JPH11284053A - ウェハカセット搬送システム及びウェハカセット搬送方法 - Google Patents

ウェハカセット搬送システム及びウェハカセット搬送方法

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JPH11284053A
JPH11284053A JP11007866A JP786699A JPH11284053A JP H11284053 A JPH11284053 A JP H11284053A JP 11007866 A JP11007866 A JP 11007866A JP 786699 A JP786699 A JP 786699A JP H11284053 A JPH11284053 A JP H11284053A
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JP
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wafer cassette
transfer
process equipment
cassette
wafer
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Application number
JP11007866A
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Inventor
Soryu Kin
相 龍 金
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P72/00Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
    • H10P72/06Apparatus for monitoring, sorting, marking, testing or measuring
    • H10P72/0612Production flow monitoring, e.g. for increasing throughput
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P72/00Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
    • H10P72/30Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations
    • H10P72/32Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations between different workstations
    • H10P72/3218Conveying cassettes, containers or carriers

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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェハカセット搬送システムの搬送能力を向
上させて搬送時間を短縮する。 【解決手段】 ウェハカセット搬送システムの自動搬送
台車システム130に少なくとも2台以上のロボットア
ーム138,139を設置して、複数台のロボットアー
ム138,139が個別的に自動搬送台車システム13
0の自動搬送台車コントローラ部による命令を実行する
ようにする。これにより、自動搬送台車システム130
から工程設備120にウェハカセットがアンローディン
グされるか、工程設備120からウェハカセットを自動
搬送台車システム130にローディングする速度を向上
させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウェハカセット搬送
システム(system)及びウェハカセット搬送方法に係り、
特に、ローディング/アンローディング(loading/unloa
ding) 時間を短縮させることにより生産性を向上させる
ことが可能なウェハカセット(wafer cassette)搬送シス
テム及びウェハカセット搬送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造ラインの自動化初期には工程
設備と測定設備自体の処理動作だけが主に自動化され、
工程設備と工程設備との間でのウェハカセット搬送は自
動化されず、設備間でのウェハカセット搬送は作業者に
より直接に行われた。
【0003】近年、半導体素子の超高集積化に伴い、半
導体製造ラインにおいて現在まであまり問題視されなか
った作業者の身体から発生する粉塵が、半導体素子の主
要汚染源として注目された。これによって、ウェハカセ
ット搬送のための搬送システムの自動化が集中的に研
究、開発されて現在では相当な水準まで進歩した。
【0004】図7は従来技術におけるウェハカセット搬
送システムを示す概念図である。図示されるように、ウ
ェハカセット搬送システムは、半導体製造工程を全般的
に制御するとともに膨大な量の工程データが格納されて
いるホスト(host)2と、ホスト2から工程データ及び制
御命令のダウンロードを受けて半導体工程を進行する多
数の工程設備4と、ホスト2とSECSプロトコル(protoco
l)により相互通信して工程設備4で工程が終了したウェ
ハカセットを後続工程に移送するためホスト2から発生
した搬送命令を自動搬送台車システム(Auto Guided Veh
icle System)6に中継するためのイントラシステム(int
ra system)5とで構成されている。
【0005】ここで、ホスト2と工程設備4はSECSプロ
トコルにより相互通信して、自動搬送台車システム6と
工程設備4とはフォトカップルド(photo coupled) 並列
I/Oモジュール(module)により相互通信する。ここ
で、工程設備4には自動搬送台車システム6と通信する
ための第1センサ(sensor)4aが形成されている。
【0006】これらの中で、実際に工程設備4からウェ
ハカセットをローディング/アンローディングする自動
搬送台車システム6について、以下図8、9を参照して
説明する。
【0007】図8は従来のウェハカセット搬送システム
をより具体的に示す概念図、図9は工程設備6と自動搬
送台車システム6を示す斜視図である。図8に示される
ように、自動搬送台車システム6にはホスト2及びイン
トラシステム5により入力された搬送命令を処理する自
動搬送台車コントローラ部7が設置されている。
【0008】自動搬送台車コントローラ部7は、メイン
コントローラ8とフォトカップルド並列I/Oモジュー
ル(PI/Oモジュール) 9と、駆動制御モジュール1
0と、ロボット制御モジュール11とを含んでいる。
【0009】メインコントローラ (main controller)8
により、フォトカップルド並列I/Oモジュール9と、
駆動制御モジュール10と、ロボット制御モジュール1
1の制御が行われる。フォトカップルド並列I/Oモジ
ュール9には工程設備4と通信するための第2センサ9
aが接続されている。メインコントローラ8から制御信
号の入力を受け、駆動制御モジュール10から発生した
制御信号により駆動部12は駆動されて、自動搬送台車
システム6が指定された工程設備4に移動する。
【0010】また、自動搬送台車システム6が駆動部1
2により指定された工程設備4に接近して第1センサ4
aと第2センサ9aのアラインメント(alignment) が一
致して相互通信可能な状態になると、ロボット制御モジ
ュール11はロボットアーム(robot arm) 13を駆動し
て自動搬送台車システム6にローディングしていたウェ
ハカセットをアンローディングするか、工程設備4から
ウェハカセットを自動搬送台車システム6にローディン
グする。
【0011】このように構成された従来技術におけるウ
ェハカセット搬送システムによるウェハカセット搬送方
法について説明すると、まず、自動搬送台車システム6
のメインコントローラ8と工程設備4のコントローラ
(図示せず)は、ホスト2とウェハカセットローディン
グ/アンローディングのためのSECS通信を実行する。
【0012】以後、ホスト2よりイントラシステム5が
搬送命令信号を入力すると、メインコントローラ8と駆
動制御モジュール10で処理された制御信号により、駆
動部12はホスト2から指定された工程設備4に移動す
る。
【0013】以後、自動搬送台車システム6の第2セン
サ9aと工程設備4の第1センサ4aのアラインメント
が完了されると、メインコントローラ8はウェハカセッ
トをローディング/アンローディングするためフォトカ
ップルド並列I/Oモジュール9により制御信号を入力
して工程設備4とフォトカップルド並列I/O通信を開
始する。
【0014】次に、ウェハカセットがローディング/ア
ンローディング可能状態になると、自動搬送台車システ
ム6と工程設備4はフォトカップルド並列I/O通信を
継続して行いながらウェハカセットのローディング/ア
ンローディングを実行する。この時、自動搬送台車シス
テム6には単一ロボットアーム13が設置されており、
工程設備4には大抵2個以上のカセットステージ(図示
せず)が形成されている。このため、自動搬送台車シス
テム6は、単一ロボットアーム13により一回で一つの
ウェハカセットをグリップ(grip)して、ローディング
/アンローディングする。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術における自動搬送台車システムが工程設備にウェハカ
セットをローディングするか工程設備からウェハカセッ
トをアンローディングする場合、一つのロボットアーム
を二回以上駆動させてウェハカセットをローディング/
アンローディングしなければならなかった。このため、
ウェハカセットローディング/アンローディングに長時
間が所要され、ウェハカセットのローディング時間が長
くなって半導体製造のための時間も長くなる問題点があ
った。
【0016】本発明はこのような従来技術の課題を解決
し、ウェハカセット搬送システムの自動搬送台車システ
ムに少なくとも2台以上のロボットアーム及び各ロボッ
トアームを駆動させるロボットアーム駆動部を設置する
ことで、ウェハカセット搬送システムの搬送能力を向上
させて搬送時間を短縮することが可能なウェハカセット
搬送システム及びウェハカセット搬送方法を提供するこ
とを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明によるウェハカセット搬送システムは、一つ
の工程設備で他の工程設備にウェハカセットを搬送する
搬送システムにおいて、ホストから複数個のウェハカセ
ット搬送命令を受信して、処理された搬送命令を送信す
る無線送受信モジュールと、ホストから受信された搬送
命令を処理して異なる複数個の制御信号を発生させるコ
ントローラと、制御信号に対応して複数個のロボットア
ームが異なるウェハカセットを同時に搬送するようにコ
ントローラと接続されている複数個のロボットアーム駆
動部と、複数個のロボットアームを装着して命令を受け
た工程設備に移動する駆動部とを含む。
【0018】好ましくは、本発明のロボットアームとロ
ボットアーム駆動部は各各2台以上である。
【0019】本発明によるウェハカセット搬送方法は、
ホストから複数のウェハカセット搬送命令を受信する段
階と、受信された搬送命令により搬送ロボットを該当工
程設備に移動させる段階と、複数台のロボットアームの
中のいずれの一つに複数のウェハカセットの搬送命令の
中のいずれの一つの搬送命令を行って搬送を進行する段
階と、複数台のロボットアームの中で搬送命令を受けな
かった残りのロボットアームに順次的に搬送命令を行っ
て搬送を進行する段階とを含む。
【0020】好ましくは、搬送段階で複数台のロボット
アームは全て同時にウェハカセット搬送システムから工
程設備にウェハカセットをアンローディングする。
【0021】また、搬送段階で複数個のロボットアーム
は全て同時に工程設備からウェハカセット搬送システム
にウェハカセットをローディングする。
【0022】好ましくは、搬送段階でロボットアームの
中で一部はウェハカセット搬送システムから工程設備に
ウェハカセットをアンローディングして、残りのロボッ
トアームは工程設備からウェハカセット搬送システムに
ウェハカセットをローディングする。
【0023】好ましくは、ウェハカセット搬送命令を受
信する段階後コントローラは、複数台のロボットアーム
が工程設備に形成された複数個のカセット安着部と一対
一で対応されてカセット安着部にウェハカセットをロー
ディング/アンローディングするようにカセット安着部
を指定する段階を含む。
【0024】好ましくは、工程設備は、複数個のカセッ
ト安着部にウェハカセットの位置不良が発生したか否か
を判断して、判断した結果、ウェハカセット位置不良が
発生した場合、それ以上工程が進行しないようにインタ
ーロック(inter lock)を発生させて、エラーメッセージ
(error message) を表示(display) する段階を含む。
【0025】また、判断結果、位置不良が発生しなかっ
た場合、工程設備はコントローラに複数個のウェハカセ
ットをローディング/アンローディングするようにウェ
ハカセットローディング/アンローディング要求信号を
発生させる段階をさらに含む。
【0026】好ましくは、コントローラは、工程設備に
複数個のウェハカセットをローディング/アンローディ
ングする予定であることを示す搬送予定信号を発生させ
る段階をさらに含む。
【0027】また、工程設備はコントローラに複数個の
ウェハカセットがローディング/アンローディングされ
る準備が完了したことを通知するローディング/アンロ
ーディング準備完了信号を発生させる。
【0028】好ましくは、ロボットアームが搬送を進行
する段階以後、工程設備はコントローラにウェハカセッ
トローディング/アンローディング完了信号を発生させ
る段階をさらに含む。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
によるウェハカセット搬送システム及びウェハカセット
搬送方法について詳細に説明する。図2は本発明による
ウェハカセット搬送システムを示す概念図、図1は本発
明による複数個のロボットを装着した自動搬送台車シス
テムの実施の形態を示す斜視図、図3は図2の自動搬送
台車システムをより具体的に示すブロック図である。
【0030】図2に示されるように、本発明によるウェ
ハカセット搬送システムは、半導体製造工程を全般的に
制御して膨大な量の工程関連データが格納されているホ
スト110と、ホスト110から工程データ及び制御命
令をダウンロードして半導体工程を進行する多数の工程
設備120と、工程設備120から入力されたウェハカ
セット関連信号をホスト110が処理して、処理された
搬送命令を自動搬送台車システム130に中継するイン
トラシステム140とを含んでいる。
【0031】また、ウェハカセット搬送システムは、ホ
スト110の搬送命令信号をイントラシステム140を
通して伝達を受け、一つの工程設備120から他の工程
設備120に工程が終了したウェハカセットを搬送する
少なくとも2台以上のロボットアームを具備した自動搬
送台車システム130を含んでいる。
【0032】また、ホスト110から工程設備120が
搬送命令信号をダウンロードするか、搬送進行状態を工
程設備120がホスト110に報告、またはホスト11
0から発生した搬送命令をイントラシステム140が中
継する。このため、ホスト110から工程設備120に
はSECSプロトコルにより通信し、またホスト110から
イントラシステム140もSECSプロトコルにより通信す
る。ここで、自動搬送台車システム130は、ホスト1
10→イントラシステム140→自動搬送台車130の
ルートを介して、ウェハカセットがローディング/アン
ローディングされる工程設備の位置、ウェハカセットの
個数、ウェハカセットのID等の情報を得る。
【0033】また、イントラシステム140により自動
搬送台車システム130に搬送するウェハカセットの詳
細な搬送情報が入力されると、自動搬送台車システム1
30は、ホスト110により指定された工程設備120
に移動される。そして、工程設備120に移動された自
動搬送台車システム130は指定された工程設備120
とフォトカップルド並列I/O通信する。
【0034】このように、自動搬送台車システム130
と工程設備120とがフォトカップルド並列I/O通信
を実行するためには、図1に示すように、工程設備12
0の前面所定領域に第2センサ122が配置され、自動
搬送台車システム130の工程設備120と対向する位
置に第1センサ142が形成されている。ここで、第1
センサ142と第2センサ122はセンサ部141を形
成している。このセンサ部141は、自動搬送台車シス
テム130と工程設備120が個別的にウェハカセット
の搬送を可能にするために、複数台のロボットアームと
同じ数で構成されている。
【0035】以下、図1、図3を参照して自動搬送台車
システム130についてより詳細に説明する。図3に示
すように、自動搬送台車システム130は、自動搬送台
車コントローラ部131と、自動搬送台車コントローラ
部131により自動搬送台車システム130を駆動する
駆動部137と、自動搬送台車システム130に設置さ
れた複数台のロボットアーム138及び139を含んで
いる。
【0036】ここで、自動搬送台車コントローラ部13
1は、メインコントローラ134と、メインコントロー
ラ134と接続されているフォトカップルド並列I/O
モジュール132と、駆動制御モジュール133と、複
数個のロボット駆動制御モジュール135および136
とで構成されている。なお、図1及び図3では2個のロ
ボット駆動モジュールの場合が一実施例として示されて
いる。
【0037】また、イントラシステム140からメイン
コントローラ134に無線入力されたホスト110の搬
送命令信号がメインコントローラ134で処理された
る。メインコントローラ134は、自動搬送台車システ
ム130を該当ウェハカセットが配置された工程設備1
20に移動させる駆動制御モジュール133と接続さ
れ、駆動制御モジュール133は駆動部137と電気的
に接続されている。
【0038】また、メインコントローラ134には少な
くとも2つ以上のロボット制御モジュールI135及び
ロボット制御モジュールII136が接続されている。各
々のロボット制御モジュールI135,II136には、
ロボットアームI138及びロボットアームII139が
それぞれ接続されいる。ロボットアームI138及びロ
ボットアームII139はメインコントローラ134の制
御により個別的に動作するようになっている。
【0039】図1を参照すると、一実施例としてのロボ
ットアームI138、ロボットアームII139は、回転
運動する円筒形状の旋回リンクと、旋回リンクとヒンジ
により接続されて所定角度で折曲される接続リンクと、
接続リンク端部とヒンジにより結合されてウェハカセッ
トをグリップするための駆動リンクと、駆動リンク端部
とフランジ(flange)により接続されているグリッパーと
で構成されている。
【0040】このように、複数個のロボットアームI1
38及びロボットアームII139が設置されている自動
搬送台車システムによるウェハカセット搬送方法につい
て図4〜図6を用いて以下に説明する。
【0041】図4及び図5は本発明によるウェハカセッ
ト搬送システムによる搬送方法を示す順序図であり、図
4と図5により一連の処理を示している。また、図6は
本発明による搬送方法に適用されたウェハカセットロー
ディング/アンローディングを示すタイミングチャート
である。
【0042】以下、ウェハカセット搬送方法の一実施例
として、工程設備120のカセットステージ(図示せ
ず)から自動搬送台車システム130にウェハカセット
をローディングする過程を図3〜図6を用いて説明す
る。
【0043】ここで、自動搬送台車システム130が、
工程設備120の2つのカセットステージで2つのウェ
ハカセットを自動搬送台車システム130にローディン
グする場合を説明する。好ましくは、2台以上のロボッ
トアームは独立的な作業信号を受けて実行することで、
2台以上のロボットアームの中で作業を先に終了したロ
ボットアームが新たな作業を先行して実行できる。
【0044】工程設備120は工程を終了したウェハが
多数枚積載されたウェハカセットをカセットステージに
搬出すると、SECSプロトコルによりホスト110に搬送
するウェハカセットが発生したことを報告する。ホスト
110はイントラシステム140に搬送対象ウェハカセ
ットの搬送情報を入力させる。これによりイントラシス
テム140は、自動搬送台車システム130のメインコ
ントローラ134に、搬送対象ウェハカセットを後に続
く工程を進行できる工程設備120に搬送させる搬送命
令と搬送対象工程設備140の位置情報とを含む多様な
情報を無線送信する(S10段階)。
【0045】次に、イントラシステム140を介してホ
スト110の搬送命令データはメインコントローラ13
4により処理される。メインコントローラ134は、入
力された搬送命令データを処理して制御信号を駆動制御
モジュール133に送る。これにより、自動搬送台車シ
ステム130は駆動部137によって、搬送対象ウェハ
カセットが位置した指定工程設備に接近する。このよう
な過程を経て自動搬送台車システム130は搬送対象ウ
ェハカセットが位置する工程設備120まで移動する
(S20段階)。
【0046】次に、自動搬送台車システム130が工程
設備120の前面の指定された位置まで移動して、工程
設備120の第2センサ122と自動搬送台車システム
130の第1センサ142とが整列される。これによ
り、メインコントローラ134は、フォトカップルド並
列I/Oモジュール132と接続された複数個のセンサ
部141によって、順次的に信号の送受信を行って工程
設備120との通信を開始する(S30段階)。
【0047】以後、フォトカップルド並列I/Oモジュ
ール132により工程設備120と自動搬送台車システ
ム130との通信が開始されると、メインコントローラ
134はロボットアームI138及びロボットアームII
139により搬送されるウェハカセットが位置するカセ
ットステージの番号を工程設備120に送信する(S4
0段階)。
【0048】より詳細には、メインコントローラ134
は、自動搬送台車システム130のロボットアームI1
38がローディングするウェハカセットが排出されるカ
セットステージを指定するハイ(high)状態の信号(CS#no
1)を、フォトカップルド並列I/Oモジュール132及
びセンサ部141を通して工程設備120に送信すると
ともに、ハイ信号(CS#no1)が有効であることを示すハイ
状態の有効信号(VALID1)を工程設備120に送信する。
これにより、ロボットアームI138がローディングす
るカセットステージIが指定される。
【0049】また、メインコントローラ134は、ロボ
ットアームI138がローディングするカセットステー
ジIを指定するためのハイ状態の信号(CS#no1,VALID1)
を工程設備120に送信する。さらに、メインコントロ
ーラ134は、送信した後、継続してロボットアームII
139がローディングするウェハカセットが排出するカ
セットステージを指定するため、他のハイ状態の信号(C
S#no2)と有効信号(VALID2)を、フォトカップルド並列I
/Oモジュール132及びセンサ部141により工程設
備120に送信してカセットステージIIを指定する。
【0050】継続して、工程設備120にカセットステ
ージ指定信号(CS#no1,CS#no2,VALID1 on,VALID2 on) が
全て入力されると、工程設備120は工程が終了したウ
ェハカセットを指定されたカセットステージI、IIに排
出するため、カセット入出力ドア(図示せず)を開放し
て、ウェハカセットを工程設備120に設置されたロボ
ットアーム(図示せず)によりカセットステージI、II
に各々排出する。
【0051】次に、ウェハカセットがカセットステージ
I、IIに全て排出されると、工程設備120はカセット
ステージI、IIのウェハカセット感知センサ128によ
りウェハカセットが正確に排出されたかを感知してウェ
ハカセットの位置不良エラーが発生したか否かを判断す
る(S50段階)。
【0052】判断した結果、ウェハカセットがカセット
ステージI、IIに正確に排出されずにエラーが発生した
場合には、搬送工程がそれ以上進行しないようにインタ
ーロックを動作させるとともに(S53段階)、エラー
メッセージを出力する(S56段階)。
【0053】また、判断した結果、ウェハカセットが正
確な位置に排出されてエラーが発生しなかった場合に
は、工程設備120はメインコントローラ134に工程
設備120のウェハカセットステージI、IIに排出され
たウェハカセットを、自動搬送台車システム130にア
ンローディングする。そして、工程設備120はハイ状
態のアンローディング要求信号(Up#REQ1) を送信して、
その送信が終了すると同時にメインコントローラ134
に他のハイ状態のアンローディング要求信号(Up#REQ2)
を送信する(S60段階)。
【0054】次に、メインコントローラ134に工程設
備120からハイ状態のアンローディング要求信号(Up#
REQ1、Up#REQ2)が入力されると、メインコントローラ1
34はアンローディング可能状態であるウェハカセット
を自動搬送台車システム130に搬送する。そして、工
程設備120は、ハイ状態の搬送予定信号(TR#INF1)を
工程設備120 に送信し、送信が終了するとさらにハイ状
態の搬送予定信号(TR#INF2) を工程設備120に送信す
る(S70段階)。
【0055】工程設備120は自動搬送台車システム1
30のメインコントローラ132からハイ状態の搬送信
号(TR#INF1、TR#INF2)の入力を受けると、メインコント
ローラ134にハイ状態のアンローディング準備完了信
号(READY1)を送信し、送信が終了すると他のアンローデ
ィング準備完了信号(READY2)を送信する(S80段
階)。
【0056】次に、メインコントローラ134は、工程
設備120からアンローディング準備完了信号(READY1
、READY2) を入力すると、工程設備120がウェハカ
セットをアンローディングする準備が完了したと判断
し、ロボット制御モジュールI135,II136に制御
信号を出力する。これによって、ロボット制御モジュー
ルI135,II136はロボットアームI138とロボ
ットアームII139に順次的に制御信号を出力してウェ
ハカセットのローディングを開始する(S90段階)。
【0057】一方、ウェハカセットのローディングの開
始とともにメインコントローラ134は、工程設備12
0にロボットアームI138及びロボットアームII13
9が動作中であることを知らせるハイ状態の作動信号(B
USY 1)を送信する。そして、送信が終了すると他の作動
信号(BUSY2) を工程設備120に連続して送信する(S
80段階)。
【0058】以後、ウェハカセットが工程設備120か
ら自動搬送台車システム130にローディングされた場
合、メインコントローラ134は工程設備120にロー
ディング完了信号(COM#1) を送信して次の他のローディ
ング完了信号(COM#2) を送信する(S100段階)。
【0059】一方、図6のA,CまたはB,Cの信号の
組み合わせは、自動搬送台車システム130に設置され
た2台のロボットアームにおいて、ロボットアームI1
38が工程設備120から自動搬送台車システム130
にウェハカセットのローディングを実行したときと、他
のロボットアームII139が自動搬送台車システム13
0から工程設備120にウェハカセットをアンローディ
ングしたときの信号を示したものである。
【0060】以下、A,Cの信号の組み合わせの場合を
実施例として説明する。まず、自動搬送台車システムは
ホスト110により一つの工程設備120から一つのウ
ェハカセットのローディングを受け、これを後続の工程
設備120にアンローディングするとともに、後続の工
程設備120から工程が終了されたウェハカセットを他
の後続の工程設備120に移送する命令を無線通信によ
り受ける。これによって、メインコントローラ134は
ホスト110から入力された搬送命令により指定された
工程設備120に移動する。
【0061】以後、上述のように自動搬送台車システム
130が指定された工程設備に移動した後、メインコン
トローラ134はフォトカップルド並列I/Oモジュー
ル132を通して工程設備120のカセットステージ
I、IIを指定するハイ信号(CS#no1,CS-no3,VALID1,VALI
D3) を工程設備120に送信する。
【0062】次に、カセットステージ指定信号の入力を
受けた工程設備120は、カセット入出力ドア126
(図1参照)を全て開放してカセットステージIに工程
が終了したウェハカセットを排出する。
【0063】工程設備120は、カセットステージI
と、カセットステージIIのウェハカセットの存在有無を
感知センサ128により感知した後、感知結果によって
メインコントローラ134にカセットステージIにアン
ローディング可能なウェハカセットが準備されたことを
示すハイ状態のアンローディング要求信号(Up#REQ1) を
送信する。
【0064】また、工程設備120はメインコントロー
ラ134にカセットステージIIが空いてウェハカセット
がローディングできるハイ状態のローディング要求信号
(Lo#REQ3 on)を送信する。
【0065】次に、メインコントローラ132は、工程
設備120からアンローディング要求信号(Up#REQ1) と
ローディング要求信号(Lo#REQ3) の入力を受けた後、さ
らに工程設備120にカセットステージIに位置したウ
ェハカセットを自動搬送台車システム130にローディ
ングすると、搬送信号(TR#INF1) を送信する。また、メ
インコントローラ134は、自動搬送台車システム13
0にローディングされているウェハカセットをカセット
ステージIIにアンローディングすると、搬送信号(TR#IN
F3) を工程設備120に送信する。
【0066】次に、工程設備120は、メインコントロ
ーラ134から搬送信号(TR#INF 1,TR#INF3) が送信さ
れると、ウェハカセットのローディング/アンローディ
ング準備状態を確認した後、次のメインコントローラ1
34にハイ状態のアンローディング準備完了信号(READY
1 on) を送信するとともに、メインコントローラ134
からウェハカセットのローディングを受ける準備が完了
したことを示すローディング準備完了信号(READY3)を送
信する。
【0067】次に、メインコントローラ134は、工程
設備120からアンローディング/ローディング準備完
了信号(READY1 、READY3) の入力を受けた後、ロボット
アームI138、ロボットアームII139に駆動信号を
出力するとともに、工程設備120にロボットアームI
138、ロボットアームII139が動作中であることを
知らせる作動信号(BUSY1) と作動信号(BUSY3) を送信す
る。
【0068】以後、ロボットアームI138、ロボット
アームII139によりローディング/アンローディング
が完了されると、工程設備120はメインコントローラ
134にウェハカセットのローディング/アンローディ
ングが完了されたことを知らせる完了信号(COM#1、COM#
3)を送信する。以後、メインコントローラ134はハイ
状態の全ての信号をロー状態に転換して後続工程の待機
を行う。
【0069】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
ると、自動搬送台車システムに少なくとも2台以上のロ
ボットアームを設置し、2台以上のロボットアームが工
程設備からウェハカセットをアンローディングするか、
自動搬送台車システムから2個以上のウェハカセットを
ローディングするか、ウェハカセットのローディング/
アンローディングを同時に実行するようにすることによ
り、ウェハカセットの搬送待期時間を短縮させ、自動搬
送台車システムの運搬能力を向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による複数のロボットが装着された自動
搬送台車システムを示す斜視図である。
【図2】本発明によるウェハカセット搬送システムを示
す概念図である。
【図3】図2の自動搬送台車システムをより具体的に示
すブロック図である。
【図4】本発明によるウェハカセット搬送システムによ
る搬送方法を示すフローチャートである。
【図5】本発明によるウェハカセット搬送システムによ
る搬送方法を示すフローチャートである。
【図6】本発明による搬送方法に適用されたウェハカセ
ットローディング/アンローディングを示すタイミング
図ある。
【図7】従来のウェハカセット搬送システムを示す概念
図である。
【図8】従来のウェハカセット搬送システムをより具体
的に示す概念図である。
【図9】工程設備と自動搬送台車システムを示す斜視図
である。
【符号の説明】
110 ホスト 120 工程設備 122 第2センサ 130 自動搬送台車システム 131 自動搬送台車コントローラ部 132 I/Oモジュール 133 駆動制御モジュール 134 メインコントローラ 135,136 ロボット駆動制御モジュール 137 駆動部 138,139 ロボットアーム 140 イントラシステム 141 センサ部 142 第1センサ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの工程設備から他の工程設備にウェ
    ハカセットを搬送する搬送システムにおいて、 ホストから複数個のウェハカセット搬送命令を受信し
    て、処理された搬送命令を送信する無線送受信モジュー
    ルと、 前記無線送受信モジュールから受信された搬送命令を処
    理して異なる複数個の制御信号を発生させるコントロー
    ラと、 前記制御信号に対応して複数個のロボットアームが異な
    る前記ウェハカセットを同時に搬送するように前記コン
    トローラと接続されている複数個のロボットアーム駆動
    部と、 複数個の前記ロボットアームを装着して、命令を受けた
    前記工程設備に移動する駆動部とを含むことを特徴とす
    るウェハカセット搬送システム。
  2. 【請求項2】 前記ロボットアームは、少なくとも2台
    以上であることを特徴とする請求項1記載のウェハカセ
    ット搬送システム。
  3. 【請求項3】 前記ロボットアーム駆動部は、少なくと
    も2つ以上であることを特徴とする請求項2記載のウェ
    ハカセット搬送システム。
  4. 【請求項4】 ホストから複数個のウェハカセット搬送
    命令を受信する段階と、 受信した前記搬送命令により搬送ロボットを該当工程設
    備に移動させる段階と、 複数個のロボットアームの中のいずれか一つに前記複数
    個のウェハカセットの搬送命令の中のいずれの一つの搬
    送命令を行って搬送を進行する段階と前記複数個のロボ
    ットアームの中で搬送命令を受けなかった残りのロボッ
    トアームに順次的に搬送命令を行って搬送を進行する段
    階とを含むことを特徴とするウェハカセット搬送方法。
  5. 【請求項5】 前記搬送段階で、前記複数個のロボット
    アームは全て同時に前記ウェハカセット搬送装置から前
    記工程設備に前記ウェハカセットをアンローディングす
    ることを特徴とする請求項4記載のウェハカセット搬送
    方法。
  6. 【請求項6】 前記搬送段階で、前記複数個のロボット
    アームは、全て同時に前記工程設備から前記ウェハカセ
    ット搬送装置に前記ウェハカセットをローディングする
    ことを特徴とする請求項4記載のウェハカセット搬送方
    法。
  7. 【請求項7】 前記搬送段階で、前記ロボットアームの
    中の一部は前記ウェハカセット搬送装置から前記工程設
    備に前記ウェハカセットをアンローディングし、残りの
    ロボットアームは前記工程設備から前記ウェハカセット
    搬送装置に前記ウェハカセットをローディングすること
    を特徴とする請求項4記載のウェハカセット搬送方法。
  8. 【請求項8】 前記ウェハカセット搬送命令を受信する
    段階後、コントローラは複数個の前記ロボットアームを
    前記工程設備に形成された複数個のカセット安着部と一
    対一対応させて、前記カセット安着部に前記ウェハカセ
    ットをローディング/アンローディングするようにカセ
    ット安着部を指定する段階をさらに含むことを特徴とす
    る請求項5又は請求項6記載のウェハカセット搬送方
    法。
  9. 【請求項9】 前記工程設備は、複数個の前記カセット
    安着部に前記ウェハカセットの位置不良が発生したか否
    かを判断し、判断した結果、前記ウェハカセット位置不
    良が発生した場合、それ以降の工程が進行されないよう
    にインターロックを発生させて、エラーメッセージを表
    示する段階をさらに含むことを特徴とする請求項8記載
    のウェハカセット搬送方法。
  10. 【請求項10】 前記判断した結果、前記ウェハカセッ
    トの位置不良が発生しなかった場合、前記工程設備は、
    前記コントローラで複数個の前記ウェハカセットをロー
    ディング/アンローディングするようにウェハカセット
    ローディング/アンローディング要求信号を発生させる
    段階をさらに含むことを特徴とする請求項9記載のウェ
    ハカセット搬送方法。
  11. 【請求項11】 前記コントローラは、前記工程設備に
    複数個の前記ウェハカセットをローディング/アンロー
    ディングする予定であることを示す搬送予定信号を発生
    させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項10記
    載のウェハカセット搬送方法。
  12. 【請求項12】 前記工程設備は、前記コントローラで
    複数個の前記ウェハカセットがローディング/アンロー
    ディングされる準備が完了したことを知らせるローディ
    ング/アンローディング準備完了信号を発生させること
    を特徴とする請求項11記載のウェハカセット搬送方
    法。
  13. 【請求項13】 前記ロボットアームが搬送を進行する
    段階以後、前記工程備は前記コントローラで前記ウェハ
    カセットをローディング/アンローディングの完了信号
    を発生させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項
    4記載のウェハカセット搬送方法。
JP11007866A 1998-03-13 1999-01-14 ウェハカセット搬送システム及びウェハカセット搬送方法 Pending JPH11284053A (ja)

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