JPH11284407A - フィルタ - Google Patents
フィルタInfo
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- JPH11284407A JPH11284407A JP10085720A JP8572098A JPH11284407A JP H11284407 A JPH11284407 A JP H11284407A JP 10085720 A JP10085720 A JP 10085720A JP 8572098 A JP8572098 A JP 8572098A JP H11284407 A JPH11284407 A JP H11284407A
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- JP
- Japan
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- electrode
- filter
- dielectric
- dielectric substrate
- signal
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Waveguides (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線装置において、簡便な回路により実現で
きる周波数特性可変を有するフィルタを提供することを
目的としている。 【解決手段】 制御回路9からの制御信号により誘電体
基板4の誘電率が変化すると、等価比誘電率εrが変化
するため、分布定数線路を構成する電極5の電気長が変
化し共振周波数fが変化することによりフィルタの周波
数特性が変化する。
きる周波数特性可変を有するフィルタを提供することを
目的としている。 【解決手段】 制御回路9からの制御信号により誘電体
基板4の誘電率が変化すると、等価比誘電率εrが変化
するため、分布定数線路を構成する電極5の電気長が変
化し共振周波数fが変化することによりフィルタの周波
数特性が変化する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御信号により特
性を制御できるフィルタに関するものである。
性を制御できるフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高周波用フィルタはマイクロスト
リップライン等の分布定数線路を用いて形成されてい
る。
リップライン等の分布定数線路を用いて形成されてい
る。
【0003】以下に従来のフィルタについて説明する。
例えば特開平5−152816号公報には従来のフィル
タが記載されており、図6に平面図、図7に正面図、図
8に斜視図を示す。図6〜8において、1は誘電体基板
であり、2はストリップ線路、3は地板である。この様
に構成されたフィルタの周波数特性は構成するストリッ
プ線路の電気長、線路幅といった物理的形状により決定
される。
例えば特開平5−152816号公報には従来のフィル
タが記載されており、図6に平面図、図7に正面図、図
8に斜視図を示す。図6〜8において、1は誘電体基板
であり、2はストリップ線路、3は地板である。この様
に構成されたフィルタの周波数特性は構成するストリッ
プ線路の電気長、線路幅といった物理的形状により決定
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のフィルタは、そ
の物理的形状により周波数特性が決定していたため、例
えば衛星電話と携帯電話のデュアルモード携帯端末や、
送受信の帯域が離れている端末等のように異なった周波
数帯を使用する場合、フィルタはそれぞれの周波数に対
応して複数必要になるという課題があった。
の物理的形状により周波数特性が決定していたため、例
えば衛星電話と携帯電話のデュアルモード携帯端末や、
送受信の帯域が離れている端末等のように異なった周波
数帯を使用する場合、フィルタはそれぞれの周波数に対
応して複数必要になるという課題があった。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、周波数特性を制御できるフィルタを提供することを
目的としている。
で、周波数特性を制御できるフィルタを提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、誘電体材料として制御信号に対して誘電率
の変化する誘電体を使用する。これにより形状を変化さ
せることなく分布定数線路の電気長を変化することがで
き、フィルタの周波数特性を変化させることができる。
に本発明は、誘電体材料として制御信号に対して誘電率
の変化する誘電体を使用する。これにより形状を変化さ
せることなく分布定数線路の電気長を変化することがで
き、フィルタの周波数特性を変化させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本願の請求項1に記載の発明は、
制御信号に対して誘電率が変化する誘電体基板と、前記
誘電体基板上に形成され、所定の信号を伝送する電極と
を備え、前記制御信号により、前記誘電体基板の誘電率
を変化させ、前記電極を伝送される前記信号の周波数帯
域を変化させるフィルタであり、制御信号を印加する事
により所望の周波数特性を選択できるという作用を有す
る。
制御信号に対して誘電率が変化する誘電体基板と、前記
誘電体基板上に形成され、所定の信号を伝送する電極と
を備え、前記制御信号により、前記誘電体基板の誘電率
を変化させ、前記電極を伝送される前記信号の周波数帯
域を変化させるフィルタであり、制御信号を印加する事
により所望の周波数特性を選択できるという作用を有す
る。
【0008】本願の請求項2に記載の発明は、制御信号
に対して誘電率が変化する誘電体基板と、前記誘電体基
板上に形成された遅延線路と、前記誘電体基板の誘電率
の変化に伴い前記遅延線路の遅延時間が変化することに
より、周波数特性が変化するであり、制御信号を印加す
る事により所望の周波数特性を選択できるという作用を
有する。
に対して誘電率が変化する誘電体基板と、前記誘電体基
板上に形成された遅延線路と、前記誘電体基板の誘電率
の変化に伴い前記遅延線路の遅延時間が変化することに
より、周波数特性が変化するであり、制御信号を印加す
る事により所望の周波数特性を選択できるという作用を
有する。
【0009】本願の請求項3に記載の発明は、基板と、
前記基板上に形成され、所定の信号を伝送する電極と、
前記基板上に形成され、制御信号により誘電率が変化す
る誘電体基板を有する誘電体共振器とを備え、前記誘電
体基板の誘電率の変化に伴い前記誘電体共振器の共振周
波数が変化する事により、前記電極を伝送される信号の
周波数帯域が変化するフィルタであり、制御信号を印加
する事により所望の周波数特性を選択できるという作用
を有する。
前記基板上に形成され、所定の信号を伝送する電極と、
前記基板上に形成され、制御信号により誘電率が変化す
る誘電体基板を有する誘電体共振器とを備え、前記誘電
体基板の誘電率の変化に伴い前記誘電体共振器の共振周
波数が変化する事により、前記電極を伝送される信号の
周波数帯域が変化するフィルタであり、制御信号を印加
する事により所望の周波数特性を選択できるという作用
を有する。
【0010】本願の請求項4に記載の発明は、制御信号
に対して誘電率が変化する誘電体基板と、前記誘電体基
板に形成され、第1の信号を伝送する第1の電極と、前
記誘電体基板に誘電率制御用の第2の信号を印加する第
2の電極とを備えたフィルタであり、所望の周波数特性
を選択できるという作用を有する。
に対して誘電率が変化する誘電体基板と、前記誘電体基
板に形成され、第1の信号を伝送する第1の電極と、前
記誘電体基板に誘電率制御用の第2の信号を印加する第
2の電極とを備えたフィルタであり、所望の周波数特性
を選択できるという作用を有する。
【0011】本願の請求項5に記載の発明は、第1の電
極と、第2の電極とがそれぞれ独立に形成することによ
り、フィルタの第1の電極に対する回路と第2の電極に
対する回路を別個に構成することができる。
極と、第2の電極とがそれぞれ独立に形成することによ
り、フィルタの第1の電極に対する回路と第2の電極に
対する回路を別個に構成することができる。
【0012】本願の請求項6に記載の発明は、第1の電
極と第2の電極の少なくとも一部が共通に形成され、第
1の信号に第2の信号が重畳されることにより、簡便な
回路構成によりフィルタを構成できる。
極と第2の電極の少なくとも一部が共通に形成され、第
1の信号に第2の信号が重畳されることにより、簡便な
回路構成によりフィルタを構成できる。
【0013】本願の請求項7に記載の発明は、第2の電
極の端縁部を滑らかに形成したことにより、第2の電極
の端縁部に電気力線が集中することを抑制することがで
きる。
極の端縁部を滑らかに形成したことにより、第2の電極
の端縁部に電気力線が集中することを抑制することがで
きる。
【0014】本願の請求項8に記載の発明は、第2の電
極を略楕円形に形成したことにより、更に効率よく電気
力線が集中することを抑制することができる。
極を略楕円形に形成したことにより、更に効率よく電気
力線が集中することを抑制することができる。
【0015】本願の請求項9に記載の発明は、誘電体基
板がセラミック材料で形成されていることにより、広い
範囲で誘電率を大きく変化させることができる。
板がセラミック材料で形成されていることにより、広い
範囲で誘電率を大きく変化させることができる。
【0016】以下本発明の実施の形態について説明す
る。 (実施の形態1)まず本発明の実施の形態1について説
明する。
る。 (実施の形態1)まず本発明の実施の形態1について説
明する。
【0017】本実施の形態はフィルタとしてマイクロス
プリット線路を用いた平面フィルタを例として説明す
る。
プリット線路を用いた平面フィルタを例として説明す
る。
【0018】図1は本発明の実施の形態1におけるフィ
ルタの構成を示す斜視図である。図1において、3はフ
ィルタを構成する地板であり、フィルタのアースとして
の働きを有している。4は制御信号により誘電率を変化
できる誘電体で構成された誘電体基板であり、その1端
面が地板3に接するように設けられている。この誘電体
基板4を構成する材料としては、誘電体材料で、かつ、
バイアス電圧を印加することにより大きく誘電率が変化
するものが好ましい。誘電率可変材料としては、例えば
バイアス電圧を印可することによって誘電率の変化する
材料が選ばれる。具体的には化学式ABO3で表される
酸化物であって、AとしてBa,Sr,Pbもしくは希
土類元素のうち少なくとも1つを含み、Bとして遷移金
属元素から選ばれる少なくとも1つを含む材料が用いら
れる。より具体的には、BaTiO3,SrTiO3,B
aZrO3,PbTiO3,PbZrO3,PbNbO3,
PbTaO3,(Pb,La)TiO3等を主成分とする
材料あるいはこれらの固溶体を主成分とする材料が用い
られる。
ルタの構成を示す斜視図である。図1において、3はフ
ィルタを構成する地板であり、フィルタのアースとして
の働きを有している。4は制御信号により誘電率を変化
できる誘電体で構成された誘電体基板であり、その1端
面が地板3に接するように設けられている。この誘電体
基板4を構成する材料としては、誘電体材料で、かつ、
バイアス電圧を印加することにより大きく誘電率が変化
するものが好ましい。誘電率可変材料としては、例えば
バイアス電圧を印可することによって誘電率の変化する
材料が選ばれる。具体的には化学式ABO3で表される
酸化物であって、AとしてBa,Sr,Pbもしくは希
土類元素のうち少なくとも1つを含み、Bとして遷移金
属元素から選ばれる少なくとも1つを含む材料が用いら
れる。より具体的には、BaTiO3,SrTiO3,B
aZrO3,PbTiO3,PbZrO3,PbNbO3,
PbTaO3,(Pb,La)TiO3等を主成分とする
材料あるいはこれらの固溶体を主成分とする材料が用い
られる。
【0019】この様に、主にセラミック材料を用いて誘
電体基板4を形成することにより、幅広い範囲で大きく
誘電率を変化させることができるとともに、特別の加工
を施すことなく誘電体基板4に、各種の電極等のフィル
タ構成要素を形成することができるので好ましい。
電体基板4を形成することにより、幅広い範囲で大きく
誘電率を変化させることができるとともに、特別の加工
を施すことなく誘電体基板4に、各種の電極等のフィル
タ構成要素を形成することができるので好ましい。
【0020】また誘電体基板4の形状は直方体形状であ
ることが、平面で構成される端面を多数確保でき、複数
の電極を形成する場所を容易に確保することができると
ともに複数の電極の形成も容易であるので好ましい。
ることが、平面で構成される端面を多数確保でき、複数
の電極を形成する場所を容易に確保することができると
ともに複数の電極の形成も容易であるので好ましい。
【0021】なお誘電体基板4は液晶等を用いて構成し
ても良い。5は分布定数線路であるマイクロストリップ
線路を形成する電極であり、誘電体基板4の地板3に対
向する端面に、メッキ,ウェットエッチング、ドライエ
ッチング,イオンミリング,印刷等の方法で形成されて
いる。電極5を構成する材料としては、Cu,Ag,A
u,Al等の導電性を有する金属もしくは合金材料を用
いることが多い。
ても良い。5は分布定数線路であるマイクロストリップ
線路を形成する電極であり、誘電体基板4の地板3に対
向する端面に、メッキ,ウェットエッチング、ドライエ
ッチング,イオンミリング,印刷等の方法で形成されて
いる。電極5を構成する材料としては、Cu,Ag,A
u,Al等の導電性を有する金属もしくは合金材料を用
いることが多い。
【0022】電極5を形成する分布定数線路はマイクロ
ストリップ線路に限らず、誘電体を使用した分布定数線
路であればよく、周辺回路との整合性、大きさ等の点か
ら自由に決定できるという利点がある。
ストリップ線路に限らず、誘電体を使用した分布定数線
路であればよく、周辺回路との整合性、大きさ等の点か
ら自由に決定できるという利点がある。
【0023】6は電極5の線路幅を長さLにわたって変
化させたものの組み合わせであるフィルタ部であり、こ
のフィルタ部6が実際にはフィルタとして動作する。そ
してこのフィルタ部6を構成する電極の形状により、バ
イアス電圧を印加せずに得られるフィルタの基準周波数
が決定される。
化させたものの組み合わせであるフィルタ部であり、こ
のフィルタ部6が実際にはフィルタとして動作する。そ
してこのフィルタ部6を構成する電極の形状により、バ
イアス電圧を印加せずに得られるフィルタの基準周波数
が決定される。
【0024】7は誘電体4の誘電率を変化させる制御信
号としてバイアス電圧を印加する電極であり、本実施の
形態では、誘電体基板4の端面の少なくともいずれか1
面の全面もしくは一部分に形成されている。そして電極
7は制御信号線路8a,8bを介して制御回路9に接続
されている。制御信号線路8a,8bは、ワイヤボンデ
ィングなどによりリード線を形成してもいいし、実装さ
れる基板にプリントして設けても良い。電極7を構成す
る材料は電極5のそれを用いることが可能である。
号としてバイアス電圧を印加する電極であり、本実施の
形態では、誘電体基板4の端面の少なくともいずれか1
面の全面もしくは一部分に形成されている。そして電極
7は制御信号線路8a,8bを介して制御回路9に接続
されている。制御信号線路8a,8bは、ワイヤボンデ
ィングなどによりリード線を形成してもいいし、実装さ
れる基板にプリントして設けても良い。電極7を構成す
る材料は電極5のそれを用いることが可能である。
【0025】なお、電極7には、フィルタに要求される
特性に応じて、比較的高電圧を印加することも考えられ
るので、フィルタを実装した際に周囲に存在する他の導
体部分に対して、ある程度離間できることが好ましい。
従って、電極7はそれが形成されている面のいずれの端
縁部からも離間していることが好ましく、更には角部は
先鋭部を有しないように丸めて形成することが好まし
い。特に角部を有しない楕円形もしくは円形に構成する
ことが好ましい。
特性に応じて、比較的高電圧を印加することも考えられ
るので、フィルタを実装した際に周囲に存在する他の導
体部分に対して、ある程度離間できることが好ましい。
従って、電極7はそれが形成されている面のいずれの端
縁部からも離間していることが好ましく、更には角部は
先鋭部を有しないように丸めて形成することが好まし
い。特に角部を有しない楕円形もしくは円形に構成する
ことが好ましい。
【0026】この様にすることにより、電極7における
バイアス電圧を印加した際の電界の集中を防止できるの
で、電極7からの他の導体への放電の発生の可能性を大
幅に抑制することができる。
バイアス電圧を印加した際の電界の集中を防止できるの
で、電極7からの他の導体への放電の発生の可能性を大
幅に抑制することができる。
【0027】更に電極5と電極7とは共用してもよい。
この場合形成すべき電極数を削減できるので、フィルタ
の製造工程を簡略化でき、より歩留まりの高い、低コス
トなフィルタを実現できる。
この場合形成すべき電極数を削減できるので、フィルタ
の製造工程を簡略化でき、より歩留まりの高い、低コス
トなフィルタを実現できる。
【0028】以上のような構成によるフィルタの動作に
ついて説明する。フィルタ部6の線路長Lと共振周波数
fの関係は、等価比誘電率をεr、光速をcとすると、
例えば、 f=c/(4L(εr)1/2) の様にあらわせる。よって制御回路からの制御信号によ
り誘電体の誘電率が変化すると、等価比誘電率εrが変
化するため、電気長が変化し共振周波数fが変化する。
これによりフィルタの周波数特性が変化する。
ついて説明する。フィルタ部6の線路長Lと共振周波数
fの関係は、等価比誘電率をεr、光速をcとすると、
例えば、 f=c/(4L(εr)1/2) の様にあらわせる。よって制御回路からの制御信号によ
り誘電体の誘電率が変化すると、等価比誘電率εrが変
化するため、電気長が変化し共振周波数fが変化する。
これによりフィルタの周波数特性が変化する。
【0029】図9は本発明の実施の形態1におけるフィ
ルタの共振周波数の変化を示す図である。図9から明ら
かなように、電極5の形状等から決まる基準周波数か
ら、電極7に印加するバイアス電圧を大きくするにつれ
て、共振周波数が小さくなっていくことがわかる。
ルタの共振周波数の変化を示す図である。図9から明ら
かなように、電極5の形状等から決まる基準周波数か
ら、電極7に印加するバイアス電圧を大きくするにつれ
て、共振周波数が小さくなっていくことがわかる。
【0030】このフィルタにより、簡便な構造のフィル
タで制御信号としてバイアス電圧を印加することにより
所望の周波数特性を選択して使用する事が可能となり、
例えば、携帯情報端末等においては、異なる周波数帯の
電波をそれぞれの周波数帯に適合した別々のフィルタを
設けずに、1つのフィルタで受信回路を構成することが
可能になる。
タで制御信号としてバイアス電圧を印加することにより
所望の周波数特性を選択して使用する事が可能となり、
例えば、携帯情報端末等においては、異なる周波数帯の
電波をそれぞれの周波数帯に適合した別々のフィルタを
設けずに、1つのフィルタで受信回路を構成することが
可能になる。
【0031】(実施の形態2)次に本発明の実施の形態
2について、トランスバーサル型の平面フィルタを例に
とって説明する。
2について、トランスバーサル型の平面フィルタを例に
とって説明する。
【0032】図2は本発明の実施の形態2におけるトラ
ンスバーサル型フィルタの構成を示す斜視図である。
ンスバーサル型フィルタの構成を示す斜視図である。
【0033】図2において、地板3,誘電体基板4,電
極7,制御信号線路8及び制御回路9は実施の形態1の
図1に示したものとほとんど同じなので、ここでは説明
を省略する。
極7,制御信号線路8及び制御回路9は実施の形態1の
図1に示したものとほとんど同じなので、ここでは説明
を省略する。
【0034】19はトランスバーサルフィルタ中の遅延
回路を形成する電極で、本実施の形態ではマイクロスト
リップ線路で構成されている。電極19は、誘電体基板
4上に形成されており、構成材料や形成方法等は実施の
形態1に示した電極5とほぼ同様であるので、ここでは
説明を省略する。
回路を形成する電極で、本実施の形態ではマイクロスト
リップ線路で構成されている。電極19は、誘電体基板
4上に形成されており、構成材料や形成方法等は実施の
形態1に示した電極5とほぼ同様であるので、ここでは
説明を省略する。
【0035】なお、電極19はマイクロストリップ線路
に限らず、誘電体を使用した分布定数線路であればよ
く、周辺回路との整合性、大きさの点から自由に決定で
きるという利点がある。
に限らず、誘電体を使用した分布定数線路であればよ
く、周辺回路との整合性、大きさの点から自由に決定で
きるという利点がある。
【0036】また10a,10b,10c,10dはそ
れぞれ所望の時間遅延した高周波信号を取り出す引出線
であり、その一端は電極19の所定の位置接続され、他
の一端は各々増幅器11a,11b,11c,11dに
接続されている。増幅器11の出力は加算器12により
加算され、出力端子13に出力される。
れぞれ所望の時間遅延した高周波信号を取り出す引出線
であり、その一端は電極19の所定の位置接続され、他
の一端は各々増幅器11a,11b,11c,11dに
接続されている。増幅器11の出力は加算器12により
加算され、出力端子13に出力される。
【0037】以上のような構成によるトランスバーサル
型フィルタについて説明する。高周波信号は分布定数線
路であるマイクロストリップ線路を構成する電極19を
伝搬し、所望の時間遅延した点において引出線11によ
り引き出されるが、フィルタの周波数特性を決定する一
要因である遅延時間は電極19の形状と誘電体基板4の
誘電率に依存している。よって、制御信号として電極7
からバイアス電圧を印加することにより誘電体基板4の
誘電率を変化させることができる。そして誘電体基板4
の誘電率が変化することにより、引出線11への信号の
遅延時間が変化し、フィルタとしての周波数特性を変化
させる事ができる。
型フィルタについて説明する。高周波信号は分布定数線
路であるマイクロストリップ線路を構成する電極19を
伝搬し、所望の時間遅延した点において引出線11によ
り引き出されるが、フィルタの周波数特性を決定する一
要因である遅延時間は電極19の形状と誘電体基板4の
誘電率に依存している。よって、制御信号として電極7
からバイアス電圧を印加することにより誘電体基板4の
誘電率を変化させることができる。そして誘電体基板4
の誘電率が変化することにより、引出線11への信号の
遅延時間が変化し、フィルタとしての周波数特性を変化
させる事ができる。
【0038】このフィルタにより、トランスバーサル型
フィルタにおいて、簡便な構造で電気信号により周波数
特性を変化する事のできるフィルタが得られる。
フィルタにおいて、簡便な構造で電気信号により周波数
特性を変化する事のできるフィルタが得られる。
【0039】(実施の形態3)次に本発明の実施の形態
3について、誘電体共振器型のフィルタを例にとって説
明する。
3について、誘電体共振器型のフィルタを例にとって説
明する。
【0040】図3は本発明の実施の形態3における誘電
体共振器フィルタの構成を示す斜視図である。ここで地
板3,制御信号線路8,制御回路9,電極19は実施の
形態1,2で説明したものとほぼ同じであるのでここで
は説明を省略する。
体共振器フィルタの構成を示す斜視図である。ここで地
板3,制御信号線路8,制御回路9,電極19は実施の
形態1,2で説明したものとほぼ同じであるのでここで
は説明を省略する。
【0041】図3において、14は誘電体材料で形成さ
れた誘電体基板で、誘電体基板14を構成する材料とし
て、実施の形態1,2の誘電体基板4ほぼ同様の形状を
有しているが誘電体基板4とは違い、電圧印加によって
誘電率が変化する材料を用いなくてもよい。
れた誘電体基板で、誘電体基板14を構成する材料とし
て、実施の形態1,2の誘電体基板4ほぼ同様の形状を
有しているが誘電体基板4とは違い、電圧印加によって
誘電率が変化する材料を用いなくてもよい。
【0042】15は制御信号としてバイアス電圧を印加
することにより誘電率の変化する誘電体材料で形成され
た誘電体共振器で、電極19とともに誘電体基板14上
に載置されている。また誘電体共振器15の端面には、
制御信号として誘電体共振器に電圧を印加するための電
極20a,20b及び電極20a,20bのそれぞれに
制御回路9からの制御信号を伝達する制御信号線路21
a,21bが形成されている。
することにより誘電率の変化する誘電体材料で形成され
た誘電体共振器で、電極19とともに誘電体基板14上
に載置されている。また誘電体共振器15の端面には、
制御信号として誘電体共振器に電圧を印加するための電
極20a,20b及び電極20a,20bのそれぞれに
制御回路9からの制御信号を伝達する制御信号線路21
a,21bが形成されている。
【0043】なおここで電極19、誘電体共振器15
は、図中に示した構造に限らず、任意の分布定数線路と
それに結合する誘電体共振器であればよい。また誘電体
共振器15と電極19とは本実施の形態においては同一
面上に形成したが、異なる面に形成しても構わない。
は、図中に示した構造に限らず、任意の分布定数線路と
それに結合する誘電体共振器であればよい。また誘電体
共振器15と電極19とは本実施の形態においては同一
面上に形成したが、異なる面に形成しても構わない。
【0044】以上のような構成によるフィルタについて
説明する。電極19中を伝搬する高周波信号は、誘電体
共振器15と結合するので、誘電体共振器15の共振周
波数に依存した周波数特性を持つフィルタを構成でき
る。また誘電体共振器15の共振周波数は、形状と誘電
体の誘電率に依存するため、制御信号としてバイアス電
圧を印加することにより、誘電体共振器15を構成する
誘電体基板14の誘電率を変化させれば、結果としてフ
ィルタの周波数特性も変化する事になる。
説明する。電極19中を伝搬する高周波信号は、誘電体
共振器15と結合するので、誘電体共振器15の共振周
波数に依存した周波数特性を持つフィルタを構成でき
る。また誘電体共振器15の共振周波数は、形状と誘電
体の誘電率に依存するため、制御信号としてバイアス電
圧を印加することにより、誘電体共振器15を構成する
誘電体基板14の誘電率を変化させれば、結果としてフ
ィルタの周波数特性も変化する事になる。
【0045】このフィルタにより、簡便な回路構成で、
電気信号により周波数特性を選択できるフィルタの実現
が可能となる。
電気信号により周波数特性を選択できるフィルタの実現
が可能となる。
【0046】(実施の形態4)次に本発明の実施の形態
4について説明する。
4について説明する。
【0047】図4は本発明の実施の形態4におけるフィ
ルタの構成を示す斜視図である。図4において、地板
3,誘電体基板4,電極7,制御信号線路8,制御回路
9及び電極19について、実施の形態1〜3で説明した
ものと同一であるのでここでは説明を省略する。
ルタの構成を示す斜視図である。図4において、地板
3,誘電体基板4,電極7,制御信号線路8,制御回路
9及び電極19について、実施の形態1〜3で説明した
ものと同一であるのでここでは説明を省略する。
【0048】本実施の形態のフィルタでは、制御信号と
してバイアス電圧を印加することにより誘電率が変化す
る誘電体基板4に対して形成される電極19と電極7と
がそれぞれ独立して存在している。具体的には誘電体基
板4において、地板3が設けられている面4aに対向す
る面4bに電極19が形成されており、更に電極7a,
7bがそれぞれ誘電体基板4の面4c,4dに形成され
ている。
してバイアス電圧を印加することにより誘電率が変化す
る誘電体基板4に対して形成される電極19と電極7と
がそれぞれ独立して存在している。具体的には誘電体基
板4において、地板3が設けられている面4aに対向す
る面4bに電極19が形成されており、更に電極7a,
7bがそれぞれ誘電体基板4の面4c,4dに形成され
ている。
【0049】なお本実施の形態において、電極7a,7
bは、それぞれ誘電体基板4の面4c,4dに形成され
ていたが、これらは面4e,4fに形成しても良いし、
4c,4d,4e,4fのいずれか2面にそれぞれ形成
されていればよい。また一方を地板3と共通にし、もう
一方を電極19が形成されている面4bに電極19と独
立して設けても良い。
bは、それぞれ誘電体基板4の面4c,4dに形成され
ていたが、これらは面4e,4fに形成しても良いし、
4c,4d,4e,4fのいずれか2面にそれぞれ形成
されていればよい。また一方を地板3と共通にし、もう
一方を電極19が形成されている面4bに電極19と独
立して設けても良い。
【0050】以上のような構成を持つフィルタでは、高
周波信号の伝搬する伝送路として働く電極19と、制御
信号としてバイアス電圧を印加する電極7とがそれぞれ
独立に存在するため、互いに大きな影響を与えることな
く動作させることができる。これにより、高周波回路と
制御回路は独立に設計できるので、回路設計を容易に行
うことができるとともにお互いの影響の少なく動作が確
実で設計の自由度が高く更に信頼性の高いフィルタを実
現することができる。
周波信号の伝搬する伝送路として働く電極19と、制御
信号としてバイアス電圧を印加する電極7とがそれぞれ
独立に存在するため、互いに大きな影響を与えることな
く動作させることができる。これにより、高周波回路と
制御回路は独立に設計できるので、回路設計を容易に行
うことができるとともにお互いの影響の少なく動作が確
実で設計の自由度が高く更に信頼性の高いフィルタを実
現することができる。
【0051】(実施の形態5)図5は本発明の実施の形
態5におけるフィルタの構成を示す斜視図である。図5
において、16は高周波信号伝送と制御信号印加をかね
た電極で、電極16は、高周波信号が伝搬するとともに
制御信号としてバイアス電圧が印加されるものであり、
誘電体基板4上に導電性材料で形成されている。17は
インダクタンス素子で、インダクタンス素子17は高周
波信号の伝搬を妨げる働きを有しており、誘電体基板4
上で、制御信号としてバイアス電圧を印可する電極7a
と電極16との間に設けられ、両者を接続している。1
8a,18bはそれぞれキャパシタンス素子で、キャパ
シタンス素子18a,18bは、直流もしくは低周波の
伝搬を妨げる働きを有しており、それぞれ誘電体基板4
上で、キャパシタンス18aは電極5aと電極16との
間に設けられ、電極5aと電極16とを接続をしてい
る。またキャパシタンス18bは電極5bと電極16と
の間に設けられ、電極5bと電極16とを接続してい
る。更に電極7a及び地板3はそれぞれ、制御信号線路
8a,8bを介して直流もしくは低周波で誘電体基板4
に印加されるバイアス電圧を制御する制御回路9に接続
されている。
態5におけるフィルタの構成を示す斜視図である。図5
において、16は高周波信号伝送と制御信号印加をかね
た電極で、電極16は、高周波信号が伝搬するとともに
制御信号としてバイアス電圧が印加されるものであり、
誘電体基板4上に導電性材料で形成されている。17は
インダクタンス素子で、インダクタンス素子17は高周
波信号の伝搬を妨げる働きを有しており、誘電体基板4
上で、制御信号としてバイアス電圧を印可する電極7a
と電極16との間に設けられ、両者を接続している。1
8a,18bはそれぞれキャパシタンス素子で、キャパ
シタンス素子18a,18bは、直流もしくは低周波の
伝搬を妨げる働きを有しており、それぞれ誘電体基板4
上で、キャパシタンス18aは電極5aと電極16との
間に設けられ、電極5aと電極16とを接続をしてい
る。またキャパシタンス18bは電極5bと電極16と
の間に設けられ、電極5bと電極16とを接続してい
る。更に電極7a及び地板3はそれぞれ、制御信号線路
8a,8bを介して直流もしくは低周波で誘電体基板4
に印加されるバイアス電圧を制御する制御回路9に接続
されている。
【0052】なお本実施の形態において電極5a,5
b、電極16、インダクタンス素子17、キャパシタン
ス素子18a,18bとは誘電体基板4上の一面に設け
られていたが、これらは複数の面に亘って設けても良
い。
b、電極16、インダクタンス素子17、キャパシタン
ス素子18a,18bとは誘電体基板4上の一面に設け
られていたが、これらは複数の面に亘って設けても良
い。
【0053】以上のような構成によるフィルタについて
説明する。高周波信号は分布定数線路である電極5aか
ら電極16を介して5bへと伝搬する。この際、高周波
信号が通過するキャパシタンス素子18a,18bは、
ともに高周波的には短絡とみなすことができるので、高
周波信号が問題なく伝搬する。これに対して、電極16
と電極7aとの間にあるインダクタンス素子17は、高
周波的には開放とみなすことができるため、高周波信号
が電極7a及び制御信号線路8aを介して制御回路9へ
流れ込むことはない。また制御回路9で発生された制御
信号は、インダクタンス素子17を通り、キャパシタン
ス素子18a,18bで挟まれた電極16に印加され、
地板3との間で電界を形成し、誘電体基板4の誘電率を
変化させる。すなわち、高周波信号と制御信号は一組の
電極に重畳して入力されている。
説明する。高周波信号は分布定数線路である電極5aか
ら電極16を介して5bへと伝搬する。この際、高周波
信号が通過するキャパシタンス素子18a,18bは、
ともに高周波的には短絡とみなすことができるので、高
周波信号が問題なく伝搬する。これに対して、電極16
と電極7aとの間にあるインダクタンス素子17は、高
周波的には開放とみなすことができるため、高周波信号
が電極7a及び制御信号線路8aを介して制御回路9へ
流れ込むことはない。また制御回路9で発生された制御
信号は、インダクタンス素子17を通り、キャパシタン
ス素子18a,18bで挟まれた電極16に印加され、
地板3との間で電界を形成し、誘電体基板4の誘電率を
変化させる。すなわち、高周波信号と制御信号は一組の
電極に重畳して入力されている。
【0054】このような構成を有するフィルタでは、高
周波信号と制御信号の入力される電極が一組でよいた
め、それぞれの信号に対して電極対を設ける場合に比べ
て、形成する電極の数を削減することができるので、フ
ィルタの生産性を向上させることができるとともに、簡
便な回路により周波数特性可変フィルタを構成できるの
で、回路設計を容易に行うことができ、設計の自由度が
高く更に信頼性の高いフィルタを実現することができ
る。
周波信号と制御信号の入力される電極が一組でよいた
め、それぞれの信号に対して電極対を設ける場合に比べ
て、形成する電極の数を削減することができるので、フ
ィルタの生産性を向上させることができるとともに、簡
便な回路により周波数特性可変フィルタを構成できるの
で、回路設計を容易に行うことができ、設計の自由度が
高く更に信頼性の高いフィルタを実現することができ
る。
【0055】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡便な構
造で、電気信号によりフィルタの周波数特性を選択して
使用する事が可能となる。
造で、電気信号によりフィルタの周波数特性を選択して
使用する事が可能となる。
【図1】本発明の実施の形態1におけるフィルタの構成
を示す斜視図
を示す斜視図
【図2】本発明の実施の形態2におけるトランスバーサ
ル型フィルタの構成を示す斜視図
ル型フィルタの構成を示す斜視図
【図3】本発明の実施の形態3における誘電体共振器フ
ィルタの構成を示す斜視図
ィルタの構成を示す斜視図
【図4】本発明の実施の形態4におけるフィルタの構成
を示す斜視図
を示す斜視図
【図5】本発明の実施の形態5におけるフィルタの構成
を示す斜視図
を示す斜視図
【図6】従来の高周波フィルタの上面図
【図7】従来の高周波フィルタの正面図
【図8】従来の高周波フィルタの斜視図
【図9】本発明の実施の形態1におけるフィルタの共振
周波数の変化を示す図
周波数の変化を示す図
1 誘電体基板 2 ストリップ線路 3 地板 4 誘電体基板 5 電極 6 フィルタ部 7 電極 8 制御信号線路 9 制御回路 10 引出線 11 増幅器 12 加算器 13 出力端子 14 誘電体基板 15 誘電体共振器 16 電極 17 インダクタンス素子 18 キャパシタンス素子 19 電極 20 電極 21 制御信号線路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H03H 15/00 H03H 15/00
Claims (9)
- 【請求項1】制御信号に対して誘電率が変化する誘電体
基板と、前記誘電体基板上に形成され、所定の信号を伝
送する電極とを備え、前記制御信号により、前記誘電体
基板の誘電率を変化させ、前記電極を伝送される前記信
号の周波数帯域を変化させることを特徴とするフィル
タ。 - 【請求項2】制御信号に対して誘電率が変化する誘電体
基板と、前記誘電体基板上に形成された遅延線路と、前
記誘電体基板の誘電率の変化に伴い前記遅延線路の遅延
時間が変化することにより、周波数特性が変化すること
を特徴とするフィルタ。 - 【請求項3】基板と、前記基板上に形成され、所定の信
号を伝送する電極と、前記基板上に形成され、制御信号
により誘電率が変化する誘電体基板を有する誘電体共振
器とを備え、前記誘電体基板の誘電率の変化に伴い前記
誘電体共振器の共振周波数が変化する事により、前記電
極を伝送される信号の周波数帯域が変化することを特徴
とするフィルタ。 - 【請求項4】制御信号に対して誘電率が変化する誘電体
基板と、前記誘電体基板に形成され、第1の信号を伝送
する第1の電極と、前記誘電体基板に誘電率制御用の第
2の信号を印加する第2の電極とを備えたことを特徴と
するフィルタ。 - 【請求項5】第1の電極と、第2の電極とがそれぞれ独
立に形成することを特徴とする請求項4記載のフィル
タ。 - 【請求項6】第1の電極と第2の電極の少なくとも一部
が共通に形成され、第1の信号に第2の信号が重畳され
ることを特徴とする請求項4記載のフィルタ。 - 【請求項7】第2の電極の端縁部を滑らかに形成したこ
とを特徴とする請求項4〜6いずれか1記載のフィル
タ。 - 【請求項8】第2の電極を略楕円形に形成したことを特
徴とする請求項4〜6いずれか1記載のフィルタ。 - 【請求項9】誘電体基板がセラミック材料で形成されて
いることを特徴とする請求項4〜6いずれか1記載のフ
ィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10085720A JPH11284407A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10085720A JPH11284407A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11284407A true JPH11284407A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13866688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10085720A Pending JPH11284407A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11284407A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001237606A (ja) * | 2000-02-25 | 2001-08-31 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 可変特性高周波伝送線路 |
| WO2006068056A1 (ja) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Kyocera Corporation | 液晶部品モジュールおよび誘電率制御方法 |
| WO2008114519A1 (ja) * | 2007-03-16 | 2008-09-25 | Nec Corporation | 伝送線路フィルタ |
| JP2009527943A (ja) * | 2006-02-16 | 2009-07-30 | シーリート エルエルシー | 可変メタマテリアル装置 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10085720A patent/JPH11284407A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001237606A (ja) * | 2000-02-25 | 2001-08-31 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 可変特性高周波伝送線路 |
| WO2006068056A1 (ja) * | 2004-12-20 | 2006-06-29 | Kyocera Corporation | 液晶部品モジュールおよび誘電率制御方法 |
| CN100566016C (zh) | 2004-12-20 | 2009-12-02 | 京瓷株式会社 | 液晶零件模块以及介电常数控制方法 |
| US7929067B2 (en) | 2004-12-20 | 2011-04-19 | Kyocera Corporation | Liquid crystal component module and method of controlling dielectric constant |
| JP2009527943A (ja) * | 2006-02-16 | 2009-07-30 | シーリート エルエルシー | 可変メタマテリアル装置 |
| WO2008114519A1 (ja) * | 2007-03-16 | 2008-09-25 | Nec Corporation | 伝送線路フィルタ |
| US8508318B2 (en) | 2007-03-16 | 2013-08-13 | Nec Corporation | Transmission line filter |
| JP5429630B2 (ja) * | 2007-03-16 | 2014-02-26 | 日本電気株式会社 | 伝送線路フィルタ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040506 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041026 |