JPH11291816A - 自動車の灯火異常時警告装置 - Google Patents
自動車の灯火異常時警告装置Info
- Publication number
- JPH11291816A JPH11291816A JP9296398A JP9296398A JPH11291816A JP H11291816 A JPH11291816 A JP H11291816A JP 9296398 A JP9296398 A JP 9296398A JP 9296398 A JP9296398 A JP 9296398A JP H11291816 A JPH11291816 A JP H11291816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting
- lamp
- disconnection
- turned
- abnormal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 title claims description 27
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
- 235000019557 luminance Nutrition 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- LFZDEAVRTJKYAF-UHFFFAOYSA-L barium(2+) 2-[(2-hydroxynaphthalen-1-yl)diazenyl]naphthalene-1-sulfonate Chemical group [Ba+2].C1=CC=CC2=C(S([O-])(=O)=O)C(N=NC3=C4C=CC=CC4=CC=C3O)=CC=C21.C1=CC=CC2=C(S([O-])(=O)=O)C(N=NC3=C4C=CC=CC4=CC=C3O)=CC=C21 LFZDEAVRTJKYAF-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 灯火の状態についての運転者の誤認のおそれ
を確実に解消する。 【解決手段】 左右両側のストップランプ21a,21
b及びテールランプ22a,22bへの給電ライン3
1,32にそれぞれ断線検出手段4とリレー6,7とを
設ける。テールランプスイッチ13がONされてテール
ランプの断線検出信号が出力されると、点灯制御手段1
8によりリレー7をONして給電ライン32を遮断し、
リレー6をONしてストップランプへの給電を輝度調節
手段5を介した給電ライン33に切換える。輝度調節手
段により供給電力の変更調節を行いストップランプがテ
ールランプと同じ輝度で減光点灯される。スイッチ1
2,13のOFF時には表示制御手段19によりLED
911〜914を消灯させ、スイッチONでかつ断線検
出信号の非出力時にはLED911,913を緑色で点
灯させて正常表示をし、断線検出信号の出力時にはLE
D912,914を赤色で点灯させて異常表示をすると
同時に警報ブザー92を吹鳴させる。
を確実に解消する。 【解決手段】 左右両側のストップランプ21a,21
b及びテールランプ22a,22bへの給電ライン3
1,32にそれぞれ断線検出手段4とリレー6,7とを
設ける。テールランプスイッチ13がONされてテール
ランプの断線検出信号が出力されると、点灯制御手段1
8によりリレー7をONして給電ライン32を遮断し、
リレー6をONしてストップランプへの給電を輝度調節
手段5を介した給電ライン33に切換える。輝度調節手
段により供給電力の変更調節を行いストップランプがテ
ールランプと同じ輝度で減光点灯される。スイッチ1
2,13のOFF時には表示制御手段19によりLED
911〜914を消灯させ、スイッチONでかつ断線検
出信号の非出力時にはLED911,913を緑色で点
灯させて正常表示をし、断線検出信号の出力時にはLE
D912,914を赤色で点灯させて異常表示をすると
同時に警報ブザー92を吹鳴させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばストップラ
ンプやテールランプの如く自動車の後部に設けられた灯
火であって、運転者が走行中に点灯しているか否かを視
認し難い灯火の状態を上記運転者に確実に判別させるた
めに用いられる自動車の灯火異常時警告装置に関する。
ンプやテールランプの如く自動車の後部に設けられた灯
火であって、運転者が走行中に点灯しているか否かを視
認し難い灯火の状態を上記運転者に確実に判別させるた
めに用いられる自動車の灯火異常時警告装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の後部にはストップランプ、ターン
シグナルランプ、バックランプ、及び、テールランプが
備えられている。これらの灯火は後続車両に対し自車両
の運転操作意図を伝えるものであるため、断線が生じた
場合には大きな問題となる。
シグナルランプ、バックランプ、及び、テールランプが
備えられている。これらの灯火は後続車両に対し自車両
の運転操作意図を伝えるものであるため、断線が生じた
場合には大きな問題となる。
【0003】このため、従来より、自動車の灯火異常時
警告装置として、灯火の断線を検出して運転席前方のイ
ンストルメントパネルもしくはメーターディスプレーに
設けた赤色の警告灯を点灯させるようにしたものが種々
知られている(例えば特開昭55−128165号公
報、特開平2−179551号公報、特開平9−997
7号公報参照)。
警告装置として、灯火の断線を検出して運転席前方のイ
ンストルメントパネルもしくはメーターディスプレーに
設けた赤色の警告灯を点灯させるようにしたものが種々
知られている(例えば特開昭55−128165号公
報、特開平2−179551号公報、特開平9−997
7号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
自動車の灯火異常時警告装置においては、灯火の断線が
検出されたときに警告灯を点灯させる一方、断線が検出
されないときには上記警告灯を消灯に保つようになって
おり、警告灯が消灯していれば灯火は正常であり、警告
灯が点灯すれば断線して異常が生じていることを運転者
に対し認知させようとしている。つまり、警告灯による
灯火の状態表示は2種類であり、運転者は警告灯が消灯
していれば異常はなく正常であると認識することにな
る。
自動車の灯火異常時警告装置においては、灯火の断線が
検出されたときに警告灯を点灯させる一方、断線が検出
されないときには上記警告灯を消灯に保つようになって
おり、警告灯が消灯していれば灯火は正常であり、警告
灯が点灯すれば断線して異常が生じていることを運転者
に対し認知させようとしている。つまり、警告灯による
灯火の状態表示は2種類であり、運転者は警告灯が消灯
していれば異常はなく正常であると認識することにな
る。
【0005】ところが、上記断線検出手段による断線検
出は、例えばストップランプならブレーキ操作によりそ
のストップランプに対し通電されて初めて行われ、ま
た、テールランプならテールランプスイッチのON切換
操作によりそのテールランプに通電されて初めて行われ
るものであり、そのような通電が行われるまでの間は断
線検出が行われず、従って、警告灯も消灯状態に保たれ
ることになる。このため、運転者は灯火が断線している
にも拘わらず、消灯状態の警告灯を見て灯火は正常であ
ると誤認するおそれがある。
出は、例えばストップランプならブレーキ操作によりそ
のストップランプに対し通電されて初めて行われ、ま
た、テールランプならテールランプスイッチのON切換
操作によりそのテールランプに通電されて初めて行われ
るものであり、そのような通電が行われるまでの間は断
線検出が行われず、従って、警告灯も消灯状態に保たれ
ることになる。このため、運転者は灯火が断線している
にも拘わらず、消灯状態の警告灯を見て灯火は正常であ
ると誤認するおそれがある。
【0006】また、警告灯の消灯状態は、上記の断線検
出手段が非作動状態であるとき以外にも、警告灯の異常
やCPUの異常によっても警告灯が消灯状態になる場合
がある。このような場合においては、灯火の断線を断線
検出手段がたとえ検出したとしても、運転者は警告灯が
消灯し続けているため、灯火は正常に作動していると誤
認することになる。
出手段が非作動状態であるとき以外にも、警告灯の異常
やCPUの異常によっても警告灯が消灯状態になる場合
がある。このような場合においては、灯火の断線を断線
検出手段がたとえ検出したとしても、運転者は警告灯が
消灯し続けているため、灯火は正常に作動していると誤
認することになる。
【0007】このような誤認が生じると、運転者は灯火
切れであるにも拘わらずこれを放置してしまう結果を招
くことになる。
切れであるにも拘わらずこれを放置してしまう結果を招
くことになる。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、灯火の状態に
ついての運転者の誤認のおそれを確実に解消し得る灯火
異常時警告装置を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、灯火の状態に
ついての運転者の誤認のおそれを確実に解消し得る灯火
異常時警告装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は請求項1記載の如く断線検出手段40(図
1参照)により灯火200の断線が検出されたときに異
常表示手段902を点灯させて異常であることを表示す
る制御手段190を備えた自動車の灯火異常時警告装置
を対象とし、灯火が正常であることを上記異常表示手段
902とは異なる色彩で点灯させることにより表示する
正常表示手段901を積極的に設け、上記制御手段19
0による制御を、上記断線検出手段40からの断線検出
信号が非出力状態のときに上記正常表示手段901を点
灯させるように構成することを基本特定事項とするもの
である。ここで、上記「異常表示手段」の点灯色として
は例えば赤色もしくは橙色の系統が一般的であり、上記
「正常表示手段」の点灯色としては例えば緑色・青色も
しくは白色等が好ましい。
に、本発明は請求項1記載の如く断線検出手段40(図
1参照)により灯火200の断線が検出されたときに異
常表示手段902を点灯させて異常であることを表示す
る制御手段190を備えた自動車の灯火異常時警告装置
を対象とし、灯火が正常であることを上記異常表示手段
902とは異なる色彩で点灯させることにより表示する
正常表示手段901を積極的に設け、上記制御手段19
0による制御を、上記断線検出手段40からの断線検出
信号が非出力状態のときに上記正常表示手段901を点
灯させるように構成することを基本特定事項とするもの
である。ここで、上記「異常表示手段」の点灯色として
は例えば赤色もしくは橙色の系統が一般的であり、上記
「正常表示手段」の点灯色としては例えば緑色・青色も
しくは白色等が好ましい。
【0010】このように正常表示手段901による例え
ば緑色の点灯表示により灯火200が正常に点灯してい
ることを積極的に表示させることにより、運転者に対し
自己が点灯操作した灯火200が確実に点灯しているこ
とを判別させることが可能になる。すなわち、灯火が断
線していれば異常表示手段902が例えば赤色に点灯す
る一方、断線していなければ正常表示手段901が例え
ば緑色に点灯することになる。このため、異常表示手段
902か正常表示手段901かのいずれかの表示手段が
点灯しているため、運転者は確信をもって灯火200が
正常か異常かのいずれの状態にあるかの判別を確実に行
うことが可能になる。また、従来の灯火異常時警告装置
では、断線が生じた異常時にのみ警告灯を点灯させ、そ
れ以外の場合には消灯状態にするようにしているため、
灯火は断線していなくても制御手段等の異常により警告
灯が消灯状態になり、異常警告回路を含む上記制御手段
に異常が発生していても分からない事態が起こり得る。
この点、本発明では灯火200を点灯しても本来点灯す
るはずの正常表示手段901も異常表示手段902も双
方共が点灯しなければ、断線の有無とは関係なく上記制
御手段190又は表示手段901,902に異常が生じ
ていると判別することが可能になる。
ば緑色の点灯表示により灯火200が正常に点灯してい
ることを積極的に表示させることにより、運転者に対し
自己が点灯操作した灯火200が確実に点灯しているこ
とを判別させることが可能になる。すなわち、灯火が断
線していれば異常表示手段902が例えば赤色に点灯す
る一方、断線していなければ正常表示手段901が例え
ば緑色に点灯することになる。このため、異常表示手段
902か正常表示手段901かのいずれかの表示手段が
点灯しているため、運転者は確信をもって灯火200が
正常か異常かのいずれの状態にあるかの判別を確実に行
うことが可能になる。また、従来の灯火異常時警告装置
では、断線が生じた異常時にのみ警告灯を点灯させ、そ
れ以外の場合には消灯状態にするようにしているため、
灯火は断線していなくても制御手段等の異常により警告
灯が消灯状態になり、異常警告回路を含む上記制御手段
に異常が発生していても分からない事態が起こり得る。
この点、本発明では灯火200を点灯しても本来点灯す
るはずの正常表示手段901も異常表示手段902も双
方共が点灯しなければ、断線の有無とは関係なく上記制
御手段190又は表示手段901,902に異常が生じ
ていると判別することが可能になる。
【0011】このような本発明において、請求項2に記
載の如く灯火200に対する点灯指令情報を検出する点
灯指令検出手段101を備え、断線検出手段40を灯火
への通電により作動状態になるように構成し、加えて、
制御手段190として、上記点灯指令検出手段101か
ら点灯指令情報の検出信号が非出力状態にあるときには
正常表示手段901及び異常表示手段902を共に消灯
状態に保つように構成することにより、運転者は断線検
出手段40による断線検出が未実行であることが消灯状
態の正常表示手段901を見ることにより判別し得るこ
とになる。すなわち、上記請求項2の場合、灯火に対す
るスイッチ操作等により点灯指令を出力して灯火に対し
通電することにより初めて断線検出手段40による断線
発生か否かの検出が可能になる。そして、この断線検出
手段40による検出が可能になるタイミングが上記灯火
200への点灯指令であるため、その点灯指令の検出信
号が点灯指令検出手段101から出力されるまでの間、
正常表示手段901を消灯状態に維持することにより、
運転者に対し現在は断線発生か否かの診断が未実行の状
態であることを判別させることが可能になる。
載の如く灯火200に対する点灯指令情報を検出する点
灯指令検出手段101を備え、断線検出手段40を灯火
への通電により作動状態になるように構成し、加えて、
制御手段190として、上記点灯指令検出手段101か
ら点灯指令情報の検出信号が非出力状態にあるときには
正常表示手段901及び異常表示手段902を共に消灯
状態に保つように構成することにより、運転者は断線検
出手段40による断線検出が未実行であることが消灯状
態の正常表示手段901を見ることにより判別し得るこ
とになる。すなわち、上記請求項2の場合、灯火に対す
るスイッチ操作等により点灯指令を出力して灯火に対し
通電することにより初めて断線検出手段40による断線
発生か否かの検出が可能になる。そして、この断線検出
手段40による検出が可能になるタイミングが上記灯火
200への点灯指令であるため、その点灯指令の検出信
号が点灯指令検出手段101から出力されるまでの間、
正常表示手段901を消灯状態に維持することにより、
運転者に対し現在は断線発生か否かの診断が未実行の状
態であることを判別させることが可能になる。
【0012】さらに、上記の発明において、請求項3に
記載の如く警報音を発する警報手段920を備え、制御
手段190により、断線検出手段40から断線検出信号
を受けたとき上記警報手段920を設定時間継続して作
動制御することにより、断線発生時には異常表示手段9
02の点灯による視覚面からの警告と、上記警報手段9
20の警報音の吹鳴による聴覚面からの警告との双方に
よって運転者に対し確実に注意を喚起させることが可能
になる。加えて、断線発生の後、すなわち、運転者に対
し警告がなされた後においても運転者がその断線した灯
火を点灯操作しようとした場合には、請求項4記載如く
その運転者の点灯操作を点灯指令検出手段101により
検出して警報手段920をその都度作動させるようにし
てもよい。このようにすることにより、すでに、異常表
示手段902の点灯及び警報手段920による警報がな
されているにも拘わらず、運転者が無意識に断線した灯
火200を点灯表示する度に警報音により警告され、そ
の都度、断線しているという注意が喚起されることにな
る。
記載の如く警報音を発する警報手段920を備え、制御
手段190により、断線検出手段40から断線検出信号
を受けたとき上記警報手段920を設定時間継続して作
動制御することにより、断線発生時には異常表示手段9
02の点灯による視覚面からの警告と、上記警報手段9
20の警報音の吹鳴による聴覚面からの警告との双方に
よって運転者に対し確実に注意を喚起させることが可能
になる。加えて、断線発生の後、すなわち、運転者に対
し警告がなされた後においても運転者がその断線した灯
火を点灯操作しようとした場合には、請求項4記載如く
その運転者の点灯操作を点灯指令検出手段101により
検出して警報手段920をその都度作動させるようにし
てもよい。このようにすることにより、すでに、異常表
示手段902の点灯及び警報手段920による警報がな
されているにも拘わらず、運転者が無意識に断線した灯
火200を点灯表示する度に警報音により警告され、そ
の都度、断線しているという注意が喚起されることにな
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における自
動車の灯火異常時警告装置によれば、本来の異常表示手
段の他に、その異常表示手段とは異なる色彩で点灯表示
する正常表示手段を設けて、正常である表示を積極的に
行うことにより、灯火の状態について運転者に確実に判
別させることができるようになり、運転者の誤認のおそ
れを解消することができるようになる。
動車の灯火異常時警告装置によれば、本来の異常表示手
段の他に、その異常表示手段とは異なる色彩で点灯表示
する正常表示手段を設けて、正常である表示を積極的に
行うことにより、灯火の状態について運転者に確実に判
別させることができるようになり、運転者の誤認のおそ
れを解消することができるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基いて説明する。
基いて説明する。
【0015】図2は、本発明を自動車のリアコンビネー
ションランプの状態表示に適用した実施形態に係る灯火
異常時警告装置の全体構成図を示す。同図において、2
a,2bは車幅方向(左右方向)両側に設けられた一対
のリアコンビネーションランプであり、この各側のリア
コンビネーションランプ2a,2bは、ストップランプ
(制動灯)21a,21bと、テールランプ(尾灯)2
2a,22bと、図示省略のターンシグナルランプ(後
部方向指示灯)と、同じく図示省略のバックアップラン
プ(後退灯)とが一体に組み合わされたものである。上
記ストップランプ21a,21bと、テールランプ22
a,22bとが互いに輝度が異なる灯火である。
ションランプの状態表示に適用した実施形態に係る灯火
異常時警告装置の全体構成図を示す。同図において、2
a,2bは車幅方向(左右方向)両側に設けられた一対
のリアコンビネーションランプであり、この各側のリア
コンビネーションランプ2a,2bは、ストップランプ
(制動灯)21a,21bと、テールランプ(尾灯)2
2a,22bと、図示省略のターンシグナルランプ(後
部方向指示灯)と、同じく図示省略のバックアップラン
プ(後退灯)とが一体に組み合わされたものである。上
記ストップランプ21a,21bと、テールランプ22
a,22bとが互いに輝度が異なる灯火である。
【0016】また、3は電源としてのバッテリ、4,4
はそれぞれ断線検出手段、5は輝度調節手段、6は通電
切換手段としての第1リレー、7は遮断手段としての第
2リレー、8はイグニッション(Ig)スイッチ、9は
表示・警報手段、10はマイクロコンピュータ等を含む
コントローラ(ECU)である。
はそれぞれ断線検出手段、5は輝度調節手段、6は通電
切換手段としての第1リレー、7は遮断手段としての第
2リレー、8はイグニッション(Ig)スイッチ、9は
表示・警報手段、10はマイクロコンピュータ等を含む
コントローラ(ECU)である。
【0017】上記バッテリ3から上記両側のストップラ
ンプ21a,21bへの給電ライン31には上流側から
フューズ11と、運転者のブレーキ操作によりON作動
されるストップランプスイッチ(St−LP・SW)12と、
上記第1リレー6と、上記断線検出手段4とがこの順に
介装されている。また、上記バッテリ3から上記両側の
テールランプ22a,22bへの給電ライン32には上
流側から運転者のON操作によりON作動されるリレー
により構成されたテールランプスイッチ(Ta−LP・S
W)13と、フューズ14と、上記第2リレー7と、上
記断線検出手段4とがこの順に介装されている。さら
に、上記バッテリ3から上記第1リレー6に対し上記St
−LP・SW12を迂回する給電ライン33が接続され、こ
の給電ライン33に上記輝度調節手段5が介装されてい
る。
ンプ21a,21bへの給電ライン31には上流側から
フューズ11と、運転者のブレーキ操作によりON作動
されるストップランプスイッチ(St−LP・SW)12と、
上記第1リレー6と、上記断線検出手段4とがこの順に
介装されている。また、上記バッテリ3から上記両側の
テールランプ22a,22bへの給電ライン32には上
流側から運転者のON操作によりON作動されるリレー
により構成されたテールランプスイッチ(Ta−LP・S
W)13と、フューズ14と、上記第2リレー7と、上
記断線検出手段4とがこの順に介装されている。さら
に、上記バッテリ3から上記第1リレー6に対し上記St
−LP・SW12を迂回する給電ライン33が接続され、こ
の給電ライン33に上記輝度調節手段5が介装されてい
る。
【0018】以下、上記の各手段等について詳細に説明
する。
する。
【0019】上記各断線検出手段4は、給電ライン31
又は32に装入された所定の電圧降下を発生させる抵抗
41と、この抵抗41の前後の電圧値の差を検出するオ
ペアンプ42とを備えており、上記電圧値の差が給電対
象であるストップランプ21a,21b又はテールラン
プ22a,22bが正常である場合の差値から変動した
場合にバルブ切れが生じたものとして上記コントローラ
10に出力するように構成されている。
又は32に装入された所定の電圧降下を発生させる抵抗
41と、この抵抗41の前後の電圧値の差を検出するオ
ペアンプ42とを備えており、上記電圧値の差が給電対
象であるストップランプ21a,21b又はテールラン
プ22a,22bが正常である場合の差値から変動した
場合にバルブ切れが生じたものとして上記コントローラ
10に出力するように構成されている。
【0020】上記輝度調節手段5は、上記給電ライン3
3に介装されたスイッチング素子としてのトランジスタ
51を備えており、このトランジスタ51に対しトラン
ジスタ51をON・OFF駆動させるための駆動パルス
を供給することにより、その駆動パルス幅に基づくON
・OFF比率に対応した所定の電力を上記第1リレー6
を介して各ストップランプ21a,21bに供給させる
ように構成されている。そして、上記コントローラ10
はパルス幅変調により上記電力を変更制御することによ
り、ストップランプ21a,21bがテールランプ22
a,22bと同じ輝度になるように減光調節するように
なっている。上記トランジスタ51としては、PNP形
のものやMOS−FET等を用いて構成すればよい。
3に介装されたスイッチング素子としてのトランジスタ
51を備えており、このトランジスタ51に対しトラン
ジスタ51をON・OFF駆動させるための駆動パルス
を供給することにより、その駆動パルス幅に基づくON
・OFF比率に対応した所定の電力を上記第1リレー6
を介して各ストップランプ21a,21bに供給させる
ように構成されている。そして、上記コントローラ10
はパルス幅変調により上記電力を変更制御することによ
り、ストップランプ21a,21bがテールランプ22
a,22bと同じ輝度になるように減光調節するように
なっている。上記トランジスタ51としては、PNP形
のものやMOS−FET等を用いて構成すればよい。
【0021】上記第1リレー6は、常時はSt−LP・SW1
2を介した給電ライン31と両ストップランプ21a,
21bとを接続する一方、コントローラ10からの制御
信号(制御電流)を受けると励磁されて上記輝度調節手
段5を介した給電ライン33と上記両ストップランプ2
1a,21bとを接続切換えするようになっている。ま
た、上記第2リレー7は、常時はTa−LP・SW13を介
した給電ライン32と両テールランプ22a,22bと
を接続する一方、上記コントローラ10からの制御信号
を受けると励磁されて上記給電ライン32との接続を遮
断するようになっている。このような第1もしくは第2
リレー6,7としては、電磁リレーの他に無接点リレー
を用いてもよい。
2を介した給電ライン31と両ストップランプ21a,
21bとを接続する一方、コントローラ10からの制御
信号(制御電流)を受けると励磁されて上記輝度調節手
段5を介した給電ライン33と上記両ストップランプ2
1a,21bとを接続切換えするようになっている。ま
た、上記第2リレー7は、常時はTa−LP・SW13を介
した給電ライン32と両テールランプ22a,22bと
を接続する一方、上記コントローラ10からの制御信号
を受けると励磁されて上記給電ライン32との接続を遮
断するようになっている。このような第1もしくは第2
リレー6,7としては、電磁リレーの他に無接点リレー
を用いてもよい。
【0022】なお、ストップランプ21a,21bは特
に重要であるため、ストップランプ用フューズ11が切
れたか否かを検出して切れた時には後述の如く警告表示
するようになっている。すなわち、上記フューズ11と
St−LP・SW12との間から分岐してフューズ15を介し
てコントローラ10に接続されたライン33と、上記St
−LP・SW12と第1リレー6との間から分岐してコント
ローラに接続されたライン34とからの2つの入力情報
によって、コントローラ10においてSt−LP・SW12の
ON・OFFに拘わらず上記フューズ11切れを判別し
得るようになっている。
に重要であるため、ストップランプ用フューズ11が切
れたか否かを検出して切れた時には後述の如く警告表示
するようになっている。すなわち、上記フューズ11と
St−LP・SW12との間から分岐してフューズ15を介し
てコントローラ10に接続されたライン33と、上記St
−LP・SW12と第1リレー6との間から分岐してコント
ローラに接続されたライン34とからの2つの入力情報
によって、コントローラ10においてSt−LP・SW12の
ON・OFFに拘わらず上記フューズ11切れを判別し
得るようになっている。
【0023】上記Igスイッチ8は、運転者のイグニッ
ションのON操作によりON作動され、このON作動に
よりコントローラ10に内蔵された電源回路に対し電流
を供給してコントローラ10を作動させるようになって
いる。
ションのON操作によりON作動され、このON作動に
よりコントローラ10に内蔵された電源回路に対し電流
を供給してコントローラ10を作動させるようになって
いる。
【0024】また、上記表示・警報手段9は、自動車の
インストルメントパネルのディスプレー等に装着された
表示部91と、運転席近傍に配設された警報手段として
の警報ブザー92とを備えている。上記表示部91は、
ストップランプ用表示部として点灯色が緑色のLED
(発光ダイオード)911及び点灯色が赤色のLED9
12と、テールランプ用表示部として上記と同様の緑色
LED913及び赤色LED914とを備えている。上
記の緑色LED911,913が正常表示手段を構成
し、赤色LED912,914が異常表示手段を構成し
ている。
インストルメントパネルのディスプレー等に装着された
表示部91と、運転席近傍に配設された警報手段として
の警報ブザー92とを備えている。上記表示部91は、
ストップランプ用表示部として点灯色が緑色のLED
(発光ダイオード)911及び点灯色が赤色のLED9
12と、テールランプ用表示部として上記と同様の緑色
LED913及び赤色LED914とを備えている。上
記の緑色LED911,913が正常表示手段を構成
し、赤色LED912,914が異常表示手段を構成し
ている。
【0025】上記の表示・警報手段9は、コントローラ
10内の後述の表示制御手段19からの制御信号により
作動制御されるようになっており、本実施形態ではその
制御信号のやり取りを多重通信ライン16を介して行わ
れるようになっている。すなわち、上記表示制御手段1
9側の多重通信回路17によりパラレル−シリアル変換
された制御信号が多重通信ライン16を通して表示・警
報手段9側の多重通信回路93に送信され、この多重通
信回路93によりシリアル−パラレル変換された制御信
号によって上記表示部91の各LED911〜914も
しくは警報ブザー92が作動されるようになっている。
10内の後述の表示制御手段19からの制御信号により
作動制御されるようになっており、本実施形態ではその
制御信号のやり取りを多重通信ライン16を介して行わ
れるようになっている。すなわち、上記表示制御手段1
9側の多重通信回路17によりパラレル−シリアル変換
された制御信号が多重通信ライン16を通して表示・警
報手段9側の多重通信回路93に送信され、この多重通
信回路93によりシリアル−パラレル変換された制御信
号によって上記表示部91の各LED911〜914も
しくは警報ブザー92が作動されるようになっている。
【0026】コントローラ10は、点灯制御手段18
と、表示制御手段19とを備えている。上記点灯制御手
段18は、点灯指令検出手段としてのSt−LP・SW12及
びTa−LP・SW13からのON作動信号(点灯指令情
報)と、両断線検出手段4,4からの各断線検出信号と
の入力情報に基づいて、上記第1及び第2リレー6,7
のON作動と、輝度調節手段5のON作動との作動制御
を行うようになっている。また、上記表示制御手段19
は、上記の点灯指令情報及び断線検出信号と、ストップ
ランプ用フューズ11の断線情報等との入力情報に基づ
いて、上記表示部91の各LED911〜914と、警
報ブザー92との作動制御を行うようになっている。こ
の表示制御手段19が本発明の制御手段を構成してい
る。以下、これらのコントローラ10による基本的な作
動制御を図3のフローチャートに基づいて説明する。
と、表示制御手段19とを備えている。上記点灯制御手
段18は、点灯指令検出手段としてのSt−LP・SW12及
びTa−LP・SW13からのON作動信号(点灯指令情
報)と、両断線検出手段4,4からの各断線検出信号と
の入力情報に基づいて、上記第1及び第2リレー6,7
のON作動と、輝度調節手段5のON作動との作動制御
を行うようになっている。また、上記表示制御手段19
は、上記の点灯指令情報及び断線検出信号と、ストップ
ランプ用フューズ11の断線情報等との入力情報に基づ
いて、上記表示部91の各LED911〜914と、警
報ブザー92との作動制御を行うようになっている。こ
の表示制御手段19が本発明の制御手段を構成してい
る。以下、これらのコントローラ10による基本的な作
動制御を図3のフローチャートに基づいて説明する。
【0027】まず、Igスイッチ8のONにより制御を
開始し、ステップS1で上記St−LP・SW12又はTa−L
P・SW13がONされたか否かを判定し、OFF状態で
あればステップS2で表示部91の各LED911〜9
14を消灯(未表示)状態に維持する。これにより、運
転者はストップランプ21a,21bやテールランプ2
2a,22bが断線しているか否かの診断がまだ行われ
ていない状態であることを判別し得る。
開始し、ステップS1で上記St−LP・SW12又はTa−L
P・SW13がONされたか否かを判定し、OFF状態で
あればステップS2で表示部91の各LED911〜9
14を消灯(未表示)状態に維持する。これにより、運
転者はストップランプ21a,21bやテールランプ2
2a,22bが断線しているか否かの診断がまだ行われ
ていない状態であることを判別し得る。
【0028】一方、上記ステップS1でSt−LP・SW12
及びTa−LP・SW13の内、例えばSt−LP・SW12がO
Nされた場合には、ステップS3で給電ライン31上の
断線検出手段4からの断線検出信号が出力されたか否か
を判別し、未出力状態であればステップS4で緑色LE
D911のみを点灯(正常表示)する一方、上記断線検
出信号が出力されればステップS5で赤色LED912
のみを点灯(異常表示)する。また、上記ステップS1
でTa−LP・SW13がONされた場合には、ステップS
3で給電ライン32上の断線検出手段4からの断線検出
信号が出力されたか否かを判別し、未出力状態であれば
ステップS4で緑色LED913のみを点灯(正常表
示)する一方、上記断線検出信号が出力されればステッ
プS5で赤色LED914のみを点灯(異常表示)す
る。このように、警告灯により消灯か赤色の点灯による
警告かの2種類の表示を行う従来の場合と異なり、表示
部91を消灯、緑色に点灯、赤色に点灯の3種類に表示
切換して緑色の点灯(LED911,913)により積
極的に正常表示を行うことにより運転者に対しストップ
ランプ21a,21b及びテールランプ22a,22b
が正常に点灯状態であることを確実に報知することがで
きる。このため、上記従来の場合には、各ランプ21
a,21b,22a,22bのバルブが切れているにも
拘わらず、各種ソケットのゆるみ・外れやコントローラ
の異常もしくは警告灯自体の異常等により警告灯が消灯
状態になり、運転者が正常であると誤認するおそれがあ
るが、本実施形態によれば、そのような誤認のおそれを
確実に解消することができる。
及びTa−LP・SW13の内、例えばSt−LP・SW12がO
Nされた場合には、ステップS3で給電ライン31上の
断線検出手段4からの断線検出信号が出力されたか否か
を判別し、未出力状態であればステップS4で緑色LE
D911のみを点灯(正常表示)する一方、上記断線検
出信号が出力されればステップS5で赤色LED912
のみを点灯(異常表示)する。また、上記ステップS1
でTa−LP・SW13がONされた場合には、ステップS
3で給電ライン32上の断線検出手段4からの断線検出
信号が出力されたか否かを判別し、未出力状態であれば
ステップS4で緑色LED913のみを点灯(正常表
示)する一方、上記断線検出信号が出力されればステッ
プS5で赤色LED914のみを点灯(異常表示)す
る。このように、警告灯により消灯か赤色の点灯による
警告かの2種類の表示を行う従来の場合と異なり、表示
部91を消灯、緑色に点灯、赤色に点灯の3種類に表示
切換して緑色の点灯(LED911,913)により積
極的に正常表示を行うことにより運転者に対しストップ
ランプ21a,21b及びテールランプ22a,22b
が正常に点灯状態であることを確実に報知することがで
きる。このため、上記従来の場合には、各ランプ21
a,21b,22a,22bのバルブが切れているにも
拘わらず、各種ソケットのゆるみ・外れやコントローラ
の異常もしくは警告灯自体の異常等により警告灯が消灯
状態になり、運転者が正常であると誤認するおそれがあ
るが、本実施形態によれば、そのような誤認のおそれを
確実に解消することができる。
【0029】そして、ステップS6で上記の断線検出信
号がストップランプ21a,21bについてのものであ
れば、リターンしてステップS1以降を繰り返し、断線
検出信号がテールランプ22a,22bについてのもの
であれば、ステップS7で第2リレー7をON作動(図
2の一点鎖線参照)して給電ライン32との接続を切り
離す。これに同期してステップS8で第1リレー6をO
N作動(図2の一点鎖線参照)して両ストップランプ2
1a,21bへの給電をSt−LP・SW12を介した給電ラ
イン31から輝度調節手段5を介した給電ライン33に
切換え、併せて輝度調節手段5を作動させる。これによ
り、両ストップランプ21a,21bに対しテールラン
プ22a,22bと同じ輝度で点灯させるための所定電
圧が印加されて上記両ストップランプ21a,21bが
通常時よりも所定量減光された状態で代替点灯されるこ
とになる。なお、一対のテールランプ22a,22bの
内、例えば左側のテールランプ22bのみが断線した場
合であっても、上記ステップS7により左右両側のテー
ルランプ22a,22bへの給電が遮断され、その代わ
りを左右両側のストップランプ21a,21bが果たす
ことになるため、左右のバランスが図られる。
号がストップランプ21a,21bについてのものであ
れば、リターンしてステップS1以降を繰り返し、断線
検出信号がテールランプ22a,22bについてのもの
であれば、ステップS7で第2リレー7をON作動(図
2の一点鎖線参照)して給電ライン32との接続を切り
離す。これに同期してステップS8で第1リレー6をO
N作動(図2の一点鎖線参照)して両ストップランプ2
1a,21bへの給電をSt−LP・SW12を介した給電ラ
イン31から輝度調節手段5を介した給電ライン33に
切換え、併せて輝度調節手段5を作動させる。これによ
り、両ストップランプ21a,21bに対しテールラン
プ22a,22bと同じ輝度で点灯させるための所定電
圧が印加されて上記両ストップランプ21a,21bが
通常時よりも所定量減光された状態で代替点灯されるこ
とになる。なお、一対のテールランプ22a,22bの
内、例えば左側のテールランプ22bのみが断線した場
合であっても、上記ステップS7により左右両側のテー
ルランプ22a,22bへの給電が遮断され、その代わ
りを左右両側のストップランプ21a,21bが果たす
ことになるため、左右のバランスが図られる。
【0030】このようなストップランプ21a,21b
の代替点灯がステップS9でTa−LP・SW13がOFF
切換えされるまでの間、又は、Igスイッチ8がOFF
にされて電源がOFFにされるまでの間継続される。一
方、上記ステップS9でTa−LP・SW13がOFF切換
又は電源がOFFにされると、ステップS10で第1リ
レー6をOFFにして元のSt−LP・SW12を介した給電
ライン31側に切換え、上記輝度調節手段5の作動をO
FFにする。これにより、両ストップランプ21a,2
1bが消灯され、この両ストップランプ21a,21b
はSt−LP・SW12のON作動により本来の輝度で点灯し
得る状態に戻される。
の代替点灯がステップS9でTa−LP・SW13がOFF
切換えされるまでの間、又は、Igスイッチ8がOFF
にされて電源がOFFにされるまでの間継続される。一
方、上記ステップS9でTa−LP・SW13がOFF切換
又は電源がOFFにされると、ステップS10で第1リ
レー6をOFFにして元のSt−LP・SW12を介した給電
ライン31側に切換え、上記輝度調節手段5の作動をO
FFにする。これにより、両ストップランプ21a,2
1bが消灯され、この両ストップランプ21a,21b
はSt−LP・SW12のON作動により本来の輝度で点灯し
得る状態に戻される。
【0031】以上の基本制御に加え、図3では図示省略
しているが、以下の制御も行われるようになっている。
しているが、以下の制御も行われるようになっている。
【0032】すなわち、ステップS8により断線したテ
ールランプ22a,22bの代替として両ストップラン
プ21a,21bが上記テールランプ22a,22bと
同じ輝度で点灯されることになるが、その両ストップラ
ンプ21a,21bがステップS9により継続して代替
点灯している間に、St−LP・SW12がON作動された場
合には、そのSt−LP・SW12がON状態の間だけ第1リ
レー6をOFFに切換えて両ストップランプ21a,2
1bを本来の輝度で点灯させるようになっている。これ
により、代替点灯中であっても、運転者のブレーキ操作
を後続車両に対し報知させることができる。
ールランプ22a,22bの代替として両ストップラン
プ21a,21bが上記テールランプ22a,22bと
同じ輝度で点灯されることになるが、その両ストップラ
ンプ21a,21bがステップS9により継続して代替
点灯している間に、St−LP・SW12がON作動された場
合には、そのSt−LP・SW12がON状態の間だけ第1リ
レー6をOFFに切換えて両ストップランプ21a,2
1bを本来の輝度で点灯させるようになっている。これ
により、代替点灯中であっても、運転者のブレーキ操作
を後続車両に対し報知させることができる。
【0033】また、ステップS5での赤色LED912
又は914の点灯による異常表示に加え、警報ブザー9
2を所定時間吹鳴させるようになっている。これによ
り、異常であることを上記の赤色の点灯による視覚認識
に加え、上記の警報ブザー92の聴覚認識によっても運
転者に知らせることができ、異常であることの判別を確
実に行うことができるようになる。なお、断線している
にも拘わらず、運転者がその断線している灯火をON操
作した場合には、上記警報ブザー92を比較的短い時間
吹鳴させて注意を喚起させるようにしてもよい。この場
合、断線している灯火の種類によって吹鳴時間を変化さ
せるようにしてもよい。すなわち、断線しているのが重
要な灯火であるストップランプ21a,21bであり、
それにも拘わらずSt−LP・SW12がON作動された場合
には例えば0.5sec、テールランプ22a,22b
等の他の灯火が断線しているにも拘わらずTa−LP・SW
13等がON作動された場合には例えば5secそれぞ
れ上記警報ブザー92を吹鳴させるようにすればよい。
又は914の点灯による異常表示に加え、警報ブザー9
2を所定時間吹鳴させるようになっている。これによ
り、異常であることを上記の赤色の点灯による視覚認識
に加え、上記の警報ブザー92の聴覚認識によっても運
転者に知らせることができ、異常であることの判別を確
実に行うことができるようになる。なお、断線している
にも拘わらず、運転者がその断線している灯火をON操
作した場合には、上記警報ブザー92を比較的短い時間
吹鳴させて注意を喚起させるようにしてもよい。この場
合、断線している灯火の種類によって吹鳴時間を変化さ
せるようにしてもよい。すなわち、断線しているのが重
要な灯火であるストップランプ21a,21bであり、
それにも拘わらずSt−LP・SW12がON作動された場合
には例えば0.5sec、テールランプ22a,22b
等の他の灯火が断線しているにも拘わらずTa−LP・SW
13等がON作動された場合には例えば5secそれぞ
れ上記警報ブザー92を吹鳴させるようにすればよい。
【0034】さらに、重要な灯火であるストップランプ
21a,21bに対する給電ライン31のフューズ11
切れを検出した場合には、上記赤色LED912を点滅
させるようになっている。これにより、ストップランプ
21a,21bに異常が発生した場合に、それがバルブ
切れに起因するものなのかフューズ切れに吸引するもの
なのかを運転者に対し容易に判別させることができるよ
うになる。従って、表示部92による運転者への表示
が、消灯、赤色点灯、赤色点滅、緑色点灯の4種類とな
り、運転者に対し断線検出が未診断なのか、異常か正常
か、異常であればどこが異常なのかの判別を確実に行わ
せることができるようになる。
21a,21bに対する給電ライン31のフューズ11
切れを検出した場合には、上記赤色LED912を点滅
させるようになっている。これにより、ストップランプ
21a,21bに異常が発生した場合に、それがバルブ
切れに起因するものなのかフューズ切れに吸引するもの
なのかを運転者に対し容易に判別させることができるよ
うになる。従って、表示部92による運転者への表示
が、消灯、赤色点灯、赤色点滅、緑色点灯の4種類とな
り、運転者に対し断線検出が未診断なのか、異常か正常
か、異常であればどこが異常なのかの判別を確実に行わ
せることができるようになる。
【0035】<他の実施形態>なお、本発明は上記実施
形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態
を包含するものである。すなわち、上記実施形態では、
テールランプ22a,22bの断線を検出したらストッ
プランプ21a,21bを減光調節した状態で代替点灯
させる場合を説明したが、これに限らず、例えば逆にス
トップランプ21a,21bの断線を検出したらテール
ランプ22a,22bを増光調節した状態で代替点灯さ
せるようにしてもよい。この場合には、テールランプ2
2a,22b用のバルブとしてストップランプ21a,
21bと同じ輝度を発現し得るバルブを用い、バッテリ
3から第2リレー7のON側接点に対しTa−LP・SW1
3を迂回する給電ラインを接続するとともに、本来の給
電ライン32に第2の輝度調節手段を介装させるように
すればよい。そして、常時はコントローラ10により上
記第2の輝度調節手段を作動させて上記テールランプ2
2a,22bを本来の輝度で点灯させる一方、ストップ
ランプ21a,21bが断線した場合には上記第2リレ
ー7をONさせてテールランプ22a,22bをストッ
プランプ21a,21bと同じ輝度で代替点灯させるよ
うにすればよい。
形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態
を包含するものである。すなわち、上記実施形態では、
テールランプ22a,22bの断線を検出したらストッ
プランプ21a,21bを減光調節した状態で代替点灯
させる場合を説明したが、これに限らず、例えば逆にス
トップランプ21a,21bの断線を検出したらテール
ランプ22a,22bを増光調節した状態で代替点灯さ
せるようにしてもよい。この場合には、テールランプ2
2a,22b用のバルブとしてストップランプ21a,
21bと同じ輝度を発現し得るバルブを用い、バッテリ
3から第2リレー7のON側接点に対しTa−LP・SW1
3を迂回する給電ラインを接続するとともに、本来の給
電ライン32に第2の輝度調節手段を介装させるように
すればよい。そして、常時はコントローラ10により上
記第2の輝度調節手段を作動させて上記テールランプ2
2a,22bを本来の輝度で点灯させる一方、ストップ
ランプ21a,21bが断線した場合には上記第2リレ
ー7をONさせてテールランプ22a,22bをストッ
プランプ21a,21bと同じ輝度で代替点灯させるよ
うにすればよい。
【0036】正常表示手段であるLED911,913
の点灯色は、緑色に限らず、異常表示手段である赤色の
LED912,914と識別し得る色であればよく、例
えば青色等の点灯色にしてもよい。
の点灯色は、緑色に限らず、異常表示手段である赤色の
LED912,914と識別し得る色であればよく、例
えば青色等の点灯色にしてもよい。
【0037】また、図2では左右両側のストップランプ
21a,21bもしくはテールランプ22a,22bに
対しそれぞれ1つの断線検出手段4を設けているが、こ
れに限らず、左右各側毎に断線検出手段を設けるととも
に、表示部91のLEDの数を左右各側に対応する数に
して、左右のいずれが断線もしくは正常であるかの識別
が可能なように構成してもよい。
21a,21bもしくはテールランプ22a,22bに
対しそれぞれ1つの断線検出手段4を設けているが、こ
れに限らず、左右各側毎に断線検出手段を設けるととも
に、表示部91のLEDの数を左右各側に対応する数に
して、左右のいずれが断線もしくは正常であるかの識別
が可能なように構成してもよい。
【0038】さらに、リアコンビネーションランプを構
成する他のターンシグナルランプ、バックアップランプ
及びライセンスランプ等についても断線検出手段、正常
表示手段及び異常表示手段を設けて積極的に正常である
ことの表示を行うようにしてもよい。
成する他のターンシグナルランプ、バックアップランプ
及びライセンスランプ等についても断線検出手段、正常
表示手段及び異常表示手段を設けて積極的に正常である
ことの表示を行うようにしてもよい。
【図1】本発明を示すブロック説明図である。
【図2】本発明の実施形態を示す回路説明図である。
【図3】制御内容を示すフローチャートである。
3,30 バッテリ(電源) 4,40 断線検出手段 12 St−LP・SW(ストップランプ
スイッチ;点灯指令検出手段) 13 Ta−LP・SW(テールラン
プスイッチ;点灯指令検出手段) 19 表示制御手段(制御手段) 21a,21b ストップランプ(灯火) 22a,22b テールランプ(灯火) 92 警報ブザー(警報手段) 101 点灯指令検出手段 130 スイッチ 190 制御手段 200 灯火 901 正常表示手段 902 異常表示手段 911,913 緑色LED(正常表示手
段) 912,914 赤色LED(異常表示手
段) 920 警報手段
スイッチ;点灯指令検出手段) 13 Ta−LP・SW(テールラン
プスイッチ;点灯指令検出手段) 19 表示制御手段(制御手段) 21a,21b ストップランプ(灯火) 22a,22b テールランプ(灯火) 92 警報ブザー(警報手段) 101 点灯指令検出手段 130 スイッチ 190 制御手段 200 灯火 901 正常表示手段 902 異常表示手段 911,913 緑色LED(正常表示手
段) 912,914 赤色LED(異常表示手
段) 920 警報手段
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車に設けられた灯火の断線を検出す
る断線検出手段と、上記灯火が異常であることを点灯に
より表示する異常表示手段と、上記断線検出手段からの
断線検出信号を受けて上記異常表示手段を点灯させる制
御手段とを備えた自動車の灯火異常時警告装置におい
て、 上記灯火が正常であることを上記異常表示手段とは異な
る色彩で点灯させることにより表示する正常表示手段を
備えており、 上記断線検出手段は、上記灯火への給電ラインに介装さ
れ、 上記制御手段は、上記断線検出手段からの断線検出信号
が非出力状態のときに上記正常表示手段を点灯させるよ
うに構成されていることを特徴とする自動車の灯火異常
時警告装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 灯火に対する点灯指令情報を検出する点灯指令検出手段
を備えており、 断線検出手段は、灯火への通電により作動状態になるよ
うに構成され、 制御手段は、上記点灯指令検出手段から点灯指令情報の
検出信号が非出力状態にあるときには正常表示手段及び
異常表示手段を共に消灯状態に保つように構成されてい
ることを特徴とする自動車の灯火異常時警告装置。 - 【請求項3】 請求項2において、 警報音を発する警報手段を備えており、 制御手段は、断線検出手段から断線検出信号を受けたと
き上記警報手段を設定時間継続して作動させるように構
成されていることを特徴とする自動車の灯火異常時警告
装置。 - 【請求項4】 請求項3において、 制御手段は、断線検出手段から断線検出信号を受けた状
態で、点灯指令検出手段から点灯指令情報の検出信号を
受けたとき、警報手段をその都度作動させるように構成
されていることを特徴とする自動車の灯火異常時警告装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9296398A JPH11291816A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 自動車の灯火異常時警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9296398A JPH11291816A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 自動車の灯火異常時警告装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11291816A true JPH11291816A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14069096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9296398A Withdrawn JPH11291816A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 自動車の灯火異常時警告装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11291816A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005018988A1 (en) * | 2003-08-19 | 2005-03-03 | Nissan Technical Centre Europe Ltd | Lamp |
| JP2010030500A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Denso Corp | オートライトシステム |
| WO2020059729A1 (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 株式会社小糸製作所 | コミュニケーションランプ装置 |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP9296398A patent/JPH11291816A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005018988A1 (en) * | 2003-08-19 | 2005-03-03 | Nissan Technical Centre Europe Ltd | Lamp |
| JP2010030500A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Denso Corp | オートライトシステム |
| WO2020059729A1 (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 株式会社小糸製作所 | コミュニケーションランプ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6842111B1 (en) | Integrated multifunction flasher system | |
| JPS61150847A (ja) | 車両用灯具の制御装置 | |
| JP2004189126A (ja) | シートベルト装置の表示装置 | |
| JPH11291815A (ja) | 自動車の灯火異常時制御装置 | |
| JPH11291816A (ja) | 自動車の灯火異常時警告装置 | |
| EP1640226A1 (en) | Seatbelt use-state warning device | |
| JP3250144B2 (ja) | 自動車用灯火類断線検出装置 | |
| JP4055917B2 (ja) | トレーラ連結の検出装置 | |
| TWI293606B (ja) | ||
| JP4900338B2 (ja) | オートライトシステム | |
| JPH0463759A (ja) | 連結車両におけるアンチスキッドブレーキ制御装置の表示装置 | |
| KR0135438Y1 (ko) | 자동차 램프의 자동시험장치 | |
| JP3807290B2 (ja) | 自動車用表示装置 | |
| US6819051B1 (en) | Control circuits for auxiliary transportation lighting | |
| KR100527952B1 (ko) | 스톱 램프 고장 표시장치 | |
| KR100410864B1 (ko) | 램프류 페일검출 및 자동 보완장치 | |
| JPH0463751A (ja) | トレーラの表示ランプの点灯制御装置 | |
| KR200152766Y1 (ko) | 멀티플렉스를 이용한 조명 제어장치 | |
| KR20130028228A (ko) | 차량 램프 고장 안전 제공 장치 및 그 방법 | |
| JP2515121B2 (ja) | 車両用灯具の点灯方法 | |
| KR0123503Y1 (ko) | 차량용 제동등 회로 | |
| KR0171705B1 (ko) | 자동차의 지시등 단선경고장치 | |
| KR20130007381A (ko) | 차량 조명 상태 표시 시스템 및 그 방법 | |
| KR19980057840A (ko) | 등화장치의 램프 끊어짐 경보장치 | |
| JP2010078324A (ja) | 車両用表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |