JPH11290252A - 掃除車のフレーム構造 - Google Patents
掃除車のフレーム構造Info
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- JPH11290252A JPH11290252A JP9760998A JP9760998A JPH11290252A JP H11290252 A JPH11290252 A JP H11290252A JP 9760998 A JP9760998 A JP 9760998A JP 9760998 A JP9760998 A JP 9760998A JP H11290252 A JPH11290252 A JP H11290252A
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- 244000185238 Lophostemon confertus Species 0.000 claims abstract description 12
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォークリフトに装着して使用される掃除車
において、軽量でかつコンパクトなフレーム構造を提供
する。 【解決手段】 前後方向に平行に延在する左右のサイド
メンバー2を、フォークリフトのフォークが挿入可能な
断面コ字形の中空部材によって構成する。そして、左右
の両サイドメンバー2を、車幅方向に延在する後輪支持
用のアクスルビーム3と、メインブラシ8を覆うための
ブラシボックス4と、フィルタユニットを収容するため
のフィルタボックス5との3種類の機能部材によって結
合することによってフレーム1を構成した。
において、軽量でかつコンパクトなフレーム構造を提供
する。 【解決手段】 前後方向に平行に延在する左右のサイド
メンバー2を、フォークリフトのフォークが挿入可能な
断面コ字形の中空部材によって構成する。そして、左右
の両サイドメンバー2を、車幅方向に延在する後輪支持
用のアクスルビーム3と、メインブラシ8を覆うための
ブラシボックス4と、フィルタユニットを収容するため
のフィルタボックス5との3種類の機能部材によって結
合することによってフレーム1を構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工場や倉庫等の床
面の掃除作業に使用される掃除車のフレーム構造に係
り、詳しくはフォークリフトに装着して用いられる掃除
車に好適なフレーム構造に関する。
面の掃除作業に使用される掃除車のフレーム構造に係
り、詳しくはフォークリフトに装着して用いられる掃除
車に好適なフレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトに装着して使用されるア
タッチメント形式の掃除車としては、例えば特開平9−
302636号公報がある。公報記載の掃除車は、フォ
ークリフトのフォークを掃除車のフレーム上面に設けた
フォーク取付部材に差し込み結合することによって装着
し、フォークリフトで掃除車を前方へ押進して使用する
ものであり、そして、押進時における後輪の回転をベル
ト等の伝動部材を用いてメインブラシやサイドブラシ等
の回転駆動力として利用するように構成したものであ
る。
タッチメント形式の掃除車としては、例えば特開平9−
302636号公報がある。公報記載の掃除車は、フォ
ークリフトのフォークを掃除車のフレーム上面に設けた
フォーク取付部材に差し込み結合することによって装着
し、フォークリフトで掃除車を前方へ押進して使用する
ものであり、そして、押進時における後輪の回転をベル
ト等の伝動部材を用いてメインブラシやサイドブラシ等
の回転駆動力として利用するように構成したものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、公報記載の
掃除車では、強度部材としての方形状のフレームによっ
て掃除車の骨格を構成し、そのフレームに、車輪、メイ
ンブラシ、サイドブラシ、集塵ボックス、フィルタボッ
クス、そしてフォーク差し込み用のフォーク取付部材等
の各機能部品を組付ける構造である。ところが、フレー
ムによって掃除車の骨格を構成した上で、そのフレーム
に各機能部品を組付ける構造では、掃除車の重量が増大
し、かつ大型化するという点に問題がある。
掃除車では、強度部材としての方形状のフレームによっ
て掃除車の骨格を構成し、そのフレームに、車輪、メイ
ンブラシ、サイドブラシ、集塵ボックス、フィルタボッ
クス、そしてフォーク差し込み用のフォーク取付部材等
の各機能部品を組付ける構造である。ところが、フレー
ムによって掃除車の骨格を構成した上で、そのフレーム
に各機能部品を組付ける構造では、掃除車の重量が増大
し、かつ大型化するという点に問題がある。
【0004】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、フォー
クリフトに装着して使用される掃除車において、軽量で
かつコンパクトなフレーム構造を提供することにある。
なされたものであり、その目的とするところは、フォー
クリフトに装着して使用される掃除車において、軽量で
かつコンパクトなフレーム構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、掃除車のフレーム構造であって、前後
方向に対向させて延びるとともに、フォークリフトのフ
ォークが挿入可能な中空部材からなる左右のサイドメン
バーを備えており、その左右のサイドメンバーを、車輪
を支持するアクスルビーム、メインブラシを覆うブラシ
ボックス及びフィルタユニットを収容するフィルタボッ
クスによって互いに結合することによって構成したもの
である。
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、掃除車のフレーム構造であって、前後
方向に対向させて延びるとともに、フォークリフトのフ
ォークが挿入可能な中空部材からなる左右のサイドメン
バーを備えており、その左右のサイドメンバーを、車輪
を支持するアクスルビーム、メインブラシを覆うブラシ
ボックス及びフィルタユニットを収容するフィルタボッ
クスによって互いに結合することによって構成したもの
である。
【0006】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、機能部材の組み合わせによってフレームが成立
する。即ち、フレームの構成部材の全てが機能部材から
なり、フレーム構成用としての専用部材が存在しない構
造であるため、軽量にしてコンパクトなフレーム構造が
達成されるとともに、材料に無駄のない構造となり、安
価なフレーム構造が提供される。
よれば、機能部材の組み合わせによってフレームが成立
する。即ち、フレームの構成部材の全てが機能部材から
なり、フレーム構成用としての専用部材が存在しない構
造であるため、軽量にしてコンパクトなフレーム構造が
達成されるとともに、材料に無駄のない構造となり、安
価なフレーム構造が提供される。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載の掃除車
のフレーム構造において、フィルタボックスが、左右の
サイドメンバ下面間に配置されたフィルタ受板と、その
フィルタ受板の前後上面に立設されるとともに左右のサ
イドメンバーの内側面間にわたって延在する前後のプレ
ートと、左右のサイドメンバーの内側面とによって上方
を開放した四角形の箱型に形成したものである。上記の
ように構成された請求項2の発明によれば、左右のサイ
ドメンバーがフィルタボックスの側壁面を兼用する。こ
のため、材料の低減を図りかつ軽量化を図る上で有効と
なる。
のフレーム構造において、フィルタボックスが、左右の
サイドメンバ下面間に配置されたフィルタ受板と、その
フィルタ受板の前後上面に立設されるとともに左右のサ
イドメンバーの内側面間にわたって延在する前後のプレ
ートと、左右のサイドメンバーの内側面とによって上方
を開放した四角形の箱型に形成したものである。上記の
ように構成された請求項2の発明によれば、左右のサイ
ドメンバーがフィルタボックスの側壁面を兼用する。こ
のため、材料の低減を図りかつ軽量化を図る上で有効と
なる。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
掃除車のフレーム構造において、アクスルビームを、断
面コ字形の棒状部材の軸方向両側を下向きに折り曲げた
略門形に形成するとともに、その下向き折り曲げ部を車
輪支脚部としたものである。このような構成の請求項3
の発明によれば、簡単な構造でありながら車重の支持に
必要な強度を容易に得ることができるとともに、車幅方
向の剛性を高めることができる。
掃除車のフレーム構造において、アクスルビームを、断
面コ字形の棒状部材の軸方向両側を下向きに折り曲げた
略門形に形成するとともに、その下向き折り曲げ部を車
輪支脚部としたものである。このような構成の請求項3
の発明によれば、簡単な構造でありながら車重の支持に
必要な強度を容易に得ることができるとともに、車幅方
向の剛性を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本実施の形態はフォークリフトに
装着して使用されるアタッチメント形式の掃除車を対象
としたものであって、図1には掃除車全体の外観が示さ
れ、図2〜図4にはフレーム構造が示されている。図2
〜図4に示すように、掃除車のフレーム1は前後方向に
互いに平行に延在する左右2本のサイドメンバー2を主
要な強度部材として備えており、そして左右の両サイド
メンバー2が、その下面側において車幅方向(左右方
向)に延在する後輪支持用のアクスルビーム3と、メイ
ンブラシ8を覆うためのブラシボックス4と、フィルタ
ユニットを収容するためのフィルタボックス5との3種
類の機能部材によって互いに結合されている。即ち、本
実施の形態に係る掃除車のフレーム1は、前後方向に延
在されて対向配置された左右2本のサイドメンバー2
と、車幅方向に延在された3種類の機能部材とを溶接に
よって相互に結合した溶接結合構造とされ、左右のサイ
ドメンバー2間は機能部材によって塞がれている。
に基づいて説明する。本実施の形態はフォークリフトに
装着して使用されるアタッチメント形式の掃除車を対象
としたものであって、図1には掃除車全体の外観が示さ
れ、図2〜図4にはフレーム構造が示されている。図2
〜図4に示すように、掃除車のフレーム1は前後方向に
互いに平行に延在する左右2本のサイドメンバー2を主
要な強度部材として備えており、そして左右の両サイド
メンバー2が、その下面側において車幅方向(左右方
向)に延在する後輪支持用のアクスルビーム3と、メイ
ンブラシ8を覆うためのブラシボックス4と、フィルタ
ユニットを収容するためのフィルタボックス5との3種
類の機能部材によって互いに結合されている。即ち、本
実施の形態に係る掃除車のフレーム1は、前後方向に延
在されて対向配置された左右2本のサイドメンバー2
と、車幅方向に延在された3種類の機能部材とを溶接に
よって相互に結合した溶接結合構造とされ、左右のサイ
ドメンバー2間は機能部材によって塞がれている。
【0010】次に、上記のように構成されるフレーム1
の各構成部材の個々の構造について説明する。左右のサ
イドメンバー2は下面側が開放された断面コ字形の中空
部材からなり、フォークリフトにおけるマストに沿って
昇降する昇降部材としてのリフトブラケット21に装着
されたフォーク22が挿入可能なフォークポケットを構
成している。アクスルビーム3は下面側を開放した断面
コ字形の棒状部材の軸方向両側(左右両側)を下向きに
略直角に折り曲げた略門形に形成されており、サイドメ
ンバー2の後端部下面に配置した状態でその水平上面部
がサイドメンバー2に溶接によって結合されている。そ
して、左右の折り曲げ部が車輪支脚部3aとされ、その
車輪支脚部3aに車軸6が固着され、その車軸6に後輪
7が回転可能に取り付けられる。ブラシボックス4は下
面側が開放された直方体状に形成され、左右のサイドメ
ンバー2間の後側下面に配置された状態でその上壁面が
サイドメンバー2に溶接によって結合されており、その
ブラシボックス4内にメインブラシ8が回転可能に収容
されている。
の各構成部材の個々の構造について説明する。左右のサ
イドメンバー2は下面側が開放された断面コ字形の中空
部材からなり、フォークリフトにおけるマストに沿って
昇降する昇降部材としてのリフトブラケット21に装着
されたフォーク22が挿入可能なフォークポケットを構
成している。アクスルビーム3は下面側を開放した断面
コ字形の棒状部材の軸方向両側(左右両側)を下向きに
略直角に折り曲げた略門形に形成されており、サイドメ
ンバー2の後端部下面に配置した状態でその水平上面部
がサイドメンバー2に溶接によって結合されている。そ
して、左右の折り曲げ部が車輪支脚部3aとされ、その
車輪支脚部3aに車軸6が固着され、その車軸6に後輪
7が回転可能に取り付けられる。ブラシボックス4は下
面側が開放された直方体状に形成され、左右のサイドメ
ンバー2間の後側下面に配置された状態でその上壁面が
サイドメンバー2に溶接によって結合されており、その
ブラシボックス4内にメインブラシ8が回転可能に収容
されている。
【0011】フィルタユニットを収容するためのフィル
タボックス5は、底面を構成するフィルタ受板5aと、
前後壁面を構成する前後のプレート5bと、左右の壁面
を構成するサイドメンバー2の内側面とによって上方を
開放した四角形の箱型に形成されている。フィルタ受板
5aはサイドメンバー2間の前側下面に配置されて該サ
イドメンバー2に溶接によって結合されており、その中
央部には塵埃吸引用の開口5cを有している。また、前
後のプレート5bはフィルタ受板5aの前後両端部上面
にそれぞれ立設されるとともに左右のサイドメンバー2
の内側面間にわたって延在されている。なお、本実施の
形態では、後側のプレート5bをサイドメンバ−2の上
面高さよりも高く設定することによって、フィルタボッ
クス5の上面側とブラシボックス4の上面側とを仕切っ
てある。そして、そのプレート5bにはブラシボックス
4の上面側に設置される吸塵用ブロワ(図示省略)とフ
ィルタボックス5内を接続するためのダクトの接続口5
dが設けられている。
タボックス5は、底面を構成するフィルタ受板5aと、
前後壁面を構成する前後のプレート5bと、左右の壁面
を構成するサイドメンバー2の内側面とによって上方を
開放した四角形の箱型に形成されている。フィルタ受板
5aはサイドメンバー2間の前側下面に配置されて該サ
イドメンバー2に溶接によって結合されており、その中
央部には塵埃吸引用の開口5cを有している。また、前
後のプレート5bはフィルタ受板5aの前後両端部上面
にそれぞれ立設されるとともに左右のサイドメンバー2
の内側面間にわたって延在されている。なお、本実施の
形態では、後側のプレート5bをサイドメンバ−2の上
面高さよりも高く設定することによって、フィルタボッ
クス5の上面側とブラシボックス4の上面側とを仕切っ
てある。そして、そのプレート5bにはブラシボックス
4の上面側に設置される吸塵用ブロワ(図示省略)とフ
ィルタボックス5内を接続するためのダクトの接続口5
dが設けられている。
【0012】次に、本実施の形態における掃除車のフレ
ーム1以外の構造を図1に基づいて説明する。ブラシボ
ックス4の前方でかつフィルタボックス5の下方には、
メインブラシ8によって掃き込まれる塵埃を収集するた
めの集塵ボックス9が配置されている。集塵ボックス9
はメインブラシ8と対向する後面にはゴムリップ9b付
きの集塵口9aを備え、フィルタボックス5のフィルタ
受板5aと対向する上壁面には開口5cと連通する開口
部を備えており、前端上部がサイドメンバー2の前端部
にピン10によって上下回動可能に取り付けられてい
る。そして、集塵ボックス9は常には床面に当接される
キャスター11によって図示実線の塵埃収集位置に押し
上げられ、図示省略のボックス支持具によって保持され
ているが、掃除車をフォークリフトによって持上げた状
態でボックス支持具による保持を解除したときには、自
重によって集塵口が下向きとなる図示仮想線の塵埃廃棄
位置に回動されて塵埃を排出するように構成されてい
る。
ーム1以外の構造を図1に基づいて説明する。ブラシボ
ックス4の前方でかつフィルタボックス5の下方には、
メインブラシ8によって掃き込まれる塵埃を収集するた
めの集塵ボックス9が配置されている。集塵ボックス9
はメインブラシ8と対向する後面にはゴムリップ9b付
きの集塵口9aを備え、フィルタボックス5のフィルタ
受板5aと対向する上壁面には開口5cと連通する開口
部を備えており、前端上部がサイドメンバー2の前端部
にピン10によって上下回動可能に取り付けられてい
る。そして、集塵ボックス9は常には床面に当接される
キャスター11によって図示実線の塵埃収集位置に押し
上げられ、図示省略のボックス支持具によって保持され
ているが、掃除車をフォークリフトによって持上げた状
態でボックス支持具による保持を解除したときには、自
重によって集塵口が下向きとなる図示仮想線の塵埃廃棄
位置に回動されて塵埃を排出するように構成されてい
る。
【0013】また、掃除車の右手前方には、進行方向の
塵埃を真ん中に寄せるためのサイドブラシ12が備えら
れている。サイドブラシ12は右側のサイドメンバー1
の前端に回動可能に取り付けられたブラシ支持アーム1
3の先端部に縦方向に延びる回転軸14を介して回転可
能に取り付けられ、常には床面と接触状態に置かれる
が、不使用時には手作業によってブラシ支持アーム13
と共に上方へ跳ね上げ可能に構成されている。なお、本
実施の形態では、図示を省略するが、掃除車を床面に降
ろした状態でフォークリフトにて掃除車を押進したとき
に従動回転される後輪7の回転力をチェーン式あるいは
ベルト式伝動機構や歯車式の増・減速機等の動力伝達手
段を介してメインブラシ8及びサイドブラシ12に伝達
することによってこれらを回転駆動するように構成し、
また、塵埃を吸引するための吸塵用ブロワも同様な駆動
方式で駆動する構成としてある。
塵埃を真ん中に寄せるためのサイドブラシ12が備えら
れている。サイドブラシ12は右側のサイドメンバー1
の前端に回動可能に取り付けられたブラシ支持アーム1
3の先端部に縦方向に延びる回転軸14を介して回転可
能に取り付けられ、常には床面と接触状態に置かれる
が、不使用時には手作業によってブラシ支持アーム13
と共に上方へ跳ね上げ可能に構成されている。なお、本
実施の形態では、図示を省略するが、掃除車を床面に降
ろした状態でフォークリフトにて掃除車を押進したとき
に従動回転される後輪7の回転力をチェーン式あるいは
ベルト式伝動機構や歯車式の増・減速機等の動力伝達手
段を介してメインブラシ8及びサイドブラシ12に伝達
することによってこれらを回転駆動するように構成し、
また、塵埃を吸引するための吸塵用ブロワも同様な駆動
方式で駆動する構成としてある。
【0014】そして、フレーム1の上面には、メインカ
バー15が着脱又は開閉可能に設けられ、このメインカ
バー15によってフレーム1の上面に搭載される前述の
動力伝達手段や吸塵用ブロワ及びフィルタボックス5の
上面が覆われている。なお、メインカバー15のうち、
少なくともフィルタボックス5の上面を覆う前側部分の
フレーム1との接触面、即ち前後のプレート5bの上面
及び左右のサイドメンバー2の前側上面との接触面に
は、フィルタボックス5内の塵埃を含む汚れた空気が漏
出することを防止するためのシールが施されている。
バー15が着脱又は開閉可能に設けられ、このメインカ
バー15によってフレーム1の上面に搭載される前述の
動力伝達手段や吸塵用ブロワ及びフィルタボックス5の
上面が覆われている。なお、メインカバー15のうち、
少なくともフィルタボックス5の上面を覆う前側部分の
フレーム1との接触面、即ち前後のプレート5bの上面
及び左右のサイドメンバー2の前側上面との接触面に
は、フィルタボックス5内の塵埃を含む汚れた空気が漏
出することを防止するためのシールが施されている。
【0015】上述のように構成された掃除車は、図3に
示すように、フレーム1の左右のサイドメンバー2にフ
ォークリフトのフォーク22を差し込むとともに、図示
省略の適宜掛止具を介して抜け止めした状態、即ち、フ
ォークリフトに装着して使用される。掃除車の後輪7及
びキャスター11が床面に接地した状態でフォークリフ
トによって掃除車を押進すると、後輪7の回転が動力伝
達手段を介してメインブラシ8及びサイドブラシ12に
それぞれ伝達される。即ち、後輪7の回転力を利用して
メインブラシ8及びサイドブラシ12を回転駆動して床
面の掃除作業を行うことができる。この場合、吸塵ブロ
ワも同様に回転駆動され、メインブラシ8の掃き込みに
よって舞い上がった集塵ボックス9内の微細な塵埃を含
む空気がフィルタユニットを通して吸引され濾過され
る。
示すように、フレーム1の左右のサイドメンバー2にフ
ォークリフトのフォーク22を差し込むとともに、図示
省略の適宜掛止具を介して抜け止めした状態、即ち、フ
ォークリフトに装着して使用される。掃除車の後輪7及
びキャスター11が床面に接地した状態でフォークリフ
トによって掃除車を押進すると、後輪7の回転が動力伝
達手段を介してメインブラシ8及びサイドブラシ12に
それぞれ伝達される。即ち、後輪7の回転力を利用して
メインブラシ8及びサイドブラシ12を回転駆動して床
面の掃除作業を行うことができる。この場合、吸塵ブロ
ワも同様に回転駆動され、メインブラシ8の掃き込みに
よって舞い上がった集塵ボックス9内の微細な塵埃を含
む空気がフィルタユニットを通して吸引され濾過され
る。
【0016】さて、本実施の形態においては、掃除車の
フレーム1を全て機能部材の組み合わせによって構成し
たものである。即ち、フォーク22が挿入されるフォー
クポケットを構成するサイドメンバー2を主要な強度部
材とし、その両サイドメンバー2を、アクスルビーム
3、ブラシボックス4、フィルタボックス5の3種の機
能部材によって互いに結合することによってフレーム1
を構成したものであり、フレーム1を構成するに当たっ
て専用の部材が一切存在しない構造であるため、軽量に
してコンパクトなフレーム構造が達成されることにな
り、材料に無駄がないため、安価なフレーム構造を提供
することができる。
フレーム1を全て機能部材の組み合わせによって構成し
たものである。即ち、フォーク22が挿入されるフォー
クポケットを構成するサイドメンバー2を主要な強度部
材とし、その両サイドメンバー2を、アクスルビーム
3、ブラシボックス4、フィルタボックス5の3種の機
能部材によって互いに結合することによってフレーム1
を構成したものであり、フレーム1を構成するに当たっ
て専用の部材が一切存在しない構造であるため、軽量に
してコンパクトなフレーム構造が達成されることにな
り、材料に無駄がないため、安価なフレーム構造を提供
することができる。
【0017】また、本実施の形態では、アクスルビーム
3を断面コ字形の棒状部材から構成し、軸方向両端部を
下向きに折り曲げて車輪支脚部3aを構成したものであ
り、このため、軽量化を図った上でフレーム1に作用す
る横荷重及び車重に対して必要な強度を容易に確保する
ことが可能となる。また、本実施の形態においては、左
右のサイドメンバー2の下面間にフィルタ受板5aを結
合するとともに、そのフィルタ受板5aの前後端部上面
には左右のサイドメンバー2の内側面間にわたってそれ
ぞれプレート5bを立設することによって、フィルタボ
ックス5の左右側壁をサイドメンバー2が兼用する構成
としたので、少ない材料でフィルタボックス5を構成す
ることが可能となる。
3を断面コ字形の棒状部材から構成し、軸方向両端部を
下向きに折り曲げて車輪支脚部3aを構成したものであ
り、このため、軽量化を図った上でフレーム1に作用す
る横荷重及び車重に対して必要な強度を容易に確保する
ことが可能となる。また、本実施の形態においては、左
右のサイドメンバー2の下面間にフィルタ受板5aを結
合するとともに、そのフィルタ受板5aの前後端部上面
には左右のサイドメンバー2の内側面間にわたってそれ
ぞれプレート5bを立設することによって、フィルタボ
ックス5の左右側壁をサイドメンバー2が兼用する構成
としたので、少ない材料でフィルタボックス5を構成す
ることが可能となる。
【0018】さらにまた、本実施の形態では、フォーク
ポケットを構成する左右のサイドメンバー2の上面及び
両サイドメンバー2を相互に結合するアクスルビーム3
及びブラシボックス4の上面に、掃除車に必要な機器、
装置類を搭載してそれをメインカバー15によって覆う
構造としてあるため、メインカバー15を取り外すこと
によって又は開放することによってそれら機器、装置を
露出した状態でメンテナンス作業を行うことが可能とな
り、サービス性が向上され、また外観見栄えの向上にも
役立つものである。
ポケットを構成する左右のサイドメンバー2の上面及び
両サイドメンバー2を相互に結合するアクスルビーム3
及びブラシボックス4の上面に、掃除車に必要な機器、
装置類を搭載してそれをメインカバー15によって覆う
構造としてあるため、メインカバー15を取り外すこと
によって又は開放することによってそれら機器、装置を
露出した状態でメンテナンス作業を行うことが可能とな
り、サービス性が向上され、また外観見栄えの向上にも
役立つものである。
【0019】なお、本実施の形態では、サイドメンバー
2に対してアクスルビーム3、ブラシボックス4、フィ
ルタボックス5を溶接で結合するとしたが、結合手段は
溶接に限るものではなく、ボルト・ナット又はリベット
等、他の手段を用いてもよい。また、サイドメンバー2
を断面コ字形の中空部材で構成したが、矩形断面の中空
部材であってもよく、要はフォーク22を挿入すること
が可能な中空部材であればよい。さらにはメインカバー
15はフィルタボックス5を覆う部分を別体に構成して
もよい。また、本実施の形態では、後輪7の回転力を利
用してメインブラシ8及びサイドブラシ12さらには吸
塵用ブラシを駆動する場合を例にとって説明したが、バ
ッテリを電源として駆動される電動機又はエンジンによ
って車輪を駆動し、かつブラシを駆動する動力装置搭載
形式の掃除車に適用してもよい。
2に対してアクスルビーム3、ブラシボックス4、フィ
ルタボックス5を溶接で結合するとしたが、結合手段は
溶接に限るものではなく、ボルト・ナット又はリベット
等、他の手段を用いてもよい。また、サイドメンバー2
を断面コ字形の中空部材で構成したが、矩形断面の中空
部材であってもよく、要はフォーク22を挿入すること
が可能な中空部材であればよい。さらにはメインカバー
15はフィルタボックス5を覆う部分を別体に構成して
もよい。また、本実施の形態では、後輪7の回転力を利
用してメインブラシ8及びサイドブラシ12さらには吸
塵用ブラシを駆動する場合を例にとって説明したが、バ
ッテリを電源として駆動される電動機又はエンジンによ
って車輪を駆動し、かつブラシを駆動する動力装置搭載
形式の掃除車に適用してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
フォークリフトに装着して使用するアタッチメント形式
の掃除車において、フレームの構成部材の全てを機能部
材から構成し、フレーム構成用としての専用部材が存在
しない構造したことによって、軽量にしてコンパクトな
フレーム構造が達成されるとともに、材料に無駄のない
構造となり、安価なフレーム構造を提供することができ
る。
フォークリフトに装着して使用するアタッチメント形式
の掃除車において、フレームの構成部材の全てを機能部
材から構成し、フレーム構成用としての専用部材が存在
しない構造したことによって、軽量にしてコンパクトな
フレーム構造が達成されるとともに、材料に無駄のない
構造となり、安価なフレーム構造を提供することができ
る。
【図1】アタッチメント形式の掃除車の外観を示す側面
図である。
図である。
【図2】掃除車のフレーム構造を示す平面図である。
【図3】同じく側断面図である。
【図4】同じく背面図である。
1…フレーム 2…サイドメンバー 3…アクスルビーム 4…ブラシボックス 5…フィルタボックス
Claims (3)
- 【請求項1】 前後方向に対向させて延びるとともに、
フォークリフトのフォークが挿入可能な中空部材からな
る左右のサイドメンバーを備えており、その左右のサイ
ドメンバーを、車輪を支持するアクスルビーム、メイン
ブラシを覆うブラシボックス及びフィルタユニットを収
容するフィルタボックスによって互いに結合することに
よって構成した掃除車のフレーム構造。 - 【請求項2】 フィルタボックスが、左右のサイドメン
バ下面間に配置されたフィルタ受板と、そのフィルタ受
板の前後上面に立設されるとともに左右のサイドメンバ
ーの内側面間にわたって延在する前後のプレートと、左
右のサイドメンバーの内側面とによって上方を開放した
四角形の箱型に形成した請求項1記載の掃除車のフレー
ム構造。 - 【請求項3】 アクスルビームを、断面コ字形の棒状部
材の軸方向両側を下向きに折り曲げた略門形に形成する
とともに、その下向き折り曲げ部を車輪支脚部とした請
求項1又は2記載の掃除車のフレーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9760998A JPH11290252A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 掃除車のフレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9760998A JPH11290252A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 掃除車のフレーム構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11290252A true JPH11290252A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14196970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9760998A Pending JPH11290252A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 掃除車のフレーム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11290252A (ja) |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP9760998A patent/JPH11290252A/ja active Pending
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