JPH11287647A - 隙間形状の計測装置 - Google Patents
隙間形状の計測装置Info
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- JPH11287647A JPH11287647A JP10410498A JP10410498A JPH11287647A JP H11287647 A JPH11287647 A JP H11287647A JP 10410498 A JP10410498 A JP 10410498A JP 10410498 A JP10410498 A JP 10410498A JP H11287647 A JPH11287647 A JP H11287647A
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 隙間形状を簡単な構成で計測することのでき
る計測装置を提供する。 【解決手段】 隙間形状の計測装置10は、配管12に
固定をなす固定部14と、配管12の延長方向に沿って
移動可能とするスライダ16とで構成される。固定部1
4は磁石ブロックにて配管12へ固定が可能となり、一
対のレーザ発光部よりレーザ光をスライダ16へと照射
可能にしている。また固定部14にはワイヤエンコーダ
ユニットが備えられ、スライダ16に接続されたワイヤ
の繰り出し量でスライダ16との距離を計測可能にして
いる。一方スライダ16には配管12の外表面に接触す
る倣い接触子とレーザ受光部とが設けられ、隙間60の
幅方向の距離を計測するとともにスライダ16の変位お
よび傾きを算出可能にしている。このため計測装置10
では、スライダ16を配管12に沿って走行させるだけ
で隙間60の形状を計測することができる。
る計測装置を提供する。 【解決手段】 隙間形状の計測装置10は、配管12に
固定をなす固定部14と、配管12の延長方向に沿って
移動可能とするスライダ16とで構成される。固定部1
4は磁石ブロックにて配管12へ固定が可能となり、一
対のレーザ発光部よりレーザ光をスライダ16へと照射
可能にしている。また固定部14にはワイヤエンコーダ
ユニットが備えられ、スライダ16に接続されたワイヤ
の繰り出し量でスライダ16との距離を計測可能にして
いる。一方スライダ16には配管12の外表面に接触す
る倣い接触子とレーザ受光部とが設けられ、隙間60の
幅方向の距離を計測するとともにスライダ16の変位お
よび傾きを算出可能にしている。このため計測装置10
では、スライダ16を配管12に沿って走行させるだけ
で隙間60の形状を計測することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は隙間形状の計測装置
に係り、特に配管の間に形成される隙間の形状を計測可
能とする隙間形状の計測装置に関する。
に係り、特に配管の間に形成される隙間の形状を計測可
能とする隙間形状の計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】火力発電所における火炉外壁面は垂直あ
るいはスパイラル状に傾斜した状態でチューブを並べた
多管構造とされ、チューブ相互はメンブレンバーと呼ば
れるフラットバーによって幅埋めされている。この状態
を図7(1)に示す。同図(1)に示すような火炉1に
おいて大きなものでは幅30m、奥行き15m、高さ8
0mにも及ぶため、現地での直接構築や工場での一体製
作は困難である。よって通常、3〜5m×10〜30m
程度に分割したチューブ壁モジュールを、予め工場にて
製作し、これを現地に搬入してモジュール同士を溶接接
合することによって火炉1の外壁面を構築している。各
モジュールの接合のうち、長手方向については同図
(2)に示すようにチューブ2同士の間をメンブレンバ
ー3で幅埋めして相互に溶接された構造となり、一方同
図(3)に示すように短い方向の分割部(接合部)は、
チューブ2同士の溶接接続のため、チューブ2の分割先
端がメンブレンバー3の端部より突出するように当該メ
ンブレンバー3端部を意図的に欠損させた構造とし、円
周溶接空間を確保できるようにしている。そして、現地
構築に際してモジュール同士をまず、当該モジュールの
端部で突出しているチューブ2相互の開先合わせと溶接
を行い、その後、溶接作業のために空けられていた空間
に溶接箇所用メンブレンバー4を装着して幅埋めし、周
縁部を溶接することによって密閉されたスパイラルチュ
ーブ壁として構成される。
るいはスパイラル状に傾斜した状態でチューブを並べた
多管構造とされ、チューブ相互はメンブレンバーと呼ば
れるフラットバーによって幅埋めされている。この状態
を図7(1)に示す。同図(1)に示すような火炉1に
おいて大きなものでは幅30m、奥行き15m、高さ8
0mにも及ぶため、現地での直接構築や工場での一体製
作は困難である。よって通常、3〜5m×10〜30m
程度に分割したチューブ壁モジュールを、予め工場にて
製作し、これを現地に搬入してモジュール同士を溶接接
合することによって火炉1の外壁面を構築している。各
モジュールの接合のうち、長手方向については同図
(2)に示すようにチューブ2同士の間をメンブレンバ
ー3で幅埋めして相互に溶接された構造となり、一方同
図(3)に示すように短い方向の分割部(接合部)は、
チューブ2同士の溶接接続のため、チューブ2の分割先
端がメンブレンバー3の端部より突出するように当該メ
ンブレンバー3端部を意図的に欠損させた構造とし、円
周溶接空間を確保できるようにしている。そして、現地
構築に際してモジュール同士をまず、当該モジュールの
端部で突出しているチューブ2相互の開先合わせと溶接
を行い、その後、溶接作業のために空けられていた空間
に溶接箇所用メンブレンバー4を装着して幅埋めし、周
縁部を溶接することによって密閉されたスパイラルチュ
ーブ壁として構成される。
【0003】ところで、分割モジュールの現地組立てに
際し、スパイラルチューブ2同士の隙間に幅埋めされる
メンブレンバー3は、予め設計された図面仕様に準拠し
たチューブ2間の隙間幅(10〜20mm程度)に合わ
せてプレハブ加工された幅方向縁部両端開先加工済みの
ものが用いられ、これをモジュール上段から順次下方に
向けて幅埋めされる。このような作業では、メンブレン
バー幅埋め溶接作業前の段取りとして、メンブレンバー
3のサイズを実際の隙間に適応させる現物合わせ加工作
業を必要としている。この作業は、図面仕様に準拠し製
作された数種の幅サイズをもったメンブレンバー素材の
中から幅埋めされる隙間幅に適当なものを選び、作業性
が良いように300〜1500mm程度の長さ毎に、メ
ンブレンバー3の表面に現物隙間に合わせて目視でケガ
キ針、或いは油性ペンを用いてケガキを入れ、手持ち電
動サンダーによって摺り加工し、現物合わせと摺り加工
とを繰り返して、隙間にメンブレンバー3が一致させる
ようにしている。
際し、スパイラルチューブ2同士の隙間に幅埋めされる
メンブレンバー3は、予め設計された図面仕様に準拠し
たチューブ2間の隙間幅(10〜20mm程度)に合わ
せてプレハブ加工された幅方向縁部両端開先加工済みの
ものが用いられ、これをモジュール上段から順次下方に
向けて幅埋めされる。このような作業では、メンブレン
バー幅埋め溶接作業前の段取りとして、メンブレンバー
3のサイズを実際の隙間に適応させる現物合わせ加工作
業を必要としている。この作業は、図面仕様に準拠し製
作された数種の幅サイズをもったメンブレンバー素材の
中から幅埋めされる隙間幅に適当なものを選び、作業性
が良いように300〜1500mm程度の長さ毎に、メ
ンブレンバー3の表面に現物隙間に合わせて目視でケガ
キ針、或いは油性ペンを用いてケガキを入れ、手持ち電
動サンダーによって摺り加工し、現物合わせと摺り加工
とを繰り返して、隙間にメンブレンバー3が一致させる
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述したメンブ
レンバー3の摺り加工を行う際、当該メンブレンバー3
によって幅埋めされる隙間形状をあらかじめゲージ等を
用いて計測せねばならなかった。しかしこのような隙間
形状の計測は、ボイラの規模、種類によっても異なる
が、長手方向の幅埋めのメンブレンバー3で総延長70
0〜1000m程度となっている。このため多数の作業
従事者と多くの作業詩間が必要となっており、合理化が
強く望まれていた。本発明は上記従来の問題点に着目
し、配管の間に形成される隙間形状を容易に計測するこ
とのできる隙間形状の計測装置を提供することを目的と
する。
レンバー3の摺り加工を行う際、当該メンブレンバー3
によって幅埋めされる隙間形状をあらかじめゲージ等を
用いて計測せねばならなかった。しかしこのような隙間
形状の計測は、ボイラの規模、種類によっても異なる
が、長手方向の幅埋めのメンブレンバー3で総延長70
0〜1000m程度となっている。このため多数の作業
従事者と多くの作業詩間が必要となっており、合理化が
強く望まれていた。本発明は上記従来の問題点に着目
し、配管の間に形成される隙間形状を容易に計測するこ
とのできる隙間形状の計測装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る隙間形状の計測装置は、配管の間に生じ
た隙間形状を計測する隙間形状の計測装置であって、前
記配管への固定部と、当該固定部と別体に設けられると
ともに前記隙間を形成する前記配管の対向表面に当接可
能な倣い計測ユニットを有したスライダとで構成し、前
記固定部に対する前記スライダの移動量を計測する距離
計測手段を備え、前記スライダには前記配管に当接し前
記スライダを前記配管の延長方向に沿って移動可能にす
る案内接触部を設けるように構成した。
に本発明に係る隙間形状の計測装置は、配管の間に生じ
た隙間形状を計測する隙間形状の計測装置であって、前
記配管への固定部と、当該固定部と別体に設けられると
ともに前記隙間を形成する前記配管の対向表面に当接可
能な倣い計測ユニットを有したスライダとで構成し、前
記固定部に対する前記スライダの移動量を計測する距離
計測手段を備え、前記スライダには前記配管に当接し前
記スライダを前記配管の延長方向に沿って移動可能にす
る案内接触部を設けるように構成した。
【0006】また前記固定部もしくは前記スライダのい
ずれか一方にレーザ発光部を設けるとともに、前記隙間
形状の横断方向に延長される帯状のレーザ受光部を他方
側に設け、前記スライダに生じる前記横断方向の変動量
を検知可能とするとともに、前記レーザ発光部を平行に
一対設けるようにすることが望ましい。
ずれか一方にレーザ発光部を設けるとともに、前記隙間
形状の横断方向に延長される帯状のレーザ受光部を他方
側に設け、前記スライダに生じる前記横断方向の変動量
を検知可能とするとともに、前記レーザ発光部を平行に
一対設けるようにすることが望ましい。
【0007】
【作用】上記構成によれば、まず固定部を配管表面に設
置し、次いでスライダに設けた案内接触部を配管表面に
接触させる。このように案内接触部を配管表面に接触さ
せれば、スライダを配管の延長方向に沿って移動させる
ことができる。またスライダには倣い計測ユニットが設
けられているので、この倣い計測ユニットがスライダの
移動に伴って隙間形状を形成する配管の対向表面を撫
で、隙間形状の横断方向の寸法を計測することができ
る。さらに距離計測手段により固定部に対するスライダ
の移動距離を計測することができるので、この距離計測
手段からの値と倣い計測ユニットからの値とを演算する
ことにより隙間形状を算出することができる。
置し、次いでスライダに設けた案内接触部を配管表面に
接触させる。このように案内接触部を配管表面に接触さ
せれば、スライダを配管の延長方向に沿って移動させる
ことができる。またスライダには倣い計測ユニットが設
けられているので、この倣い計測ユニットがスライダの
移動に伴って隙間形状を形成する配管の対向表面を撫
で、隙間形状の横断方向の寸法を計測することができ
る。さらに距離計測手段により固定部に対するスライダ
の移動距離を計測することができるので、この距離計測
手段からの値と倣い計測ユニットからの値とを演算する
ことにより隙間形状を算出することができる。
【0008】なおレーザ発光部を固定部もしくはスライ
ダのいずれか一方に設け、レーザ受光部を他方側に設け
れば、前記レーザ受光部は(所定の基準点から)隙間形
状の横断方向に変動するレーザ光の変位を検知すること
ができるので、スライダ走行中に横方向にブレが生じた
り、隙間形状にうねりが生じていたとしても、これらの
量を確実に検知することができるので、より正確な隙間
形状を算出することができる。
ダのいずれか一方に設け、レーザ受光部を他方側に設け
れば、前記レーザ受光部は(所定の基準点から)隙間形
状の横断方向に変動するレーザ光の変位を検知すること
ができるので、スライダ走行中に横方向にブレが生じた
り、隙間形状にうねりが生じていたとしても、これらの
量を確実に検知することができるので、より正確な隙間
形状を算出することができる。
【0009】またレーザ発光部を平行に一対設けるよう
にすれば、本来のレーザ発光部の間隔と、レーザ受光部
側で検出したレーザ発光部の間隔との比率にてスライダ
の傾き量(角度)を検出することが可能となり、この傾
き量(角度)から隙間形状の横断方向に変動するレーザ
光の正確な変位を検知することができる。
にすれば、本来のレーザ発光部の間隔と、レーザ受光部
側で検出したレーザ発光部の間隔との比率にてスライダ
の傾き量(角度)を検出することが可能となり、この傾
き量(角度)から隙間形状の横断方向に変動するレーザ
光の正確な変位を検知することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る隙間形状の
計測装置の具体的実施の形態を図面を参照して詳細に説
明する。図1は本実施の形態に係る隙間形状の計測装置
の使用状態を示す説明図を示し、図2は同計測装置を構
成する固定部の構造説明図を示し、図3は同計測装置を
構成するスライダの構造説明図を示す。これらの図に示
すように隙間形状の計測装置10(以下、計測装置10
と称す)は、配管12に固定をなす固定部14と、前記
配管12の延長方向に沿って移動可能とするスライダ1
6とで構成される。
計測装置の具体的実施の形態を図面を参照して詳細に説
明する。図1は本実施の形態に係る隙間形状の計測装置
の使用状態を示す説明図を示し、図2は同計測装置を構
成する固定部の構造説明図を示し、図3は同計測装置を
構成するスライダの構造説明図を示す。これらの図に示
すように隙間形状の計測装置10(以下、計測装置10
と称す)は、配管12に固定をなす固定部14と、前記
配管12の延長方向に沿って移動可能とするスライダ1
6とで構成される。
【0011】固定部14には、図2に示すようにスライ
ダ16までの距離計測をなす距離計測手段となる平板状
のワイヤエンコーダユニット20が設けられている。そ
して当該ワイヤエンコーダユニット20における片面4
隅には磁石ブロック18が設けられ、配管12への固定
を可能にしているとともに、その反対面には一対のレー
ザ発光部22が重なるように設けられている。
ダ16までの距離計測をなす距離計測手段となる平板状
のワイヤエンコーダユニット20が設けられている。そ
して当該ワイヤエンコーダユニット20における片面4
隅には磁石ブロック18が設けられ、配管12への固定
を可能にしているとともに、その反対面には一対のレー
ザ発光部22が重なるように設けられている。
【0012】磁石ブロック18における配管12との接
触側には、配管12の延長方向に一致するV字溝24が
形成されており、当該V字溝24を配管12の表面に押
し当てることで、横方向への動きを規制するようにして
いる。また磁石ブロック18には着脱レバー26が備え
られており、この着脱レバー26を回転させることで磁
石ブロック18の内部に設けられた図示しない磁石を配
管12に対して接近あるいは遠ざけることができるよう
になっており、この磁石の移動にて磁石ブロック18を
配管12に対して着脱可能にしている。
触側には、配管12の延長方向に一致するV字溝24が
形成されており、当該V字溝24を配管12の表面に押
し当てることで、横方向への動きを規制するようにして
いる。また磁石ブロック18には着脱レバー26が備え
られており、この着脱レバー26を回転させることで磁
石ブロック18の内部に設けられた図示しない磁石を配
管12に対して接近あるいは遠ざけることができるよう
になっており、この磁石の移動にて磁石ブロック18を
配管12に対して着脱可能にしている。
【0013】こうした磁石ブロック18は、ワイヤエン
コーダユニット20の4隅に設けられるとともに、その
幅方向のピッチが測定対象となる配管12の間隔に一致
するように設定が可能となっている。このため固定部1
4を配管12に取り付ける際、V字溝24に配管12が
確実に収まるようになっている。
コーダユニット20の4隅に設けられるとともに、その
幅方向のピッチが測定対象となる配管12の間隔に一致
するように設定が可能となっている。このため固定部1
4を配管12に取り付ける際、V字溝24に配管12が
確実に収まるようになっている。
【0014】またワイヤエンコーダユニット20は、磁
石ブロック18により固定部14を配管12に取り付け
た際、当該配管12の延長方向へワイヤ28を繰り出し
可能にしている。そしてワイヤエンコーダユニット20
には第1ケーブル30を介して演算処理部32が接続さ
れており、ワイヤエンコーダユニット20からの信号に
てワイヤ28の繰り出し量を計測可能にしている。また
ワイヤエンコーダユニット20に重ねられる一対のレー
ザ発光部22は、固定部14を配管12に取り付けた
際、その光軸34が配管12の延長方向に向けられるよ
うに配置されている。
石ブロック18により固定部14を配管12に取り付け
た際、当該配管12の延長方向へワイヤ28を繰り出し
可能にしている。そしてワイヤエンコーダユニット20
には第1ケーブル30を介して演算処理部32が接続さ
れており、ワイヤエンコーダユニット20からの信号に
てワイヤ28の繰り出し量を計測可能にしている。また
ワイヤエンコーダユニット20に重ねられる一対のレー
ザ発光部22は、固定部14を配管12に取り付けた
際、その光軸34が配管12の延長方向に向けられるよ
うに配置されている。
【0015】一方、図3に示すように計測装置10を構
成するスライダ16には、その走行方向となる両端側に
板状の支持フレーム36がそれぞれ設けられる。そして
支持フレーム36にはその厚み方向に挿通するよう支持
ピン38が設けられており、この支持フレーム36を挟
み込むよう案内接触部となる倣いローラ40が支持ピン
38に回転可能に保持されている。ここで倣いローラ4
0は転動面の中央部分が窪んだ鼓状の形態となってお
り、これを配管12の外表面に接触させることで、スラ
イダ16を配管12の外表面から外れることなく配管1
2に沿って移動可能にしている。さらに支持ピン38に
おける片側にはピッチ調整ノブ42が設けられており、
当該ピッチ調整ノブ42を動かすことにより支持ピン3
8に挿通される倣いローラ40間のピッチを変更し、配
管12のピッチに合わせ込めるようにしている。
成するスライダ16には、その走行方向となる両端側に
板状の支持フレーム36がそれぞれ設けられる。そして
支持フレーム36にはその厚み方向に挿通するよう支持
ピン38が設けられており、この支持フレーム36を挟
み込むよう案内接触部となる倣いローラ40が支持ピン
38に回転可能に保持されている。ここで倣いローラ4
0は転動面の中央部分が窪んだ鼓状の形態となってお
り、これを配管12の外表面に接触させることで、スラ
イダ16を配管12の外表面から外れることなく配管1
2に沿って移動可能にしている。さらに支持ピン38に
おける片側にはピッチ調整ノブ42が設けられており、
当該ピッチ調整ノブ42を動かすことにより支持ピン3
8に挿通される倣いローラ40間のピッチを変更し、配
管12のピッチに合わせ込めるようにしている。
【0016】また支持フレーム36に挟まれるスライダ
16の中央部分には、配管12への接触をなす倣い計測
ユニット44が一対設けられる。当該倣い計測ユニット
44には、支持ピン38と平行に設置される案内ピン4
6が設けられており、この案内ピン46に計測ブロック
48が摺動可能に保持されている。ところで案内ピン4
6の先端側と計測ブロック48との間にはスプリング5
0が設けられており、スライダ16の外方に向かうよう
計測ブロック48に付勢力を働かせることで、当該計測
ブロック48に設けた倣い接触子52を配管12に押し
付けるようにしている。さらに計測ブロック48には、
リニアゲージ54が接続されており、倣い接触子52が
配管12の対向表面に接触することで変化する計測ブロ
ック48の摺動量を第2ケーブル31を介して演算処理
部32へと伝達可能にしている。
16の中央部分には、配管12への接触をなす倣い計測
ユニット44が一対設けられる。当該倣い計測ユニット
44には、支持ピン38と平行に設置される案内ピン4
6が設けられており、この案内ピン46に計測ブロック
48が摺動可能に保持されている。ところで案内ピン4
6の先端側と計測ブロック48との間にはスプリング5
0が設けられており、スライダ16の外方に向かうよう
計測ブロック48に付勢力を働かせることで、当該計測
ブロック48に設けた倣い接触子52を配管12に押し
付けるようにしている。さらに計測ブロック48には、
リニアゲージ54が接続されており、倣い接触子52が
配管12の対向表面に接触することで変化する計測ブロ
ック48の摺動量を第2ケーブル31を介して演算処理
部32へと伝達可能にしている。
【0017】そしてこのような倣い計測ユニット44を
互いに対向させるよう配置し、スプリング50からの付
勢力によって倣い接触子52が配管12の対向表面を押
圧するようにすれば、スライダ16の移動による隙間の
幅方向の変化を倣い接触子52の摺動量として検出する
ことが可能になる。
互いに対向させるよう配置し、スプリング50からの付
勢力によって倣い接触子52が配管12の対向表面を押
圧するようにすれば、スライダ16の移動による隙間の
幅方向の変化を倣い接触子52の摺動量として検出する
ことが可能になる。
【0018】倣い計測ユニット44の上部には、レーザ
発光部22からの光軸34の高さと同一になるようレー
ザ受光部56が重ねられるように設けられている。当該
レーザ受光部56の外形は帯形形状となっており、その
長手方向が配管12の配列方向に一致するように設置さ
れている。このようにレーザ受光部56を設置したこと
から、レーザ受光部56に照射されるレーザ光が配管1
2の配列方向に変動するとその変動量を検知し、この変
動量を第2ケーブル31を介して演算処理部32へと伝
達できるようにしている。
発光部22からの光軸34の高さと同一になるようレー
ザ受光部56が重ねられるように設けられている。当該
レーザ受光部56の外形は帯形形状となっており、その
長手方向が配管12の配列方向に一致するように設置さ
れている。このようにレーザ受光部56を設置したこと
から、レーザ受光部56に照射されるレーザ光が配管1
2の配列方向に変動するとその変動量を検知し、この変
動量を第2ケーブル31を介して演算処理部32へと伝
達できるようにしている。
【0019】さらに倣い計測ユニット44の上部には、
把手58が設けられる。そしてこの把手58を用いるこ
とで作業者がこのスライダ16を配管12の外表面に接
触させるとともに、配管12の延長方向に沿ってスライ
ダ16を移動できるようにしている。
把手58が設けられる。そしてこの把手58を用いるこ
とで作業者がこのスライダ16を配管12の外表面に接
触させるとともに、配管12の延長方向に沿ってスライ
ダ16を移動できるようにしている。
【0020】このような計測装置10を用いて、火力発
電所におけるスパイラル状に配管12を並べた火炉外壁
面に生じる隙間形状を計測する手順を説明する。まず固
定部14に設けた磁石ブロック18のV字溝24を配管
12の外表面に押し当てるとともに着脱レバー26を回
転させ、(V字溝24のピッチが調整された)固定部1
4を配管12の表面に固定する。このように固定部14
を配管12に固定した後は、今度はスライダ16のピッ
チ調整ノブ42を動かし、倣いローラ40間の間隔を測
定対象となる場所の配管12の間隔に調整する。なお隙
間形状の測定範囲については、倣い接触子52が接触可
能な配管12の継ぎ目(配管の突合せ部分)を避けた範
囲のみ行うものとする。そして固定部14からワイヤ2
8を引き出し、このワイヤ28の先端をスライダ16に
係止させるとともに、レーザ発光部22、レーザ受光部
56、演算処理部32の電源を入れ稼働状態にしてお
く。
電所におけるスパイラル状に配管12を並べた火炉外壁
面に生じる隙間形状を計測する手順を説明する。まず固
定部14に設けた磁石ブロック18のV字溝24を配管
12の外表面に押し当てるとともに着脱レバー26を回
転させ、(V字溝24のピッチが調整された)固定部1
4を配管12の表面に固定する。このように固定部14
を配管12に固定した後は、今度はスライダ16のピッ
チ調整ノブ42を動かし、倣いローラ40間の間隔を測
定対象となる場所の配管12の間隔に調整する。なお隙
間形状の測定範囲については、倣い接触子52が接触可
能な配管12の継ぎ目(配管の突合せ部分)を避けた範
囲のみ行うものとする。そして固定部14からワイヤ2
8を引き出し、このワイヤ28の先端をスライダ16に
係止させるとともに、レーザ発光部22、レーザ受光部
56、演算処理部32の電源を入れ稼働状態にしてお
く。
【0021】計測装置10を上記の状態に設定した後
は、把手58を持ちスライダ16を配管12に押し付け
る。この際、倣いローラ36が配管12の外表面から外
れることなく嵌合するようスライダ16の姿勢を配管1
2の延長方向に合わせておく。ここで倣い接触子52は
スライダ16が配管12の外表面に接触することで隙間
60の中に入り込み、スプリング50の付勢力により前
記隙間60を形成する配管12の内側(対向表面)に接
触する。
は、把手58を持ちスライダ16を配管12に押し付け
る。この際、倣いローラ36が配管12の外表面から外
れることなく嵌合するようスライダ16の姿勢を配管1
2の延長方向に合わせておく。ここで倣い接触子52は
スライダ16が配管12の外表面に接触することで隙間
60の中に入り込み、スプリング50の付勢力により前
記隙間60を形成する配管12の内側(対向表面)に接
触する。
【0022】このように配管12の表面にスライダ16
を押し付けた後は、配管12の延長方向に沿って(隙間
形状の測定方向に向かって)スライダ16に力を加え
る。当該スライダ16に配管12の延長方向に沿って力
を加えると、倣いローラ36が配管12の外表面を転動
し、スライダ16が配管12上を移動する。ここで倣い
ローラ36は前述の通り鼓形状となっており、配管12
の表面と嵌合状態を保っていることから、スライダ16
は配管12から脱線することがない。このため別途移動
用の案内ガイドを設けずとも、配管12によって確実に
スライダ16を案内移動させることができる。
を押し付けた後は、配管12の延長方向に沿って(隙間
形状の測定方向に向かって)スライダ16に力を加え
る。当該スライダ16に配管12の延長方向に沿って力
を加えると、倣いローラ36が配管12の外表面を転動
し、スライダ16が配管12上を移動する。ここで倣い
ローラ36は前述の通り鼓形状となっており、配管12
の表面と嵌合状態を保っていることから、スライダ16
は配管12から脱線することがない。このため別途移動
用の案内ガイドを設けずとも、配管12によって確実に
スライダ16を案内移動させることができる。
【0023】そしてこのスライダ16においては、倣い
接触子52が隙間60を形成する配管12の内側(対向
表面)に接触している。このためスライダ16の移動と
ともに、倣い接触子52も配管12との接触状態を保ち
ながら移動していく。すると隙間60の幅方向の変化、
すなわち当該隙間60を形成する一対の配管12の間隔
の変化を計測することができる。そしてこの値(隙間6
0の幅寸法)の変化を演算処理部32へと送り出すとと
もに、ワイヤエンコーダユニット20から繰り出される
ワイヤ28の繰り出し量の変化と関係付ければ、ワイヤ
28の繰り出し量に対する隙間60の幅方向の寸法変
化、すなわち隙間60の形状を演算処理部32にて算出
することができる。
接触子52が隙間60を形成する配管12の内側(対向
表面)に接触している。このためスライダ16の移動と
ともに、倣い接触子52も配管12との接触状態を保ち
ながら移動していく。すると隙間60の幅方向の変化、
すなわち当該隙間60を形成する一対の配管12の間隔
の変化を計測することができる。そしてこの値(隙間6
0の幅寸法)の変化を演算処理部32へと送り出すとと
もに、ワイヤエンコーダユニット20から繰り出される
ワイヤ28の繰り出し量の変化と関係付ければ、ワイヤ
28の繰り出し量に対する隙間60の幅方向の寸法変
化、すなわち隙間60の形状を演算処理部32にて算出
することができる。
【0024】ところで本計測装置10では、レーザ受光
部56にて検出されるレーザ光軸34のブレ量から配管
12の配列方向のうねり量を検出することができる。図
4は、うねりをもった配管12上をスライダ16が走行
した様子を示す状態図である。同図に示すように、レー
ザ発光部22から出たレーザ光62は、うねりの部分を
通過する前のスライダ16においては、レーザ受光部5
6のAポイントに照射される。そしてスライダが配管1
2に沿って移動し、うねりの部分を通過した後なはレー
ザ受光部56のBポイントへとレーザ光62が照射位置
が変動する。ここでレーザ受光部56はレーザ光62の
照射位置が配管12の配列方向に移動した際、この移動
量を検出できることから、このAポイントからBポイン
トへの移動量(図中C寸法)を検出し、これを隙間形状
計測の補正量として演算処理部32へ入力することがで
きる。図5は、図4にて計測されたうねり補正値の適用
前後の隙間形状を示す。同図(1)に示すように補正を
行わなければ、単純に倣い接触子52からのデータとな
る。このためその隙間形状にうねりの要素は加算されな
くなり、正確な隙間形状を算出することができなくな
る。しかし同図(2)においては、レーザ受光部56か
らの補正値が加わっていることから、隙間形状にうねり
の要素が加えられ、もって正確な隙間形状を算出するこ
とができる。さらに本計測装置10では、レーザ発光部
22を平行に一対設けたことから、スライダ16がレー
ザ光62に対して傾いた際でも、正規のスライダ16の
蛇行量を求めることができる。
部56にて検出されるレーザ光軸34のブレ量から配管
12の配列方向のうねり量を検出することができる。図
4は、うねりをもった配管12上をスライダ16が走行
した様子を示す状態図である。同図に示すように、レー
ザ発光部22から出たレーザ光62は、うねりの部分を
通過する前のスライダ16においては、レーザ受光部5
6のAポイントに照射される。そしてスライダが配管1
2に沿って移動し、うねりの部分を通過した後なはレー
ザ受光部56のBポイントへとレーザ光62が照射位置
が変動する。ここでレーザ受光部56はレーザ光62の
照射位置が配管12の配列方向に移動した際、この移動
量を検出できることから、このAポイントからBポイン
トへの移動量(図中C寸法)を検出し、これを隙間形状
計測の補正量として演算処理部32へ入力することがで
きる。図5は、図4にて計測されたうねり補正値の適用
前後の隙間形状を示す。同図(1)に示すように補正を
行わなければ、単純に倣い接触子52からのデータとな
る。このためその隙間形状にうねりの要素は加算されな
くなり、正確な隙間形状を算出することができなくな
る。しかし同図(2)においては、レーザ受光部56か
らの補正値が加わっていることから、隙間形状にうねり
の要素が加えられ、もって正確な隙間形状を算出するこ
とができる。さらに本計測装置10では、レーザ発光部
22を平行に一対設けたことから、スライダ16がレー
ザ光62に対して傾いた際でも、正規のスライダ16の
蛇行量を求めることができる。
【0025】図6は、スライダ16が傾いていた際に正
規のスライダ16の蛇行量を算出する手順を示す説明図
である。同図(1)に示すように、スライダ16が距離
OA(寸法a)に相当するだけ蛇行した場合、前記スラ
イダ16に所定の角度だけ回転が加わっていると(スラ
イダ16が傾いていると)、レーザ光62はレーザ受光
部56のA’の位置に照射される。そしてレーザ受光部
56は蛇行量を距離OA’(寸法a’)と判断してしま
い、寸法a’から寸法aを差し引いた値が受光位置の誤
差となってしまう。このため正確な蛇行量(寸法a)を
求めるためには、レーザ受光部56の傾きを求め、三角
関数を用いた演算が必要となる。
規のスライダ16の蛇行量を算出する手順を示す説明図
である。同図(1)に示すように、スライダ16が距離
OA(寸法a)に相当するだけ蛇行した場合、前記スラ
イダ16に所定の角度だけ回転が加わっていると(スラ
イダ16が傾いていると)、レーザ光62はレーザ受光
部56のA’の位置に照射される。そしてレーザ受光部
56は蛇行量を距離OA’(寸法a’)と判断してしま
い、寸法a’から寸法aを差し引いた値が受光位置の誤
差となってしまう。このため正確な蛇行量(寸法a)を
求めるためには、レーザ受光部56の傾きを求め、三角
関数を用いた演算が必要となる。
【0026】すなわち同図(2)に示すように、一対の
レーザ発光部22を配管12の配列方向に平行に配置し
ておくと、スライダ16が角度θだけ傾いた場合、レー
ザ発光部22間の距離AB(寸法b)と、レーザ受光部
56がに照射される2つのレーザ光62間の距離A’
B’(寸法b’)とが解る。このためスライダ16の傾
き角度θとの関係は、
レーザ発光部22を配管12の配列方向に平行に配置し
ておくと、スライダ16が角度θだけ傾いた場合、レー
ザ発光部22間の距離AB(寸法b)と、レーザ受光部
56がに照射される2つのレーザ光62間の距離A’
B’(寸法b’)とが解る。このためスライダ16の傾
き角度θとの関係は、
【数1】cosθ=b/b’で表される。このため正規
の蛇行量OAについては、
の蛇行量OAについては、
【数2】蛇行量OA=a’・cosθ=a’・b/b’ で算出することができる。このようにスライダ16に傾
きが発生してもこの傾きの量(角度)を算出して正規の
スライダ16の蛇行量を求められることから、隙間60
の正確な形状を測定することができる。
きが発生してもこの傾きの量(角度)を算出して正規の
スライダ16の蛇行量を求められることから、隙間60
の正確な形状を測定することができる。
【0027】そして隙間60の形状を計測した後は、こ
のデータをもとに工作機械を稼働させ、隙間60を埋め
るメンブレンバー64の製作を行うようにすればよい。
このように隙間60の形状を計測しておけば、現場から
離れた工場でメンブレンバー64を製作することが可能
となるとともに、現場での合わせ加工を行う必要が無く
なるので、作業効率の向上を図ることができる。
のデータをもとに工作機械を稼働させ、隙間60を埋め
るメンブレンバー64の製作を行うようにすればよい。
このように隙間60の形状を計測しておけば、現場から
離れた工場でメンブレンバー64を製作することが可能
となるとともに、現場での合わせ加工を行う必要が無く
なるので、作業効率の向上を図ることができる。
【0028】なお本実施の形態では、距離計測手段をワ
イヤーエンコーダ20としたが、この形態にこだわる必
要もなく、例えばワイヤーエンコーダ20の代わりにレ
ーザ測長機器を用いるようにしてもよい。さらに本実施
の形態では、固定部14にレーザ発光部22を設け、ス
ライダ16にレーザ受光部56を設けることとしたが、
固定部14にレーザ受光部56を設け、スライダ16に
レーザ発光部22を設けるようにしてもよい。
イヤーエンコーダ20としたが、この形態にこだわる必
要もなく、例えばワイヤーエンコーダ20の代わりにレ
ーザ測長機器を用いるようにしてもよい。さらに本実施
の形態では、固定部14にレーザ発光部22を設け、ス
ライダ16にレーザ受光部56を設けることとしたが、
固定部14にレーザ受光部56を設け、スライダ16に
レーザ発光部22を設けるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、配
管の間に生じた隙間形状を計測する隙間形状の計測装置
であって、前記配管への固定部と、当該固定部と別体に
設けられるとともに前記隙間を形成する前記配管の対向
表面に当接可能な倣い計測ユニットを有したスライダと
で構成し、前記固定部に対する前記スライダの移動量を
計測する距離計測手段を備え、前記スライダには前記配
管に当接し前記スライダを前記配管の延長方向に沿って
移動可能にする案内接触部を設けたことから、配管を案
内ガイドとしてスライダを移動させることが可能とな
る。このため配管の他に案内ガイドを設ける必要が無く
なり、簡単な構成で隙間形状を計測することができる。
管の間に生じた隙間形状を計測する隙間形状の計測装置
であって、前記配管への固定部と、当該固定部と別体に
設けられるとともに前記隙間を形成する前記配管の対向
表面に当接可能な倣い計測ユニットを有したスライダと
で構成し、前記固定部に対する前記スライダの移動量を
計測する距離計測手段を備え、前記スライダには前記配
管に当接し前記スライダを前記配管の延長方向に沿って
移動可能にする案内接触部を設けたことから、配管を案
内ガイドとしてスライダを移動させることが可能とな
る。このため配管の他に案内ガイドを設ける必要が無く
なり、簡単な構成で隙間形状を計測することができる。
【図1】本実施の形態に係る隙間形状の計測装置の使用
状態を示す説明図を示す。
状態を示す説明図を示す。
【図2】同計測装置を構成する固定部の構造説明図を示
す。
す。
【図3】同計測装置を構成するスライダの構造説明図を
示す。
示す。
【図4】うねりをもった配管12上をスライダ16が走
行した様子を示す状態図である。
行した様子を示す状態図である。
【図5】図4にて計測されたうねり補正値の適用前後の
隙間形状を示す。
隙間形状を示す。
【図6】スライダ16が傾いていた際に正規のスライダ
16の蛇行量を算出する手順を示す説明図である。
16の蛇行量を算出する手順を示す説明図である。
【図7】火力発電所における火炉外壁面を示す状態図を
示す。
示す。
1 火炉 2 チューブ 3 メンブレンバー 4 溶接箇所用メンブレンバー 10 隙間形状の計測装置 12 配管 14 固定部 16 スライダ 18 磁石ブロック 20 ワイヤエンコーダユニット 22 レーザ発光部 24 V字溝 26 着脱レバー 28 ワイヤ 30 第1ケーブル 32 演算処理部 34 光軸 36 倣いローラ 38 支持ピン 40 倣いローラ 42 ピッチ調整ノブ 44 倣い計測ユニット 46 案内ピン 48 計測ブロック 50 スプリング 52 倣い接触子 54 リニアゲージ 56 レーザ受光部 58 把手 60 隙間 62 レーザ光 64 メンブレンバー
Claims (3)
- 【請求項1】 配管の間に生じた隙間形状を計測する隙
間形状の計測装置であって、前記配管への固定部と、当
該固定部と別体に設けられるとともに前記隙間を形成す
る前記配管の対向表面に当接可能な倣い計測ユニットを
有したスライダとで構成し、前記固定部に対する前記ス
ライダの移動量を計測する距離計測手段を備え、前記ス
ライダには前記配管に当接し前記スライダを前記配管の
延長方向に沿って移動可能にする案内接触部を設けたこ
とを特徴とする隙間形状の計測装置。 - 【請求項2】 前記固定部もしくは前記スライダのいず
れか一方にレーザ発光部を設けるとともに、前記隙間形
状の横断方向に延長される帯状のレーザ受光部を他方側
に設け、前記スライダに生じる前記横断方向の変動量を
検知可能としたことを特徴とする請求項1に記載の隙間
形状の計測装置。 - 【請求項3】 前記レーザ発光部を平行に一対設けたこ
とを特徴とする請求項2に記載の隙間形状の計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10410498A JPH11287647A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 隙間形状の計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10410498A JPH11287647A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 隙間形状の計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11287647A true JPH11287647A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14371822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10410498A Pending JPH11287647A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 隙間形状の計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11287647A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6150236B1 (ja) * | 2016-12-01 | 2017-06-21 | 株式会社日立プラントコンストラクション | メンブレンバー加工システム |
| CN108009484A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-05-08 | 西南交通大学 | 基于机器视觉技术的智能光条采集系统及其方法 |
| KR200491536Y1 (ko) * | 2019-01-22 | 2020-04-23 | 한국남부발전(주) | 보일러용 급수펌프의 간극 측정장치 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10410498A patent/JPH11287647A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6150236B1 (ja) * | 2016-12-01 | 2017-06-21 | 株式会社日立プラントコンストラクション | メンブレンバー加工システム |
| CN108009484A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-05-08 | 西南交通大学 | 基于机器视觉技术的智能光条采集系统及其方法 |
| CN108009484B (zh) * | 2017-11-28 | 2021-12-31 | 西南交通大学 | 基于机器视觉技术的智能光条采集系统及其方法 |
| KR200491536Y1 (ko) * | 2019-01-22 | 2020-04-23 | 한국남부발전(주) | 보일러용 급수펌프의 간극 측정장치 |
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