JPH11289089A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法Info
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- JPH11289089A JPH11289089A JP2996999A JP2996999A JPH11289089A JP H11289089 A JPH11289089 A JP H11289089A JP 2996999 A JP2996999 A JP 2996999A JP 2996999 A JP2996999 A JP 2996999A JP H11289089 A JPH11289089 A JP H11289089A
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Abstract
電界効果トランジスタにおいて、短チャネル効果の発生
及びリーク電流を抑制する。 【解決手段】p型のSi基板11の表面上に選択的に、
ドレイン・シリサイド12及びソース・シリサイド13
が形成されている。露出するSi基板11上にゲート酸
化膜14を介してゲート電極15が形成されている。ゲ
ート電極15は、ゲート酸化膜14上に形成されたゲー
ト・多結晶シリコン151 と、ゲート・多結晶シリコン
151 の表面に形成されたゲート・シリサイド152 と
から構成されている。ゲート電極15の側部に側壁酸化
膜16が形成されている。ドレイン・シリサイド12及
びソース・シリサイド13の下面に、ゲート電極15の
端から距離Ld 離れて、n+ 型のドレイン拡散層17及
びソース拡散層18が形成されている。Ld は空乏層と
同程度かそれ以下の長さである。
Description
ンに金属電極を用いたMOSトランジスタを有する半導
体装置及びその製造方法に関する。
ジスタ(MOSFET)が用いられている。MOSFE
Tは、ゲート電極の長が短くなると、ソース拡散層とド
レイン拡散層が接近し、おのおのの拡散層が形成する空
乏層がゲート絶縁膜下のチャネル領域の大部分に広が
り、ゲート電極の支配力を弱め、しきい値を低下させる
(短チャネル効果)という問題点がある。
23に示すショットキー・バリア型電界効果トランジス
タ(SBMOSFET)が提案されている。この構造で
は、ソース或いはドレインとして、不純物拡散層ではな
く金属電極(ドレイン・シリサイド12,ソース・シリ
サイド13)を用い、金属電極12,13と基板11と
の間にショットキー接合が形成される。なお、14はゲ
ート酸化膜、15はゲート電極、19はドレイン電極、
20はソース電極である。
表面のエネルギー・バンドを示す。ゲート電圧Vg >
0,ドレイン電圧Vd >0のバイアスを印加すると、エ
ネルギー・バンドは図24(b)のようになる。このと
き、電子はソース・シリサイド13からトンネルによっ
てチャネル領域に注入され、ドレイン・シリサイド12
に向かって走行する。
用いたMOSFETに比べてチャネル領域に広がる空乏
層が小さいため、短チャネル効果に対して耐性が高くな
る。しかし、ドレイン・シリサイド12と基板11の間
のショットキー・バリアは、0.1〜0.3eV程度
で、これより高いドレイン電圧Vd を印加するとドレイ
ン/基板間のリーク電流が問題となる。
MOSFETは短チャネル効果に対して耐性が高いが、
ショットキーバリアより高いドレイン電圧を印加すると
リーク電流が増大するという問題があった。
びリーク電流を抑制し、動作特性の向上を図り得る半導
体装置及びその製造方法を提供することにある。
目的を達成するために以下のように構成されている。
型の半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲ
ート電極と、金属電極からなり前記半導体基板との界面
にショットキーバリアを形成するソース・ドレインとを
具備してなる電界効果トランジスタを含む半導体装置で
あって、少なくともドレイン側の前記金属電極の下部
に、前記ゲート電極側の該金属電極の端から離れて第2
導電型の不純物拡散層が形成されていることを特徴とす
る。
する第1導電型の半導体基板と、前記半導体基板の凸部
の頭頂部にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極
と、前記凸部の底部に形成された第2導電型の不純物層
と、金属電極からなり前記半導体基板との界面にショッ
トキーバリアを形成するソース・ドレインとを具備して
なる電界効果トランジスタを含む半導体装置であって、
少なくともドレイン側の前記金属電極の下部に、前記ゲ
ート電極側の該金属電極の端から離れて第2導電型の不
純物拡散層が形成されていることを特徴とする。
記不純物拡散層との間の距離は、前記半導体基板と該不
純物拡散層との接合部に形成される空乏層の広がり以下
である。
電界効果トランジスタが形成された領域の該SOI基板
の半導体層と電気的に接続する半導体層上に電極が形成
されている。
型の半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲ
ート電極と、金属電極からなり前記半導体基板との界面
にショットキーバリアを形成するソース・ドレインとを
具備してなる電界効果トランジスタを含む半導体装置で
あって、ドレイン側の前記金属電極の下部に、前記ゲー
ト電極側の該ドレイン側の金属電極の端から離れて第2
導電型の不純物拡散層が形成され、ソース側の前記金属
電極を内包するように第2導電型の不純物拡散層が形成
されていることを特徴とする。
板上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート電極と、
金属電極からなり前記半導体基板との界面にショットキ
ーバリアを形成するソース・ドレインとを具備してなる
電界効果トランジスタを含む半導体装置であって、ソー
ス側及びドレイン側の少なくとも一方の金属電極と前記
半導体基板との界面に、正孔又は電子に対して、前記半
導体基板と金属電極とのショットキーバリアより低いバ
リアを形成する変調領域が設けられていることを特徴と
する。
以下に記す。
前記変調領域がSiGeで構成されている。
部に、空乏層が前記金属電極を内包する前記半導体基板
と反対伝導型の拡散層が形成されている。
体基板のエネルギー・バンドギャップ中央よりも該基板
と反対導電型のエネルギー端にシフトした領域を設けら
れている。
の半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲー
ト電極と、金属電極からなり前記半導体基板との界面に
ショットキーバリアを形成するソース・ドレインとを具
備してなる電界効果トランジスタを含む半導体装置の製
造方法であって、第1導電型の半導体基板にゲート絶縁
膜及びゲート電極を形成する工程と、前記ゲート絶縁膜
をマスクにソースとなる側から不純物を斜めイオン注入
し、前記半導体基板に第2導電型の拡散層を形成する工
程と、少なくともソース及びドレインとなる領域に選択
的に前記金属電極を形成する工程とを含むことを特徴と
する。
の作用・効果を有する。
純物拡散層とによるpn接合によって形成される空乏層
が、金属電極を包み込むため、リーク電流が抑制され
る。また、不純物拡散層は、ゲート電極の端から離れて
形成されているために、チャネル領域に空乏層が広がら
ないので、短チャネル効果に対して高い耐性を有する。
従って、短チャネル効果の発生及びリーク電流を同時に
抑制することができる。
金属電極を包むため、金属/半導体界面のトンネル・バ
リアの形状が急峻になる。このため、キャリアのトンネ
ル確率が増大し、従来のSBMOSに比してドレイン電
流が増大する。また、ドレイン側の不純物拡散層がゲー
ト電極から離れ、且つその空乏層がドレイン側の金属電
極を包む位置に形成されるので、従来のMOSFETよ
りも高い短チャネル耐性を保持したまま、従来のSBM
OSよりも低いドレイン基板リーク電流を実現できる。
うに価電子帯端が変調されるn型SBMOSFETにお
いては、基板の多数キャリアである正孔の空乏化が抑制
される。その結果、短チャネル効果が抑制される。さら
に、正孔にとってのバリアが低下することにより増大す
るドレイン/基板間の正孔によるリーク電流は、その空
乏層がドレイン側の金属電極を包む位置に形成されたド
レイン側の拡散層によって抑制される。
電子帯端が変調されるp型SBMOSにおいては、正孔
にとってのバリアが低下するので、金属電極からチャネ
ルヘの正孔の注入確率が増大し、ドレイン電流が増大す
る。また、ドレイン/基板間の電子によるリーク電流
は、その空乏層がドレイン側の金属電極を包む位置に形
成されたドレインp型の拡散層によって抑制される。
ネルギー・バンドギャップ中央よりも伝導帯にシフトし
た金属電極を用いることにより、SiGe領域を有する
n型SBMOSにおいては、ソース側の金属電極からチ
ャネルヘの電子の注入確率が増大するので、SiGeに
よる短チャネル耐性を保持したままドレイン電流の増大
を実現することができる。
ルギー・バンドギャップ中央よりも伝導帯にシフトした
金属電極を用いることにより、SiGe領域を有するp
型SBMOSにおいては、電子にとってのバリアが低下
することにより基板の多数キャリアである電子の空乏化
が抑側されるので、短チャネル効果が抑制される。さら
に、電子にとってのバリアが低下することにより増大す
るドレイン/基板間の電子によるリーク電流は、その空
乏層が金属電極を包む位置に形成されたドレイン側の拡
散層によって抑制される。
を参照して説明する。
施形態に係わるショットキー・バリアMOSFET(S
BMOSFET)の構造を示す断面図である。
ドレイン・シリサイド12及びソース・シリサイド13
が形成されている。露出するSi基板11上にゲート酸
化膜14を介してゲート電極15が形成されている。ゲ
ート電極15は、ゲート酸化膜14上に形成されたゲー
ト・多結晶シリコン151 と、ゲート・多結晶シリコン
151 の表面に形成されたゲート・シリサイド152 と
から構成されている。ゲート電極15の側部に側壁酸化
膜16が形成されている。
リサイド13の下面に、ゲート電極15側の端から距離
Ld 離れて、n+ 型のドレイン拡散層17及びソース拡
散層18が形成されている。ドレイン・シリサイド12
及びソース・シリサイド13上に、それぞれドレイン電
極19及びソース電極20が形成されている。
散層17及びソース拡散層18とp型のSi基板11と
のpn接合によって形成される空乏層がドレイン及びソ
ース・シリサイド12,13を包み込むことによって、
リーク電流が抑制される。
層の長さは、基板11の濃度、ドレイン拡散層12の濃
度及びドレイン電圧Vd によって規定される。上述した
ように、空乏層はドレイン・シリサイド12を包む必要
があるので、距離Ld は、次式のXdep と同じかXdep
よりも小さく設定しなければならない。
Na /Nd ×Vbi+Vd )}1/2 ここで、εは基板11の誘電率、qは単位素電荷、Na
は基板濃度、Nd はドレイン拡散層17の最大濃度、V
biはビルトイン電位である。なお、ビルトイン電位Vbi
は次式で与えられる。
ャリア濃度である。
SBMOSFETの製造工程について説明する。
の表面にゲート酸化膜14を形成する。そして、多結晶
シリコンを全面に堆積した後、三塩化燐酸ガスを用いて
燐を多結晶シリコンに導入し、n型のゲート・多結晶シ
リコン151 を形成する(図2(a))。次いで、反応
性イオン・エッチングによってゲート形状のゲート酸化
膜14とゲート・多結晶シリコン151 を成形する(図
2(b))。
し、Si基板11の表面にドレイン・シリサイド12及
びソース・シリサイド13を、ゲート・多結晶シリコン
151の表面にゲート・シリサイド152 を形成する
(図2(c))。次いで、化学真空蒸着法を用いてシリ
コン酸化膜を堆積した後、CDE(Chemical Dry Etchi
ng)を用いてシリコン酸化膜をエッチングして側壁酸化
膜16を形成する(図2(d))。次いで、ゲート電極
15及び側壁酸化膜16をマスクとしてヒ素をイオン注
入した後、アニールする事によってSi基板11内にド
レイン拡散層17とドレイン拡散層18を形成する(図
2(e))。
を用いても良い。従来のSBMOSFETにSOI基板
30を用いると、酸化膜層32によって支持基板31と
半導体層33とが絶縁されているので、本質的にドレイ
ン拡散層17と支持基板31との間のリークはない。し
かし、オフ時のソース/ドレイン間のリーク電流が問題
となる。本発明によれば、SBMOSFETにSOI基
板を用いた場合のソース/ドレイン間のリークが抑制さ
れる。
施形態に係わるSBMOSFETの構成を示す図であ
る。図4(a)は平面図、図4(b)はB−B’部の断
面図である。なお、図4において図3と同一な部分には
同一符号を付し、その詳しい説明を省略する。
絶縁分離するフィールド酸化膜41と隔てた領域に、ボ
ディ電極拡散層44,ボディ・シリサイド42上にボデ
ィ電極43が形成されていることである。
制御している。すなわち、図4(b)の断面図に示され
ているように、半導体層33の電位を、半導体層33に
隣接するボディ電極拡散層44上のボディ電極43に印
加する電位によって制御する。例えば、ゲート電極15
とボディ電極43の電位を同じにすることにより、高速
なカットオフ特性を得ることができる。
面に関しては、図3に示したトランジスタと同様であ
る。
拡散層の空乏層が、半導体層33に広がる現象が抑制さ
れているので、ボディ電極43の電位の半導体層33に
対する制御性が向上する。
値を調整するためにチャネル領域にドレイン・ソース拡
散層と同導電型の不純物層を形成した埋め込みチャネル
型のトランジスタに適用した形態について説明する。
BMOSFETの構造を示す断面図である。なお、図5
において、図1と同一な部分については同一符号を付
し、その説明を省略する。
部にp型の埋め込みチャネル層52が形成されている。
そして、Si基板51の凸部の側面及び凸部の頭頂部以
外の表面に選択的にドレイン・シリサイド12及びソー
ス・シリサイド13が形成されている。Si基板51の
凸部の頭頂部にゲート酸化膜14を介してゲート電極1
5が形成されている。ゲート電極15はゲート・多結晶
シリコン151 とゲート・シリサイド152 とから構成
されている。
リサイド13の下面に、ゲート電極15側の端から距離
Ld 離れて、p+ 型のドレイン拡散層53及びソース拡
散層54が形成されている。ドレイン・シリサイド12
及びソース・シリサイド13上に、それぞれドレイン電
極19及びソース電極20が形成されている。
BMOSFETの製造工程を説明する。
ン注入して、Si基板51の内部にp型の埋め込みチャ
ネル領域52を形成する。そして、熱酸化によって、露
出するn型基板51の表面にゲート酸化膜14を形成す
る。次いで、全面に多結晶シリコンを堆積した後、三塩
化燐酸ガスを用いて燐を多結晶シリコンに導入し、n型
のゲート・多結晶シリコン151 を形成する(図6
(a))。
いてゲート酸化膜14とゲート・多結晶シリコン151
及びSi基板51をパターニングし、埋め込みチャネル
領域52の下部のSi基板51が露出するまでエッチン
グする(図6(b))。
してドレイン・シリサイド12,ソース・シリサイド1
3及びゲート・シリサイド152 を形成する(図6
(c))。次いで、化学真空蒸着法を用いてシリコン酸
化膜を堆積した後、CDEを用いてシリコン酸化膜をエ
ッチングし側壁酸化膜16を形成する(図6(d))。
オン注入した後、アニールしてドレイン拡散層53とソ
ース拡散層54を形成する(図6(e))。その後、全
面に電極材を堆積した後、パターニングすることによっ
てドレイン電極19及びソース電極20を形成し、図5
に示したSBMOSFETが形成される。
てSOI基板70を用いる事も可能である。SOI基板
70を用いると酸化膜層72によって支持基板71と半
導体層73とが絶縁されているので、本質的にドレイン
/基板間のリークがなくなるだけでなく、オフ時のソー
ス/ドレイン間のリークが抑制される。
SFETは、ゲート・シリサイド152 ,ドレイン・シ
リサイド12,ソース・シリサイド13を形成する際、
ゲート酸化膜14の側面がわずかにシリサイド化して、
ゲート・シリサイド152 とソース及びドレイン・シリ
サイド12,13が電気的にショートする場合がある。
この現象をブリッジングと呼ぶ。
ス及びドレイン・シリサイド12,13が電気的にショ
ートすることを防止する構造について説明する。
BMOSFETの構成を示す断面図である。図8におい
て、図5と同一な部分には同一符号を付し、その説明を
省略する。
152 がゲート・多結晶シリコン151 の上面のみに形
成されており、ゲート・多結晶シリコン151 の側面に
は形成されていないことである。そして、ゲート電極1
5の側部に第1側壁絶縁膜81が形成され、第1側壁絶
縁膜81及びSi基板51の凸部の側部に第2側壁絶縁
膜82が形成されていることである。
ート・シリサイド152 ,ソース・シリサイド13及び
ドレイン・シリサイド12が離れて形成されているの
で、ブリッジングの恐れはない。
態のSBMOSFETの製造工程を説明する。
51の内部に埋め込みチャネル領域52を形成した後、
ゲート酸化膜14及びn型のゲート・多結晶シリコン1
51を形成する。そして、熱酸化によって、ゲート・多
結晶シリコン151 の表面にシリコン酸化膜83を形成
した後、反応性イオン・エッチングによってシリコン酸
化膜83,n型多結晶シリコン151 及びゲート酸化膜
14をゲート形状にパターニングする。そして、化学真
空蒸着法を用いてシリコン酸化膜を堆積した後、CDE
法を用いてシリコン酸化膜をエッチングして第1側壁絶
縁膜81を形成する(図9(a))。
化膜81をマスクとして用いて、n型基板51をエッチ
ングし、埋め込みチャネル領域52下のSi基板51を
露出させる(図9(b))。次いで、シリコン酸化膜8
3をエッチングによって選択的に除去する。そして、全
面にチタンを堆積した後、加熱してドレイン・シリサイ
ド12とソース・シリサイド13とゲート・シリサイド
152 を形成する(図9(c))。この際、ドレイン・
シリサイド12とソース・シリサイド13は、ゲート酸
化膜14の端に到達する厚さまでシリサイド工程を行
う。
酸化膜を堆積した後、CDEを用いてシリコン酸化膜を
エッチングし第2側壁絶縁膜82を形成する(図9
(d))。次いで、ホウ素をイオン注入した後、アニー
ルしてドレイン拡散層53及びソース拡散層54を形成
する(図9(e))。その後、全面に電極材を堆積した
後、パターニングすることによってドレイン電極19及
びソース電極20を形成し、図8に示したSBMOSF
ETが形成される。
基板の代わりにSOI基板70を用いることも可能であ
る。酸化膜層72によって支持基板71と半導体層73
とが絶縁されているので、本質的にドレイン/基板間の
リークはない。
実施形態に係わるSBMOSFETの構造を示す図であ
る。図11(a)は平面図、図11(b)は図11
(a)のD−D’部の断面図である。C−C’部におけ
る断面に関しては、図10に示したトランジスタと同様
の構造である。図11において、図4,5と同一な部分
には同一符号を付しその説明を省略する。
導体層73の電位を制御することにある。すなわち、図
11(b)に示すように、半導体層73の電位を、半導
体層73に隣接するボディ電極拡散層44上のボディ電
極43によって制御する。
の電位を同じにすることにより、高速なスイッチング特
性を得ることができる。
FETに対しても本実施形態と同様にボディ制御型のS
OI構造を適用することも可能である。
MOSFETは、短チャネル効果の発生及びリーク電流
を抑制することができるが、ドレイン電流が小さいとい
う問題がある。そこで、以下の実施形態では、短チャネ
ル効果の発生及びリーク電流を抑制しつつ、ドレイン電
流の増大を図り得るSBMOSFETについて説明す
る。
SBMOSFETの構成を示す断面図である。なお、図
1と同一な部分には同一符号を付し、その詳細な説明を
省略する。p型のシリコン基板11にゲート酸化膜14
を介してゲート電極15が形成され、そのゲート電極1
5の両側にドレイン・シリサイド(ドレイン・ショット
キー電極)6とソース・シリサイド(ソース・ショット
キー電極)13とが形成されている。ソース・シリサイ
ド13とシリコン基板11との界面にはn+ 型のソース
拡散層18が形成され、ドレイン・シリサイド12はn
+ 型のドレイン拡散層5が形成する空乏層によって内包
されている。
層18がソース・シリサイド13を包むため、金属/半
導体界面のトンネルバリアの形状が急峻になるのでキャ
リアのトンネル確率が増大するので、ショットキー・バ
リアによる抵抗が大幅に減少し、従来のSBMOSFE
Tに比してドレイン電流が増大する。また、ドレイン拡
散層17がゲート電極15から離れ、且つその空乏層が
ドレイン・シリサイド12を包む位置に形成されるの
で、従来のMOSFETよりも高い短チャネル耐性を保
持したまま、従来のSBMOSよりも低いドレイン/基
板リーク電流を実現できる。
OSFETの製造工程を説明する。図13は、本発明の
第6実施形態に係わるSBMOSFETの製造工程を示
す工程断面図である。
リコン基板11の表面熱酸化によってゲート酸化膜14
を形成した後、ゲート・多結晶シリコン151 を堆積
し、ゲート・多結晶シリコン151 上にレジスト91を
塗布する(図13(a))。次いで、図13(b)に示
すように、リソグラフィ技術を用いてレジスト91をパ
ターニングする。
ーニングされたレジスト91をマスクとして、ゲート・
多結晶シリコン151 とゲート酸化膜14に対してRI
E(反応性イオン・エッチング)を施した後、レジスト
91を除去する。
をソースが形成される側から斜めイオン注入し、RTA
(Rapid Thermal Anneal)によってn+ 型のソース拡散
層18とドレイン拡散層17を形成する。ソース側から
斜めイオン注入を行うことによって、ソース拡散層18
の端はゲート・多結晶シリコン151 の下方に形成さ
れ、ドレイン拡散層17の端はゲート・多結晶シリコン
151 の端から離れて形成される。
ンを堆積した後、RTAによってソース・シリサイド1
3とドレイン・シリサイド12とゲート・シリサイド1
52を形成し、未反応のチタンを除去する(図13
(e))。
ン注入をおこなうことによって、ソース拡散層18がソ
ース・シリサイド13とシリコン基板11との界面に形
成され、ドレイン拡散層17の端はゲート電極15側の
ドレイン・シリサイド12端から離れて形成された構造
のSBMOSFETを1回のイオン注入でおこなうこと
ができる。
について示したが、p型SBMOSFETであってもよ
い。
実施形態に係わるSBMOSFETの構成を示す断面図
である。p型のSi基板11の表面上に選択的に、ドレ
イン・シリサイド12及びソース・シリサイド13が形
成されている。露出するSi基板11上にゲート酸化膜
14を介してゲート電極15が形成されている。ゲート
電極15は、ゲート酸化膜14上に形成されたゲート・
多結晶シリコン151 と、ゲート・多結晶シリコン15
1 の表面に形成されたゲート・シリサイド152 とから
構成されている。
及びソース・シリサイド13の界面に、それぞれドレイ
ン・SiGe領域(変調領域)101及びドレインSi
Ge領域(変調領域)102がそれぞれ形成され、シリ
サイド12,13がSiGe領域101,102によっ
て内包されている。ドレイン・シリサイド12及びソー
ス・シリサイド13上に、それぞれドレイン電極19及
びソース電極20が形成されている。
は、価電子帯端が変調され、正孔にとってのバリアが低
下するので、基板の多数キャリアである正孔の空乏化が
抑制される。その結果、短チャネル効果が抑側される。
実施形態に係わるSBMOSFETの構成を示す断面図
である。なお、図14と同一な部位には同一符号を付
し、その詳細な説明を省略する。
施形態と同様にSiGe領域を有し、ソース・シリサイ
ド13はソース拡散層112が形成する空乏層によって
内包されている。ドレイン・シリサイド12はドレイン
拡散層111が形成する空乏層によって内包されてい
る。
1,102において正孔にとってのバリアの低下によっ
て増大する正孔によるp型Si基板11へのリーク電流
が、その空乏層がドレイン・シリサイド12を包む位置
に形成された拡散層によって抑側される。
製造工程について説明する。図16は、本発明の第8実
施形態に係わるSBMOSFETの製造工程を示す工程
断面図である。
リコン基板11の表面に熱酸化によってゲート酸化膜1
4を形成した後、ゲート・多結晶シリコン151 を堆積
し、ゲート・多結晶シリコン151 上にレジストを塗布
する。そして、リソグラフィ技術を用いてレジストをパ
ターニングする。そして、パターニングされたレジスト
をマスクとして、ゲート・多結晶シリコン151 とゲー
ト酸化膜14に対してRIE(反応性イオン・エッチン
グ)を施した後、レジストを除去する。
ト酸化膜14をマスクとして、Geをイオン注入した
後、RTAによりソース・SiGe領域102とドレイ
ン・SiGe領域101を形成する。
にシリコン酸化膜121を堆積する。次いで、図16
(d)に示すように、シリコン酸化膜121に対してR
IEを行い、シリコン酸化膜121を多結晶シリコン1
51 の側壁に残す。
晶シリコン151 と側壁のシリコン酸化膜14をマスク
として砒素をイオン注入した後、RTAを行うことによ
ってソース拡散層112とドレイン拡散層111を形成
する。
晶シリコン151 の側壁に形成されている側壁のシリコ
ン酸化膜121をRIEにより除去する。次いで、図1
6(g)に示すように、チタンを堆積した後、RTAを
行うことによってソース・シリサイド13,ドレイン・
シリサイド12及びゲート・シリサイド152 を形成
し、未反応のチタンを除去する。
を省けば、第7実施形態の構造が実現される。
実施形態に係わるSBMOSFETの構成を示す断面図
である。なお、図14と同一な部位には同一符号を付
し、その詳細な説明を省略する。
131が形成されている。SiGe層131上にゲート
酸化膜14を介してゲート電極15が形成され、そのゲ
ート電極3の両側にソース・シリサイド13とドレイン
・シリサイド12が形成されている。
され、正孔にとってのバリアが低下するので、基板の多
数キャリアである正孔の空乏化が抑制される。その結
果、短チャネル効果が抑制される。
10実施形態に係わるSBMOSFETの構成を示す断
面図である。なお、図17と同一な部位には同一符号を
付し、その詳細な説明を省略する。
型Si基板11上にSiGe層131が形成され、ソー
ス・シリサイド13はソース拡散層133が形成する空
乏層によって内包される。ドレイン・シリサイド12は
ドレイン拡散層132が形成する空乏層によって内包さ
れる。
において正孔にとってのバリアが低下することにより増
大する正孔によるp型Si基板11へのリーク電流が、
その空乏層がドレイン・シリサイド12を包む位置に形
成されたn+ 拡散層によって抑制される。
11実施形態に係わるSBMOSFETの構成を示す断
面図である。なお、図17と同一な部位には同一符号を
付し、その詳細な説明を省略する。
4を介してゲート電極15が形成され、そのゲート電極
15の両側にソース・シリサイド13とドレイン・シリ
サイド12が形成されている。そして、ソース・シリサ
イド13及びドレイン・シリサイド12と基板141と
の界面にそれぞれ、ソース・SiGe領域102及びド
レイン・SiGe領域101が形成され、シリサイド1
2,13がSiGe領域101,102で内包されてい
る。
リアが低下するので、ソース・シリサイド13からチャ
ネルヘの正孔の注入確率が増大し、ドレイン電流が増大
する。
12実施形態に係わるSBMOSFETの構成を示す断
面図である。なお、図19と同一な部位には同一符号を
付し、その詳細な説明を省略する。
SiGe領域101,102を有し、ソース・シリサイ
ド13はp+ 型のソース拡散層112が形成する空乏層
によって内包される。ドレイン・シリサイド12はp+
型のドレイン拡散層113が形成する空乏層によって内
包される、本実施形態においては、p+ 拡散層による空
乏層がショットキー電極を包むことによって、電子によ
る基板へのリーク電流が抑制される。
3実施形態に係わるSBMOSFETの構成を示す断面
図である。なお、図19と同一な部位には同一符号を付
し、その詳細な説明を省略する。
144が形成されている。SiGe層144上にゲート
酸化膜14を介してゲート電極15が形成され、そのゲ
ート電極15の両側にソース・シリサイド13とドレイ
ン・シリサイド12が形成される。
アが低下するので、ソース・シリサイド13からチャネ
ルヘの正孔の注入確率が増大し、ドレイン電流が増大す
る。
4実施形態に係わるSBMOSFETの構成を示す断面
図である。なお、図21と同一な部位には同一符号を付
し、その詳細な説明を省略する。
SiGe1層144が形成され、ソース・シリサイド1
3はソース拡散層143が形成する空乏層によって内包
される。ドレイン・シリサイド12はドレイン拡散層1
42が形成する空乏層によって内包される。
2,143が形成する空乏層がドレイン・シリサイド1
2,ソース・ドレイン13を包むことによって、電子に
よるn型Si基板141へのリーク電流が抑制される。
施形態においては、フェルミ・レベルがシリコンのエネ
ルギー・バンドギャップ中央よりも伝導帯にシフトした
ショットキー電極を用いてもよい、これにより、SiG
e領域を有するp型SBMOSにおいては、電子にとっ
てのバリアが低下することにより基板の多数キャリアで
ある電子の空乏化が抑制されるので、短チャネル効果が
抑制される。さらに、電子にとってのバリアが低下する
ことにより増大するドレイン/基板間の電子によるリー
ク電流は、その空乏層がドレイン・シリサイドを包む位
置に形成されたドレインp+ 拡散層によって抑制され
る。
るものではない。例えば、ソース及びドレインの両方の
下部に不純物拡散層を形成する必要はなく、ドレイン側
の下部だけに拡散層が形成されていても良い。
を用いることが可能である。また、変調領域は、ソース
側及びドレイン側の少なくとも一方の金属電極を内包す
るように形成されていればよい。また、シリコン基板に
SiGeによって変調領域を設ける以外に、AlGaA
s基板にGaAs領域を変調領域として設けても良い。
この場合、伝導帯端が変調されるので、n型SBMOS
FETとp型SBMOSFETのそれぞれに対して電子
と正孔の役割は、シリコン基板にSiGe領域を設けた
場合とは逆転する。
範囲で、種々変形して実施することが可能である。
なくともドレインを構成する金属電極の下部に、ゲート
電極側の端から離れた位置に不純物拡散層を形成するこ
とによって、短チャネル効果及びリーク電流を抑制する
ことができる。
成を示す断面図。
程断面図。
を用いた構造を示す断面図。
成を示す図。
成を示す断面図。
程断面図。
す断面図。
成を示す断面図。
程断面図。
示す断面図。
構成を示す図。
タの構成を示す断面図。
を示す工程断面図。
タの構成を示す断面図。
タの構成を示す断面図。
を示す工程断面図。
タの構成を示す断面図。
スタの構成を示す断面図。
スタの構成を示す断面図。
スタの構成を示す断面図。
スタの構成を示す断面図。
スタの構成を示す断面図。
図。
・バンド図。
Claims (8)
- 【請求項1】第1導電型の半導体基板上にゲート絶縁膜
を介して形成されたゲート電極と、金属電極からなり前
記半導体基板との界面にショットキーバリアを形成する
ソース・ドレインとを具備してなる電界効果トランジス
タを含む半導体装置であって、 少なくともドレイン側の前記金属電極の下部に、前記ゲ
ート電極側の該金属電極の端から離れて第2導電型の不
純物拡散層が形成されていることを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項2】凸部を有する第1導電型の半導体基板と、
前記半導体基板の凸部の頭頂部にゲート絶縁膜を介して
形成されたゲート電極と、前記凸部の底部に形成された
第2導電型の不純物層と、金属電極からなり前記半導体
基板との界面にショットキーバリアを形成するソース・
ドレインとを具備してなる電界効果トランジスタを含む
半導体装置であって、 少なくともドレイン側の前記金属電極の下部に、前記ゲ
ート電極側の該金属電極の端から離れて第2導電型の不
純物拡散層が形成されていることを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項3】前記ゲート電極側の前記金属電極の端と前
記不純物拡散層との間の距離は、前記半導体基板と該不
純物拡散層との接合部に形成される空乏層の広がり以下
であることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体
装置。 - 【請求項4】前記半導体基板はSOI基板であり、前記
電界効果トランジスタが形成された領域の該SOI基板
の半導体層と電気的に接続する半導体層上に電極が形成
されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の半
導体装置。 - 【請求項5】第1導電型の半導体基板上にゲート絶縁膜
を介して形成されたゲート電極と、金属電極からなり前
記半導体基板との界面にショットキーバリアを形成する
ソース・ドレインとを具備してなる電界効果トランジス
タを含む半導体装置であって、 ドレイン側の前記金属電極の下部に、前記ゲート電極側
の該ドレイン側の金属電極の端から離れて第2導電型の
不純物拡散層が形成され、ソース側の前記金属電極を内
包するように第2導電型の不純物拡散層が形成されてい
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形成
されたゲート電極と、金属電極からなり前記半導体基板
との界面にショットキーバリアを形成するソース・ドレ
インとを具備してなる電界効果トランジスタを含む半導
体装置であって、 ソース側及びドレイン側の少なくとも一方の金属電極と
前記半導体基板との界面に、正孔又は電子に対して、前
記半導体基板と金属電極とのショットキーバリアより低
いバリアを形成する変調領域が設けられていることを特
徴とする半導体装置。 - 【請求項7】前記半導体基板がシリコン基板で構成さ
れ、前記変調領域がSiGeで構成されていることを特
徴とする請求項6に記載の半導体装置。 - 【請求項8】第1導電型の半導体基板上にゲート絶縁膜
を介して形成されたゲート電極と、金属電極からなり前
記半導体基板との界面にショットキーバリアを形成する
ソース・ドレインとを具備してなる電界効果トランジス
タを含む半導体装置の製造方法であって、 第1導電型の半導体基板にゲート絶縁膜及びゲート電極
を形成する工程と、 前記ゲート絶縁膜をマスクにソースとなる側から不純物
を斜めイオン注入し、前記半導体基板に第2導電型の拡
散層を形成する工程と、 少なくともソース及びドレインとなる領域に選択的に前
記金属電極を形成する工程とを含むことを特徴とする半
導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02996999A JP4024954B2 (ja) | 1998-02-06 | 1999-02-08 | 半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2571298 | 1998-02-06 | ||
| JP10-25712 | 1998-09-08 | ||
| JP02996999A JP4024954B2 (ja) | 1998-02-06 | 1999-02-08 | 半導体装置及びその製造方法 |
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|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11289089A true JPH11289089A (ja) | 1999-10-19 |
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Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005197719A (ja) * | 2003-12-30 | 2005-07-21 | Samsung Electronics Co Ltd | 調節された移動度を有する半導体素子およびそれを適用した薄膜トランジスタ |
| JP2006303532A (ja) * | 2000-07-11 | 2006-11-02 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
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-
1999
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| US9184110B2 (en) | 2012-08-31 | 2015-11-10 | Synopsys, Inc. | Latch-up suppression and substrate noise coupling reduction through a substrate back-tie for 3D integrated circuits |
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