JPH11285123A - ワイヤストリッパ - Google Patents
ワイヤストリッパInfo
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- JPH11285123A JPH11285123A JP11007781A JP778199A JPH11285123A JP H11285123 A JPH11285123 A JP H11285123A JP 11007781 A JP11007781 A JP 11007781A JP 778199 A JP778199 A JP 778199A JP H11285123 A JPH11285123 A JP H11285123A
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Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
材への切込み、カッタの回転、被覆材の引抜きの各動作
を自動的に行わせることを可能とする。 【解決手段】 被覆ワイヤの端部の被覆材を所定の位置
で把持するグリッパ21、21と、このグリッパの直後
位置で被覆材を挟持切断するカッタ27、27とを有
し、このカッタにより被覆材を切込んだのち引動して芯
線から被覆材を剥ぎ取るワイヤストリッパにおいて、機
枠1に前後方向に摺動可能に支持され前記グリッパの把
持動作およびカッタによる挟持切断動作をなさしめる正
逆回動自在とされた主軸3を備え、この主軸にリードネ
ジ軸部10を設けるとともにこのリードネジ軸部にナッ
ト部材11を螺合し、前記主軸の正転によりリードネジ
軸部10がナット部材11を前進させてグリッパ21、
21およびカッタ27、27の閉じ動作を行わせ、主軸
3の前進停止後前記リードネジ軸部のリードネジにより
ナット部材11が後退してカッタ27、27を引動し、
切断済みの被覆材を芯線から抜き取るようにしたことを
特徴とする。
Description
被覆材の端部を所定の長さにわたり自動的に剥ぎ取るた
めのワイヤストリッパに関する。
さにわたり剥ぎ取って芯線を露出させ、配線に供するた
めのワイヤストッパは種々提供されている。
ワイヤの端部を機械に挿入したのちその端部を両側から
グリッパにより把持するとともに被覆材の切断位置の両
側から刃物で挟み、この刃物で被覆材のみを切断したの
ち刃物を引動してワイヤ端の被覆材を剥ぎ取るようにな
されている。
およびグリッパの開閉動作は、エアシリンダ(または油
圧シリンダ)を使用して刃物およびグリッパ開閉用作動
杆を往復移動させて行わせるもの、あるいは電動モータ
を使用して刃物およびグリッパ開閉用カムを作動させて
行わせるものであった。
リンダや油圧シリンダを用いるものでは、ワイヤストリ
ッパの他にコンプレッサや油圧ユニットが不可欠とな
り、そのためこれら設備の整った場所でないと使用する
ことができず、使用場所に著しく制限を受けるほか、コ
ンプレッサの場合は排気音が大きく、しかもエア中に含
まれる水分が機構部分に悪影響を及ぼすなどの問題点が
あった。
用に個別のモータを用いるか、あるいはモータの回転を
大幅に減速してカムに伝達しなければならないため、大
型の減速機をはじめカップリング等大型部品を伴うこと
になり、ワイヤストリッパを大型化し、かつ高価になる
などの問題点があった。
グリップからカッタによる被覆材への切込み、カッタの
回転、被覆材の引抜きを自動的に行わせることのできる
安価でコンパクトなワイヤストリッパを提供することを
課題とするもので、その解決手段として本発明は、機枠
に前後方向に摺動可能に支持され前記グリッパの把持動
作およびカッタによる挟持切断動作をなさしめる正逆回
動自在とされた主軸を備え、この主軸にリードネジ軸部
を設けるとともにこのリードネジ軸部にナット部材を螺
合し、前記主軸の正転によりリードネジ軸部を前進させ
てグリッパおよびカッタの閉じ動作、ならびにカッタの
回転動作を行わせ、主軸の前進停止後前記リードネジ軸
部のリードネジによりナット部材が後退してカッタを引
動し、切断済みの被覆材を芯線から抜き取るようにした
ものである。
形態を参照して説明する。図1は本発明によるワイヤス
トリッパの一実施形態の外観を示し、図2はその縦断側
面図(図3のA−A断面相当)を、図3は同水平断面図
を示しており、以下の説明においてワイヤ挿入側である
図1〜図3の左側を前部、同右側を後部と称することと
する。
端の側壁2、2間の下方位置に主軸3が回転かつ軸方向
に摺動可能に支持され、この主軸3の直上位置に互いに
平行する2本のグリップ用軸4、4と、この軸4、4間
中央位置の上方にカッタ用軸5が設けられている。
ン軸6(キーでもよい)とされ、このスプライン軸6に
は、機枠1に搭載されたインダクションモータ(単相)
あるいは冷却手段を有するリバーシブルモータ等の通常
の正逆転(可逆)モータ7(図3示)からタイミングベ
ルト8を介して回転の伝達を受ける歯付きプーリー9が
摺動可能に嵌合されていて、モータ7の回転が主軸3に
伝達されるようになっている。
れたリードネジ軸10とされており、このリードネジ軸
10にナット部材11が嵌合され、主軸3の回動により
ナット部材11が軸方向に進退移動自在とされている。
軸10との間には前部側が小径のコーン状の第1円錐カ
ム12が同軸的に固着され、前記ナット部材11より前
端側には前部側が小径のコーン状の第2円錐カム13が
摺動可能に嵌合され、この第2円錐カム13の大径部と
前記ナット部材11との間にはコイルバネからなる圧縮
バネ14が介装されている。なお上記リードネジ軸10
とナット部材11とはボールネジ構造であってもよい。
前端部には、ワイヤWの被覆材の切込み量を調節する切
込み量調整機構15のつまみ15aの回動によりネジに
よって進退する位置決め部材16が嵌合され、この位置
決め部材16の内端にはスラストベアリング17があっ
て前記第2円錐カム13の前端と当接自在とされてい
る。
筒部18には軸方向に延びる長孔19が形成されてお
り、この長孔19に前記主軸3に固定のピン20が嵌合
されていて、第2円錐カム13の前端が前記位置決め部
材16の内端のスラストベアリング17に当接したのち
も上記長孔19の長さ分だけ主軸3の前進動を許容する
ようになっている。
リッパ21、21の基部21aが固着され、またグリッ
プ用軸4、4の後端近くにはアーム22、22の上端が
固着されて垂下され、これらアーム22、22の下端に
水平面内で回転自在に軸着されたカムローラ23、23
が前記第1円錐カム12の周面に当接されていて該カム
12の前進動時にそのテーパー状の周面により押される
ことによりグリップ用軸4、4が互いに反対方向に回転
されるようになっており、第1円錐カム12の前進時に
は前記グリッパ21、21が閉じ(ワイヤグリップ)、
後退時に開く方向に回動されるようになっている。
側壁2の位置におかれ、このカッタ用軸5の前端位置に
固着されたホルダ24に当該カッタ用軸5の軸線を挟ん
で対称位置にカッタアーム25、25の中間部よりやや
後部寄りの位置が軸26、26により枢支され、このカ
ッタアーム25、25の前端にはカッタ27、27が互
いに対向するように取付けられており、カッタアーム2
5、25の後端にはカムローラ28、28が軸着されて
いる。
下面が前記ホルダ24の上面に当って先端のカッタ27
が過剰に下降することがない位置に留められ、下側のカ
ッタアーム25はその前端(カッタ27部分)がワイヤ
Wを受入れるに支障のない位置ほ自重により下降してお
かれるようになっている。
摺動可能に嵌挿され、このカム30と前記ホルダ24と
の間には圧縮バネ31が介装されている。
ン軸32(キーでもよい)があり、このスプライン軸3
2に摺動筒33がスライド自在に嵌合され、この摺動筒
33の後端の雌ネジ部33aは側壁2に固定のリードネ
ジ部34に螺挿されている。
機枠1に軸35、35により揺動自在に起立方向にバネ
付勢して枢支された揺動部材36、36(図2に一方の
み図示)が設けられ、この揺動部材36の上下方向の軸
37上のカムローラ38が第2円錐カム13の周面に当
接するようになっている。
の支持部材39に垂直方向の軸40が回転自在に支持さ
れ、この軸40の下端に基端が固着されたレバー41の
先端のローラ42が前記揺動部材36の上端近くの外側
面に当接され、また前記軸40の上端に基端が固着され
たレバー43の先端のローラ44が前記第3円錐カム3
0の後端面に当接されており、前記圧縮バネ31の付勢
により前記レバー41のローラ42が揺動部材36に常
時当接され、第2円錐カム13の前進時に揺動部材36
が外方へ押されて揺動したとき前記レバー43のローラ
44が第3円錐カム30を圧縮バネ31に抗して前進さ
せるようになっている。
フランジ45、45を有する筒部材46が連設されてお
り、機枠1側に回転可能に支持された軸47に固定の側
面視コ字状をなす下部レバー48の先端のローラ49,
49が前記筒部材46の前後のフランジ45、45間に
軸方向に所要の遊びをもっておかれ、上記軸47の上方
部に固着された側面視コ字状をなす上部レバー50先端
のローラ51、51は前記摺動筒33の周方向に形成さ
れた周溝52に嵌合され、前記下部レバー48のローラ
49、49が前記筒部材46の後部のフランジ45によ
り押されたとき上部レバー50が揺動してそのローラ5
1、51を介し摺動筒33を前進させ、この前進により
前記リードネジ部34との螺合によりカッタ用軸5にス
プライン軸32を通じて回転が与えられるように形成さ
れ、これらにより連動機構を構成している。
2との間にはブレーキ装置53が介装されている。この
ブレーキ装置53は、ナット部材11の移動により抵抗
を与えるもので、上記側壁2に固定のベース54の水平
方向の長孔55に挿通する軸56によりナット部材11
側のプレート57を連結し、この軸56を介し図示しな
いバネにより付与されるバネ力による摩擦でナット部材
11にブレーキ作用を与えこれにより軸10に前進作用
が与えられて前記グリッパ21、21の把持力に変換さ
れ、強力にワイヤを把持するとともにカッタ27、27
の切込み力が与えられるように構成されている。
タイミングは、主軸3の正転時にはナット部材11が固
定状態のまま主軸3がそのリードネジ軸10のリードネ
ジにより前進し、第1円錐カム12でグリッパ21、2
1を閉じ、次いで第2円錐カム13の前進でカッタ2
7、27が閉じられ、主軸3の進行が止まるとナット部
材11がブレーキ装置53の負荷に抗して後退すること
により、カッタ27、27が後退して被覆材を芯線から
抜き外すことになる。
(B)、図8(A)、(B)に示すように2枚の刃材
(第1の刃材27a、第2の刃材27b)が重ねられて
構成されるもので、一方のカッタアーム25の第1の刃
材27aの刃部27cと他方のカッタアーム25の第1
の刃材27aの刃部27cとは互いに突き合わさる位置
におかれた刃部27c,27c同士が平行するよう等し
い角度傾斜されており、これら第1の刃材27a,27
aに重ねられる第2の刃材27b,27bの刃部27
d,27dは前記第1の刃材27a,27aの刃部27
c,27cとは逆方向に同じ角度傾斜しておかれ、これ
ら第1、第2の刃材27a,27bの刃部27c,27
dが正面視において浅いV字状をなし、第1、第2の刃
材27a,27bが重なり合って閉じるとき図7
(A)、(B)のようにワイヤWの外径に応じて切込め
るように構成されている。
a、27b間には、その刃先27c、27dが交差する
際に刃先同士が衝突することがないようにするため、図
8(C)に示すスペーサ27e(厚さ約0.2〜0.3
mm)を挟んで刃材27a、27bをカッタアーム25に
取付けるようにしている。これによりV形の刃先は段違
いになり、上下のカッタ27、27の刃先が互いに組合
って切込みが行われる際にカッタ27、27が円弧を画
いて切込んでも刃先の干渉を防ぐことができる。
には、その周面に1目盛が5/100mm単位の目盛58
が付され、このつまみ15aの回転によりその軸部15
bの外周のネジに螺合する位置決め部材16が進退して
その内端(スラストベアリング17)の位置が調整され
るようになっている。
作動されるスタート位置決め用センサ、60は引抜き完
了を検知してモータ7を逆転させるための逆転指令用セ
ンサを示す。
に切込み量調整機構15のつまみ15aを回動して、取
扱うワイヤ径に応じた切込み深さが得られるようその目
盛58により設定する。こうしたのち被覆ワイヤWをグ
リッパ21、21間に通し、所要の被覆材剥取り長さが
得られる位置に保ち、次いで図示しないスイッチを投入
してモータ7を起動させる。このときモータ7は正転駆
動し、主軸3が正転回動する。
部材11はブレーキ装置53の抵抗により位置固定の状
態におかれるので、主軸3の回転によりそのリードネジ
軸10とナット部材11との螺合によって主軸3が前進
する。
23、23が外側方へ押されるのでアーム22、22が
揺動し、これに固着のグリップ用軸4、4がそれぞれ回
動してその先端のグリッパ21、21が閉じ、被覆ワイ
ヤWをグリップする。
8、38を押し、揺動部材36、36が軸35、35を
支点に外側方へ揺動し、この揺動部材36、36の揺動
でローラ42、レバー41、軸40、レバー43、ロー
ラ44を通じて第3円錐カム30が前方へ押される。
アーム25、25のローラ28、28が外側方へ押さ
れ、カッタアーム25、25は軸26、26を支点とし
て回動し、その先端のカッタ27、27が閉じ合わされ
て被覆ワイヤWの被覆材を所定深さに切込む。
端の筒部材46の後部のフランジ45が下部レバー48
のローラ49、49に当接してこれを押すので、下部レ
バー48が軸47を支点として回動し、この回動は軸4
7を通じ上部レバー50に伝達されてそのローラ51、
51を介し摺動筒33を前進させる。
リードネジ部34に雌ネジ部材33aが螺合しているこ
とにより摺動筒33に回転が与えられ、この摺動筒33
とスプライン軸32により連継されているカッタ用軸5
が回転してカッタ27、27が被覆ワイヤWに切込んだ
状態で回転し、被覆材の全周にわたって均等に切断す
る。
の先端の円筒部18が位置決め部材16の内端に当って
第2円錐カム13が停止したのち主軸3のピン20が円
筒部18の長孔19の長さ分だけさらに前進を続け、こ
のピン20のストローク分の前進動が前記の摺動筒33
の回転用ストロークとして与えられるのである。
軸3の前進は不能になるので、主軸3の回転でナット部
材11がそのリードネジにより後退する方向に動き出
し、このナット部材11の後退によりカッタ用軸5がカ
ッタ27、27で切断した被覆材を伴って後退する。こ
のとき第3円錐カム30はレバー43、43のローラ4
4、44で後端が押えられているので後退せず、カッタ
27、27による挟持状態が保たれたまま後退し、被覆
材を芯線から抜き取る。
0に検知されると、モータ7が逆転駆動し、主軸3が逆
転してそのリードネジ軸10のリードネジにより先に戻
り、これにより第1円錐カム12により閉じ状態に保た
れていたグリッパ21、21が前記と逆の作用で開放さ
れ、被覆ワイヤWの保持が解かれる。また第2円錐カム
13の後退により揺動部材36、36が垂直方向に戻る
のでレバー43、43のローラ44、44も戻り、これ
により下側のカッタアーム25のカッタ27側が下降揺
動してカッタ27、27間が開き、ナット部材11が初
期の位置(図2、図3の位置)にリードネジ軸10の作
用で前進し、これをセンサ59が検知するとモータ7が
停止して一工程を終了する。
のほか、一方向回転のモータを使用してクラッチの切換
えにより正逆回転を得るようにしてもよい。またカッタ
用軸5の回転は第1円錐カム12の動きにより連動機構
を通じてリードネジ部34により回転するようにした場
合について示したが、このカッタ用軸5の回転用モータ
を別に設け、このモータを所定の時期に駆動するように
してカッタ用軸5を回転させるようにしてもよい。
刃材(第1の刃材27a、第2の刃材27b)を重ねて
その刃先を正面視においてV字状をなすように固定的に
設けた場合について示したが、より好ましくは2枚の刃
材27a,27bのうちいずれか一方をワイヤWの挟持
方向に進退可能とし、進退する刃材の刃先を潰してワイ
ヤ挟持時にワイヤ径や切込み量に応じ移動することによ
りセンタリングが確実に行なわれるようにするのがよ
い。すなわちその具体的構成例として図9〜図11に一
方側のカッタ27を代表として示すように、カッタアー
ム25の先端のカッタホルダ61の前端面に間にスペー
サ27eを介在して重ね、ネジ62により取付けられる
第1、第2の刃材271 ,272 のうち外側となる刃材
271 の取付孔63がワイヤ挟持方向に長い長孔とされ
てワイヤ挟持方向に可動とされるとともにその刃先27
1aは潰されて平坦状とされている。
刃材271 の刃先271aとは反対端を押圧する付勢手段
64が設けられている。図示の例では、図11(A),
(B)に示すように前記カッタホルダ61に中間部が軸
65により枢支された押圧板66が設けられ、この押圧
板66の先端部66aが前記刃材271 の外端に当接さ
れ、押圧板66の反対端にはカッタホルダ61に形成さ
れた支持穴67に略半分を嵌合して支持された圧縮バネ
68の先端が当接されており、この圧縮バネ68により
押圧板66の後端を常時押圧することにより押圧板66
の先端部66aが刃材271 を刃先271aが進出する方
向へ付勢するように形成されている。なお上記付勢に関
しては、圧縮バネ68に限られるものではなく、他に線
バネ、板バネ等によるものであってもよく、要すれば刃
材271 を進出させる方向に付勢し得るものであればよ
い。
材271 ,272 でワイヤWを挟持するときその切込み
量は不動側の刃材272 の刃先272aにより行なわれ、
可動側の刃材271 の刃先271aは図10(A)のよう
にワイヤWの外面に当り、次いで図10(B)のように
前記切込み量Lに応じて圧縮バネ68による付勢に抗し
退去する。
タ27,27によりワイヤWは常に刃材271 ,272
の刃先間のその中心位置へ呼び込まれ、ワイヤWのセン
タリングが確実になされてカッタの回転によりワイヤW
の全周にわたって均一な深さに切込むことができる。
可動とした場合について示したが、内側の刃材272 を
可動とし、、外側の刃材271 を固定としてもよいこと
はもちろんである。
枠に前後方向に摺動可能に支持され前記グリッパの把持
動作およびカッタの挟持切断および回転動作をなさしめ
る主軸を備え、この主軸を単一のモータにより正逆回転
自在とし、前記主軸にリードネジ軸部を設けるとともに
このリードネジ軸部にナット部材を螺合し、前記主軸の
正転によりリードネジ軸部がナット部材に対し前進して
グリッパおよびカッタの閉じ動作とカッタの回転を行わ
せ、主軸の前進停止後ナット部材が後退してカッタを引
動させるようにしたことにより、通常の正逆回転するモ
ータの使用によってワイヤの把持、被覆材の剥ぎ取りを
なさしめることができるので著しく小型で静かなワイヤ
ストリッパとすることができ、しかも使用場所に制約を
受けることがなく、かつ安価に提供することができる。
示す外観斜視図。
図。
部分の平面図。
み前、(B)は切込み後の状態の正面図。
10(B)の断面図。
Claims (6)
- 【請求項1】被覆ワイヤの端部の被覆材を所定の位置で
把持するグリッパと、このグリッパの直後位置で被覆材
を挟持切断するカッタとを有し、このカッタにより被覆
材を切込んだのち引動して芯線から被覆材を剥ぎ取るワ
イヤストリッパにおいて、機枠に前後方向に摺動可能に
支持され前記グリッパの把持動作およびカッタによる挟
持切断動作をなさしめる正逆回動自在とされた主軸を備
え、この主軸にリードネジ軸部を設けるとともにこのリ
ードネジ軸部にナット部材を螺合し、前記主軸の正転に
よりリードネジ軸部を前進させてグリッパおよびカッタ
の閉じ動作を行わせ、主軸の前進停止後前記リードネジ
軸部のリードネジによりナット部材が後退してカッタを
引動し、切断済みの被覆材を芯線から抜き取るようにし
たことを特徴とするワイヤストリッパ。 - 【請求項2】被覆ワイヤの端部の被覆材を所定の位置で
把持するグリッパと、このグリッパの直後位置で被覆材
を挟持切断するカッタとを有し、このカッタにより被覆
材を切込んだのち引動して芯線から被覆材を剥ぎ取るワ
イヤストリッパにおいて、機枠に前後方向に摺動可能に
支持され前記グリッパの把持動作およびカッタによる挟
持切断動作をなさしめる正逆回動自在とされた主軸を備
え、この主軸にリードネジ軸部を設けるとともにこのリ
ードネジ軸部にナット部材をブレーキ装置により負荷を
与えて螺合し、前記主軸には、先端にグリッパを有する
左右一対のグリップ用軸を互いに逆方向に所定角度回転
させて被覆ワイヤの把持および解放を行わせる第1円錐
カムと、先端部に一対のカッタアームの中間部が枢支さ
れたカッタ用軸上に摺動可能に嵌合された第3円錐カム
を進退させて前記カッタアームをその先端のカッタが被
覆ワイヤの被覆材を切込む閉じ位置と解放位置とに回動
させる第2円錐カムとを設け、前記第1円錐カムには、
前記カッタ用軸の後端に接続された摺動筒を前進させそ
の前進時に機枠側のリードネジ部により回転が与えられ
るようにする連動機構を付設してなり、前記主軸の正転
によりリードネジ軸部を前進させてグリッパおよびカッ
タの閉じ動作を行わせ、主軸の前進停止後前記リードネ
ジ軸部のリードネジによりナット部材が後退してカッタ
を引動し、切断済みの被覆材を芯線から抜き取ることを
単一のモータにより行わせるようにしたことを特徴とす
るワイヤストリッパ。 - 【請求項3】前記連動機構は、前記第1円錐カムと実質
的に一体で前後端にフランジを有する筒部材と、先端に
前記筒部材のフランジ間に所定の範囲移動を許容して係
合するローラが軸着された下部レバーと、先端に軸着さ
れたローラが前記摺動筒の周溝に係合され前記下部レバ
ーの旋回動に連動して旋回動する上部レバーとで構成さ
れ、前記筒部材の後端側のフランジが前記下部レバーの
ローラを押動したとき前記摺動筒が前進して前記リード
ネジ部によりカッタ用軸に回転が与えられ、カッタがワ
イヤの被覆材を周回して切断するようになされている請
求項2記載のワイヤストリッパ。 - 【請求項4】前記第2円錐カムの前端が当接する位置を
決定し、前記第3円錐カムの前進量を調整して前記カッ
タによる切込み深さを設定する切込み量調整機構を有し
ている請求項2記載のワイヤストリッパ。 - 【請求項5】前記カッタアームの各先端部に取付けられ
るカッタは、該カッタアームが閉じるとき刃部が互いに
突き合わさる位置におかれる第1の刃材および第2の刃
材でそれぞれ構成され、これら各刃材の刃部は、第1の
刃材の刃部同士および第2の刃材の刃部同士が互いに平
行するよう等しい角度傾斜されていて、第1、第2の刃
材の刃部により正面視浅いV字状に形成され、第1、第
2の刃材が重なり合って閉じることによりワイヤの外径
に応じて切込めるようになされている請求項1〜4のい
ずれか1項記載のワイヤストリッパ。 - 【請求項6】前記カッタを構成する第1および第2の刃
材のいずれか一方をカッタアームのカッタホルダにワイ
ヤ挟持方向に可動に取付け、この刃材の刃先を平坦状と
するとともに該刃材をワイヤ挟持方向に付勢する付勢手
段を設け、ワイヤ挟持時に付勢に抗し後退してワイヤの
センタリングを行なうようになされている請求項5記載
のワイヤストリッパ。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP00778199A JP3748725B2 (ja) | 1998-01-16 | 1999-01-14 | ワイヤストリッパ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-6931 | 1998-01-16 | ||
| JP693198 | 1998-01-16 | ||
| JP00778199A JP3748725B2 (ja) | 1998-01-16 | 1999-01-14 | ワイヤストリッパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH11285123A true JPH11285123A (ja) | 1999-10-15 |
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ID=26341153
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|---|---|---|---|
| JP00778199A Expired - Lifetime JP3748725B2 (ja) | 1998-01-16 | 1999-01-14 | ワイヤストリッパ |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3748725B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009500059A (ja) * | 2005-07-01 | 2009-01-08 | シュロニガー ホールディング アーゲー | ケーブル剥離装置および剥離方法 |
| CN108806882A (zh) * | 2018-05-25 | 2018-11-13 | 江苏隆耀传导技术有限公司 | 一种金属包覆生产线上的剥皮装置及其中的旋切机构 |
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-
1999
- 1999-01-14 JP JP00778199A patent/JP3748725B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| CN108806882B (zh) * | 2018-05-25 | 2024-02-09 | 江苏广川超导科技有限公司 | 一种金属包覆生产线上的剥皮装置及其中的旋切机构 |
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