JPH11289614A - 分電盤 - Google Patents

分電盤

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JPH11289614A
JPH11289614A JP10087495A JP8749598A JPH11289614A JP H11289614 A JPH11289614 A JP H11289614A JP 10087495 A JP10087495 A JP 10087495A JP 8749598 A JP8749598 A JP 8749598A JP H11289614 A JPH11289614 A JP H11289614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
security light
distribution board
cover
fixing base
light fixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10087495A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Matsushita
寿朗 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保安灯固定台41によって保安灯接続コンセン
ト45の電気的絶縁を簡単にでき、しかも、保安灯固定台
41へのヒューズボックスの配置を可能とする。 【解決手段】 分電盤本体1内に、絶縁性を有する樹脂
製の保安灯固定台41を配置する。保安灯固定台41に、保
安灯接続コンセント45を配置する。樹脂製の保安灯固定
台41により、保安灯接続コンセント45の電気的絶縁を簡
単にし、しかも、ヒューズボックス取付部46またはヒュ
ーズボックスの一体形成も可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅や店舗などで
使用される分電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、分電盤は、分電盤本体内に主幹ブ
レーカや複数の分岐ブレーカなどが配置されており、主
幹ブレーカや各分岐ブレーカの定格電流以上の電流が流
れるとそれらが回路を遮断するように構成されている。
【0003】また、例えば、特開平9−271110号
公報に記載されているように、ブレーカの回路遮断時や
停電時に自動的に点灯する保安灯を備えた分電盤があ
る。この保安灯は、ランプ、二次電池およびプラグを有
し、一方、分電盤側には、金属製の保安灯固定台、この
保安灯固定台に配置された保安灯接続コンセントを有し
ており、保安灯のプラグを保安灯接続コンセントに差し
込み接続して、保安灯を保安灯固定台に固定している。
そして、通常は、保安灯が二次電池の充電状態で消灯し
ており、また、ブレーカの回路遮断時や停電時に、保安
灯が二次電池を電源として自動的に点灯する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、保安灯を固定するために、金属製の保安灯固定台を
使用しているため、分岐ブレーカに接続されるブスバー
などの分電盤本体内の導電部に対して保安灯接続コンセ
ントの電気的絶縁が簡単でなく、別に絶縁構造を必要と
するなど構造が複雑になる問題がある。
【0005】また、保安灯接続コンセントとこの保安灯
接続コンセントに接続される電源供給側との間にヒュー
ズを介在させるが、このヒューズを収容するヒューズボ
ックスを金属製の保安灯固定台ではなく別の部位に取り
付ける必要がある。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、保安灯固定台によって保安灯接続コンセントの電
気的絶縁を簡単にでき、しかも、保安灯固定台へのヒュ
ーズボックスの配置をも可能とする分電盤を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の分電盤
は、分電盤本体と;分電盤本体内に配置された絶縁性を
有する樹脂製の保安灯固定台と;保安灯固定台に配置さ
れた保安灯接続コンセントと;を具備しているもので、
絶縁性を有する樹脂製の保安灯固定台により、この保安
灯固定台に配置される保安灯接続コンセントの電気的絶
縁を簡単に行なえ、しかも、保安灯固定台へのヒューズ
ボックス取付部またはヒューズボックスの一体形成も可
能となる。
【0008】請求項2記載の分電盤は、請求項1記載の
分電盤において、分岐ブレーカを備えるとともに、分岐
ブレーカおよび保安灯固定台が取り付けられて分電盤本
体内に配置される取付板を備えているもので、取付板を
介して分岐ブレーカおよび保安灯固定台の分電盤本体に
対する着脱を一度に行なえ、保守点検が容易になる。
【0009】請求項3記載の分電盤は、請求項2記載の
分電盤において、分電盤本体は、分岐ブレーカに対応し
て窓孔が形成されるとともに保安灯固定台に対応して開
口部が形成されたカバーを有し、カバーに開口部を覆う
化粧カバーが取り付けられているもので、開口部の切り
欠き精度が悪くても、および開口部近傍の使用しない分
岐ブレーカ用の窓孔があっても、それらを化粧カバーで
覆えるとともに、カバーの強度が向上する。
【0010】請求項4記載の分電盤は、請求項3記載の
分電盤において、化粧カバーは、カバーの窓孔に嵌合す
る嵌合部を有しているもので、化粧カバーとカバーとの
結合強度が向上し、カバーの強度がより向上する。
【0011】請求項5記載の分電盤は、請求項1ないし
4いずれか一記載の分電盤において、保安灯固定台にヒ
ューズボックス取付部が一体に形成されているもので、
ヒューズボックス取付部を介して保安灯固定台にヒュー
ズボックスが取り付けられる。
【0012】請求項6記載の分電盤は、請求項1ないし
4いずれか一記載の分電盤において、保安灯固定台にヒ
ューズボックスが一体に形成されているもので、ヒュー
ズボックスが別途必要なくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0014】図1は分電盤の断面図、図2は分電盤のカ
バーを外した状態の正面図、図3は分電盤の扉体を外し
た状態の正面図、図4は分電盤の扉体の一部を切り欠い
た状態の正面図である。
【0015】図において、分電盤は、横長の分電盤本体
1を備え、この分電盤本体1は、壁面などの造営物に取
り付けられるベース2、およびこのベース2の前面に開
閉可能および着脱可能に取り付けられるカバー3を備え
ている。
【0016】カバー3の前面には周縁部を除く中央域に
凹部4が形成され、この凹部4に操作面部5が形成され
ている。この操作面部5はリミッタパネル6、主幹パネ
ル7、分岐パネル8で構成され、主幹パネル7には主幹
ブレーカ用の窓孔7aが形成され、分岐パネル8には分岐
ブレーカ用の複数の窓孔8aが上下2列に形成されてい
る。
【0017】カバー3の前面には、凹部4の前面を覆う
扉体9が上部両側の図示しないヒンジを介して開閉可能
に取り付けられ、凹部4の下部には扉体9を閉じた状態
に係止するとともに押動操作によって係止を解除する開
閉ボタン10が取り付けられている。
【0018】また、ベース2は、造営物に取り付けられ
る取付板部11を有し、この取付板部11の周縁部から前方
へ向けて縁枠部12が突出形成されている。取付板部11に
は、後述するリミッタ配設領域および主幹ブレーカ配設
領域の上部位置、分岐ブレーカ配設領域の上下部位置に
造営物からの電線やアース線を引き込むための開口部13
が形成され、さらに、周縁近傍位置に、造営物に対して
ねじ止めする複数の取付孔14が形成されている。また、
取付板部11の内面には、後述する取付板を取り付ける複
数のボス15が突設されている。
【0019】また、ベース2には、分電盤ユニット21が
配設されている。この分電盤ユニット21は、リミッタ台
22、主幹ブレーカ23、複数の分岐ブレーカ24、アース中
継端子25、保安灯26などで構成されている。
【0020】主幹ブレーカ23の前面に操作部23a が配置
され、この操作部23a がカバー3の窓孔7aから突出され
る。同様に、各分岐ブレーカ24の前面に操作部24a が配
置され、この各操作部24a がカバー3の各窓孔8aから突
出される。
【0021】複数の分岐ブレーカ24は、1枚の金属製の
取付板27に上下2列に並列に取り付けられ、上段用およ
び下段用のブスバー28にそれぞれ接続されているととも
に接地ブスバー29にそれぞれ接続されている。これらブ
スバー28,29は取付板27の前面側で上下段の分岐ブレー
カ24の間に沿って配置されている。取付板27は、ボス15
にねじ止めされて取り付けられている。
【0022】保安灯26は、ほぼ四角形状のケース31を有
し、このケース31の前面に透光カバー32が配設され、こ
の透光カバー32の背面にランプ33および反射板34が配置
され、内部には図示しない二次電池が収容されている。
ケース31の後面からは一対のプラグ刃35が突設されてい
る。
【0023】また、取付板27の右端には、分岐ブレーカ
24に対して並列に保安灯26を装着する保安灯固定台41が
取り付けられている。この保安灯固定台41は、絶縁性を
有する樹脂製で一体形成されており、中央に保安灯26を
係合可能とする固定枠部42が形成され、この固定枠部42
の上下に取付板27の前面に接合される一対の取付部43が
形成され、これら取付部43が取付板27にねじ止めによっ
て取り付けられている。
【0024】固定枠部42は前後面が開口され、その中間
部が仕切板部44で仕切られている。仕切板部44には保安
灯接続コンセント45が貫通状態でねじ止めによって取り
付けられている。保安灯接続コンセント45の前端面には
保安灯26の一対のプラグ刃35が差し込まれる図示しない
差込口が形成されるとともに各差込口の内側にプラグ刃
35が接続される図示しない刃受金具が配置されている。
この保安灯接続コンセント45は主幹ブレーカ23または分
岐ブレーカ24を通じて電源側に接続されている。
【0025】下側の取付部43の前面には図示しないヒュ
ースボックスを取り付けるヒューズボックス取付部とし
てのボス46が一体に突出形成されている。保安灯接続コ
ンセント45とこの保安灯接続コンセント45に接続される
電源供給側との間に介在される図示しないヒューズが取
り付けられる。
【0026】また、カバー3は、保安灯26を内蔵しない
分電盤用のものが共用されるもので、保安灯26を内蔵す
る分電盤に使用するにあたって、保安灯26および保安灯
固定台41の位置に対応してカバー3の右端中央が切り欠
かれて開口部3aが形成される。この開口部3aは、最も右
側に位置する窓孔8aの領域まで切り欠かれ、その窓孔8a
と連通されている。
【0027】このカバー3の前面には、開口部3aおよび
その周囲を覆って化粧カバー51が取り付けられる。この
化粧カバー51は、上下方向に長い長方形板状に形成さ
れ、中央部に保安灯26が挿通可能とする挿通口52が形成
されている。化粧カバー51の裏面には開口部3a内に進入
嵌合する嵌合部53、および各窓孔8a内に進入嵌合する嵌
合部54が突出形成されている。嵌合部54の端部には窓孔
8aの縁部に係止する係止爪55が突出形成されている。
【0028】また、扉体9には保安灯26が臨む窓部9aが
形成されている。窓部9aは、開口、または透光性を有す
る部材で構成されている。
【0029】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0030】通常(主幹ブレーカ23や分岐ブレーカ24の
回路遮断時や停電時以外)、保安灯26は、保安灯接続コ
ンセント45を通じて通電されているが、ランプ33は消灯
状態にあり、保安灯26に内蔵された二次電池が充電され
ている。
【0031】また、主幹ブレーカ23や分岐ブレーカ24の
回路遮断時や停電時には、保安灯接続コンセント45を通
じての保安灯26に対する通電が遮断されるが、保安灯26
に内蔵された二次電池を電源としてランプ33が自動的に
点灯される。そのため、夜間や、分電盤が暗い場所に設
置されていても、ランプ33の光で分電盤の設置場所の周
辺および分電盤の前面が照明され、回路遮断が生じた主
幹ブレーカ23や分岐ブレーカ24の復帰操作を容易に行な
える。
【0032】そして、絶縁性を有する樹脂製の保安灯固
定台41を備えるので、分岐ブレーカ24に接続される各ブ
スバー28,29などの分電盤本体1内の導電部に対して、
保安灯固定台41に配置される保安灯接続コンセント45の
電気的絶縁を簡単にできる。
【0033】しかも、保安灯固定台41にヒューズボック
ス取付用のボス46を一体に形成できるので、ボス46を介
して保安灯固定台41にヒューズボックスを取り付けるこ
とができ、構造を簡単にできる。
【0034】また、取付板27に分岐ブレーカ24および保
安灯固定台41が取り付けられているので、取付板27を介
して分岐ブレーカ24および保安灯固定台41の分電盤本体
1に対する着脱を一度に行なえ、保守点検を容易にでき
る。
【0035】また、カバー3には、保安灯固定台41に対
応して切り欠き形成される開口部3aを覆って化粧カバー
51が取り付けられるので、開口部3aの切り欠き精度が悪
くても、および開口部3a近傍の使用しない分岐ブレーカ
24用の窓孔8aがあっても、それらを覆うことができると
ともに、カバー3の強度を向上できる。
【0036】また、化粧カバー51がカバー3の窓孔8aに
嵌合する嵌合部54を有しているので、化粧カバー51とカ
バー3との結合強度が向上し、カバー3の強度をより向
上できる。
【0037】なお、樹脂製の保安灯固定台41にヒューズ
ボックスを一体に形成してもよく、この場合、ヒューズ
ボックスが別途必要なく、構造を簡単にできる。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の分電盤によれば、絶縁性
を有する樹脂製の保安灯固定台を備えるので、この保安
灯固定台に配置される保安灯接続コンセントの電気的絶
縁を簡単にでき、しかも、保安灯固定台へのヒューズボ
ックス取付部またはヒューズボックスの一体形成も可能
にでき、構造を簡単にできる。
【0039】請求項2記載の分電盤によれば、請求項1
記載の分電盤の効果に加えて、取付板に分岐ブレーカお
よび保安灯固定台が取り付けられているので、取付板を
介して分岐ブレーカおよび保安灯固定台の分電盤本体に
対する着脱を一度に行なえ、保守点検を容易にできる。
【0040】請求項3記載の分電盤によれば、請求項2
記載の分電盤の効果に加えて、カバーには保安灯固定台
に対応して形成される開口部を覆って化粧カバーが取り
付けられるので、開口部の切り欠き精度が悪くても、お
よび開口部近傍の使用しない分岐ブレーカ用の窓孔があ
っても、それらを覆うことができるとともに、カバーの
強度を向上できる。
【0041】請求項4記載の分電盤によれば、請求項3
記載の分電盤の効果に加えて、化粧カバーがカバーの窓
孔に嵌合する嵌合部を有しているので、化粧カバーとカ
バーとの結合強度が向上し、カバーの強度をより向上で
きる。
【0042】請求項5記載の分電盤によれば、請求項1
ないし4いずれか一記載の分電盤の効果に加えて、樹脂
製の保安灯固定台にヒューズボックス取付部を一体に形
成できるので、ヒューズボックス取付部を介して保安灯
固定台にヒューズボックスを取り付けることができる。
【0043】請求項6記載の分電盤によれば、請求項1
ないし4いずれか一記載の分電盤の効果に加えて、樹脂
製の保安灯固定台にヒューズボックスを一体に形成で
き、ヒューズボックスが別途必要なく、構造を簡単にで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す分電盤の断面図で
ある。
【図2】同上分電盤のカバーを外した状態の正面図であ
る。
【図3】同上分電盤の扉体を外した状態の正面図であ
る。
【図4】同上分電盤の扉体の一部を切り欠いた状態の正
面図である。
【符号の説明】
1 分電盤本体 3 カバー 3a 開口部 8a 窓孔 24 分岐ブレーカ 27 取付板 41 保安灯固定台 45 保安灯接続コンセント 46 ヒューズボックス取付部としてのボス 51 化粧カバー 54 嵌合部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分電盤本体と;分電盤本体内に配置され
    た絶縁性を有する樹脂製の保安灯固定台と;保安灯固定
    台に配置された保安灯接続コンセントと;を具備してい
    ることを特徴とする分電盤。
  2. 【請求項2】 分岐ブレーカを備えるとともに、 分岐ブレーカおよび保安灯固定台が取り付けられて分電
    盤本体内に配置される取付板を備えていることを特徴と
    する請求項1記載の分電盤。
  3. 【請求項3】 分電盤本体は、分岐ブレーカに対応して
    窓孔が形成されるとともに保安灯固定台に対応して開口
    部が形成されたカバーを有し、 カバーに開口部を覆う化粧カバーが取り付けられている
    ことを特徴とする請求項2記載の分電盤。
  4. 【請求項4】 化粧カバーは、カバーの窓孔に嵌合する
    嵌合部を有していることを特徴とする請求項3記載の分
    電盤。
  5. 【請求項5】 保安灯固定台にヒューズボックス取付部
    が一体に形成されていることを特徴とする請求項1ない
    し4いずれか一記載の分電盤。
  6. 【請求項6】 保安灯固定台にヒューズボックスが一体
    に形成されていることを特徴とする請求項1ないし4い
    ずれか一記載の分電盤。
JP10087495A 1998-03-31 1998-03-31 分電盤 Pending JPH11289614A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022189308A (ja) * 2021-06-11 2022-12-22 パナソニックホールディングス株式会社 分電盤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022189308A (ja) * 2021-06-11 2022-12-22 パナソニックホールディングス株式会社 分電盤
JP2025028380A (ja) * 2021-06-11 2025-02-28 パナソニックホールディングス株式会社 分電盤

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