JPH11288545A - 両面記録用磁気ヘッド - Google Patents
両面記録用磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH11288545A JPH11288545A JP10105873A JP10587398A JPH11288545A JP H11288545 A JPH11288545 A JP H11288545A JP 10105873 A JP10105873 A JP 10105873A JP 10587398 A JP10587398 A JP 10587398A JP H11288545 A JPH11288545 A JP H11288545A
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- JP
- Japan
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- head
- disk
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、両面記録用磁気ディスクの上面及
び下面を同時に摺動する上側ヘッド及び下側ヘッドの各
摺動状態が、ディスク面のうねりや傾きの影響を受けて
不完全になることを防止する構造を有した両面記録用磁
気ヘッドを提供する。 【解決手段】 両面記録用磁気ディスク(50)の上面
を摺動する上側ヘッド(4)と前記ディスクの下面を摺
動する下側ヘッド(2)とを前記ディスクを介在させて
対向させた両面記録用磁気ヘッドである。本発明では、
前記上側ヘッド及び下側ヘッドは、前記ディスクを摺動
する摺動面(41,42)を形成したスライダ(40)
をそれぞれ有し、前記各スライダには、前記ディスクの
回転方向に沿う空気溝(43)がそれぞれ形成され、前
記各空気溝の幅は、前記上側ヘッドと下側ヘッドとで異
なるように設定されている。
び下面を同時に摺動する上側ヘッド及び下側ヘッドの各
摺動状態が、ディスク面のうねりや傾きの影響を受けて
不完全になることを防止する構造を有した両面記録用磁
気ヘッドを提供する。 【解決手段】 両面記録用磁気ディスク(50)の上面
を摺動する上側ヘッド(4)と前記ディスクの下面を摺
動する下側ヘッド(2)とを前記ディスクを介在させて
対向させた両面記録用磁気ヘッドである。本発明では、
前記上側ヘッド及び下側ヘッドは、前記ディスクを摺動
する摺動面(41,42)を形成したスライダ(40)
をそれぞれ有し、前記各スライダには、前記ディスクの
回転方向に沿う空気溝(43)がそれぞれ形成され、前
記各空気溝の幅は、前記上側ヘッドと下側ヘッドとで異
なるように設定されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両面記録用磁気デ
ィスクの上面と下面を摺動する上側ヘッドと下側ヘッド
とを対向させた両面記録用磁気ヘッドに関する。
ィスクの上面と下面を摺動する上側ヘッドと下側ヘッド
とを対向させた両面記録用磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】両面記録用磁気ディスク、例えばフロッ
ピィディスク(FD)を駆動するドライブ(FDD)で
は、前記ディスクの上面と下面を同時に摺動する上側ヘ
ッドと下側ヘッドとを対向させた両面記録用磁気ヘッド
を使用する。図6(A)及び(B)は、一般的な両面記
録用磁気ヘッド1の構造を示す平面図及び側面図であ
る。図中、2は下側ヘッド、3はこの下側ヘッド2を支
持する支持片、4は上側ヘッド、5はこの上側ヘッド4
を支持する支持片である。支持片5は基端部が支持片3
に軸支され、スプリング7の弾性によってヘッド2、4
間に押圧力を加える構造になっている。後述する両面記
録用磁気ディスク(FD)は、上側ヘッド4と下側ヘッ
ド2との間に介在する。
ピィディスク(FD)を駆動するドライブ(FDD)で
は、前記ディスクの上面と下面を同時に摺動する上側ヘ
ッドと下側ヘッドとを対向させた両面記録用磁気ヘッド
を使用する。図6(A)及び(B)は、一般的な両面記
録用磁気ヘッド1の構造を示す平面図及び側面図であ
る。図中、2は下側ヘッド、3はこの下側ヘッド2を支
持する支持片、4は上側ヘッド、5はこの上側ヘッド4
を支持する支持片である。支持片5は基端部が支持片3
に軸支され、スプリング7の弾性によってヘッド2、4
間に押圧力を加える構造になっている。後述する両面記
録用磁気ディスク(FD)は、上側ヘッド4と下側ヘッ
ド2との間に介在する。
【0003】図7は、上側ヘッド4または下側ヘッド2
として使用される独立した磁気ヘッド10を単体で示す
斜視図である。また、図8(A)、(B)及び(C)
は、図7に示す磁気ヘッド10の側面図、正面図及び平
面図である。図中、20はパーマロイ又はフェライト等
の磁性材料を用いて環状に形成されたノイズ遮蔽用のシ
ールドリングである。このシールドリング20の内部に
は、図面上は現れないが、記録/再生用のコイル、消去
用のコイル、これらコイルを巻回した一対のボビン等が
収容され、コア底面方向端部に(閉磁界回路を設ける為
の)バックバーを取付け、バックバーとコアを固定する
為のバックバークリップが取付けらている。30は、前
記コイルを巻回したボビンの中央部を貫通する一対の脚
部を有したヘッドコア、40は2分割されてコア30の
両側部に固着されたセラミック製のスライダである。
として使用される独立した磁気ヘッド10を単体で示す
斜視図である。また、図8(A)、(B)及び(C)
は、図7に示す磁気ヘッド10の側面図、正面図及び平
面図である。図中、20はパーマロイ又はフェライト等
の磁性材料を用いて環状に形成されたノイズ遮蔽用のシ
ールドリングである。このシールドリング20の内部に
は、図面上は現れないが、記録/再生用のコイル、消去
用のコイル、これらコイルを巻回した一対のボビン等が
収容され、コア底面方向端部に(閉磁界回路を設ける為
の)バックバーを取付け、バックバーとコアを固定する
為のバックバークリップが取付けらている。30は、前
記コイルを巻回したボビンの中央部を貫通する一対の脚
部を有したヘッドコア、40は2分割されてコア30の
両側部に固着されたセラミック製のスライダである。
【0004】スライダ40の表面は、磁気ディスクとの
摺動面41,42(斜線部)を有し、その周囲にはディ
スク表面の損傷を防止するために面取り加工が施されて
いる。スライダ40を使用する磁気ヘッド10は、摺動
面41,42が空気軸受け面(ABS)となるように、
空気溝43が磁気ディスクの回転方向に沿って形成され
ている。なお、コア30の表面(摺動面42の一部)に
は、記録/再生用のギャップと消去用のギャップが形成
されている。
摺動面41,42(斜線部)を有し、その周囲にはディ
スク表面の損傷を防止するために面取り加工が施されて
いる。スライダ40を使用する磁気ヘッド10は、摺動
面41,42が空気軸受け面(ABS)となるように、
空気溝43が磁気ディスクの回転方向に沿って形成され
ている。なお、コア30の表面(摺動面42の一部)に
は、記録/再生用のギャップと消去用のギャップが形成
されている。
【0005】図5(A)及び(B)は、従来の両面記録
用磁気ヘッドに使用されている上側ヘッド4及び下側ヘ
ッド2の対向部分を拡大して示す正面図(図6でA方向
に見た図)及び側面図(図6でB方向に見た図)であ
る。なお、上側ヘッド4の各部には前述した符号に添字
Uを加え、また下側ヘッド2の各部には前述した符号に
添字Dを加えて、区別できるようにしてある。
用磁気ヘッドに使用されている上側ヘッド4及び下側ヘ
ッド2の対向部分を拡大して示す正面図(図6でA方向
に見た図)及び側面図(図6でB方向に見た図)であ
る。なお、上側ヘッド4の各部には前述した符号に添字
Uを加え、また下側ヘッド2の各部には前述した符号に
添字Dを加えて、区別できるようにしてある。
【0006】上述した従来の両面記録用磁気ヘッドで
は、上側ヘッド4と下側ヘッド2に同じ形状の磁気ヘッ
ドを使用している。従って、図5(A)の正面図に示す
ように、スライダ40Uとスライダ40Dの長さ(ディ
スク回転方向の長さ)は等しい。また、図5(B)に示
すように、対向する空気溝43Uと空気溝43Dの幅
(ディスク回転方向と直交する方向の長さ)も等しい。
なお、コア30U、30Dは、対向しないように、空気
溝43を挟んでそれぞれ逆側に配設される。
は、上側ヘッド4と下側ヘッド2に同じ形状の磁気ヘッ
ドを使用している。従って、図5(A)の正面図に示す
ように、スライダ40Uとスライダ40Dの長さ(ディ
スク回転方向の長さ)は等しい。また、図5(B)に示
すように、対向する空気溝43Uと空気溝43Dの幅
(ディスク回転方向と直交する方向の長さ)も等しい。
なお、コア30U、30Dは、対向しないように、空気
溝43を挟んでそれぞれ逆側に配設される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5(C)
に示すように、上側ヘッド4と下側ヘッド2との間に介
在するFD50は、微視的には完全な平坦ではなく、デ
ィスク面に「うねり」や「傾き」を有する。このため、
FD50との接触位置によっては、上側ヘッド4または
下側ヘッド2とFD50との間に隙間が発生する。図5
(C)に示す例では、下側のコア30DがFD50の下
面に接触しているが、上側のコア30Uはディスク面の
うねりによってFD50の上面から離れて隙間を生じさ
せている。このような隙間は、磁気ヘッドの出力に影響
及ぼすため、問題である。この点が本発明で解決しよう
とする課題である。
に示すように、上側ヘッド4と下側ヘッド2との間に介
在するFD50は、微視的には完全な平坦ではなく、デ
ィスク面に「うねり」や「傾き」を有する。このため、
FD50との接触位置によっては、上側ヘッド4または
下側ヘッド2とFD50との間に隙間が発生する。図5
(C)に示す例では、下側のコア30DがFD50の下
面に接触しているが、上側のコア30Uはディスク面の
うねりによってFD50の上面から離れて隙間を生じさ
せている。このような隙間は、磁気ヘッドの出力に影響
及ぼすため、問題である。この点が本発明で解決しよう
とする課題である。
【0008】本発明は、両面記録用磁気ディスクの上面
及び下面を同時に摺動する上側ヘッド及び下側ヘッドの
各摺動状態が、ディスク面のうねりや傾きの影響を受け
て不完全になることを防止する構造を有した両面記録用
磁気ヘッドを提供することを目的としている。
及び下面を同時に摺動する上側ヘッド及び下側ヘッドの
各摺動状態が、ディスク面のうねりや傾きの影響を受け
て不完全になることを防止する構造を有した両面記録用
磁気ヘッドを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、両
面記録用磁気ディスクの上面を摺動する上側ヘッドと前
記ディスクの下面を摺動する下側ヘッドとを前記ディス
クを介在させて対向させた両面記録用磁気ヘッドにおい
て、前記上側ヘッド及び下側ヘッドは、前記ディスクを
摺動する摺動面を形成したスライダをそれぞれ有し、前
記各スライダには、前記ディスクの回転方向に沿う空気
溝がそれぞれ形成され、前記各空気溝の幅は、前記上側
ヘッドと下側ヘッドとで異なるように設定されている、
両面記録用磁気ヘッドで達成できる。
面記録用磁気ディスクの上面を摺動する上側ヘッドと前
記ディスクの下面を摺動する下側ヘッドとを前記ディス
クを介在させて対向させた両面記録用磁気ヘッドにおい
て、前記上側ヘッド及び下側ヘッドは、前記ディスクを
摺動する摺動面を形成したスライダをそれぞれ有し、前
記各スライダには、前記ディスクの回転方向に沿う空気
溝がそれぞれ形成され、前記各空気溝の幅は、前記上側
ヘッドと下側ヘッドとで異なるように設定されている、
両面記録用磁気ヘッドで達成できる。
【0010】本発明の上記目的はまた、両面記録用磁気
ディスクの上面を摺動する上側ヘッドと前記ディスクの
下面を摺動する下側ヘッドとを前記ディスクを介在させ
て対向させた両面記録用磁気ヘッドにおいて、前記上側
ヘッド及び下側ヘッドは、前記ディスクを摺動する摺動
面を形成したスライダをそれぞれ有し、前記スライダの
一方には、前記ディスクの回転方向に沿う空気溝が形成
され、前記スライダの他方には、前記ディスクの回転方
向に沿う空気溝が形成されていない、両面記録用磁気ヘ
ッドで達成できる。
ディスクの上面を摺動する上側ヘッドと前記ディスクの
下面を摺動する下側ヘッドとを前記ディスクを介在させ
て対向させた両面記録用磁気ヘッドにおいて、前記上側
ヘッド及び下側ヘッドは、前記ディスクを摺動する摺動
面を形成したスライダをそれぞれ有し、前記スライダの
一方には、前記ディスクの回転方向に沿う空気溝が形成
され、前記スライダの他方には、前記ディスクの回転方
向に沿う空気溝が形成されていない、両面記録用磁気ヘ
ッドで達成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施形態を参
照して、本発明を詳細に説明する。図1(A)は、本発
明に係る両面記録用磁気ヘッドの第1の実施形態を示す
要部構成図である。図1(A)は、図6(A)の矢印B
方向に見た側面図である。この第1の実施形態の両面記
録用磁気ヘッドは、図6に示したものと同様に、FD5
0の上面を摺動する上側ヘッド4と前記FD50の下面
を摺動する下側ヘッド2とを前記FD50を介在させて
対向させるものである。そして、上側ヘッド4及び下側
ヘッド2は、FD50を摺動する摺動面(41,42)
を形成したスライダ40U及び40Dをそれぞれ有して
いる。各スライダ40U,40Dには、FD50の回転
方向に沿う空気溝43U,43Dがそれぞれ形成されて
いる。
照して、本発明を詳細に説明する。図1(A)は、本発
明に係る両面記録用磁気ヘッドの第1の実施形態を示す
要部構成図である。図1(A)は、図6(A)の矢印B
方向に見た側面図である。この第1の実施形態の両面記
録用磁気ヘッドは、図6に示したものと同様に、FD5
0の上面を摺動する上側ヘッド4と前記FD50の下面
を摺動する下側ヘッド2とを前記FD50を介在させて
対向させるものである。そして、上側ヘッド4及び下側
ヘッド2は、FD50を摺動する摺動面(41,42)
を形成したスライダ40U及び40Dをそれぞれ有して
いる。各スライダ40U,40Dには、FD50の回転
方向に沿う空気溝43U,43Dがそれぞれ形成されて
いる。
【0012】各空気溝43U,43Dの幅は、上側ヘッ
ド4と下側ヘッド2では異なるように設定されている。
具体的には、下側ヘッド2の空気溝43Dの幅が、上側
ヘッド4の空気溝43Uの幅より大きく設定されてい
る。このように、空気溝43U,43Dの幅を異ならせ
ると、図1(B)に示すように、FD50にうねりや傾
きが生じていても、上側ヘッド4のコア30U及び下側
ヘッド2のコア30Dは共にFD50の上面及び下面に
良好に接触し、従来のような隙間は発生しない。
ド4と下側ヘッド2では異なるように設定されている。
具体的には、下側ヘッド2の空気溝43Dの幅が、上側
ヘッド4の空気溝43Uの幅より大きく設定されてい
る。このように、空気溝43U,43Dの幅を異ならせ
ると、図1(B)に示すように、FD50にうねりや傾
きが生じていても、上側ヘッド4のコア30U及び下側
ヘッド2のコア30Dは共にFD50の上面及び下面に
良好に接触し、従来のような隙間は発生しない。
【0013】図2(A)は、本発明に係る両面記録用磁
気ヘッドの第2の実施形態を示す要部構成図である。こ
の図に示す両面記録用磁気ヘッドは、図1(A)の両面
記録用磁気ヘッドと空気溝43U,43Dの関係を逆に
したものである。即ち、上側ヘッド4の空気溝43Uの
幅が、下側ヘッド2の空気溝43Dの幅より大きく設定
されている。このようにすると、図2(B)に示すよう
に、FD50にうねりや傾きが生じていている場合で
も、上側ヘッド4のコア30U及び下側ヘッド2のコア
30Dは共にFD50の上面及び下面に良好に接触し、
従来のような隙間は発生しない。
気ヘッドの第2の実施形態を示す要部構成図である。こ
の図に示す両面記録用磁気ヘッドは、図1(A)の両面
記録用磁気ヘッドと空気溝43U,43Dの関係を逆に
したものである。即ち、上側ヘッド4の空気溝43Uの
幅が、下側ヘッド2の空気溝43Dの幅より大きく設定
されている。このようにすると、図2(B)に示すよう
に、FD50にうねりや傾きが生じていている場合で
も、上側ヘッド4のコア30U及び下側ヘッド2のコア
30Dは共にFD50の上面及び下面に良好に接触し、
従来のような隙間は発生しない。
【0014】図3(A)は、本発明に係る両面記録用磁
気ヘッドの第3の実施形態を示す要部構成図である。図
3(A)は、図6(A)の矢印B方向に見た側面図であ
る。この第3の実施形態の両面記録用磁気ヘッドは、図
6に示したものと同様に、FD50の上面を摺動する上
側ヘッド4と前記FD50の下面を摺動する下側ヘッド
2とを前記FD50を介在させて対向させるものであ
る。そして、上側ヘッド4及び下側ヘッド2は、FD5
0を摺動する摺動面(41,42)を形成したスライダ
40U及び40Dをそれぞれ有している。
気ヘッドの第3の実施形態を示す要部構成図である。図
3(A)は、図6(A)の矢印B方向に見た側面図であ
る。この第3の実施形態の両面記録用磁気ヘッドは、図
6に示したものと同様に、FD50の上面を摺動する上
側ヘッド4と前記FD50の下面を摺動する下側ヘッド
2とを前記FD50を介在させて対向させるものであ
る。そして、上側ヘッド4及び下側ヘッド2は、FD5
0を摺動する摺動面(41,42)を形成したスライダ
40U及び40Dをそれぞれ有している。
【0015】しかしながら、図3(A)に示す第3の実
施形態では、前記第1及び第2の実施形態とは異なり、
上側ヘッド4のスライダ40Uには、FD50の回転方
向に沿う空気溝43Uが形成されているが、下側ヘッド
2のスライダ40Dには、FD50の回転方向に沿う空
気溝が形成されていない。このような構造をとっても、
図3(B)に示すように、FD50にうねりや傾きが生
じていている場合でも、上側ヘッド4のコア30U及び
下側ヘッド2のコア30Dは共にFD50の上面及び下
面に良好に接触し、従来のような隙間は発生しない。
施形態では、前記第1及び第2の実施形態とは異なり、
上側ヘッド4のスライダ40Uには、FD50の回転方
向に沿う空気溝43Uが形成されているが、下側ヘッド
2のスライダ40Dには、FD50の回転方向に沿う空
気溝が形成されていない。このような構造をとっても、
図3(B)に示すように、FD50にうねりや傾きが生
じていている場合でも、上側ヘッド4のコア30U及び
下側ヘッド2のコア30Dは共にFD50の上面及び下
面に良好に接触し、従来のような隙間は発生しない。
【0016】図4(A)は、本発明に係る両面記録用磁
気ヘッドの第4の実施形態を示す要部構成図である。図
4(A)は、図6(A)の矢印B方向に見た側面図であ
る。この第4の実施形態の両面記録用磁気ヘッドは、空
気溝を形成したヘッドが逆である点以外は、図3に示し
た第3の実施形態と同じである。即ち、図4(A)で
は、下側ヘッド2のスライダ40Dには、FD50の回
転方向に沿う空気溝43Dが形成されているが、上側ヘ
ッド4のスライダ40Uには、FD50の回転方向に沿
う空気溝が形成されていない。このような構造をとって
も、図4(B)に示すように、FD50にうねりや傾き
が生じていている場合でも、上側ヘッド4のコア30U
及び下側ヘッド2のコア30Dは共にFD50の上面及
び下面に良好に接触し、従来のような隙間は発生しな
い。
気ヘッドの第4の実施形態を示す要部構成図である。図
4(A)は、図6(A)の矢印B方向に見た側面図であ
る。この第4の実施形態の両面記録用磁気ヘッドは、空
気溝を形成したヘッドが逆である点以外は、図3に示し
た第3の実施形態と同じである。即ち、図4(A)で
は、下側ヘッド2のスライダ40Dには、FD50の回
転方向に沿う空気溝43Dが形成されているが、上側ヘ
ッド4のスライダ40Uには、FD50の回転方向に沿
う空気溝が形成されていない。このような構造をとって
も、図4(B)に示すように、FD50にうねりや傾き
が生じていている場合でも、上側ヘッド4のコア30U
及び下側ヘッド2のコア30Dは共にFD50の上面及
び下面に良好に接触し、従来のような隙間は発生しな
い。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、両面
記録用磁気ディスクの上面及び下面を同時に摺動する上
側ヘッド及び下側ヘッドの各摺動状態が、ディスク面の
うねりや傾きの影響を受けて不完全になることを防止す
る構造を有した両面記録用磁気ヘッドを提供することが
できる。
記録用磁気ディスクの上面及び下面を同時に摺動する上
側ヘッド及び下側ヘッドの各摺動状態が、ディスク面の
うねりや傾きの影響を受けて不完全になることを防止す
る構造を有した両面記録用磁気ヘッドを提供することが
できる。
【図1】 本発明に係る両面記録用磁気ヘッドの第1の
実施形態を示す要部構成図である。
実施形態を示す要部構成図である。
【図2】 本発明に係る両面記録用磁気ヘッドの第2の
実施形態を示す要部構成図である。
実施形態を示す要部構成図である。
【図3】 本発明に係る両面記録用磁気ヘッドの第3の
実施形態を示す要部構成図である。
実施形態を示す要部構成図である。
【図4】 本発明に係る両面記録用磁気ヘッドの第4の
実施形態を示す要部構成図である。
実施形態を示す要部構成図である。
【図5】 従来の両面記録用磁気ヘッドの要部構成図で
ある。
ある。
【図6】 一般的な両面記録用磁気ヘッドの全体を示す
構成図である。
構成図である。
【図7】 スライダを使用する磁気ヘッドを単体で示す
斜視図である。
斜視図である。
【図8】 図7の磁気ヘッドの3面図である。
1 両面記録用磁気ヘッド 2 下側ヘッド 4 上側ヘッド 20 シールドリング 30 ヘッドコア 40 スライダ 41,42 ディスク摺動面 43 空気溝 50 磁気ディスク
Claims (2)
- 【請求項1】 両面記録用磁気ディスクの上面を摺動す
る上側ヘッドと前記ディスクの下面を摺動する下側ヘッ
ドとを前記ディスクを介在させて対向させた両面記録用
磁気ヘッドにおいて、 前記上側ヘッド及び下側ヘッドは、前記ディスクを摺動
する摺動面を形成したスライダをそれぞれ有し、 前記各スライダには、前記ディスクの回転方向に沿う空
気溝がそれぞれ形成され、 前記各空気溝の幅は、前記上側ヘッドと下側ヘッドとで
異なるように設定されている、ことを特徴とする両面記
録用磁気ヘッド。 - 【請求項2】 両面記録用磁気ディスクの上面を摺動す
る上側ヘッドと前記ディスクの下面を摺動する下側ヘッ
ドとを前記ディスクを介在させて対向させた両面記録用
磁気ヘッドにおいて、 前記上側ヘッド及び下側ヘッドは、前記ディスクを摺動
する摺動面を形成したスライダをそれぞれ有し、 前記スライダの一方には、前記ディスクの回転方向に沿
う空気溝が形成され、 前記スライダの他方には、前記
ディスクの回転方向に沿う空気溝が形成されていない、
ことを特徴とする両面記録用磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10105873A JPH11288545A (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 両面記録用磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10105873A JPH11288545A (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 両面記録用磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11288545A true JPH11288545A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14419076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10105873A Withdrawn JPH11288545A (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 両面記録用磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11288545A (ja) |
-
1998
- 1998-04-01 JP JP10105873A patent/JPH11288545A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040325 |