JPH11291701A - ゴムローラ - Google Patents
ゴムローラInfo
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- JPH11291701A JPH11291701A JP9460398A JP9460398A JPH11291701A JP H11291701 A JPH11291701 A JP H11291701A JP 9460398 A JP9460398 A JP 9460398A JP 9460398 A JP9460398 A JP 9460398A JP H11291701 A JPH11291701 A JP H11291701A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rubber
- rubber ring
- cam
- paper
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴム製リングの弾性変形を破壊応力以内に規
制し、ゴム製リングの弾性破壊,ゴムローラの脱輪を防
止し、ゴムローラを小サイズでかつ過負荷に耐えられる
構造にする。 【解決手段】 軸を中心として回転する環状部材4の外
周に設けられ、被対接面8に接するゴム製リングを有す
るゴムローラに、ゴム製リング12とともに環状部材4
の外周に設けられ、ゴム製リング12より径方向に短
く、ゴム製リング12の弾性変形時にゴム製リング12
とともに被対接面8に接する規制部材14を形成する。
制し、ゴム製リングの弾性破壊,ゴムローラの脱輪を防
止し、ゴムローラを小サイズでかつ過負荷に耐えられる
構造にする。 【解決手段】 軸を中心として回転する環状部材4の外
周に設けられ、被対接面8に接するゴム製リングを有す
るゴムローラに、ゴム製リング12とともに環状部材4
の外周に設けられ、ゴム製リング12より径方向に短
く、ゴム製リング12の弾性変形時にゴム製リング12
とともに被対接面8に接する規制部材14を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カムに係合するカ
ムフォロア,ローラ移動式のクレーンの移動ローラ,キ
ャスターのゴム車輪等各種車両用の車輪として用いられ
るゴムローラ及びそのゴムローラをカムフォロアとして
用いた輪転式印刷装置に係り、特にゴムローラに設けら
れているゴム製リングの弾性破壊を防止するゴムローラ
に関するものである。
ムフォロア,ローラ移動式のクレーンの移動ローラ,キ
ャスターのゴム車輪等各種車両用の車輪として用いられ
るゴムローラ及びそのゴムローラをカムフォロアとして
用いた輪転式印刷装置に係り、特にゴムローラに設けら
れているゴム製リングの弾性破壊を防止するゴムローラ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図17に示すように、従来、一般的にゴ
ムローラ2とは、軸を中心に回転する環状部材4を環装
し、その環状部材4の外周面に、同じ幅のゴム製リング
6を環装したものであり、ローラ移動式のクレーンの移
動ローラ,キャスターのゴム車輪等各種車両用の車輪と
して用いられる。これにより、図18に示すように、通
常負荷がかけられた場合であっても、被対接面8に対す
る静音化,衝撃吸収を図ることができる。しかしなが
ら、図19に示すように、ゴムローラ2が被対接面8に
当接又は回転移動している時にゴムローラ2に過負荷が
かけられた場合、ゴム製リング6を必要以上に弾性変形
させ、破壊させてしまうため、被対接面8に対する静音
化,ゴム製リング6に作用する負荷に対する衝撃吸収が
図れないおそれがある。
ムローラ2とは、軸を中心に回転する環状部材4を環装
し、その環状部材4の外周面に、同じ幅のゴム製リング
6を環装したものであり、ローラ移動式のクレーンの移
動ローラ,キャスターのゴム車輪等各種車両用の車輪と
して用いられる。これにより、図18に示すように、通
常負荷がかけられた場合であっても、被対接面8に対す
る静音化,衝撃吸収を図ることができる。しかしなが
ら、図19に示すように、ゴムローラ2が被対接面8に
当接又は回転移動している時にゴムローラ2に過負荷が
かけられた場合、ゴム製リング6を必要以上に弾性変形
させ、破壊させてしまうため、被対接面8に対する静音
化,ゴム製リング6に作用する負荷に対する衝撃吸収が
図れないおそれがある。
【0003】また、輪転式印刷装置,例えば孔版印刷装
置内における可撓性の円筒状版胴や円筒状版胴と同一外
径の裏押しローラ等の要所には、カム機構が設けられて
おり、ゴムローラは、カムに係合するカムフォロアロー
ラとしても用いられている。
置内における可撓性の円筒状版胴や円筒状版胴と同一外
径の裏押しローラ等の要所には、カム機構が設けられて
おり、ゴムローラは、カムに係合するカムフォロアロー
ラとしても用いられている。
【0004】円筒状版胴におけるカム機構は、円筒状版
胴両端に取り付けられている円盤状の側板に設けられて
いる。このカム機構は、その側板の内周面に形成されて
いるカムと、円筒状版胴端部,即ち円盤状の側板の内周
面に摺接しているカムフォロアローラで構成されてい
る。このカムとカムフォロアローラの係合により、スキ
ージローラを円筒状版胴の径方向に移動させるようにな
っている。
胴両端に取り付けられている円盤状の側板に設けられて
いる。このカム機構は、その側板の内周面に形成されて
いるカムと、円筒状版胴端部,即ち円盤状の側板の内周
面に摺接しているカムフォロアローラで構成されてい
る。このカムとカムフォロアローラの係合により、スキ
ージローラを円筒状版胴の径方向に移動させるようにな
っている。
【0005】また、円筒状版胴の中心軸と平行に設けら
れている裏押しローラのカム機構は、裏押しローラの側
面に設けられている。このカム機構は、裏押しローラに
固定配置されたカムと、枢軸によって支持されるクラン
プ片の一端に設けられているカムフォロアローラで構成
されている。このカムとカムフォロアローラの係合によ
り、印刷用紙をクランプ又はその解除をするようになっ
ている。
れている裏押しローラのカム機構は、裏押しローラの側
面に設けられている。このカム機構は、裏押しローラに
固定配置されたカムと、枢軸によって支持されるクラン
プ片の一端に設けられているカムフォロアローラで構成
されている。このカムとカムフォロアローラの係合によ
り、印刷用紙をクランプ又はその解除をするようになっ
ている。
【0006】これらのカムフォロアローラがカム上を摺
接している時に、カムフォロアローラに対し過負荷がか
けられた場合やカムとカムフォロアローラの間にゴミ等
の異物が入った場合、一般のゴムローラと同様環状ゴム
材を必要以上に弾性変形させ、破壊させてしまうことと
なる。このため、孔版印刷装置の静音化,外部から作用
する負荷に対する衝撃吸収の防止が図れないおそれがあ
る。
接している時に、カムフォロアローラに対し過負荷がか
けられた場合やカムとカムフォロアローラの間にゴミ等
の異物が入った場合、一般のゴムローラと同様環状ゴム
材を必要以上に弾性変形させ、破壊させてしまうことと
なる。このため、孔版印刷装置の静音化,外部から作用
する負荷に対する衝撃吸収の防止が図れないおそれがあ
る。
【0007】このため、特に、輪転式印刷装置の駆動の
際、必要以下に負荷を下げて駆動させることとなり、性
能を低下させる要因になっていた。また、過負荷に耐え
られるようにカムフォロアローラ自体を大きくすると、
円筒状版胴,裏押しローラ、ひいては輪転式印刷装置を
大型化せざるを得ない状況にあった。
際、必要以下に負荷を下げて駆動させることとなり、性
能を低下させる要因になっていた。また、過負荷に耐え
られるようにカムフォロアローラ自体を大きくすると、
円筒状版胴,裏押しローラ、ひいては輪転式印刷装置を
大型化せざるを得ない状況にあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解消するためになされたものであって、その目的とす
るところは、ゴム製リングが弾性変形した場合にゴム製
リングとともに被対接面に接するように、環状部材の外
周に規制部材を設けることにより、ゴム製リングの弾性
変形を破壊応力以内に規制し、ゴム製リングの弾性破
壊,ゴムローラの脱輪を防止することにあり、これによ
って、ゴムローラを小サイズでかつ過負荷に耐えられる
構造にすることにある。
を解消するためになされたものであって、その目的とす
るところは、ゴム製リングが弾性変形した場合にゴム製
リングとともに被対接面に接するように、環状部材の外
周に規制部材を設けることにより、ゴム製リングの弾性
変形を破壊応力以内に規制し、ゴム製リングの弾性破
壊,ゴムローラの脱輪を防止することにあり、これによ
って、ゴムローラを小サイズでかつ過負荷に耐えられる
構造にすることにある。
【0009】また、他の目的は、規制部材を、環状部材
の外周に設けられているゴム製リングよりも径方向に短
くすることにより、通常の使用形態においてもゴムロー
ラとしての機能を損なうことは無い。
の外周に設けられているゴム製リングよりも径方向に短
くすることにより、通常の使用形態においてもゴムロー
ラとしての機能を損なうことは無い。
【0010】
【課題を解決するための手段】要するに、本発明の請求
項1記載のゴムローラは、軸を中心として回転する環状
部材の外周に設けられ、被対接面に接するゴム製リング
を有するゴムローラにおいて、前記ゴム製リングととも
に前記環状部材の外周に設けられ、前記ゴム製リングよ
り径方向に短く、前記ゴム製リングの弾性変形時に前記
ゴム製リングとともに前記被対接面に接する規制部材を
有することを特徴とするものである。
項1記載のゴムローラは、軸を中心として回転する環状
部材の外周に設けられ、被対接面に接するゴム製リング
を有するゴムローラにおいて、前記ゴム製リングととも
に前記環状部材の外周に設けられ、前記ゴム製リングよ
り径方向に短く、前記ゴム製リングの弾性変形時に前記
ゴム製リングとともに前記被対接面に接する規制部材を
有することを特徴とするものである。
【0011】特に、前記ゴム製リングは、請求項2記載
のように、前記被対接面と少なくとも2箇所以上接する
摺接部を有し、該各摺接部間に前記規制部材を設けた構
成としてもよく、また、前記規制部材は、請求項3記載
のように、前記ゴム製リングの両側に設けられ前記被対
接面と少なくとも2箇所以上接する規制部を有する構成
としてもよい。
のように、前記被対接面と少なくとも2箇所以上接する
摺接部を有し、該各摺接部間に前記規制部材を設けた構
成としてもよく、また、前記規制部材は、請求項3記載
のように、前記ゴム製リングの両側に設けられ前記被対
接面と少なくとも2箇所以上接する規制部を有する構成
としてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】まず、本発明の第1実施の形態の
ゴムローラ10について説明する。ゴムローラ10は、
図1に示すように、カラー,ベアリング等の環状部材4
と、環状部材4の外周面に環装される2つのゴム製リン
グ12,12と、ゴム製リング12,12の間に設けら
れている規制部材14で構成されている。
ゴムローラ10について説明する。ゴムローラ10は、
図1に示すように、カラー,ベアリング等の環状部材4
と、環状部材4の外周面に環装される2つのゴム製リン
グ12,12と、ゴム製リング12,12の間に設けら
れている規制部材14で構成されている。
【0013】ゴム製リング12は、耐磨耗性ゴム,例え
ばウレタンゴムからなっている。ここで、被対接面8に
接するゴム製リング12の外周部分を摺接部16とい
う。規制部材14は、ゴム製リング12よりも小径に設
けられ、その材質は金属又は剛体樹脂で構成されてい
る。規制部材14の材質は、環状部材4と同じであって
もよく、このため規制部材14と環状部材4は一体とな
って構成されるものであってもよい。
ばウレタンゴムからなっている。ここで、被対接面8に
接するゴム製リング12の外周部分を摺接部16とい
う。規制部材14は、ゴム製リング12よりも小径に設
けられ、その材質は金属又は剛体樹脂で構成されてい
る。規制部材14の材質は、環状部材4と同じであって
もよく、このため規制部材14と環状部材4は一体とな
って構成されるものであってもよい。
【0014】ゴム製リング12と規制部材14の径方向
の差は、破壊応力時における弾性変形したゴム製リング
12の径方向と元の状態の径方向との差に基づいて定め
られる。したがって、ゴム製リング12として選ばれた
材質の硬度により、ゴム製リングと規制部材の径方向の
差を調整することとなる。
の差は、破壊応力時における弾性変形したゴム製リング
12の径方向と元の状態の径方向との差に基づいて定め
られる。したがって、ゴム製リング12として選ばれた
材質の硬度により、ゴム製リングと規制部材の径方向の
差を調整することとなる。
【0015】なお、ゴム製リングは、図4に示したよう
に、2つに限られることはなく、3個以上設けてもよ
い。この場合、各ゴム製リング12,12の間、換言す
れば各摺接部16,16の間に規制部材が設けられるこ
ととなる。また、このゴム製リング12は、図5及び図
6に示したように、環状部材4の外周面上で結合された
ものであってもよい。この場合、規制部材14はゴム製
リング12の凹部18、換言すれば各摺接部16,16
の間に設けられることとなる。更に、規制部材14の形
状は環状に限定されることはなく、環状部材4の外周面
上又はゴム製リング12の凹部18に所定間隔をおいて
設けてもよい。
に、2つに限られることはなく、3個以上設けてもよ
い。この場合、各ゴム製リング12,12の間、換言す
れば各摺接部16,16の間に規制部材が設けられるこ
ととなる。また、このゴム製リング12は、図5及び図
6に示したように、環状部材4の外周面上で結合された
ものであってもよい。この場合、規制部材14はゴム製
リング12の凹部18、換言すれば各摺接部16,16
の間に設けられることとなる。更に、規制部材14の形
状は環状に限定されることはなく、環状部材4の外周面
上又はゴム製リング12の凹部18に所定間隔をおいて
設けてもよい。
【0016】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。まず、図1に示されるように、ゴムローラ10に負
荷がかけられていない状態から、図2に示されるよう
に、ゴムローラ10に負荷がかけられると、地面,レー
ル,カム等の被対接面8上のゴム製リング12が弾性変
形し、ゴム製リング12が幅方向に膨出するとともに径
方向内方に圧縮される。
る。まず、図1に示されるように、ゴムローラ10に負
荷がかけられていない状態から、図2に示されるよう
に、ゴムローラ10に負荷がかけられると、地面,レー
ル,カム等の被対接面8上のゴム製リング12が弾性変
形し、ゴム製リング12が幅方向に膨出するとともに径
方向内方に圧縮される。
【0017】この状態から、更に図3に示されているよ
うに、過負荷がかけられると、ゴム製リング12の弾性
変形が更に進み、ゴムローラ10の幅方向の膨出及び径
方向内方への圧縮が増大される。
うに、過負荷がかけられると、ゴム製リング12の弾性
変形が更に進み、ゴムローラ10の幅方向の膨出及び径
方向内方への圧縮が増大される。
【0018】このとき、規制部材14の先端部又は外周
面が被対接面8に当接し、ゴム製リング12が破壊応力
以内に規制される。即ち、弾性変形したゴム製リング1
2と規制部材14が被対接面8に接することとなる。
面が被対接面8に当接し、ゴム製リング12が破壊応力
以内に規制される。即ち、弾性変形したゴム製リング1
2と規制部材14が被対接面8に接することとなる。
【0019】次に、本発明の第2実施の形態のゴムロー
ラ20について説明する。ゴムローラ20は、図7に示
すように、カラー,ベアリング等の環状部材4と、環状
部材4外周面中央に環装されるゴム製リング22と、ゴ
ム製リング22の両側に環装されている2つの規制部材
24,24とで構成されている。規制部材24の外周に
はフランジ状の規制部26が形成されており、規制部材
24の外周とゴム製リング22の間には隙間が生じるよ
うになっている。
ラ20について説明する。ゴムローラ20は、図7に示
すように、カラー,ベアリング等の環状部材4と、環状
部材4外周面中央に環装されるゴム製リング22と、ゴ
ム製リング22の両側に環装されている2つの規制部材
24,24とで構成されている。規制部材24の外周に
はフランジ状の規制部26が形成されており、規制部材
24の外周とゴム製リング22の間には隙間が生じるよ
うになっている。
【0020】ゴム製リング22は、上記第1実施の形態
と同様、耐磨耗性ゴム,例えばウレタンゴムからなって
いる。規制部材24は、ゴム製リング22よりも小径に
設けられ、その材質は金属又は剛体樹脂で構成されてい
る。また、第1実施の形態と同様、規制部材24の材質
は、環状部材4と同じであってもよく、このため規制部
材24と環状部材4は一体となって構成されるものであ
ってもよい。
と同様、耐磨耗性ゴム,例えばウレタンゴムからなって
いる。規制部材24は、ゴム製リング22よりも小径に
設けられ、その材質は金属又は剛体樹脂で構成されてい
る。また、第1実施の形態と同様、規制部材24の材質
は、環状部材4と同じであってもよく、このため規制部
材24と環状部材4は一体となって構成されるものであ
ってもよい。
【0021】また、第1実施の形態と同様、ゴム製リン
グ22と規制部材24の径方向の差は、破壊応力時にお
ける弾性変形したゴム製リング22の径方向と元の状態
の径方向との差に基づいて定められる。したがって、ゴ
ム製リング22として選ばれた材質の硬度により、ゴム
製リング22と規制部材24の径方向の差を調整するこ
ととなる。
グ22と規制部材24の径方向の差は、破壊応力時にお
ける弾性変形したゴム製リング22の径方向と元の状態
の径方向との差に基づいて定められる。したがって、ゴ
ム製リング22として選ばれた材質の硬度により、ゴム
製リング22と規制部材24の径方向の差を調整するこ
ととなる。
【0022】なお、規制部材24は、図10に示したよ
うに、2個に限られることはなく、3個以上設けてもよ
い。この場合、各規制部材24,24の間にゴム製リン
グ22が設けられることとなる。また、この規制部材2
4は、図11に示したように、環状部材4の外周面上で
結合されたものであってもよい。この場合、ゴム製リン
グ22は規制部材24の凹部28に設けられることとな
る。更に、規制部材24の形状は環状に限定されること
はなく、図12に示したように、環状部材4のゴム製リ
ング22の両側に所定間隔をおいて設けてもよい。
うに、2個に限られることはなく、3個以上設けてもよ
い。この場合、各規制部材24,24の間にゴム製リン
グ22が設けられることとなる。また、この規制部材2
4は、図11に示したように、環状部材4の外周面上で
結合されたものであってもよい。この場合、ゴム製リン
グ22は規制部材24の凹部28に設けられることとな
る。更に、規制部材24の形状は環状に限定されること
はなく、図12に示したように、環状部材4のゴム製リ
ング22の両側に所定間隔をおいて設けてもよい。
【0023】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。まず、図7に示されるように、ゴムローラ20に負
荷がかけられていない状態から、図8に示されるよう
に、ゴムローラ20に負荷がかけられると、地面,レー
ル,カム等の被対接面8上のゴム製リング22が弾性変
形し、ゴム製リング22が幅方向に膨出するとともに径
方向内方に圧縮される。
る。まず、図7に示されるように、ゴムローラ20に負
荷がかけられていない状態から、図8に示されるよう
に、ゴムローラ20に負荷がかけられると、地面,レー
ル,カム等の被対接面8上のゴム製リング22が弾性変
形し、ゴム製リング22が幅方向に膨出するとともに径
方向内方に圧縮される。
【0024】この状態から、更に図9に示されているよ
うに、過負荷がかけられると、ゴム製リング22の弾性
変形が更に進み、ゴムローラ20の幅方向の膨出及び径
方向内方への圧縮が増大される。
うに、過負荷がかけられると、ゴム製リング22の弾性
変形が更に進み、ゴムローラ20の幅方向の膨出及び径
方向内方への圧縮が増大される。
【0025】このとき、規制部材24の先端部又は外周
面が被対接面8に当接し、ゴム製リングが破壊応力以内
に規制する。即ち、弾性変形したゴム製リングと規制部
材24が被対接面8に接することとなる。また、ゴム製
リング22の弾性変形により生じた幅方向の膨出部が、
ゴム製リング22と規制部28との間に生じる隙間を埋
める。これにより、ゴム製リング22の弾性変形により
生じた幅方向の応力を規制することとなる。
面が被対接面8に当接し、ゴム製リングが破壊応力以内
に規制する。即ち、弾性変形したゴム製リングと規制部
材24が被対接面8に接することとなる。また、ゴム製
リング22の弾性変形により生じた幅方向の膨出部が、
ゴム製リング22と規制部28との間に生じる隙間を埋
める。これにより、ゴム製リング22の弾性変形により
生じた幅方向の応力を規制することとなる。
【0026】次に、上記2つの実施の形態であるゴムロ
ーラをカムに係合するカムフォロアローラとして利用し
た輪転式孔版印刷装置について図13から図16を用い
て説明する。円筒状版胴1は、両端に配置された円盤状
の二枚の側板3と、軸線方向に延在して二枚の側板3を
相互に接続する剛体構造のクランプベース帯板5と、両
側縁部を側板3より支持されて円筒状に張られインキ通
過構造の可撓性周壁部7を構成するスクリーン部材9と
により構成されている。
ーラをカムに係合するカムフォロアローラとして利用し
た輪転式孔版印刷装置について図13から図16を用い
て説明する。円筒状版胴1は、両端に配置された円盤状
の二枚の側板3と、軸線方向に延在して二枚の側板3を
相互に接続する剛体構造のクランプベース帯板5と、両
側縁部を側板3より支持されて円筒状に張られインキ通
過構造の可撓性周壁部7を構成するスクリーン部材9と
により構成されている。
【0027】スクリーン部材9は、ステンレスワイヤな
どの線材を可撓性を有する網状に織製したものにより構
成され、網目部をもって印刷インキの通過を許す構造に
なっている。可撓性周壁部7は、これを構成するスクリ
ーン部材9が可撓性であるため、径方向に膨出可能にな
っている。
どの線材を可撓性を有する網状に織製したものにより構
成され、網目部をもって印刷インキの通過を許す構造に
なっている。可撓性周壁部7は、これを構成するスクリ
ーン部材9が可撓性であるため、径方向に膨出可能にな
っている。
【0028】クランプベース帯板5には孔版原紙の一端
(先端)を係脱可能にクランプするクランプ板11が取
り付けられており、孔版原紙はクランプ板11によりク
ランプベース帯板5に係止されて可撓性周壁部7の外周
面に巻き付け装着される。
(先端)を係脱可能にクランプするクランプ板11が取
り付けられており、孔版原紙はクランプ板11によりク
ランプベース帯板5に係止されて可撓性周壁部7の外周
面に巻き付け装着される。
【0029】円筒状版胴1は、その軸線方向に貫通する
中心筒軸13により自身の中心軸線に回転可能に支持さ
れている。二枚の側板3の外周部には版胴駆動用歯車部
15が各々形成されている。また、版胴駆動用歯車部1
5は、図示されていない版胴駆動モータの駆動歯車に噛
合している。
中心筒軸13により自身の中心軸線に回転可能に支持さ
れている。二枚の側板3の外周部には版胴駆動用歯車部
15が各々形成されている。また、版胴駆動用歯車部1
5は、図示されていない版胴駆動モータの駆動歯車に噛
合している。
【0030】円筒状版胴1内には中心筒軸13より支持
された胴内枠体17が固定配置されている。胴内枠体1
7は枢軸19によりローラ支持アーム21の一端を略上
下方向に揺動可能に支持しており、ローラ支持アーム2
1は中間部にてスキージローラ23を回転可能に支持し
ている。スキージローラ23は、円筒状版胴1の中心軸
線に平行に延在し、その外周面は可撓性周壁部7の内周
面に摺接するようになっている。
された胴内枠体17が固定配置されている。胴内枠体1
7は枢軸19によりローラ支持アーム21の一端を略上
下方向に揺動可能に支持しており、ローラ支持アーム2
1は中間部にてスキージローラ23を回転可能に支持し
ている。スキージローラ23は、円筒状版胴1の中心軸
線に平行に延在し、その外周面は可撓性周壁部7の内周
面に摺接するようになっている。
【0031】ローラ支持アーム21はスキージローラ2
3の外周面に対して微小間隔をおいて平行に延在するド
クタロッド25を固定支持している。スキージローラ2
3とドクタロッド25は楔形状のインキ溜まり部27を
形成している。また、円筒状版胴1内には、インキ溜ま
り部27にインキを計量供給するインキデリバリパイプ
29がスキージローラ23とドクタロッド25の中心軸
線と平行に延在している。インキデリバリパイプ29に
は、インキ供給ホース31が接続され、インキ供給ホー
ス31は、中心筒軸13を通って円筒状版胴1外へ延
び、円筒状版胴1外に設置されている不図示のインキ供
給源に接続されている。
3の外周面に対して微小間隔をおいて平行に延在するド
クタロッド25を固定支持している。スキージローラ2
3とドクタロッド25は楔形状のインキ溜まり部27を
形成している。また、円筒状版胴1内には、インキ溜ま
り部27にインキを計量供給するインキデリバリパイプ
29がスキージローラ23とドクタロッド25の中心軸
線と平行に延在している。インキデリバリパイプ29に
は、インキ供給ホース31が接続され、インキ供給ホー
ス31は、中心筒軸13を通って円筒状版胴1外へ延
び、円筒状版胴1外に設置されている不図示のインキ供
給源に接続されている。
【0032】胴内枠体17はカム軸33を回転可能に支
持している。胴内枠体17には、カム軸33に固定され
ているダブルハート形の外形板カム35と、連係ヨーク
部材37に取り付けられたカムフォロアローラ39とで
構成されているカム機構Aが設けられている。このカム
機構Aにおいて、外形板カム35の90度ずつの分割回
転により、印刷実行回転位置と非印刷実行回転位置の二
つの安定状態を択一的に得るようになっている。なお、
連係ヨーク部材37は枢軸41によりローラ支持アーム
21の他端と枢動連結されている。
持している。胴内枠体17には、カム軸33に固定され
ているダブルハート形の外形板カム35と、連係ヨーク
部材37に取り付けられたカムフォロアローラ39とで
構成されているカム機構Aが設けられている。このカム
機構Aにおいて、外形板カム35の90度ずつの分割回
転により、印刷実行回転位置と非印刷実行回転位置の二
つの安定状態を択一的に得るようになっている。なお、
連係ヨーク部材37は枢軸41によりローラ支持アーム
21の他端と枢動連結されている。
【0033】カム軸33は電磁クラッチ43の従動側に
接続され、電磁クラッチ43は駆動側をカム軸駆動歯車
45に接続され、カム軸駆動歯車45とカム軸33とを
選択的に駆動連結する。カム軸駆動歯車45は円筒状版
胴1の側板3に固定された胴内主歯車47と噛合してお
り、円筒状版胴1の回転に伴い回転駆動されるようにな
っている。
接続され、電磁クラッチ43は駆動側をカム軸駆動歯車
45に接続され、カム軸駆動歯車45とカム軸33とを
選択的に駆動連結する。カム軸駆動歯車45は円筒状版
胴1の側板3に固定された胴内主歯車47と噛合してお
り、円筒状版胴1の回転に伴い回転駆動されるようにな
っている。
【0034】胴内枠体17には、リミットスイッチによ
り構成されたカムスイッチ49が取り付けられており、
カムスイッチ49は、連係ヨーク部材37に取り付けら
れたスイッチ動作片51と係合している。
り構成されたカムスイッチ49が取り付けられており、
カムスイッチ49は、連係ヨーク部材37に取り付けら
れたスイッチ動作片51と係合している。
【0035】中心筒軸13は胴内にてローラ駆動アーム
53の中間部を回動可能に支持している。ローラ駆動ア
ーム53の一端は中間歯車55を回転可能に支持してお
り、他端は引張バネ57と接続され、引張バネ57のバ
ネ力らにより図にて反時計廻り方向へ付勢されている。
この付勢により中間歯車55は胴内主歯車47とスキー
ジローラ23の端部に同心に設けられた歯車58とに噛
合し、円筒状版胴1の回転に伴い回転されてスキージロ
ーラ23を図にて反時計廻り方向へ、即ち円筒状版胴1
と同方向に回転駆動するようになっている。
53の中間部を回動可能に支持している。ローラ駆動ア
ーム53の一端は中間歯車55を回転可能に支持してお
り、他端は引張バネ57と接続され、引張バネ57のバ
ネ力らにより図にて反時計廻り方向へ付勢されている。
この付勢により中間歯車55は胴内主歯車47とスキー
ジローラ23の端部に同心に設けられた歯車58とに噛
合し、円筒状版胴1の回転に伴い回転されてスキージロ
ーラ23を図にて反時計廻り方向へ、即ち円筒状版胴1
と同方向に回転駆動するようになっている。
【0036】円筒状版胴1両端に取り付けられている円
盤状の側板3には、スキージローラ23を円筒状版胴1
内周面上に形成されている三日月状のカム部61を有す
るカム60と、カム60上を摺接し、カム部61に係合
するカムフォロアローラ59で構成されているカム機構
Bが設けられている。カムフォロアローラ59は、スキ
ージローラ23と同心であり、スキージローラ23の端
部に歯車58を介して設けられている。上述した2つの
実施の形態であるゴムローラ10,20は、このカムフ
ォロアローラ59に利用される。
盤状の側板3には、スキージローラ23を円筒状版胴1
内周面上に形成されている三日月状のカム部61を有す
るカム60と、カム60上を摺接し、カム部61に係合
するカムフォロアローラ59で構成されているカム機構
Bが設けられている。カムフォロアローラ59は、スキ
ージローラ23と同心であり、スキージローラ23の端
部に歯車58を介して設けられている。上述した2つの
実施の形態であるゴムローラ10,20は、このカムフ
ォロアローラ59に利用される。
【0037】裏押しローラ63は、円筒状版胴1と同一
外形に構成され、中心軸62により可撓性周壁部7に対
して所定間隔をおいて円筒状版胴1と平行に設けられて
いる。裏押しローラ63は円筒状版胴1の原紙クランプ
部と対応する回転位置の外周部に原紙クランプ部との干
渉を回避するための凹部65を有している。
外形に構成され、中心軸62により可撓性周壁部7に対
して所定間隔をおいて円筒状版胴1と平行に設けられて
いる。裏押しローラ63は円筒状版胴1の原紙クランプ
部と対応する回転位置の外周部に原紙クランプ部との干
渉を回避するための凹部65を有している。
【0038】裏押しローラ63には用紙クランプ部材6
7が設けられている。用紙クランプ部材67は、枢軸6
9によって裏押しローラ63に揺動自在に装着されてい
る。用紙クランプ部材67の一端には裏押しローラ63
の外周面と共働して印刷用紙Pを係脱可能にクランプす
るクランプ片71を有している。
7が設けられている。用紙クランプ部材67は、枢軸6
9によって裏押しローラ63に揺動自在に装着されてい
る。用紙クランプ部材67の一端には裏押しローラ63
の外周面と共働して印刷用紙Pを係脱可能にクランプす
るクランプ片71を有している。
【0039】裏押しローラ63には、印刷用紙Pをクラ
ンプ又はその解除をするカム機構Cが設けられている。
カム機構Cは、裏押しローラ63と同心に固定配置され
た略半月状カム75と、枢軸69によって支持されるク
ランプ片71の他端に設けられているカムフォロアロー
ラ73で構成されている。略半月状のカム75の外周
は、図15及び図16における左平坦部70と右平坦部
72と小径部76とで形成されるカム部74と、大径部
78とで形成されている。カム部74は、左平坦部70
と小径部76とで段部を形成しており、右平坦部72は
小径部76の接線方向に延在している。カムフォロアロ
ーラ73は、略半月状のカム75の外周面を摺接し、カ
ム部74に係合する。上述した2つの実施の形態である
ゴムローラ10,20は、このカムフォロアローラ73
に利用される。
ンプ又はその解除をするカム機構Cが設けられている。
カム機構Cは、裏押しローラ63と同心に固定配置され
た略半月状カム75と、枢軸69によって支持されるク
ランプ片71の他端に設けられているカムフォロアロー
ラ73で構成されている。略半月状のカム75の外周
は、図15及び図16における左平坦部70と右平坦部
72と小径部76とで形成されるカム部74と、大径部
78とで形成されている。カム部74は、左平坦部70
と小径部76とで段部を形成しており、右平坦部72は
小径部76の接線方向に延在している。カムフォロアロ
ーラ73は、略半月状のカム75の外周面を摺接し、カ
ム部74に係合する。上述した2つの実施の形態である
ゴムローラ10,20は、このカムフォロアローラ73
に利用される。
【0040】給紙部77は、印刷用紙Pを積み重ね積載
される給紙台81と、給紙台81より印刷用紙Pを一枚
ずつ取り出す給紙ローラ83及び紙捌きローラ85と、
用紙ガイド部材87と、印刷用紙Pを所定タイミングを
もって裏押しローラ63のクランプ片71により用紙喰
え込み位置へ送り込むタイミングローラ対89と、印刷
用紙Pが用紙喰え込み位置へ送り込まれたことを検出す
る光学式の給紙センサ91を有している。なお、用紙喰
え込み位置とは、裏押しローラ63の回転に同期して図
16にて左側の給紙部77より供給される印刷用紙Pの
先端をクランプする位置をいい、図16において符号a
により示されている回転位置aをいう。
される給紙台81と、給紙台81より印刷用紙Pを一枚
ずつ取り出す給紙ローラ83及び紙捌きローラ85と、
用紙ガイド部材87と、印刷用紙Pを所定タイミングを
もって裏押しローラ63のクランプ片71により用紙喰
え込み位置へ送り込むタイミングローラ対89と、印刷
用紙Pが用紙喰え込み位置へ送り込まれたことを検出す
る光学式の給紙センサ91を有している。なお、用紙喰
え込み位置とは、裏押しローラ63の回転に同期して図
16にて左側の給紙部77より供給される印刷用紙Pの
先端をクランプする位置をいい、図16において符号a
により示されている回転位置aをいう。
【0041】排紙部79は、用紙解放位置に配置され裏
押しローラ63と共働してピンチローラ作用を行って印
刷用紙Pを排紙搬送する排紙ピンチローラ93と、印刷
用紙Pを裏押しローラ63より引き離す用紙分離爪95
と、用紙分離爪95よりの印刷用紙Pを印刷飛翔台へ送
り出す排紙ピンチローラ対99と、印刷済の印刷用紙P
を載置する排紙台101と、印刷用紙Pが印刷飛翔台よ
り排紙台101へ向かって飛翔したことを検出する光学
式の排紙センサ103とを有している。なお、用紙解放
位置とは、印刷用紙Pのクランプを解除する位置であっ
て、クランプ片71が裏押しローラ63の回転により図
16の右側の排紙部79の側に回転移動した位置bをい
う。
押しローラ63と共働してピンチローラ作用を行って印
刷用紙Pを排紙搬送する排紙ピンチローラ93と、印刷
用紙Pを裏押しローラ63より引き離す用紙分離爪95
と、用紙分離爪95よりの印刷用紙Pを印刷飛翔台へ送
り出す排紙ピンチローラ対99と、印刷済の印刷用紙P
を載置する排紙台101と、印刷用紙Pが印刷飛翔台よ
り排紙台101へ向かって飛翔したことを検出する光学
式の排紙センサ103とを有している。なお、用紙解放
位置とは、印刷用紙Pのクランプを解除する位置であっ
て、クランプ片71が裏押しローラ63の回転により図
16の右側の排紙部79の側に回転移動した位置bをい
う。
【0042】なお、排紙される印刷用紙Pの上面、即ち
印刷画像面に摺接する排紙ピンチローラ93と排紙ピン
チローラ対99の上側ローラは各々、印刷用紙Pの両側
の余白部(非印刷マージン部)にのみ摺接するローラに
より構成され、これらローラは、印刷用紙Pの幅方向寸
法の如何にかかわらず印刷用紙Pの両側余白部にのみ摺
接すべく給紙台81上にセットされた印刷用紙Pのサイ
ズに応じて軸線方向位置を自動調整される。この場合、
給紙台81には、図には示されていないが、印刷用紙P
のサイズを検出する用紙サイズセンサが設けられてい
る。
印刷画像面に摺接する排紙ピンチローラ93と排紙ピン
チローラ対99の上側ローラは各々、印刷用紙Pの両側
の余白部(非印刷マージン部)にのみ摺接するローラに
より構成され、これらローラは、印刷用紙Pの幅方向寸
法の如何にかかわらず印刷用紙Pの両側余白部にのみ摺
接すべく給紙台81上にセットされた印刷用紙Pのサイ
ズに応じて軸線方向位置を自動調整される。この場合、
給紙台81には、図には示されていないが、印刷用紙P
のサイズを検出する用紙サイズセンサが設けられてい
る。
【0043】上記構成の孔版印刷装置の動作について説
明する。まず、製版された孔版原紙が円筒状版胴1の外
周面に巻き付け装着された着版完了後に、図示されてい
ない操作パネルのスタートキーを押下する。すると、円
筒状版胴1の版胴駆動用歯車部15と版胴駆動モータの
駆動歯車の噛合により、円筒状版胴1が中心筒軸13を
固定支持軸体として図にて反時計廻り方向へ回転駆動さ
れる。これにより、カムフォロアローラ59は、一定の
負荷を受け、図2及び図8のように弾性変形をしながら
円筒状版胴1の側板3の内周面(カム60)上を回転移
動し、ゴム製リング12,22が幅方向に膨出するとと
もに径方向内方に圧縮される。
明する。まず、製版された孔版原紙が円筒状版胴1の外
周面に巻き付け装着された着版完了後に、図示されてい
ない操作パネルのスタートキーを押下する。すると、円
筒状版胴1の版胴駆動用歯車部15と版胴駆動モータの
駆動歯車の噛合により、円筒状版胴1が中心筒軸13を
固定支持軸体として図にて反時計廻り方向へ回転駆動さ
れる。これにより、カムフォロアローラ59は、一定の
負荷を受け、図2及び図8のように弾性変形をしながら
円筒状版胴1の側板3の内周面(カム60)上を回転移
動し、ゴム製リング12,22が幅方向に膨出するとと
もに径方向内方に圧縮される。
【0044】裏押しローラ63の凹部65が円筒状版胴
1に対面する回転位相において、カムフォロアローラ5
9は、円筒状版胴1の回転により円筒状版胴1の内周面
に形成されたカム部61と係合し、過負荷を受ける。こ
のため、ゴム製リング12,22の弾性変形が更に進
み、ゴムローラ10,20の幅方向の膨出及び径方向内
方への圧縮が増大される。このとき、図3及び図9のよ
うに規制部材14,24の先端部又は外周面がカム60
に当接し、ゴム製リング12,22を破壊応力以内に規
制する。即ち、弾性変形したゴム製リング12,22と
規制部材14,24がカム部61に接することとなる。
特に、第2実施の形態のゴムローラ20を用いた場合に
おいては、ゴム製リング22の弾性変形により生じた幅
方向の膨出部が、ゴム製リング22と規制部26との間
に生じる隙間を埋める。これにより、ゴム製リング22
の弾性変形により生じた幅方向の応力を規制することと
なる。その後、カム部61の端部から内周面に移動する
につれ、規制部材14,24はカム部61から離間す
る。
1に対面する回転位相において、カムフォロアローラ5
9は、円筒状版胴1の回転により円筒状版胴1の内周面
に形成されたカム部61と係合し、過負荷を受ける。こ
のため、ゴム製リング12,22の弾性変形が更に進
み、ゴムローラ10,20の幅方向の膨出及び径方向内
方への圧縮が増大される。このとき、図3及び図9のよ
うに規制部材14,24の先端部又は外周面がカム60
に当接し、ゴム製リング12,22を破壊応力以内に規
制する。即ち、弾性変形したゴム製リング12,22と
規制部材14,24がカム部61に接することとなる。
特に、第2実施の形態のゴムローラ20を用いた場合に
おいては、ゴム製リング22の弾性変形により生じた幅
方向の膨出部が、ゴム製リング22と規制部26との間
に生じる隙間を埋める。これにより、ゴム製リング22
の弾性変形により生じた幅方向の応力を規制することと
なる。その後、カム部61の端部から内周面に移動する
につれ、規制部材14,24はカム部61から離間す
る。
【0045】なお、円筒状版胴1の回転数が増大する
と、カム部61に係合していない状態であっても、カム
フォロアローラ59は、過負荷を受けることとなり、上
記と同様の作用が得られる。
と、カム部61に係合していない状態であっても、カム
フォロアローラ59は、過負荷を受けることとなり、上
記と同様の作用が得られる。
【0046】なお、カムフォロアローラ59は、カム部
61との係合によりスキージローラ23を版胴の原紙ク
ランプ領域に対応する回転位相にて持ち上げ、即ち径方
向内方へ移動させられ、スキージローラ23が可撓性周
壁部7の内周面に圧接することを解除する。これは、ク
ランプベース帯板5と後述の裏押しローラ63の凹部6
5の角部との衝突による衝突音の発生防止とスクリーン
部材9の保護のため、換言すれば干渉防止のためであ
る。
61との係合によりスキージローラ23を版胴の原紙ク
ランプ領域に対応する回転位相にて持ち上げ、即ち径方
向内方へ移動させられ、スキージローラ23が可撓性周
壁部7の内周面に圧接することを解除する。これは、ク
ランプベース帯板5と後述の裏押しローラ63の凹部6
5の角部との衝突による衝突音の発生防止とスクリーン
部材9の保護のため、換言すれば干渉防止のためであ
る。
【0047】また、操作パネルのスタートキーが押下さ
れると、円筒状版胴1と同様裏押しローラ63も、自身
の中心軸線周りに図示されていない同期回転駆動装置に
より円筒状版胴1と同一速度で図にて時計廻り方向へ同
期回転駆動される。これにより、カムフォロアローラ6
3も、一定の負荷を受け、図2及び図8のように弾性変
形をしながら裏押しローラ63に設けられた固定配置の
カム75上を回転移動し、ゴム製リング12,22が幅
方向に膨出するとともに径方向内方に圧縮される。
れると、円筒状版胴1と同様裏押しローラ63も、自身
の中心軸線周りに図示されていない同期回転駆動装置に
より円筒状版胴1と同一速度で図にて時計廻り方向へ同
期回転駆動される。これにより、カムフォロアローラ6
3も、一定の負荷を受け、図2及び図8のように弾性変
形をしながら裏押しローラ63に設けられた固定配置の
カム75上を回転移動し、ゴム製リング12,22が幅
方向に膨出するとともに径方向内方に圧縮される。
【0048】カムフォロアローラ73は、大径部78か
ら左平坦部70に移動したとき,即ちカム部74に係合
するときに左平坦部70と小径部76とで形成された段
部に衝突して過負荷を受ける。このため、ゴム製リング
12,22の弾性変形が更に進み、カムフォロアローラ
73の幅方向の膨出及び径方向内方への圧縮が増大され
る。このとき、図3及び図9のように規制部材14,2
4の先端部又は外周面がカム部74に当接し、ゴム製リ
ング12,22を破壊応力以内に規制する。即ち、弾性
変形したゴム製リング12,22と規制部材14,24
がカム部74に接することとなる。特に、第2実施の形
態のゴムローラ20を用いた場合においては、ゴム製リ
ング22の弾性変形により生じた幅方向の膨出部が、ゴ
ム製リング22と規制部26との間に生じる隙間を埋め
る。これにより、ゴム製リング22の弾性変形により生
じた幅方向の応力を規制することとなる。その後、右平
坦部72に移動すると規制部材14,24は右平坦部7
2から離間する。
ら左平坦部70に移動したとき,即ちカム部74に係合
するときに左平坦部70と小径部76とで形成された段
部に衝突して過負荷を受ける。このため、ゴム製リング
12,22の弾性変形が更に進み、カムフォロアローラ
73の幅方向の膨出及び径方向内方への圧縮が増大され
る。このとき、図3及び図9のように規制部材14,2
4の先端部又は外周面がカム部74に当接し、ゴム製リ
ング12,22を破壊応力以内に規制する。即ち、弾性
変形したゴム製リング12,22と規制部材14,24
がカム部74に接することとなる。特に、第2実施の形
態のゴムローラ20を用いた場合においては、ゴム製リ
ング22の弾性変形により生じた幅方向の膨出部が、ゴ
ム製リング22と規制部26との間に生じる隙間を埋め
る。これにより、ゴム製リング22の弾性変形により生
じた幅方向の応力を規制することとなる。その後、右平
坦部72に移動すると規制部材14,24は右平坦部7
2から離間する。
【0049】なお、裏押しローラ63の回転数が増大す
ると、カム部74に係合していない状態であっても、カ
ムフォロアローラ73は、過負荷を受けることとなり、
上記と同様の作用が得られる。
ると、カム部74に係合していない状態であっても、カ
ムフォロアローラ73は、過負荷を受けることとなり、
上記と同様の作用が得られる。
【0050】この円筒状版胴1と裏押しローラ63との
回転開始とともに、給紙ローラ83及び紙捌きローラ8
5により給紙台81から印刷用紙Pが一枚ずつ取り出さ
れ、これが用紙ガイド部材87に案内されつつタイミン
グローラ対89へ向かう。
回転開始とともに、給紙ローラ83及び紙捌きローラ8
5により給紙台81から印刷用紙Pが一枚ずつ取り出さ
れ、これが用紙ガイド部材87に案内されつつタイミン
グローラ対89へ向かう。
【0051】円筒状版胴1と裏押しローラ63とが所定
の回転位相位置にまで回転すると、タイミングローラ対
89が所定タイミングをもって印刷用紙Pを裏押しロー
ラ63のクランプ片71による用紙喰え込み位置aへ送
り込む。
の回転位相位置にまで回転すると、タイミングローラ対
89が所定タイミングをもって印刷用紙Pを裏押しロー
ラ63のクランプ片71による用紙喰え込み位置aへ送
り込む。
【0052】次にカムスイッチ49がオン状態でなけれ
ば、電磁クラッチ43に対して所定時間にわたって通電
が行われる。これによりカムが90度回転してこれが印
刷実行回転位置に位置する。このときカムスイッチ49
とスイッチ動作片51の係合により、外形板カム35が
印刷実行回転位置に位置していることを検出する。
ば、電磁クラッチ43に対して所定時間にわたって通電
が行われる。これによりカムが90度回転してこれが印
刷実行回転位置に位置する。このときカムスイッチ49
とスイッチ動作片51の係合により、外形板カム35が
印刷実行回転位置に位置していることを検出する。
【0053】スキージローラ23は、図に示されている
ように、円筒状版胴1の可撓性周壁部7の内周面に摺接
する降下位置に位置し、円筒状版胴1の回転に伴う回転
により可撓性周壁部7を径方向外方へ押圧して可撓性周
壁部7を裏押しローラ63へ向けて膨出変形させる。
ように、円筒状版胴1の可撓性周壁部7の内周面に摺接
する降下位置に位置し、円筒状版胴1の回転に伴う回転
により可撓性周壁部7を径方向外方へ押圧して可撓性周
壁部7を裏押しローラ63へ向けて膨出変形させる。
【0054】このとき、インキ溜まり部27のインキ
は、スキージローラ23の図にて反時計廻り方向の回転
により、ドクタロッド25との微小間隔を通過する際に
計量されており、スキージローラ23の外周面に所定厚
さをもって層状に付着した後、スキージローラ23の回
転により可撓性周壁部7の内周面に対し運ばれ、その内
周面にスキージングされる。
は、スキージローラ23の図にて反時計廻り方向の回転
により、ドクタロッド25との微小間隔を通過する際に
計量されており、スキージローラ23の外周面に所定厚
さをもって層状に付着した後、スキージローラ23の回
転により可撓性周壁部7の内周面に対し運ばれ、その内
周面にスキージングされる。
【0055】また、裏押しローラ63の回転に同期して
図16において左側の給紙部77より印刷用紙Pが供給
されると、カム機構Cにおける係合により、用紙喰え込
み位置aで印刷用紙Pの先端がクランプされる。そし
て、印刷用紙Pは、裏押しローラ63の回転により裏押
しローラ63の外周面に巻き付いて円筒状版胴1との対
接部、この場合、可撓性周壁部7の膨出変形部に向か
う。これにより印刷用紙Pは、その膨出変形により円筒
状版胴1と裏押しローラ63とに所定の押圧力をもって
版胴外周面に巻き付け装着されている孔版原紙とともに
挟まれ、円筒状版胴1と裏押しローラ63の回転に伴い
右方へ送られつつ押圧式に孔版印刷を行う。
図16において左側の給紙部77より印刷用紙Pが供給
されると、カム機構Cにおける係合により、用紙喰え込
み位置aで印刷用紙Pの先端がクランプされる。そし
て、印刷用紙Pは、裏押しローラ63の回転により裏押
しローラ63の外周面に巻き付いて円筒状版胴1との対
接部、この場合、可撓性周壁部7の膨出変形部に向か
う。これにより印刷用紙Pは、その膨出変形により円筒
状版胴1と裏押しローラ63とに所定の押圧力をもって
版胴外周面に巻き付け装着されている孔版原紙とともに
挟まれ、円筒状版胴1と裏押しローラ63の回転に伴い
右方へ送られつつ押圧式に孔版印刷を行う。
【0056】そして、カム機構Cにおける係合により、
用紙開放位置bに位置するまで円筒状版胴1と裏押しロ
ーラ63が回転すると、クランプ片71による印刷用紙
Pのクランプが解除され、印刷用紙Pの搬送は排紙ピン
チローラに引き継がれる。その後印刷用紙Pは、用紙分
離爪95によって裏押しローラ63より引き離され、排
紙ピンチローラ対99により用紙飛翔台97へ送り出さ
れ、用紙飛翔台97より排紙台101へ飛翔し、排紙台
101上に印刷画像面を上向きにして載置される。
用紙開放位置bに位置するまで円筒状版胴1と裏押しロ
ーラ63が回転すると、クランプ片71による印刷用紙
Pのクランプが解除され、印刷用紙Pの搬送は排紙ピン
チローラに引き継がれる。その後印刷用紙Pは、用紙分
離爪95によって裏押しローラ63より引き離され、排
紙ピンチローラ対99により用紙飛翔台97へ送り出さ
れ、用紙飛翔台97より排紙台101へ飛翔し、排紙台
101上に印刷画像面を上向きにして載置される。
【0057】なお、以上の動作により裏押しローラ63
は、用紙喰え込み位置aと用紙開放位置bの間にて印刷
用紙Pをローラ外周面に巻き付けて強制搬送する印刷用
紙搬送機構を有する紙胴として作用することとなる。
は、用紙喰え込み位置aと用紙開放位置bの間にて印刷
用紙Pをローラ外周面に巻き付けて強制搬送する印刷用
紙搬送機構を有する紙胴として作用することとなる。
【0058】このように、ゴムローラ10,20を、輪
転式印刷装置に設けられているカム機構B,Cにおける
カム60,75に係合するカムフォロアローラ59,7
3として用いることにより、輪転式印刷装置の駆動時に
おける性能の向上及び輪転式印刷装置の小型化を図るこ
とができる。
転式印刷装置に設けられているカム機構B,Cにおける
カム60,75に係合するカムフォロアローラ59,7
3として用いることにより、輪転式印刷装置の駆動時に
おける性能の向上及び輪転式印刷装置の小型化を図るこ
とができる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるゴムロ
ーラでは、ゴム製リングが弾性変形した場合にゴム製リ
ングとともに被対接面に接するように、環状部材の外周
に規制部材を設けたため、ゴム製リングの弾性変形を破
壊応力以内に規制し、ゴム製リングの弾性破壊,ゴムロ
ーラの脱輪を防止でき、これによって、ゴムローラを小
サイズでかつ過負荷に耐えられる構造が得られるという
効果がある。
ーラでは、ゴム製リングが弾性変形した場合にゴム製リ
ングとともに被対接面に接するように、環状部材の外周
に規制部材を設けたため、ゴム製リングの弾性変形を破
壊応力以内に規制し、ゴム製リングの弾性破壊,ゴムロ
ーラの脱輪を防止でき、これによって、ゴムローラを小
サイズでかつ過負荷に耐えられる構造が得られるという
効果がある。
【0060】また、規制部材を、環状部材の外周に設け
られているゴム製リングよりも径方向に短くしたため、
通常の使用形態においてもゴムローラとしての機能を損
なうことは無い。
られているゴム製リングよりも径方向に短くしたため、
通常の使用形態においてもゴムローラとしての機能を損
なうことは無い。
【図1】本発明によるゴムローラの第1実施の形態にお
ける無負荷状態を示す断面図及び側面図である。
ける無負荷状態を示す断面図及び側面図である。
【図2】本発明によるゴムローラの第1実施の形態にお
ける高負荷状態を示す断面図及び側面図である。
ける高負荷状態を示す断面図及び側面図である。
【図3】本発明によるゴムローラの第1実施の形態にお
ける過負荷状態を示す断面図及び側面図である。
ける過負荷状態を示す断面図及び側面図である。
【図4】本発明によるゴムローラの第1実施の形態にお
ける変形例を示す断面図である。
ける変形例を示す断面図である。
【図5】本発明によるゴムローラの第1実施の形態にお
ける他の変形例を示す断面図である。
ける他の変形例を示す断面図である。
【図6】本発明によるゴムローラの第1実施の形態にお
ける他の変形例を示す断面図である。
ける他の変形例を示す断面図である。
【図7】本発明によるゴムローラの第2実施の形態にお
ける無負荷状態を示す断面図及び側面図である。
ける無負荷状態を示す断面図及び側面図である。
【図8】本発明によるゴムローラの第2実施の形態にお
ける高負荷状態を示す断面図及び側面図である。
ける高負荷状態を示す断面図及び側面図である。
【図9】本発明によるゴムローラの第2実施の形態にお
ける過負荷状態を示す断面図及び側面図である。
ける過負荷状態を示す断面図及び側面図である。
【図10】本発明によるゴムローラの第2実施の形態に
おける変形例を示す断面図である。
おける変形例を示す断面図である。
【図11】本発明によるゴムローラの第2実施の形態に
おける他の変形例を示す断面図である。
おける他の変形例を示す断面図である。
【図12】本発明によるゴムローラの第2実施の形態に
おける他の変形例を示す断面図である。
おける他の変形例を示す断面図である。
【図13】本発明のゴムローラを利用した孔版印刷装置
の孔版印刷用ドラムにおける印刷状態を示す斜視図であ
る。
の孔版印刷用ドラムにおける印刷状態を示す斜視図であ
る。
【図14】本発明のゴムローラを利用した孔版印刷装置
の孔版印刷用ドラムにおける非印刷状態を示す斜視図で
ある。
の孔版印刷用ドラムにおける非印刷状態を示す斜視図で
ある。
【図15】本発明のゴムローラを利用した孔版印刷装置
における印刷状態を示す図である。
における印刷状態を示す図である。
【図16】本発明のゴムローラを利用した孔版印刷装置
における非印刷状態を示す図である。
における非印刷状態を示す図である。
【図17】従来のゴムローラの無負荷状態を示す断面図
及び側面図である。
及び側面図である。
【図18】従来のゴムローラの高負荷状態を示す断面図
及び側面図である。
及び側面図である。
【図19】従来のゴムローラの過負荷状態を示す断面図
及び側面図である。
及び側面図である。
4…環状部材 8…被対接面 12,22…ゴム製リング 14,24…規制部材 10,20…ゴムローラ 16…摺接部 26…規制部 60,75…カム 59,73…カムフォロアローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 軸を中心として回転する環状部材の外周
に設けられ、被対接面に接するゴム製リングを有するゴ
ムローラにおいて、 前記ゴム製リングとともに前記環状部材の外周に設けら
れ、前記ゴム製リングより径方向に短く、前記ゴム製リ
ングの弾性変形時に前記ゴム製リングとともに前記被対
接面に接する規制部材を有することを特徴とするゴムロ
ーラ。 - 【請求項2】 前記ゴム製リングは、前記被対接面に少
なくとも2箇所以上接する摺接部を有し、 該各摺接部間に前記規制部材を設けたことを特徴とする
請求項1記載のゴムローラ。 - 【請求項3】 前記規制部材は、前記ゴム製リングの両
側に設けられ前記被対接面に少なくとも2箇所以上接す
る規制部を有することを特徴とする請求項1記載のゴム
ローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9460398A JPH11291701A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | ゴムローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9460398A JPH11291701A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | ゴムローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11291701A true JPH11291701A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14114837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9460398A Pending JPH11291701A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | ゴムローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11291701A (ja) |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP9460398A patent/JPH11291701A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040115 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040330 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |