JPH11284307A - 電力用半導体素子の取付方法およびその装置 - Google Patents

電力用半導体素子の取付方法およびその装置

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JPH11284307A
JPH11284307A JP10209998A JP10209998A JPH11284307A JP H11284307 A JPH11284307 A JP H11284307A JP 10209998 A JP10209998 A JP 10209998A JP 10209998 A JP10209998 A JP 10209998A JP H11284307 A JPH11284307 A JP H11284307A
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JP
Japan
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power semiconductor
semiconductor element
substrate
conductor
heat sink
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JP10209998A
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Yoshiro Takagi
愛郎 高木
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Origin Electric Co Ltd
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Origin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力用半導体素子を基板に搭載する場合にお
ける作業が容易であるとともに、基板への電力用半導体
素子の実装が安定になる電力用半導体素子の取付方法お
よびその装置を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 電力用半導体素子のリードとハンダ付け
される凹部と棒状部とを有する導体と、導体の上記棒状
部が嵌入される透孔を具備する基板と、電力用半導体素
子を固定するヒートシンクとを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力用半導体素子
の取付方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の電力用半導体素子の取付
装置100を示す斜視図である。
【0003】従来の電力用半導体素子の取付装置100
は、電力用半導体素子40のリード41、42、43が
予め折り曲げられ、基板20に設けられている透孔20
hに、上記リード41、42、43を差し込み、この状
態で、電力用半導体素子40がヒートシンク10にねじ
止めされ、基板20の下面に飛び出しているリード4
1、42、43に手ハンダでハンダ付けし、リード足を
手切することによって、電力半導体素子40が取りつけ
られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電力用
半導体素子の取付装置100においては、リード41〜
43を折り曲げるときに、電力用半導体素子40の根本
にストレスが加えられ、電力用半導体素子40の内部に
おける断線が生じ易いという問題がある。
【0005】また、上記従来例においては、基板20に
他の電子部品(図示せず)も搭載し、電力用半導体素子
40の折り曲げられたリード41〜43を基板20の透
孔20hに挿入し、ハンダ付けする段階で、他の電子部
品と一緒にリフローでハンダ付けするので、電力用半導
体素子40がヒートシンク10に固定されるまでの搬送
工程等でリード41〜43にストレスがかかり、損傷の
原因になる。特に、寸法誤差によって特定のリードにス
トレスが集中してかかることがあり、損傷を招くことが
あった。したがって、電力用半導体素子40がヒートシ
ンク10に固定されるまでの基板の取扱には細心の注意
が必要であり、この点で作業が困難であるという問題が
ある。
【0006】さらに、上記従来例においては、電力用半
導体素子40を基板20に搭載した後にハンダ付けを行
うようにしているので、リード41〜43の折り曲げ位
置の精度が要求され、電力用半導体素子40の搭載作業
が煩雑であるという問題がある。
【0007】本発明は、電力用半導体素子を基板に搭載
する場合における作業が容易であるとともに、基板への
電力用半導体素子の実装が安定になる電力用半導体素子
の取付方法およびその装置を提供することを目的とする
ものである。
【0008】また、本発明は、電力用半導体素子を基板
に搭載する場合に、そのリードの根本にストレスがかか
らない電力用半導体素子の取付方法およびその装置を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、電力用半導体
素子のリードとハンダ付けされる凹部と棒状部とを有す
る導体と、導体の上記棒状部が嵌入される透孔を具備す
る基板と、電力用半導体素子を固定するヒートシンクと
を有するものである。
【0010】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の第
1の実施例である電力用半導体素子の取付装置101を
示す図であり、図1(1)は、その分解斜視図であり、
図1(2)は、電力用半導体素子が取りつけられた状態
における電力用半導体素子の取付装置の右側面図であ
る。
【0011】電力用半導体素子の取付装置101は、ヒ
ートシンク10と、基板20と、ねじBと、板30と、
導体31、32、33とによって構成されている。
【0012】ヒートシンク10は、電力用半導体素子1
40をねじ止め固定するものであり、電力用半導体素子
140は、リード141、142、143を有し、基板
20は、透孔20hを有するものであり、板30は、導
体31、32、33を固定するものである。導体31
は、リード141とハンダ付けされる凹部31cと、棒
状部31bとを有するものであり、導体32は、リード
142とハンダ付けされる凹部32cと、棒状部32b
とを有するものであり、導体33は、リード143とハ
ンダ付けされる凹部33cと、棒状部33bとを有する
ものである。
【0013】次に、上記実施例において、電力用半導体
素子140を基板に搭載する動作について説明する。
【0014】まず、板30に固定されている導体31、
32、33のそれぞれの棒状部31b、32b、33b
を、基板20の透孔20hに挿入し、ハンダ付けし、電
力用半導体素子140のリード141、142、143
をそれぞれ、導体31、32、33の凹部31c、32
c、33cに載せた状態で、ねじBによって、電力用半
導体素子140をヒートシンク10にねじ止め固定す
る。そして、電力用半導体素子140のリード141、
142、143を導体31、32、33の凹部31c、
32c、33cにハンダ付けする。なお、棒状部31
b、32b、33bを基板20の透孔20hに挿入した
後のハンダ付けは、通常、従来と同様に、基板20に搭
載した他の電子部品(図示せず)をリフローでハンダ付
けする際に一緒に行うので、特別なハンダ工程を必要と
しない。
【0015】上記実施例では、電力用半導体素子140
をヒートシンク10に取り付ける際に、それらのリード
141〜143を導体31〜33の凹部31c〜33c
に差し込めばよいので、電力用半導体素子140のリー
ドに従来のようなストレスがかかることはない。
【0016】また、上記実施例によれば、電力用半導体
素子140を基板20に搭載する場合、透孔20hの位
置を気にせずに、電力半導体素子140をヒートシンク
10に固定することができるので、電力用半導体素子1
40を基板20に搭載する作業が容易であるとともに、
基板20への電力用半導体素子140の実装が安定す
る。また、上記実施例によれば、電力用半導体素子14
0を基板20に搭載する場合、リード141、142、
143を折り曲げなくても、基板20の所定部分と接続
することができるので、そのリード141、142、1
43の根本にストレスがかからない。
【0017】図2は、電力用半導体素子の取付装置10
1における導体31〜33と板30との関係を示す図で
あり、図2(1)は、その平面図であり、図2(2)
は、その正面図である。
【0018】図3は、電力用半導体素子の取付装置10
1において、基板20に多数の部品が実装され、また、
ヒートシンク10と基板20とを、それらを搭載してい
る筐体50とともに示す側面図である。
【0019】図4は、本発明の第2の実施例である電力
用半導体素子の取付装置102を示す平面図である。
【0020】電力用半導体素子の取付装置102は、1
つのヒートシンク11に、電力用半導体素子140を3
つ設け、板30も3つ設けたものである。なお、電力用
半導体素子140、板30の組数は、必要に応じて定め
られ、2組または4組以上設けるようにしてもよい。
【0021】図5は、本発明の第3の実施例である電力
用半導体素子の取付装置103を示す図であり、図5
(1)は、その斜視図であり、図5(2)は、その左側
面図である。
【0022】電力用半導体素子の取付装置103は、ヒ
ートシンク12と、基板20と、ねじBと、板30と、
導体31、32、33とによって構成されている。ヒー
トシンク12は、平板ではなく、L字形を有し、立ち上
がり面に電力用半導体素子240が図示しないねじBに
よって固定されている。
【0023】電力用半導体素子240は、そのリード2
41、242、243が90度曲げられている。
【0024】次に、電力用半導体素子240における電
力半導体素子240を基板20に取り付ける動作につい
て説明する。
【0025】まず、板30に固定されている導体31、
32、33のそれぞれの棒状部31b、32b、33b
を、基板20の透孔20hに挿入し、ハンダ付けし、電
力用半導体素子240のリード241、242、243
をそれぞれ、導体31、32、33の凹部31c、32
c、33cに載せた状態で、ねじBによって、電力用半
導体素子240をヒートシンク10にねじ止め固定す
る。そして、電力用半導体素子240のリード241、
242、243を導体31、32、33の凹部31c、
32c、33cにハンダ付けする。
【0026】電力用半導体素子の取り付け装置103に
よれば、電力用半導体素子240を基板20に搭載する
場合、透孔20hの位置を気にせずに、電力半導体素子
240をヒートシンク12に固定することができるの
で、電力用半導体素子240を基板20に搭載する作業
が容易であるとともに、基板20への電力用半導体素子
240の実装が安定する。
【0027】また、上記実施例を電力用半導体素子の接
続部材として把握することができ、この電力用半導体素
子の接続部材は、電力用半導体素子のリードとハンダ付
けされる導電性の凹部と、上記凹部に接続され、基板の
導電部にハンダ付けされる導電性の棒状部とを有する電
力用半導体素子の接続部材である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、電力用半導体素子を基
板に搭載する場合における作業が容易であるとともに、
基板への電力用半導体素子の実装が安定になるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である電力用半導体素子
の取付装置101を示す図である。
【図2】電力用半導体素子の取付装置101における導
体31〜33と板30との関係を示す図である。
【図3】電力用半導体素子の取付装置101において、
基板20に多数の部品が実装され、また、ヒートシンク
10と基板20とを、それらを搭載している筐体50と
ともに示す側面図である。
【図4】本発明の第2の実施例である電力用半導体素子
の取付装置102を示す平面図である。
【図5】本発明の第3の実施例である電力用半導体素子
の取付装置103を示す図である。
【図6】従来の電力用半導体素子の取付装置100を示
す斜視図である。
【符号の説明】
101〜103…電力用半導体素子の取り付け装置、 140、240…電力用半導体、 141〜143、241〜243…リード、 10、11、12…ヒートシンク、 20…基板、 31〜33…導体、 31c〜33c…凹部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力用半導体素子を固定するヒートシン
    クと;上記電力用半導体素子のリードとハンダ付けされ
    る導電性の凹部と、導電性の棒状部とを有する導体と;
    上記導体の上記棒状部に嵌入される透孔を具備する基板
    と;を有することを特徴とする電力用半導体素子の取付
    装置。
  2. 【請求項2】 電力用半導体素子のリードとハンダ付け
    される凹部と棒状部とを有する導体の上記棒状部を基板
    の透孔に嵌入し、上記導体の棒状部を上記基板の導電部
    にハンダ付けする導体ハンダ付け段階と;上記電力用半
    導体素子のリードを上記導体の凹部に載せた状態で、上
    記電力用半導体素子をヒートシンクに固定するヒートシ
    ンク固定段階と;上記電力用半導体素子のリードを上記
    導体の上記凹部にハンダ付けするリードハンダ付け段階
    と;を有することを特徴とする電力用半導体素子の取付
    方法。
  3. 【請求項3】 電力用半導体素子のリードとハンダ付け
    される導電性の凹部と;上記凹部に接続され、基板の導
    電部にハンダ付けされる導電性の棒状部と;とを有する
    ことを特徴とする電力用半導体素子の接続部材。
JP10209998A 1998-03-30 1998-03-30 電力用半導体素子の取付方法およびその装置 Pending JPH11284307A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014220319A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 株式会社村田製作所 実装構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014220319A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 株式会社村田製作所 実装構造

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