JPH11289082A - 半導体装置及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置及び半導体装置の製造方法

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JPH11289082A
JPH11289082A JP8900098A JP8900098A JPH11289082A JP H11289082 A JPH11289082 A JP H11289082A JP 8900098 A JP8900098 A JP 8900098A JP 8900098 A JP8900098 A JP 8900098A JP H11289082 A JPH11289082 A JP H11289082A
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JP
Japan
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diffusion region
impurity diffusion
conductivity type
insulating film
forming
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JP8900098A
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English (en)
Inventor
Osamu Yaida
収 八井田
Masanori Ohito
正則 大仁
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソース抵抗が低く、集積度が高い半導体装置
を提供する。 【解決手段】 コンタクト部となる箇所のN- 型エピタ
キシャル層2の表層にはN+ 型の不純物拡散領域8が形
成されている。このN+ 型の不純物領域8を覆うよう
に、その下層側には、P- 型の第1の不純物拡散領域7
が形成されており、更に、このP- 型の第1の不純物拡
散領域7内には、その濃度よりも濃い濃度のP+ 型の第
2の不純物拡散領域9が形成されている。サイドウォー
ル10により、ゲート電極4の側部が配線12に接触す
るのが防止されている。コンタクト部となる箇所のN-
型エピタキシャル層2の表面の中央の一部領域には、前
記N+型の不純物領域8を貫通しP+ 型の第2の不純物
拡散領域9に至る溝部11が形成されている。配線12
は、N+ 型の不純物領域8に接続するとともに前記溝部
11を介して前記P+ 型の第2の不純物拡散領域9にも
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワーMOSFE
Tや絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(IGBT)
等に好適な構造の半導体装置及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8は、半導体装置における従来のN+
/P+ 共通コンタクト部分を形成する工程を概略的に示
した断面図である。まず、同図(a)に示すように、N
型エピタキシャル基板50上にゲート絶縁膜51及びゲ
ート電極52を形成してこれをパターニングし、同図
(b)に示すように、N型エピタキシャル基板50にボ
ロン(B)を注入してP- 型領域53を形成する。次
に、同図(c)に示すように、レジストパターン54を
形成し、これをマスクとして前記P- 型領域53の略中
央にP+ 型領域55を形成する。そして、上記レジスト
パターン54を除去し、同図(d)に示すように、前記
+ 型領域55上にレジストが存在するレジストパター
ン56を形成し、これをマスクとしてN型エピタキシャ
ル基板50の表層部にN+ 型領域(ソース領域)57を
形成する。次に、上記レジストパターン56を除去し、
前記ゲート電極52を覆う層間絶縁膜58を形成し、配
線59を形成する。
【0003】また、パワーMOSFET等を製造する従
来方法として、特開平5−121745号公報に開示さ
れている方法がある。この方法は、ゲート絶縁膜、多結
晶シリコン膜及び酸化膜を半導体基板上に形成し、ホト
レジストパターンをマスクとしてゲート電極を形成す
る。そして、P- 型領域およびP+ 型領域(ボディ領
域)を形成し、その後に基板表層部にN+ 型領域(ソー
ス領域)を形成する。その後、リンガラスをリフロー
し、基板全面のエッチングを行うことで、ゲート電極の
側部にリンガラスを残すとともに、コンタクト領域とな
る箇所の基板表面を露出させる。次に、エッチングガス
を変更し、前記P+ 型領域に達するまで基板表面をエッ
チングした後、配線を施す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8に示した従来の方
法では、前記P+ 型領域55及びN+ 型領域57を形成
するために2回のレジストパターン形成工程が必要にな
る。また、N+ 型領域57を形成するためにP+ 型領域
55上に正確にレジストを残すことが容易でない上に、
当該レジストの剥離が生じ易いために製品の歩留りが低
いという欠点がある。更に、前記ゲート電極52を覆う
層間絶縁膜58において、ゲート電極52の上面と配線
59との間の部分の膜厚として略0.8μm必要であ
り、そのためにゲート電極52の側部に0.8μmの厚
みの層間絶縁膜58が存在することになる結果、ゲート
電極52・52間の間隔が大きくなり、半導体装置の集
積度を高めることができないという欠点がある。
【0005】また、特開平5−121745号公報に開
示された技術では、配線はN+ 型領域に対してその端部
の僅かな領域に接触するのみであるから、ソース抵抗が
高くなってVGSがかかり難くなるという欠点がある。
【0006】この発明は、上記の事情に鑑み、ソース抵
抗を低くすることができ、また集積度を高くすることが
可能であり、更に、製造が比較的容易である半導体装置
及び半導体装置の製造方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体装置
は、上記の課題を解決するために、半導体基板と、この
半導体基板上に形成されたゲート絶縁膜及びゲート電極
となる膜及びゲート上面絶縁膜から成る積層膜体と、前
記積層膜体が所定パターンで除去された箇所の半導体基
板の表層に形成された第1導電型の不純物拡散領域と、
この第1導電型の不純物拡散領域を覆うようにその下層
側に形成された第2導電型の第1の不純物拡散領域と、
前記第2導電型の第1の不純物拡散領域内でその濃度よ
りも濃い濃度で形成された第2導電型の第2の不純物拡
散領域と、前記ゲート電極の側部が配線に接触するのを
防止するサイド絶縁膜と、前記除去箇所であって前記サ
イド絶縁膜が形成されていない部分の半導体基板表面の
一部領域に形成され、前記第1導電型の不純物拡散領域
を貫通し第2導電型の第2の不純物拡散領域に至る溝部
と、前記除去箇所であって前記サイド絶縁膜が形成され
ていない部分に入り込み、前記第1導電型の不純物拡散
領域に接続されるとともに前記溝部を介して前記第2導
電型の第2の不純物拡散領域に接続された配線と、を備
えたことを特徴とする。
【0008】上記の構成であれば、前記第1導電型の不
純物拡散領域を貫通する溝部は、前記除去箇所であって
前記サイド絶縁膜が形成されていない部分の半導体基板
表面の一部領域に形成される。従って、前記除去箇所で
あって前記サイド絶縁膜が形成されていない部分に入り
込む配線は、第1導電型の不純物拡散領域に対し、前記
溝部による当該第1導電型の不純物拡散領域の側部だけ
でなく、上面においても接触するから、ソース抵抗を低
くできる。また、図8(d)のような工程は不要である
から、正確にレジストを残すことが容易でないとか、レ
ジストの剥離が生じやすくて製品の歩留りが低いなどの
欠点は生じない。
【0009】前記サイド絶縁膜は、エッチバックにより
形成されたシリコン酸化膜から成るサイドウォールであ
ってもよい。サイドウォールは、写真製版工程の精度に
依存することなくゲートとソース間の絶縁を一定に保つ
ことができるから、ゲート電極間の間隔を狭くして集積
度を向上させることができる。
【0010】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、ゲート電極の側方のコンタクト部となる除去箇所
に、前記ゲート電極の側部が配線に接触するのを防止す
るサイド絶縁膜を形成する工程と、前記除去箇所の半導
体基板の表層部の不純物拡散領域を、当該除去箇所であ
って前記サイド絶縁膜が形成されていない部分のうちの
一部領域に溝部を形成する工程と、を含むことを特徴と
する。
【0011】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、ゲート絶縁膜、ゲート電極となる膜及びゲート上面
絶縁膜を半導体基板上に形成する工程と、前記ゲート電
極となる膜及びゲート上面絶縁膜を所定パターンで除去
する工程と、除去された箇所の半導体基板の表層部に位
置する第1導電型の不純物拡散領域及びその下層側に位
置する第2導電型の第1の不純物拡散領域を形成する工
程と、前記ゲート電極の側部が配線に接触するのを防止
するサイド絶縁膜を形成する工程と、前記サイド絶縁膜
の側方の基板上のゲート絶縁膜を除去する工程と、基板
全面にレジストを塗布し、前記除去箇所であって前記サ
イド絶縁膜が形成されていない部分のうちの一部領域の
前記レジストを除去してレジストパターンを形成する工
程と、前記レジストパターンをマスクとして前記第1導
電型の不純物拡散領域を貫通し前記第2導電型の第1の
不純物拡散領域に至る溝部を形成する工程と、この溝を
介して前記第2導電型の第1の不純物拡散領域よりも濃
い濃度の第2導電型の第2の不純物拡散領域を形成する
工程と、前記第1導電型の不純物拡散領域に接続すると
ともに前記溝部を介して前記第2導電型の第2の不純物
拡散領域に接続する配線を形成する工程と、を含むこと
を特徴とする。
【0012】また、この発明の半導体装置の製造方法
は、酸化シリコンから成るゲート絶縁膜、ゲート電極と
なる膜、酸化シリコンから成るゲート上面絶縁膜及び窒
化シリコン膜を半導体基板上に形成する工程と、前記ゲ
ート電極となる膜及びゲート上面絶縁膜及び窒化シリコ
ン膜を所定パターンで除去する工程と、除去された箇所
の半導体基板の表層部に位置する第1導電型の不純物拡
散領域及びその下層側に位置する第2導電型の第1の不
純物拡散領域を形成する工程と、酸化シリコン膜を堆積
しエッチバックを行うことによって前記ゲート電極の側
部が配線に接触するのを防止するサイドウォールを形成
するとともに当該サイドウォールの側方の基板上のゲー
ト絶縁膜を除去する工程と、基板全面にレジストを塗布
し、前記除去箇所であって前記サイドウォールが形成さ
れていない部分のうちの一部領域の前記レジストを除去
してレジストパターンを形成する工程と、前記レジスト
パターンをマスクとして前記第1導電型の不純物拡散領
域を貫通し前記第2導電型の第1の不純物拡散領域に至
る溝部を形成する工程と、この溝を介して前記第2導電
型の第1の不純物拡散領域よりも濃い濃度の第2導電型
の第2の不純物拡散領域を形成する工程と、前記第1導
電型の不純物拡散領域に接続するとともに前記溝部を介
して前記第2導電型の第2の不純物拡散領域に接続する
配線を形成する工程と、を含むことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。
【0014】図1は、この実施の形態のパワーMOSF
ET(半導体装置)を示した断面図である。N+ 型シリ
コン基板(例えば、比抵抗0.006Ω・cm)1上に
は、N- 型エピタキシャル層(例えば、比抵抗0.2〜
0.3Ω・cm)2が形成されている。N- 型エピタキ
シャル層2上には、酸化シリコン(SiO2 )から成る
ゲート絶縁膜3、ポリシリコンから成るゲート電極4、
酸化シリコン(SiO 2 )から成るゲート上面絶縁膜
5、窒化シリコン膜6がこの順に形成されている。以
下、ゲート絶縁膜3、ゲート電極4、ゲート上面絶縁膜
5及び窒化シリコン膜6の全体を指して積層膜体とい
う。
【0015】前記積層膜体は、所定パターンで除去され
てN- 型エピタキシャル層2の表層が露呈されている。
この除去箇所(露呈箇所)のN- 型エピタキシャル層2
の表層には、N+ 型の不純物拡散領域8が形成されてい
る。更に、このN+ 型の不純物拡散領域8を覆うように
その下層側には、P- 型の第1の不純物拡散領域7が形
成されているとともに、このP- 型の第1の不純物拡散
領域7内には、その濃度よりも濃い濃度のP+ 型の第2
の不純物拡散領域9が形成されている。
【0016】前記除去箇所は、配線12の材料が充填さ
れてコンタクト部分をなす箇所であり、ゲート電極4の
側部が上記配線12に接触しないように、ゲート電極4
の側方には酸化シリコン(SiO2 )から成るサイドウ
ォール10が形成されている。そして、かかる除去箇所
であって前記サイドウォール10が形成されていない部
分のN- 型エピタキシャル層2の表面の中央の一部領域
には、前記N+ 型の不純物拡散領域8を貫通しP+ 型の
第2の不純物拡散領域9に至る溝(穴)部11が形成さ
れている。
【0017】配線12は、前記除去箇所のサイドウォー
ル10が形成されていない部分に入り込み、N+ 型の不
純物拡散領域8に接続するとともに前記溝部11を介し
てP + 型の第2の不純物拡散領域9にも接続する。配線
12上には、パッシベーション膜13が形成されてい
る。
【0018】上記の構成であれば、N+ 型の不純物拡散
領域8を貫通する溝部11は、前記除去箇所であってサ
イドウォール10が形成されていない部分のN- 型エピ
タキシャル層2の表面の中央の一部領域に形成される。
従って、前記除去箇所であって前記サイドウォール10
が形成されていない部分に入り込む配線は、N+ 型の不
純物拡散領域8に対し、前記溝部11による当該N+
の不純物拡散領域8の側部だけでなく、上面においても
接触するから、ソース抵抗を低くできる。また、従来例
で示した図8(d)のような工程は不要であるから、正
確にレジストを残すことが容易でないとか、レジストの
剥離が生じやすくて製品の歩留りが低いなどの欠点は生
じない。
【0019】また、ゲート電極4の側部に形成されたサ
イドウォール10は、写真製版工程の精度に依存するこ
となくゲートとソース間の絶縁を一定に保つことができ
るから、ゲート電極4,4間の間隔を狭くして集積度を
向上(例えば、約50%)させることができる。また、
ON抵抗の低減も図れる。
【0020】次に、上記構造のパワーMOSFETの製
造方法の実施例を図2乃至図7に基づいて説明する。
【0021】まず、図2に示すように、N+ 型シリコン
基板1上に、N- 型エピタキシャル層2を成長させる。
そして、このN- 型エピタキシャル層2上に、図示しな
いフィールド酸化膜を5000Å〜10000Åの厚み
に堆積し、パターニングにより選択的に素子形成領域
(アクティブ領域)を形成する。そして、MOSトラン
ジスタのゲート絶縁膜3となる酸化シリコンを熱酸化法
等により形成する。次に、ゲート電極4となるポリシリ
コンをCVD法により5000Åの厚みで堆積し、図示
しないリン(P)をドーピングし、前記ポリシリコンを
導電化する処理を行う。
【0022】次に、図3に示すように、ゲート電極4と
なるポリシリコン膜上にゲート上面絶縁膜5となる酸化
シリコンを高温酸化膜デポジション法により8000Å
の厚みに堆積し、その上面に窒化シリコン膜6をプラズ
マCVD法により200Åの厚みに堆積する。
【0023】次に、図4に示すように、フォトリソグラ
フィ技術を用いて、MOSトランジスタのゲートパター
ニングを行う。即ち、窒化シリコン膜6、ゲート上面絶
縁膜5となる酸化シリコン、及びゲート電極4となるポ
リシリコンに対してエッチングを行ってこれらを除去す
る。なお、この時点ではゲート絶縁膜は除去しない。そ
して、前記除去箇所においてボロン(B)をドーズ量が
1E14/cm2 となる条件で注入し、1000℃の温
度条件下で4時間の熱処理を行い、P- 型の第1の不純
物拡散領域7を得る。そして、ゲート絶縁膜を除去後、
砒素(As)をドーズ量が5E15/cm2 となる条件
で注入し、1000℃の温度条件下で10分間の熱処理
を行い、N+ 型の不純物拡散領域8を得るとともに、9
50℃の温度条件下で20分間の酸化処理を行う。
【0024】次に、図5に示すように、サイドウォール
10を0.2μm程度の厚みとなるように形成する。こ
のサイドウォール10は、基板全面に酸化シリコンを高
温酸化膜デポジション法により堆積し、エッチバック処
理を行うことで形成できる。なお、この時に、前記除去
箇所において前記As注入後の酸化時に形成された酸化
シリコンが除去され、N- エピタキシャル層2の表面が
露出される。
【0025】次に、図6に示すように、溝部11、P+
型の第2の不純物拡散領域9を形成する。溝部11は、
基板全面にレジストを塗布して溝部11となるべき箇所
を開口させたレジストパターンを形成し、溝部11とな
るべき箇所に対してエッチングを施すことで得られる。
溝部11は、N+ 型の不純物拡散領域8を貫通しP+
の第1の不純物拡散領域7に至る深さが要求される。P
+ 型の第2の不純物拡散領域9は、前記レジストパター
ンをマスクとして、ボロン(B)を2E15/cm2
条件で注入し、1000℃の温度条件下で20分間の熱
処理を行うことで得られる。その後、前記レジストパタ
ーンを取り除く。
【0026】次に、図7に示すように、配線12及びパ
ッシベーション膜13を形成する。配線12は、アルミ
ニウム等の金属膜を3μmの厚みに堆積し、パターニン
グを行うことで得られる。
【0027】上述した製造方法は、例示であり、これ以
外の方法を用いることもできる。例えば、上記の例で
は、溝部11を介してP+ 型の第2の不純物拡散領域9
を形成することにより、この溝部11とP+ 型の第2の
不純物拡散領域9とを言わば自己整合的に形成すること
を実現したが、P+ 型の第2の不純物拡散領域9を予め
形成しておいて、この形成箇所に一致するように溝部1
1をフォトリソグラフィ技術により形成する方法を用い
ることも可能である。
【0028】また、サイド絶縁膜として酸化シリコンか
ら成るサイドウォールを有するものを示したが、サイド
絶縁膜が例えば、特開平5−121745号公報にある
ように、リンガラスなどからなっていてもよいものであ
る。この場合、サイド絶縁膜となる部分以外のリンガラ
スを除去した後、前記図6に基づいて説明したように、
フォトリソグラフィ技術により溝部11を形成し、更に
+ 型の第2の不純物拡散領域9の形成を行えばよい。
また、シリコン窒化膜を残して配線を形成したが、シリ
コン窒化膜を除去して配線を形成するようにしてもよ
い。また、この発明の半導体装置は、上記のパワーMO
SFETに限らず、IGBT等としても好適であること
は言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、配線は、第1導電型の不純物拡散領域の上面におい
ても接触するから、ソース抵抗を低くできる。また、サ
イド絶縁膜をサイドウォールで構成する場合は、当該サ
イドウォールは、写真製版工程の精度に依存することな
くゲートとソース間の絶縁を一定に保つことができるか
ら、ゲート電極間の間隔を狭くして集積度を向上させる
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の半導体装置の断面図で
ある。
【図2】図1の半導体装置の製造方法を示す工程図であ
る。
【図3】図2の次工程を示す工程図である。
【図4】図3の次工程を示す工程図である。
【図5】図4の次工程を示す工程図である。
【図6】図5の次工程を示す工程図である。
【図7】図6の次工程を示す工程図である。
【図8】従来の半導体装置の製造方法を示す工程図であ
る。
【符号の説明】
1 N+ 型シリコン基板 2 N- 型エピタキシャル層 3 ゲート絶縁膜 4 ゲート電極4 5 ゲート上面絶縁膜 6 窒化シリコン膜 7 P- 型の第1の不純物拡散領域 8 N+ 型の不純物拡散領域 9 P+ 型の第2の不純物拡散領域 10 サイドウォール 11 溝部 12 配線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板と、この半導体基板上に形成
    されたゲート絶縁膜及びゲート電極となる膜及びゲート
    上面絶縁膜から成る積層膜体と、前記積層膜体が所定パ
    ターンで除去された箇所の半導体基板の表層に形成され
    た第1導電型の不純物拡散領域と、この第1導電型の不
    純物拡散領域を覆うようにその下層側に形成された第2
    導電型の第1の不純物拡散領域と、前記第2導電型の第
    1の不純物拡散領域内でその濃度よりも濃い濃度で形成
    された第2導電型の第2の不純物拡散領域と、前記ゲー
    ト電極の側部が配線に接触するのを防止するサイド絶縁
    膜と、前記除去箇所であって前記サイド絶縁膜が形成さ
    れていない部分の半導体基板表面の一部領域に形成さ
    れ、前記第1導電型の不純物拡散領域を貫通し第2導電
    型の第2の不純物拡散領域に至る溝部と、前記除去箇所
    であって前記サイド絶縁膜が形成されていない部分に入
    り込み、前記第1導電型の不純物拡散領域に接続される
    とともに前記溝部を介して前記第2導電型の第2の不純
    物拡散領域に接続された配線と、を備えたことを特徴と
    する半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記サイド絶縁膜は、エッチバックによ
    り形成されたシリコン酸化膜から成るサイドウォールで
    あることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 ゲート電極の側方のコンタクト部となる
    除去箇所に、前記ゲート電極の側部が配線に接触するの
    を防止するサイド絶縁膜を形成する工程と、前記除去箇
    所の半導体基板の表層部の不純物拡散領域を、当該除去
    箇所であって前記サイド絶縁膜が形成されていない部分
    のうちの一部領域に溝部を形成する工程と、を含むこと
    を特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 ゲート絶縁膜、ゲート電極となる膜及び
    ゲート上面絶縁膜を半導体基板上に形成する工程と、前
    記ゲート電極となる膜及びゲート上面絶縁膜を所定パタ
    ーンで除去する工程と、除去された箇所の半導体基板の
    表層部に位置する第1導電型の不純物拡散領域及びその
    下層側に位置する第2導電型の第1の不純物拡散領域を
    形成する工程と、前記ゲート電極の側部が配線に接触す
    るのを防止するサイド絶縁膜を形成する工程と、前記サ
    イド絶縁膜の側方の基板上のゲート絶縁膜を除去する工
    程と、基板全面にレジストを塗布し、前記除去箇所であ
    って前記サイド絶縁膜が形成されていない部分のうちの
    一部領域の前記レジストを除去してレジストパターンを
    形成する工程と、前記レジストパターンをマスクとして
    前記第1導電型の不純物拡散領域を貫通し前記第2導電
    型の第1の不純物拡散領域に至る溝部を形成する工程
    と、この溝を介して前記第2導電型の第1の不純物拡散
    領域よりも濃い濃度の第2導電型の第2の不純物拡散領
    域を形成する工程と、前記第1導電型の不純物拡散領域
    に接続するとともに前記溝部を介して前記第2導電型の
    第2の不純物拡散領域に接続する配線を形成する工程
    と、を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 酸化シリコンから成るゲート絶縁膜、ゲ
    ート電極となる膜、酸化シリコンから成るゲート上面絶
    縁膜及び窒化シリコン膜を半導体基板上に形成する工程
    と、前記ゲート電極となる膜及びゲート上面絶縁膜及び
    窒化シリコン膜を所定パターンで除去する工程と、除去
    された箇所の半導体基板の表層部に位置する第1導電型
    の不純物拡散領域及びその下層側に位置する第2導電型
    の第1の不純物拡散領域を形成する工程と、酸化シリコ
    ン膜を堆積しエッチバックを行うことによって前記ゲー
    ト電極の側部が配線に接触するのを防止するサイドウォ
    ールを形成するとともに当該サイドウォールの側方の基
    板上のゲート絶縁膜を除去する工程と、基板全面にレジ
    ストを塗布し、前記除去箇所であって前記サイドウォー
    ルが形成されていない部分のうちの一部領域の前記レジ
    ストを除去してレジストパターンを形成する工程と、前
    記レジストパターンをマスクとして前記第1導電型の不
    純物拡散領域を貫通し前記第2導電型の第1の不純物拡
    散領域に至る溝部を形成する工程と、この溝を介して前
    記第2導電型の第1の不純物拡散領域よりも濃い濃度の
    第2導電型の第2の不純物拡散領域を形成する工程と、
    前記第1導電型の不純物拡散領域に接続するとともに前
    記溝部を介して前記第2導電型の第2の不純物拡散領域
    に接続する配線を形成する工程と、を含むことを特徴と
    する半導体装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001345445A (ja) * 2000-06-02 2001-12-14 Nec Corp 半導体装置
KR100384782B1 (ko) * 2001-04-27 2003-05-23 주식회사 하이닉스반도체 에스램의 제조방법

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