JPH11286529A - ロジン変性フェノール樹脂及びその製造法 - Google Patents

ロジン変性フェノール樹脂及びその製造法

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JPH11286529A
JPH11286529A JP11793598A JP11793598A JPH11286529A JP H11286529 A JPH11286529 A JP H11286529A JP 11793598 A JP11793598 A JP 11793598A JP 11793598 A JP11793598 A JP 11793598A JP H11286529 A JPH11286529 A JP H11286529A
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rosin
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JP11793598A
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Koichi Hakata
宏一 博多
Kazunari Kajita
和成 梶田
Izumi Yokota
泉 横田
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Arakawa Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Arakawa Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高粘度・高溶解性のロジン変性フェノール樹
脂および当該ロジン変性フェノール樹脂を容易に製造す
る方法を提供すること。 【解決手段】 (a)ロジン類、(b)レゾール型フェ
ノール類及び(c)ポリオール類を反応させた後、さら
に(d)金属化合物を加え反応させて得られるロジン変
性フェノール樹脂。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロジン変性フェノ
ール樹脂およびその製造法に関するものである。本発明
により得られたロジン変性フェノール樹脂は印刷インキ
用樹脂、殊にオフセット印刷インキ用樹脂として有用で
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、ロジン変性フェノール樹脂の
製造法としては、予め金属化合物を反応させたロジンエ
ステルとレゾール型フェノールとを反応させる製造法、
またはロジンとレゾール型フェノールとを反応させた
後、金属化合物を反応させるとともにポリオール類を反
応させる製造法が知られている。しかし、こうしたロジ
ン変性フェノール樹脂の製造法においては、その製造途
中に系の粘度が著しく増大する為にしばしば反応制御が
困難となり、高粘度のものの製造は困難である。また、
ロジン変性フェノール樹脂の設計においては、金属化合
物中の金属と塩を生成するような触媒・添加剤等を使用
する場合には、得られるロジン変性フェノール樹脂樹脂
中に不溶物が発生する場合があり、極めて設計上の制約
が多い。このことは近年、高速印刷化、環境保全の観点
からロジン変性フェノール樹脂が主に使用される印刷イ
ンキ用樹脂に要求される高粘度化、高溶解性の点で極め
て不利であるばかりでなく、任意の粘度、溶解性等を持
つロジン変性フェノール樹脂を設計・収得するという観
点からも不利がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高粘度・高
溶解性のロジン変性フェノール樹脂および当該ロジン変
性フェノール樹脂を容易に製造する方法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題に
鑑みて、ロジン変性フェノール樹脂を製造する際の製造
諸条件、とりわけ金属化合物の添加時期などに着目して
鋭意検討を重ねた。その結果、ロジン類、レゾール型フ
ェノール類およびポリオール類とを反応させた後に、金
属化合物を添加して反応させた場合には、金属化合物を
添加するより前の工程においては比較的低粘度の反応系
を維持でき、しかも最終的には高粘度のロジン変性フェ
ノール樹脂を製造することができること、またこうして
得られたロジン変性フェノール樹脂は、従来の工程によ
り製造されたものに比べて高溶解性のロジン変性フェノ
ール樹脂であることを見出した。本発明はこれらの新し
い知見に基づいて完成されたものである。
【0005】すなわち、本発明は、(a)ロジン類、
(b)レゾール型フェノール類及び(c)ポリオール類
を反応させた後、さらに(d)金属化合物を加え反応さ
せて得られるロジン変性フェノール樹脂;当該ロジンフ
ェノール樹脂を用いた印刷インキ用樹脂;さらには
(a)ロジン類、(b)レゾール型フェノール類及び
(c)ポリオール類を反応させた後、さらに(d)金属
化合物を加え反応させるロジン変性フェノール樹脂の製
造法に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明では、目的とするロジン変
性フェノール樹脂を得るため、まずロジン類(以下、
(a)成分という)、レゾール型フェノール樹脂(以
下、(b)成分という)およびポリオール類(以下、
(c)成分という)とを反応させる。
【0007】前記(a)成分であるロジン類としては、
たとえば、ガムロジン、トール油ロジン、ウッドロジ
ン、不均化ロジン、水素添加ロジン、重合ロジン、これ
らの変性物、さらにはこれらと金属との塩などがあげら
れる。また(a)成分は、必要に応じて、前記ロジン類
の一部をロジン以外のカルボン酸類で変性されたもので
もよい。カルボン酸類で変性したロジン類の具体例とし
ては、一般にロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フ
マル酸樹脂などがあげられる。
【0008】前記(b)成分としては、フェノール類
(P)とホルムアルデヒド(F)を、F/P(モル比)
が通常1〜3の範囲内で、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウム、水酸化カルシウムなどのアルカリ触媒の存在下
に付加・縮合して得られる各種公知の縮合物があげられ
る。また(b)成分は、必要によりこれを中和・水洗し
て得られるものを使用しうる。ここにフェノール類とし
ては石炭酸、クレゾール、アミルフェノール、ビスフェ
ノール−A、p−ブチルフェノール、p−オクチルフェ
ノール、p−ノニルフェノール、p−ドデシルフェノー
ルなどがあげられる。前記(a)成分100重量部に対
する(b)成分の使用量は特に限定されないが、通常2
0〜120重量部とするのが好ましい。(b)成分の下
限としては40重量部、上限としては100重量部とす
るのがさらに好ましい。
【0009】前記(c)成分としては、ペンタエリスリ
トール、グリセリンなどの従来よりロジン変性フェノー
ル樹脂のポリオール成分として知られる各種のものを例
示できる。前記(a)成分100重量部に対する(c)
成分の使用量は特に限定されないが、通常20〜120
重量部とするのが好ましい。(c)成分の下限としては
40重量部、上限としては100重量部とするのがさら
に好ましい。
【0010】前記(a)成分、(b)成分および(c)
成分の反応させる順序は特に制限されない。たとえば、
(a)成分、(b)成分および(c)成分を同時に仕込
み反応させる方法、(a)成分および(b)成分を反応
させ、次いで(c)成分を反応させる方法、(a)成分
および(b)成分を反応させ、次いで(c)成分を反応
させる方法等のいずれの方法も採用できる。なお、これ
ら(a)成分、(b)成分、(c)成分を反応させる前
後に、必要に応じて無水マレイン酸等の他の成分を反応
させることもできる。
【0011】前記(a)成分、(b)成分および(c)
成分の反応条件は、従来公知のロジン変性フェノール樹
脂の製造方法を実質的に変更せずに採用することができ
る。たとえば、(a)成分および(b)成分を反応さ
せ、次いで(c)成分を反応させる方法の場合には、
(a)成分を120〜250℃に加熱溶融し、そこに所
定量の(b)成分を1〜10時間程度滴下反応させた
後、従来公知の触媒の存在下または不存在下にさらに所
定量の(c)成分を添加し230〜300℃程度で2〜
20時間程度反応させる。この時、従来公知の酸性触媒
存在下では触媒を減圧留去した後、(b)成分を加える
事で樹脂中に不溶物を発生させるのを防止できる。ま
た、(a)成分および(b)成分を反応させ、次いで
(c)成分を反応させる方法の場合には、(a)成分と
所定量の(c)成分を、従来公知の酸性触媒の存在下ま
たは不存在下に230〜300℃程度で2〜20時間程
度反応させた後、触媒を減圧留去し、ついで(b)成分
を加え120〜270℃で1〜10時間程度滴下反応さ
せる。
【0012】本発明においては、このようにして(a)
成分、(b)成分および(c)成分を反応させた後に、
金属化合物(以下、(d)成分という)を加えて反応さ
せる。前記(d)成分を、(a)成分に(b)成分およ
び/または(c)成分を反応させるより前の段階で添加
すると、ゲル化したり不均一化が起こり、反応系内の撹
拌状態が良好でなくなる場合があり、高粘度化が困難と
なるばかりか、高溶解性のロジン変性フェノール樹脂が
得られない。
【0013】(d)成分としては、金属水酸化物、金属
酸化物、酢酸金属塩、蟻酸金属塩、シュウ酸金属塩、塩
化物等の金属化合物が好ましく、また金属種としてはリ
チウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、マグネシウ
ム、ニッケル、カリウム、アルミニウム、バリウム等の
金属化合物が好ましい。(d)成分としては、水酸化リ
チウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウムなどの
金属の水酸化物、酸化亜鉛、酸化マグネシウムなどの金
属酸化物及び酢酸亜鉛、酢酸カルシウムなどの酢酸金属
塩、蟻酸カルシウム、蟻酸カリウムなどの蟻酸金属塩、
塩化ニッケル、塩化マグネシウム等があげられる。
【0014】前記(a)成分100重量部に対する前記
(d)成分の使用量は特に限定されないが、通常0.0
5〜5重量部が好ましい。0.05重量部以下では粘度
増加の効果が小さく、5重量部以上の添加では最終的な
ロジン変性フェノール樹脂が不均一化し、濁りを生じる
などの弊害を生じる場合がある。(d)成分の下限とし
ては0.1重量部以上、上限としては3重量部以下がよ
り好ましい。
【0015】(a)成分、(b)成分および(c)成分
を反応させた後に、(d)成分を加えて反応させる際の
反応条件は特に制限されず、通常230〜300℃程度
で、30分〜10時間程度である。
【0016】こうして得られた本発明のロジン変性フェ
ノール樹脂は、印刷インキ用樹脂として使用できる。印
刷インキの種類としては、特にオフセット印刷インキ用
として賞用しうるほか、凸版印刷インキ、グラビア印刷
インキにも好適に使用することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、高粘度・高溶解性のロ
ジン変性フェノール樹脂を容易に製造することができ、
印刷インキ用樹脂に要求される高粘度、高溶解性等の諸
性能に及ぼす不利を低減できる。また、ロジン変性フェ
ノール樹脂の製造時における触媒・添加剤等の制約が緩
和される。
【0018】
【実施例】以下、実施例および比較例をあげて本発明を
更に具体的に説明するが、本発明がこれら実施例に限定
されないことはもとよりである。尚、以下「部」、
「%」はいずれも重量基準である。
【0019】実施例1 撹拌機、分水器付き還流冷却管および温度計を備えたフ
ラスコに、ガムロジン1000部を仕込み、撹拌下に2
20℃まで昇温して溶融させた。ついで、レゾール型p
−ノニルフェノールの70%キシレン溶液857部(固
形分600部)を、6時間かけて系内に滴下した。滴下
終了後、グリセリン93部を仕込み、220〜260℃
の温度範囲内で酸価が25となるまで反応させた。さら
にこれに酢酸亜鉛10gを添加し、1時間反応させた
後、160mmHgで10分間減圧し、冷却の後、固形
樹脂1600部を得た。こうして得られたロジン変性フ
ェノール樹脂の33%アマニ油粘度は250秒であり、
0号ソルベント(日本石油(株)製)トレランスは3.
0g/gであった。
【0020】実施例2 実施例1と同様のフラスコに、ガムロジン1000部を
仕込み、撹拌下に220℃まで昇温して溶融させた。つ
いで、レゾール型p−ノニルフェノールの70%キシレ
ン溶液1143部(固形分800部)を、6時間かけて
系内に滴下した。滴下終了後、グリセリン93部を仕込
み、220〜260℃の温度範囲内で酸価が25となる
まで反応させた。さらにこれに酢酸亜鉛10gを添加
し、1時間反応させた後、160mmHgで10分間減
圧し、冷却の後、固形樹脂1800部を得た。こうして
得られたロジン変性フェノール樹脂の33%アマニ油粘
度は400秒であり、0号ソルベントトレランスは2g
/gであった。
【0021】実施例3 実施例1と同様のフラスコに、ガムロジン1000部を
仕込み、撹拌下に230℃まで昇温して溶融させた。つ
いで、ペンタエリスリトール90部を添加し、撹拌下に
260℃まで昇温し、酸価が25以下となるまで反応し
た。更に、230℃まで冷却した後、保温状態において
レゾール型p−ノニルフェノールの70%キシレン溶液
714部(固形分500部)を230〜260℃の温度
範囲内で4時間かけて系内に滴下し反応させた。滴下終
了後、酸化亜鉛10gを添加し、1時間反応させた後、
160mmHgで10分間減圧し、冷却の後、固形樹脂
1500部を得た。こうして得られたロジン変性フェノ
ール樹脂の33%アマニ油粘度は150秒であり、ま
た、0号ソルベントトレランスは3.5g/gであっ
た。
【0022】実施例4 実施例1と同様のフラスコに、ガムロジン1000部を
仕込み、撹拌下に230℃まで昇温して溶融させた。つ
いで、ペンタエリスリトール90部を添加し、撹拌下に
260℃まで昇温し、酸価が25以下となるまで反応し
た。更に、230℃まで冷却した後、保温状態において
レゾール型p−ノニルフェノールの70%キシレン溶液
857部(固形分600部)を230〜260℃の温度
範囲内で4時間かけて系内に滴下し反応させた。滴下終
了後、酸化亜鉛10gを添加し、1時間反応させた後、
160mmHgで10分間減圧し、冷却の後、固形樹脂
1600部を得た。こうして得られたロジン変性フェノ
ール樹脂の33%アマニ油粘度は300秒であり、ま
た、0号ソルベントトレランスは3g/gであった。
【0023】実施例5 実施例1と同様のフラスコに、ガムロジン1000部を
仕込み、撹拌下に220℃まで昇温して溶融させた。つ
いで、レゾール型p−ノニルフェノールの70%キシレ
ン溶液1143部(固形分800部)を、6時間かけて
系内に滴下した。滴下終了後、グリセリン93部及びパ
ラトルエンスルフォン酸0.5部を仕込み、220〜2
60℃の温度範囲内で酸価が25となるまで反応させ
た。さらにこれに酢酸亜鉛10gを添加し、1時間反応
させた後、160mmHgで10分間減圧し、冷却の
後、固形樹脂1800部を得た。こうして得られたロジ
ン変性フェノール樹脂の33%アマニ油粘度は420秒
であり、0号ソルベントトレランスは3.5g/gであ
った。
【0024】比較例1 実施例1と同様のフラスコに、ガムロジン1000部を
仕込み、撹拌下に220℃まで昇温して溶融させた。つ
いで、レゾール型p−ノニルフェノールの70%キシレ
ン溶液857部(固形分600部)を、6時間かけて系
内に滴下し反応させた。滴下終了後、グリセリン93部
及び酢酸亜鉛10gを仕込み、220〜260℃の温度
範囲内で酸価が25となるまで反応させた。これを16
0mmHgで10分間減圧し、冷却の後、固形樹脂16
00部を得た。こうして得られたロジン変性フェノール
樹脂の33%アマニ油粘度は210秒であり、0号ソル
ベントトレランスは1.5g/gであった。
【0025】比較例2 実施例1と同様のフラスコに、ガムロジン1000部を
仕込み、撹拌下に220℃まで昇温して溶融させた。つ
いで、レゾール型p−ノニルフェノールの70%キシレ
ン溶液1143部(固形分800部)を、6時間かけて
系内に滴下し反応させた。滴下終了後、グリセリン93
部及び酢酸亜鉛10gを仕込み、220〜260℃の温
度範囲内で反応を進めたが、酸価が32となった時点で
全体がゲル状物となったため、撹拌不能となり、反応を
中断した。
【0026】比較例3 実施例1と同様のフラスコに、ガムロジン1000部を
仕込み、撹拌下に230℃まで昇温して溶融させた。つ
いで、ペンタエリスリトール90部及び酸化亜鉛10g
を添加し、撹拌下に260℃まで昇温し、酸価が25以
下となるまで反応した。更に、230℃まで冷却した
後、保温状態においてレゾール型p−ノニルフェノール
の70%キシレン溶液714部(固形分500部)を2
30〜260℃の温度範囲内で4時間かけて系内に滴下
し反応させた。滴下終了後160mmHgで10分間減
圧し、冷却の後、固形樹脂1500部を得た。こうして
得られたロジン変性フェノール樹脂の33%アマニ油粘
度は117秒であり、0号ソルベントトレランスは1.
5g/gであった。
【0027】比較例4 実施例1と同様のフラスコに、ガムロジン1000部を
仕込み、撹拌下に230℃まで昇温して溶融させた。つ
いで、ペンタエリスリトール90部及び酸化亜鉛10g
を添加し、撹拌下に260℃まで昇温し、酸価が25以
下となるまで反応した。更に、230℃まで冷却した
後、保温状態においてレゾール型p−ノニルフェノール
の70%キシレン溶液857部(固形分600部)を2
30〜260℃の温度範囲内で滴下したが、750部を
滴下した時点でゲル状物が発生し、アマニ油に不溶とな
ったため、反応を中断した。
【0028】比較例5 実施例1と同様のフラスコに、ガムロジン1000部を
仕込み、撹拌下に220℃まで昇温して溶融させた。つ
いで、レゾール型p−ノニルフェノールの70%キシレ
ン溶液1143部(固形分800部)を、6時間かけて
系内に滴下し反応させた。滴下終了後、グリセリン93
部、パラトルエンスルフォン酸0.5部及び酢酸亜鉛1
0gを仕込み、220〜260℃の温度範囲内で酸価が
25となるまで反応させた。これを160mmHgで1
0分間減圧し、冷却の後、固形樹脂1800部を得た。
こうして得られたロジン変性フェノール樹脂は塩が不溶
物となって析出しており、均一な樹脂ではなく、濁りが
生じていた。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ロジン類、(b)レゾール型フェ
    ノール類及び(c)ポリオール類を反応させた後、さら
    に(d)金属化合物を加え反応させて得られるロジン変
    性フェノール樹脂。
  2. 【請求項2】 (a)ロジン類および(b)レゾール型
    フェノール類を反応させ、次いで(c)ポリオール類を
    反応させた後、さらに(d)金属化合物を加え反応させ
    て得られる請求項1記載のロジン変性フェノール樹脂。
  3. 【請求項3】 (a)ロジン類および(c)ポリオール
    類を反応させ、次いで(b)レゾール型フェノール類を
    反応させた後、さらに(d)金属化合物を加え反応させ
    て得られる請求項1記載のロジン変性フェノール樹脂。
  4. 【請求項4】 (d)金属化合物が、金属水酸化物、金
    属酸化物、酢酸金属塩、蟻酸金属塩、シュウ酸金属塩お
    よび塩化物から選ばれるいずれか少なくとも1種の金属
    化合物である請求項1〜3のいずれかに記載のロジン変
    性フェノール樹脂。
  5. 【請求項5】 (d)金属化合物が、リチウム、マグネ
    シウム、カルシウム亜鉛、マグネシウム、ニッケル、カ
    リウム、アルミニウムおよびバリウムから選ばれるいず
    れか少なくとも1種の金属の金属化合物である請求項1
    〜4のいずれかに記載のロジン変性フェノール樹脂。
  6. 【請求項6】 前記(a)成分の仕込み量100重量部
    に対し、(b)成分の仕込み量が20〜120重量部で
    ある請求項1〜5のいずれかに記載のロジン変性フェノ
    ール樹脂。
  7. 【請求項7】 前記(a)成分の仕込み量100重量部
    に対し、(c)成分の仕込み量が3〜20重量部である
    請求項1〜6のいずれかに記載のロジン変性フェノール
    樹脂。
  8. 【請求項8】 前記(a)成分の仕込み量100重量部
    に対し、(d)成分の仕込み量が0.05〜5重量部で
    ある請求項1〜7のいずれかに記載のロジン変性フェノ
    ール樹脂。
  9. 【請求項9】 前記(a)成分の仕込み量100重量部
    に対し、(d)成分の仕込み量が0.1〜3重量部であ
    る請求項1〜7のいずれかに記載のロジン変性フェノー
    ル樹脂。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9のいずれかに記載のロジ
    ンフェノール樹脂を用いた印刷インキ用樹脂。
  11. 【請求項11】 (a)ロジン類、(b)レゾール型フ
    ェノール類及び(c)ポリオール類を反応させた後、さ
    らに(d)金属化合物を加え反応させるロジン変性フェ
    ノール樹脂の製造法。
  12. 【請求項12】 (a)ロジン類および(b)レゾール
    型フェノール類を反応させ、次いで(c)ポリオール類
    を反応させた後、さらに(d)金属化合物を加え反応さ
    せる請求項11記載のロジン変性フェノール樹脂の製造
    法。
  13. 【請求項13】 (a)ロジン類および(c)ポリオー
    ル類を反応させ、次いで(b)レゾール型フェノール類
    を反応させた後、さらに(d)金属化合物を加え反応さ
    せる請求項11記載のロジン変性フェノール樹脂の製造
    法。
  14. 【請求項14】 (d)金属化合物が、金属水酸化物、
    金属酸化物、酢酸金属塩、蟻酸金属塩、シュウ酸金属塩
    および塩化物から選ばれるいずれか少なくとも1種の金
    属化合物である請求項11〜13のいずれかに記載のロ
    ジン変性フェノール樹脂。
  15. 【請求項15】 (d)金属化合物が、リチウム、マグ
    ネシウム、カルシウム亜鉛、マグネシウム、ニッケル、
    カリウム、アルミニウムおよびバリウムから選ばれるい
    ずれか少なくとも1種の金属の金属化合物である請求項
    11〜14のいずれかに記載のロジン変性フェノール樹
    脂。
  16. 【請求項16】 前記(a)成分の仕込み量100重量
    部に対し、(b)成分の仕込み量が20〜120重量部
    である請求項11〜15のいずれかに記載のロジン変性
    フェノール樹脂。
  17. 【請求項17】 前記(a)成分の仕込み量100重量
    部に対し、(c)成分の仕込み量が3〜20重量部であ
    る請求項11〜16のいずれかに記載のロジン変性フェ
    ノール樹脂。
  18. 【請求項18】 前記(a)成分の仕込み量100重量
    部に対し、(d)成分の仕込み量が0.05〜5重量部
    である請求項11〜17のいずれかに記載のロジン変性
    フェノール樹脂。
  19. 【請求項19】 前記(a)成分の仕込み量100重量
    部に対し、(d)成分の仕込み量が0.1〜3重量部で
    ある請求項11〜17のいずれかに記載のロジン変性フ
    ェノール樹脂。
JP11793598A 1998-03-31 1998-03-31 ロジン変性フェノール樹脂及びその製造法 Pending JPH11286529A (ja)

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CN108727989A (zh) * 2018-06-27 2018-11-02 广西浙缘农业科技有限公司 聚合松香的合成方法
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