JPH1128697A - 打ち抜き片除去装置 - Google Patents
打ち抜き片除去装置Info
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- JPH1128697A JPH1128697A JP17960497A JP17960497A JPH1128697A JP H1128697 A JPH1128697 A JP H1128697A JP 17960497 A JP17960497 A JP 17960497A JP 17960497 A JP17960497 A JP 17960497A JP H1128697 A JPH1128697 A JP H1128697A
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Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 突き押し棒の先端部が打ち抜き片となる部分
に対して確実に固定されることになって、その打ち抜き
片を打ち抜き片除去下型の貫通孔を通して確実に除去す
ることができる。 【解決手段】 可撓性シート材料Aに打ち抜き加工され
ている打ち抜き片となる部分aをその可撓性シート材料
Aから除去する打ち抜き片除去装置において、打ち抜き
片除去下型20に設けられる貫通孔22に対向して打ち
抜き片除去上型21に付設される突き押し棒1は、先端
5’を鋭角に尖らせた突き棒5と、この突き棒5に被嵌
して先端の端面6aを目的の打ち抜き片となる部分aに
押し当てて進退可能な莢軸6、およびこの莢軸6の押圧
手段として例えばコイルバネ10を備えている。
に対して確実に固定されることになって、その打ち抜き
片を打ち抜き片除去下型の貫通孔を通して確実に除去す
ることができる。 【解決手段】 可撓性シート材料Aに打ち抜き加工され
ている打ち抜き片となる部分aをその可撓性シート材料
Aから除去する打ち抜き片除去装置において、打ち抜き
片除去下型20に設けられる貫通孔22に対向して打ち
抜き片除去上型21に付設される突き押し棒1は、先端
5’を鋭角に尖らせた突き棒5と、この突き棒5に被嵌
して先端の端面6aを目的の打ち抜き片となる部分aに
押し当てて進退可能な莢軸6、およびこの莢軸6の押圧
手段として例えばコイルバネ10を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可撓性シート材料
を打ち抜き加工する工程で生じる打ち抜き片を効果的に
除去することができる打ち抜き片除去装置に関するもの
である。
を打ち抜き加工する工程で生じる打ち抜き片を効果的に
除去することができる打ち抜き片除去装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、紙器の製作過程において、可撓性
シート材料から所要形状の函などのブランクを打ち抜く
作業は、通常可撓性シート材料を横移動させて、先ず所
要形状に分離させることなく打ち抜き、次いでその打ち
抜き片となる部分とともに函体ブランク形成部を打ち抜
き処理工程に移動させて、打ち抜き片落とし型によって
除去する操作を連続的に処理する自動打ち抜き装置によ
って行われている。
シート材料から所要形状の函などのブランクを打ち抜く
作業は、通常可撓性シート材料を横移動させて、先ず所
要形状に分離させることなく打ち抜き、次いでその打ち
抜き片となる部分とともに函体ブランク形成部を打ち抜
き処理工程に移動させて、打ち抜き片落とし型によって
除去する操作を連続的に処理する自動打ち抜き装置によ
って行われている。
【0003】このような自動打ち抜き装置の一例を、そ
の全体概要が示されている図5を参照しつつ説明する。
この自動打ち抜き装置では、所要ピッチで間欠的に移動
する循環駆動チェーン50によって横行されるシート搬
送バー51に付設のクランプで幅方向の両端部を挟持さ
れる可撓性シート材料Aが、まず打ち抜き工程Iに送ら
れる。
の全体概要が示されている図5を参照しつつ説明する。
この自動打ち抜き装置では、所要ピッチで間欠的に移動
する循環駆動チェーン50によって横行されるシート搬
送バー51に付設のクランプで幅方向の両端部を挟持さ
れる可撓性シート材料Aが、まず打ち抜き工程Iに送ら
れる。
【0004】この打ち抜き工程Iには、可撓性シート材
料Aの搬送ラインより上側に固定されて所要形状に打ち
抜き刃52が下向きにして植設されている型板53と、
この型板53に上下方向に対向してその搬送ラインの下
側に、例えばクランク機構54により操作されるリンク
機構55によって間欠的に上下動される面板56となど
により構成された打ち抜き手段が配される。この打ち抜
き工程Iでは、送給されて来る可撓性シート材料Aが型
板53と面板56との間に位置する際にその可撓性シー
ト材料Aを支持させるようにし、可撓性シート材料Aを
型板53の打ち抜き刃に押し付けるようにして面板56
を上昇させて、ブランクから抜き片となる部分を完全に
打ち抜き分離することがないように打ち抜き処理が行わ
れる。
料Aの搬送ラインより上側に固定されて所要形状に打ち
抜き刃52が下向きにして植設されている型板53と、
この型板53に上下方向に対向してその搬送ラインの下
側に、例えばクランク機構54により操作されるリンク
機構55によって間欠的に上下動される面板56となど
により構成された打ち抜き手段が配される。この打ち抜
き工程Iでは、送給されて来る可撓性シート材料Aが型
板53と面板56との間に位置する際にその可撓性シー
ト材料Aを支持させるようにし、可撓性シート材料Aを
型板53の打ち抜き刃に押し付けるようにして面板56
を上昇させて、ブランクから抜き片となる部分を完全に
打ち抜き分離することがないように打ち抜き処理が行わ
れる。
【0005】このブランクと打ち抜き片となる部分を完
全に分離させないために、両者の間に通常0.1〜2mm
程度の幅のつなぎが残される。また、例えば中間独立孔
部分のような打ち抜き片となる部分が小さな抜き孔の場
合には、全体を打ち抜くがそのまま切断面での係止状態
を保たせて打ち抜き分離させないようにすることもあ
る。
全に分離させないために、両者の間に通常0.1〜2mm
程度の幅のつなぎが残される。また、例えば中間独立孔
部分のような打ち抜き片となる部分が小さな抜き孔の場
合には、全体を打ち抜くがそのまま切断面での係止状態
を保たせて打ち抜き分離させないようにすることもあ
る。
【0006】次に、打ち抜き工程において打ち抜き加工
処理されてつなぎを残すなどして打ち抜き片となる部分
aが分離されていない状態の可撓性シート材料A’が、
次に打ち抜き片処理工程IIに送られる。
処理されてつなぎを残すなどして打ち抜き片となる部分
aが分離されていない状態の可撓性シート材料A’が、
次に打ち抜き片処理工程IIに送られる。
【0007】この打ち抜き片処理工程IIには、前工程と
同様に可撓性シート材料A’の搬送ラインより上側に固
定されて打ち抜き片除去上型60と、この打ち抜き片除
去上型60に上下方向に対向してその搬送ラインの下側
に、クランク機構61により操作されるリンク機構62
によって間欠的に上下動される打ち抜き片除去下型63
となどにより構成される打ち抜き片処理手段が配され
る。この打ち抜き片処理工程IIでは、送給されて来る可
撓性シート材料A’が打ち抜き片除去下型63と上型6
0との間に位置する際にその可撓性シート材料A’を支
持させるようにし、打ち抜き片除去上型60に嵌合させ
るようにして打ち抜き片除去下型63を上昇させ、つな
ぎなどを残すなどして分離されていない打ち抜き片とな
る部分aをそのつなぎにおいて剪断して除去落下させ、
所要形状のブランクBが機外に送り出される。
同様に可撓性シート材料A’の搬送ラインより上側に固
定されて打ち抜き片除去上型60と、この打ち抜き片除
去上型60に上下方向に対向してその搬送ラインの下側
に、クランク機構61により操作されるリンク機構62
によって間欠的に上下動される打ち抜き片除去下型63
となどにより構成される打ち抜き片処理手段が配され
る。この打ち抜き片処理工程IIでは、送給されて来る可
撓性シート材料A’が打ち抜き片除去下型63と上型6
0との間に位置する際にその可撓性シート材料A’を支
持させるようにし、打ち抜き片除去上型60に嵌合させ
るようにして打ち抜き片除去下型63を上昇させ、つな
ぎなどを残すなどして分離されていない打ち抜き片とな
る部分aをそのつなぎにおいて剪断して除去落下させ、
所要形状のブランクBが機外に送り出される。
【0008】このような自動打ち抜き装置における打ち
抜き片処理工程IIで、打ち抜き片となる部分の除去装置
としては、次のようなものがある。例えば、特開平8−
90493号公報によって開示されるように、打ち抜き
加工されている部分に対応して、打ち抜き片除去下型
に、その除去される部分が彎曲状態で抜き通るような貫
通孔を設け、この貫通孔に先端側を臨ませるようにした
突き押し棒を設けるもので、その突き押し棒にコイルバ
ネとクッション性を有する挟持片を備えたものを用いる
形式の装置が本願発明者によって提案されている。
抜き片処理工程IIで、打ち抜き片となる部分の除去装置
としては、次のようなものがある。例えば、特開平8−
90493号公報によって開示されるように、打ち抜き
加工されている部分に対応して、打ち抜き片除去下型
に、その除去される部分が彎曲状態で抜き通るような貫
通孔を設け、この貫通孔に先端側を臨ませるようにした
突き押し棒を設けるもので、その突き押し棒にコイルバ
ネとクッション性を有する挟持片を備えたものを用いる
形式の装置が本願発明者によって提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開平8−90493号公報による形式の打ち抜き片除去
装置では、打ち抜き片が打ち抜き片除去下型に設けられ
る貫通孔に対して打ち抜き片の抜き位置が正しく合致し
ないと突き押し棒によって貫通孔に押し込んで突き落と
す際に、その打ち抜き片の周縁におけるつなぎ部分が一
様に分離できず、偏って分離された打ち抜き片となる部
分が傾いた状態になり、突き押し棒による打ち抜き片と
なる部分に対する突き押し棒の作用が発揮できなくて、
その打ち抜き片となる部分を打ち抜き片除去下型の貫通
孔を抜き通るように押し込めず、打ち抜き片を確実に除
去できないという問題点が依然として解消されない状態
にある。
開平8−90493号公報による形式の打ち抜き片除去
装置では、打ち抜き片が打ち抜き片除去下型に設けられ
る貫通孔に対して打ち抜き片の抜き位置が正しく合致し
ないと突き押し棒によって貫通孔に押し込んで突き落と
す際に、その打ち抜き片の周縁におけるつなぎ部分が一
様に分離できず、偏って分離された打ち抜き片となる部
分が傾いた状態になり、突き押し棒による打ち抜き片と
なる部分に対する突き押し棒の作用が発揮できなくて、
その打ち抜き片となる部分を打ち抜き片除去下型の貫通
孔を抜き通るように押し込めず、打ち抜き片を確実に除
去できないという問題点が依然として解消されない状態
にある。
【0010】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、突き押し棒の先端部が打ち抜き片
となる部分に対して確実に食い込むことになって、その
打ち抜き片を打ち抜き片除去下型の貫通孔を通り抜けて
確実に除去することができる打ち抜き片除去装置の提供
を目的とするものである。
めになされたもので、突き押し棒の先端部が打ち抜き片
となる部分に対して確実に食い込むことになって、その
打ち抜き片を打ち抜き片除去下型の貫通孔を通り抜けて
確実に除去することができる打ち抜き片除去装置の提供
を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述さ
れた目的を達成するために、本発明による打ち抜き片除
去装置は、可撓性シート材料に打ち抜き加工されている
打ち抜き片をその可撓性シート材料から除去する打ち抜
き片除去装置において、打ち抜き片除去下型に設けられ
る貫通孔に対向して打ち抜き片除去上型に付設される突
き押し棒は、先端部を鋭角に尖らせた突き棒と、この突
き棒に被嵌して進退可能な押さえ部材、およびこの押さ
え部材の押圧手段を備えることを特徴とするものであ
る。
れた目的を達成するために、本発明による打ち抜き片除
去装置は、可撓性シート材料に打ち抜き加工されている
打ち抜き片をその可撓性シート材料から除去する打ち抜
き片除去装置において、打ち抜き片除去下型に設けられ
る貫通孔に対向して打ち抜き片除去上型に付設される突
き押し棒は、先端部を鋭角に尖らせた突き棒と、この突
き棒に被嵌して進退可能な押さえ部材、およびこの押さ
え部材の押圧手段を備えることを特徴とするものであ
る。
【0012】本発明によれば、自動打ち抜き装置におけ
る打ち抜き片処理工程で、打ち抜き片除去下型が押し上
げられると、打ち抜き加工された可撓性シート材料の打
ち抜き片となる部分に対して、打ち抜き片除去上型に付
設される突き押し棒が当接すると、この突き出し棒にお
ける突き棒に被嵌している押さえ部材は、上下方向に可
動状態で、その押さえ部材内部に位置する突き棒は固定
されているので、打ち抜き加工された可撓性シート材料
が押し上げられるに従い、押さえ部材が押圧手段の押し
下げ力に抗して押し上げられる。すると、先端部を尖ら
せた突き棒が打ち抜き片となる部分に突き刺さって位置
ずれすることなく捕捉される。同時に押し上げられる押
さえ部材に作用する押圧手段の押し下げ力がその押さえ
部材の端面に働いて、前記突き棒の先端が突き刺さって
係合している打ち抜き片となる部分に、その突き棒に沿
って移動した前記押さえ部材による押し下げ力が付加さ
れることになって、つなぎ部分が確実に分離されて貫通
孔を通して打ち抜き片を抜き落とすことができる効果が
得られるのである。
る打ち抜き片処理工程で、打ち抜き片除去下型が押し上
げられると、打ち抜き加工された可撓性シート材料の打
ち抜き片となる部分に対して、打ち抜き片除去上型に付
設される突き押し棒が当接すると、この突き出し棒にお
ける突き棒に被嵌している押さえ部材は、上下方向に可
動状態で、その押さえ部材内部に位置する突き棒は固定
されているので、打ち抜き加工された可撓性シート材料
が押し上げられるに従い、押さえ部材が押圧手段の押し
下げ力に抗して押し上げられる。すると、先端部を尖ら
せた突き棒が打ち抜き片となる部分に突き刺さって位置
ずれすることなく捕捉される。同時に押し上げられる押
さえ部材に作用する押圧手段の押し下げ力がその押さえ
部材の端面に働いて、前記突き棒の先端が突き刺さって
係合している打ち抜き片となる部分に、その突き棒に沿
って移動した前記押さえ部材による押し下げ力が付加さ
れることになって、つなぎ部分が確実に分離されて貫通
孔を通して打ち抜き片を抜き落とすことができる効果が
得られるのである。
【0013】本発明における前記押さえ部材は、突き棒
に被嵌して進退可能な莢軸で、この莢軸に突き出し移動
距離を規制する手段およびその莢軸に押し下げ力を付与
する押圧手段を備えることが好ましい。こうすれば、莢
軸の端面によって打ち抜き片となる部分に突き棒の尖っ
た先端を突き刺すと同時に押圧手段による押し上げ力を
作用させて、突き出し棒により打ち抜き片となる部分を
打ち抜き片除去下型における貫通孔内に確実に押し込ん
でつなぎ部分の切り離しができ、打ち抜き片の除去が行
えるのである。前記押圧手段としては、コイルバネ,多
孔質の弾性体(例えばスポンジなど圧縮によって容積が
減少するような弾性体)や変形容易なゴムなどで突き棒
に沿って伸縮できるものが使用できる。
に被嵌して進退可能な莢軸で、この莢軸に突き出し移動
距離を規制する手段およびその莢軸に押し下げ力を付与
する押圧手段を備えることが好ましい。こうすれば、莢
軸の端面によって打ち抜き片となる部分に突き棒の尖っ
た先端を突き刺すと同時に押圧手段による押し上げ力を
作用させて、突き出し棒により打ち抜き片となる部分を
打ち抜き片除去下型における貫通孔内に確実に押し込ん
でつなぎ部分の切り離しができ、打ち抜き片の除去が行
えるのである。前記押圧手段としては、コイルバネ,多
孔質の弾性体(例えばスポンジなど圧縮によって容積が
減少するような弾性体)や変形容易なゴムなどで突き棒
に沿って伸縮できるものが使用できる。
【0014】また、前記莢軸は、前記打ち抜き片除去上
型に基部を固定される取付部材の中空支持部に上部を挿
入されて上下に移動可能で脱離不能に支持され、その中
空支持部内で前記取付部材とこの莢軸の上部との間に押
圧手段を介在されている構成とするのがよい。こうする
と、莢軸が突き棒に沿って上下動する際横振れすること
なく、かつ移動量を規制されると同時に押圧手段(バネ
などの弾性体)を内蔵させて被処理シート(可撓性シー
ト材料)との接触を回避して事故を防止でき、しかも、
その押圧手段による莢軸での押し下げ力を確実に打ち抜
き片に付加することができる。なお、この莢軸の外形に
ついては、円形断面のほかに取り扱う打ち抜き片の形状
に応じて多角形や長円形であってもよい。
型に基部を固定される取付部材の中空支持部に上部を挿
入されて上下に移動可能で脱離不能に支持され、その中
空支持部内で前記取付部材とこの莢軸の上部との間に押
圧手段を介在されている構成とするのがよい。こうする
と、莢軸が突き棒に沿って上下動する際横振れすること
なく、かつ移動量を規制されると同時に押圧手段(バネ
などの弾性体)を内蔵させて被処理シート(可撓性シー
ト材料)との接触を回避して事故を防止でき、しかも、
その押圧手段による莢軸での押し下げ力を確実に打ち抜
き片に付加することができる。なお、この莢軸の外形に
ついては、円形断面のほかに取り扱う打ち抜き片の形状
に応じて多角形や長円形であってもよい。
【0015】また、前記突き押し棒は、所要長さの支持
棒の先端に、先端部を鋭角に尖らせた突き棒と、この突
き棒に被嵌して基部を前記支持棒の先端面に固定される
多孔質の弾性体にてなる押さえ部材とを備えるように構
成してもよい。こうすれば、押さえ部材とその押圧手段
とを支持棒の先端に取り付ける多孔質の弾性体(例えば
スポンジなど)を使用して共用させ、突き出し棒の全体
構成が簡易化して製作コストを低減できる。
棒の先端に、先端部を鋭角に尖らせた突き棒と、この突
き棒に被嵌して基部を前記支持棒の先端面に固定される
多孔質の弾性体にてなる押さえ部材とを備えるように構
成してもよい。こうすれば、押さえ部材とその押圧手段
とを支持棒の先端に取り付ける多孔質の弾性体(例えば
スポンジなど)を使用して共用させ、突き出し棒の全体
構成が簡易化して製作コストを低減できる。
【0016】本発明における突き出し棒は、打ち抜き片
の突き落とし操作を行わない状態では莢軸あるいは多孔
質の弾性体(押さえ部材)によって内部に固定されてい
る先端が尖った突き棒が覆われるように移動距離を規制
されているので、特に先端側から押さえ部材を押し上げ
ることを行わない限り安全性が確保できる利点もある。
の突き落とし操作を行わない状態では莢軸あるいは多孔
質の弾性体(押さえ部材)によって内部に固定されてい
る先端が尖った突き棒が覆われるように移動距離を規制
されているので、特に先端側から押さえ部材を押し上げ
ることを行わない限り安全性が確保できる利点もある。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明による打ち抜き片除
去装置の具体的な実施の形態について、図面を参照しつ
つ説明する。
去装置の具体的な実施の形態について、図面を参照しつ
つ説明する。
【0018】図1に、本発明にかかる打ち抜き片除去装
置の突き出し棒の拡大断面図が示されている。この突き
出し棒1は、図上上側の適宜長さの部分上半部が打ち抜
き片除去上型の所要位置に設けられる取付孔に挿入固定
する保持部3を備えて、この保持部3に連設する下半部
を中空状にされた莢軸保持部4を有する保持片2と、こ
の保持片2の軸心に上端を前記保持部3に対して莢軸保
持部4側から挿入固着されている先端5’を鋭角に尖ら
せた突き棒5と、この突き棒5に被嵌して上部を前記保
持片2の莢軸保持部4に遊嵌支持される莢軸6、および
前記突き棒5に被嵌してその莢軸6の上部と莢軸保持部
4内で下端を当接させて内蔵されるコイルバネ10(押
圧手段)とで構成されている。
置の突き出し棒の拡大断面図が示されている。この突き
出し棒1は、図上上側の適宜長さの部分上半部が打ち抜
き片除去上型の所要位置に設けられる取付孔に挿入固定
する保持部3を備えて、この保持部3に連設する下半部
を中空状にされた莢軸保持部4を有する保持片2と、こ
の保持片2の軸心に上端を前記保持部3に対して莢軸保
持部4側から挿入固着されている先端5’を鋭角に尖ら
せた突き棒5と、この突き棒5に被嵌して上部を前記保
持片2の莢軸保持部4に遊嵌支持される莢軸6、および
前記突き棒5に被嵌してその莢軸6の上部と莢軸保持部
4内で下端を当接させて内蔵されるコイルバネ10(押
圧手段)とで構成されている。
【0019】前記莢軸6は、その上端部を前記保持片2
の莢軸保持部4内で摺動自在なようにやや太い直径にさ
れ、軸心に前記突き棒5が遊動自在な貫通孔が形成され
ている。そして、前記上端部が莢軸保持部4から外脱し
ないようにされるとともに、上下移動の範囲を規制する
ピン7が、莢軸保持部4の側面部に軸線に沿って所要長
で設けられた長孔8に係合させて取り付けられ、この長
孔8と前記ピン7とによって莢軸6が保持片2の莢軸保
持部4から外脱しないようにされるとともに、突き出し
棒1が作動しない状態で前記突き棒5の先端5’が莢軸
6の端面6aから突出しないように移動距離を規制(移
動距離を規制する手段)されている。また、この莢軸6
に常時押し下げ力を付勢する押圧手段として、コイルバ
ネ10が莢軸6の上部軸心に沿って形成される段孔6a
の底面と莢軸保持部4の内上面4aとの間で前記突き棒
5に被嵌させて介在されている。なお、このコイルバネ
10により莢軸6が押し下げられた通常の状態で、莢軸
6の端面6aより前記突き棒5の先端5’が突き出すこ
とのないように両者の寸法関係が設定されている。
の莢軸保持部4内で摺動自在なようにやや太い直径にさ
れ、軸心に前記突き棒5が遊動自在な貫通孔が形成され
ている。そして、前記上端部が莢軸保持部4から外脱し
ないようにされるとともに、上下移動の範囲を規制する
ピン7が、莢軸保持部4の側面部に軸線に沿って所要長
で設けられた長孔8に係合させて取り付けられ、この長
孔8と前記ピン7とによって莢軸6が保持片2の莢軸保
持部4から外脱しないようにされるとともに、突き出し
棒1が作動しない状態で前記突き棒5の先端5’が莢軸
6の端面6aから突出しないように移動距離を規制(移
動距離を規制する手段)されている。また、この莢軸6
に常時押し下げ力を付勢する押圧手段として、コイルバ
ネ10が莢軸6の上部軸心に沿って形成される段孔6a
の底面と莢軸保持部4の内上面4aとの間で前記突き棒
5に被嵌させて介在されている。なお、このコイルバネ
10により莢軸6が押し下げられた通常の状態で、莢軸
6の端面6aより前記突き棒5の先端5’が突き出すこ
とのないように両者の寸法関係が設定されている。
【0020】このようになされた本実施例の打ち抜き片
除去装置の突き出し棒1は、図2に示されているよう
に、打ち抜き屑除去上型20に、可撓性シート材料Aに
打ち抜き加工されている例えば円形状の打ち抜きされる
部分aに対応させて打ち抜き屑除去下型21に設けられ
ている抜き落とし用の貫通孔22に先端(莢軸6の端面
6a)を臨ませるようにして保持片2の保持部3を、取
付孔に挿入して固着することで取り付けられる。
除去装置の突き出し棒1は、図2に示されているよう
に、打ち抜き屑除去上型20に、可撓性シート材料Aに
打ち抜き加工されている例えば円形状の打ち抜きされる
部分aに対応させて打ち抜き屑除去下型21に設けられ
ている抜き落とし用の貫通孔22に先端(莢軸6の端面
6a)を臨ませるようにして保持片2の保持部3を、取
付孔に挿入して固着することで取り付けられる。
【0021】次に、打ち抜き片除去装置による可撓性シ
ート材料Aから打ち抜き片となる部分の除去動作につい
て、図3(a)〜(d)を参照しつつ説明する。打ち抜
き屑除去上型20に対して打ち抜き屑除去下型21が接
近すると、図3(a)に示されるように、突き出し棒1
の莢軸6端面6aに可撓性シート材料Aから打ち抜き片
となる部分が接触する。この時点では突き棒5の先端
5’が莢軸6内に納まっていて莢軸6端面6aにて受け
止められる。
ート材料Aから打ち抜き片となる部分の除去動作につい
て、図3(a)〜(d)を参照しつつ説明する。打ち抜
き屑除去上型20に対して打ち抜き屑除去下型21が接
近すると、図3(a)に示されるように、突き出し棒1
の莢軸6端面6aに可撓性シート材料Aから打ち抜き片
となる部分が接触する。この時点では突き棒5の先端
5’が莢軸6内に納まっていて莢軸6端面6aにて受け
止められる。
【0022】次いで打ち抜き屑除去下型21がさらに上
昇すると、図3(b)にて示されるように、可撓性シー
ト材料Aの打ち抜き片となる部分aで莢軸6のみが押し
上げられる。すると、固定状態にある突き棒5の鋭角に
尖っている先端5’が莢軸6の端面6aから突き出し
て、打ち抜き片となる部分aに突き刺さる。この状態で
は、突き棒先端5’が突き刺されたその周囲に莢軸6の
端面6aが当接して僅かに押し上げられた状態にある。
昇すると、図3(b)にて示されるように、可撓性シー
ト材料Aの打ち抜き片となる部分aで莢軸6のみが押し
上げられる。すると、固定状態にある突き棒5の鋭角に
尖っている先端5’が莢軸6の端面6aから突き出し
て、打ち抜き片となる部分aに突き刺さる。この状態で
は、突き棒先端5’が突き刺されたその周囲に莢軸6の
端面6aが当接して僅かに押し上げられた状態にある。
【0023】やがて打ち抜き屑除去下型21がさらに上
昇すると、図3(c)にて示されるように、莢軸6の端
面6aを介して莢軸6が押し上げられることになり、こ
の際その莢軸6上部の段孔6b底面と莢軸保持部4の内
上面4aとの間に介在しているコイルバネ10が圧縮さ
れ、このコイルバネ10の押圧力によって、その莢軸端
面6aが打ち抜き片となる部分aを強く押し下げること
になる。この際、打ち抜き片となる部分aは、突き棒5
の先端5’が突き刺さって、かつその周囲を莢軸端面6
aによって押圧されるので、その打ち抜き片となる部分
aの中央を正確に突いていなくとも、前記突き棒5の先
端5’による突き刺しで突き位置が固定化され、滑るこ
となく押し下げ力が作用する。その結果、打ち抜き片と
なる部分aは先の打ち抜き加工時にブランクとのつなぎ
部分を切り離され、打ち抜き屑除去下型21の貫通孔2
2内に確実に押し下げられる。この初期の状態では、打
ち抜き片a’は突き棒5の先端5’が突き刺さっている
ので、莢軸6が押し上げられた姿勢で貫通孔22内に移
行する。
昇すると、図3(c)にて示されるように、莢軸6の端
面6aを介して莢軸6が押し上げられることになり、こ
の際その莢軸6上部の段孔6b底面と莢軸保持部4の内
上面4aとの間に介在しているコイルバネ10が圧縮さ
れ、このコイルバネ10の押圧力によって、その莢軸端
面6aが打ち抜き片となる部分aを強く押し下げること
になる。この際、打ち抜き片となる部分aは、突き棒5
の先端5’が突き刺さって、かつその周囲を莢軸端面6
aによって押圧されるので、その打ち抜き片となる部分
aの中央を正確に突いていなくとも、前記突き棒5の先
端5’による突き刺しで突き位置が固定化され、滑るこ
となく押し下げ力が作用する。その結果、打ち抜き片と
なる部分aは先の打ち抜き加工時にブランクとのつなぎ
部分を切り離され、打ち抜き屑除去下型21の貫通孔2
2内に確実に押し下げられる。この初期の状態では、打
ち抜き片a’は突き棒5の先端5’が突き刺さっている
ので、莢軸6が押し上げられた姿勢で貫通孔22内に移
行する。
【0024】しかしながら、打ち抜き片a’に対する外
力が除かれると、莢軸6に作用しているコイルバネ10
の押圧力によって莢軸6が押し下げられ、突き棒5の先
端5’に突き刺されていた打ち抜き片a’が押し出され
て下部に落下し、図3(d)で示されるように、莢軸6
は莢軸保持部4の長孔8にピン7が移動を規制されて初
期の状態に復帰される。このようにして、打ち抜き片を
除去されると、打ち抜き屑除去下型21が下降動作して
次の被処理可撓性シート材料Aを受け入れて再び前記要
領で打ち抜き片の除去操作を行うことになる。
力が除かれると、莢軸6に作用しているコイルバネ10
の押圧力によって莢軸6が押し下げられ、突き棒5の先
端5’に突き刺されていた打ち抜き片a’が押し出され
て下部に落下し、図3(d)で示されるように、莢軸6
は莢軸保持部4の長孔8にピン7が移動を規制されて初
期の状態に復帰される。このようにして、打ち抜き片を
除去されると、打ち抜き屑除去下型21が下降動作して
次の被処理可撓性シート材料Aを受け入れて再び前記要
領で打ち抜き片の除去操作を行うことになる。
【0025】以上の実施例の説明では一本の突き出し棒
での打ち抜き片の除去操作について述べたが、打ち抜き
片が細長い形状や広い面積を有する部分である場合に
は、前記の突き出し棒を所要の間隔で複数本配置して使
用される。
での打ち抜き片の除去操作について述べたが、打ち抜き
片が細長い形状や広い面積を有する部分である場合に
は、前記の突き出し棒を所要の間隔で複数本配置して使
用される。
【0026】また、本発明の主旨に則すれば、図4にて
示されるような他の実施例のものを採用することができ
る。この実施例の突き出し棒1Aは、支持棒11の上端
部13を前述の突き出し棒1と同様に打ち抜き屑除去上
型20の取付孔に装着できる寸法にして、基幹部12を
太径にしてその上端を打ち抜き屑除去上型20の取付孔
の下面縁に押し当てて固定されるように形成され、この
支持棒11の上端部には軸心に突き棒5Aの基端部を挿
入する孔5bが穿たれ、この孔5bに先端5cを鋭角に
尖らせた突き棒5Aが装着され、かつこの突き棒5Aが
先端5cを僅かに突き出るようにして支持棒11の先端
に軸方向に伸縮可能な弾性体(例えばスポンジ、内部を
空洞にしたゴム質の材料で成形された部片など)15を
接着付設された構成のものである。
示されるような他の実施例のものを採用することができ
る。この実施例の突き出し棒1Aは、支持棒11の上端
部13を前述の突き出し棒1と同様に打ち抜き屑除去上
型20の取付孔に装着できる寸法にして、基幹部12を
太径にしてその上端を打ち抜き屑除去上型20の取付孔
の下面縁に押し当てて固定されるように形成され、この
支持棒11の上端部には軸心に突き棒5Aの基端部を挿
入する孔5bが穿たれ、この孔5bに先端5cを鋭角に
尖らせた突き棒5Aが装着され、かつこの突き棒5Aが
先端5cを僅かに突き出るようにして支持棒11の先端
に軸方向に伸縮可能な弾性体(例えばスポンジ、内部を
空洞にしたゴム質の材料で成形された部片など)15を
接着付設された構成のものである。
【0027】このようにされた突き出し棒1Aを使用す
る場合は、基本的に前述の実施例の場合と同様である
が、軸線方向への変位量が支持棒11の先端に取り付く
弾性体15の圧縮変位量に限定されるので、打ち抜き屑
除去下型21の打ち抜き屑除去上型20に対する上昇量
を少なくして操作される。この突き出し棒1Aにおいて
も、打ち抜き片となる部分が支持棒11の先端部の弾性
体15に接触すると同時に突き棒5Aの尖った先端5c
が打ち抜き片となる部分に突き刺さり、押し下げ位置を
固定した後に打ち抜き屑除去下型21の上昇に伴う弾性
体15の軸線方向への圧縮変位の反力で突き棒5Aの先
端5cに突き刺さっている打ち抜き片となる部分を押し
下げて、強制的にブランクとのつなぎ部分を切り離すこ
とができるので、前述の実施例の場合と同様の効果が得
られるのである。
る場合は、基本的に前述の実施例の場合と同様である
が、軸線方向への変位量が支持棒11の先端に取り付く
弾性体15の圧縮変位量に限定されるので、打ち抜き屑
除去下型21の打ち抜き屑除去上型20に対する上昇量
を少なくして操作される。この突き出し棒1Aにおいて
も、打ち抜き片となる部分が支持棒11の先端部の弾性
体15に接触すると同時に突き棒5Aの尖った先端5c
が打ち抜き片となる部分に突き刺さり、押し下げ位置を
固定した後に打ち抜き屑除去下型21の上昇に伴う弾性
体15の軸線方向への圧縮変位の反力で突き棒5Aの先
端5cに突き刺さっている打ち抜き片となる部分を押し
下げて、強制的にブランクとのつなぎ部分を切り離すこ
とができるので、前述の実施例の場合と同様の効果が得
られるのである。
【0028】なお、この実施例による場合は、押さえ部
材(弾性体15)が押圧手段を兼ねているので、比較的
小型の打ち抜き片除去処理に使用して有効である。ま
た、このような簡単な構成のものであるから安価に提供
できる経済性の高いものとなる。
材(弾性体15)が押圧手段を兼ねているので、比較的
小型の打ち抜き片除去処理に使用して有効である。ま
た、このような簡単な構成のものであるから安価に提供
できる経済性の高いものとなる。
【図1】図1は、本発明にかかる打ち抜き片除去装置の
突き出し棒の拡大断面図である。
突き出し棒の拡大断面図である。
【図2】図2は、図1に示されている打ち抜き片除去装
置の突き出し棒を打ち抜き片除去上型に取り付けた縦断
面図である。
置の突き出し棒を打ち抜き片除去上型に取り付けた縦断
面図である。
【図3】図3(a)〜(d)は、図2に示されている打
ち抜き片除去装置の作動状態を示す説明図である。
ち抜き片除去装置の作動状態を示す説明図である。
【図4】図4は、本発明にかかる打ち抜き片除去装置の
突き出し棒の他の実施例の拡大断面図である。
突き出し棒の他の実施例の拡大断面図である。
【図5】図5は、自動打ち抜き装置の概要図である。
1,1A 突き出し棒 2 保持片 3,13 保持部 4 莢軸保持部 5,5A 突き棒 5’,5c 突き棒の先端 6 莢軸 6a 莢軸の端面 7 ピン 8 長孔 10 コイルバネ 11 支持棒 15 弾性体 20 打ち抜き片除去上型 21 打ち抜き片除去下型 22 貫通孔 A,A’ 可撓性シート材料 a 打ち抜き片となる部分 a’ 打ち抜き片
Claims (4)
- 【請求項1】 可撓性シート材料に打ち抜き加工されて
いる打ち抜き片をその可撓性シート材料から除去する打
ち抜き片除去装置において、打ち抜き片除去下型に設け
られる貫通孔に対向して打ち抜き片除去上型に付設され
る突き押し棒は、先端部を鋭角に尖らせた突き棒と、こ
の突き棒に被嵌して進退可能な押さえ部材、およびこの
押さえ部材の押圧手段を備えることを特徴とする打ち抜
き片除去装置。 - 【請求項2】 前記押さえ部材は、突き棒に被嵌して進
退可能な莢軸で、この莢軸に突き出し移動距離を規制す
る手段およびその莢軸に押し下げ力を付与する押圧手段
を備えることを特徴とする請求項1に記載の打ち抜き片
除去装置。 - 【請求項3】 前記莢軸は、前記打ち抜き片除去上型に
基部を固定される取付部材の中空支持部に上部を挿入さ
れて突き出し移動距離を規制する部片にて脱離不能に支
持され、その中空支持部内で前記取付部材とこの莢軸の
上部との間に押圧手段を介在されていることを特徴とす
る請求項2に記載の打ち抜き片除去装置。 - 【請求項4】 前記突き押し棒は、所要長さの支持棒の
先端に、先端部を鋭角に尖らせた突き棒と、この突き棒
に被嵌して基部を前記支持棒の先端面に固定される多孔
質の弾性体にてなる押さえ部材とを備えることを特徴と
する請求項1に記載の打ち抜き片除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17960497A JPH1128697A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 打ち抜き片除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17960497A JPH1128697A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 打ち抜き片除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1128697A true JPH1128697A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16068659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17960497A Withdrawn JPH1128697A (ja) | 1997-07-04 | 1997-07-04 | 打ち抜き片除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1128697A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004299032A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-28 | Dainippon Printing Co Ltd | ブランク製造機の余白部を分離する装置 |
| JP2010110888A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-05-20 | Tohoku Tamura Koki:Kk | 屑巻上げ防止機構を備えたストリッピング型 |
| CN109159194A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-08 | 保定市至正模具制造有限公司 | 一种用于模切机的全清废辅助装置 |
-
1997
- 1997-07-04 JP JP17960497A patent/JPH1128697A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004299032A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-28 | Dainippon Printing Co Ltd | ブランク製造機の余白部を分離する装置 |
| JP2010110888A (ja) * | 2008-10-08 | 2010-05-20 | Tohoku Tamura Koki:Kk | 屑巻上げ防止機構を備えたストリッピング型 |
| CN109159194A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-08 | 保定市至正模具制造有限公司 | 一种用于模切机的全清废辅助装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |