JPH11286138A - 画像記録装置及び画像記録方法 - Google Patents
画像記録装置及び画像記録方法Info
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- JPH11286138A JPH11286138A JP10091478A JP9147898A JPH11286138A JP H11286138 A JPH11286138 A JP H11286138A JP 10091478 A JP10091478 A JP 10091478A JP 9147898 A JP9147898 A JP 9147898A JP H11286138 A JPH11286138 A JP H11286138A
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Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】通常のレーザー光は単一の波長で発振している
が、多数の波長で発振しているレーザー光もある、この
種のレーザー光を用いることにより、干渉の影響を低減
することができ、照射される光量が常に一定となり、ム
ラのない画像形成が可能となる。 【解決手段】記録するレーザー光に対してほぼ透明な支
持体1と、その端面に記録層を有する記録媒体10に、
記録層2の反対側からレーザー光を照射して、その熱エ
ネルギーにより画像を記録する画像記録装置において、
レーザー光が複数の発振波長を有するマルチモードレー
ザーである。
が、多数の波長で発振しているレーザー光もある、この
種のレーザー光を用いることにより、干渉の影響を低減
することができ、照射される光量が常に一定となり、ム
ラのない画像形成が可能となる。 【解決手段】記録するレーザー光に対してほぼ透明な支
持体1と、その端面に記録層を有する記録媒体10に、
記録層2の反対側からレーザー光を照射して、その熱エ
ネルギーにより画像を記録する画像記録装置において、
レーザー光が複数の発振波長を有するマルチモードレー
ザーである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像記録装置及
び画像記録方法に関し、レーザー光の熱のエネルギーを
利用して記録媒体に露光するヒートモード記録の露光方
式であり、画像記録プロセス上、支持体を通して記録層
にレーザー光を照射する必要がある場合に特に有効であ
る。
び画像記録方法に関し、レーザー光の熱のエネルギーを
利用して記録媒体に露光するヒートモード記録の露光方
式であり、画像記録プロセス上、支持体を通して記録層
にレーザー光を照射する必要がある場合に特に有効であ
る。
【0002】
【従来の技術】ヒートモード記録の露光方式として、図
4に示すものがあり、複数本のレーザービームを一列、
もしくは2次元的に並べたマルチレーザーヘッド21を
用い、回転するドラム20に巻付けられた記録媒体10
に照射し、ドラムまたは光学系をドラムの回転方向とほ
ぼ直角方向に移動させながら記録を行っている。
4に示すものがあり、複数本のレーザービームを一列、
もしくは2次元的に並べたマルチレーザーヘッド21を
用い、回転するドラム20に巻付けられた記録媒体10
に照射し、ドラムまたは光学系をドラムの回転方向とほ
ぼ直角方向に移動させながら記録を行っている。
【0003】図5に記録媒体の層構成を示す。この記録
媒体は基本的に3つの層より構成される。ベース(支持
体)1側より5〜10μmに絞られたレーザービームを
記録層2に照射すると、記録層表面でミクロなアブレー
ション現象が生じ、この部分ではベース1と記録層2と
の接着力が実質的に0になる。露光後ピールシート3を
剥離することにより、レーザー照射部のみ記録層2がベ
ース1から取り除かれ、微小な透明のドットが形成され
る。
媒体は基本的に3つの層より構成される。ベース(支持
体)1側より5〜10μmに絞られたレーザービームを
記録層2に照射すると、記録層表面でミクロなアブレー
ション現象が生じ、この部分ではベース1と記録層2と
の接着力が実質的に0になる。露光後ピールシート3を
剥離することにより、レーザー照射部のみ記録層2がベ
ース1から取り除かれ、微小な透明のドットが形成され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示す
ように記録媒体に画像を記録する時に、支持体の端面で
の干渉が生じ、この干渉により記録層に照射される光量
が支持体の厚みによって変化し、その結果記録媒体への
記録が均一に行われず、画像ムラが生じてしまう。
ように記録媒体に画像を記録する時に、支持体の端面で
の干渉が生じ、この干渉により記録層に照射される光量
が支持体の厚みによって変化し、その結果記録媒体への
記録が均一に行われず、画像ムラが生じてしまう。
【0005】支持体に入射し、直接記録層に照射される
光線L1と2回の内面反射を経て記録層に照射される光
線L2との光路差が、レーザー波長の整数倍の時、記録
層に照射される光量が最大になり、整数倍から半波長ず
れた時最小となる。
光線L1と2回の内面反射を経て記録層に照射される光
線L2との光路差が、レーザー波長の整数倍の時、記録
層に照射される光量が最大になり、整数倍から半波長ず
れた時最小となる。
【0006】屈折率の異なる媒体の境界面での反射率
は、各々の屈折率を例えばn1=1,n2=1.5 と
すると、4%である。即ち、各々の媒体の屈折率をn
1,n2としたとき、反射率:Rは 、R=((n2−
n1)/(n2+n1))2となるため。
は、各々の屈折率を例えばn1=1,n2=1.5 と
すると、4%である。即ち、各々の媒体の屈折率をn
1,n2としたとき、反射率:Rは 、R=((n2−
n1)/(n2+n1))2となるため。
【0007】そして、光量変動は4Rであるため、干渉
による光量変動は、16%になる。
による光量変動は、16%になる。
【0008】さらに、この発明で用いられる記録媒体
は、記録層表面でも反射が起こるので、干渉による光量
変動はさらに大きくなる場合がある。
は、記録層表面でも反射が起こるので、干渉による光量
変動はさらに大きくなる場合がある。
【0009】干渉による光量変動は、例えば支持体の
端面に反射防止膜を設けて、端面での反射率を低減させ
る、支持体の厚みのばらつきを、レーザー波長の数分
の1以下に抑える、ことにより防止することが可能だ
が、ではコストアップになり好ましくない。また、
に関しては、数μmの厚みの媒体のばらつきを抑えるこ
とは可能でも、100μm以上の厚みを有する媒体のば
らつきを、サブμm以下に抑えることは不可能に近い。
端面に反射防止膜を設けて、端面での反射率を低減させ
る、支持体の厚みのばらつきを、レーザー波長の数分
の1以下に抑える、ことにより防止することが可能だ
が、ではコストアップになり好ましくない。また、
に関しては、数μmの厚みの媒体のばらつきを抑えるこ
とは可能でも、100μm以上の厚みを有する媒体のば
らつきを、サブμm以下に抑えることは不可能に近い。
【0010】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、通常のレーザー光は単一の波長で発振している
が、多数の波長で発振しているレーザー光もある。この
種のレーザー光を用いることにより、干渉の影響を低減
することができ、照射される光量が常に一定となり、ム
ラのない画像形成が可能となる画像記録装置及び画像記
録方法を提供することを目的としている。
ので、通常のレーザー光は単一の波長で発振している
が、多数の波長で発振しているレーザー光もある。この
種のレーザー光を用いることにより、干渉の影響を低減
することができ、照射される光量が常に一定となり、ム
ラのない画像形成が可能となる画像記録装置及び画像記
録方法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0012】請求項1記載の発明は、『記録するレーザ
ー光に対してほぼ透明な支持体と、その端面に記録層を
有する記録媒体に、前記記録層の反対側からレーザー光
を照射して、その熱エネルギーにより画像を記録する画
像記録装置において、前記レーザー光が複数の発振波長
を有するマルチモードレーザーであることを特徴とする
画像記録装置。』である。
ー光に対してほぼ透明な支持体と、その端面に記録層を
有する記録媒体に、前記記録層の反対側からレーザー光
を照射して、その熱エネルギーにより画像を記録する画
像記録装置において、前記レーザー光が複数の発振波長
を有するマルチモードレーザーであることを特徴とする
画像記録装置。』である。
【0013】この請求項1記載の発明によれば、レーザ
ー光が複数の発振波長を有するマルチモードレーザーで
あり、干渉の影響を低減することができ、照射される光
量が常に一定となり、ムラのない画像形成が可能とな
る。
ー光が複数の発振波長を有するマルチモードレーザーで
あり、干渉の影響を低減することができ、照射される光
量が常に一定となり、ムラのない画像形成が可能とな
る。
【0014】請求項2記載の発明は、『前記レーザー光
は発振波長の半値幅が1.2nm以上であることを特徴
とする請求項1記載の画像記録装置。』である。
は発振波長の半値幅が1.2nm以上であることを特徴
とする請求項1記載の画像記録装置。』である。
【0015】この請求項2記載の発明によれば、レーザ
ー光は発振波長の半値幅が1.2nm以上であり、この
発明の主な対象となる記録媒体の支持体は厚み180μ
m、屈折率1.5であり、またレーザー光の波長は80
0〜860nmのものが選択肢の点から好ましく、これ
らの条件下では約0.6nmの波長差を有する2つのス
ペクトルが干渉の影響を相殺でき、照射される光量が常
に一定となり、ムラのない画像形成が可能となる。
ー光は発振波長の半値幅が1.2nm以上であり、この
発明の主な対象となる記録媒体の支持体は厚み180μ
m、屈折率1.5であり、またレーザー光の波長は80
0〜860nmのものが選択肢の点から好ましく、これ
らの条件下では約0.6nmの波長差を有する2つのス
ペクトルが干渉の影響を相殺でき、照射される光量が常
に一定となり、ムラのない画像形成が可能となる。
【0016】請求項3記載の発明は、『レーザー光が複
数の発振波長を有するマルチモードレーザーを、前記レ
ーザー光に対してほぼ透明な支持体を通して、この支持
体の端面に設けられた記録層上に集光し、その熱エネル
ギーにより画像を記録する画像記録方法。』である。
数の発振波長を有するマルチモードレーザーを、前記レ
ーザー光に対してほぼ透明な支持体を通して、この支持
体の端面に設けられた記録層上に集光し、その熱エネル
ギーにより画像を記録する画像記録方法。』である。
【0017】この請求項3記載の発明によれば、レーザ
ー光が複数の発振波長を有するマルチモードレーザー
を、レーザー光に対してほぼ透明な支持体を通して、こ
の支持体の端面に設けられた記録層上に集光し、その熱
エネルギーにより画像を記録することで、干渉の影響を
低減することができ、照射される光量が常に一定とな
り、ムラのない画像形成が可能となる。
ー光が複数の発振波長を有するマルチモードレーザー
を、レーザー光に対してほぼ透明な支持体を通して、こ
の支持体の端面に設けられた記録層上に集光し、その熱
エネルギーにより画像を記録することで、干渉の影響を
低減することができ、照射される光量が常に一定とな
り、ムラのない画像形成が可能となる。
【0018】請求項4記載の発明は、『前記発振波長の
半値幅が1.2nm以上のマルチモードレーザーを前記
レーザー光に対してほぼ透明な支持体を通して、支持体
の端面に設けられた記録層上に集光し、その熱エネルギ
ーにより画像を記録する画像記録方法。』である。
半値幅が1.2nm以上のマルチモードレーザーを前記
レーザー光に対してほぼ透明な支持体を通して、支持体
の端面に設けられた記録層上に集光し、その熱エネルギ
ーにより画像を記録する画像記録方法。』である。
【0019】この請求項4記載の発明によれば、レーザ
ー光は発振波長の半値幅が1.2nm以上であり、この
発明の主な対象となる記録媒体の支持体は厚み180μ
m、屈折率1.5であり、またレーザー光の波長は80
0〜860nmのものが選択肢の点から好ましく、これ
らの条件下では約0.6nmの波長差を有する2つのス
ペクトルが干渉の影響を相殺でき、照射される光量が常
に一定となり、ムラのない画像形成が可能となる。
ー光は発振波長の半値幅が1.2nm以上であり、この
発明の主な対象となる記録媒体の支持体は厚み180μ
m、屈折率1.5であり、またレーザー光の波長は80
0〜860nmのものが選択肢の点から好ましく、これ
らの条件下では約0.6nmの波長差を有する2つのス
ペクトルが干渉の影響を相殺でき、照射される光量が常
に一定となり、ムラのない画像形成が可能となる。
【0020】この発明は、レーザー光の熱のエネルギー
を利用して記録媒体に露光するヒートモード記録の露光
方式であり、画像記録プロセス上、支持体を通して記録
層にレーザー光を照射する必要がある場合に特に有効で
ある。
を利用して記録媒体に露光するヒートモード記録の露光
方式であり、画像記録プロセス上、支持体を通して記録
層にレーザー光を照射する必要がある場合に特に有効で
ある。
【0021】通常のレーザー光は単一の波長で発振して
いるが、多数の波長で発振しているレーザーもある。こ
の種のレーザー光を用いることにより、干渉の影響を低
減することができる。
いるが、多数の波長で発振しているレーザーもある。こ
の種のレーザー光を用いることにより、干渉の影響を低
減することができる。
【0022】1.レーザー光が単一波長の(干渉による
光量変動が生ずる)場合 記録媒体の支持体の厚さを180μm、レーザー光の波
長を0.8μmとすると、光路差δ=2h×n2=54
0μmは波長の整数(675)倍となり、記録層に照射
される光量は最大となる。ただし、hは支持体の厚さで
ある。
光量変動が生ずる)場合 記録媒体の支持体の厚さを180μm、レーザー光の波
長を0.8μmとすると、光路差δ=2h×n2=54
0μmは波長の整数(675)倍となり、記録層に照射
される光量は最大となる。ただし、hは支持体の厚さで
ある。
【0023】説明の便宜上支持体の厚さを180.13
μmとすると、光路差δは、波長の675.5倍とな
り、記録層に照射される光量は最小となる。つまり、支
持体の厚みばらつきにより、記録層を照射する光量が変
化する。
μmとすると、光路差δは、波長の675.5倍とな
り、記録層に照射される光量は最小となる。つまり、支
持体の厚みばらつきにより、記録層を照射する光量が変
化する。
【0024】2.レーザー光が2つの波長を有する(光
量変動が生じない)場合 もしレーザー光は、0.8nm、0.8006nmとい
う2つの波長を持っていれば、支持体厚さ180μm
(光路差540μm)に対して、各々の波長を有するレ
ーザー光は、それぞれ675倍、674.5倍となり、
記録層に照射される光量は両者の和、つまり最大と最小
の中間になる。
量変動が生じない)場合 もしレーザー光は、0.8nm、0.8006nmとい
う2つの波長を持っていれば、支持体厚さ180μm
(光路差540μm)に対して、各々の波長を有するレ
ーザー光は、それぞれ675倍、674.5倍となり、
記録層に照射される光量は両者の和、つまり最大と最小
の中間になる。
【0025】ここで支持体厚さが180.13μmとな
っても、その光路差540.4μmに対して、各々のレ
ーザー光はそれぞれ675.5倍、675倍となり、や
はり記録層に照射される光量は、最小と最大の中間にな
る。つまり、支持体の厚みが変わっても、記録層に照射
される光量は変わらない。
っても、その光路差540.4μmに対して、各々のレ
ーザー光はそれぞれ675.5倍、675倍となり、や
はり記録層に照射される光量は、最小と最大の中間にな
る。つまり、支持体の厚みが変わっても、記録層に照射
される光量は変わらない。
【0026】前記では理想的な波長の条件を例にとって
説明したが、このようなレーザー光でなくても、発振波
長の分布が広がりを持っていれば、同じような効果を発
揮できる。
説明したが、このようなレーザー光でなくても、発振波
長の分布が広がりを持っていれば、同じような効果を発
揮できる。
【0027】従来、単一の波長のレーザー光を用いて記
録すると、支持体端面での干渉により、記録媒体に照射
される光量が記録媒体の位置によって変化し、その結果
記録が完全に行われなかったり、あるいは過剰な光量が
照射されることによって必要以上に大きなドッドが形成
されてしまい、画像上でムラとなってし視覚されてしま
っていた。
録すると、支持体端面での干渉により、記録媒体に照射
される光量が記録媒体の位置によって変化し、その結果
記録が完全に行われなかったり、あるいは過剰な光量が
照射されることによって必要以上に大きなドッドが形成
されてしまい、画像上でムラとなってし視覚されてしま
っていた。
【0028】特に、この発明に用いられる記録媒体は、
個々に記録されるドットは白黒2値で形成されるため、
僅かな光量差が閾値を越えるか越えないかに影響し、白
部が黒になってしまうことがある。なおかつ、個々のド
ットは2値記録でも、それらの集合体として100レベ
ル以上もの階調を表現しているため、僅かな濃度差でも
視覚上非常に見苦しい物になってしまう。この発明によ
って、照射される光量が常に一定となり、ムラのない画
像形成が可能となる。
個々に記録されるドットは白黒2値で形成されるため、
僅かな光量差が閾値を越えるか越えないかに影響し、白
部が黒になってしまうことがある。なおかつ、個々のド
ットは2値記録でも、それらの集合体として100レベ
ル以上もの階調を表現しているため、僅かな濃度差でも
視覚上非常に見苦しい物になってしまう。この発明によ
って、照射される光量が常に一定となり、ムラのない画
像形成が可能となる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、この発明の画像記録装置及
び画像記録方法の実施の形態について説明する。
び画像記録方法の実施の形態について説明する。
【0030】図1はこの発明の画像記録装置の構成を示
す。記録媒体10は、ベースを外側にしてドラム20に
巻き付けられる。ドラム20は、矢印X方向へ回転し、
このドラム20の回転と平行してマルチレーザーヘッド
21を矢印Y方向に移動させることによって、2次元の
走査を行っている。
す。記録媒体10は、ベースを外側にしてドラム20に
巻き付けられる。ドラム20は、矢印X方向へ回転し、
このドラム20の回転と平行してマルチレーザーヘッド
21を矢印Y方向に移動させることによって、2次元の
走査を行っている。
【0031】多値の情報を有する画像データは、画像処
理部32で拡大補間・階調変換等の画像処理が施された
後、閾値マスク部33の閾値マスクを参照して、2値化
回路30により2値化される。ここで、多値の情報を有
する1つの画像データは、2値の情報を有する多数の画
素データに変換される。2値化された画像データは複数
の半導体レーザ駆動回路31を経て、マルチレーザーヘ
ッド21に搭載された半導体レーザー5に送られ、各々
の半導体レーザ5ーを画像データに基づき、ON/OF
F制御する。
理部32で拡大補間・階調変換等の画像処理が施された
後、閾値マスク部33の閾値マスクを参照して、2値化
回路30により2値化される。ここで、多値の情報を有
する1つの画像データは、2値の情報を有する多数の画
素データに変換される。2値化された画像データは複数
の半導体レーザ駆動回路31を経て、マルチレーザーヘ
ッド21に搭載された半導体レーザー5に送られ、各々
の半導体レーザ5ーを画像データに基づき、ON/OF
F制御する。
【0032】各々の半導体レーザーを出射したレーザー
光は図示していないコリメーターレンズ、結像レンズ4
2を通って記録媒体10上に照射され、記録媒体10の
記録層表面に複数の微小なビームに収束される。以上の
走査により、記録媒体10の全面に、画像データに基づ
いて選択的にレーザーを照射し画像を記録することが可
能となる。
光は図示していないコリメーターレンズ、結像レンズ4
2を通って記録媒体10上に照射され、記録媒体10の
記録層表面に複数の微小なビームに収束される。以上の
走査により、記録媒体10の全面に、画像データに基づ
いて選択的にレーザーを照射し画像を記録することが可
能となる。
【0033】図2はこの発明の実施例で用いた半導体レ
ーザーの縦モード特性例を表す。図2(a)は、ソニー
社のSLD303シリーズ、図2(b)は、SDL社の
SDL−2300シリーズの半導体レーザーの縦モード
特性である。どちらの半導体レーザーも複数の波長で発
振しており、その結果支持体(ベース)端面での干渉が
防止され、ムラのない均一な画像の記録が行えた。その
ほかにもポラロイド社のPOL−4100シリーズ、オ
プトパワー社のOPC−A001シリーズ等も半導体レ
ーザーは複数の波長で発振しており、同様の効果を得
た。
ーザーの縦モード特性例を表す。図2(a)は、ソニー
社のSLD303シリーズ、図2(b)は、SDL社の
SDL−2300シリーズの半導体レーザーの縦モード
特性である。どちらの半導体レーザーも複数の波長で発
振しており、その結果支持体(ベース)端面での干渉が
防止され、ムラのない均一な画像の記録が行えた。その
ほかにもポラロイド社のPOL−4100シリーズ、オ
プトパワー社のOPC−A001シリーズ等も半導体レ
ーザーは複数の波長で発振しており、同様の効果を得
た。
【0034】更に好ましくは、この発明で用いる半導体
レーザーの特性として、スペクトルの半値幅は1.2n
m以上が望ましい。この発明の主な対象となる記録媒体
は、図5に示すように構成されるが、支持体は厚み約1
80μm、屈折率約1.5であり、またレーザー光の波
長は800〜860nmのものが選択肢の点から好まし
く、これらの条件下では約0.6nmの波長差を有する
2つのスペクトルが干渉の影響を相殺でき、照射される
光量が常に一定となり、ムラのない画像形成が可能とな
る。
レーザーの特性として、スペクトルの半値幅は1.2n
m以上が望ましい。この発明の主な対象となる記録媒体
は、図5に示すように構成されるが、支持体は厚み約1
80μm、屈折率約1.5であり、またレーザー光の波
長は800〜860nmのものが選択肢の点から好まし
く、これらの条件下では約0.6nmの波長差を有する
2つのスペクトルが干渉の影響を相殺でき、照射される
光量が常に一定となり、ムラのない画像形成が可能とな
る。
【0035】しかしこのような特性を持つ半導体レーザ
ーは現実には余り存在しないため、図3(a)、図3
(b)の特性を用いて説明する。
ーは現実には余り存在しないため、図3(a)、図3
(b)の特性を用いて説明する。
【0036】図3(a)の特性は各々のスペクトルが
0.3nmの波長差を有しており、そのスペクトル半値
幅が1.2nmで有る。各々のスペクトルに中心のスペ
クトルを0として、−4〜4間で番号をつけた。個々で
−1と1のスペクトルは0.6nmの波長差を有してお
り、これらのスペクトルを有するビームによって干渉は
発生しない。
0.3nmの波長差を有しており、そのスペクトル半値
幅が1.2nmで有る。各々のスペクトルに中心のスペ
クトルを0として、−4〜4間で番号をつけた。個々で
−1と1のスペクトルは0.6nmの波長差を有してお
り、これらのスペクトルを有するビームによって干渉は
発生しない。
【0037】次に−2と2のスペクトルは、1.2nm
の波長差を有しており、これら2つのスペクトルを有す
るビームだけでは干渉を防止できない。しかし0のスペ
クトルは、各々から0.6nmの波長差で、且つ倍の光
量を持っており、これら3つを合わせると干渉は発生し
ない。
の波長差を有しており、これら2つのスペクトルを有す
るビームだけでは干渉を防止できない。しかし0のスペ
クトルは、各々から0.6nmの波長差で、且つ倍の光
量を持っており、これら3つを合わせると干渉は発生し
ない。
【0038】以下、同じように−3と3の組み合わせも
干渉が発生せず(波長差1.8nm)、この特性例から
は−4と4のスペクトルを有するビームによってのみ干
渉が生ずることになる。しかし全体の光量に占める割合
が僅かで有り、全体として干渉の発生を殆ど防止でき
る。
干渉が発生せず(波長差1.8nm)、この特性例から
は−4と4のスペクトルを有するビームによってのみ干
渉が生ずることになる。しかし全体の光量に占める割合
が僅かで有り、全体として干渉の発生を殆ど防止でき
る。
【0039】図3(b)はスペクトル特性がブロードな
例である。この場合には、図3(a)のような理想的な
分布に比べて干渉防止効果は若干劣るものの同様の理由
により、実質的に干渉の影響を防止することが可能であ
る。スペクトルの半値幅が、1.2nmよりも広ければ
相殺効果が有効となり、干渉の防止に効果的である。
例である。この場合には、図3(a)のような理想的な
分布に比べて干渉防止効果は若干劣るものの同様の理由
により、実質的に干渉の影響を防止することが可能であ
る。スペクトルの半値幅が、1.2nmよりも広ければ
相殺効果が有効となり、干渉の防止に効果的である。
【0040】更に前記の半導体レーザーの中には、レー
ザー発光領域が通常(1〜3nm)のものに比べて広
い、(10〜200nm)タイプのものがある。横マル
チモード或いはブロードエリアタイプと呼ばれるもので
ある。これらの半導体レーザーは横シングルモードのレ
ーザーに比べて遥かに高出力が可能であり(2W以上も
可能:横シングルは200〜300mWが限界)、また
安価であり、この発明のようなヒートモード記録用の光
源としては、非常に適している。
ザー発光領域が通常(1〜3nm)のものに比べて広
い、(10〜200nm)タイプのものがある。横マル
チモード或いはブロードエリアタイプと呼ばれるもので
ある。これらの半導体レーザーは横シングルモードのレ
ーザーに比べて遥かに高出力が可能であり(2W以上も
可能:横シングルは200〜300mWが限界)、また
安価であり、この発明のようなヒートモード記録用の光
源としては、非常に適している。
【0041】もう一つの利点としては、記録媒体への照
射ビームの形状を矩形にできる点が挙げられる。通常の
横シングルモードの半導体レーザーを光源として用いた
場合、記録媒体への照射ビーム形状はガウス形状に近い
ものとなってしまう。そのため照射光量が変化すると記
録されるドットの孔径が変化してしまい好ましくない。
一方横マルチモードの半導体レーザーは基本的にレーザ
ーの発光分布をそののまま記録媒体上に結像するため矩
形形状が容易に得られる。そのため、照射光量が変化し
たとしても、孔径変化への影響が少ない。
射ビームの形状を矩形にできる点が挙げられる。通常の
横シングルモードの半導体レーザーを光源として用いた
場合、記録媒体への照射ビーム形状はガウス形状に近い
ものとなってしまう。そのため照射光量が変化すると記
録されるドットの孔径が変化してしまい好ましくない。
一方横マルチモードの半導体レーザーは基本的にレーザ
ーの発光分布をそののまま記録媒体上に結像するため矩
形形状が容易に得られる。そのため、照射光量が変化し
たとしても、孔径変化への影響が少ない。
【0042】また、記録媒体として、熱融着型(後記す
る)、熱昇華型(レーザーの熱エネルギーにより記録層
を昇華させ、それを受像紙に転写する。)等を用いる際
は、アブレーションの発生を抑制する必要があるため、
局部的に必要以上のエネルギーが照射されない(均一な
光量分布を持っている)矩形形状のビームを用いること
がより好ましい。
る)、熱昇華型(レーザーの熱エネルギーにより記録層
を昇華させ、それを受像紙に転写する。)等を用いる際
は、アブレーションの発生を抑制する必要があるため、
局部的に必要以上のエネルギーが照射されない(均一な
光量分布を持っている)矩形形状のビームを用いること
がより好ましい。
【0043】但し、これらの半導体レーザーは、発光領
域が広いため、この発明のように微小なスポットに結像
するためには縮小光学系が必要であり、光量を大きくロ
スせずに記録媒体上に集光するには、高NA(0.3以
上)の結像レンズを用いると効果的である。
域が広いため、この発明のように微小なスポットに結像
するためには縮小光学系が必要であり、光量を大きくロ
スせずに記録媒体上に集光するには、高NA(0.3以
上)の結像レンズを用いると効果的である。
【0044】また、結像レンズによって収束されるスポ
ット径は、一般的には、コリメーターレンズと結像レン
ズの焦点距離の比(結像倍率)によって決まるが、図7
のように、コリメートされたビームの一部をアパーチャ
により遮ることにより、より小さなスポットに収束する
ことが可能である。この場合光量はロスするが、小さな
スポットを得るのに有効である。
ット径は、一般的には、コリメーターレンズと結像レン
ズの焦点距離の比(結像倍率)によって決まるが、図7
のように、コリメートされたビームの一部をアパーチャ
により遮ることにより、より小さなスポットに収束する
ことが可能である。この場合光量はロスするが、小さな
スポットを得るのに有効である。
【0045】また、矩形的な広がりを持つ方向を、ドラ
ムの回転と直角方向に設定すると良い。支持体の厚みが
180μmよりも薄い場合にも、1.2nm以上のスペ
クトル半値幅は効果的である。この場合には半値幅がも
っと少ない領域から効果が発揮されるようになる。
ムの回転と直角方向に設定すると良い。支持体の厚みが
180μmよりも薄い場合にも、1.2nm以上のスペ
クトル半値幅は効果的である。この場合には半値幅がも
っと少ない領域から効果が発揮されるようになる。
【0046】ヒートモード記録媒体としては、他に熱融
着性の記録媒体にも適用可能である。この種の記録媒体
を用いる場合には、図5に示される記録媒体のピールシ
ートの側からレーザが照射される。レーザ照射部ではそ
の熱エネルギーにより記録層がピールシートと融着する
ため露光後にピールシートを剥離してやれば、レーザー
照射部に透明なドットが形成される。熱融着性の記録媒
体を使用した場合にも、全く同様の効果が得られるが、
この種の記録媒体はピールシートの側からレーザーを照
射するため、干渉を生ずる支持体が薄い(10〜50μ
m程度)のが特徴である。そのため、スペクトル半値幅
として0.2nm以上あれば干渉防止効果が発揮され
る。
着性の記録媒体にも適用可能である。この種の記録媒体
を用いる場合には、図5に示される記録媒体のピールシ
ートの側からレーザが照射される。レーザ照射部ではそ
の熱エネルギーにより記録層がピールシートと融着する
ため露光後にピールシートを剥離してやれば、レーザー
照射部に透明なドットが形成される。熱融着性の記録媒
体を使用した場合にも、全く同様の効果が得られるが、
この種の記録媒体はピールシートの側からレーザーを照
射するため、干渉を生ずる支持体が薄い(10〜50μ
m程度)のが特徴である。そのため、スペクトル半値幅
として0.2nm以上あれば干渉防止効果が発揮され
る。
【0047】
【発明の効果】前記したように、 請求項1記載の発明
では、 レーザー光が複数の発振波長を有するマルチモ
ードレーザーであり、干渉の影響を低減することがで
き、照射される光量が常に一定となり、ムラのない画像
形成が可能となる。
では、 レーザー光が複数の発振波長を有するマルチモ
ードレーザーであり、干渉の影響を低減することがで
き、照射される光量が常に一定となり、ムラのない画像
形成が可能となる。
【0048】請求項2記載の発明では、レーザー光は発
振波長の半値幅が1.2nm以上であり、この発明の主
な対象となる記録媒体の支持体は厚み180μm、屈折
率1.5であり、またレーザー光の波長は800〜86
0nmのものが選択肢の点から好ましく、これらの条件
下では約0.6nmの波長差を有する2つのスペクトル
が干渉の影響を相殺でき、照射される光量が常に一定と
なり、ムラのない画像形成が可能となる。
振波長の半値幅が1.2nm以上であり、この発明の主
な対象となる記録媒体の支持体は厚み180μm、屈折
率1.5であり、またレーザー光の波長は800〜86
0nmのものが選択肢の点から好ましく、これらの条件
下では約0.6nmの波長差を有する2つのスペクトル
が干渉の影響を相殺でき、照射される光量が常に一定と
なり、ムラのない画像形成が可能となる。
【0049】請求項3記載の発明では、レーザー光が複
数の発振波長を有するマルチモードレーザーを、レーザ
ー光に対してほぼ透明な支持体を通して、この支持体の
端面に設けられた記録層上に集光し、その熱エネルギー
により画像を記録することで、干渉の影響を低減するこ
とができ、照射される光量が常に一定となり、ムラのな
い画像形成が可能となる。
数の発振波長を有するマルチモードレーザーを、レーザ
ー光に対してほぼ透明な支持体を通して、この支持体の
端面に設けられた記録層上に集光し、その熱エネルギー
により画像を記録することで、干渉の影響を低減するこ
とができ、照射される光量が常に一定となり、ムラのな
い画像形成が可能となる。
【0050】請求項4記載の発明では、レーザー光は発
振波長の半値幅が1.2nm以上であり、この発明の主
な対象となる記録媒体の支持体は厚み180μm、屈折
率1.5であり、またレーザー光の波長は800〜86
0nmのものが選択肢の点から好ましく、これらの条件
下では約0.6nmの波長差を有する2つのスペクトル
が干渉の影響を相殺でき、照射される光量が常に一定と
なり、ムラのない画像形成が可能となる。
振波長の半値幅が1.2nm以上であり、この発明の主
な対象となる記録媒体の支持体は厚み180μm、屈折
率1.5であり、またレーザー光の波長は800〜86
0nmのものが選択肢の点から好ましく、これらの条件
下では約0.6nmの波長差を有する2つのスペクトル
が干渉の影響を相殺でき、照射される光量が常に一定と
なり、ムラのない画像形成が可能となる。
【図1】この発明の画像記録装置の構成を示す。
【図2】この発明の実施例で用いた半導体レーザーの縦
モード特性例を表す。
モード特性例を表す。
【図3】各々のスペクトルが0.3nmの波長差を有し
ており、そのスペクトル半値幅が1.2nmであること
を示す特性図である。
ており、そのスペクトル半値幅が1.2nmであること
を示す特性図である。
【図4】ヒートモード記録の露光方式を示す図である。
【図5】記録媒体の層構成を示す。
【図6】記録媒体に画像を記録する時に、支持体の端面
での干渉が生じることを説明する図である。
での干渉が生じることを説明する図である。
【図7】結像レンズによって収束されるスポット径を説
明する図である。
明する図である。
1 ベース(支持体) 2 記録層 3 ピールシート 10 記録媒体 20 ドラム 21 マルチレーザヘッド 30 2値化回路 31 レーザー駆動回路 32 画像処理部 33 閾値マスク部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/23 103 B41M 5/26 V
Claims (4)
- 【請求項1】記録するレーザー光に対してほぼ透明な支
持体と、その端面に記録層を有する記録媒体に、前記記
録層の反対側からレーザー光を照射して、その熱エネル
ギーにより画像を記録する画像記録装置において、前記
レーザー光が複数の発振波長を有するマルチモードレー
ザーであることを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】前記レーザー光は発振波長の半値幅が1.
2nm以上であることを特徴とする請求項1記載の画像
記録装置。 - 【請求項3】レーザー光が複数の発振波長を有するマル
チモードレーザーを、前記レーザー光に対してほぼ透明
な支持体を通して、この支持体の端面に設けられた記録
層上に集光し、その熱エネルギーにより画像を記録する
画像記録方法。 - 【請求項4】前記発振波長の半値幅が1.2nm以上の
マルチモードレーザーを前記レーザー光に対してほぼ透
明な支持体を通して、支持体の端面に設けられた記録層
上に集光し、その熱エネルギーにより画像を記録する画
像記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10091478A JPH11286138A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 画像記録装置及び画像記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10091478A JPH11286138A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 画像記録装置及び画像記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11286138A true JPH11286138A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14027522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10091478A Pending JPH11286138A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 画像記録装置及び画像記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11286138A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003039189A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-12 | Hamamatsu Photonics Kk | レーザ光照射装置及び表面処理方法 |
-
1998
- 1998-04-03 JP JP10091478A patent/JPH11286138A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003039189A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-12 | Hamamatsu Photonics Kk | レーザ光照射装置及び表面処理方法 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040310 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060710 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060714 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061106 |