JPH11290952A - 曲げ加工システム及びそのシステムを使用した曲げ加工方法 - Google Patents
曲げ加工システム及びそのシステムを使用した曲げ加工方法Info
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- JPH11290952A JPH11290952A JP9600698A JP9600698A JPH11290952A JP H11290952 A JPH11290952 A JP H11290952A JP 9600698 A JP9600698 A JP 9600698A JP 9600698 A JP9600698 A JP 9600698A JP H11290952 A JPH11290952 A JP H11290952A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 2
- 238000009957 hemming Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 曲げ加工システムにおいて、稼働率と加工精
度を向上させると共に、構造・動作を簡略化することに
ある。 【解決手段】 曲げ機械1と位置決め装置2を有し、該
曲げ機械1は、ワークWを上下にクランプする板押さえ
12、15と、該板押さえ12、15の前後に配置され
た曲げ金型18から構成され、該位置決め装置2は、上
記曲げ金型18の近傍に設けられたワーク原点セット用
の突当ピン21R、21Lと、上記曲げ機械1を貫通す
る1軸により移動し突当ピン21R、21Lに当接後の
ワークWを吸着して加工位置Kに位置決めする移動ユニ
ット22L、22Rから構成されている。
度を向上させると共に、構造・動作を簡略化することに
ある。 【解決手段】 曲げ機械1と位置決め装置2を有し、該
曲げ機械1は、ワークWを上下にクランプする板押さえ
12、15と、該板押さえ12、15の前後に配置され
た曲げ金型18から構成され、該位置決め装置2は、上
記曲げ金型18の近傍に設けられたワーク原点セット用
の突当ピン21R、21Lと、上記曲げ機械1を貫通す
る1軸により移動し突当ピン21R、21Lに当接後の
ワークWを吸着して加工位置Kに位置決めする移動ユニ
ット22L、22Rから構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は曲げ加工システム、
特に稼働率と加工精度を向上させると共に、構造・動作
を簡略化した曲げ加工システム及びそのシステムを使用
した曲げ加工方法に関する。
特に稼働率と加工精度を向上させると共に、構造・動作
を簡略化した曲げ加工システム及びそのシステムを使用
した曲げ加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の曲げ加工システムは、例えば図8
に示すように、曲げ機械50と位置決めテーブル100
を有している。
に示すように、曲げ機械50と位置決めテーブル100
を有している。
【0003】この曲げ機械50は(図8(A))、受け
台56を有し、該受け台56上には、受け金型55が戴
置されていると共に、その両側には、シリンダ54が固
定されている。
台56を有し、該受け台56上には、受け金型55が戴
置されていると共に、その両側には、シリンダ54が固
定されている。
【0004】シリンダ54には、押さえラム51が結合
され、該押さえラム51には、押さえ金型52が取り付
けられている。
され、該押さえラム51には、押さえ金型52が取り付
けられている。
【0005】また、受け台56上であって、前記受け金
型55の前後には、曲げ金型57を有する曲げラム58
が設けられ、該曲げラム58は、シリンダ59に結合さ
れている。
型55の前後には、曲げ金型57を有する曲げラム58
が設けられ、該曲げラム58は、シリンダ59に結合さ
れている。
【0006】そして、図8(B)に示すように、曲げ機
械50の前後には、位置決めテーブル100が配置され
ている。
械50の前後には、位置決めテーブル100が配置され
ている。
【0007】2つの位置決めテーブル100は、共に同
じ構成を有し、ローラコンベア102の間に設けられた
突当ピン101を備え、該突当ピン101は、X軸モー
タMxで駆動するボールねじ103により、長手方向に
移動するようになっている。
じ構成を有し、ローラコンベア102の間に設けられた
突当ピン101を備え、該突当ピン101は、X軸モー
タMxで駆動するボールねじ103により、長手方向に
移動するようになっている。
【0008】この構成により、先ず、図9(A)に示す
ように、図面に向かって右側の位置決めテーブル100
のX軸モータMxを駆動してボールねじ103を回転さ
せ、ワークWのフランジ長さF1の位置に突当ピン10
1を位置決めしておくと共に、昇降シリンダ104を作
動させて該突当ピン101をパスラインPLから上に突
出させておく。
ように、図面に向かって右側の位置決めテーブル100
のX軸モータMxを駆動してボールねじ103を回転さ
せ、ワークWのフランジ長さF1の位置に突当ピン10
1を位置決めしておくと共に、昇降シリンダ104を作
動させて該突当ピン101をパスラインPLから上に突
出させておく。
【0009】この状態で、左側のローラコンベア102
により搬送されて来たワークWを、前記突出した突当ピ
ン101に当接させて加工位置に位置決めする(矢印
a)。
により搬送されて来たワークWを、前記突出した突当ピ
ン101に当接させて加工位置に位置決めする(矢印
a)。
【0010】そして、シリンダ54(図8(A))と5
9を作動させ、該ワークWを押さえ金型52と受け金型
55で挟持した状態で、曲げ金型57により、右辺を
曲げる(図9(A)の下図の左側)。
9を作動させ、該ワークWを押さえ金型52と受け金型
55で挟持した状態で、曲げ金型57により、右辺を
曲げる(図9(A)の下図の左側)。
【0011】右辺の曲げ加工が終了すると、今度は、
図9(B)に示すように、左側の位置決めテーブル10
0のX軸モータMxを駆動してボールねじ103を回転
させ、ワークWのフランジ長さF2の位置に突当ピン1
01を位置決めしておくと共に、昇降シリンダ104を
作動させて該突当ピン101をパスラインPLから上に
突出させておく。
図9(B)に示すように、左側の位置決めテーブル10
0のX軸モータMxを駆動してボールねじ103を回転
させ、ワークWのフランジ長さF2の位置に突当ピン1
01を位置決めしておくと共に、昇降シリンダ104を
作動させて該突当ピン101をパスラインPLから上に
突出させておく。
【0012】この状態で、右側のローラコンベア102
により搬送されて来たワークWを、前記突出した突当ピ
ン101に当接させて加工位置に位置決めする(矢印
c)。
により搬送されて来たワークWを、前記突出した突当ピ
ン101に当接させて加工位置に位置決めする(矢印
c)。
【0013】そして、シリンダ54(図8(A))と5
9を作動させ、該ワークWを押さえ金型52と受け金型
55で挟持した状態で、曲げ金型57により、左辺を
曲げる(図9(B)の下図の左側)。
9を作動させ、該ワークWを押さえ金型52と受け金型
55で挟持した状態で、曲げ金型57により、左辺を
曲げる(図9(B)の下図の左側)。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
には、次のような課題がある。 (1)装置の稼働率が低い。 例えば、図9(A)に示すように、右側の位置決めテー
ブル100を駆動し、突当ピン101を所定の位置まで
移動させた後は、ワークWは、専ら左側のローラコンベ
ア102の正転により、加工位置に対する位置決め(矢
印a)が行われる。
には、次のような課題がある。 (1)装置の稼働率が低い。 例えば、図9(A)に示すように、右側の位置決めテー
ブル100を駆動し、突当ピン101を所定の位置まで
移動させた後は、ワークWは、専ら左側のローラコンベ
ア102の正転により、加工位置に対する位置決め(矢
印a)が行われる。
【0015】同様に、図9(B)に示すように、左側の
位置決めテーブル100を駆動し、突当ピン101を所
定の位置まで移動させた後は、ワークWは、専ら右側の
ローラコンベア102の逆転により、加工位置に対する
位置決め(矢印c)が行われる。
位置決めテーブル100を駆動し、突当ピン101を所
定の位置まで移動させた後は、ワークWは、専ら右側の
ローラコンベア102の逆転により、加工位置に対する
位置決め(矢印c)が行われる。
【0016】このように、従来は、曲げ機械50の前後
に、別々の1軸の位置決めユニットが必要であり、それ
ぞれが別々に駆動していた。
に、別々の1軸の位置決めユニットが必要であり、それ
ぞれが別々に駆動していた。
【0017】従って、ワークWの搬入から加工位置への
位置決めがなされる間に、突当ピン101の稼働時間
は、最初の僅かの時間だけであって、右辺を加工して
いるときは、左側の位置決めテーブル100は休止し、
左辺を加工しているときは、右側の位置決めテーブル
100は休止している。
位置決めがなされる間に、突当ピン101の稼働時間
は、最初の僅かの時間だけであって、右辺を加工して
いるときは、左側の位置決めテーブル100は休止し、
左辺を加工しているときは、右側の位置決めテーブル
100は休止している。
【0018】そのため、従来の位置決めテーブル100
の稼働率は極めて低いという課題がある。
の稼働率は極めて低いという課題がある。
【0019】(2)加工精度が低い。 (1)で述べたように、従来は、ワークWの搬送は、ロ
ーラコンベア102だけにより行われ、該ワークWの加
工位置に対する位置決めがなされる(図9の矢印a、
c)。
ーラコンベア102だけにより行われ、該ワークWの加
工位置に対する位置決めがなされる(図9の矢印a、
c)。
【0020】しかし、ローラコンベア102とワークW
との間の摩擦係数は小さく、そのためワークWが搬送中
に滑る傾向があり、該ワークWが所定の位置に正確に位
置決めされないことがある。。
との間の摩擦係数は小さく、そのためワークWが搬送中
に滑る傾向があり、該ワークWが所定の位置に正確に位
置決めされないことがある。。
【0021】このことは、図9(A)下図の右側と、図
9(B)下図の右側に示すように、ワークWの先端部
を、押さえ金型52と受け金型53の間に挟み、該押さ
え金型52で押しつぶすヘミング加工の場合も同様であ
って、ワークWをローラコンベア102により前後に移
動させるために、正確な位置に位置決めできず、ヘミン
グ加工に対応できない。
9(B)下図の右側に示すように、ワークWの先端部
を、押さえ金型52と受け金型53の間に挟み、該押さ
え金型52で押しつぶすヘミング加工の場合も同様であ
って、ワークWをローラコンベア102により前後に移
動させるために、正確な位置に位置決めできず、ヘミン
グ加工に対応できない。
【0022】従って、従来は、位置決め精度が低下し、
ひいては加工精度も低下していた。
ひいては加工精度も低下していた。
【0023】(3)構造と動作に無駄がある。 従来は、(1)で述べたように、曲げ機械50の前後に
全く同じ構成の位置決めテーブル100を配置してい
た。
全く同じ構成の位置決めテーブル100を配置してい
た。
【0024】このため、2個のX軸モータMxが必要で
あり、またそれに伴って2本のボールねじ103も別々
に取り付ける必要があり、構造上無駄がある。
あり、またそれに伴って2本のボールねじ103も別々
に取り付ける必要があり、構造上無駄がある。
【0025】更に、2個の突当ピン101を、搬入され
るワークWのフランジ長さF1、F2に対応して、それ
ぞれ長手方向に移動させる必要があり、動作上無駄があ
る。
るワークWのフランジ長さF1、F2に対応して、それ
ぞれ長手方向に移動させる必要があり、動作上無駄があ
る。
【0026】本発明の目的は、曲げ加工システムにおい
て、稼働率と加工精度を向上させると共に、構造・動作
を簡略化することにある。
て、稼働率と加工精度を向上させると共に、構造・動作
を簡略化することにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、図1〜図7に示すように、曲げ機械1と
位置決め装置2を有し、該曲げ機械1は、ワークWを上
下にクランプする板押さえ12、15と、該板押さえ1
2、15の前後に配置された曲げ金型18から構成さ
れ、該位置決め装置2は、上記曲げ金型18の近傍に設
けられたワーク原点セット用の突当ピン21R、21L
と、上記曲げ機械1を貫通する1軸により移動し突当ピ
ン21R、21Lに当接後のワークWを吸着して加工位
置Kに位置決めする移動ユニット22L、22Rから構
成されていることを特徴とする曲げ加工システム(図1
〜図5、図7)と、(1)ワークWをコンベア手段31
に供給するステップ、(2)コンベア手段31により搬
送されたワークWの一端部を、一方の突当ピン21Rに
当接させるステップ、(3)一方の突当ピン21Rに当
接後のワークWを、1軸移動ユニット22Lにより吸着
してワークWの一端部の加工位置Kに位置決めするステ
ップ、(4)ワークWの一端部を曲げ加工するステッ
プ、(5)ワークWの他端部が他方の突当ピン21Lを
通過した後、コンベア手段31を逆転させて該ワークW
の他端部を、該他方の突当ピン21Lに当接させるステ
ップ、(6)他方の突当ピン21Lに当接後のワークW
を、1軸移動ユニット22Rにより吸着してワークWの
他端部の加工位置Kに位置決めするステップ、(7)該
ワークWの他端部の曲げ加工を行うステップから成るこ
とを特徴とする曲げ加工方法(図6、図7)という技術
手段を講じている。
に、本発明は、図1〜図7に示すように、曲げ機械1と
位置決め装置2を有し、該曲げ機械1は、ワークWを上
下にクランプする板押さえ12、15と、該板押さえ1
2、15の前後に配置された曲げ金型18から構成さ
れ、該位置決め装置2は、上記曲げ金型18の近傍に設
けられたワーク原点セット用の突当ピン21R、21L
と、上記曲げ機械1を貫通する1軸により移動し突当ピ
ン21R、21Lに当接後のワークWを吸着して加工位
置Kに位置決めする移動ユニット22L、22Rから構
成されていることを特徴とする曲げ加工システム(図1
〜図5、図7)と、(1)ワークWをコンベア手段31
に供給するステップ、(2)コンベア手段31により搬
送されたワークWの一端部を、一方の突当ピン21Rに
当接させるステップ、(3)一方の突当ピン21Rに当
接後のワークWを、1軸移動ユニット22Lにより吸着
してワークWの一端部の加工位置Kに位置決めするステ
ップ、(4)ワークWの一端部を曲げ加工するステッ
プ、(5)ワークWの他端部が他方の突当ピン21Lを
通過した後、コンベア手段31を逆転させて該ワークW
の他端部を、該他方の突当ピン21Lに当接させるステ
ップ、(6)他方の突当ピン21Lに当接後のワークW
を、1軸移動ユニット22Rにより吸着してワークWの
他端部の加工位置Kに位置決めするステップ、(7)該
ワークWの他端部の曲げ加工を行うステップから成るこ
とを特徴とする曲げ加工方法(図6、図7)という技術
手段を講じている。
【0028】従って、本発明の構成によれば、ワークW
の一端部と他端部のいずれを曲げ加工する場合において
も、突当ピン21R、21Lに当接後のワークWを加工
位置Kに位置決めする場合には(図7(B)、図7
(F))、位置決め装置2を構成する移動ユニット22
L、22RによりワークWを吸着して搬送するので、位
置決め装置2が休止している時間が少なくなり、稼働率
が向上する。
の一端部と他端部のいずれを曲げ加工する場合において
も、突当ピン21R、21Lに当接後のワークWを加工
位置Kに位置決めする場合には(図7(B)、図7
(F))、位置決め装置2を構成する移動ユニット22
L、22RによりワークWを吸着して搬送するので、位
置決め装置2が休止している時間が少なくなり、稼働率
が向上する。
【0029】また、ワークWを加工位置Kに位置決めす
る場合には、移動ユニット22L、22Rのバキューム
パッド28によりワークWを吸着して搬送するので、該
ワークWは、滑ることなく正確な位置に位置決めされ、
加工精度が向上する。
る場合には、移動ユニット22L、22Rのバキューム
パッド28によりワークWを吸着して搬送するので、該
ワークWは、滑ることなく正確な位置に位置決めされ、
加工精度が向上する。
【0030】更に、位置決め搬送手段である移動ユニッ
ト22L、22Rは、曲げ機械1を貫通する1軸により
移動するので、1個のX軸モータMx(図1)と1本の
ボールねじ24を取り付けるだけで済み、構造が簡略化
され、また突当ピン21R、21Lは、曲げ金型18の
近傍に固定されており、長手方向に移動させる必要がな
く、このため動作も簡略化される。
ト22L、22Rは、曲げ機械1を貫通する1軸により
移動するので、1個のX軸モータMx(図1)と1本の
ボールねじ24を取り付けるだけで済み、構造が簡略化
され、また突当ピン21R、21Lは、曲げ金型18の
近傍に固定されており、長手方向に移動させる必要がな
く、このため動作も簡略化される。
【0031】即ち、曲げ加工システムにおいて、稼働率
と加工精度を向上させると共に、構造・動作を簡略化す
ることができる。
と加工精度を向上させると共に、構造・動作を簡略化す
ることができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
形態を示す斜視図であり、また図2、図3、図4はそれ
ぞれ正面図、側面図、平面図である。
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
形態を示す斜視図であり、また図2、図3、図4はそれ
ぞれ正面図、側面図、平面図である。
【0033】図1において、参照符号1は曲げ機械、2
は位置決め装置である。
は位置決め装置である。
【0034】曲げ機械1は、下部フレーム17を有し、
該下部フレーム17上には、下板押さえ15が戴置され
ていると共に、その両側には、シリンダ14が固定され
ている。
該下部フレーム17上には、下板押さえ15が戴置され
ていると共に、その両側には、シリンダ14が固定され
ている。
【0035】該シリンダ14には、上部フレーム11が
ピロトンロッド14Aを介して結合され、該上部フレー
ム11には、上板押さえ12が取り付けられている。
ピロトンロッド14Aを介して結合され、該上部フレー
ム11には、上板押さえ12が取り付けられている。
【0036】また、下部フレーム17上であって、前記
下板押さえ15の前後には、曲げ金型18が配置されて
いる。この構成により、ワーク加工時には(図7
(C)、図7(G)、上部フレーム11がガイドポスト
13に沿って降下し、該ワークWを上板押さえ12と下
板押さえ15により挟持する。
下板押さえ15の前後には、曲げ金型18が配置されて
いる。この構成により、ワーク加工時には(図7
(C)、図7(G)、上部フレーム11がガイドポスト
13に沿って降下し、該ワークWを上板押さえ12と下
板押さえ15により挟持する。
【0037】上記曲げ金型18は、曲げラム16に取り
付けられ、該曲げラム16は、ピロトンロッド16B
(図2(A))を介してシリンダ16Aに結合されてい
る。
付けられ、該曲げラム16は、ピロトンロッド16B
(図2(A))を介してシリンダ16Aに結合されてい
る。
【0038】また、曲げラム16には、ほぼ中央部に開
口部19Bが、その両側に開口部19Aがそれぞれ形成
されている。
口部19Bが、その両側に開口部19Aがそれぞれ形成
されている。
【0039】そのうち開口部19Bは、後述する位置決
め装置2のボールねじ24が貫通し、開口部19Aは、
同様に位置決め装置2の直動ベアリング26が貫通して
いる。
め装置2のボールねじ24が貫通し、開口部19Aは、
同様に位置決め装置2の直動ベアリング26が貫通して
いる。
【0040】更に、開口部19Bと開口部19Aは、共
に上下方向に長く形成され(図2(A)、図2
(B))、前記ボールねじ24と直動ベアリング26を
貫通させた状態で、曲げラム16は、シリンダ16Aに
より上下動可能である(図2(B))。
に上下方向に長く形成され(図2(A)、図2
(B))、前記ボールねじ24と直動ベアリング26を
貫通させた状態で、曲げラム16は、シリンダ16Aに
より上下動可能である(図2(B))。
【0041】従って、この構成により、後述する位置決
め装置2の移動ユニット22により、加工位置Kに(図
5、図7(B)、図7(F)))位置決めされたワーク
Wを、上板押さえ12と下板押さえ15により挟持した
後、曲げラム16を上下動させれば、右辺と左辺に
ついて(図5(A)の左側、図5(B)の左側、図7
(C)、図7(G))、曲げ金型18により正曲げ加工
が施され、更には、下板押さえ15上のワークWの先端
部を上板押さえ12で押圧することにより、ヘミング加
工が行われる(図5(A)の右側、図5(B)の右
側)。
め装置2の移動ユニット22により、加工位置Kに(図
5、図7(B)、図7(F)))位置決めされたワーク
Wを、上板押さえ12と下板押さえ15により挟持した
後、曲げラム16を上下動させれば、右辺と左辺に
ついて(図5(A)の左側、図5(B)の左側、図7
(C)、図7(G))、曲げ金型18により正曲げ加工
が施され、更には、下板押さえ15上のワークWの先端
部を上板押さえ12で押圧することにより、ヘミング加
工が行われる(図5(A)の右側、図5(B)の右
側)。
【0042】位置決め装置2は、ワーク原点セット用の
突当ピン21R、21Lを有し、該突当ピン21R、2
1Lは、上記曲げ機械1を構成する曲げ金型18の近傍
に配置され、下部フレーム17に立設したシリンダ21
Aにより、パスラインPLに対して出没するようになっ
ている(図3、図7(A)、図7(B)、図7(E)、
図7(F)))。
突当ピン21R、21Lを有し、該突当ピン21R、2
1Lは、上記曲げ機械1を構成する曲げ金型18の近傍
に配置され、下部フレーム17に立設したシリンダ21
Aにより、パスラインPLに対して出没するようになっ
ている(図3、図7(A)、図7(B)、図7(E)、
図7(F)))。
【0043】この突当ピン21R、21Lのうち、ワー
クWの搬入側の突当ピン21L、図1、図3、図4で
は、X軸モータMx側の突当ピン21Lには、通過セン
サ29が取り付けられ、後述するように(図6のステッ
プ106、図7(D))、ワークWの他端部が突当ピン
21Lの上方を通過したか否かを検知するようになって
いる。
クWの搬入側の突当ピン21L、図1、図3、図4で
は、X軸モータMx側の突当ピン21Lには、通過セン
サ29が取り付けられ、後述するように(図6のステッ
プ106、図7(D))、ワークWの他端部が突当ピン
21Lの上方を通過したか否かを検知するようになって
いる。
【0044】また、位置決め装置2は、テーブルフレー
ム23を有し、図1の右端のテーブルフレーム23には
X軸モータMxがブラケット27を介して取り付けられ
ている。
ム23を有し、図1の右端のテーブルフレーム23には
X軸モータMxがブラケット27を介して取り付けられ
ている。
【0045】このX軸モータMxには、ボールねじ24
が結合され、該ボールねじ24はX軸方向に延びて曲げ
ラム16に形成された開口部19Bを貫通し、反対側に
延び、左端のテーブルフレーム23に支柱25を介して
支持されている。
が結合され、該ボールねじ24はX軸方向に延びて曲げ
ラム16に形成された開口部19Bを貫通し、反対側に
延び、左端のテーブルフレーム23に支柱25を介して
支持されている。
【0046】また、テーブルフレーム23上には、直動
ベアリング26が戴置され、該直動ベアリング26は、
前記ボールねじ24の両側に位置し(図2(B))、X
軸方向に延びて曲げラム16に形成された開口部19A
を貫通し、曲げ機械1の下部下部フレーム17の近傍で
停止てている。。即ち、テーブルフレーム23は、曲げ
機械1に関して左右に分割されていて(図3)、該曲げ
機械1の下部フレーム17に固定され、左右の各テーブ
ルフレーム23上に直動ベアリング26が戴置されてい
る。
ベアリング26が戴置され、該直動ベアリング26は、
前記ボールねじ24の両側に位置し(図2(B))、X
軸方向に延びて曲げラム16に形成された開口部19A
を貫通し、曲げ機械1の下部下部フレーム17の近傍で
停止てている。。即ち、テーブルフレーム23は、曲げ
機械1に関して左右に分割されていて(図3)、該曲げ
機械1の下部フレーム17に固定され、左右の各テーブ
ルフレーム23上に直動ベアリング26が戴置されてい
る。
【0047】そして、上記ボールねじ24には、移動ユ
ニット22L、22Rが螺合し、該移動ユニット22
L、22Rは、前記直動ベアリング26に滑り結合して
いる。
ニット22L、22Rが螺合し、該移動ユニット22
L、22Rは、前記直動ベアリング26に滑り結合して
いる。
【0048】この移動ユニット22L、22Rは、曲げ
機械1を境界にして反対側に、例えば2つ配置され、該
移動ユニット22L、22R上には、シリンダ28Aを
介して、バキュームパッド28が取り付けられ、前記突
当ピン21R、21Lに当接後のワークWが、該バキュ
ームパッド28により吸着されて加工位置Kに位置決め
される(図7(B)、図7(F))。
機械1を境界にして反対側に、例えば2つ配置され、該
移動ユニット22L、22R上には、シリンダ28Aを
介して、バキュームパッド28が取り付けられ、前記突
当ピン21R、21Lに当接後のワークWが、該バキュ
ームパッド28により吸着されて加工位置Kに位置決め
される(図7(B)、図7(F))。
【0049】更に、位置決め装置2を構成する直動ベア
リング26の外方には、コンベアフレーム32A、32
Bが立設し、該コンベアフレーム32A、32Bは、曲
げ機械1の下部フレーム17を貫通してX軸方向に延び
ている。
リング26の外方には、コンベアフレーム32A、32
Bが立設し、該コンベアフレーム32A、32Bは、曲
げ機械1の下部フレーム17を貫通してX軸方向に延び
ている。
【0050】このコンベアフレーム32A、32Bに
は、コンベア手段が取り付けられている。コンベア手段
は、例えばベルトコンベア又はローラコンベアであり、
本実施形態においては、図示するように、ローラコンベ
ア31が回転可能に取り付けられ、位置決め装置2に搬
入されたワークWを搬送し、前記突当ピン21R、21
Lに当接させるようになっている(図7(A)、図7
(E))。
は、コンベア手段が取り付けられている。コンベア手段
は、例えばベルトコンベア又はローラコンベアであり、
本実施形態においては、図示するように、ローラコンベ
ア31が回転可能に取り付けられ、位置決め装置2に搬
入されたワークWを搬送し、前記突当ピン21R、21
Lに当接させるようになっている(図7(A)、図7
(E))。
【0051】ローラコンベア31の下面には、摩擦ベル
ト33が接触しており、該摩擦ベルト33は、図1に示
すように、一方のコンベアフレーム32Aに回転自在に
取り付けられた従動プーリ34とアイドローラ35を介
して、循環モータMR の駆動プーリ36に巻回されてい
る。
ト33が接触しており、該摩擦ベルト33は、図1に示
すように、一方のコンベアフレーム32Aに回転自在に
取り付けられた従動プーリ34とアイドローラ35を介
して、循環モータMR の駆動プーリ36に巻回されてい
る。
【0052】また、他方のコンベアフレーム32Bの両
端にも、従動プーリ34が回転自在に取り付けられ(図
1、図4)、該他方のコンベアフレーム32Bと前記一
方のコンベアフレーム32Aの従動プーリ34どうし
は、図1と図4に示すように、軸37により互いに連結
されている。
端にも、従動プーリ34が回転自在に取り付けられ(図
1、図4)、該他方のコンベアフレーム32Bと前記一
方のコンベアフレーム32Aの従動プーリ34どうし
は、図1と図4に示すように、軸37により互いに連結
されている。
【0053】従って、この構成により、1個の循環モー
タMR を駆動して摩擦ベルト33を循環することによ
り、両側のローラコンベア31は同時に正転・逆転が可
能である。
タMR を駆動して摩擦ベルト33を循環することによ
り、両側のローラコンベア31は同時に正転・逆転が可
能である。
【0054】以下、上記構成を有する本発明の動作を、
図6、図7に基づいて説明する。尚、以下の動作につい
ては、図4に示すNC3が制御を行う。
図6、図7に基づいて説明する。尚、以下の動作につい
ては、図4に示すNC3が制御を行う。
【0055】(1)ワークWの一端部を曲げ加工する場
合の動作。 ワークWの搬入から一方の突当ピン21Rへの当接ま
での動作
合の動作。 ワークWの搬入から一方の突当ピン21Rへの当接ま
での動作
【0056】先ず、図6のステップ101において、ワ
ークWが位置決め装置2に搬入されると、次に、ステッ
プ102において、ワークWを一方の突当ピン21Rに
当接させる(図7(A))。
ークWが位置決め装置2に搬入されると、次に、ステッ
プ102において、ワークWを一方の突当ピン21Rに
当接させる(図7(A))。
【0057】即ち、ワークWが搬入されると、それを検
知したNC3は(図4)、一方の突当ピン21R、例え
ば図4において右側の突当ピン21Rに制御信号S6を
送信し、該突当ピン21RをパスラインPLより突出さ
せる(図7(A))と共に、循環モータMR に制御信号
S1を送信し、ローラコンベア31上のワークWを該突
当ピン21Rに向かって移動させ、それに当接させる。
知したNC3は(図4)、一方の突当ピン21R、例え
ば図4において右側の突当ピン21Rに制御信号S6を
送信し、該突当ピン21RをパスラインPLより突出さ
せる(図7(A))と共に、循環モータMR に制御信号
S1を送信し、ローラコンベア31上のワークWを該突
当ピン21Rに向かって移動させ、それに当接させる。
【0058】移動ユニット22Lによる位置決めから
曲げ加工までの動作
曲げ加工までの動作
【0059】ワークWが右側の突当ピン21Rに当接す
ると、ステップ103において、移動ユニット22Lに
よるワークWの位置決めを行う。
ると、ステップ103において、移動ユニット22Lに
よるワークWの位置決めを行う。
【0060】即ち、ワークWが右側の突当ピン21Rに
当接すると、該突当ピン21Rからの当接信号S6を受
信したNC3は、左側の移動ユニット22Lに制御信号
S3を送信する。
当接すると、該突当ピン21Rからの当接信号S6を受
信したNC3は、左側の移動ユニット22Lに制御信号
S3を送信する。
【0061】これにより、シリンダ28Aを介して該バ
キュームパッド28をパスラインPLまで上昇させると
共に(図7(B))、該バキュームパッド28により突
当ピン21Rに当接したワークWを吸着し、その後該突
当ピン21Rを降下させパスラインPLから没入させ
る。
キュームパッド28をパスラインPLまで上昇させると
共に(図7(B))、該バキュームパッド28により突
当ピン21Rに当接したワークWを吸着し、その後該突
当ピン21Rを降下させパスラインPLから没入させ
る。
【0062】そして、NC3は、X軸モータMxに制御
信号S2を送信してボールねじ24を回転させ、移動ユ
ニット22Lを移動してワークWを加工位置Kに位置決
めする。この場合、移動ユニット22Lは、前進又は後
退し、ワークWの一端部を加工位置Kに位置決めする
(図7(B))。
信号S2を送信してボールねじ24を回転させ、移動ユ
ニット22Lを移動してワークWを加工位置Kに位置決
めする。この場合、移動ユニット22Lは、前進又は後
退し、ワークWの一端部を加工位置Kに位置決めする
(図7(B))。
【0063】次いで、ステップ104において、ワーク
Wの一端部の曲げ加工が行われる。
Wの一端部の曲げ加工が行われる。
【0064】即ち、NC3からの制御信号S5(図4)
に基づいてシリンダ14が起動し(図2(A))、上部
フレーム11が降下し、加工位置Kに位置決めされたワ
ークWは、上板押さえ12と下板押さえ15により挟持
され、右辺について、曲げ金型18により正曲げ加工
が施される(図7(C)、図5(A)の左図)。
に基づいてシリンダ14が起動し(図2(A))、上部
フレーム11が降下し、加工位置Kに位置決めされたワ
ークWは、上板押さえ12と下板押さえ15により挟持
され、右辺について、曲げ金型18により正曲げ加工
が施される(図7(C)、図5(A)の左図)。
【0065】ヘミング加工の場合には、加工位置Kに位
置決めされたワークWは、上板押さえ12により押圧さ
れる(図5(A)の右図)。
置決めされたワークWは、上板押さえ12により押圧さ
れる(図5(A)の右図)。
【0066】(2)ワークWの他端部を曲げ加工する場
合の動作。 他方の突当ピン21Lへの当接までの動作 次いで、ステップ105においては、ワークWの他端部
を他方の突当ピン21L、例えば図4において左側の突
当ピン21Lの上方を通過させる。
合の動作。 他方の突当ピン21Lへの当接までの動作 次いで、ステップ105においては、ワークWの他端部
を他方の突当ピン21L、例えば図4において左側の突
当ピン21Lの上方を通過させる。
【0067】即ち、ワークWの一端部の曲げ加工がなさ
れると、ステップ105において、NC3は、左側の移
動ユニット22Lに再度制御信号S3を送信して該ワー
クWを解放すると共に(図7(D))、循環モータMR
に制御信号S1を送信し、ローラコンベア31によりワ
ークWを搬送してその他端部を、左側の突当ピン21L
の上方を通過させる(図7(D))。
れると、ステップ105において、NC3は、左側の移
動ユニット22Lに再度制御信号S3を送信して該ワー
クWを解放すると共に(図7(D))、循環モータMR
に制御信号S1を送信し、ローラコンベア31によりワ
ークWを搬送してその他端部を、左側の突当ピン21L
の上方を通過させる(図7(D))。
【0068】そして、ステップ106において、通過セ
ンサ29がオン状態か否かを判断し、オン状態でない場
合には(NO)、ステップ105に戻り、オン状態にな
った場合には(YES)、次段のステップ107に進
む。
ンサ29がオン状態か否かを判断し、オン状態でない場
合には(NO)、ステップ105に戻り、オン状態にな
った場合には(YES)、次段のステップ107に進
む。
【0069】即ち、NC3は、通過センサ29からの通
過検出信号S8(図4)を受信した場合には、ワークW
の他端部が突当ピン21Lの上方を通過したと判断し、
ローラコンベア31を停止させる。
過検出信号S8(図4)を受信した場合には、ワークW
の他端部が突当ピン21Lの上方を通過したと判断し、
ローラコンベア31を停止させる。
【0070】そして、ステップ107において、ローラ
コンベア31を逆転させ、左側の突当ピン21Lにワー
クWの他端部を当接させる。
コンベア31を逆転させ、左側の突当ピン21Lにワー
クWの他端部を当接させる。
【0071】即ち、NC3は、左側の突当ピン21Lを
パスラインPLから突出させると共に(図7(E))、
循環モータMR を介してローラコンベア31を逆転さ
せ、ワークWの他端部を該突当ピン21に当接させる。
パスラインPLから突出させると共に(図7(E))、
循環モータMR を介してローラコンベア31を逆転さ
せ、ワークWの他端部を該突当ピン21に当接させる。
【0072】移動ユニット22Rによる位置決めから
加工終了までの動作 ワークWが左側の突当ピン21Lに当接すると、ステッ
プ108において、移動ユニット22RによるワークW
の他端部の位置決めを行う。
加工終了までの動作 ワークWが左側の突当ピン21Lに当接すると、ステッ
プ108において、移動ユニット22RによるワークW
の他端部の位置決めを行う。
【0073】即ち、ワークWの他端部が左側の突当ピン
21Lに当接すると(信号S4)、NC3は、右側の移
動ユニット22Rに制御信号S7を送信し、シリンダ2
8Aを介してバキュームパッド28をパスラインPLま
で上昇させ、左側の突当ピン21Lに当接したワークW
を吸着する(図7(F))。
21Lに当接すると(信号S4)、NC3は、右側の移
動ユニット22Rに制御信号S7を送信し、シリンダ2
8Aを介してバキュームパッド28をパスラインPLま
で上昇させ、左側の突当ピン21Lに当接したワークW
を吸着する(図7(F))。
【0074】その後、NC3は、該突当ピン21Lを降
下させパスラインPLから没入させる(図7(F))。
下させパスラインPLから没入させる(図7(F))。
【0075】次いで、NC3は、ボールねじ24を回転
させ(信号S2)、移動ユニット22Rを移動してワー
クWを加工位置Kに位置決めする。この場合、移動ユニ
ット22Rは、前進又は後退し、ワークWの他端部を加
工位置Kに位置決めする(図7(F))。
させ(信号S2)、移動ユニット22Rを移動してワー
クWを加工位置Kに位置決めする。この場合、移動ユニ
ット22Rは、前進又は後退し、ワークWの他端部を加
工位置Kに位置決めする(図7(F))。
【0076】次いで、ステップ108において、ワーク
Wの他端部の曲げ加工が行われる。
Wの他端部の曲げ加工が行われる。
【0077】即ち、NC3からの制御信号S5(図4)
に基づいてシリンダ14が起動し(図2(A))、上部
フレーム11が降下し、加工位置Kに位置決めされたワ
ークWは、上板押さえ12と下板押さえ15により挟持
され、左辺について、曲げ金型18により正曲げ加工
が施される(図7(G)、図5(B)の左図)。
に基づいてシリンダ14が起動し(図2(A))、上部
フレーム11が降下し、加工位置Kに位置決めされたワ
ークWは、上板押さえ12と下板押さえ15により挟持
され、左辺について、曲げ金型18により正曲げ加工
が施される(図7(G)、図5(B)の左図)。
【0078】ヘミング加工の場合には、加工位置Kに位
置決めされたワークWは、上板押さえ12により押圧さ
れる(図5(B)の右図)。
置決めされたワークWは、上板押さえ12により押圧さ
れる(図5(B)の右図)。
【0079】そして、ステップ110において、加工が
終了したか否かが判断され、加工が終了しない場合には
(NO)、ステップ101に戻って上記の動作を繰り返
し、加工が終了した場合には(YES)、全ての動作を
完了し、作業を停止する(END)。
終了したか否かが判断され、加工が終了しない場合には
(NO)、ステップ101に戻って上記の動作を繰り返
し、加工が終了した場合には(YES)、全ての動作を
完了し、作業を停止する(END)。
【0080】尚、上記実施形態においては、曲げ機械1
が、ワークWの短辺、(図7(C)、図7
(G)))を曲げる短辺曲げ専用機の場合について、詳
述したが、本発明はこれに限定されず、ワークの長辺を
曲げる長辺曲げ専用機の場合にも適用され、同様の効果
を奏することは勿論である。
が、ワークWの短辺、(図7(C)、図7
(G)))を曲げる短辺曲げ専用機の場合について、詳
述したが、本発明はこれに限定されず、ワークの長辺を
曲げる長辺曲げ専用機の場合にも適用され、同様の効果
を奏することは勿論である。
【0081】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、曲げ加
工システム及びそのシステムを使用した曲げ加工方法
を、曲げ金型の近傍にワーク原点セット用の突当ピンを
設け、該突当ピンに当接後のワークを、曲げ機械を貫通
する1軸移動ユニットにより吸着して加工位置に位置決
めするように構成したことにより、移動ユニットにより
位置決めがなされることから、位置決め装置が休止して
いる時間が少なくなり、稼働率が向上すると共に、該ワ
ークは吸着されて位置決めされるので、滑ることなく正
確な位置に位置決めされるので、加工精度が向上し、更
に、移動ユニットは、曲げ機械を貫通する1軸方式であ
るので、構造が簡略化され、また突当ピンは、曲げ金型
の近傍に固定されており、長手方向に移動させる必要が
ないので、動作も簡略化されるという技術的効果を奏す
ることとなった。
工システム及びそのシステムを使用した曲げ加工方法
を、曲げ金型の近傍にワーク原点セット用の突当ピンを
設け、該突当ピンに当接後のワークを、曲げ機械を貫通
する1軸移動ユニットにより吸着して加工位置に位置決
めするように構成したことにより、移動ユニットにより
位置決めがなされることから、位置決め装置が休止して
いる時間が少なくなり、稼働率が向上すると共に、該ワ
ークは吸着されて位置決めされるので、滑ることなく正
確な位置に位置決めされるので、加工精度が向上し、更
に、移動ユニットは、曲げ機械を貫通する1軸方式であ
るので、構造が簡略化され、また突当ピンは、曲げ金型
の近傍に固定されており、長手方向に移動させる必要が
ないので、動作も簡略化されるという技術的効果を奏す
ることとなった。
【0082】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態を示す正面図である。
【図3】本発明の実施形態を示す側面図である。
【図4】本発明の実施形態を示す平面図である。
【図5】本発明によるフランジ加工とヘミング加工の例
を示す図である。
を示す図である。
【図6】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図7】本発明による曲げ加工システムの動作態様を示
す図である。
す図である。
【図8】従来技術の構成図である。
【図9】従来技術の課題説明図である。
1 曲げ機械 2 位置決め装置 11 上部フレーム 12 上板押さえ 13 ガイドポスト 14 上部テーブル11のシリンダ 15 下板押さえ 16 曲げラム 17 下部フレーム 18 曲げ金型 21R、21L 突当ピン 22 移動ユニット 23 テーブルフレーム 24 ボールねじ 26 直動ベアリング 28 バキュームパッド 29 通過センサ 31 ローラコンベア 32A、32B コンベアフレーム 33 摩擦ベルト 34 従動プーリ 35 アイドローラ 36 駆動プーリ Mx X軸モータ MR 循環モータ W ワーク
Claims (3)
- 【請求項1】 曲げ機械と位置決め装置を有し、 該曲げ機械は、ワークWを上下にクランプする板押さえ
と、該板押さえの前後に配置された曲げ金型から構成さ
れ、 該位置決め装置は、上記曲げ金型の近傍に設けられたワ
ーク原点セット用の突当ピンと、上記曲げ機械を貫通す
る1軸により移動し突当ピンに当接後のワークを吸着し
て加工位置に位置決めする移動ユニットから構成されて
いることを特徴とする曲げ加工システム。 - 【請求項2】 上記移動ユニットには、ワークを吸着す
るバキュームパッドが取り付けられ、該移動ユニット
は、1軸を構成するボールねじに螺合していると共に、
直動ベアリングに滑り結合し、該ボールねじと直動ベア
リングは、上記曲げ機械の下部フレームに形成された開
口部を貫通している請求項1記載の曲げ加工システム。 - 【請求項3】(1)ワークをコンベア手段に供給するス
テップ、(2)コンベア手段により搬送されたワークの
一端部を、一方の突当ピンに当接させるステップ、
(3)一方の突当ピンに当接後のワークWを、1軸移動
ユニットにより吸着してワークの一端部の加工位置に位
置決めするステップ、(4)ワークWの一端部を曲げ加
工するステップ、(5)ワークWの他端部が他方の突当
ピンを通過した後、コンベア手段を逆転させて該ワーク
の他端部を、該他方の突当ピンに当接させるステップ、
(6)他方の突当ピンに当接後のワークを、1軸移動ユ
ニットにより吸着してワークWの他端部の加工位置に位
置決めするステップ、(7)該ワークWの他端部の曲げ
加工を行うステップから成ることを特徴とする曲げ加工
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9600698A JPH11290952A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 曲げ加工システム及びそのシステムを使用した曲げ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9600698A JPH11290952A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 曲げ加工システム及びそのシステムを使用した曲げ加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11290952A true JPH11290952A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14153083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9600698A Pending JPH11290952A (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 曲げ加工システム及びそのシステムを使用した曲げ加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11290952A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006500223A (ja) * | 2002-09-26 | 2006-01-05 | エルアーエス ラインハルト マシーネンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 曲げ機械 |
| CN104550342A (zh) * | 2015-01-05 | 2015-04-29 | 立讯精密工业(滁州)有限公司 | 金属片弯折机 |
| CN106391775A (zh) * | 2016-11-25 | 2017-02-15 | 马鞍山市中元机床制造有限公司 | 一种新型折弯机 |
-
1998
- 1998-04-08 JP JP9600698A patent/JPH11290952A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006500223A (ja) * | 2002-09-26 | 2006-01-05 | エルアーエス ラインハルト マシーネンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 曲げ機械 |
| CN104550342A (zh) * | 2015-01-05 | 2015-04-29 | 立讯精密工业(滁州)有限公司 | 金属片弯折机 |
| CN106391775A (zh) * | 2016-11-25 | 2017-02-15 | 马鞍山市中元机床制造有限公司 | 一种新型折弯机 |
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