JPH11285307A - 田植機 - Google Patents

田植機

Info

Publication number
JPH11285307A
JPH11285307A JP9019198A JP9019198A JPH11285307A JP H11285307 A JPH11285307 A JP H11285307A JP 9019198 A JP9019198 A JP 9019198A JP 9019198 A JP9019198 A JP 9019198A JP H11285307 A JPH11285307 A JP H11285307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seedling
power unit
hydraulic cylinder
vehicle body
traveling vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9019198A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyuki Ouchi
建之 大内
Fumio Shigematsu
文雄 重松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP9019198A priority Critical patent/JPH11285307A/ja
Publication of JPH11285307A publication Critical patent/JPH11285307A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】走行車体に取付けた苗植装置が油圧シリンダか
ら出没するピストンロッドでローリング軸の回りに揺動
するように設けられているが、油圧シリンダ、モータ、
タンクなどがばらばらに配置されていて、まとまりが悪
く大型化している。 【解決手段】走行車体に苗植装置2が前後方向のローリ
ング軸19の回りに揺動し得るように装着され、油圧シ
リンダ35、ポンプ、モータ、タンク36を一体に組み
込んだパワーユニット32が走行車体1に取付けられ、
油圧シリンダ35から突出したピストンロッド38の出
没で苗植装置2がローリング軸19の回りに揺動するよ
うにパワーユニット32と苗植装置2が連結され、苗植
装置2は前上りに傾斜した苗載台27を備え、パワーユ
ニット32はその下に配置されて上記の傾斜に沿うよう
に傾けて設けられている田植機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乗用型の田植機
に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】走行車体の昇降枠に苗植装置がローリン
グ軸でその回りに揺動するように取付けられ、水田の耕
盤の凹凸などで苗植装置が横方向に傾斜すると、又は傾
斜しようとすると、油圧シリンダやモータなどのアクチ
ュエータが作動して苗植装置をローリング軸の回りに揺
動させ、もって上記の傾斜を水平に復帰させたり、事前
に傾斜が生じないようにさせている。そして、苗植装置
を強制的に揺動させるモータ、ポンプ、タンク及び油圧
シリンダが個々別々に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のものは、モー
タ、ポンプ、タンクおよび油圧シリンダがばらばらに配
置されているので、まとまりが悪いうえ、コスト高にな
るおそれがあった。この発明は、これらを一つのパワー
ユニットとして一体に構成するとともに、その形状を苗
載台の傾斜に沿わせてその下に配置することにより、上
記の課題を解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、走行車体1に苗植装置2が前後方向の
ローリング軸19の回りに揺動し得るように装着され、
油圧シリンダ35、ポンプ34、モータ37、タンク3
6を一体に組み込んだパワーユニット32が走行車体1
に取付けられ、油圧シリンダ35から突出したピストン
ロッド38の出没で苗植装置2がローリング軸19の回
りに揺動するようにパワーユニット32と苗植装置2が
連結され、苗植装置2は前上りに傾斜した苗載台27を
備え、パワーユニット32はその下に配置されて上記の
傾斜し沿うように傾けて設けられている田植機とした。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施例を説明
する。走行車体1に苗植装置2が装着されて田植機とな
っている(図1,図2)。走行車体1がつぎのように構
成されている。フレーム3の前後に取付けた主歯車箱4
と後輪歯車箱5の両横に前輪6と後輪7が取付けられて
いる。エンジン8がフレーム3の上に設けられ、その動
力が主歯車箱4内の変速機で所定の回転に調整されたの
ち、前輪6と後輪7に達し、水田の耕盤上におけるこれ
らの回転で走行車体1が進行するように出来ている。フ
ロア9が主歯車箱4とフレーム3の上に設けられ、これ
と一体のカバー10がエンジン8を被っている。座席1
1がカバー10の上に設けられ、その前のステアリング
ホイル12を操作すると、左右の前輪6が操縦されて走
行車体1の進路が変わるように出来ている。
【0006】支柱13がフレーム3の後部から上に伸
び、これと後の昇降枠14に平行リンク15の両端が回
動自在に取付けられている。平行リンク15は、それぞ
れ平行な単一の上リンク15aと一対の下リンク15b
を後から見て二等辺三角形の頂点に配置して構成されて
いる。昇降シリンダ16の前部がフレーム3に取付けら
れ、これから斜後上に突出したピストンロッドの突端が
上リンク15aと一体のアーム17の下端に接続し、昇
降シリンダ16に油を供給すると、ピストンロッドが突
出して昇降枠14が上昇し、その油をタンクに戻すと、
昇降枠14が下降するようになっている。
【0007】苗植装置2がつぎのように構成されてい
る。歯車箱18が前後方向のローリング軸19(図3,
図4)の回りに揺動し得るように昇降枠14の下部に取
付けられている。歯車箱18と、これから左右に突出し
たスリーブ20の両端から植込フレーム21が後に突出
し、それぞれの後部の両横に小判形の回転ケース22が
取付けられている。一対の植込杆23がそれぞれの回転
ケース22の両端に取付けられ、回転ケース22がエン
ジン8の動力で、右(図1)から見て反時計回りに回転
すると、その中の遊星歯車で植込杆23が同じような姿
勢を保って旋回するようになっている。
【0008】6個の苗取口24aを有する苗受板24が
植込フレーム21に固定され、上記の旋回の下降の初期
に一対の植込杆23の先端がそれぞれの苗取口24aを
交互に通過するようになっている。支柱25が左右の植
込フレーム21の前部から斜前上に伸び、それぞれの上
端を結ぶ横杆26(図4)のスライダー26aと苗受板
24の前部で苗載台27が左右に移動するように支持さ
れている。この苗載台27は、前上りの斜に傾斜し、歯
車箱18から左右に突出してエンジン8の動力で左右に
往復駆動される横移動棒28に連杆29で連結されてい
る。また、左右の側壁の間が5個の隔壁で区隔され、マ
ット状の集団苗が後部を苗取板24上に突出させてそれ
ぞれの区隔に載る。すなわち、集団苗は、苗載台27と
ともにエンジン8の動力で左右に往復移動する。その後
部は、上記の移動で苗取口24aの上に来ると、植込杆
23の先端で一株分が欠ぎ取られる。欠ぎ取られた一株
分の苗は、植込杆23とともに下降し、その旋回の下端
で泥土に差し込むようにして移植される。苗載台27の
それぞれの区隔にベルトコンベア式の苗送装置30が設
けられ、集団苗の後部の横端終端の欠ぎ取りが終わる
と、作動して集団苗を苗受板24側に繰出すようになっ
ている。そののち、苗載台27は、逆向きの横移動を始
める。このとき、走行車体1が前進していて、上記の繰
り返しにより、6枚の集団苗から苗が6条に連続して移
植される。
【0009】フロート31がそれぞれの植込フレーム2
1の下に設けられ、走行車体1の前進で泥面を滑走し、
それぞれの前部の張出部が上記の苗が移植される位置を
予め整地するようになっている。パワーユニット32が
昇降枠14に固定されている(図3,図4)。そのパワ
ーユニット32は、上下方向のケース33内に設けたポ
ンプ34(図5)と、その下部から左右に突出した油圧
シリンダ35と、その上部から右に突出したタンク36
と、その上部から左に突出するように設けた直流モータ
37で構成され、これらが一体に設けられている。ま
た、このパワーユニット32は、苗載台27の下に配置
されて、横から見てその傾斜に沿うように傾いている。
ピストンロッド38が油圧シリンダ35から左右に突出
し、それぞれの突端がリンク39でそれぞれの支柱25
の技杆25aに連結されている。そして、直流モータ3
7がバッテリー(図示していない)の電力で正転する
と、ポンプ34が時計方向(図5)に回り、タンク36
内の油が左逆止弁40Aを通って油圧シリンダ35の左
室35aに供給され、その圧力で右逆止弁40Bが開
き、ピストン38aが右に押されて右室35bの油がタ
ンク36又はポンプ34に戻り、ピストンロッド38が
右に移動して苗植装置2がローリング軸19の回りに時
計方向に回動する。これとは逆に、直流モータ37が逆
転すると、同じようにして苗植装置2が反時計方向に回
動するようになっている。
【0010】横方向の傾斜角を検出する傾斜センサ41
が歯車箱18に取付けられ、その検出値で制御装置42
が上記の直流モータ37がつぎのように作動する。すな
わち、苗植装置2(歯車箱18)が泥面に対して右上り
に傾斜すると、傾斜センサ41からの入力で制御装置4
2が直流モータ37を正転させる。すると、上記のよう
に苗植装置2が時計方向に回り、これが水平に復帰して
その回転が止まる。これとは逆に、苗植装置2が左上り
に傾斜すると、苗植装置2が反時計方向に回って水平に
復帰する。
【0011】以上は、フィードバック回路による苗植装
置2の自動水平復帰であるが、横方向の傾斜の角速度を
検出する角速度センサ43を走行車体1に取付け、走行
車体1が耕盤の凹凸で傾斜し、これに引き続いて苗植装
置2が傾こうとすると、両者の検出値にもとづいて、事
前に苗植装置2をローリング軸19の回りに揺動させて
傾斜が生じないようにすることが出来る。この構成を用
いると、追従性が向上して走行車体1の車速の高速化に
対応できる。
【0012】図6,図7は、変形したパワーユニット3
2Aを示している。すなわち、油圧シリンダ35Aの外
周にタンク36Aが設けられている。また、ポンプを収
納したケース33Aがタンク36Aの右から下に伸び、
その右に直流モータ37Aが固定されている。この構成
によると、パワーユニット32Aがコンパクトに構成で
きるとともに、オイルの冷却効果が向上する。
【0013】
【効果】以上のように、この発明によると、苗植装置を
強制的に揺動させるためのモータ、ポンプ、油圧シリン
ダ、タンクが一つのパワーユニットとして一体に構成さ
れるので、まとまりが良く、しかもこれが苗載台の下に
配置されてその傾斜に沿うように設けられているので、
コンパクトな構成が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を施した田植機の側面図
【図2】その平面図
【図3】その一部の拡大した側面図
【図4】その正面図
【図5】その油圧回路図
【図6】他のパワーユニットの正面図
【図7】その一部を切断した右側面図
【符号の説明】
1 走行車体 2 苗植装置 19 ローリング軸 27 苗載台 32 パワーユニット 34 ポンプ 35 油圧シリンダ 36 タンク 37 モータ(直流モータ) 38 ピストンロッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車体1に苗植装置2が前後方向のロ
    ーリング軸19の回りに揺動し得るように装着され、油
    圧シリンダ35、ポンプ34、モータ37、タンク36
    を一体に組み込んだパワーユニット32が走行車体1に
    取付けられ、油圧シリンダ35から突出したピストンロ
    ッド38の出没で苗植装置2がローリング軸19の回り
    に揺動するようにパワーユニット32と苗植装置2が連
    結され、苗植装置2は前上りに傾斜した苗載台27を備
    え、パワーユニット32はその下に配置されて上記の傾
    斜に沿うように傾けて設けられている田植機。
JP9019198A 1998-04-02 1998-04-02 田植機 Pending JPH11285307A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9019198A JPH11285307A (ja) 1998-04-02 1998-04-02 田植機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9019198A JPH11285307A (ja) 1998-04-02 1998-04-02 田植機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11285307A true JPH11285307A (ja) 1999-10-19

Family

ID=13991601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9019198A Pending JPH11285307A (ja) 1998-04-02 1998-04-02 田植機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11285307A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6579971B2 (ja) 田植機
JP4998324B2 (ja) 走行車両
JP2004275059A (ja) 水田作業機
TWI584722B (zh) Seedling transplant machine
JPH11285307A (ja) 田植機
JP6579972B2 (ja) 田植機
JP3829313B2 (ja) 田植機
JPH11180177A (ja) 車両の変速装置
JPH0673407B2 (ja) 乗用型苗植機における苗植装置の昇降装置
JPH1132525A (ja) 農作業機の旋回操作装置
JP2006211995A5 (ja)
JP3666212B2 (ja) 移動農機
JP2006211995A (ja) 苗移植機
JP3666206B2 (ja) 農作業機
JP7023220B2 (ja) 作業車
JP2004275057A (ja) 農作業機
JPH0671372B2 (ja) 移植装置
JP3666494B2 (ja) 苗植機
JPH068653Y2 (ja) 2輪2条歩行型田植機
JP3666492B2 (ja) 苗植機
JP2006070932A (ja) 油圧式変速装置
JP2569803B2 (ja) 苗植機用整地体
JP3564770B2 (ja) 畑作用苗植機
JPH11243726A (ja) 移動農機
JPH0353611Y2 (ja)