JPH11294923A - 冷凍車運行管理システム及び冷凍車 - Google Patents

冷凍車運行管理システム及び冷凍車

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JPH11294923A
JPH11294923A JP10096396A JP9639698A JPH11294923A JP H11294923 A JPH11294923 A JP H11294923A JP 10096396 A JP10096396 A JP 10096396A JP 9639698 A JP9639698 A JP 9639698A JP H11294923 A JPH11294923 A JP H11294923A
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JP
Japan
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freezer
vehicle
recording device
card
data
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10096396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Isomichi
完次 礒道
Takashi Inada
隆 稲田
Yoichi Hibino
陽一 日比野
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH11294923A publication Critical patent/JPH11294923A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/02Sensors detecting door opening

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍車を使用した積荷配送において、その積
荷の品質を確保するために必要な各種データを統合的に
処理する冷凍車運行管理システムを提供する。 【解決手段】 冷凍車運行管理システムCは、冷凍車運
行記録装置C1と集計管理装置C2、及びこれら両装置
間でやりとりされるICカード4により構成されてい
る。冷凍車運行記録装置C1は不図示の冷凍車に搭載さ
れ、冷凍機コントローラ2、イグニッションスイッチ
6、冷凍庫扉スイッチ7、車速センサ9等から、それぞ
れ設定温度、冷凍庫内温度、冷凍車のエンジン動作状
況、冷凍庫扉の開閉状態、冷凍車の運行速度等の情報を
運行記録装置本体1を介して得て、ICカード4に書き
込む。このICカード4に書き込まれた各種データは、
集計管理装置C2に読み込まれ、光磁気ディスクドライ
バ53によりデータが集積、管理されるとともに、この
集積されたデータはパソコン51により統合的に処理さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍車の冷凍庫温
度管理及び運行管理等に適用される冷凍車運行管理シス
テム及び冷凍車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年冷凍車は、流通小売店への食物の配
送だけでなく、各家庭へ積荷を配送する宅配便等にも利
用され、広く社会に普及することとなった。冷凍車にお
ける冷凍庫内は、積載する食物を新鮮な状態に保持する
ために、ある一定の温度に維持される。この庫内温度
は、積載する食物によってそれぞれ適正な値に設定さ
れ、配送中のいかなる時点においても設定された温度を
維持する必要がある。
【0003】また、配送中における庫内温度の記録を行
って、その配送に係る記録として保存しておき、配送品
に対する品質保障をすることも、配送管理者にとっては
大事なことである。この記録は、配送依頼人、積荷受取
人等に対して配送管理者が確実に積荷を届けたという証
明書となるとともに、万一事故が発生した場合にはその
責任の所在を明らかにすることが可能となるからであ
る。
【0004】従来、配送中の冷凍庫内の温度や積荷の温
度を記録するためには、汎用的な温度記録計などを使用
しており、温度記録チャートを配送中の輸送記録として
保存している。また、通常の冷凍車においては、当該冷
凍車に備えられたコンプレッサーが、エンジンと直結さ
れて動力を伝達されるものとなっている。すなわち、自
動車のエンジン回転数の上昇・下降によって、庫内温度
に変動が生じる仕組みになっている。したがって、温度
管理の面において冷凍車のエンジン回転数あるいは車速
は重要なパラメータであって、これは前記の温度記録チ
ャートとは別にタコメータ等の計測器で記録されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
技術における温度記録チャート、タコメータ計測器等
は、それぞれ個別に計測、記録されているものであっ
て、統合的なデータ解析がなされるようなものとはなっ
ていない。したがって、次のような問題点があった。 1)チャートに記録された庫内温度、車速等のデータの
集計、解析、保存に人手が必要で手間がかかるととも
に、過去のデータの検索等が困難であった。 2)記録された庫内温度が、設定温度に達しない等の異
常があった場合その原因を特定することが困難であっ
た。また、庫内温度の異常が、冷凍庫の長時間にわたる
扉解放や交通渋滞等により発生した場合に、その計測手
段が備えられていないことから、原因特定そのものが不
可能となる場合があった。 3)冷凍車定期点検時に必要な整備情報がなかった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、冷凍車配送に係る各種デ
ータ(例えば、冷凍庫の温度など)を統合的に処理する
冷凍車運行管理システム及び冷凍車を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために以下の手段をとった。すなわち、請求項
1記載の冷凍車運行管理システムは、冷凍車の運行中に
おける前記冷凍庫の状況及び前記冷凍庫に発生した事故
を記録媒体に対して書き込む冷凍車運行記録装置と、前
記冷凍車の運行終了時に前記記録媒体に書き込まれたデ
ータを読み込みかつ複数の前記冷凍車の運行状況に関す
る前記データを統合的に処理する集計管理装置とを具備
してなることを特徴とするものである。
【0008】これによれば、配送管理者は1回毎の冷凍
車配送について、その配送中における設定温度の確認
や、冷凍庫の状況、当該冷凍庫に発生した事故等に関す
る詳細なデータを手にすることが可能となる。つまり、
配送品集積所を出発してから積荷受取人に届けられるま
でにおける積荷の状態、言い換えれば積荷の履歴を正確
に確認することが可能となる。また、複数の冷凍車配送
に関するデータは、集計管理装置に蓄積されていくこと
から、統合的なデータ管理を実施することが可能とな
る。
【0009】また、請求項2記載の冷凍車運行管理シス
テムは、前記冷凍車運行記録装置について、運行記録装
置本体と、前記冷凍庫内の温度を制御し、かつ前記運行
記録装置本体にその冷凍庫内温度及び冷凍機の運転状態
に係るデータを転送する冷凍機コントローラと、前記冷
凍庫の扉の開閉状態を、前記運行記録装置本体に転送す
る冷凍庫扉スイッチと、前記冷凍車のエンジン動作状況
を、前記運行記録装置本体に転送するイグニッッション
スイッチと、前記冷凍車の運行速度を、前記運行記録装
置本体に転送する車速センサとを備えてなることを特徴
とするものである。
【0010】これによれば、冷凍庫内の温度は冷凍機コ
ントローラにて適正に制御されるとともに、その様子は
随時運行記録装置本体に転送されることになる。また、
これと同時に、冷凍庫の扉の開閉状態、前記冷凍車のエ
ンジンの動作状況、及び冷凍車の運行速度も、それぞれ
冷凍庫扉スイッチ、イグニッションスイッチ、及び車速
センサを通して運行記録装置本体に転送される。これら
により冷凍庫の状況が随時チェックされるとともに、こ
の結果が前記記録媒体に書き込まれることになる。
【0011】さらに、請求項3記載の冷凍車運行管理シ
ステムは、前記冷凍庫に前記事故が発生した場合に、そ
の発生状況を運転者に通報する伝達手段を備えているこ
とを特徴とする。
【0012】これによれば、伝達手段が、冷凍庫に発生
した事故の状況を運転者に通報することになるから、運
転者はその事故の原因に対してただちに適切な措置をと
ることが可能となる。例えば、冷凍庫扉の長時間解放が
通報された場合には、運転者は扉を閉めるような措置を
とることになる。
【0013】また、請求項4記載の冷凍車は、運行記録
装置本体と、冷凍庫内の温度を制御し、かつ前記運行記
録装置本体にその冷凍庫内温度及び冷凍機の運転状態に
係るデータを転送する冷凍機コントローラと、前記冷凍
庫の扉の開閉状態を、前記運行記録装置本体に転送する
冷凍庫扉スイッチと、前記冷凍車のエンジン動作状況
を、前記運行記録装置本体に転送するイグニッッション
スイッチと、前記冷凍車の運行速度を、前記運行記録装
置本体に転送する車速センサと、前記冷凍庫に前記事故
が発生した場合に、その発生状況を運転者に通報する伝
達手段とを備え、かつ前記冷凍庫の状況及び該冷凍庫に
発生した事故を記録媒体に対して書き込む機能を有する
冷凍車運行記録装置を搭載していることを特徴とするも
のである。
【0014】この冷凍車は、上記冷凍車運行管理システ
ムにとって、最も適した冷凍車であるということができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下では、本発明の実施の形態に
ついて、図を参照して説明する。図1は冷凍車管理シス
テムCの概要を示す説明図である。この冷凍車管理シス
テムCは、冷凍車(不図示)に搭載される冷凍車運行記
録装置C1と、事務所や配送品集積所等に設置される集
計管理装置C2、及び両装置間でやりとりされるICカ
ード4(記録媒体)とにより構成されている。また、図
2は冷凍車運行記録装置C1における運行記録装置本体
1の詳細を示す説明図である。さらに、図3は冷凍車運
行記録装置C1の実装形態を示す正面図である。以下で
は上記冷凍車運行記録装置C1、集計管理装置C2、及
びICカード4について詳細な説明を行う。
【0016】冷凍車運行記録装置C1は、図1に示すよ
うに、運行記録装置本体1を中心として冷凍機コントロ
ーラ2、ICカードドライバ3、ここに挿入されるIC
カード4、電源スイッチ5、イグニッションスイッチ
6、冷凍庫扉スイッチ7、温度センサ8、車速センサ
9、スピーカ(伝達手段)10により構成されている。
【0017】冷凍機コントローラ2は図示しない冷凍車
運転席に設置されており、マニュアル設定された温度に
従い冷凍庫内の温度を直接的に監視、制御するものであ
る。これにより冷凍庫内の温度は、積荷にとって常に適
切な状態に保持される。また、この冷凍機コントローラ
2からは、運行記録装置本体1に対して庫内の温度等の
冷凍庫の様子に関するデータが随時転送されるようにな
っている。さらに、冷凍機コントローラ2は、冷凍機の
運転状態や、冷凍庫内の高圧異常、ヒューズ断線等の事
故の発生を自己診断する機能を備えており、これらの発
生事象の内容を運行記録装置本体1に転送するようにな
っている。
【0018】ICカードドライバ3は、ICカード4へ
のデータの書き込み、あるいはICカード4に予め記録
されているデータの読み込みを行うためのものである。
前者書き込みの例としては、冷凍車運行時における冷凍
庫内の温度等の書き込み動作、後者読み込みの例として
は、冷凍庫内の所望設定温度範囲上下限値等が予め書き
込まれた設定用ICカードからの読み込み動作が挙げら
れる。なお、上記のうち書き込み動作時に、ICカード
4に書き込まれるデータは、上述した冷凍機コントロー
ラ2若しくは以下に述べるイグニッションスイッチ6、
温度センサ8等から転送されてくるデータである。これ
らICカード4に関する種類、また読み込み、書き込み
動作等の詳細については後に述べる。
【0019】電源スイッチ5は冷凍車運行記録装置C1
の電源スイッチであって、冷凍車の運転席に設置され、
任意にON/OFFが可能となっている。
【0020】イグニッションスイッチ6は、冷凍車のエ
ンジンが動作状態にあるか否かの信号を運行記録装置本
体1に対して転送するためのものである。すなわち、エ
ンジンが動作しているときにON、そうでないときにO
FFとなる。
【0021】冷凍庫扉スイッチ7は、冷凍庫扉の開閉状
態に応じて信号を運行記録装置本体1に対して転送する
ためのものである。すなわち、冷凍庫扉が解放されてい
れば、当該スイッチ7はON、そうでないときにはOF
Fとなる。
【0022】温度センサ8は、冷凍車に関して任意の場
所に設置可能とされているものである。これにより、上
述した冷凍機コントローラ2で計測される庫内温度とは
別に、冷凍車外部又は積荷等に当該温度センサ8を設置
しておき、それぞれ外気温、積荷温度等を計測すること
が可能となる。また、車速センサ9は、車の速度を感知
するものである。運行記録装置本体1は、これら温度セ
ンサ8及び車速センサ9から転送されてきた温度データ
や車速データも、前述までの各種信号とともに統合的に
処理する。
【0023】スピーカ10は、冷凍車運行記録装置C1
の操作方法や冷凍庫に関する事故が発生した際における
各種警告音を、運転者に通報するために設けられてい
る。
【0024】さて、上記のように各種信号が転送されて
くる運行記録装置本体1は、図2に示すように、その中
心に中央演算処理装置20を備えたものとなっている。
この中央演算処理装置20には各種プログラムが予め書
き込まれており、冷凍車運行記録装置C1の動作に必要
となる処理や転送されてきたデータに対する処理等、そ
れぞれの処理に応じて適当なプログラムが実行されるよ
うになっている。例えば、イグニッションスイッチ6か
ら入力されてきたエンジンの動作状況は、スイッチ入力
インターフェイス6aを通過して中央演算処理装置20
に入力され、その後、中央演算処理装置20(のプログ
ラム)による指令を受けてICカードドライバ3に送出
され、ICカード4に書き込まれるようになっている。
【0025】運行記録装置本体1には、その他、冷凍機
コントローラデータバスインターフェイス2a、温度セ
ンサインターフェイス8a、車速センサインターフェイ
ス9aも設置され、上記と同様の処理を行うようになっ
ている。なお、スイッチ入力インターフェイス6aは、
図1にて説明した冷凍庫扉スイッチ7から転送されてく
るデータも処理するようになっている。
【0026】運行記録装置本体1には、上記の他に、カ
レンダ回路21、メモリ22、音声合成回路23、直流
電源回路24が具備されている。また、図2、図3に示
すように、冷凍車の運転者が冷凍車運行記録装置C1を
操作する際に使用する前面パネル30の構成要素とし
て、時間設定スイッチ31、セレクトスイッチ32、ア
ラームリセットスイッチ33、インジケータ34、冷凍
庫内温度表示装置35も、運行記録装置本体1には具備
されている。
【0027】カレンダ回路21は、上記した各種インタ
ーフェイス(2a、6a、8a、9a)から転送されて
きたデータをICカード4に書き込む際に、それと同時
に記録する年、月、日、時、分を発生するための回路で
ある。このカレンダ回路21は、電源スイッチ5がOF
Fの状態の時にも、計時動作を継続させるため冷凍車の
バッテリBから直接電源を得るようになっている。
【0028】メモリ22には、冷凍庫の庫内温度等の各
種初期設定値が記録される。このメモリ22への記録
は、ICカード4に書き込まれた各種データがICカー
ドドライバ3でのデータ読み込み、中央演算処理装置2
0を介して行われるようになっている。
【0029】音声合成回路23はスピーカ10に接続さ
れており、前述したように冷凍車運行記録装置C1の操
作方法、及び各種警告音を発生するために設けられてい
る。また、直流電源回路24は、冷凍車運行記録装置C
1内部で使用する直流電流を外部から得るための回路で
ある。
【0030】 次に前面パネル30に設置
される各種スイッチ、インジケータ等の説明を行う。こ
れらの前面パネル30内における実装形態は、例えば、
図3に示すようなものとされ、冷凍車運転席のコンソー
ルボックスに組み込まる。運転者は、この前面パネル3
0を通して冷凍車管理装置Cを操作する。
【0031】冷凍庫内温度表示装置35は、冷凍機コン
トローラ2より転送されてきた庫内温度データを表示す
る。なお、本実施形態における冷凍車においては、前室
冷凍庫及び後室冷凍庫の二種の冷凍庫を備えたものとな
っている。セレクトスイッチ32は、これら両冷凍庫に
関しどちらの庫内温度の確認をするかを選択するために
設けられており、これを押下動作する度に、冷凍庫内温
度表示装置35は前室及び後室の冷凍庫それぞれの温度
を表示するようになっている。また、インジケータ34
のうちFRONTインジケータ34a、BACKインジ
ケータ34bは、前述したセレクトスイッチ32の押下
動作により交互に点灯するようになっており、冷凍庫内
温度表示装置35が現時点で前後どちらの冷凍庫の温度
表示を行っているかを示すものである。つまり、FRO
NTインジケータ34aが点灯しているときには、冷凍
庫内温度表示装置35は前室冷凍庫の温度、BACKイ
ンジケータ34bが点灯しているときには後室冷凍庫の
温度を表示している旨をそれぞれ表している。
【0032】時間設定スイッチ31は、T.SETスイ
ッチ31aとT.INCスイッチ31bとからなる。こ
れは上述したカレンダ回路21が発生する時間につい
て、その時間及び分数の調整を行うためのものである。
なお、上記した冷凍庫内温度表示装置35が、この時分
調整時にその様子を表示するため転用されるようになっ
ている。すなわち、T.SETスイッチ31aにより
時、分いずれの設定を行うかを選択後、0が冷凍庫内温
度表示装置35に表示され、T.INCスイッチ31b
により所望の時間あるいは分数となるよう数字を増加さ
せて設定を行う。なお、冷凍庫内温度表示装置35は、
時間数設定時には24以内、分数設定時には60以内の
数字が表示される。
【0033】インジケータ34を構成するIC.CAR
Dインジケータ34cは、ICカードドライバ3にIC
カード4が挿入された状態で点灯するようになってい
る。冷凍車の運行中には、後述するように、ICカード
ドライバ3に対してICカード4が挿入された状態にあ
ることから、普通、常に点灯しているインジケータであ
る。また、ALMRSTインジケータ34dは、冷凍車
運行記録装置C1が冷凍車に関して何らかの不具合を発
見した場合、その旨を運転者に伝えるときに点灯するも
のである。なお、このALMRSTインジケータ34d
が点灯するときには、同時に音声合成回路23、スピー
カ10も動作して警告音を発生するようになっている。
これらALMRSTインジケータ34d及び音声合成回
路23、スピーカ10は、ALMRSTスイッチ33を
押下動作することによって、それぞれ消灯、警告音発生
の停止を行うことができる。
【0034】前面パネル30には上記の他、図2、図3
に示すように、上で説明したICカードドライバ3が設
置されている。次にこのICカードドライバ3に挿入さ
れるICカード4について詳しく説明する。このICカ
ード4には、設定用ICカード4a、管理用ICカード
4bの大きく二種が用意されている。
【0035】設定用ICカード4aは、図4に示すよう
に、冷凍車及びその積荷に対して管理すべき項目につい
て、各データの監視用上下限値等が書き込まれたICカ
ードである。この設定用ICカード4aには、カード種
別コード、配送センターコード、ICカードシリアルナ
ンバー等の固有データが書き込まれるID領域4a1が
備えられている。このうちカード種別コードに書き込ま
れたデータは、中央演算処理装置20に予め用意されて
いる各種プログラムのうち、いずれのプログラムを起動
するかを指定する指令コードである。
【0036】設定用ICカード4aには、上記ID領域
4a1の他に、冷凍庫内の温度偏差上限値、同温度偏差
下限値、同温度オーバ時間上限値、冷凍車の停止時間上
限値、同車速上限値、同車速オーバ時間上限値、同急発
進急停止上限値、及び冷凍庫の扉開時間上限値が書き込
まれる監視対象項目領域4a2が備えられている。これ
ら上下限値の各データは、冷凍車の積荷や配送コース等
様々な要因を考慮して適宜決定すればよい。設定用IC
カード4aは冷凍車の運行開始時にICカードドライバ
3に挿入されることで、そこに書き込まれた各データが
ICカードドライバ3により読み込まれて冷凍車運行記
録装置C1におけるメモリ22に蓄えられ設定されるこ
とになる。なお、この設定を変更するためには、設定用
ICカード4aとほぼ同様な記録領域フォーマットを備
えた設定変更用ICカードを用意し、これに所望の各デ
ータを書き込んだものを、ICカードドライバ3に挿入
すればよい。上記した設定用ICカード4a若しくは設
定変更用ICカードは、後述する集計管理装置C2によ
り発行される。
【0037】一方、管理用ICカード4bは、図5に示
すように、冷凍車の運行時における状況を随時書き込ん
でいくためのICカードであり、三種の記録領域を備え
ているものである。三種の記録領域は、設定用ICカー
ド4aと同様な固有データを記録するためのIDデータ
エリア4b1、冷凍車運行中に一定時間おきに当該冷凍
車の状況を記録していくための定時ログデータエリア4
b2、及び冷凍車運行時に何らかの事故が発生した際
に、その旨を記録するためのイベントログデータエリア
4b3となっている。
【0038】管理用ICカード4bのIDデータエリア
4b1には、図6に示すように、設定用ICカード4a
の内容とほぼ同様な記録領域が備えられている。実際、
このIDデータエリア4b1には、設定用ICカード4
aにおける監視対象項目領域4a2と同内容のデータ
(温度偏差上限値及び下限値等の各データ)が書き込ま
れる。つまり、IDデータエリア4b1の一部は、設定
用ICカード4aからメモリ22に対して書き写された
ものと同一の内容を備えたデータが、カード発行時に改
めて書き込まれたものとなる。ただし、管理用ICカー
ド4bにおけるその他の記録領域、すなわち、図6に示
す配送コースコード、運転者所属コード等図中Aで示さ
れている各データは、管理用ICカード4bの発行時に
特別に書き込まれるデータであり、通常、冷凍車の運行
1回毎に内容を変えるものである。ちなみに、この管理
用ICカード4bの発行も、設定用ICカード4aの発
行と同様に、後述する集計管理装置C2によって行われ
る。また、図6中Aに属していないカード種別コードと
は、設定用ICカード4aと同様な意義をもち、中央演
算処理装置20内における起動プログラムを指定する指
令コードがカード発行時に書き込まれる。
【0039】管理用ICカード4bの定時ログデータエ
リア4b2は、図7に示すように、前室温度設定、後室
温度設定、前室センサ、後室センサ、オプションセンサ
1〜3、車速、エンジン回転、及び扉開閉の各状態を、
一定時間毎に繰り返し記録する領域となっており、16
バイトで1レコード長となっている。ここで前室温度、
後室温度とは、先に記した前室冷凍庫及び後室冷凍庫の
両者に関する温度データのことである。また、オプショ
ンセンサ1〜3とは、冷凍車に装着した任意の各種セン
サから送られてくるデータを記録していくための領域で
ある。つまり、本実施形態においては、冷凍車運行記録
装置C1に3種類の任意のセンサを接続できるようにな
っている。なお、前述した温度センサ8は、ここでいう
任意のセンサの一つであって、その計測データは上記の
オプションセンサの記録領域のうちの一つに記録される
ようになっている。
【0040】本実施形態では、運行開始時に上記定時ロ
グデータエリア4b2への記録が開始され、その記録開
始時間を記録領域の先頭に書き込んだ後、上記各データ
(前室温度設定等)を1分間隔毎に記録するようになっ
ている。また、記録途中で電源が切れた場合には、再度
電源が回復した際の開始時刻を、それまでに記録してき
た定時記録の後に書き込み、再び上記各データの記録を
再開するようになっている。
【0041】管理用ICカード4bのイベントログデー
タエリア4b3は、図8に示すように、ある時間に発生
した事故をログコードとしてその発生時刻とともに記録
するための領域であり、8バイトで1レコード長となっ
ている。ここで事故とは、冷凍車に関して発生すること
が予め推測される各種事故のことであり、図9に示すよ
うに規定されている。本実施形態では、これら各種事故
のそれぞれに関して予め固有のコードを割り振ってお
き、冷凍車運行中にある事故が発生した場合、それに対
応したコードをイベントログデータエリア4b3に適宜
書き込んでいくようになっている。例えば、前室冷凍庫
の温度が、前述したIDデータエリア4b1に書き込ま
れている温度偏差上限値を越えた場合には、ログコード
「02」がイベントログデータエリア4b3にその発生
時刻とともに記録されることになる。
【0042】上記した設定用ICカード4a及び管理用
ICカード4bからなるICカード4は、図1に示すよ
うに、集計管理装置C2から一括して発行されるように
なっている。この集計管理装置C2は、パーソナルコン
ピュータ(以下パソコンとよぶ)51を中心として、集
計管理装置用ICカードドライバ52、光磁気ディスク
ドライバ53、プリンタ54、及びバーコードリーダ5
5から構成されている。
【0043】集計管理装置用ICカードドライバ52
は、パソコン51に入力されたデータの内容をICカー
ド4に書き込むようになっている。すなわち、ICカー
ド4の発行は、パソコン51に所定のデータを入力し
て、これを集計管理装置用ICカードドライバ52に送
出、ICカード4に書き込むことによって行われる。例
えば、設定用ICカード4aを発行する場合には、その
冷凍車の固有データ及びその積荷に関する監視対象項目
の上下限値をパソコン51に入力し、これを当該設定用
ICカード4aに書き込む。また、管理用ICカード4
bを発行する際には、IDデータエリア4b1に、図6
に示すような配送コースコード、運転者所属コード、運
転者コード等を書き込んで発行することになる。なお、
この際パソコン51へのデータ入力は、バーコードリー
ダ55により行うことが可能となっている。すなわち、
本実施形態においては、予めいくつかのデータセットを
まとめてバーコードとして用意しておけば、入力の手間
が省けるようになっている。
【0044】また、集計管理装置C2は集計管理装置用
ICカードドライバ52より、運行を終了した冷凍車に
搭載されていた管理用ICカード4bの内容を読み込む
機能を備えている。この読み込まれたデータは、光磁気
ディスクドライバ53により図示しない光磁気ディスク
に記録されるようになっている。さらに、この読み込ま
れたデータは、プリンタ54によって紙面上に出力する
ことが可能となっている。
【0045】以下では、上記構成となる冷凍車運行管理
システムCに関してその作用及び効果について説明す
る。まず、冷凍車配送を管理する者は、冷凍車を運転し
ようとする者に対して管理用ICカード4bを発行す
る。管理用ICカード4bは、集計管理装置C2により
発行され、その際、図6に示したような各種データがI
Dデータエリア4b1に書き込まれる。なおこれに先立
って、配送に供される冷凍車に関しては、設定用ICカ
ード4aにより、冷凍庫が設定温度に対して、いかなる
温度範囲内において運行されるべきか等の初期設定値が
メモリ22に予め書き込まれているものとする。ただ
し、配送しようとする積荷等の条件変更によって、設定
変更が必要な場合には、設定変更用ICカードにより、
メモリ22の内容を書き換えておく必要がある。
【0046】冷凍車に搭乗した者は、管理用ICカード
4bをICカードドライバ3に挿入する。この操作によ
り、その運行において、冷凍庫がいかなる温度範囲で管
理されるべきかが冷凍車運行記録装置C1にマニュアル
設定される。なおこのとき、冷凍車運行記録装置C1
は、管理用ICカード4b上に記録されたその設定温度
値と、設定用ICカード4aによりメモリ22に予め記
録されている設定温度値との比較を行い、設定ミスがな
いことを確認するようになっている。
【0047】また、このカード挿入時点から冷凍車運行
記録装置C1は自動的に、管理用ICカード4bの定時
ログデータエリア4b2に対して、冷凍機コントローラ
2から転送されてくる冷凍庫内の温度等の各種データや
冷凍機の運転状態、また温度センサ8、車速センサ9等
より転送されてくるデータを記録していく。ちなみに、
この記録は前述したように1分間の時間間隔で行われ、
運行開始から終了まで絶えることなく行われる。つま
り、運転者は、運行終了時点まで管理用ICカード4b
をICカードドライバ3に挿入したままとしなければな
らない。
【0048】ところで、この運行終了時点までに、冷凍
車に何らかの不具合が発生したときには、その不具合が
図9に示すもののうちいずれか一つに該当する場合に
は、事故と認定され、その事故に対応したログコードが
管理用ICカード4b上のイベントログデータエリア4
b3にその発生時刻とともに記録される。事故とは、前
にも述べたが、例えば、管理用ICカード4bに記録さ
れた冷凍庫内の適正温度範囲や冷凍庫扉を長時間解放し
た場合、また、車速上限値を越えるような値で冷凍車を
運行した場合等である。また、事故発生時には、同時に
前面パネル30上にあるALMRSTインジケータ34
dが点灯するとともに、スピーカ10により警告音が発
生され、運転者に適切な処置を施すように促す。
【0049】配送を終えた冷凍車の運転者は、管理用I
Cカード4bをICカードドライバ3より抜き取りこれ
を管理者に手渡す。管理者は、この管理用ICカード4
bを集計管理装置C2の集計管理装置用ICカードドラ
イバ52に挿入し、当該配送に係る全記録をパソコン5
1に入力するとともに、光磁気ディスクドライバ53に
より図示しない光磁気ディスクにその全容を記録する。
また、必要に応じてその運行記録をプリンタ54により
出力しておく。図10は、ある配送に関する記録結果の
要約を示す一例である。これによれば後室冷凍庫におい
て温度アラームが1回あったこと、高圧異常が5回あっ
たこと等が記録されていることがわかる。また、図11
には扉開閉やイグニッション等の状態、走行速度、前室
温度、及び後室温度に関する4種のチャートに関してそ
の一例を示したものである。さらに、図12〜図14
は、蓄積されたデータの一部を図表形式で示した一連の
数値例である。この図12〜図14において星印が打た
れている部分は、それぞれの監視項目において、予め設
定された上限値を越えた回数を示している。
【0050】以上説明したように本実施形態の冷凍車運
行記録システムCによれば、冷凍車運行記録装置C1に
より、冷凍庫の状況を中心とした冷凍車の運行に関する
記録が管理用ICカード4b上に自動的に書き込まれる
ようになっている。この記録は、一定時間毎における冷
凍車の状態、すなわち冷凍庫温度、冷凍庫扉の開閉状
態、温度センサ、車速センサ等の各状態に関するものを
はじめとして、運行中に発生するおそれのある各種事故
に関するものをも含んでいる。よって、その冷凍車の運
行が、いかなる状況において実施されたかを細部に至る
まで正確に確認することが可能となっている。したがっ
て、配送管理者は配送依頼者や積荷受取人に対して、確
実に積荷を届けたという証明を容易に行うことができ
る。また、万一配送途中において積荷に事故が発生した
場合、その運行記録を調査することでその原因を明らか
にすることが可能であるとともに、責任の所在を明らか
にすることができる。
【0051】また、この管理用ICカード4bに書き込
まれた記録内容は、運行終了後、集計管理装置C2内に
蓄積されるようになっている。これは集計管理装置C2
に管理用ICカード4bを挿入するだけで、すべての配
送に関するデータの蓄積が自動的に行われるようになっ
ている。また、これらのデータは、図10から図14に
示したように、チャートや図表等の各形態で閲覧するこ
とが可能とされている。したがって、従来人手に頼らざ
るを得なかったデータの集計、解析、保存、過去のデー
タの検索等は、容易にかつ統合的に実施することができ
る。そして、この統合的に処理されたデータは、冷凍車
の定期点検時に必要な整備情報、今後の配送計画の適切
な立案等に応用することができる。
【0052】なお、本実施形態におけるICカード4に
書き込まれるデータについては、図4等を参照して説明
したが、本発明はこの図に示す項目例に特に限定される
ものではない。つまり、設定用ICカード4aにおける
監視対象項目領域4a2内の記録領域には、冷凍車に搭
載された積荷を一定状態に保持するために必要と思われ
る項目であれば、図4に示す以外のものであっても加え
てよい。逆に、図4に示すうちで必要ないと思うものに
関しては削除してもよい。このような事情は、管理用I
Cカード4bの場合、すなわち、図5に示すIDデータ
エリア4b1、図6に示す定時ログデータエリア4b2
にも同様にあてはまるものである。またこのことに関連
して、管理用ICカード4bにおけるイベントログコー
ドデータエリア4b3に書き込まれる事故に関するログ
コードは、図9に示すものに限定されない。すなわち、
図9はあくまでも一例であって、その他予測される事故
を予め設定し、これにログコードを割り当てるようにし
てもよい。
【0053】また、上記の冷凍車運行記録装置C1にお
いては、温度センサ8がオプションのセンサとして接続
されていたが、本発明は、このような事例に限定される
ものではない。すなわち、監視すべきと思われる項目に
対応した任意のセンサを冷凍車に接続するようにしても
よい。また、本実施形態においては、この任意のセンサ
は3種までとの条件が課されていたが、管理用ICカー
ド4b上の記録領域はすぐ前で述べたとおり、本発明に
おいて自由に設定することが可能であるから、この3種
という個数限定についても本発明は特にこだわるもので
はない。ただし、この場合、管理用ICカード4bの定
時ログデータエリア4b2におけるオプションセンサ記
録領域は、追加されたセンサの数に応じた分だけ予め用
意する必要がある。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の冷凍
車運行管理システムは、冷凍車運行記録装置と集計管理
装置とを備えている。前者の装置の働きにより、冷凍車
の運行がいかなる状況において実施されたかを詳細に確
認することが可能となる。このことは、配送開始から終
了までの積荷の履歴を正確に確認することが可能である
ことを意味する。したがって、配送管理者は、配送依頼
者や積荷受取人に対して積荷を確実に届けたという証明
を容易に行うことができる。また、万一配送途中におい
て積荷に事故が発生した場合、その運行記録を調査する
ことで原因を明らかにすることが可能であるとともに、
責任の所在を明らかにすることが可能となる。
【0055】また、後者の装置、すなわち集計管理装置
は、上記した1回毎の冷凍車配送に関するデータを、す
べての配送に関して蓄積することから、従来人手に頼ら
ざるを得なかったデータの集積、解析、保存、過去のデ
ータの検索等は、一括して統合的に処理することが可能
となり、かつ容易に実施することができる。さらに、こ
の統合的に処理されたデータは、冷凍車の定期点検時に
必要な整備情報、今後の配送計画を適切に立案すること
等にも応用することができるから、より効率的な配送を
実施することが可能となる。
【0056】また、請求項2記載の冷凍車運行管理シス
テムは、冷凍車運行記録装置において、冷凍機コントロ
ーラ、冷凍庫扉スイッチ、イグニッションスイッチ、及
び車速センサを備えていることから、これら各機器から
得られる冷凍庫内温度、冷凍庫扉の開閉状態、エンジン
動作状態、冷凍車の運行速度の各データが記録媒体に書
き込まれることになる。したがって、冷凍車運行管理シ
ステムは、これら冷凍車に関する幅広いデータの入手、
及び統合的な処理が可能なシステムであるということが
できる。
【0057】さらに、請求項3記載の冷凍車運行管理シ
ステムは、冷凍車運行記録装置において、冷凍庫に発生
した事故の状況を運転者に通報する伝達手段を備えてい
ることから、運転者はその発生した事故に対して、ただ
ちに適切な措置をとることが可能となる。したがって、
冷凍庫内の積荷に大きなダメージを与えることなく、適
切な配送を実施することが可能となる。
【0058】また請求項4記載の冷凍車は、上までに記
した冷凍車運行管理装置を搭載していることから、上記
冷凍車運行管理システムにとって、最も適したものであ
るということができる。すなわち、この冷凍車を使用す
ることによって、上記効果を最大限享受できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る冷凍車運行管理システムの概要
を示す説明図である。
【図2】 図1に示す冷凍車運行管理システムのうち、
冷凍車運行記録装置における運行記録装置本体の詳細を
示す説明図である。
【図3】 図2に示す運行管理装置本体の実装形態を示
す正面図である。
【図4】 本実施形態において使用される設定用ICカ
ードの記録領域割当を示す説明図である。
【図5】 本実施形態において使用される管理用ICカ
ードの記録領域割当を示す説明図である。
【図6】 図5に示すIDデータエリアの詳細を示す説
明図である。
【図7】 図5に示す定時ログデータエリアの詳細を示
す説明図である。
【図8】 図5に示すイベントログデータエリアの詳細
を示す説明図である。
【図9】 図5、図8に示すイベントログデータエリア
に書き込まれる各種事故に対応したログコードの一例を
示す図表である。
【図10】 管理用ICカードに記録された各種データ
を要約して示した一例である。
【図11】 管理用ICカードに記録された各種データ
を基に作成した扉開閉・イグニッション等の状況、走行
速度、前室温度、及び後室温度の時間変化を示したチャ
ートである。
【図12】 複数の冷凍車配送に関する各種データに関
して、その配送状況の一部を示した図表である。
【図13】 図12に続く図表である。
【図14】 図13に続く図表である。
【符号の説明】
C 冷凍車運行管理システム C1 冷凍車運行記録装置 C2 集計管理装置 1 運行記録装置本体 2 冷凍機コントローラ 4 ICカード(記録媒体) 6 イグニッションスイッチ 7 冷凍庫扉スイッチ 9 車速センサ 10 スピーカ(伝達手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍車の運行中における冷凍庫の状況及
    び該冷凍庫に発生した事故を記録媒体に対して書き込む
    冷凍車運行記録装置と、 前記冷凍車の運行終了時に前記記録媒体に書き込まれた
    データを読み込みかつ複数の前記冷凍車の運行状況に関
    する前記データを統合的に処理する集計管理装置とを具
    備してなることを特徴とする冷凍車運行管理システム。
  2. 【請求項2】 前記冷凍車運行記録装置は、 運行記録装置本体と、 前記冷凍庫内の温度を制御し、かつ前記運行記録装置本
    体にその冷凍庫内温度及び冷凍機の運転状態に係るデー
    タを転送する冷凍機コントローラと、 前記冷凍庫の扉の開閉状態を、前記運行記録装置本体に
    転送する冷凍庫扉スイッチと、 前記冷凍車のエンジン動作状況を、前記運行記録装置本
    体に転送するイグニッッションスイッチと、 前記冷凍車の運行速度を、前記運行記録装置本体に転送
    する車速センサと、 を備えてなることを特徴とする請求項1記載の冷凍車運
    行管理システム。
  3. 【請求項3】 前記冷凍車運行記録装置は、 前記冷凍庫に前記事故が発生した場合に、その発生状況
    を運転者に通報する伝達手段を備えていることを特徴と
    する請求項1又は2記載の冷凍車運行管理システム。
  4. 【請求項4】 運行記録装置本体と、 冷凍庫内の温度を制御し、かつ前記運行記録装置本体に
    その冷凍庫内温度及び冷凍機の運転状態に係るデータを
    転送する冷凍機コントローラと、 前記冷凍庫の扉の開閉状態を、前記運行記録装置本体に
    転送する冷凍庫扉スイッチと、 前記冷凍車のエンジン動作状況を、前記運行記録装置本
    体に転送するイグニッッションスイッチと、 前記冷凍車の運行速度を、前記運行記録装置本体に転送
    する車速センサと、 前記冷凍庫に前記事故が発生した場合に、その発生状況
    を運転者に通報する伝達手段とを備え、 かつ前記冷凍庫の状況及び該冷凍庫に発生した事故を記
    録媒体に対して書き込む機能を有する冷凍車運行記録装
    置を搭載していることを特徴とする冷凍車。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005083602A (ja) * 2003-09-04 2005-03-31 Daikin Ind Ltd ショーケースの庫内温度設定装置、ショーケース、庫内温度設定システム、庫内温度設定プログラムおよび庫内温度設定方法
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