JPH11293488A - 部分めっき方法 - Google Patents

部分めっき方法

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JPH11293488A
JPH11293488A JP9914298A JP9914298A JPH11293488A JP H11293488 A JPH11293488 A JP H11293488A JP 9914298 A JP9914298 A JP 9914298A JP 9914298 A JP9914298 A JP 9914298A JP H11293488 A JPH11293488 A JP H11293488A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被めっき物に特にマスキングをする必要がな
いとともに、被めっき物に当たっためっき液と被めっき
物に新しく供給される液とが交差することのない部分め
っき方法を提供する。 【解決手段】 電極の機能を備えた整流器(2)にめっ
き液(1)を通すことにより、直線的なホース状のめっ
き液の液流(1a)を作り、このめっき液の液流を被め
っき物(4)のめっき必要部分に対してほぼ平行に当て
る。電極の機能を有する整流器は、不導体の外殻(3)
に設けためっき液噴出口(5)の内側に配置することが
好ましい。また、電極の機能を有する整流器は、壁部に
電極が設けられた筒状体であり、その中空部にめっき液
を通すことにより直線的なホース状のめっき液の液流を
作るものであることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被めっき物に部分
めっきを行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】金めっき等の高価な材料を用いた表面処
理を行う場合、コスト低減のために被めっき物の必要最
小限の部分だけに部分めっきを施すことが行われる。こ
のような部分めっきを行う場合、例えば図7における斜
線部分とその反対側の2箇所9)[エリアC]のみに部
分めっきを行うときには、従来、図8に示すように、被
めっき物4)にエリアCのみを露出させたマスキングを
行い、エリアCにめっき液1)を垂直に当てている。な
お、図8において、3は不導体の外郭、5はめっき液噴
出口、6は陽極、11はめっき液1の液流Iを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の部分め
っき方法には、下記及びのような問題点があった。 被めっき物の必要部分以外の部分をマスキングする
が、被めっき物の形状の複雑化により精度の高い部分め
っきが要求されるため、マスキング精度を高くしなけれ
ばならない。しかし、マスキングの精度には限界がある
ため、どうしても余分な部分にもめっきが付いてしま
う。
【0004】めっき液を被めっき物に対して垂直に当
てるため、被めっき物に当たっためっき液は放射線状に
戻るように散乱してしまう。これでは、めっき液の逃げ
道を作ったり、強制的にめっき液を排出したとしても、
被めっき物に当たっためっき液と被めっき物に新しく供
給されるめっき液との交差は避けられないので、めっき
液の金属イオンの供給量が不足してしまう。そのため、
電圧が高くなり、使用可能な電流密度は低くなり、生産
効率も低下する。
【0005】上述した問題は、従来のマスキングによる
部分めっきでは、容易に解決できない。例えば、前述し
たように、図7に示したエリアC(9)に部分めっきを
行う場合、図8に示したように被めっき物(4)にエリ
アC(9)のみを露出させたマスキングを行い、これに
めっき液を垂直にぶつけることになるため、被めっき物
とぶつかった液流I(11)が新しく供給されためっき
液(1)と交差する。これでは、金属イオンの供給が不
十分となるため、電圧が高くなりめっきが難しくなる。
【0006】また、図9のようにめっき液(1)と反対
方向にめっき液の排出口(13)を設け、液流II(1
2)のような流れを作る場合では、図7における縦線部
分とその反対側の2箇所(10)[エリアD]にも余分
なめっきが付く。また、液流I(11)と新しく供給さ
れるめっき液(1)は、やはり交差する。
【0007】さらに、図10のように不導体の外郭3内
にめっき液の排出口(13)を設け、液流II(12)の
ような流れを作る場合では、メッキ液の十分な排出が難
しい。また、液流I(11)と新しく供給されるめっき
液(1)は、やはり交差する。
【0008】しかも、図8〜図10に示した方法では、
被めっき物の表裏2ヶ所をめっきする場合、それぞれ別
々にめっきしなければならないので2工程になり、作業
効率の低下が生じていた。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、被めっき物に特にマスキングをする必要がないとと
もに、被めっき物に当たっためっき液と被めっき物に新
しく供給される液とが交差することのない部分めっき方
法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、下記(A)の部分めっき方法を提供する。 (A)電極の機能を備えた整流器にめっき液を通すこと
により直線的なホース状のめっき液の液流を作り、この
めっき液の液流を被めっき物のめっき必要部分に対して
ほぼ平行に当てることを特徴とする部分めっき方法。
【0011】本発明では、ホース状のめっき液の液流を
被めっき物のめっき必要部分のみにほぼ平行に当てるの
で、被めっき物に当たっためっき液が放射線状に戻るよ
うに散乱することがない。したがって、本発明によれ
ば、被めっき物に特にマスキングをする必要がないとと
もに、被めっき物に当たっためっき液と被めっき物に新
しく供給される液とが交差することがない。
【0012】また、本発明の部分めっき方法は、後述す
る発明の実施の形態の欄で述べるように、下記(B)〜
(F)の構成とすることがより好適である。 (B)電極の機能を有する整流器をめっき液噴出口の内
側に配置した(A)の部分めっき方法。 (C)めっき液噴出口を不導体の外殻に設けた(B)の
部分めっき方法。 (D)電極の機能を有する整流器が、壁部に電極が設け
られた筒状体であり、該整流器の中空部にめっき液を通
すことにより直線的なホース状のめっき液の液流を作る
(A)〜(C)の部分めっき方法。 (E)電極の機能を有する整流器が略円筒状体である
(D)の部分めっき方法。 (F)被めっき物が一定間隔で連続的につながったフ−
プ材を、複数の噴出口を有する不導体の外殻に巻き付く
ように配置するとともに、不導体の外殻及び被めっき物
を一緒に回しつつ、前記各噴出口から噴出されるめっき
液の液流を被めっき物のめっき必要部分に対してほぼ平
行に当てることにより連続部分めっきを行う(A)〜
(E)の部分めっき方法。
【0013】
【発明の実施の形態】[第1実施形態例]図1は、本発
明の基本的な構成を示した第1実施形態例の断面図であ
る。図1において、1はめっき液、2は陽極の機能を有
する整流器、3は不導体の外郭、4は被めっき物、5は
めっき液噴出口を示す。なお、被めっき物4には陰極が
接続されている。
【0014】本例において、不導体の外殻(3)内で圧
力をかけられためっき液(1)は、整流器兼陽極(2)
を通ることにより、安定した一本の直線的なホース状の
めっき液(1)の液流(1a)として噴射される。整流
器兼陽極(2)の形状は、水道の蛇口の先端に取り付け
る整流器と似た形状の略円筒状であり、その壁部に陽極
が設置されている。この整流器兼陽極(2)は、噴出口
(5)の内側に配置されており、その中空部にめっき液
(1)を通すことにより、直線的なホース状のめっき液
の液流(1a)を作ることができる。
【0015】上記整流器兼陽極(2)によれば、次のよ
うな効果が期待できる。第1に、ホース状のめっき液
(1)の形状及び方向性の安定を図ることが可能であ
る。第2に、めっき液に通電させる陽極の面積を大きく
することにより、金属イオンをスムーズに供給できるた
め、低電圧でめっきを行うことが可能である。第3に、
不導体の外殻(3)に直接埋め込むため、被めっき物
(4)との極間距離を短くできるので、低電圧でめっき
を行うことが可能である。
【0016】不導体の外殻(3)とコンタクト等の被め
っき物(4)とは密着させた状態にする。図2における
斜線部分7[エリアA]のみに部分めっきを行うときに
は、整流器兼陽極(2)を通って噴射されたホース状の
めっき液(1)の液流(1a)を、該エリアA(7)の
みに対し、ほぼ平行に当てて通電する。これにより、エ
リアA(7)のみに部分めっきを行うことができる。こ
の場合、被めっき物(4)の形状が複雑で不導体の外殻
(3)と密着させることができないときには、例えば、
不導体の外殻(3)の表面にゴムや型取りしたシリコー
ンを付けることにより、密着させるようにしてもよい。
噴射されためっき液(1)は被めっき物(4)と接する
だけなので、ホース状を維持しながら排出され、特にマ
スキングをしなくても余分な箇所にめっきが付くことは
ない。また、めっき液(1)の方向性は常に一方向のみ
であり、供給液と排出液が交差して金属イオンの供給量
を減らすことはないので、めっきを低電圧で行うことが
可能である。
【0017】[第2実施形態例]図3及び図4は、フ−
プ材に部分めっきを行う第2実施形態例の概略図であ
る。被めっき物(4)は、コンタクト等が一定間隔で連
続的につながったフ−プ材である。本例では、被めっき
物(4)を、円柱形の不導体の外殻(3)に巻き付くよ
うに配置する。不導体の外殻(3)には、図2に示した
ような被めっき物(4)の形状やめっきしたいエリアA
(7)に合わせて噴射口(5)を設けておき、被めっき
物(4)のめっきしたいエリアA(7)が噴射口(5)
から噴射されるホース状のめっき液(1)に接するよう
に被めっき物(4)を位置決めする。そして、不導体の
外殻(3)及び被めっき物(4)を一緒に回すことによ
り、連続部分めっきが可能になる。
【0018】不導体の外殻(3)の内部では、ポンプに
よりめっき液に圧力が加えられており、各整流器兼陽極
(2)を通って噴射口(5)より、めっき液(1)が直
線的なホース状の液流(1a)として噴出される。各整
流器兼陽極(2)はそれぞれつながっており、これにめ
っき用電源の陽極端子を接続し、また被めっき物(4)
には陰極端子を接続して電気を流すことにより、めっき
を行うことができる。
【0019】[第3実施形態例]図5は、本発明の第3
実施形態例の断面図である。図6のような形状を有する
コンタクト等の被めっき物(4)の斜線部分8[エリア
B]に部分めっきを行う場合、図5のように、不導体の
外殻(3)の内部から整流器兼陽極(2)を通って噴出
口(5)から出た直線的なホース状のめっき液(1)の
液流(1a)が、被めっき物(4)の上部よりエリアB
(8)のみに当たるようにする。このとき、はじけ飛ん
だめっき液(1)が被めっき物(4)の余分な箇所に付
いたとしても、陽極から電気が供給されていないので、
短時間ではその箇所に余分なめっきが付くことはない。
全体の構造は前記図3のようにすることで、連続めっき
が可能になる。本発明では、このようにめっき液の噴射
口の方向を変えることで、複雑な構造の被めっき物への
部分めっきにも対応が可能である。
【0020】以上の第1〜第3実施形態例には、下記の
利点がある。 被めっき物の必要部分のみにめっき液を当てるので、
被めっき物に特にマスキングをする必要がない。 陽極の機能を備えた整流器を用いることにより、被め
っき物に当てるめっき液の液流の形状と方向性を安定さ
せることができるとともに、陽極面積を大きくすること
で金属イオンの供給が容易になるので、めっきを低電圧
で行うことが可能となって、めっきが容易になる。 陽極の機能を備えた整流器を不導体の外殻の噴出口の
内側に付けることで、被めっき物との極間距離を短くで
きるので、めっきを低電圧で行うことが可能となって、
めっきが容易になる。 めっき液を遮断する方向に被めっき物が位置しないの
で、供給液と排出液は交差せず、スムーズな液の流れが
可能となって金属イオンの供給が容易になり、そのため
めっきを低電圧で行うことが可能となって、めっきが容
易になる。 一本の液流で数箇所(数個)に部分めっきを行うこと
が可能となる。
【0021】
【発明の効果】本発明の部分めっき方法によれば、被め
っき物に特にマスキングをする必要がないとともに、被
めっき物に当たっためっき液と被めっき物に新しく供給
される液とが交差しないので、スムーズな液の流れが可
能となって金属イオンの供給が容易になり、そのためめ
っきを低電圧で行うことが可能となって、めっきが容易
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態例を示す断面図である。
【図2】被めっき物の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2実施形態例を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態例を示す平面図である。
【図5】本発明の第3実施形態例を示す断面図である。
【図6】被めっき物の一例を示す斜視図である。
【図7】被めっき物の一例を示す斜視図である。
【図8】従来の部分めっき方法の一例を示す断面図であ
る。
【図9】従来の部分めっき方法の一例を示す断面図であ
る。
【図10】従来の部分めっき方法の一例を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 めっき液 1a めっき液の液流 2 陽極の機能を有する整流器 3 不導体の外郭 4 被めっき物 5 めっき液噴出口 7 エリアA 8 エリアB
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年2月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、下記(A)の部分めっき方法を提供する。 (A)電極の機能を備えた整流器にめっき液を通すこと
により直線的なめっき液の液流を作り、このめっき液の
液流をめっき液噴出口から噴出して被めっき物のめっき
必要部分に対してほぼ平行に当てる部分めっき方法であ
って、不導体の外殻に複数の前記めっき液噴出口を設
け、被めっき物が一定間隔で連続的につながったフ−プ
材を、前記複数の噴出口を有する不導体の外殻に巻き付
くように配置するとともに、不導体の外殻及び被めっき
物を一緒に回しつつ、前記各噴出口から噴出して連続部
分めっきを行うことを特徴とする部分めっき方法。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】本発明では、直線的なめっき液の液流(ホ
ース状のめっき液の液流)を被めっき物のめっき必要部
分のみにほぼ平行に当てるので、被めっき物に当たった
めっき液が放射線状に戻るように散乱することがない。
したがって、本発明によれば、被めっき物に特にマスキ
ングをする必要がないとともに、被めっき物に当たった
めっき液と被めっき物に新しく供給される液とが交差す
ることがない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】また、本発明の部分めっき方法は、後述す
る発明の実施の形態の欄で述べるように、下記(B)〜
)の構成とすることがより好適である。 (B)電極の機能を有する整流器が、壁部に電極が設け
られた筒状体であり、該整流器の中空部にめっき液を通
すことにより直線的なめっき液の液流を作る(A)の部
分めっき方法。 (C)電極の機能を有する整流器が略円筒状体である
(B)の部分めっき方法。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る部分めっき
方法の基本的な構成の一例を示した断面図である。図1
において、1はめっき液、2は陽極の機能を有する整流
器、3は不導体の外郭、4は被めっき物、5はめっき液
噴出口を示す。なお、被めっき物4には陰極が接続され
ている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】図3及び図4は、フ−プ材に部分めっきを
行う構成を示す概略図である。被めっき物(4)は、コ
ンタクト等が一定間隔で連続的につながったフ−プ材で
ある。本例では、被めっき物(4)を、円柱形の不導体
の外殻(3)に巻き付くように配置する。不導体の外殻
(3)には、図2に示したような被めっき物(4)の形
状やめっきしたいエリアA(7)に合わせて噴射口
(5)を設けておき、被めっき物(4)のめっきしたい
エリアA(7)が噴射口(5)から噴射されるホース状
のめっき液(1)に接するように被めっき物(4)を位
置決めする。そして、不導体の外殻(3)及び被めっき
物(4)を一緒に回すことにより、連続部分めっきが可
能になる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】図5は、本発明に係る部分めっき方法の基
本的な構成の他の例を示した断面図である。図6のよう
な形状を有するコンタクト等の被めっき物(4)の斜線
部分8[エリアB]に部分めっきを行う場合、図5のよ
うに、不導体の外殻(3)の内部から整流器兼陽極
(2)を通って噴出口(5)から出た直線的なホース状
のめっき液(1)の液流(1a)が、被めっき物(4)
の上部よりエリアB(8)のみに当たるようにする。こ
のとき、はじけ飛んだめっき液(1)が被めっき物
(4)の余分な箇所に付いたとしても、陽極から電気が
供給されていないので、短時間ではその箇所に余分なめ
っきが付くことはない。全体の構造は前記図3のように
することで、連続めっきが可能になる。本発明では、こ
のようにめっき液の噴射口の方向を変えることで、複雑
な構造の被めっき物への部分めっきにも対応が可能であ
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】以上の実施形態例には、下記の利点があ
る。 被めっき物の必要部分のみにめっき液を当てるので、
被めっき物に特にマスキングをする必要がない。 陽極の機能を備えた整流器を用いることにより、被め
っき物に当てるめっき液の液流の形状と方向性を安定さ
せることができるとともに、陽極面積を大きくすること
で金属イオンの供給が容易になるので、めっきを低電圧
で行うことが可能となって、めっきが容易になる。 陽極の機能を備えた整流器を不導体の外殻の噴出口の
内側に付けることで、被めっき物との極間距離を短くで
きるので、めっきを低電圧で行うことが可能となって、
めっきが容易になる。 めっき液を遮断する方向に被めっき物が位置しないの
で、供給液と排出液は交差せず、スムーズな液の流れが
可能となって金属イオンの供給が容易になり、そのため
めっきを低電圧で行うことが可能となって、めっきが容
易になる。 一本の液流で数箇所(数個)に部分めっきを行うこと
が可能となる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】本発明に係る部分めっき方法の基本的な構成の
一例を示した断面図である。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】フ−プ材に部分めっきを行う構成を示す斜視図
である。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】フ−プ材に部分めっきを行う構成を示す平面図
である。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】本発明に係る部分めっき方法の基本的な構成の
他の例を示した断面図である。
【手続補正13】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極の機能を備えた整流器にめっき液を
    通すことにより直線的なホース状のめっき液の液流を作
    り、このめっき液の液流を被めっき物のめっき必要部分
    に対してほぼ平行に当てることを特徴とする部分めっき
    方法。
  2. 【請求項2】 電極の機能を有する整流器をめっき液噴
    出口の内側に配置した請求項1に記載の部分めっき方
    法。
  3. 【請求項3】 めっき液噴出口を不導体の外殻に設けた
    請求項2に記載の部分めっき方法。
  4. 【請求項4】 電極の機能を有する整流器が、壁部に電
    極が設けられた筒状体であり、該整流器の中空部にめっ
    き液を通すことにより直線的なホース状のめっき液の液
    流を作る請求項1、2又は3に記載の部分めっき方法。
  5. 【請求項5】 電極の機能を有する整流器が略円筒状体
    である請求項4に記載の部分めっき方法。
  6. 【請求項6】 被めっき物が一定間隔で連続的につなが
    ったフ−プ材を、複数の噴出口を有する不導体の外殻に
    巻き付くように配置するとともに、不導体の外殻及び被
    めっき物を一緒に回しつつ、前記各噴出口から噴出され
    るめっき液の液流を被めっき物のめっき必要部分に対し
    てほぼ平行に当てることにより連続部分めっきを行う請
    求項1〜5のいずれか1項に記載の部分めっき方法。
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