字状のカバー部材からなり、枢
支軸23に矢印b1,b2方向に回動自在に配設されて
いる。バッテリ収納用蓋体22の内側には、バッテリB
のスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移動を規制す
るバッテリ受部片24およびこのバッテリ受部片24の
反バッテリ収納位置側に突出するリブ25が一体に設け
られている。
室66を開閉する断面L字状のカバー部材からなり、枢
支軸23に矢印b1,b2方向に回動自在に配設されて
いる。バッテリ収納用蓋体22の内側には、バッテリB
のスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移動を規制す
るバッテリ受部片24およびこのバッテリ受部片24の
反バッテリ収納位置側に突出するリブ25が一体に設け
られている。
【0036】これにより、バッテリ収納状態においてバ
ッテリ収納用蓋体22が矢印b1方向に回動してバッテ
リ収納室66を閉塞すると、バッテリ受部片24がバッ
テリ収納室66外のバッテリ非移動規制位置からバッテ
リ収納室66内のバッテリ移動規制位置に変位する。一
方、バッテリ収納用蓋体22が矢印b2方向に回動して
バッテリ収納室66を開放すると、バッテリ受部片24
がバッテリ収納室66内のバッテリ移動規制位置からバ
ッテリ収納室66外のバッテリ非移動規制位置に変位す
る。
ッテリ収納用蓋体22が矢印b1方向に回動してバッテ
リ収納室66を閉塞すると、バッテリ受部片24がバッ
テリ収納室66外のバッテリ非移動規制位置からバッテ
リ収納室66内のバッテリ移動規制位置に変位する。一
方、バッテリ収納用蓋体22が矢印b2方向に回動して
バッテリ収納室66を開放すると、バッテリ受部片24
がバッテリ収納室66内のバッテリ移動規制位置からバ
ッテリ収納室66外のバッテリ非移動規制位置に変位す
る。
【0037】このような電子機器のバッテリ収納構造に
おけるバッテリ収納室内に対するバッテリの収納作業に
つき、図5(a)および(b)を用いて説明する。先
ず、図5(a)に示すように、機器筐体2に対する嵌合
状態を解除する方向にバッテリ収納用蓋体22を回動操
作してバッテリ収納室66を開放し、バッテリBをバッ
テリ収納室66内のスプリング端子65と固定端子(図
示せず)との間に弾装する。このとき、ロック片4がロ
ック解除位置に位置するとともに、バッテリ受部片24
がバッテリ非移動規制位置に位置する。
おけるバッテリ収納室内に対するバッテリの収納作業に
つき、図5(a)および(b)を用いて説明する。先
ず、図5(a)に示すように、機器筐体2に対する嵌合
状態を解除する方向にバッテリ収納用蓋体22を回動操
作してバッテリ収納室66を開放し、バッテリBをバッ
テリ収納室66内のスプリング端子65と固定端子(図
示せず)との間に弾装する。このとき、ロック片4がロ
ック解除位置に位置するとともに、バッテリ受部片24
がバッテリ非移動規制位置に位置する。
【0038】次に、機器筐体2の嵌合部68に嵌合する
方向にバッテリ収納用蓋体22を回動操作してバッテリ
収納室66を閉塞する。このとき、バッテリ収納用蓋体
22の回動動作によってバッテリ受部片24がバッテリ
収納室66外のバッテリ非移動規制位置からバッテリ収
納室66のバッテリ移動規制位置に変位する。このよう
にして、バッテリをバッテリ収納室内に収納することが
できる。
方向にバッテリ収納用蓋体22を回動操作してバッテリ
収納室66を閉塞する。このとき、バッテリ収納用蓋体
22の回動動作によってバッテリ受部片24がバッテリ
収納室66外のバッテリ非移動規制位置からバッテリ収
納室66のバッテリ移動規制位置に変位する。このよう
にして、バッテリをバッテリ収納室内に収納することが
できる。
【0039】したがって、本実施形態においては、第一
実施形態と同様に、機器筐体2の落下によってバッテリ
収納室66内のバッテリBに衝撃が加わり、この衝撃力
がバッテリ受部片10にスプリング収縮方向に作用して
も、バッテリ受部片24によってバッテリBのスプリン
グ端子側へのバッテリ軸線方向移動が規制される。ま
た、本実施形態において、従来のようにスプリング端子
65のばね定数を大きな定数に設定するものでないか
ら、バッテリ収納室66に対するバッテリBの挿抜が円
滑に行えることは、第一実施形態と同様である。
実施形態と同様に、機器筐体2の落下によってバッテリ
収納室66内のバッテリBに衝撃が加わり、この衝撃力
がバッテリ受部片10にスプリング収縮方向に作用して
も、バッテリ受部片24によってバッテリBのスプリン
グ端子側へのバッテリ軸線方向移動が規制される。ま
た、本実施形態において、従来のようにスプリング端子
65のばね定数を大きな定数に設定するものでないか
ら、バッテリ収納室66に対するバッテリBの挿抜が円
滑に行えることは、第一実施形態と同様である。
【0040】なお、第一実施形態(バッテリ受部片とロ
ック片が一体のもの)においては、バッテリ収納蓋体6
3が機器筐体2に対して往復自在に配設する構造につい
て、また第二実施形態(バッテリ受部片とバッテリ収納
用蓋体が一体のもの)においては、バッテリ収納用蓋体
22が機器筐体2に回動自在に配設する構造について説
明したが、本発明はこれに限定されるものでないことは
勿論である。すなわち、第一実施形態におけるバッテリ
収納蓋体63を機器筐体2に対して回動自在に配設して
もよく、第二実施形態におけるバッテリ収納用蓋体22
を機器筐体2に対して往復自在に配設してもよい。
ック片が一体のもの)においては、バッテリ収納蓋体6
3が機器筐体2に対して往復自在に配設する構造につい
て、また第二実施形態(バッテリ受部片とバッテリ収納
用蓋体が一体のもの)においては、バッテリ収納用蓋体
22が機器筐体2に回動自在に配設する構造について説
明したが、本発明はこれに限定されるものでないことは
勿論である。すなわち、第一実施形態におけるバッテリ
収納蓋体63を機器筐体2に対して回動自在に配設して
もよく、第二実施形態におけるバッテリ収納用蓋体22
を機器筐体2に対して往復自在に配設してもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
ッテリ収納用蓋体を係脱するロック片を機器筐体に往復
自在に配設し、このロック片にバッテリ収納室内におけ
るバッテリのスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移
動を規制するバッテリ受部片を設け、このバッテリ受部
片は、ロック片の往復動作によってバッテリ移動規制位
置とバッテリ非移動規制位置との間を変位するバッテリ
受部片からなるので、機器筐体の落下によってバッテリ
収納室内のバッテリに衝撃が加わり、この衝撃力がバッ
テリ受部片にスプリング収縮方向に作用しても、バッテ
リ受部片によってバッテリのスプリング端子側へのバッ
テリ軸線方向移動が規制される。
ッテリ収納用蓋体を係脱するロック片を機器筐体に往復
自在に配設し、このロック片にバッテリ収納室内におけ
るバッテリのスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移
動を規制するバッテリ受部片を設け、このバッテリ受部
片は、ロック片の往復動作によってバッテリ移動規制位
置とバッテリ非移動規制位置との間を変位するバッテリ
受部片からなるので、機器筐体の落下によってバッテリ
収納室内のバッテリに衝撃が加わり、この衝撃力がバッ
テリ受部片にスプリング収縮方向に作用しても、バッテ
リ受部片によってバッテリのスプリング端子側へのバッ
テリ軸線方向移動が規制される。
【0042】したがって、バッテリ収納室内のバッテリ
が固定端子から離間することがないから、機器筐体内の
電子部品に電源が供給され、電源供給上の信頼性を高め
ることができる。また、従来のようにスプリング端子の
ばね定数を大きな定数に設定する必要がないから、バッ
テリ収納室に対するバッテリの挿抜を円滑に行うことが
でき、バッテリ挿抜時の良好な作業性を得ることもでき
る。
が固定端子から離間することがないから、機器筐体内の
電子部品に電源が供給され、電源供給上の信頼性を高め
ることができる。また、従来のようにスプリング端子の
ばね定数を大きな定数に設定する必要がないから、バッ
テリ収納室に対するバッテリの挿抜を円滑に行うことが
でき、バッテリ挿抜時の良好な作業性を得ることもでき
る。
【図1】本発明の第一実施形態に係る電子機器のバッテ
リ収納構造を示す分解斜視図である。
リ収納構造を示す分解斜視図である。
【図2】(a)〜(c)は本発明の第一実施形態に係る
電子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収納作
業を説明するために示す図1のA−A断面図である。
電子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収納作
業を説明するために示す図1のA−A断面図である。
【図3】(a)〜(c)は本発明の第一実施形態に係る
電子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収納作
業を説明するために示す図1のB−B断面図である。
電子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収納作
業を説明するために示す図1のB−B断面図である。
【図4】本発明の第二実施形態に係る電子機器のバッテ
リ収納構造を示す斜視図である。
リ収納構造を示す斜視図である。
【図5】(a)および(b)は本発明の第二実施形態に
係る電子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収
納作業を説明するために示す図4のC−C断面図であ
る。
係る電子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収
納作業を説明するために示す図4のC−C断面図であ
る。
【図6】従来の電子機器のバッテリ収納構造を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
1 バッテリ収納構造 2 機器筐体 4 ロック片 7 貫通窓 8 リブ 9 保持片 10 バッテリ受部片 11 係止片 63 バッテリ収納用蓋体 65 スプリング端子 66 バッテリ収納室 B バッテリ
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の電子機器のバッテリ収納構
造は、スプリング端子によってバッテリを固定端子に付
勢した状態で収納するためのバッテリ収納室を有する機
器筐体と、この機器筐体に配設されバッテリ収納室を開
閉するバッテリ収納用蓋体とを備え、このバッテリ収納
用蓋体を係脱するロック片を機器筐体に往復自在に配設
し、このロック片にバッテリ収納室内におけるバッテリ
のスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移動を規制す
るバッテリ受部片を設け、このバッテリ受部片は、ロッ
ク片の往復動作によってバッテリ移動規制位置とバッテ
リ非移動規制位置との間を変位するバッテリ受部片から
なる構成としてある。
に、本発明の請求項1記載の電子機器のバッテリ収納構
造は、スプリング端子によってバッテリを固定端子に付
勢した状態で収納するためのバッテリ収納室を有する機
器筐体と、この機器筐体に配設されバッテリ収納室を開
閉するバッテリ収納用蓋体とを備え、このバッテリ収納
用蓋体を係脱するロック片を機器筐体に往復自在に配設
し、このロック片にバッテリ収納室内におけるバッテリ
のスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移動を規制す
るバッテリ受部片を設け、このバッテリ受部片は、ロッ
ク片の往復動作によってバッテリ移動規制位置とバッテ
リ非移動規制位置との間を変位するバッテリ受部片から
なる構成としてある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 したがって、ロック片の往動動作によって
バッテリ移動規制位置にバッテリ受部片が位置すると、
スプリング端子と固定端子間におけるバッテリのスプリ
ング端子側へのバッテリ軸線方向移動が規制される。
バッテリ移動規制位置にバッテリ受部片が位置すると、
スプリング端子と固定端子間におけるバッテリのスプリ
ング端子側へのバッテリ軸線方向移動が規制される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 一方、ロック片の復動動作によってバッテ
リ非移動規制位置にバッテリ受部片が位置すると、スプ
リング端子と固定端子間におけるバッテリのスプリング
端子側へのバッテリ軸線方向移動規制が解除される。
リ非移動規制位置にバッテリ受部片が位置すると、スプ
リング端子と固定端子間におけるバッテリのスプリング
端子側へのバッテリ軸線方向移動規制が解除される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 請求項2記載の発明は、請求項1記載の電
子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ収納室内
におけるバッテリのスプリング端子側への移動による押
圧によって変位するバッテリ受部片からなる構成として
ある。したがって、バッテリ受部片が、バッテリのスプ
リング端子側への移動による押圧力を受けると、この押
圧力の方向に変位する。
子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ収納室内
におけるバッテリのスプリング端子側への移動による押
圧によって変位するバッテリ受部片からなる構成として
ある。したがって、バッテリ受部片が、バッテリのスプ
リング端子側への移動による押圧力を受けると、この押
圧力の方向に変位する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の電子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ
収納用蓋体が機器筐体に往復自在に配設されている構成
としてある。したがって、バッテリ収納用蓋体の往動動
作によってバッテリ収納室が閉塞し、バッテリ収納用蓋
体の復動動作によってバッテリ収納室が開放する。
記載の電子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ
収納用蓋体が機器筐体に往復自在に配設されている構成
としてある。したがって、バッテリ収納用蓋体の往動動
作によってバッテリ収納室が閉塞し、バッテリ収納用蓋
体の復動動作によってバッテリ収納室が開放する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】 請求項4記載の発明は、請求項1または2
記載の電子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ
収納用蓋体が機器筐体に回動自在に配設されている構成
としてある。したがって、バッテリ収納用蓋体の一方側
回動動作によってバッテリ収納室が閉塞し、バッテリ収
納用蓋体の他方側回動動作によってバッテリ収納室が開
放する。
記載の電子機器のバッテリ収納構造において、バッテリ
収納用蓋体が機器筐体に回動自在に配設されている構成
としてある。したがって、バッテリ収納用蓋体の一方側
回動動作によってバッテリ収納室が閉塞し、バッテリ収
納用蓋体の他方側回動動作によってバッテリ収納室が開
放する。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】 請求項5記載の発明は、請求項1〜4のう
ちいずれか一記載の電子機器のバッテリ収納構造におい
て、バッテリ移動規制位置におけるバッテリ受部片の反
バッテリ側に補強用のリブを配設した構成としてある。
したがって、バッテリ移動規制位置におけるバッテリ受
部片がバッテリの軸線方向への移動によって変位する
と、この変位力をリブが受けることになる。
ちいずれか一記載の電子機器のバッテリ収納構造におい
て、バッテリ移動規制位置におけるバッテリ受部片の反
バッテリ側に補強用のリブを配設した構成としてある。
したがって、バッテリ移動規制位置におけるバッテリ受
部片がバッテリの軸線方向への移動によって変位する
と、この変位力をリブが受けることになる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施形態につき、
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 図1は本発明の一実施形態に係る電子機器
のバッテリ収納構造を示す分解斜視図、図2(a)〜
(c)および図3(a)〜(c)は同じく本発明の第一
実施形態に係る電子機器のバッテリ収納構造におけるバ
ッテリの収納作業を説明するために示す図1のA−A断
面図とB−B断面図で、同図において図6と同一の部材
については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
同図において、符号1で示すバッテリ収納構造は、機器
筐体2とバッテリ収納用蓋体63とロック片4とを備え
ている。
のバッテリ収納構造を示す分解斜視図、図2(a)〜
(c)および図3(a)〜(c)は同じく本発明の第一
実施形態に係る電子機器のバッテリ収納構造におけるバ
ッテリの収納作業を説明するために示す図1のA−A断
面図とB−B断面図で、同図において図6と同一の部材
については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
同図において、符号1で示すバッテリ収納構造は、機器
筐体2とバッテリ収納用蓋体63とロック片4とを備え
ている。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】次に、本発明の参考実施形態につき、図4
および図5(a),(b)を用いて説明する。図4は本
発明の参考実施形態に係る電子機器のバッテリ収納構造
を示す斜視図、図5(a)および(b)は同じくバッテ
リの収納作業を説明するために示すC−C断面図であ
る。同図において図1〜図3と同一の部材または同等の
部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略す
る。同図において、符号21で示すバッテリ収納構造
は、機器筐体2とバッテリ収納用蓋体22とロック片4
とを備えている。機器筐体2のバッテリ収納室66内に
は、それぞれが互いに接近する方向であってバッテリ収
納状態におけるバッテリ軸線方向に突出する二つの枢支
軸23(一方のみ図示)が設けられている。
および図5(a),(b)を用いて説明する。図4は本
発明の参考実施形態に係る電子機器のバッテリ収納構造
を示す斜視図、図5(a)および(b)は同じくバッテ
リの収納作業を説明するために示すC−C断面図であ
る。同図において図1〜図3と同一の部材または同等の
部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略す
る。同図において、符号21で示すバッテリ収納構造
は、機器筐体2とバッテリ収納用蓋体22とロック片4
とを備えている。機器筐体2のバッテリ収納室66内に
は、それぞれが互いに接近する方向であってバッテリ収
納状態におけるバッテリ軸線方向に突出する二つの枢支
軸23(一方のみ図示)が設けられている。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】したがって、本参考実施形態においては、
上記実施形態と同様に、機器筐体2の落下によってバッ
テリ収納室66内のバッテリBに衝撃が加わり、この衝
撃力がバッテリ受部片10にスプリング収縮方向に作用
しても、バッテリ受部片24によってバッテリBのスプ
リング端子側へのバッテリ軸線方向移動が規制される。
また、本参考実施形態において、従来のようにスプリン
グ端子65のばね定数を大きな定数に設定するものでな
いから、バッテリ収納室66に対するバッテリBの挿抜
が円滑に行えることは、上記実施形態と同様である。
上記実施形態と同様に、機器筐体2の落下によってバッ
テリ収納室66内のバッテリBに衝撃が加わり、この衝
撃力がバッテリ受部片10にスプリング収縮方向に作用
しても、バッテリ受部片24によってバッテリBのスプ
リング端子側へのバッテリ軸線方向移動が規制される。
また、本参考実施形態において、従来のようにスプリン
グ端子65のばね定数を大きな定数に設定するものでな
いから、バッテリ収納室66に対するバッテリBの挿抜
が円滑に行えることは、上記実施形態と同様である。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】なお、上記実施形態(バッテリ受部片とロ
ック片が一体のもの)においては、バッテリ収納蓋体6
3が機器筐体2に対して往復自在に配設する構造につい
て、また参考実施形態(バッテリ受部片とバッテリ収納
用蓋体が一体のもの)においては、バッテリ収納用蓋体
22が機器筐体2に回動自在に配設する構造について説
明したが、本発明はこれに限定されるものでないことは
勿論である。すなわち、上記実施形態におけるバッテリ
収納蓋体63を機器筐体2に対して回動自在に配設して
もよく、参考実施形態におけるバッテリ収納用蓋体22
を機器筐体2に対して往復自在に配設してもよい。
ック片が一体のもの)においては、バッテリ収納蓋体6
3が機器筐体2に対して往復自在に配設する構造につい
て、また参考実施形態(バッテリ受部片とバッテリ収納
用蓋体が一体のもの)においては、バッテリ収納用蓋体
22が機器筐体2に回動自在に配設する構造について説
明したが、本発明はこれに限定されるものでないことは
勿論である。すなわち、上記実施形態におけるバッテリ
収納蓋体63を機器筐体2に対して回動自在に配設して
もよく、参考実施形態におけるバッテリ収納用蓋体22
を機器筐体2に対して往復自在に配設してもよい。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電子機器のバッテリ
収納構造を示す分解斜視図である。
収納構造を示す分解斜視図である。
【図2】(a)〜(c)は本発明の一実施形態に係る電
子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収納作業
を説明するために示す図1のA−A断面図である。
子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収納作業
を説明するために示す図1のA−A断面図である。
【図3】(a)〜(c)は本発明の一実施形態に係る電
子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収納作業
を説明するために示す図1のB−B断面図である。
子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収納作業
を説明するために示す図1のB−B断面図である。
【図4】本発明の参考実施形態に係る電子機器のバッテ
リ収納構造を示す斜視図である。
リ収納構造を示す斜視図である。
【図5】(a)および(b)は本発明の参考実施形態に
係る電子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収
納作業を説明するために示す図4のC−C断面図であ
る。
係る電子機器のバッテリ収納構造におけるバッテリの収
納作業を説明するために示す図4のC−C断面図であ
る。
【図6】従来の電子機器のバッテリ収納構造を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【符号の説明】 1 バッテリ収納構造 2 機器筐体 4 ロック片 7 貫通窓 8 リブ 9 保持片 10 バッテリ受部片 11 係止片 63 バッテリ収納用蓋体 65 スプリング端子 66 バッテリ収納室 B バッテリ
Claims (8)
- 【請求項1】 スプリング端子によってバッテリを固定
端子に付勢した状態で収納するためのバッテリ収納室を
有する機器筐体と、 この機器筐体に配設され、前記バッテリ収納室を開閉す
るバッテリ収納用蓋体とを備え、 このバッテリ収納用蓋体を係脱するロック片を前記機器
筐体に往復自在に配設し、 このロック片に前記バッテリ収納室内におけるバッテリ
のスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移動を規制す
るバッテリ受部片を設け、 このバッテリ受部片は、前記ロック片の往復動作によっ
てバッテリ移動規制位置とバッテリ非移動規制位置との
間を変位するバッテリ受部片からなることを特徴とする
電子機器のバッテリ収納構造。 - 【請求項2】 前記バッテリ受部片が、前記バッテリ収
納室内におけるバッテリのスプリング端子側への移動に
よる押圧によって変位するバッテリ受部片からなること
を特徴とする請求項1記の電子機器のバッテリ収納構
造。 - 【請求項3】 前記バッテリ収納用蓋体が前記機器筐体
に往復自在に配設されていることを特徴とする請求項1
または2記載の電子機器のバッテリ収納構造。 - 【請求項4】 前記バッテリ収納用蓋体が前記機器筐体
に回動自在に配設されていることを特徴とする請求項1
または2記載の電子機器のバッテリ収納構造。 - 【請求項5】 前記バッテリ移動規制位置における前記
バッテリ受部片の反バッテリ側に補強用のリブを配設し
たことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一記載
の電子機器のバッテリ収納構造。 - 【請求項6】 スプリング端子によってバッテリを固定
端子に付勢した状態で収納するためのバッテリ収納室を
有する機器筐体と、 この機器筐体に配設され、前記バッテリ収納室を開閉す
るバッテリ収納用蓋体とを備え、 このバッテリ収納用蓋体に前記バッテリ収納室内におけ
るバッテリのスプリング端子側へのバッテリ軸線方向移
動を規制するバッテリ受部片を設け、 このバッテリ受部片は、前記バッテリ収納用蓋体の開閉
動作によってバッテリ移動規制位置とバッテリ非移動規
制位置との間を変位するバッテリ受部片からなることを
特徴とする電子機器のバッテリ収納構造。 - 【請求項7】 前記バッテリ収納用蓋体が前記機器筐体
に回動自在に配設されていることを特徴とする請求項6
記載の電子機器のバッテリ収納構造。 - 【請求項8】 前記バッテリ収納用蓋体が前記機器筐体
に往復自在に配設されていることを特徴とする請求項6
記載の電子機器のバッテリ収納構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10087032A JP2972704B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 電子機器のバッテリ収納構造 |
| US09/275,072 US6197443B1 (en) | 1998-03-31 | 1999-03-24 | Battery chamber structure for use in electronic device |
| CNB991045440A CN1183612C (zh) | 1998-03-31 | 1999-03-30 | 电子仪器的电池收藏结构 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10087032A JP2972704B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 電子機器のバッテリ収納構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11283594A true JPH11283594A (ja) | 1999-10-15 |
| JP2972704B2 JP2972704B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=13903623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6197443B1 (ja) |
| JP (1) | JP2972704B2 (ja) |
| CN (1) | CN1183612C (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20070296225A1 (en) * | 2006-05-31 | 2007-12-27 | Motorola, Inc. | Locking mechanism for a communicatiion device |
| US20080230411A1 (en) * | 2007-03-19 | 2008-09-25 | Estrada Jerry A | Case with active illumination |
| CN101728494B (zh) * | 2008-10-13 | 2013-03-13 | 深圳富泰宏精密工业有限公司 | 电池盖锁持机构 |
| CN107275530B (zh) * | 2016-04-06 | 2021-10-19 | 富泰华工业(深圳)有限公司 | 电子装置及电池锁定装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4328153A (en) | 1980-07-17 | 1982-05-04 | Smith Kline Corporation | Dopaminergic benzazepines |
| US4391883A (en) * | 1981-09-28 | 1983-07-05 | Motorola, Inc. | Housing arrangement with breakaway battery access door |
| JPH04102560A (ja) | 1990-08-20 | 1992-04-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 再封緘性包装体 |
| JPH0554872A (ja) | 1991-08-21 | 1993-03-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子機器の電池保持装置 |
| JP2809120B2 (ja) * | 1994-10-28 | 1998-10-08 | 日本電気株式会社 | 電子機器の電池取付装置 |
| JP3351674B2 (ja) * | 1996-01-19 | 2002-12-03 | ペンタックス株式会社 | 電池収納室構造 |
| JP3405633B2 (ja) | 1996-03-19 | 2003-05-12 | 富士通株式会社 | 携帯用装置及びバッテリロック機構 |
| JPH09306450A (ja) | 1996-05-13 | 1997-11-28 | Sharp Corp | 電子機器の電池収納取出構造 |
| US5820406A (en) * | 1996-07-29 | 1998-10-13 | Hetherington; Michael Warnett | Terminal and door latch for battery operated devices |
| DE19715545B4 (de) * | 1997-04-15 | 2010-07-01 | Sennheiser Electronic Gmbh & Co. Kg | Batterieaufnahmefach, Mikrofon und elektronisches Gerät |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10087032A patent/JP2972704B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-03-24 US US09/275,072 patent/US6197443B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-03-30 CN CNB991045440A patent/CN1183612C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1230794A (zh) | 1999-10-06 |
| US6197443B1 (en) | 2001-03-06 |
| JP2972704B2 (ja) | 1999-11-08 |
| CN1183612C (zh) | 2005-01-05 |
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