JPH11287655A - けがき装置 - Google Patents
けがき装置Info
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- JPH11287655A JPH11287655A JP8776498A JP8776498A JPH11287655A JP H11287655 A JPH11287655 A JP H11287655A JP 8776498 A JP8776498 A JP 8776498A JP 8776498 A JP8776498 A JP 8776498A JP H11287655 A JPH11287655 A JP H11287655A
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- light
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- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 235000015250 liver sausages Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 受光板に対する角度が30度以下となる遠い
光源からのレ−ザ−光でも検知させ、光源とけがき装置
との距離の制限を考慮せずに使用出来るけがき装置を提
供する。 【解決手段】 載せ台6上面に受光板4と光検出器5を
接着して形成される検出器1の2組と、ブロック91と
ブロック93とをブロック92とボルト23により止め
て形成されるフレーム9とを備え、検出器1にピン7を
打ち込み、ブロック91,93の取り付け孔22に通し
てスプリングプランジャー10で止めることで、各検出
器1がピン7を中心に任意の角度で回転することを可能
とする。
光源からのレ−ザ−光でも検知させ、光源とけがき装置
との距離の制限を考慮せずに使用出来るけがき装置を提
供する。 【解決手段】 載せ台6上面に受光板4と光検出器5を
接着して形成される検出器1の2組と、ブロック91と
ブロック93とをブロック92とボルト23により止め
て形成されるフレーム9とを備え、検出器1にピン7を
打ち込み、ブロック91,93の取り付け孔22に通し
てスプリングプランジャー10で止めることで、各検出
器1がピン7を中心に任意の角度で回転することを可能
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設現場等にお
ける基準線引き出しやレベル出しに用いるけがき装置に
おいて、マ−カ−光線読み取りのための受光板が可動す
るけがき装置に関するものである。
ける基準線引き出しやレベル出しに用いるけがき装置に
おいて、マ−カ−光線読み取りのための受光板が可動す
るけがき装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築作業時に壁や天井に長い線を引く道
具として昔から使われてきた墨つぼに代わる道具とし
て、光によるレベル出し器から出されたレーザ光の位置
を位置検出素子で検知し、光の位置へペンを移動させ直
線を引くけがき装置が知られている(特願平6−261
742、特願平7−98943号公報参照)。
具として昔から使われてきた墨つぼに代わる道具とし
て、光によるレベル出し器から出されたレーザ光の位置
を位置検出素子で検知し、光の位置へペンを移動させ直
線を引くけがき装置が知られている(特願平6−261
742、特願平7−98943号公報参照)。
【0003】このけがき装置の一例を図8、図9、図1
0によって説明する。同図において、けがき装置12A
の一側部には、レベル出し器から照射されたレーザ光で
あるマーカー光線を検出する2つの検出器1Aがけがき
方向に所定間隔をおいて設けられている。検出器1Aは
主として受光板4Aと光検出器5Aとで構成され、これ
ら各検出器1A間には、けがき部2が設けられている。
0によって説明する。同図において、けがき装置12A
の一側部には、レベル出し器から照射されたレーザ光で
あるマーカー光線を検出する2つの検出器1Aがけがき
方向に所定間隔をおいて設けられている。検出器1Aは
主として受光板4Aと光検出器5Aとで構成され、これ
ら各検出器1A間には、けがき部2が設けられている。
【0004】けがき部2は、ペン機構部13がカバー1
4に覆われた駆動部15によって変位するもので、ペン
機構部13にはア−ム16、支持体17、保持体18が
設けられ、容器19内のマーキング材をロ−ラ20によ
って線描きするようになっている。したがって、作業者
がフレーム9Aに設けられたキャスタ21を介してけが
き装置12Aを移動させると、検出器1Aの受光板4A
で検知したマーカー光線に基づいてペン機構部13を移
動させ、所定の位置にけがき線が描かれる。ここで、図
11にハッチングで示すように、上記検出器1Aの受光
板4Aには、その特性上120度の範囲が受光可能領域
として設定されており、この範囲内でマーカー光線を受
けるようにしている。
4に覆われた駆動部15によって変位するもので、ペン
機構部13にはア−ム16、支持体17、保持体18が
設けられ、容器19内のマーキング材をロ−ラ20によ
って線描きするようになっている。したがって、作業者
がフレーム9Aに設けられたキャスタ21を介してけが
き装置12Aを移動させると、検出器1Aの受光板4A
で検知したマーカー光線に基づいてペン機構部13を移
動させ、所定の位置にけがき線が描かれる。ここで、図
11にハッチングで示すように、上記検出器1Aの受光
板4Aには、その特性上120度の範囲が受光可能領域
として設定されており、この範囲内でマーカー光線を受
けるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のけがき装置にあっては、上記検出器1Aの受光板4
Aが120度の受光可能領域以外の範囲、具体的には、
受光面に対し30度以下の所からくるマ−カ−光線につ
いては、正確に読み取れず光を検知出来ないという制約
が有るため、マーカー光投射装置の配置位置が制限され
るという問題がある。例えば、平坦な面に長い範囲でけ
がきを行う場合に、マーカー光投射装置とけがき装置の
距離が大きくなると、マーカー光がけがき装置の受光面
に沿う方向に入射するようになるため、入射光が受光可
能領域外となった場合にはけがき装置を使用できないの
である。そこで、この発明は、けがき装置の実用上にお
いて、光源とけがき装置の距離の制限を考慮せずに使用
できるけがき装置を提供することを目的とする。
来のけがき装置にあっては、上記検出器1Aの受光板4
Aが120度の受光可能領域以外の範囲、具体的には、
受光面に対し30度以下の所からくるマ−カ−光線につ
いては、正確に読み取れず光を検知出来ないという制約
が有るため、マーカー光投射装置の配置位置が制限され
るという問題がある。例えば、平坦な面に長い範囲でけ
がきを行う場合に、マーカー光投射装置とけがき装置の
距離が大きくなると、マーカー光がけがき装置の受光面
に沿う方向に入射するようになるため、入射光が受光可
能領域外となった場合にはけがき装置を使用できないの
である。そこで、この発明は、けがき装置の実用上にお
いて、光源とけがき装置の距離の制限を考慮せずに使用
できるけがき装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】マーカー光線を、けがき
方向に所定間隔をおいて配設された2つの検出器1によ
り検出し、これに基づいて各検出器1間に位置するけが
き部2を位置調整して線引きを行うけがき装置におい
て、上記各検出器1の受光面3が、けがき線と直交する
方向を軸として回動可能に構成されている。上記構成で
は、けがき装置と光源が離れている等の理由から、光源
から検出器1の受光面3に入射する光が、検出精度が得
られないような角度、例えば、受光面3に沿う方向に入
射するような場合は、検出器1の受光面3を光源に対向
する方向に回動させて、光源からの光の入射角度が適正
な範囲となるように調整する。
方向に所定間隔をおいて配設された2つの検出器1によ
り検出し、これに基づいて各検出器1間に位置するけが
き部2を位置調整して線引きを行うけがき装置におい
て、上記各検出器1の受光面3が、けがき線と直交する
方向を軸として回動可能に構成されている。上記構成で
は、けがき装置と光源が離れている等の理由から、光源
から検出器1の受光面3に入射する光が、検出精度が得
られないような角度、例えば、受光面3に沿う方向に入
射するような場合は、検出器1の受光面3を光源に対向
する方向に回動させて、光源からの光の入射角度が適正
な範囲となるように調整する。
【0007】ここで、上記検出器1が、上記受光面3を
有する受光板4と光検出器5とを備えている構成として
もよい。この場合には、受光板4の受光面3が適正な角
度となるように検出器1を調整して、光源からの光に対
応する。
有する受光板4と光検出器5とを備えている構成として
もよい。この場合には、受光板4の受光面3が適正な角
度となるように検出器1を調整して、光源からの光に対
応する。
【0008】上記受光板4と光検出器5とが載せ台6に
載置され、この載せ台6の軸方向の端部にピン7が設け
られ、このピン7が、けがき装置本体8のフレーム9に
回動可能に支持されると共に固定部材10を介して回動
規制可能にされている。上記受光板4と光検出器5とが
載せ台6に載置された構成では、載せ台6のピン7回り
での回動を許容して受光板4の受光面3の向きを調節可
能としつつ、固定部材10を介してピン7を固定するこ
とで載せ台6の姿勢を保持する。
載置され、この載せ台6の軸方向の端部にピン7が設け
られ、このピン7が、けがき装置本体8のフレーム9に
回動可能に支持されると共に固定部材10を介して回動
規制可能にされている。上記受光板4と光検出器5とが
載せ台6に載置された構成では、載せ台6のピン7回り
での回動を許容して受光板4の受光面3の向きを調節可
能としつつ、固定部材10を介してピン7を固定するこ
とで載せ台6の姿勢を保持する。
【0009】上記載せ台6を支持するけがき装置本体8
のフレーム9に、各載せ台6の回動を許容する逃げ部1
1が形成されている。このように、上記フレーム9に逃
げ部11が形成されている構成では、回動する載せ台6
とフレーム9との干渉を防止する。
のフレーム9に、各載せ台6の回動を許容する逃げ部1
1が形成されている。このように、上記フレーム9に逃
げ部11が形成されている構成では、回動する載せ台6
とフレーム9との干渉を防止する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図と
共に前記従来の構成と同一態様部分に同一符号を付して
説明する。図2、図3において、けがき装置本体8のフ
レーム9にはその一側部に、レベル出し器から照射され
たレーザ光であるマーカー光線を検出する2つの検出器
1が、けがき方向(図2の上下方向)に所定間隔をおい
て配置されている。これら各検出器1のけがき方向の中
間位置には、ペン機構部13を駆動部15によって変位
させるけがき部2が設けられている。尚、この検出器1
は従来のものと同様に受光可能領域に120度以内とい
う制約があるものである。
共に前記従来の構成と同一態様部分に同一符号を付して
説明する。図2、図3において、けがき装置本体8のフ
レーム9にはその一側部に、レベル出し器から照射され
たレーザ光であるマーカー光線を検出する2つの検出器
1が、けがき方向(図2の上下方向)に所定間隔をおい
て配置されている。これら各検出器1のけがき方向の中
間位置には、ペン機構部13を駆動部15によって変位
させるけがき部2が設けられている。尚、この検出器1
は従来のものと同様に受光可能領域に120度以内とい
う制約があるものである。
【0011】ペン機構部13にはア−ム16、支持体1
7、保持体18が設けられ、容器19内のマーキング材
をロ−ラ20によって線描きするようになっている。し
たがって、作業者がフレーム9に設けられた4つのキャ
スタ21を介してけがき装置12をけがき方向(図2の
長手方向と直交する方向)に移動させると、各検出器1
で検知したマーカー光線に基づいてペン機構部13を図
3の長手方向に移動させ、所定の位置にけがき線が描か
れる。
7、保持体18が設けられ、容器19内のマーキング材
をロ−ラ20によって線描きするようになっている。し
たがって、作業者がフレーム9に設けられた4つのキャ
スタ21を介してけがき装置12をけがき方向(図2の
長手方向と直交する方向)に移動させると、各検出器1
で検知したマーカー光線に基づいてペン機構部13を図
3の長手方向に移動させ、所定の位置にけがき線が描か
れる。
【0012】ここで、上記検出器1は、図1に示すよう
に、受光面3を有する受光板4と受光板4に併設される
光検出器5とが載せ台6に接着して取り付けられたもの
である。各検出器1は光検出器5を外側に位置するよう
に取り付けられている。載せ台6の端部には、けがき方
向と直交する方向に沿う位置にピン7が打ち込み固定さ
れ、このピン7がけがき装置本体8のフレーム9の取り
付け孔22に任意の角度で回動可能に支持されている。
に、受光面3を有する受光板4と受光板4に併設される
光検出器5とが載せ台6に接着して取り付けられたもの
である。各検出器1は光検出器5を外側に位置するよう
に取り付けられている。載せ台6の端部には、けがき方
向と直交する方向に沿う位置にピン7が打ち込み固定さ
れ、このピン7がけがき装置本体8のフレーム9の取り
付け孔22に任意の角度で回動可能に支持されている。
【0013】上記フレーム9はこの検出器1の周辺では
3つのブロック91,92,93によって略H字状に構
成されている。具体的には、フレーム9の端部を構成
し、けがき方向に沿うブロック91の中央部に、2本の
ボルト23を介して平板状のブロック92の一端が取り
付けられ、ブロック92の多端にはブロック91と平行
に配置されたブロック93の中央部が2本のボルト23
を介して取り付けられている。このように構成されたフ
レーム9のブロック91とブロック93との取り付け孔
22に、ブロック92の両脇に振り分けられた2つの検
出器1がピン7によって各々任意の角度で回動可能に支
持されているのである。尚、ブロック93には前記キャ
スタ21の逃げ用の切り欠き24が形成されている。
3つのブロック91,92,93によって略H字状に構
成されている。具体的には、フレーム9の端部を構成
し、けがき方向に沿うブロック91の中央部に、2本の
ボルト23を介して平板状のブロック92の一端が取り
付けられ、ブロック92の多端にはブロック91と平行
に配置されたブロック93の中央部が2本のボルト23
を介して取り付けられている。このように構成されたフ
レーム9のブロック91とブロック93との取り付け孔
22に、ブロック92の両脇に振り分けられた2つの検
出器1がピン7によって各々任意の角度で回動可能に支
持されているのである。尚、ブロック93には前記キャ
スタ21の逃げ用の切り欠き24が形成されている。
【0014】したがって、ブロック92の両側には逃げ
部11が形成され、この逃げ部11によって各検出器1
はピン7を軸として回動を許容されることとなる。これ
により、検出器1自体の受光可能領域が120度に限定
されていても、図5に示すように、水平位置から一方に
30度回動すれば一方側から水平方向で侵入する光に対
しても受光可能領域で受光することができ、逆に、図6
に示すように、水平位置から他方に30度回動すれば多
方側から水平方向で侵入する光に対しても受光可能領域
で受光することができ、結果的に、図7に示すように、
みかけの受光可能領域が180度に拡大するのである。
部11が形成され、この逃げ部11によって各検出器1
はピン7を軸として回動を許容されることとなる。これ
により、検出器1自体の受光可能領域が120度に限定
されていても、図5に示すように、水平位置から一方に
30度回動すれば一方側から水平方向で侵入する光に対
しても受光可能領域で受光することができ、逆に、図6
に示すように、水平位置から他方に30度回動すれば多
方側から水平方向で侵入する光に対しても受光可能領域
で受光することができ、結果的に、図7に示すように、
みかけの受光可能領域が180度に拡大するのである。
【0015】ここで、図1において上記ブロック91,
93の各端部には前記ピン7の挿入位置に対応する位置
に固定部材としてのスプリングプランジャー10がねじ
込まれピン7を固定するようになっている。具体的に
は、このスプリングプランジャー10は先端が先細り状
に形成され、この先端部分をピン7のくびれ部分7aに
挿入することによって、ピン7に付勢力を付与し、載せ
台6をある程度の力で回動できるようにしつつも、通常
の状態ではピン7の回動を規制して載せ台6を一定の姿
勢で保持できるようになっている。具体的には、前記ス
プリングプランジャー10は、バネの弾性力などを利用
して先端部を進退可能に支持してなり、例えば、ボルト
等を内部へねじ込む操作によって前記弾性力が調整可能
な構造となっている。
93の各端部には前記ピン7の挿入位置に対応する位置
に固定部材としてのスプリングプランジャー10がねじ
込まれピン7を固定するようになっている。具体的に
は、このスプリングプランジャー10は先端が先細り状
に形成され、この先端部分をピン7のくびれ部分7aに
挿入することによって、ピン7に付勢力を付与し、載せ
台6をある程度の力で回動できるようにしつつも、通常
の状態ではピン7の回動を規制して載せ台6を一定の姿
勢で保持できるようになっている。具体的には、前記ス
プリングプランジャー10は、バネの弾性力などを利用
して先端部を進退可能に支持してなり、例えば、ボルト
等を内部へねじ込む操作によって前記弾性力が調整可能
な構造となっている。
【0016】上記実施形態によれば、けがき作業に先立
って、各検出器1をピン7回りに同角度回動させ、その
受光板4の受光面3を、図4に示すように、光源となる
マーカー光投射装置の方向に指向させる。ここで、この
検出器1の回動角度は前述したように水平位置から30
度させればよい。したがって、光源が遠方にあるためけ
がき装置12に対してマーカー光が水平方向に近い角度
で入射したとしても、検出器1の受光板4の受光面3に
対しては受光可能領域内で受光できる。
って、各検出器1をピン7回りに同角度回動させ、その
受光板4の受光面3を、図4に示すように、光源となる
マーカー光投射装置の方向に指向させる。ここで、この
検出器1の回動角度は前述したように水平位置から30
度させればよい。したがって、光源が遠方にあるためけ
がき装置12に対してマーカー光が水平方向に近い角度
で入射したとしても、検出器1の受光板4の受光面3に
対しては受光可能領域内で受光できる。
【0017】この状態で、作業者がけがき装置12をキ
ャスタ21を介してけがき方向に移動させれば検出器1
によって受光可能領域内で受光されたマーカー光に倣っ
て、ペン機構部13が図3の長手方向に移動し、所定の
位置にけがき線が描かれるのである。また、作業スペー
スの関係等でマーカー光投射装置を逆方向に配置しなけ
ればならない場合には、上記各検出器1を前述した方向
とは逆に水平位置から30度回動すればよい。
ャスタ21を介してけがき方向に移動させれば検出器1
によって受光可能領域内で受光されたマーカー光に倣っ
て、ペン機構部13が図3の長手方向に移動し、所定の
位置にけがき線が描かれるのである。また、作業スペー
スの関係等でマーカー光投射装置を逆方向に配置しなけ
ればならない場合には、上記各検出器1を前述した方向
とは逆に水平位置から30度回動すればよい。
【0018】尚、マーカー光投射装置がけがき装置12
の近くにあり入射光が受光可能領域内にある場合には、
検出器1の受光板4の受光面3を回動させずに水平のま
まにしてけがき装置12を使用できることは勿論であ
る。また、受光板4の受光面3に入射するマーカー光を
受光可能領域内で受光できれば、検出器1の回動角度は
30度以外の任意の角度に設定可能である。このように
して、それ自体は従来と変わりない性能の検出器1を用
いてけがき装置12に対するみかけの受光可能領域を拡
大して、けがき作業の制約を克服するのである。
の近くにあり入射光が受光可能領域内にある場合には、
検出器1の受光板4の受光面3を回動させずに水平のま
まにしてけがき装置12を使用できることは勿論であ
る。また、受光板4の受光面3に入射するマーカー光を
受光可能領域内で受光できれば、検出器1の回動角度は
30度以外の任意の角度に設定可能である。このように
して、それ自体は従来と変わりない性能の検出器1を用
いてけがき装置12に対するみかけの受光可能領域を拡
大して、けがき作業の制約を克服するのである。
【0019】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、けがき装置と光源が離れている等の理由から、光源
から検出器の受光面に入射する光が、検出精度が得られ
ないような角度、例えば、受光面に沿う方向に入射する
ような場合は、検出器の受光面を光源に対向する方向に
回動させて、光源からの光の入射角度が適正な範囲とな
るように調整することができるため、けがき装置の実用
上において、光源とけがき装置の距離との関係の制限を
考慮せずにけがき作業を行えるという効果がある。
ば、けがき装置と光源が離れている等の理由から、光源
から検出器の受光面に入射する光が、検出精度が得られ
ないような角度、例えば、受光面に沿う方向に入射する
ような場合は、検出器の受光面を光源に対向する方向に
回動させて、光源からの光の入射角度が適正な範囲とな
るように調整することができるため、けがき装置の実用
上において、光源とけがき装置の距離との関係の制限を
考慮せずにけがき作業を行えるという効果がある。
【0020】上記検出器が、上記受光面を有する受光板
と光検出器とを備えている構成とした場合には、受光板
の受光面が適正な角度となるように検出器を調整でき、
したがって、光源からの光を適正な範囲で受光できる効
果がある。上記受光板と光検出とが載せ台に載置された
構成では、載せ台のピン回りでの回動を許容して受光板
の受光面の向きを調節可能としつつ、固定部材を介して
ピンを固定することで載せ台の姿勢を保持することがで
きるため、けがき作業の条件に対応して載せ台すなわち
受光板の受光面の角度を調整でき、この姿勢を確実に保
持することができる効果がある。
と光検出器とを備えている構成とした場合には、受光板
の受光面が適正な角度となるように検出器を調整でき、
したがって、光源からの光を適正な範囲で受光できる効
果がある。上記受光板と光検出とが載せ台に載置された
構成では、載せ台のピン回りでの回動を許容して受光板
の受光面の向きを調節可能としつつ、固定部材を介して
ピンを固定することで載せ台の姿勢を保持することがで
きるため、けがき作業の条件に対応して載せ台すなわち
受光板の受光面の角度を調整でき、この姿勢を確実に保
持することができる効果がある。
【0021】上記フレームに逃げ部が形成されている構
成では、回動する載せ台とフレームとの干渉を防止し
て、載せ台を制約なく回動させることができる効果があ
る。
成では、回動する載せ台とフレームとの干渉を防止し
て、載せ台を制約なく回動させることができる効果があ
る。
【図1】 本発明の実施形態の光検出部の斜視分解組立
図である。
図である。
【図2】 本発明の実施形態の全体平面図である。
【図3】 本発明の実施形態の全体正面図である。
【図4】 図4のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図5】 受光板を30度傾けた時の受光可能領域図で
ある。
ある。
【図6】 受光板を図5と逆に30度傾けた時の受光可
能領域図である。
能領域図である。
【図7】 受光板の回動によって確保できる受光可能領
域図である。
域図である。
【図8】 従来技術の全体平面図である。
【図9】 従来技術の全体正面図である。
【図10】 従来技術の全体側面図である。
【図11】 従来の受光板の受光可能領域図である。
1 検出器 2 けがき部 3 受光面 4 受光板 5 光検出器 6 載せ台 7 ピン 8 けがき装置本体 9 フレーム 10 スプリングプランジャー(固定部材) 11 逃げ部 12 けがき装置 91、92,93 ブロック(フレーム)
Claims (4)
- 【請求項1】 マーカー光線を、けがき方向に所定間隔
をおいて配設された2つの検出器(1)により検出し、
これに基づいて各検出器(1)間に位置するけがき部
(2)を位置調整して線引きを行うけがき装置におい
て、上記各検出器(1)の受光面(3)が、けがき線と
直交する方向を軸として回動可能に構成されていること
を特徴とするけがき装置。 - 【請求項2】 上記検出器(1)が、上記受光面(3)
を有する受光板(4)と光検出器(5)とを備えている
ことを特徴とする請求請1に記載のけがき装置。 - 【請求項3】 上記受光板(4)と光検出器(5)とが
載せ台(6)に載置され、この載せ台(6)の軸方向の
端部にピン(7)が設けられ、このピン(7)が、けが
き装置本体(8)のフレーム(9)に回動可能に支持さ
れると共に固定部材(10)を介して回動規制可能にさ
れていることを特徴とする請求項2に記載のけがき装
置。 - 【請求項4】 上記載せ台(6)を支持するけがき装置
本体(8)のフレーム(9)に、各載せ台(6)の回動
を許容する逃げ部(11)が形成されていることを特徴
とする請求項3に記載のけがき装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8776498A JPH11287655A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | けがき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8776498A JPH11287655A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | けがき装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11287655A true JPH11287655A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=13924036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8776498A Withdrawn JPH11287655A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | けがき装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11287655A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011237253A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Naomasa Nitta | 受光器 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP8776498A patent/JPH11287655A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011237253A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Naomasa Nitta | 受光器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |