JPH11285181A - 電動機のステーター - Google Patents

電動機のステーター

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JPH11285181A
JPH11285181A JP8087398A JP8087398A JPH11285181A JP H11285181 A JPH11285181 A JP H11285181A JP 8087398 A JP8087398 A JP 8087398A JP 8087398 A JP8087398 A JP 8087398A JP H11285181 A JPH11285181 A JP H11285181A
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JP
Japan
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teeth
winding
stator
slot
wound
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JP8087398A
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Manabu Deguchi
学 出口
Yukinori Takekoshi
幸典 竹腰
Kazushige Izawa
一重 伊沢
Kouki Kieda
鋼希 木枝
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻線の周長を短くでき、コンパクトな電動機
のステーターを得る。 【解決手段】 複数のティースを跨いでコイルが巻かれ
る電動機のステーターにおいて、巻線が巻かれる1組の
ティース4,10の先端コーナー部を連結した直線A−
Aと、跨られたティース間のスロット51,53の底面
の位置が略同一となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電動機のステータ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば特開昭63−25744
0号公報に示された従来の電動機のステーターの平面図
である。図において、100はステーターコアであり、
複数のティース101を有している。103はティース
101の表面に設置された絶縁部材、105a,105
bは複数のティース101に跨って巻かれた巻線であ
り、巻線105aがティース101の根本寄り(内側)
に配置され、巻線105bがティース101の先端寄り
(外側)に配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動機のステー
ターは上記のように構成されているので、外側に配置さ
れた巻線105bは内側に配置された巻線105aに比
較して周長が長くなるという問題があった。また、巻線
を内側、外側に配置するため、ステーターの径が大きく
なり、ステーターの重量が重くなったり、コストが高く
なるという問題もあった。
【0004】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたものであり、巻線の周長を短くでき、コンパク
トな電動機のステーターを得ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電動機の
ステーターは、複数のティースを跨いでコイルが巻かれ
る電動機のステーターにおいて、巻線が巻かれる1組の
ティース先端コーナー部を連結した直線と、跨られたテ
ィース間のスロットの底面の位置が略同一となるように
したものである。
【0006】また、スロットの底部に傾斜部を設け、前
記直線が前記底面からスロット側に突出しないようにし
たものである。
【0007】さらに、前記傾斜部はスロットに設置する
絶縁部材を加工することによって形成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1である電動機のステーターの平面図であ
る。図において、1はステーターコアであり、複数のテ
ィース3〜10が放射状に設けられており、各ティース
の先端には傘状に広がったティース先端部3a〜10a
を有している。そして、各ティース3〜10における各
ティースの直線部とティース先端部3a〜10aとの連
結部にはコーナー部3b〜10bが形成されている。ま
た、ステーターにおける巻線が巻かれる部分には、ステ
ーターコア1の外形に沿うように形成された絶縁部材1
3が設置されている。
【0009】この実施の形態の例はティース一つ飛ばし
で巻線を巻く例であり、図1に示すようにティース10
とティース4の間にティース3を飛ばして巻線15が巻
かれている。そして、飛ばされたティース3とその両隣
のティース10,4との間にはスロット51,53が形
成されており、巻線15が巻かれる2つのティース1
0,4の外側のコーナー部(ここでいうコーナー部は絶
縁部材13のコーナー部であるが、説明を明確にする都
合上ティースのコーナー部と表現する。)を結ぶ直線A
−Aがスロット51,53の底面と略重なるような構成
になっている。
【0010】上記のような構成のステーターにおいて、
ティース10とティース4間に巻線15を巻くと、図1
に示すように、巻線15の外周面が直線A−Aと一致す
ることになる。そのため、スロット51,53側に巻線
15が突出することがない。したがって、次に巻線17
(図中一点鎖線で示してある。)を巻く場合には巻線1
7が入ることになるスロット53には巻線が存在せず、
巻線15と同じようにティース4,6の最も根本側に巻
くことができる。その他の巻線についても同様である。
このように、全ての巻線をティースの根本側にまくこと
ができるので、全ての巻線の周長を短く抑えることがで
きると共に、ステーター全体をコンパクトにすることが
できる。
【0011】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2の電動機のステーターの平面図であり、実施の形態
1と同一部分には同一の符号が付してある。この実施の
形態2においては、各ティース間に形成されるスロット
の底部の形状を、その中心部に向けて両側から傾斜する
ようにすることによって、直線A−Aとスロットの底面
の位置を一致させ、巻線がスロットの底面よりもスロッ
ト側に突出しないようにしたものである。このようにす
ることによって、巻線15の次に巻く巻線19(図中一
点鎖線で示している。)は巻線15によって邪魔される
ことなく、スロット53の底に当接することができる。
このため、巻線19をしっかり整然と巻くことができ、
その結果巻線の周長を短くすることができる。
【0012】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3の電動機のステーターの平面図であり、実施の形態
1と同一部分には同一の符号が付してある。この実施の
形態3においては、ステーターコア1の形状は実施の形
態1と同じであるが、絶縁部材13の形状を変えること
によって、実施の形態2と同様に直線A−Aとスロット
の底面の位置を一致させ、巻線がスロットの底面よりも
スロット側に突出しないようにしたものである。この実
施の形態によれば、絶縁部材13の形状を変えるだけで
よく、製造が簡単であるという効果がある。
【0013】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に示すような効果を奏する。
【0014】巻線が巻かれる1組のティース先端コーナ
ー部を連結した直線と、跨られたティース間のスロット
の底面の位置が略同一となるようにしたことにより、先
に巻かれた巻線が後に巻かれる巻線の巻かれるスロット
側に突出することがなく、各巻線をティースの根本側に
巻くことができるので、巻線の周長を短くでき、またス
テーター自体の形状をコンパクトにすることができる。
【0015】また、スロットの底部に傾斜部を設け、テ
ィースの先端コーナー部を連結した直線がスロットの底
面からスロット側に突出しないようにしたことにより、
巻線をしっかり整然と巻くことができ、その結果巻線の
周長を短くすることができる。
【0016】さらに、傾斜部をスロットに設置する絶縁
部材を加工することによって形成したことにより、ステ
ーター自体の形状を変えることなく傾斜部を形成できる
ので、製造が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の平面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2の平面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3の平面図である。
【図4】 従来の電動機のステーターの平面図である。
【符号の説明】
1 ステーターコア、3〜10 ティース、3b〜10
b ステーターコア先端コーナー部、13 絶縁部材、
15,17 巻線、51,53 スロット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木枝 鋼希 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のティースを跨いでコイルが巻かれ
    る電動機のステーターにおいて、 巻線が巻かれる1組のティース先端コーナー部を連結し
    た直線と、跨られたティース間のスロットの底面の位置
    が略同一となるようにしたことを特徴とする電動機のス
    テーター。
  2. 【請求項2】 前記スロットの底部に傾斜部を設け、前
    記直線が前記底面からスロット側に突出しないようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の電動機のステータ
    ー。
  3. 【請求項3】 前記傾斜部はスロットに設置する絶縁部
    材を加工することによって形成したことを特徴とする請
    求項2記載の電動機のステーター。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008220059A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Asmo Co Ltd アーマチャ及びモータ
JP2009027912A (ja) * 2007-06-19 2009-02-05 Asmo Co Ltd アーマチャ及びモータ

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JP2008220059A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Asmo Co Ltd アーマチャ及びモータ
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