JPH11296623A - カード用情報記録再生装置 - Google Patents

カード用情報記録再生装置

Info

Publication number
JPH11296623A
JPH11296623A JP9463898A JP9463898A JPH11296623A JP H11296623 A JPH11296623 A JP H11296623A JP 9463898 A JP9463898 A JP 9463898A JP 9463898 A JP9463898 A JP 9463898A JP H11296623 A JPH11296623 A JP H11296623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
mounting table
insertion slot
information recording
shutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9463898A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hayashi
弘 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Conlux Co Ltd
Original Assignee
Nippon Conlux Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Conlux Co Ltd filed Critical Nippon Conlux Co Ltd
Priority to JP9463898A priority Critical patent/JPH11296623A/ja
Publication of JPH11296623A publication Critical patent/JPH11296623A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conveying Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数が少なく、しかも小型のカード用情報
記録再生装置を提供する。 【解決手段】カード載置台12へのカード40の搭載
を、カード挿入口18へ向け走行するカード載置台12
に一部搭載されたカード40とシャッター21との当接
により行い、またカード載置台12からカード挿入口1
8へのカードの返却を、カード載置台12に搭載された
カード40とカード払出ピン15との係合より行うよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、往復走行するカ
ード載置台に搭載されたカードの情報記録領域にアクセ
スして情報を記録再生処理するカード用情報記録再生装
置に関し、特にカードをカード載置台に搭載し、またカ
ード載置台に搭載されたカードを取り出す技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、表面に光記録領域、IC記憶
領域、磁気記録領域等の各種の情報記録あるいは記憶領
域を形成したカードが提供され、またこのカードに形成
された各種情報記録あるいは記憶領域にアクセスして情
報の記録再生処理を行う装置としてカード用情報記録再
生装置が提供されている。
【0003】このようなカード用情報記録再生装置で
は、投入されたカードを装置内で往復走行するカード載
置台、いわゆるシャトル内に搭載し、このシャトルが往
復走行する間に当該シャトルの進行方向と直角方向へ往
復走行する光ヘッドによりカード表面に形成された光記
録領域を走査して情報の記録再生処理を行っている。
【0004】一方、図16に示すように、従来のカード
用情報記録再生装置1では、カード挿入口2から挿入さ
れたカード3を図面の左右方向へ往復走行するカード載
置台4内に搭載するため、このカード載置台4とカード
挿入口2との間にカード搬送ローラ5からなるカード搬
送手段6を配設するようにしている。
【0005】このようなカード搬送手段6によると、図
16で示すようにカード挿入口2から挿入されたカード
3はカード搬送ロール5によりカード載置台4側への搬
送力を与えられて図面右方向へ走行し、図17で示すよ
うにカード載置台4内に搭載される。
【0006】このように、カード3がカード載置台4内
に搭載されると、カード載置台4が矢印Aで示すように
図面の左右方向へ往復走行し、その間に、カード載置台
4の上方に位置し、かつカード載置台4の往復走行に対
し直角方向に往復走行する図示せぬ光ヘッドがカード3
上面に形成された光記録領域にアクセスして走査し、当
該カード3の光記録領域に対する情報の記録再生処理を
行う。
【0007】一方、このようなカード3の光記録領域に
対する情報記録再生処理が終了するとカード搬送ローラ
5からなるカード搬送手段6が再び駆動され、カード載
置台4内に搭載されたカード3を図18で示すように、
図面の左側へ引き出し、当該カード3をカード挿入口2
から返却する。
【0008】なお、図16乃至図18で符号7はカード
挿入口2を開閉するシャッターで、図17で示すよう
に、少なくとも光ヘッドによるカード3への情報記録再
生処理中はカード挿入口2を閉塞している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のカード用情報記録再生装置1では、カード載置台4
内にカード3を搭載し、また当該カード載置台4からカ
ード3を取り出す手段としてカード載置台4とカード挿
入口2との間にカード搬送ローラ5からなるカード搬送
手段6を配設するようにしているから、カード用情報記
録再生装置1内にカード搬送手段6をカード挿入口2と
カード載置台4との間に配設するためのスペースが必要
で、このためカード用情報記録再生装置1の小型化を達
成する上で大きな障害となっていた。
【0010】また、カード搬送手段6を構成するカード
搬送ローラ5およびこれらローラ5を駆動するモータ等
の駆動手段も必要となるから部品点数が多く製品全体の
コストアップ要因ともなっていた。
【0011】この発明は、上述した事情に鑑み、部品点
数が少なく、しかも小型のカード用情報記録再生装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明では、往復走行するカード載置台にカー
ド挿入口から挿入されたカードを搭載するとともに、前
記カード載置台に搭載されたカードをカード挿入口へ返
却するカード用情報記録再生装置において、前記カード
挿入口を開閉するとともに、前記カード挿入口から挿入
されたカードの一部を搭載した前記カード載置台が前記
カード挿入口へ向け走行した際に、前記カードと当接し
て該カードを前記カード載置台内に押し込むシャッター
手段と、前記カード載置台の走行方向に沿い、該カード
載置台に形成された案内溝と、前記カードの返却時に前
記案内溝内に突出し、前記カード挿入口から離間する方
向へ走行する前記カード載置台内に搭載されたカードと
係合し、該カードを前記カード載置台から前記カード挿
入口へ向け突出させるカード払出ピンとを少なくとも有
し、前記カード載置台へのカードの搭載を、前記カード
挿入口へ向け走行する前記カード載置台に一部搭載され
たカードと前記シャッターとの当接により行い、また前
記カード載置台から前記カード挿入口へのカードの返却
を、前記カード載置台に搭載されたカードと前記カード
払出ピンとの係合より行うようにしている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明に関わるカード用
情報記録再生装置の一実施例を詳述する。
【0014】図1はこの発明に係わるカード用情報記録
再生装置10を示す要部破断概念図である。
【0015】このカード用情報記録再生装置10は、筐
体11内に配設され、図示せぬリニアモータ等の駆動手
段を介し図面の左右方向へ往復走行するカード載置台1
2から構成されている。
【0016】このカード載置台12には、当該カード載
置台12に搭載されるカードの搭載位置を検出するフォ
トセンサー等からなるカード位置検出センサー13が埋
設され、またカード載置台12の中央部後方には、当該
カード載置台12の往復走行方向に沿って案内溝14が
形成されている。なお、前記カード位置検出センサー1
3は前記案内溝14の終端部分14aと隣接した位置に
配設されている。
【0017】さらに、カード載置台12の下方には前記
案内溝14内へ向け突出自在にカード払出ピン15が配
設されている。なお、このカード払出ピン15はその下
端をソレノイド16に支承されている。
【0018】一方、カード載置台12の側方には、搭載
されるカードを嵌挿し、当該カード載置台12表面に押
し付けるカード押え用薄板バネ17が配設されている。
なお、このカード押え用薄板バネ17はカードの表面に
形成された情報記録領域、特に光記録領域を除いた部分
を押し付けるように形成されている。
【0019】また、筐体11の正面にはカード挿入口1
8が形成され、このカード挿入口18内には、カード挿
入の有無を検出する発光および受光素子等からなるカー
ド検出センサー19が配設されている。
【0020】また、このカード挿入口18の出口18a
近傍には、当該カード挿入口18を開閉するシャッター
手段20が配設されている。なお、このシャッター手段
20は、カード挿入口18を開閉する板材からなるシャ
ッター21と、このシャッター21を駆動するソレノイ
ド22とから構成されている。
【0021】なお、図1では、カード位置検出センサー
13が案内溝12内に埋設されているように記載されて
いるが、勿論このカード位置検出センサー13は案内溝
12内ではなく、それとは異なる位置のカード載置台1
2内に埋設されていることは言うまでもない。
【0022】次に、上述したカード用情報記録再生装置
10の作用を説明し、併せて構成をより詳細に説明す
る。
【0023】電源が投入されると、図示せぬ制御装置は
カード払出ピン15の下端を支承するソレノイド16に
対して駆動信号を送出し、カード払出ピン15を復帰バ
ネ30の付勢力に抗して図1の待機位置に位置決めす
る。
【0024】一方、カード払出ピン15が図1の待機位
置に位置決めされると、制御装置はカード載置台12を
駆動するリニアモータ等の駆動手段へ駆動信号を送出
し、カード載置台12を図1で示すカード挿入口18の
出口18aに最も接近する位置に位置決めする。なお、
シャッター手段20のシャッター21は復帰バネ31の
付勢力により上動し、図1で示すようにカード挿入口1
8を閉塞する初期位置に位置決めされている。
【0025】このような待機状態において、図2に示す
ように、オペレータがカード挿入口18内にカード40
を挿入すると、その先端40aがカード検出センサー1
9により検知され、図示せぬ制御装置はその検知信号に
基づきシャッター手段20のソレノイド22に駆動信号
を送出し、シャッター21を復帰バネ31の付勢力に抗
して下動させカード挿入口18を解放する。
【0026】その後、図3で示すように、さらにオペレ
ータがカード40をカード挿入口18内に挿入すると、
当該カード40はカード押え用薄板バネ17によりカー
ド載置台12の上面に沿って案内され、その先端40a
がカード位置検出センサー13により検出される。
【0027】このように、カード載置台12の上面に沿
って案内されたカード40の先端40aがカード位置検
出センサー13により検出されると、その検出信号に基
づき制御装置はカード載置台12を駆動する駆動手段へ
駆動信号を送出し、図4で示すように、カード載置台1
2をカード挿入口18から最も離間した位置(図面の右
方向位置)に位置決めし、その後、図示せぬ制御装置は
シャッター手段20のソレノイド22への駆動信号の供
給を停止し、シャッター21を復帰バネ31の付勢力に
より上動させてカード挿入口18を閉塞する。
【0028】次に、制御装置はカード載置台12を駆動
する駆動手段へ駆動信号を送出し、当該カード載置台1
2を図5で示すようにカード挿入口18側、即ち図面の
左側へ向け走行させる。
【0029】このように、カード載置台12をカード挿
入口18側、即ち図面の左側へ向け走行させると、カー
ド載置台12に一部搭載(先端40aがカード位置検出
センサー13の配設位置にまで侵入した状態)されたカ
ード40の後端40bと、カード挿入口18を閉塞した
シャッター21とが当接する。
【0030】このカード後端40bとシャッター21と
が当接する位置から、図6で示すように、さらにカード
後端40bとシャッター21との当接を維持しつつカー
ド載置台12をカード挿入口18側へ走行させて、当該
カード載置台12をカード挿入口18に最も接近する位
置に至らせると、当該カード載置台12に一部搭載され
たカード40はカード載置台12に対し相対的に図面の
右方向へ移動し、完全にカード載置台12内に搭載され
ることとなる。
【0031】このように、カード載置台12がカード挿
入口18へ最も接近する位置に位置決めされ、同時にカ
ード40が完全にカード載置台12内に搭載されると、
図示せぬ制御装置は、カード載置台12を駆動する駆動
手段へ駆動信号を送出し、矢印Bの如くカード載置台1
2を往復走行させ、これによりカード載置台12の上方
に位置する図示せぬ光ヘッドによりカード40の上面に
形成された光記録領域にアクセスして、当該光記録領域
に対する情報の記録再生処理を行う。
【0032】このような、カード40の光記録領域に対
する情報の記録再生処理が終了すると、図示せぬ制御装
置は、図7で示すように、カード払出ピン15のソレノ
イド16に対する駆動信号の送出を停止し、カード払出
ピン15を復帰バネ30の付勢力により上方へ突出させ
る。
【0033】このように、カード払出ピン15が上方に
突出した後、カード載置台12を図8で示すように、図
面の右側へ走行させると、カード払出ピン15がカード
載置台12の案内溝14内に嵌挿し、同時にカード払出
ピン15がカード40の先端40aと係合して、当該カ
ード40をカード載置台12に対し相対的に左方向へ移
動させる。
【0034】このように、カード払出ピン15とカード
40とが係合して、当該カード40がカード載置台12
に対し相対的に左方向へ移動し、これによりその先端4
0aが図9で示すようにカード位置検出センサー13か
ら外れると、その検出信号に基づき制御装置は、シャッ
ター手段20のソレノイド22へ駆動信号を送出し、当
該シャッター21を復帰バネ31の付勢力に抗して下動
させ、カード挿入口18を解放するとともに、図10で
示すようにカード払出ピン15のソレノイド16へ駆動
信号を送出し、カード払出ピン15を下動させカード4
0との係合を解除させる。
【0035】その後、制御装置はカード載置台12を駆
動する駆動手段へ駆動信号を送出し、図10で示すよう
に、カード載置台12をカード挿入口18側へ走行させ
ると、カード40はカード押え用薄板バネ17によりカ
ード載置台12の上面に押し付けられているので、その
姿勢を維持したまま後端40bがカード挿入口18内に
嵌挿する。
【0036】さらに、図11で示すように、当該カード
載置台12をさらにカード挿入口18へ最も接近する位
置に位置決めすると、当該カード載置台12に搭載され
たカード40の後端40bが、カード挿入口18の入口
18bから突出する。
【0037】その後、カード挿入口18の入口18bか
ら突出したカード40の後端40bをオペーレータが引
き抜くと、カード挿入口18内に配設されたカード検出
センサー19によりカード40がカード挿入口18から
取出されたことが検知され、図示せぬ制御装置はこの検
知信号に基づきシャッター手段20のソレノイド22へ
の駆動信号の送出を停止し、これによりシャッター21
は復帰バネ31の付勢力により上動してカード挿入口1
8を閉塞する図1の初期位置に復帰するとともに、カー
ド用情報記録再生装置10全体も次のカードを取り扱う
待機状態に復帰する。
【0038】なお、上記実施例では図1で示すように、
シャッター手段20のシャッター21と、カード払出ピ
ン15を駆動するのに、それぞれ独立した能動部品であ
るソレノイド16、22を使用するようにしたが、この
発明は上記実施例に限定されることなく、カード載置台
12の往復走行方向に対し直角方向へ走行する光ヘッ
ド、あるいはその他の駆動力を利用してシャッター手段
あるいはカード払出ピンを駆動するようにしてもよい。
【0039】図12はガイド棒50に沿って往復走行す
る光ヘッド51の駆動力により、シャッター61を駆動
するようにした実施例を示すカード用情報記録再生装置
10の要部破断概念拡大図である。
【0040】この光ヘッド51は図示せぬリニアモータ
等の駆動手段によりガイド棒50に沿って図面左右方向
へ往復走行し、その間にカード載置台に搭載されたカー
ドの光記録領域にアクセスして当該光記録領域に対する
情報の記録再生処理を行うものである。
【0041】一方、このシャッター手段60のシャッタ
ー61は軸62を中心に回動自在に支承された先端扇形
形状のレバー63からなり、その後端63aはリンク機
構64に連結されている。
【0042】このリンク機構64は水平方向へ移動する
光ヘッド51の駆動力を上下方向の駆動力に変換するリ
ンク機構で、このリンク機構64は筐体11のガイド孔
11a内に上下動自在に支承されたピン65と、軸66
を中心に回動自在に支承されたL字形のレバー67とか
ら構成され、このレバー67の後端は軸68を介し前記
ピン65の先端に回動自在に支承されている。
【0043】また前記リンク機構64のピン65後端は
軸69を介しシャッター61を構成するレバー63の後
端63aに回動自在に支承されている。なお、リンク機
構64のピン65には、そのフランジ部65aとガイド
孔11a間にコイルバネ70が配設され、その付勢力に
よりピン65は常時下方に押圧され、これによりシャッ
ター61のレバー63は軸62を中心に所定の回転角度
時計方向へ回転し、常時はカード挿入口18を閉塞して
いる。
【0044】このような、シャッター手段60による
と、図12に示すようにガイド棒50に沿って往復走行
する光ヘッド51がリンク機構64のL字形状レバー6
7の先端に当接しない場合は、コイルバネ70の付勢力
によりシャッター61のレバー63は軸62を中心に時
計方向へ回転し、カード挿入口18を閉塞する。
【0045】一方、図13に示すようにガイド棒50に
沿って往復走行する光ヘッド51を図面右方向へ移動さ
せ、当該光ヘッド51をL字形状レバー67の先端に当
接させると、当該L字形状レバー67が軸66を中心に
時計方向へ回転し、同時にコイルバネ70の付勢力に抗
してピン65を上動させ、さらに軸62を中心にシャッ
ター61のレバー63を反時計方向へ所定の回転角度回
転させるので、カード挿入口18が解放される。
【0046】従って、上述したシャッター手段60によ
ると、光ヘッド51の駆動力を利用してシャッター61
を駆動し、これによりカード挿入口18を開閉すること
ができるので、図1に示すシャッター手段20と比較し
て能動部品であるソレノイド22が不要となりカード用
情報記録再生装置10を一層安価に提供することができ
ることとなる。
【0047】次に、光ヘッド51の駆動力により、カー
ド払出ピンを駆動するようにした実施例を詳述する。
【0048】図14は上述した光ヘッド51の駆動力を
利用してカード払出ピンを駆動するようにした実施例を
示すカード用情報記録再生装置10の要部破断概念拡大
図で図12と同一部分を同一符号で示す。
【0049】このカード払出ピン80は、筐体11の底
面11bに突設された円錘台形状のボックス11c内に
配設され、かつその先端80aがボックス11cの上面
に形成された孔11dを介し上方へ出没自在に支承され
ている。またこのカード払出ピン80の底面80bはリ
ンク機構81に支承されている。
【0050】このリンク機構81は前述したのと同様に
水平方向へ移動する光ヘッド51の駆動力を上下方向の
駆動力に変換するリンク機構で、このリンク機構81は
軸82を中心に回動自在に支承されたレバー83と、筐
体11のガイド孔11e内に上下動自在に支承されたピ
ン84と、このピン84の上端に形成されたカムフェー
ス84aとから構成され、前記ピン84の下端は軸85
を介し前記レバー83の後端に回動自在に支承されてい
る。なお、リンク機構81のピン84には、そのフラン
ジ部84bとガイド孔11e間にコイルバネ86が配設
され、その付勢力によりピン65は常時上方に押圧さ
れ、これによりレバー83は軸82を中心に反時計方向
へ回転し、その先端83aでカード払出ピン80の底面
80bを支承している。またカード払出ピン80の底面
80bとボックス11cの孔11dとの間にはコイルバ
ネ87が配設され、このコイルバネ87の付勢力により
カード払出ピン80を常時下方へ押圧し、不用意にカー
ド払出ピン80がボックス11c内から上方へ突出しな
いようにしている。
【0051】このような構造のカード払出ピン80によ
ると、図14に示すようにガイド棒50に沿って往復走
行する光ヘッド51がリンク機構81を構成するピン8
4のカムフェース84aに当接しない場合は、各コイル
バネ86、87の付勢力によりレバー83は軸82を中
心に反時計方向へ回転し、カード払出ピン80をボック
ス11c内に収納している。
【0052】一方、図15に示すようにガイド棒50に
沿って往復走行する光ヘッド51を図面右方向へ移動さ
せ、当該光ヘッド51をピン84のカムフェース84a
に摺接させると、当該ピン84が各コイルバネ86、8
7の付勢力に抗して下動し、同時にレバー83が軸82
を中心に時計方向へ回転するので、その先端83aはカ
ード払出ピン80の底面80bを上方へ押圧し、当該カ
ード払出ピン80をボックス11c内から突出させる。
【0053】従って、上述したカード払出ピン80およ
びリンク機構81によると、光ヘッド51の駆動力を利
用してカード払出ピン80を出没させることができるの
で、図1に示すカード払出ピン15と比較して能動部品
であるソレノイド16が不要となりカード用情報記録再
生装置10を一層安価に提供することができることとな
る。
【0054】なお、上記実施例ではカード押え用薄板バ
ネ17により、カード40に形成された情報記録領域部
分を除く部分をカード載置台12の上面に押し付けて固
定するようにしたが、カード40をカード載置台12の
上面に押し付けて固定する部材は、上述したカード押え
用薄板バネ17に限定されることなく、例えばカード載
置台12に対して開閉自在に支承された板材を使用し、
またこの板材の開閉を光ヘッド51の駆動力、あるいは
カード載置台の駆動力等を利用して開閉させるようにし
てもよい。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、上述したカード用
情報記録再生装置によると、カード載置台へのカードの
搭載をカード挿入口へ向け走行する当該カード載置台に
一部搭載されたカードとシャッターとの当接により行
い、またカード載置台からカード挿入口へのカードの返
却を当該カード載置台に搭載されたカードとカード払出
ピンとの係合より行うようにしたから、カード載置台へ
のカードの搭載と返却のためにカード搬送ローラ等のカ
ード搬送手段を使用する必要がなく、このため部品点数
を削減してカード用情報記録再生装置を安価に提供する
ことができるとともに、カード挿入口とカード載置台と
の間にカード搬送手段を設ける必要がないから、カード
用情報記録再生装置を一層小型かつコンパクトに提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明に係わるカード用情報記録再生
装置の要部破断概念図。
【図2】図2はこの発明に係わるカード用情報記録再生
装置の作用を示す要部破断概念図。
【図3】図3はこの発明に係わるカード用情報記録再生
装置の作用を示す要部破断概念図。
【図4】図4はこの発明に係わるカード用情報記録再生
装置の作用を示す要部破断概念図。
【図5】図5はこの発明に係わるカード用情報記録再生
装置の作用を示す要部破断概念図。
【図6】図6はこの発明に係わるカード用情報記録再生
装置の作用を示す要部破断概念図。
【図7】図7はこの発明に係わるカード用情報記録再生
装置の作用を示す要部破断概念図。
【図8】図8はこの発明に係わるカード用情報記録再生
装置の作用を示す要部破断概念図。
【図9】図9はこの発明に係わるカード用情報記録再生
装置の作用を示す要部破断概念図。
【図10】図10はこの発明に係わるカード用情報記録
再生装置の作用を示す要部破断概念図。
【図11】図11はこの発明に係わるカード用情報記録
再生装置の作用を示す要部破断概念図。
【図12】図12はシャッター手段の他の実施例を示す
カード用情報記録再生装置の要部拡大破断面図。
【図13】図13はシャッター手段の他の実施例の作用
を示すカード用情報記録再生装置の要部拡大破断面図。
【図14】図14はカード払出ピンの他の実施例を示す
カード用情報記録再生装置の要部拡大破断面図。
【図15】図15はカード払出ピンの他の実施例の作用
を示すカード用情報記録再生装置の要部拡大破断面図。
【図16】図16は従来のカード用情報記録再生装置の
概念図。
【図17】図17は従来のカード用情報記録再生装置の
作用を示す概念図。
【図18】図18は従来のカード用情報記録再生装置の
作用を示す概念図。
【符号の説明】
10…カード用情報記録再生装置 12…カード載置台 14…案内溝 15…カード払出ピン 18…カード挿入口 20…シャッター手段 40…カード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】往復走行するカード載置台にカード挿入口
    から挿入されたカードを搭載するとともに、前記カード
    載置台に搭載されたカードをカード挿入口へ返却するカ
    ード用情報記録再生装置において、 前記カード挿入口を開閉するとともに、前記カード挿入
    口から挿入されたカードの一部を搭載した前記カード載
    置台が前記カード挿入口へ向け走行した際に、前記カー
    ドと当接して該カードを前記カード載置台内に押し込む
    シャッター手段と、 前記カード載置台の走行方向に沿い、該カード載置台に
    形成された案内溝と、 前記カードの返却時に前記案内溝内に突出し、前記カー
    ド挿入口から離間する方向へ走行する前記カード載置台
    内に搭載されたカードと係合し、該カードを前記カード
    載置台から前記カード挿入口へ向け突出させるカード払
    出ピンとを少なくとも有し、 前記カード載置台へのカードの搭載を、前記カード挿入
    口へ向け走行する前記カード載置台に一部搭載されたカ
    ードと前記シャッターとの当接により行い、また前記カ
    ード載置台から前記カード挿入口へのカードの返却を、
    前記カード載置台に搭載されたカードと前記カード払出
    ピンとの係合より行うようにしたことを特徴とするカー
    ド用情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】前記シャッター手段とカード払出ピンは、
    それぞれソレノイドにより駆動されることを特徴とする
    請求項(1)記載のカード用情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】前記シャッター手段とカード払出ピンはリ
    ンク機構を介し駆動されることを特徴とする請求項(1)
    記載のカード用情報記録再生装置。
JP9463898A 1998-04-07 1998-04-07 カード用情報記録再生装置 Pending JPH11296623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9463898A JPH11296623A (ja) 1998-04-07 1998-04-07 カード用情報記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9463898A JPH11296623A (ja) 1998-04-07 1998-04-07 カード用情報記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11296623A true JPH11296623A (ja) 1999-10-29

Family

ID=14115822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9463898A Pending JPH11296623A (ja) 1998-04-07 1998-04-07 カード用情報記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11296623A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5300763A (en) Information recording/reproducing apparatus
EP0386705B1 (en) Optical card processing apparatus
US4701817A (en) Loading and ejecting mechanism for a magnetic tape cassette apparatus
JP2000194083A (ja) シ―ト読取装置
US5526210A (en) Tape cassette for loading by a cassette inserting and ejecting apparatus
JP3485691B2 (ja) 媒体処理装置
CA1089266A (en) Apparatus for facilitating ready insertion and removal of cassettes from wells
JP2567494Y2 (ja) カード待機機構付き磁気カードリーダ
JPH0631553Y2 (ja) カードリーダのシヤツタ機構
JP2575320Y2 (ja) カードケースの設置構造
JP2508181Y2 (ja) チャック機構
JP2025001444A (ja) カード発行装置
JP2001151366A (ja) カード発行装置
JPH0644394A (ja) 通帳処理装置
JP3580674B2 (ja) 媒体処理装置
JP2797481B2 (ja) 光カード処理装置
JP2018001583A (ja) 自動連続画像彫刻装置
JP2018001581A (ja) 媒体位置決め排出装置
JPH035015Y2 (ja)
JPS63244368A (ja) カ−ドリ−ダ−
JPH056615A (ja) 情報記録再生装置
WO2016158941A1 (ja) カード処理装置
JPS63155376A (ja) パンチ機構付きカードリーダー
JPH0729646U (ja) 磁気カ−ドリ−ダ
JPS63155485A (ja) カ−ドリ−ダ−の搬送路